JPH0640797U - 焼結機パレットシールバーのシール構造 - Google Patents

焼結機パレットシールバーのシール構造

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JPH0640797U
JPH0640797U JP8340492U JP8340492U JPH0640797U JP H0640797 U JPH0640797 U JP H0640797U JP 8340492 U JP8340492 U JP 8340492U JP 8340492 U JP8340492 U JP 8340492U JP H0640797 U JPH0640797 U JP H0640797U
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air seal
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air
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bar
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JP8340492U
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盛明 鶴田
光裕 山崎
和彦 緒方
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 確実な漏風防止と省エネルギー、シール装置
自体の寿命延長、組み込み時の補修点検等が容易な焼結
機パレットシールバーのシール構造を提供する。 【構成】 スライドベッド5とエアシールバー1とエア
シールバー1をエアシールケース2に内装スプリング8
で押し圧シールする。エアシールバー1の先端部より内
側にエアシールケース2先端を嵌装するとともに、エア
シールバー1の先端近傍に弾性体の板3を固定してその
先端をエアシールケース2外側に当接させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は焼結機パレットシールバーのシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に焼結機のパレットの漏風は、ウインドボックス内の負圧が1400mm Aqになるため漏風スピードで100m/秒前後にもなる。この漏風は焼結機の いろんな部位から発生し、焼結機の大きなエネルギー損失を招いている。特にス ライドベッドとエアシールバーは摺動部であるため漏風を生じ易く、漏風対策と して種々の手段が提案されていた。
【0003】 この代表的なものとして、例えば特開昭60−82779号公報に記載されて いるように、クーラーの排ガスをボイラーを介して熱回収した後、ウインドボッ クスとパレットを覆ったフード内に送り込み、間隙から侵入するエアの減少と侵 入エア自体の昇温を行う方法がある。また、実開昭61−185998号公報に 記載されているように、エアシールバーの端部をエアシールケースで覆い、エア シールケースとエアシールバーの端面とを弾性体で当接シールする手段もあり、 さらにこの他にも多くの手段が提案されていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、特開昭60−82779号公報記載の方法では熱回収の回収効 率が低く、全体として省エネルギー効果が小さく、しかも全体を覆うフード、熱 回収、供給等の装置が複雑で、且つ設備費用も多大となる。また、実開昭61− 185998号公報記載の手段はエアシールバーとエアシールケースとのシール は行い得るが、焼結機のパレットの反転時に落下した粉鉱石がエアシールケース とエアシールバー間に侵入し、エアシールバーのスプリングおよび自重による自 由な動きを規制するため往路におけるシール性がそこなわれる。さらに、弾性体 の先端がエアシールケースとシールバー間に挟まって摺動する場合も生じ、弾性 体の損耗が激しく、しかも弾性体とエアシールケースの間に隙間が生じる結果と して漏風を確実に防止することができない等の問題がある。
【0005】 本考案は、シール装置が簡単で、シール装置損耗が少なく確実に安定した漏風 防止ができ、省エネルギー効果の優れた焼結機パレットシールバーのシール構造 を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の要旨は、スライドベッドとエアシールバーとエアシールバーをエアシ ールケースに内装スプリングで押し圧シールする焼結機パレットシールバーのシ ール構造において、エアシールバーの先端部より内側にエアシールケース先端を 嵌装するとともに、エアシールバーの先端近傍に弾性体の板を固定してその先端 をエアシールケース外側に当接させたことを特徴とする焼結機パレットシールバ ーのシール構造である。
【0007】
【作用、実施例】
以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
【0008】 図1は本考案の焼結機パレットシールバーのシール構造のエアシールバーおよ びエアシールケースの斜視図であり、図2は本考案の焼結機パレットシールバー のシール構造の断面図である。
【0009】 エアシールバー1の先端部より内側にエアシールケース2の先端を嵌装してあ る。エアシールバー1の先端近傍には弾性体の板3を固定し、弾性体の板3の先 端はエアシールケース2の外側に当接させてある。弾性体としては、空気を通さ ないゴム、弾性を有する耐磨耗布、プラスチック等、耐磨耗性と弾性を具備した ものが採用可能である。ウインドボックス4にはスライドべッド5が設けてあり 、スライドベッド5にはスライドベッド潤滑の給油機構6が設けてあって、スラ イドベッド5とエアシールバー1は当接摺動する。また、エアシールバー1はボ ルト7により固定され、エアシールケース2内に設けた内装スプリング8により スライドベッド5に当接摺動するようにしてある。弾性体の板3は固定部材9と ボルト10でエアシールバー1の先端近傍に固定する。この弾性体の板3はエア シールバー1の先端近傍の形状に対応した形状で、先端が固定部材9による締め つけでエアシールケース2に十分に当接できる構造にしてある。11はパレット 本体である。
【0010】 このように構成された焼結機パレットシールバーのシール構造は、弾性体の板 をエアシールバーに固定してエアシールケースの内側に当接させた従来のシール 装置に比べ弾性体の板3の先端部のめくれがなく、新たな組み込み時に補修点検 が容易であり、確実なシールが保証できる。また、焼結機の復路では上部になる ため焼結粉がエアシールバー1とエアシールケース2に落下するが、逆方向を当 接摺動機構にしてあるため弾性体の板3とエアシールケース2の間に焼結粉の噛 込みがなく、エアシールバー1の自由な動きを保障することができ、スライドベ ッド5とスムースな摺動が実現できる。また、隙間の形成、噛込み焼結粉による 偏磨耗等がない。しかも、落下する焼結粉のエアシールケース2内への侵入が防 止できるため、エアシールケース2内に設けた内装スプリング8への障害も回避 できる。さらに、弾性体の板3をエアシールケース2の外側に設けるため、エア シールケース2内への取付けに比べ十分な厚みを確保でき、弾性体の板3の寿命 向上と確実な漏風防止と省エネルギーができる。
【0011】
【考案の効果】
本考案により確実な漏風防止と省エネルギー、シール構造自体の寿命延長、組 み込み時の補修点検等が容易になるという極めて優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の焼結機パレットシールバーのシール構
造のエアシールバーおよびエアシールケースの斜視図で
ある。
【図2】本考案の焼結機パレットシールバーのシール構
造の断面図である。
【符号の説明】
1 エアシールバー 2 エアシールケース 3 弾性体の板 4 ウインドボックス 5 スライドベッド 6 給油機構 7 ボルト 8 内装スプリング 9 固定部材 10 ボルト 11 パレット本体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライドベッドとエアシールバーとエア
    シールバーをエアシールケースに内装スプリングで押し
    圧シールする焼結機パレットシールバーのシール構造に
    おいて、エアシールバーの先端部より内側にエアシール
    ケース先端を嵌装するとともに、エアシールバーの先端
    近傍に弾性体の板を固定してその先端をエアシールケー
    ス外側に当接させたことを特徴とする焼結機パレットシ
    ールバーのシール構造。
JP8340492U 1992-11-10 1992-11-10 焼結機パレットシールバーのシール構造 Expired - Lifetime JP2562993Y2 (ja)

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JPH0640797U true JPH0640797U (ja) 1994-05-31
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100417188B1 (ko) * 2001-09-27 2004-02-05 주식회사 포스코 소결기 대차용 에어 실바의 마모량 검출장치
KR100931980B1 (ko) * 2009-06-08 2009-12-15 미래산업 주식회사 스프링 씰

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100417188B1 (ko) * 2001-09-27 2004-02-05 주식회사 포스코 소결기 대차용 에어 실바의 마모량 검출장치
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Effective date: 19971007