JPH0640812Y2 - 扉の用心錠 - Google Patents
扉の用心錠Info
- Publication number
- JPH0640812Y2 JPH0640812Y2 JP1990108599U JP10859990U JPH0640812Y2 JP H0640812 Y2 JPH0640812 Y2 JP H0640812Y2 JP 1990108599 U JP1990108599 U JP 1990108599U JP 10859990 U JP10859990 U JP 10859990U JP H0640812 Y2 JPH0640812 Y2 JP H0640812Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- stopper
- assembly
- locking member
- door frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
れる部分を含む扉又は扉枠のいずれか一方に設置される
部分が、設置される扉又は扉枠の厚さ寸法の相違に対応
できる扉の用心錠に関する。
エンで係脱可能に連結するようにしたものが周知であ
る。これには連結や解放のための操作が面倒であるとい
う問題がある。この問題を解決するものとして、例えば
実開平2−13689号公報記載のものがある。このほか
に、本願出願人が先に提案した、最近使用されるように
なった重ね扉に対して操作性を考慮した用心錠もある。
これらの用心錠は、第6図(a)〜(d)に示すよう
に、いずれも扉1を閉じた状態で相対向する扉1の回動
の外方端部と扉枠2との対向面部に設置されており、そ
の対向面部の一方が第1組立体3を取付けられ、その対
向面部の他方が第2組立体4を取付けられており、第1
組立体3に用心錠作用の突出軸5を設けてある。前記第
1組立体3は、図示していないがストッパ受入部とスト
ッパを受入れた状態で進行せしめられてストッパを係止
する進退可能な係止部材とを有し、その係止部材に突出
軸5を設けてある。前記第2組立体4は、図示していな
いが一定距離だけ引出し可能な制限体とその制限体に連
結され扉が閉じられた状態でストッパ受入部に挿入され
るストッパとを有する。図中6は蝶番部である。
〜(d)に示すような取付状態の相違がある。同図
(a)は最近使用されるようになった重ね扉の外開き型
のものに対するもの、同図(b)は重ね扉の内開き型の
ものに対するものであり、同図(c)は普通の外開き型
扉に対するもの、同図(d)は普通の内開き型扉に対す
るものである。
て、双方に同一構造及び寸法の用心錠を用いようとした
場合に図中の寸法e1、e2が相違することから、突出軸5
の突出量が少なくて操作できない場合や突出量が多過ぎ
て外観が悪くなり、事実上用いることができない問題が
ある。また、第6図(c)、(d)に示した普通の扉の
用心錠として、双方に同一構造及び寸法の同心錠を用い
ようとした場合も図中寸法e3、e4が相違することから、
同様に用いることができない問題がある。また同じ重ね
扉であって開く方向が同じであってもe1又はe2の寸法が
異なる場合が多く、普通の扉の場合もe3又はe4の寸法が
異なる場合が多い。
に厚さ寸法が相違しても所定寸法範囲内の相違では全く
同じ用心錠を使用できるようにすることを課題とする。
動の外方端部と扉枠との対向面部に設置されており、そ
の対向面部の一方が、ストッパ受入部とそのストッパ受
入部に後記ストッパを受入れた状態で進行せしめられて
ストッパを係止する進退可能な係止部材とを有する第1
組立体を取付けられ、前記対向面部の他方が、一定距離
だけ引出し可能な制限体とその制限体に連結され扉が閉
じられた状態で前記ストッパ受入部に挿入されるストッ
パとを有する第2組立体を設けられ、前記係止部材が、
扉の内部又は扉枠の内部に設けられ扉又は扉枠の室内側
表面を形成している表面板に対し直角方向に突出するよ
うな進退操作用の突出軸を有している扉の用心錠におい
て、前記突出軸に軸方向に摺動自在に嵌合する筒状のつ
まみとそのつまみの途中に直角をなして鍔状に設けられ
た板状体とその板状体を前記係止部材の進退方向に沿っ
て進退可能に保持している保持体とからなる第3組立体
を前記表面板に前記保持体を固定することにより取付け
るようにしたことを特徴とする。
枠のいずれか一方に取付けられ、その第1組立体の突出
軸が扉又は扉枠の室内側表面を形成している表面板に対
し直角方向に突出していると共に第3組立体の筒状のつ
まみが摺動自在に嵌合しているから、第1組立体と第3
組立体とが取付けられる扉又は扉枠の厚さが相違するも
のであっても同じ用心錠を支障なく取付けることができ
る。すなわち、第6図(a)の寸法e1が異なる扉枠に対
して同一の用心錠を用いるときは、第1組立体と第3組
立体との間隔が異なることになるが、突出軸とつまみと
の嵌合長さが変化するのみであり、つまみによって係止
部材を支障なく進退操作することができる。もちろん、
第6図(b)の寸法e2が相違するものに対しても、また
同図(a)と(b)の間についても共用できる。そし
て、同図(c)、(d)に示したものにおいても同様で
ある。なお、同図(c)、(d)における寸法e3、e4は
扉の中心線からの寸法であるが、これはこの種の用心錠
は扉に取付けられる部分が扉の端面の幅方向の中央部に
設けられることが多いから、扉の厚さ寸法が変ると寸法
e3、e4が変化するけれどもこれに対応できるということ
である。
る。この実施例は扉1が閉じたとき扉枠2と重なる部分
が第2図、第3図などに見られるように、重なり寸法が
比較的大きくまたその部分の厚さも大きい、いわゆる重
ね扉の、外開き型のものに実施したものである。第1図
及び第2図において左側が室内側であり、右側が室外側
である。
このほかに第3組立体10が設けられる。
されたブロック部13と、係止部材14と、突出軸15とを有
している。基板部11は、図示のようにねじ16により扉枠
2の表面板17に取付けられることにより第1組立体3を
大部分が扉枠2内に位置するようにこの表面板17に支持
させる。ストッパ受入部12は表面板17側に開口する凹所
であり、このストッパ受入部12を上下に横切って丸棒状
の係止部材14が進退可能に設けてある。図中18は貫通孔
であり、これを通って係止部材14が進退する。19、20は
係止部材14に設けた凹部であり、ブロック部13に設けた
ばね21とボール22によるクリツクストップ用のものであ
る。突出軸15は、基端を係止部材14の上端に結合され、
扉枠2の室内側表面板23に直角に室内側へ伸延形成され
ている。図中24は第1組立体3に設けられている突起で
あり、扉1が閉じられたときに後述するストッパ26を扉
1側からストッパ受入部12内へ移動させるためのもので
ある。
制限体27と、ストッパ駆動装置28とを有している。基板
部25は、図示のようにねじ29により、扉1が閉じられた
とき前記基板部11と対向する扉1の表面板30に取付けら
れることにより、第2組立体4をこの表面板30に支持さ
せる。ストッパ26はストッパ受入部12に対向する位置に
設けたストッパ収容部31内にあって扉1内へ伸延した鎖
と重りからなる制限体27を結合され、ストッパ受入部12
側へ扉1側から一定距離だけ引出し可能である。ストッ
パ26は上下方向に貫通した孔32を穿設してあり、ストッ
パ受入部12に入った状態でこの孔32に係止部材14が進行
せしめられて係合する。ストッパ駆動装置28は、第1組
立体3の前記突起24が扉1が閉じられることにより凹所
33内に進入してレバー34を駆動し、レバー34がストッパ
26を押し出してストッパ受入部12内へ移動させるように
なっている。なお、このとき、ストッパ受入部12の入口
に設けてあるカバー35をストッパ26が押し開らくことに
より係止部材14に対する安全ストッパ36を解除する。
み37は突出軸15に軸方向に摺動自在に嵌合した筒状体で
形成され、その長手方向の途中に直角をなして鍔状に上
下方向に細長い長方形の板状体39を設けてある。基板部
38は扉枠2の室内側表面板23にねじ40によって取付けら
れ、板面に平行に前記板状体39を上下に摺動可能に保持
するような案内溝41を有している保持体である。この案
内溝41に沿って板状体39と共につまみ37を上下に移動さ
せることができ、その移動範囲はつまみの移動を許容す
るように基板部38に穿設した長孔42の両端で規制され、
前記係止部材14のクリックストップ位置に対応してい
る。
ると、突起24が凹所33内に進入することによりストッパ
駆動装置28が動作してストッパ26をストッパ受入部12内
に押し込み、安全ストッパ36を解除する。扉1がこのよ
うに完全に閉じられた状態では、いつでも係止部材14が
進退可能であり、従ってつまみ37を下方へ押し下げる
と、係止部材14がストッパ26の孔32を通ってさらに下方
の貫通孔18に達する。このとき凹所19とボール22が係合
する。この状態が用心錠の施錠状態である。このまま扉
1を開こうとするとストッパ26が扉枠2側に係止されて
いるので、制限体27が引き出される範囲でのみ扉1が開
く。用心錠の解錠はつまみ37を上方へ押し上げるだけで
よい。係止部材14とストッパ26との係合が外れるから、
扉1を開くことができ、第1図の状態まで開かれると、
レバー34がばねによって元の位置に復帰すると共にスト
ッパ26が制限体27の重りによる引張り作用によりストッ
パ収容部31内に戻る。
きいものであるとき、突出軸15とつまみ37とが適当長さ
嵌合する範囲で任意の寸法に対応できる。また、第2組
立体4は扉1の一方の表面板に固定されるだけであるか
ら扉1の厚さ寸法の変化に対して全て支障はない。
が、重ね扉の内開き型にも同様に実施できる。
も、突出軸を室内側で操作してストッパに係止部材を係
合させる形式のものであれば、第3組立体に相当するも
のを設けて、扉の厚さあるいは扉枠厚さの変化に対応で
きる。
の厚さ又は扉枠の厚さの変化に対応できるものであるか
ら、用心錠の製造において扉の厚さや扉枠の厚さの変化
に対して多数種類のものを製造する必要がなくなる効果
を奏する。また、扉等に対する取付け作業が厚さ寸法に
かかわらず全て同じ取付け方でよい効果もある。
状態の縦断側面図、第2図は第1図のA−A断面図、第
3図は第1図のB−B断面図、第4図は第1図のC−C
断面図、第5図は同実施例の扉枠側部分の施錠状態を示
す縦断側面図、第6図は本考案を適用できる扉及び用心
錠の構成の概略を示し(a)は外開き重ね扉の横断平面
面図、(b)は内開き重ね扉の横断平面図、(c)は普
通の外開き扉の横断平面図、(d)は普通の内開き扉の
横断平面図である。 1……扉、2……扉枠、3……第1組立体、4……第2
組立体、10……第3組立体、11……基板部、12……スト
ッパ受入部、14……係止部材、15……突出軸、26……ス
トッパ、27……制限体、37……つまみ、38……基板部
(保持体)、39……板状体、41……案内溝。
Claims (1)
- 【請求項1】扉を閉じた状態で相対向する扉の回動の外
方端部と扉枠との対向面部に設置されており、その対向
面部の一方が、ストッパ受入部とそのストッパ受入部に
後記ストッパを受入れた状態で進行せしめられてストッ
パを係止する進退可能な係止部材とを有する第1組立体
を取付けられ、前記対向面部の他方が、一定距離だけ引
出し可能な制限体とその制限体に連結され扉が閉じられ
た状態で前記ストッパ受入部に挿入されるストッパとを
有する第2組立体を設けられ、前記係止部材が、扉の内
部又は扉枠の内部に設けられ扉又は扉枠の室内側表面を
形成している表面板に対し直角方向に突出するような進
退操作用の突出軸を有している扉の用心錠において、前
記突出軸に軸方向に摺動自在に嵌合する筒状のつまみと
そのつまみの途中に直角をなして鍔状に設けられた板状
体とその板状体を前記係止部材の進退方向に沿って進退
可能に保持している保持体とからなる第3組立体を前記
表面板に前記保持体を固定することにより取付けるよう
にしたことを特徴とする扉の用心錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990108599U JPH0640812Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 扉の用心錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990108599U JPH0640812Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 扉の用心錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0463789U JPH0463789U (ja) | 1992-05-29 |
| JPH0640812Y2 true JPH0640812Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31855665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990108599U Expired - Lifetime JPH0640812Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 扉の用心錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640812Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP1990108599U patent/JPH0640812Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0463789U (ja) | 1992-05-29 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20061025 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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