JPH064066Y2 - 回転圧縮機 - Google Patents
回転圧縮機Info
- Publication number
- JPH064066Y2 JPH064066Y2 JP1985030044U JP3004485U JPH064066Y2 JP H064066 Y2 JPH064066 Y2 JP H064066Y2 JP 1985030044 U JP1985030044 U JP 1985030044U JP 3004485 U JP3004485 U JP 3004485U JP H064066 Y2 JPH064066 Y2 JP H064066Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- oil
- rotor
- discharge
- rotary compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、被圧縮ガスとしてヘリウムガスを用いる回転
圧縮機に関するものである。
圧縮機に関するものである。
(従来の技術) ヘリウムを冷媒として使用するヘリウム冷凍装置は、−
200℃以下の極低温が容易に得られることから従来より
極低温用として利用されている。
200℃以下の極低温が容易に得られることから従来より
極低温用として利用されている。
このヘリウム冷凍装置においては、第6図および第7図
図示の如き構造の回転圧縮機が使用されてきた。
図示の如き構造の回転圧縮機が使用されてきた。
即ち、高圧ドームとなるケーシング1内に回転式の圧縮
機本体2を配設して構成されている。該圧縮機本体2
は、円筒状のシリンダ3と、該シリンダ3の両側を覆蓋
するシリンダヘッド4,4と、モータ5の駆動力によっ
て前記シリンダ3内を偏心回転するロータ6と、シリン
ダ3内周面とロータ6外周面との間の空間を吸入室7と
吐出室8とに仕切るブレード9とを備えており、吸入室
7に開口する吸入ポート10から吸入したヘリウムガスX
を圧縮後、吐出室8に開口する吐出ポート11からケーシ
ング1内へ吐出するように構成されている。符号17は吐
出弁、19はブレード溝である。
機本体2を配設して構成されている。該圧縮機本体2
は、円筒状のシリンダ3と、該シリンダ3の両側を覆蓋
するシリンダヘッド4,4と、モータ5の駆動力によっ
て前記シリンダ3内を偏心回転するロータ6と、シリン
ダ3内周面とロータ6外周面との間の空間を吸入室7と
吐出室8とに仕切るブレード9とを備えており、吸入室
7に開口する吸入ポート10から吸入したヘリウムガスX
を圧縮後、吐出室8に開口する吐出ポート11からケーシ
ング1内へ吐出するように構成されている。符号17は吐
出弁、19はブレード溝である。
一方、ヘリウムガスの断熱係数がK=1.66とフロンガス
等に比べて高い値を有しているため、圧縮比が2〜4程
度で使用すると、30℃で吸入したヘリウムガスは吐出側
では200℃以上にもなる。
等に比べて高い値を有しているため、圧縮比が2〜4程
度で使用すると、30℃で吸入したヘリウムガスは吐出側
では200℃以上にもなる。
その結果、被圧縮ガスとしてヘリウムガスを使用する圧
縮機いおいては、高温による油粘度の低下に基づく潤滑
不良、高温に基づく油の劣化および圧縮機吐出弁の折損
等の問題が生じる。
縮機いおいては、高温による油粘度の低下に基づく潤滑
不良、高温に基づく油の劣化および圧縮機吐出弁の折損
等の問題が生じる。
そこで、圧縮中のヘリウムガスを冷却するために油イン
ジェクションが実施されている。即ち、ケーシング1内
底部の油溜20に溜められた高圧雰囲気中の潤滑油A(以
下油と略称する)をケーシング1外面に巻き付けた油コ
イル12を流す過程で、該油コイル12に熱交換可能となし
て前記ケーシング1外面に巻き付けてなる冷却水コイル
13によって100℃程度から30℃程度まで冷却した後、オ
リフィス14を介し吸入管15内のヘリウムガス中に噴射注
入させることにより、圧縮機の吐出側の温度を120〜130
℃程度まで低下し得るようにしていた(実願昭59-18451
号参照)。
ジェクションが実施されている。即ち、ケーシング1内
底部の油溜20に溜められた高圧雰囲気中の潤滑油A(以
下油と略称する)をケーシング1外面に巻き付けた油コ
イル12を流す過程で、該油コイル12に熱交換可能となし
て前記ケーシング1外面に巻き付けてなる冷却水コイル
13によって100℃程度から30℃程度まで冷却した後、オ
リフィス14を介し吸入管15内のヘリウムガス中に噴射注
入させることにより、圧縮機の吐出側の温度を120〜130
℃程度まで低下し得るようにしていた(実願昭59-18451
号参照)。
なお、空調用として用いられ、被圧縮ガスとしてフロン
ガスを用いる回転圧縮機において、第8図図示の如く、
シリンダ3内周面において、吐出ポート11とブレード9
との間に吐出行程の最終段階における油の閉じ込み(即
ち、油圧縮)を防ぐための凹所16を設けたものが知られ
ている(例えば、実開昭58-66195号公報参照)。
ガスを用いる回転圧縮機において、第8図図示の如く、
シリンダ3内周面において、吐出ポート11とブレード9
との間に吐出行程の最終段階における油の閉じ込み(即
ち、油圧縮)を防ぐための凹所16を設けたものが知られ
ている(例えば、実開昭58-66195号公報参照)。
(考案が解決しようとする問題点) 上記構成の回転圧縮機をヘリウムガス圧縮用として用い
る場合には、油を吸入ヘリウムガス中にインジェクショ
ンしているため、給油量が増大し、吐出行程の最終段階
において油圧縮がおこり、吐出弁17の弁座への衝突速度
(弁が開いた後、それが急激に閉じる速度)が異常に大
きくなり、弁割れを起こすおそれがあった。この油圧縮
は冷媒が通常のフロンガスに較べてヘリウムガスでは給
油量が非常に多いので、公知例において開示されている
凹所16程度の収容量では到底防止できるものではない。
る場合には、油を吸入ヘリウムガス中にインジェクショ
ンしているため、給油量が増大し、吐出行程の最終段階
において油圧縮がおこり、吐出弁17の弁座への衝突速度
(弁が開いた後、それが急激に閉じる速度)が異常に大
きくなり、弁割れを起こすおそれがあった。この油圧縮
は冷媒が通常のフロンガスに較べてヘリウムガスでは給
油量が非常に多いので、公知例において開示されている
凹所16程度の収容量では到底防止できるものではない。
又、第9図において示すように、クランク回転角度θに
対するシリンダ3の内圧Pc、吐出弁17の弁速度Vおよ
び弁挙動Hの変化において明らかな如く、クランク回転
角θ=330°±10°で油圧縮が起こっている。
対するシリンダ3の内圧Pc、吐出弁17の弁速度Vおよ
び弁挙動Hの変化において明らかな如く、クランク回転
角θ=330°±10°で油圧縮が起こっている。
本考案は、上記事実に基づいてなされたもので、回転圧
縮機において、吐出行程の最終段階で、吐出室側の油を
吸入室側へ逃すことにより、油圧縮を防止せんとするこ
とを目的とするものである。
縮機において、吐出行程の最終段階で、吐出室側の油を
吸入室側へ逃すことにより、油圧縮を防止せんとするこ
とを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記問題点を解決するための手段として、被
圧縮ガスとしてヘリウムガスを用いる回転圧縮機に、シ
リンダ3の内周面に形成された吐出ポート11にロータ6
が摺接される前であってロータ6のクランク回転角度θ
=330°±10°で吐出室8と吸入室7とを連通させるシ
リンダ(3)の内周方向へ延びる溝状の油逃し通路18を
付設している。
圧縮ガスとしてヘリウムガスを用いる回転圧縮機に、シ
リンダ3の内周面に形成された吐出ポート11にロータ6
が摺接される前であってロータ6のクランク回転角度θ
=330°±10°で吐出室8と吸入室7とを連通させるシ
リンダ(3)の内周方向へ延びる溝状の油逃し通路18を
付設している。
(作用) 本考案では、上記手段によって次のような作用が得られ
る。
る。
即ち、吐出行程の最終段階において、吸入ヘリウムガス
と共に吸入されたガス冷却用の油が油圧縮される前に吐
出室8側から吸入室7側へ溝状の油逃し通路18を介して
排出され、油圧縮が起こるのを未然に防止する。
と共に吸入されたガス冷却用の油が油圧縮される前に吐
出室8側から吸入室7側へ溝状の油逃し通路18を介して
排出され、油圧縮が起こるのを未然に防止する。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して、本考案の幾つかの好適な
実施例を説明する。
実施例を説明する。
実施例1. 第1図には、本考案の実施例1に係る圧縮機の要部拡大
図が示されている。
図が示されている。
本実施例の回転圧縮機の全体構成は、既に説明した第6
図および第7図に示すものと同様なので、重複を避ける
ため詳細な説明を省略する。
図および第7図に示すものと同様なので、重複を避ける
ため詳細な説明を省略する。
本実施例においては、吐出行程の最終段階において、吐
出室8と吸入室7とを連通させる油逃し通路18がシリン
ダ3に形成されている。
出室8と吸入室7とを連通させる油逃し通路18がシリン
ダ3に形成されている。
即ち、この油逃し通路18は、シリンダ3において、吐出
ポート11にロータ6が摺接される前であってクランク回
転角度θ=330°±5°の位置から吐出ポート11の間に
形成された切欠溝18dで構成されている。そして、ロー
タ6の回転がクランク回転角度θ=330°±5°の位
置、つまりヘリウムガスの吐出がほぼ終了した吐出工程
の最終段階になると、前記切欠溝18dの端部が吸入室7
側へ開口されることとなり、吐出室8に残留した油が吐
出ポート11および切欠溝18dを通って吸入室7へ排出さ
れる。
ポート11にロータ6が摺接される前であってクランク回
転角度θ=330°±5°の位置から吐出ポート11の間に
形成された切欠溝18dで構成されている。そして、ロー
タ6の回転がクランク回転角度θ=330°±5°の位
置、つまりヘリウムガスの吐出がほぼ終了した吐出工程
の最終段階になると、前記切欠溝18dの端部が吸入室7
側へ開口されることとなり、吐出室8に残留した油が吐
出ポート11および切欠溝18dを通って吸入室7へ排出さ
れる。
そのため、吐出工程の最終段階において、生ずるおそれ
のあった油圧縮が未然に防止されることとなり、吐出弁
17の衝突速度が大巾に小さくなる。このことは、クラン
ク回転角度θに対するシリンダ内圧Pc、吐出弁弁速度
Vおよび吐出弁挙動Hの変化を示す第9図(従来例)と
第10図(本実施例)とを対比すると明らかであろう。特
に第9図のV1と第10図のV1とを比較すると衝突速度
が大巾に小さくなっていることがわかる。
のあった油圧縮が未然に防止されることとなり、吐出弁
17の衝突速度が大巾に小さくなる。このことは、クラン
ク回転角度θに対するシリンダ内圧Pc、吐出弁弁速度
Vおよび吐出弁挙動Hの変化を示す第9図(従来例)と
第10図(本実施例)とを対比すると明らかであろう。特
に第9図のV1と第10図のV1とを比較すると衝突速度
が大巾に小さくなっていることがわかる。
実施例2. 第3図および第4図に図示する実施例2の場合、油逃し
通路18は、シリンダ3内周面において、吐出ポート11に
ロータ6が摺接される前であってクランク回転角度θ=
330°±5°の位置から吐出ポート11とブレード9との
間に形成された凹所16の間に形成された切欠溝18eで構
成されている。この場合、ロータ6の回転がクランク回
転角度θ=330°±5°をこえると、前記切欠溝18eの
端部が吸入室7側へ開口されることとなり、吐出室8に
残留した油が凹所16および切欠溝18eを通って吸入室7
へ排出される。
通路18は、シリンダ3内周面において、吐出ポート11に
ロータ6が摺接される前であってクランク回転角度θ=
330°±5°の位置から吐出ポート11とブレード9との
間に形成された凹所16の間に形成された切欠溝18eで構
成されている。この場合、ロータ6の回転がクランク回
転角度θ=330°±5°をこえると、前記切欠溝18eの
端部が吸入室7側へ開口されることとなり、吐出室8に
残留した油が凹所16および切欠溝18eを通って吸入室7
へ排出される。
実施例3. 第5図に図示する実施例3の場合、油逃し通路18は、シ
リンダヘッド4内面において、吐出ポート11にロータ6
が摺接される前であってクランク回転角度θ=330°±
5°の位置から吐出ポート11の間に形成された切欠溝18
fで構成されている。この場合、ロータ6の回転がクラ
ンク回転角度θ=330°±5°をこえると、前記切欠溝1
8fの端部が吸入室7側へ開口されることとなり、吐出
室8に残留した油が吐出ポート11および切欠溝18fを通
って吸入室7へ排出される。
リンダヘッド4内面において、吐出ポート11にロータ6
が摺接される前であってクランク回転角度θ=330°±
5°の位置から吐出ポート11の間に形成された切欠溝18
fで構成されている。この場合、ロータ6の回転がクラ
ンク回転角度θ=330°±5°をこえると、前記切欠溝1
8fの端部が吸入室7側へ開口されることとなり、吐出
室8に残留した油が吐出ポート11および切欠溝18fを通
って吸入室7へ排出される。
なお、本考案は上記各実施例に限定されるものではな
く、考案の要旨を逸脱しない範囲において設計変更可能
なことは勿論であり、上記各実施例においては油逃し通
路18はクランク回転角度θ=330°±5°の最も好まし
い角度に設けるもにについて説明したが、クランク回転
角度θは330°±10°で設けても前者とほぼ同等の作用
をなすものである。
く、考案の要旨を逸脱しない範囲において設計変更可能
なことは勿論であり、上記各実施例においては油逃し通
路18はクランク回転角度θ=330°±5°の最も好まし
い角度に設けるもにについて説明したが、クランク回転
角度θは330°±10°で設けても前者とほぼ同等の作用
をなすものである。
(考案の効果) 叙上の如く、本考案によれば、被圧縮ガスとしてヘリウ
ムガスを用い、該ヘリウムガスの冷却を吸入側への油イ
ンジェクションにより行なうようにした回転圧縮機にお
いて、吐出ポート11にロータ6が摺接される前であっ
て、クランク回転角度θ=330°±10°で吐出室8と吸
入室7とを連通させる油逃し通路18を付設して、吐出行
程の最終段階において、吸入ヘリウムガスと共に吸入さ
れたガス冷却用の油を油圧縮をおこす前に吐出室8側か
ら吸入室7側へ排出せしめるようにしたので、油圧縮が
未然に防止され、その結果、吐出弁17の衝突速度が大巾
に小さくなり、弁割れ等の故障のおそれのない信頼性に
優れた回転圧縮機が提供できるという実用的な効果があ
る。
ムガスを用い、該ヘリウムガスの冷却を吸入側への油イ
ンジェクションにより行なうようにした回転圧縮機にお
いて、吐出ポート11にロータ6が摺接される前であっ
て、クランク回転角度θ=330°±10°で吐出室8と吸
入室7とを連通させる油逃し通路18を付設して、吐出行
程の最終段階において、吸入ヘリウムガスと共に吸入さ
れたガス冷却用の油を油圧縮をおこす前に吐出室8側か
ら吸入室7側へ排出せしめるようにしたので、油圧縮が
未然に防止され、その結果、吐出弁17の衝突速度が大巾
に小さくなり、弁割れ等の故障のおそれのない信頼性に
優れた回転圧縮機が提供できるという実用的な効果があ
る。
また、ロータ6が吐出ポート11に摺接する前に、吐出室
8側の油を油逃し通路18を介して吸入室7側へ逃すよう
にしているので、油の放出が速やかに行なわれ、残油に
よる油圧縮を有効に防止することができるという効果も
ある。
8側の油を油逃し通路18を介して吸入室7側へ逃すよう
にしているので、油の放出が速やかに行なわれ、残油に
よる油圧縮を有効に防止することができるという効果も
ある。
さらに、油は吸入室7へ放出されることとなっているの
で、その多くはガスとしっしょに吐出されることとなっ
て残油量を少なくできるとともに、デッドスペースも小
さくて済むこととなるところから、圧縮効率の低下を招
くおそれもないという利点もある。
で、その多くはガスとしっしょに吐出されることとなっ
て残油量を少なくできるとともに、デッドスペースも小
さくて済むこととなるところから、圧縮効率の低下を招
くおそれもないという利点もある。
また、油逃し通路18はシリンダ3の内周方向へ延びる溝
状の通路であるため、ロータ6の回転に伴い吐出室8の
油が吸入室7側へ順次連続して送られるため、油量が多
くとも確実な油逃しが図れる。
状の通路であるため、ロータ6の回転に伴い吐出室8の
油が吸入室7側へ順次連続して送られるため、油量が多
くとも確実な油逃しが図れる。
第1図は、本考案の実施例1にかかる回転圧縮機の要部
拡大図、第3図は、本考案の実施例2にかかる回転圧縮
機の要部拡大図、第2図および第4図は、第1図および
第3図におけるシリンダ部分の斜視図、第5図は、本考
案の実施例3にかかる回転圧縮機におけるシリンダヘッ
ドの内面図、第6図および第7図は、一般のヘリウム用
回転圧縮機の縦断面図および横断面図、第8図は、従来
公知の回転圧縮機の第1図相当図、第9図および第10図
は、従来例および本考案実施例におけるロータのクラン
ク回転角度θに対するシリンダ内圧Pc、吐出弁弁速度
Vおよび弁挙動Hの変化を示す特性図である。 3……シリンダ 4……シリンダヘッド 6……ロータ 7……吸入室 8……吐出室 9……ブレード 18……油逃し通路
拡大図、第3図は、本考案の実施例2にかかる回転圧縮
機の要部拡大図、第2図および第4図は、第1図および
第3図におけるシリンダ部分の斜視図、第5図は、本考
案の実施例3にかかる回転圧縮機におけるシリンダヘッ
ドの内面図、第6図および第7図は、一般のヘリウム用
回転圧縮機の縦断面図および横断面図、第8図は、従来
公知の回転圧縮機の第1図相当図、第9図および第10図
は、従来例および本考案実施例におけるロータのクラン
ク回転角度θに対するシリンダ内圧Pc、吐出弁弁速度
Vおよび弁挙動Hの変化を示す特性図である。 3……シリンダ 4……シリンダヘッド 6……ロータ 7……吸入室 8……吐出室 9……ブレード 18……油逃し通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審判官 飯塚 直樹 (56)参考文献 特開 昭55−98687(JP,A) 実開 昭58−66195(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】円筒状のシリンダ(3)と、該シリンダ
(3)の両側を覆蓋する一対のシリンダヘッド(4),
(4)と前記シリンダ(3)内を偏心回転するロータ
(6)と、シリンダ(3)内周面とロータ(6)外周面
との間の空間を吸入室(7)と吐出室(8)とに仕切る
ブレード(9)とを備え、被圧縮ガスとして用いられる
ヘリウムガスの冷却を吸入側への油インジェクションに
より行なうようにした回転圧縮機において、シリンダ
(3)内周面あるいはシリンダヘッド(4)内面に、前
記シリンダ(3)内周面に形成された吐出ポート(1
1)にロータ(6)が摺接される前であって該ロータ
(6)のクランク回転角度θ=330°±10°で前記吐出
室(8)と吸入室(7)とを連通させるシリンダ(3)
の内周方向へ延びる溝状の油逃し通路(18)を付設し
たことを特徴とする回転圧縮機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985030044U JPH064066Y2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 回転圧縮機 |
| US06/835,058 US4737088A (en) | 1985-03-01 | 1986-02-28 | Rotary compressor with oil relief passage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985030044U JPH064066Y2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 回転圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145895U JPS61145895U (ja) | 1986-09-09 |
| JPH064066Y2 true JPH064066Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=30529387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985030044U Expired - Lifetime JPH064066Y2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 回転圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064066Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7378044B2 (ja) * | 2019-11-27 | 2023-11-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 内部中圧型多段圧縮コンプレッサ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5866195U (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-06 | 三菱重工業株式会社 | ロ−タリ圧縮機 |
-
1985
- 1985-03-01 JP JP1985030044U patent/JPH064066Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61145895U (ja) | 1986-09-09 |
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