JPH0640808Y2 - イグニションキーのインターロック機構 - Google Patents

イグニションキーのインターロック機構

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JPH0640808Y2
JPH0640808Y2 JP2331288U JP2331288U JPH0640808Y2 JP H0640808 Y2 JPH0640808 Y2 JP H0640808Y2 JP 2331288 U JP2331288 U JP 2331288U JP 2331288 U JP2331288 U JP 2331288U JP H0640808 Y2 JPH0640808 Y2 JP H0640808Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ignition key
shift lever
lock
lock member
interlock mechanism
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP2331288U
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English (en)
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JPH01130475U (ja
Inventor
洋司 三木
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、オートマチック車におけるイグニションキー
のインターロック機構に関するものである。
〔従来技術〕
オートマチック車における安全対策の一つとして、シフ
トレバーが駐車(P)レンジの位置に操作されていない
場合、イグニションキーをACCの位置からLOCKの位置へ
回してキーシリンダから抜き取ることができないように
構成されたインターロック機構が開発されている。
上記インターロック機構は、シフトレバーが停車(N)
レンジの位置に操作された状態でイグニションキーをキ
ーシリンダに差し込んでエンジン始動して発進する可能
性を無くすことを目的としている。
従来の上記インターロック機構の構成を第3図に示す。
上記従来のインターロック機構は、同図に示す如く、キ
ーシリンダ1に差し込まれたイグニションキー2の回動
に伴って回動するカム部材3と、上記カム部材3と係脱
可能に配備され、図外のシフトレバーの移動に伴ってこ
のシフトレバーと一体的に移動可能なロック部材4とを
有して構成されている。
即ち、上記シフトレバーと連動するストッパピン用スラ
イド5によりインターロック用スライド6が摺動駆動さ
れる。その結果、このインターロック用スライド6とケ
ーブル7を介して一体的に連結された上記ロック部材4
が矢印8若しくは9方向へ移動駆動される。
そして、上記シフトレバーが駐車レンジ以外の位置にあ
る時、上記ロック部材4とカム部材3の回動方向側部3a
とが係合し(第4図(a),(c)参照)、上記イグニ
ションキー2のロック(LOCK)位置への回動が阻止され
る。
他方、上記シフトレバーが駐車レンジの位置にある時、
上記ロック部材4とカム部材3との係合が解除され、上
記イグニションキー2のロック位置への回動が許容され
る(第4図(b),(d)参照)。その結果、上記イグ
ニションキー2をキーシリンダ1から抜き取ることがで
きる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、上記従来のインターロック機構においては、
イグニションキー2がロック位置へ回動されてこのイグ
ニションキー2をキーシリンダ1から抜き取り得る状態
にある時、シフトレバーの操作部近傍を掃除すべくこの
シフトレバーを操作しようとしても、このシフトレバー
が動かないことから掃除が非常にしずらい。
これは上記シフトレバーを操作しようとしてもケーブル
7を介してロック部材4が矢印9方向へ引っ張られ、こ
のロック部材4とカム部材3の上面とが係合するためで
ある(第4図(b),(d)参照)。
そこで、本考案の目的とするところは、イグニションキ
ー2をキーシリンダ1から抜き取り得る状態にある時で
も、シフトレバーを駐車レンジ以外の位置に操作してこ
のシフトレバーの操作部近傍を容易に掃除することので
きるインターロック機構を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案が採用する主たる手
段は、その要旨とするところが、キーシリンダに差し込
まれたイグニションキーの回動に伴って回動するカム部
材と、上記カム部材と係脱可能に配備され、シフトレバ
ーの移動に伴ってこのシフトレバーと一体的に移動可能
なロック部材とを有し、上記シフトレバーが駐車レンジ
以外の位置にある時上記ロック部材とカム部材の回動方
向側部とを係合させることにより上記イグニションキー
のロック位置への回動を阻止し、上記シフトレバーが駐
車レンジの位置にある時上記ロック部材とカム部材の回
動方向側部との係合を解除し上記イグニションキーのロ
ック位置への回動を許容するイグニションキーのインタ
ーロック機構において、上記イグニションキーがロック
位置にある時、上記ロック部材が対応する上記カム部材
の位置にこのロック部材の移動方向に切り欠かれた該ロ
ック部材を嵌入する切欠部を設け、上記シフトレバーの
駐車レンジ以外の位置への移動を許容すると共に、上記
シフトレバーが駐車レンジ以外の位置にある時上記イグ
ニションキーの回動方向に関してロック部材と係合し上
記イグニションキーの回動を阻止するようにした点に係
るイグニションキーのインターロック機構である。
〔作用〕
本考案に係るイグニションキーのインターロック機構は
上記したように構成されているため、イグニションキー
がロック位置にあってキーシリンダからイグニションキ
ーを抜き取り得る状態にある時でも、シフトレバーを駐
車レンジ以外の位置へ自由に操作することができる。
そして、上記シフトレバーが駐車レンジ以外の位置にあ
る時、上記イグニションキーの回動が阻止されるため、
エンジンを始動することはできない。
〔実施例〕
以下添付図面を参照して、本考案を具体化した実施例に
付き説明し、本考案の理解に供する。尚、以下の実施例
は、本考案を具体化した一例であって、本考案の技術的
範囲を限定する性格のものではない。
ここに、第1図は本考案の一実施例に係るイグニション
キーのインターロック機構の構成を示す斜視図、第2図
(a),(b)はそれぞれ上記インターロック機構の動
作説明図である。
また、第3図に示した従来装置と共通する要素には、同
一の符号を使用して説明する。
この実施例に係るイグニションキー2のインターロック
機構は、第1図に示す如く、従来のインターロック機構
と基本的構造をほぼ同様とし、この従来のインターロッ
ク機構との相違的は、カム部材3のイグニションキー2
がロック位置にある時のロック部材4と対応する位置に
(第2図(b)参照)、上記ロック部材4を嵌入するこ
とのできる切欠部3bを設けたことである。
上記切欠部3bは、ロック部材4の移動方向(矢印8若し
くは9方向)に関する該ロック部材4との係合を回避
し、図外のシフトレバーの駐車レンジ若しくは駐車レン
ジ以外の位置への移動を許容すると共に、上記シフトレ
バーが駐車レンジ以外の位置にある時、上記イグニショ
ンキー2の回動方向に関してロック部材4と係合し、上
記イグニションキー2の回動を阻止するものである。
従って、上記構成によるインターロック機構において
は、シフトレバーが駐車レンジ以外の位置にある時、ロ
ック部材4とカム部材3の回動方向側部3aとが係合し、
上記イグニションキー2のロック位置への回動が阻止さ
れる(第2図(a)参照)。
他方、上記シフトレバーが駐車レンジの位置にある時、
上記ロック部材4とカム部材3の回動方向側部3aとの係
合が解除され、上記イグニションキー2のロック位置へ
の回動が許容される。そして、この時、上記ロック部材
4の矢印9方向への移動が許容されるため(第1図及び
第2図(b)参照)、上記シフトレバーを駐車レンジ以
外の位置へも自由に操作することができる。その結果、
イグニションキー2をキーシリンダ1から抜き取り得る
状態にある時でも、上記シフトレバーを駐車レンジ以外
の位置に自由に操作して、このシフトレバーの操作部近
傍を容易に掃除することができる。
そして、上記シフトレバーが駐車レンジ以外の位置にあ
る時は、上記イグニションキー2の回動が阻止されるこ
とから、エンジンを始動させることはできない。
更に本実施例に係るインターロック機構においては、イ
グニションキー2をキーシリンダ1から抜き取り得る状
態にある時でもシフトレバーを自由に操作することがで
きるから、前記従来装置の場合のようにシフトレバーを
操作しようとした時ロック部材4とカム部材3の上面と
が係合しケーブル7が緊張するということはなく、この
ケーブル7への損傷を回避することができる。
「考案の効果〕 本考案は、上記したように、キーシリンダに差し込まれ
たイグニションキーの回動に伴って回動するカム部材
と、上記カム部材と係脱可能に配備され、シフトレバー
の移動に伴ってこのシフトレバーと一体的に移動可能な
ロック部材とを有し、上記シフトレバーが駐車レンジ以
外の位置にある時上記ロック部材とカム部材の回動方向
側部とを係合させることにより上記イグニションキーの
ロック位置への回動を阻止し、上記シフトレバーが駐車
レンジの位置にある時上記ロック部材とカム部材の回動
方向側部との係合を解除し上記イグニションキーのロッ
ク位置への回動を許容するイグニションキーのインター
ロック機構において、上記イグニションキーがロック位
置にある時、上記ロック部材が対応する上記カム部材の
位置にこのロック部材の移動方向に切り欠かれた該ロッ
ク部材を嵌入する切欠部を設け、上記シフトレバーの駐
車レンジ以外の位置への移動を許容すると共に、上記シ
フトレバーが駐車レンジ以外の位置にある時上記イグニ
ションキーの回動方向に関してロック部材と係合し上記
イグニションキーの回動を阻止するようにしたことを特
徴とするイグニションキーのインターロック機構である
から、インターロック機構の機能を保持したまま、イグ
ニションキーをキーシリンダから抜き取り得る状態にあ
る時でも、シフトレバーを駐車レンジ以外の位置に操作
してシフトレバーの操作部近傍を容易に掃除することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るイグニションキーのイ
ンターロック機構の構成を示す斜視図、第2図(a),
(b)はそれぞれ上記インターロック機構の動作説明
図、第3図は従来のイグニションキーのインターロック
機構の構成図、第4図(a)乃至(d)はそれぞれ上記
従来のインターロック機構の動作説明図である。 〔符号の説明〕 1……キーシリンダ 2……イグニションキー 3……カム部材 3a……側部 3b……切欠部 4……ロック部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】キーシリンダに差し込まれたイグニション
    キーの回動に伴って回動するカム部材と、上記カム部材
    と係脱可能に配備され、シフトレバーの移動に伴ってこ
    のシフトレバーと一体的に移動可能なロック部材とを有
    し、上記シフトレバーが駐車レンジ以外の位置にある時
    上記ロック部材とカム部材の回動方向側部とを係合させ
    ることにより上記イグニションキーのロック位置への回
    動を阻止し、上記シフトレバーが駐車レンジの位置にあ
    る時上記ロック部材とカム部材の回動方向側部との係合
    を解除し上記イグニションキーのロック位置への回動を
    許容するイグニションキーのインターロック機構におい
    て、上記イグニションキーがロック位置にある時、上記
    ロック部材が対応する上記カム部材の位置にこのロック
    部材の移動方向に切り欠かれた該ロック部材を嵌入する
    切欠部を設け、上記シフトレバーの駐車レンジ以外の位
    置への移動を許容すると共に、上記シフトレバーが駐車
    レンジ以外の位置にある時上記イグニションキーの回動
    方向に関してロック部材と係合し上記イグニションキー
    の回動を阻止するようにしたことを特徴とするイグニシ
    ョンキーのインターロック機構。
JP2331288U 1988-02-23 1988-02-23 イグニションキーのインターロック機構 Expired - Lifetime JPH0640808Y2 (ja)

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01130475U JPH01130475U (ja) 1989-09-05
JPH0640808Y2 true JPH0640808Y2 (ja) 1994-10-26

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