JPH0640903A - 脂肪酸含有治療剤 - Google Patents
脂肪酸含有治療剤Info
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- JPH0640903A JPH0640903A JP5118545A JP11854593A JPH0640903A JP H0640903 A JPH0640903 A JP H0640903A JP 5118545 A JP5118545 A JP 5118545A JP 11854593 A JP11854593 A JP 11854593A JP H0640903 A JPH0640903 A JP H0640903A
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- linolenic acid
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- dihomo
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/185—Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
- A61K31/19—Carboxylic acids, e.g. valproic acid
- A61K31/20—Carboxylic acids, e.g. valproic acid having a carboxyl group bound to a chain of seven or more carbon atoms, e.g. stearic, palmitic, arachidic acids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P13/00—Drugs for disorders of the urinary system
- A61P13/02—Drugs for disorders of the urinary system of urine or of the urinary tract, e.g. urine acidifiers
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P15/00—Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 外陰部ジストロフィーおよび/または膣乾燥
の治療を目的とする。 【構成】 外陰部ジストロフィーおよび/または膣乾燥
の治療にガンマリノレン酸および/またはジホモガンマ
リノレン酸を使用できる。n-6またはn-3シリーズの他
の必須脂肪酸もガンマリノレン酸および/またはジホモ
ガンマリノレン酸と一緒に使用できる。
の治療を目的とする。 【構成】 外陰部ジストロフィーおよび/または膣乾燥
の治療にガンマリノレン酸および/またはジホモガンマ
リノレン酸を使用できる。n-6またはn-3シリーズの他
の必須脂肪酸もガンマリノレン酸および/またはジホモ
ガンマリノレン酸と一緒に使用できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外陰部ジストロフィーお
よび関連障害の治療に関する。
よび関連障害の治療に関する。
【0002】
【従来の技術】外陰部ジストロフィーは外陰部の種々の
部分が萎縮するかまたは異栄養症となる共通した障害群
である。これらジストロフィーは分類における多くの試
みの主題であり、その複雑さは各タイプの限界を正確に
類別することの困難さを反映している。インターナショ
ナル・ソサエティ・フォア・ザ・スタディ・オブ・ブル
バル・ディジーズ (International Society for the St
udy of Vulval Disease)により提案された最も新らしい
分類ではジストロフィーを下記3群に分けている、すな
わち 1. 鱗状細胞増殖、 2. 硬化性苔癬、 3. 他の皮膚症状。
部分が萎縮するかまたは異栄養症となる共通した障害群
である。これらジストロフィーは分類における多くの試
みの主題であり、その複雑さは各タイプの限界を正確に
類別することの困難さを反映している。インターナショ
ナル・ソサエティ・フォア・ザ・スタディ・オブ・ブル
バル・ディジーズ (International Society for the St
udy of Vulval Disease)により提案された最も新らしい
分類ではジストロフィーを下記3群に分けている、すな
わち 1. 鱗状細胞増殖、 2. 硬化性苔癬、 3. 他の皮膚症状。
【0003】しかしながらこの単純化された分類でも、
症候群間にかなりのオーバーラップが存在する。例え
ば、硬化性苔癬は主に萎縮性状態であるが、硬化性苔癬
のある婦人の27〜35%が鱗状細胞増殖の特徴をも示すこ
とが報告されており、その場合外陰部領域は肥厚しそし
て過形成である。患者の立場からは、主なる問題は疑い
なくかゆみであり、その重さは緩和な状態から制御不能
で身体障害なる状態にまで変動しうる。また、特に性行
動中に通常の外陰部および膣分泌の喪失がしばしば存在
し、性交困難または性交不能を来たす。外陰部ジストロ
フィーは疑いなく閉経後に共通であるが、人生のどの時
期でも、幼年時代でさえも起こりうる。
症候群間にかなりのオーバーラップが存在する。例え
ば、硬化性苔癬は主に萎縮性状態であるが、硬化性苔癬
のある婦人の27〜35%が鱗状細胞増殖の特徴をも示すこ
とが報告されており、その場合外陰部領域は肥厚しそし
て過形成である。患者の立場からは、主なる問題は疑い
なくかゆみであり、その重さは緩和な状態から制御不能
で身体障害なる状態にまで変動しうる。また、特に性行
動中に通常の外陰部および膣分泌の喪失がしばしば存在
し、性交困難または性交不能を来たす。外陰部ジストロ
フィーは疑いなく閉経後に共通であるが、人生のどの時
期でも、幼年時代でさえも起こりうる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】治療はしばしば不満足
である。局所衛生およびかゆみ止め軟膏およびクリーム
が有益でありうるが、グルココルチコイドまたは男性ホ
ルモンであるテストステロンを含有する局所製剤が通常
必要とされる。これらホルモンを含有する製剤はしばし
ば有効ではあるが、グルココルチコイドは長期間使用し
た場合萎縮および上皮の薄化を生じる重大な危険性があ
り、一方テストステロン製剤はクリトリス腫脹または他
の男性化を生じうる。必須脂肪酸 外陰部ジストロフィーの原因は知られていない。しかし
ながら、我々が最近観察したところでは異常な必須脂肪
酸代謝が関与することが示唆される。食餌中における主
要な必須脂肪酸はリノール酸である。動物でリノール酸
が欠乏すると皮膚の萎縮および角質増殖症を生ずるが、
外陰部に及ぼす必須脂肪酸の効果については文献に何の
報告も存在しない。しかしながら、西側諸国では食餌中
における必須脂肪酸 (以下EFAと略記する) の広範な
欠乏はきわめてありそうにない。リノール酸の1日の必
要量は総カロリー摂取の約1%であるか、または成人で
2〜3gの準位である。事実、1日当りの摂取量は通常
10〜30gの範囲であり、そしてEFAの栄養上の欠乏は
腸機能の大部分を失なったかまたは充分量のEFAが添
加されてない総非経口栄養を与えられている個体のよう
な異常な状況においてのみ起こるであろう。体内におけ
るポリ不飽和脂肪酸の主要なシリーズの変換経路は下記
表1に示されるとおりである。
である。局所衛生およびかゆみ止め軟膏およびクリーム
が有益でありうるが、グルココルチコイドまたは男性ホ
ルモンであるテストステロンを含有する局所製剤が通常
必要とされる。これらホルモンを含有する製剤はしばし
ば有効ではあるが、グルココルチコイドは長期間使用し
た場合萎縮および上皮の薄化を生じる重大な危険性があ
り、一方テストステロン製剤はクリトリス腫脹または他
の男性化を生じうる。必須脂肪酸 外陰部ジストロフィーの原因は知られていない。しかし
ながら、我々が最近観察したところでは異常な必須脂肪
酸代謝が関与することが示唆される。食餌中における主
要な必須脂肪酸はリノール酸である。動物でリノール酸
が欠乏すると皮膚の萎縮および角質増殖症を生ずるが、
外陰部に及ぼす必須脂肪酸の効果については文献に何の
報告も存在しない。しかしながら、西側諸国では食餌中
における必須脂肪酸 (以下EFAと略記する) の広範な
欠乏はきわめてありそうにない。リノール酸の1日の必
要量は総カロリー摂取の約1%であるか、または成人で
2〜3gの準位である。事実、1日当りの摂取量は通常
10〜30gの範囲であり、そしてEFAの栄養上の欠乏は
腸機能の大部分を失なったかまたは充分量のEFAが添
加されてない総非経口栄養を与えられている個体のよう
な異常な状況においてのみ起こるであろう。体内におけ
るポリ不飽和脂肪酸の主要なシリーズの変換経路は下記
表1に示されるとおりである。
【0005】 上記経路は通常可逆的でないし、また人間ではn-3シリ
ーズとn-6シリーズの酸が相互変換可能でもない。本質
的に全シス配置を有するこれら酸は相当するオクタデカ
ン酸、エイコサン酸またはドコサン酸の誘導体、例えば
デルタ−9, 12−オクタデカジエン酸またはデルタ−
4, 7, 10, 13, 16, 19−ドコサヘキサエン酸の誘導体
として系統的に命名されるが、相当して18:2 n-6また
は22:6 n-3のような数字による表示が好都合である。
頭文字、例えば20:5 n-3酸 (eicosapentaenoic acid)
に関するEPAあるいは22:6 n-3酸 (docosahexaeno
ic acid)に関するDHAのような頭文字も使用される
が、例えば22:5酸でそうであるように同じ鎖長と同じ
不飽和度を有するn-3酸とn-6酸が存在する場合は役立
たない。n-6シリーズで多少とも普通に使用される通称
も示される。n-3シリーズではステアリドン酸が18:4
n-3酸について使用されるようになってきているしエイ
コサペンタエン酸およびドコサヘキサエン酸もそのまま
使用されるが、18:3 n-3のみが普通に使用される通称
アルファリノレン酸を有する。リノレン酸のアルファ異
性体はガンマリノレン酸より早くに特性決定されてお
り、文献特に早期の文献中で単にリノレン酸に言及した
ものはアルファ酸を指す。
ーズとn-6シリーズの酸が相互変換可能でもない。本質
的に全シス配置を有するこれら酸は相当するオクタデカ
ン酸、エイコサン酸またはドコサン酸の誘導体、例えば
デルタ−9, 12−オクタデカジエン酸またはデルタ−
4, 7, 10, 13, 16, 19−ドコサヘキサエン酸の誘導体
として系統的に命名されるが、相当して18:2 n-6また
は22:6 n-3のような数字による表示が好都合である。
頭文字、例えば20:5 n-3酸 (eicosapentaenoic acid)
に関するEPAあるいは22:6 n-3酸 (docosahexaeno
ic acid)に関するDHAのような頭文字も使用される
が、例えば22:5酸でそうであるように同じ鎖長と同じ
不飽和度を有するn-3酸とn-6酸が存在する場合は役立
たない。n-6シリーズで多少とも普通に使用される通称
も示される。n-3シリーズではステアリドン酸が18:4
n-3酸について使用されるようになってきているしエイ
コサペンタエン酸およびドコサヘキサエン酸もそのまま
使用されるが、18:3 n-3のみが普通に使用される通称
アルファリノレン酸を有する。リノレン酸のアルファ異
性体はガンマリノレン酸より早くに特性決定されてお
り、文献特に早期の文献中で単にリノレン酸に言及した
ものはアルファ酸を指す。
【0006】上記から明らかなとおり、身体で有効に使
用されるためには、リノール酸は初めにガンマリノレン
酸 (以下GLAと略記する) にそして次にジホモガンマ
リノレン酸 (以下DGLAと略記する) およびさらなる
代謝産物に代謝される必要がある。GLAからDGLA
への変換は迅速でありそれゆえこれら2種の脂肪酸は生
体内で同様の作用を有するが、リノール酸からGLAへ
の変換は比較的遅くそして特に多数の疾病状態において
は律速的である。例えばアトピー性湿疹、糖尿病、およ
び乳房痛および月経前症候群のある婦人では、GLAの
形成は正常人より遅い可能性がありそしてその結果、た
とえリノール酸摂取は充分であったとしても直接GLA
を消費することからかなりの利益が得られる筈である。
GLAの良好な供給源の一つはマツヨイグサ (evening
primrose) 油であり、そしてマツヨイグサ油としてのG
LAは乳房痛治療用の薬剤として英国で認可されてい
る。
用されるためには、リノール酸は初めにガンマリノレン
酸 (以下GLAと略記する) にそして次にジホモガンマ
リノレン酸 (以下DGLAと略記する) およびさらなる
代謝産物に代謝される必要がある。GLAからDGLA
への変換は迅速でありそれゆえこれら2種の脂肪酸は生
体内で同様の作用を有するが、リノール酸からGLAへ
の変換は比較的遅くそして特に多数の疾病状態において
は律速的である。例えばアトピー性湿疹、糖尿病、およ
び乳房痛および月経前症候群のある婦人では、GLAの
形成は正常人より遅い可能性がありそしてその結果、た
とえリノール酸摂取は充分であったとしても直接GLA
を消費することからかなりの利益が得られる筈である。
GLAの良好な供給源の一つはマツヨイグサ (evening
primrose) 油であり、そしてマツヨイグサ油としてのG
LAは乳房痛治療用の薬剤として英国で認可されてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は外陰部ジストロ
フィーおよび関連障害の治療に関する。月経前症候群ま
たは乳房痛治療用にGLAを摂っており、そしてまた鱗
状細胞増殖または硬化性苔癬の形態の外陰部ジストロフ
ィーのある8人の婦人群で、外陰部ジストロフィーに劇
的な効果があった。かゆみは減少するかまたは消失し、
上皮外観は正常な方向に変り、そして膣および外陰部分
泌は増大して正常な性交ができるようになった。外陰部
ジストロフィーはないが膣乾燥に苦しむ他の婦人達も膣
分泌の増大を報告した。GLAのこれら全く予期せざる
効果は、GLAが外陰部ジストロフィーおよび膣乾燥
(後者は単独でまたは外陰部ジストロフィーと一緒に現
われる) の両方の治療に使用できることを示唆してい
る。DGLAは試験しなかったが、GLAは速やかにD
GLAに変換されるので、DGLAが同様の効果を有し
ようことは予想される。n-6またはn-3シリーズの他の
脂肪酸も場合によりGLAまたはDGLAと一緒に投与
してもよい。かかるEFAにはアラキドン酸、エイコサ
ペンタエン酸、ステアリドン酸およびドコサヘキサエン
酸が包含される。
フィーおよび関連障害の治療に関する。月経前症候群ま
たは乳房痛治療用にGLAを摂っており、そしてまた鱗
状細胞増殖または硬化性苔癬の形態の外陰部ジストロフ
ィーのある8人の婦人群で、外陰部ジストロフィーに劇
的な効果があった。かゆみは減少するかまたは消失し、
上皮外観は正常な方向に変り、そして膣および外陰部分
泌は増大して正常な性交ができるようになった。外陰部
ジストロフィーはないが膣乾燥に苦しむ他の婦人達も膣
分泌の増大を報告した。GLAのこれら全く予期せざる
効果は、GLAが外陰部ジストロフィーおよび膣乾燥
(後者は単独でまたは外陰部ジストロフィーと一緒に現
われる) の両方の治療に使用できることを示唆してい
る。DGLAは試験しなかったが、GLAは速やかにD
GLAに変換されるので、DGLAが同様の効果を有し
ようことは予想される。n-6またはn-3シリーズの他の
脂肪酸も場合によりGLAまたはDGLAと一緒に投与
してもよい。かかるEFAにはアラキドン酸、エイコサ
ペンタエン酸、ステアリドン酸およびドコサヘキサエン
酸が包含される。
【0008】すなわち本発明はGLAおよび/またはD
GLAを、場合によりn-6またはn-3シリーズの他のE
FAと一緒に投与することからなる、外陰部ジストロフ
ィーおよび/または膣乾燥の治療法を提供する。本発明
はさらに、外陰部ジストロフィーおよび/または膣乾燥
の治療用薬剤の製造における、場合によりn-6またはn-
3シリーズの他のEFAと一緒の、GLAおよび/また
はDGLAの使用をも提供する。
GLAを、場合によりn-6またはn-3シリーズの他のE
FAと一緒に投与することからなる、外陰部ジストロフ
ィーおよび/または膣乾燥の治療法を提供する。本発明
はさらに、外陰部ジストロフィーおよび/または膣乾燥
の治療用薬剤の製造における、場合によりn-6またはn-
3シリーズの他のEFAと一緒の、GLAおよび/また
はDGLAの使用をも提供する。
【0009】本発明はまた、場合によりn-6またはn-3
シリーズの他のEFAと一緒に、GLAおよび/または
DGLAを含有することからなる、外陰部ジストロフィ
ーおよび/または膣乾燥の治療に使用するための薬剤を
も提供する。好ましくは、GLAおよび/またはDGL
Aは1日当り1mg〜10g、より好ましくは 100mg〜5
g、最も好ましくは 300mg〜2gの全身投与用に提供さ
れる。
シリーズの他のEFAと一緒に、GLAおよび/または
DGLAを含有することからなる、外陰部ジストロフィ
ーおよび/または膣乾燥の治療に使用するための薬剤を
も提供する。好ましくは、GLAおよび/またはDGL
Aは1日当り1mg〜10g、より好ましくは 100mg〜5
g、最も好ましくは 300mg〜2gの全身投与用に提供さ
れる。
【0010】詳細な適用においては、GLAおよび/ま
たはDGLAは、例えば1日量5gまでのGLAおよび
/またはDGLAを投与するのに好適な、GLAまたは
DGLA 0.01〜50重量%、より好ましくは0.1〜20重
量%、最も好ましくは1〜5重量%含有するクリーム、
ローション、軟膏、ペッサリーまたは坐薬または他の適
当な製剤として、あるいは0.01〜30重量%、より好まし
くは0.1〜20重量%、最も好ましくは1〜10重量%含有
する局所用処方物として局所投与用に提供されうる。食品組成物 本発明は主に治療法および医薬組成物によって記載した
が、本質的に食品添加物の性質を有するガンマリノレン
酸および他のEFAは食用マーガリンまたは他の食品中
に混入でき、従ってそれらはここに示される目的に関し
(特許請求の範囲を含めて) 医薬組成物または薬剤なる
用語内にあることが理解されるべきである。EFAの誘導体 これら酸は例えば以下にGLAおよびDGLAについて
詳述するように、そのまままたは製剤上受容できかつ生
理学的に同等の誘導体として使用でき、そして酸のいず
れかへの言及はかかる誘導体の形態をした酸への言及を
含むものとされるべきである。同等性は酸それ自体に相
当する効果またはそれらの天然グリセリドエステルの効
果により証明されるように、本明細書に引用した経路に
参加することにより示される。従って、有用な誘導体の
間接的確認は、体内において酸それ自体の価値ある効果
をそれらが有することによるが、しかし変換は血液、体
脂肪、または他の組織中における濃度を標準的方法、例
えばペリック(Pelick)ら、"Analysis of Lipids and Li
poproteins" 、Perkins 編 American Oil ChemistsSoci
ety, Champaign, イリノイ州、米国、の第23頁記載の方
法によりガスクロマトグラフィー分析することにより直
接示すことができる。ガンマリノレン酸および他の酸の形態と供給源 他の酸でそうであるように、GLAおよびDGLAの本
発明により使用するのに好都合な生理学的に同等の誘導
体には、塩、アミド、グリセリドエステルおよびアルキ
ル (例えばC1 〜C4 ) エステルを含むエステル、コレ
ステロールエステルおよび燐脂質、および任意のその他
の適当な形態物が包含される。
たはDGLAは、例えば1日量5gまでのGLAおよび
/またはDGLAを投与するのに好適な、GLAまたは
DGLA 0.01〜50重量%、より好ましくは0.1〜20重
量%、最も好ましくは1〜5重量%含有するクリーム、
ローション、軟膏、ペッサリーまたは坐薬または他の適
当な製剤として、あるいは0.01〜30重量%、より好まし
くは0.1〜20重量%、最も好ましくは1〜10重量%含有
する局所用処方物として局所投与用に提供されうる。食品組成物 本発明は主に治療法および医薬組成物によって記載した
が、本質的に食品添加物の性質を有するガンマリノレン
酸および他のEFAは食用マーガリンまたは他の食品中
に混入でき、従ってそれらはここに示される目的に関し
(特許請求の範囲を含めて) 医薬組成物または薬剤なる
用語内にあることが理解されるべきである。EFAの誘導体 これら酸は例えば以下にGLAおよびDGLAについて
詳述するように、そのまままたは製剤上受容できかつ生
理学的に同等の誘導体として使用でき、そして酸のいず
れかへの言及はかかる誘導体の形態をした酸への言及を
含むものとされるべきである。同等性は酸それ自体に相
当する効果またはそれらの天然グリセリドエステルの効
果により証明されるように、本明細書に引用した経路に
参加することにより示される。従って、有用な誘導体の
間接的確認は、体内において酸それ自体の価値ある効果
をそれらが有することによるが、しかし変換は血液、体
脂肪、または他の組織中における濃度を標準的方法、例
えばペリック(Pelick)ら、"Analysis of Lipids and Li
poproteins" 、Perkins 編 American Oil ChemistsSoci
ety, Champaign, イリノイ州、米国、の第23頁記載の方
法によりガスクロマトグラフィー分析することにより直
接示すことができる。ガンマリノレン酸および他の酸の形態と供給源 他の酸でそうであるように、GLAおよびDGLAの本
発明により使用するのに好都合な生理学的に同等の誘導
体には、塩、アミド、グリセリドエステルおよびアルキ
ル (例えばC1 〜C4 ) エステルを含むエステル、コレ
ステロールエステルおよび燐脂質、および任意のその他
の適当な形態物が包含される。
【0011】所望の場合は、医薬組成物はそのまままた
は誘導体としての天然または合成の酸を、受容できる製
剤上の賦形剤と一緒にすることにより本発明で使用する
ために製造できる。しかしながら現在のところ、少なく
ともGLAはGLA含量の高い入手可能な油の形態で提
供するのが便利で、それゆえ本明細書では「油」と呼ば
れる。
は誘導体としての天然または合成の酸を、受容できる製
剤上の賦形剤と一緒にすることにより本発明で使用する
ために製造できる。しかしながら現在のところ、少なく
ともGLAはGLA含量の高い入手可能な油の形態で提
供するのが便利で、それゆえ本明細書では「油」と呼ば
れる。
【0012】現在入手しうる油の供給源の一つはエノテ
ラ・ビエニス (Oenothera biennisL.) およびエノテラ
・ラマルキアナ (Oenothera lamarckiana) のようなマ
ツヨイグサ種の種子であり、それらの油抽出物は約8%
のGLAおよび約72%のリノール酸を、他のグリセリド
と共に、それらのグリセリドの形態で含有する (百分率
は総脂肪酸に基づく) 。GLAの他の供給源はボラゴ・
オフィシナリス (Boragoofficinalis) のようなボラゴ
種植物で、これは現在のところエーカーあたりの収量は
低いが、エノテラ油よりもγ−リノレン酸含量は高い。
リベス (Ribes) (ユキノシタ) 科の一員の種子からの油
もしばしばGLA含量が高い。発酵により培養できるカ
ビに関する最近の研究では、カビからの油供給源が有望
である。
ラ・ビエニス (Oenothera biennisL.) およびエノテラ
・ラマルキアナ (Oenothera lamarckiana) のようなマ
ツヨイグサ種の種子であり、それらの油抽出物は約8%
のGLAおよび約72%のリノール酸を、他のグリセリド
と共に、それらのグリセリドの形態で含有する (百分率
は総脂肪酸に基づく) 。GLAの他の供給源はボラゴ・
オフィシナリス (Boragoofficinalis) のようなボラゴ
種植物で、これは現在のところエーカーあたりの収量は
低いが、エノテラ油よりもγ−リノレン酸含量は高い。
リベス (Ribes) (ユキノシタ) 科の一員の種子からの油
もしばしばGLA含量が高い。発酵により培養できるカ
ビに関する最近の研究では、カビからの油供給源が有望
である。
【0013】油は種子から冷圧、種子を部分的に調理後
のスクリュー加圧、または溶媒抽出のような慣用の抽出
法の一つにより抽出される。メチルエステルの形態をし
たこの油の代表的サンプルを分別すると下記相対的割合
が示される。 パルミテート 6.15 ステアレート 1.6 オレエート 10.15 リノレエート 72.6 ガンマリノレネート 8.9。
のスクリュー加圧、または溶媒抽出のような慣用の抽出
法の一つにより抽出される。メチルエステルの形態をし
たこの油の代表的サンプルを分別すると下記相対的割合
が示される。 パルミテート 6.15 ステアレート 1.6 オレエート 10.15 リノレエート 72.6 ガンマリノレネート 8.9。
【0014】前記した種子油抽出物はそのまま使用でき
るしまたは例えば、所望の場合は、分別してガンマリノ
レン酸およびリノール酸のトリグリセリドを主要脂肪酸
成分として含有し、所望の場合はガンマリノレン酸含量
が主要比率を占めるような油状組成物となすこともでき
る。種子油抽出物はDGLAに対しもしそれが存在する
場合は安定化作用を有すると思われる。他の酸の供給源 DGLAは化学合成によるかまたはカビ発酵により調製
できる。より高級なn-6酸に関しては、22:4および2
2:5 n-6酸の天然の供給源には、屠殺馬から得られた
副腎腺 (22:5) および腎臓 (22:4) (これらはAA
源ともなる) 、およびアメリカカミツキガメの脂肪中に
おける22:4が包含される。
るしまたは例えば、所望の場合は、分別してガンマリノ
レン酸およびリノール酸のトリグリセリドを主要脂肪酸
成分として含有し、所望の場合はガンマリノレン酸含量
が主要比率を占めるような油状組成物となすこともでき
る。種子油抽出物はDGLAに対しもしそれが存在する
場合は安定化作用を有すると思われる。他の酸の供給源 DGLAは化学合成によるかまたはカビ発酵により調製
できる。より高級なn-6酸に関しては、22:4および2
2:5 n-6酸の天然の供給源には、屠殺馬から得られた
副腎腺 (22:5) および腎臓 (22:4) (これらはAA
源ともなる) 、およびアメリカカミツキガメの脂肪中に
おける22:4が包含される。
【0015】n-3酸特に20:5 n-3および22:6 n-3酸
はマリンオイルから入手でき、より最近は微生物醗酵か
ら入手できる。これらは例えば、緩和な非酸化性条件下
におけるけん化とそれに続く分取用ガス液体クロマトグ
ラフィーによりそれらの供給源から単離できる。合成は
困難であるが不可能ではなく、もう一つの供給源と言え
る。医薬提供物 これまでに論じてきたとおり、組成物は任意の特定の種
類の調製物について一般的に非常によく知られているよ
うに、適当な製剤上の賦形剤中における経口、局所、膣
内、直腸または非経口投与に好適な形態であるのが好都
合である。従って、例えば、錠剤、カプセル、経口摂取
可能な液体または粉末製剤を必要に応じて調製でき、そ
してまたガンマリノレン酸または他の酸を皮膚または外
陰部または膣組織から吸収させる場合は局所製剤をも調
製できる。加水分解したエノテラ油の注射用溶液は、遊
離の酸を可溶化させるためのアルブミンを用いて調製で
きる。
はマリンオイルから入手でき、より最近は微生物醗酵か
ら入手できる。これらは例えば、緩和な非酸化性条件下
におけるけん化とそれに続く分取用ガス液体クロマトグ
ラフィーによりそれらの供給源から単離できる。合成は
困難であるが不可能ではなく、もう一つの供給源と言え
る。医薬提供物 これまでに論じてきたとおり、組成物は任意の特定の種
類の調製物について一般的に非常によく知られているよ
うに、適当な製剤上の賦形剤中における経口、局所、膣
内、直腸または非経口投与に好適な形態であるのが好都
合である。従って、例えば、錠剤、カプセル、経口摂取
可能な液体または粉末製剤を必要に応じて調製でき、そ
してまたガンマリノレン酸または他の酸を皮膚または外
陰部または膣組織から吸収させる場合は局所製剤をも調
製できる。加水分解したエノテラ油の注射用溶液は、遊
離の酸を可溶化させるためのアルブミンを用いて調製で
きる。
【0016】有利には、製剤中に防腐剤が混入される。
約0.1重量%の濃度のα−トコフェロールがこの目的に
好適であることが判明しており、そしてこのものはこの
分野でよく知られ例えばアスコルビルパルミテートおよ
びステアレートをも含めた多数の可能な安定剤の一つで
ある。任意の投薬単位中に存在する活性物質の絶対量は
用いられる投与割合および方法に適切な量を超えるべき
でないが、他方望ましくは少数回で所望の投与割合が達
成できるに充分であるべきことは理解されよう。その
上、投与割合は所望される正確な薬理学的作用にもよる
であろう。
約0.1重量%の濃度のα−トコフェロールがこの目的に
好適であることが判明しており、そしてこのものはこの
分野でよく知られ例えばアスコルビルパルミテートおよ
びステアレートをも含めた多数の可能な安定剤の一つで
ある。任意の投薬単位中に存在する活性物質の絶対量は
用いられる投与割合および方法に適切な量を超えるべき
でないが、他方望ましくは少数回で所望の投与割合が達
成できるに充分であるべきことは理解されよう。その
上、投与割合は所望される正確な薬理学的作用にもよる
であろう。
【0017】GLAまたはDGLAは任意の適切な経路
で、経口、直腸、膣、非経口または局所投与できる。以
下の実施例により本発明をさらに説明する。
で、経口、直腸、膣、非経口または局所投与できる。以
下の実施例により本発明をさらに説明する。
【0018】
1. GLAおよび/またはDGLA一日当り1mg〜10
g、好ましくは 100mg〜5g、非常に好ましくは 300mg
〜2gの、下記任意の適切な形態での経口投与: (イ) 遊離脂肪酸、またはリチウム、ナトリウム、カリ
ウム、亜鉛、マグネシウム、カルシウムまたは他の塩、
またはグリセリド、または燐脂質、またはアミド、また
は血液または上皮中におけるGLAまたはDGLAレベ
ルを上昇させることが示されうる任意の他の薬理学的に
受容できる形態を包含する、マツヨイグサ油、ボラゴ
油、クロフサスグリ(Blackcurrant)種子油または他の形
態をしたGLAまたはDGLA 50mgまたは100mgを含有
する軟ゼラチンカプセル。
g、好ましくは 100mg〜5g、非常に好ましくは 300mg
〜2gの、下記任意の適切な形態での経口投与: (イ) 遊離脂肪酸、またはリチウム、ナトリウム、カリ
ウム、亜鉛、マグネシウム、カルシウムまたは他の塩、
またはグリセリド、または燐脂質、またはアミド、また
は血液または上皮中におけるGLAまたはDGLAレベ
ルを上昇させることが示されうる任意の他の薬理学的に
受容できる形態を包含する、マツヨイグサ油、ボラゴ
油、クロフサスグリ(Blackcurrant)種子油または他の形
態をしたGLAまたはDGLA 50mgまたは100mgを含有
する軟ゼラチンカプセル。
【0019】(ロ) 前記と同じEFAを含有する硬ゼラ
チンカプセル。 (ハ) 精製GLAまたはDGLA 500mgを含有する硬ま
たは軟ゼラチンカプセル。 (ニ) 任意の適当な方法で作られ、そのまま摂取できる
か、または錠剤化、または硬ゼラチンカプセル中に充填
できるかまたは任意の他の適当な形態であることができ
る粉末。
チンカプセル。 (ハ) 精製GLAまたはDGLA 500mgを含有する硬ま
たは軟ゼラチンカプセル。 (ニ) 任意の適当な方法で作られ、そのまま摂取できる
か、または錠剤化、または硬ゼラチンカプセル中に充填
できるかまたは任意の他の適当な形態であることができ
る粉末。
【0020】(ホ) 油、ホイップ、泡、クリーム、エー
ロゾル等を包含する任意の適当な製剤形式の液体。 2. 皮下、筋肉内または静脈内注入もしくは注射によ
る、前記1項に記載される量のGLAおよび/またはD
GLAの非経口投与。 3. 1日量5gまでのGLAおよび/またはDGLAを
提供する目的で、GLAまたはDGLA 0.01〜50重量
%、好ましくは0.1〜20重量%、より好ましくは1〜5
重量%含有するクリーム、軟膏、ローション、ペッサリ
ーまたは坐薬の使用による、直腸経由または膣経由また
は外陰部へのGLAおよび/またはDGLAの投与。 4. 1日量5gまでのGLAおよび/またはDGLAを
提供する目的で、天然型油、グリセリド、遊離脂肪酸、
塩、燐脂質、アミド、または皮膚もしくは血液中のGL
AまたはDGLAレベルを上昇させうる任意の他の誘導
体を包含する、適当な形態のGLAおよび/またはDG
LA 0.001〜30重量%、好ましくは0.1〜20重量%、よ
り好ましくは1〜10重量%含有する軟膏、クリーム、ロ
ーション、スティック、膏薬または他の製剤の局所投
与。 5. GLAまたはDGLAが、アラキドン酸、ステアリ
ドン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサペンタエン酸
(22:5 n-3) またはドコサヘキサエン酸のような他の
必須脂肪酸と一緒の、前記1〜4項記載の製剤。
ロゾル等を包含する任意の適当な製剤形式の液体。 2. 皮下、筋肉内または静脈内注入もしくは注射によ
る、前記1項に記載される量のGLAおよび/またはD
GLAの非経口投与。 3. 1日量5gまでのGLAおよび/またはDGLAを
提供する目的で、GLAまたはDGLA 0.01〜50重量
%、好ましくは0.1〜20重量%、より好ましくは1〜5
重量%含有するクリーム、軟膏、ローション、ペッサリ
ーまたは坐薬の使用による、直腸経由または膣経由また
は外陰部へのGLAおよび/またはDGLAの投与。 4. 1日量5gまでのGLAおよび/またはDGLAを
提供する目的で、天然型油、グリセリド、遊離脂肪酸、
塩、燐脂質、アミド、または皮膚もしくは血液中のGL
AまたはDGLAレベルを上昇させうる任意の他の誘導
体を包含する、適当な形態のGLAおよび/またはDG
LA 0.001〜30重量%、好ましくは0.1〜20重量%、よ
り好ましくは1〜10重量%含有する軟膏、クリーム、ロ
ーション、スティック、膏薬または他の製剤の局所投
与。 5. GLAまたはDGLAが、アラキドン酸、ステアリ
ドン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサペンタエン酸
(22:5 n-3) またはドコサヘキサエン酸のような他の
必須脂肪酸と一緒の、前記1〜4項記載の製剤。
【0021】
【発明の効果】GLAおよび/またはDGLA、または
それらの生理学的に受容できる誘導体は外陰部ジストロ
フィーおよび膣乾燥の治療に有効である。
それらの生理学的に受容できる誘導体は外陰部ジストロ
フィーおよび膣乾燥の治療に有効である。
Claims (9)
- 【請求項1】 ガンマリノレン酸および/またはジホモ
ガンマリノレン酸を、場合によりn-6またはn-3シリー
ズの他の必須脂肪酸と一緒に投与することからなる、外
陰部ジストロフィーおよび/または膣乾燥の治療方法。 - 【請求項2】 前記ガンマリノレン酸および/またはジ
ホモガンマリノレン酸が1日当り1mg〜10g、好ましく
は 100mg〜5g、もっと好ましくは 300mg〜2gの全身
投与用に提供される、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 ガンマリノレン酸および/またはジホモ
ガンマリノレン酸が、1日当り5gまでのガンマリノレ
ン酸および/またはジホモガンマリノレン酸を投与する
のに好適な、ガンマリノレン酸またはジホモガンマリノ
レン酸 0.001〜50重量%、好ましくは0.1〜20重量%、
もっと好ましくは1〜5重量%含有するクリーム、軟
膏、ローション、ペッサリーまたは坐薬の形態で、ある
いは0.001 〜30重量%、好ましくは0.1〜20重量%、よ
り好ましくは1〜10重量%含有する局所製剤として提供
される、請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 外陰部ジストロフィーおよび/または膣
乾燥の治療用薬剤の製造において、場合によりn-6また
はn-3シリーズの他の必須脂肪酸と一緒の、ガンマリノ
レン酸および/またはジホモガンマリノレン酸の使用。 - 【請求項5】 前記薬剤中において、ガンマリノレン酸
および/またはジホモガンマリノレン酸が1日当り1mg
〜10g、好ましくは 100mg〜5g、もっと好ましくは 3
00mg〜2gの全身投与用に提供される、請求項4記載の
使用。 - 【請求項6】 前記薬剤が、1日当り5gまでのガンマ
リノレン酸および/またはジホモガンマリノレン酸を投
与するのに好適な、ガンマリノレン酸またはジホモガン
マリノレン酸 0.001〜50重量%、好ましくは0.1〜20重
量%、もっと好ましくは1〜5重量%含有するクリー
ム、ローション、軟膏、ペッサリーまたは坐薬の形態
で、あるいは 0.001〜30重量%、好ましくは0.1〜20重
量%、より好ましくは1〜10重量%含有する局所製剤と
して提供される、請求項4記載の使用。 - 【請求項7】 場合によりn-6またはn-3シリーズの他
の必須脂肪酸と一緒に、ガンマリノレン酸および/また
はジホモガンマリノレン酸を含有することからなる、外
陰部ジストロフィーおよび/または膣乾燥の治療に使用
するための薬剤。 - 【請求項8】 ガンマリノレン酸および/またはジホモ
ガンマリノレン酸が1日当り1mg〜10g、好ましくは 1
00mg〜5g、もっと好ましくは 300mg〜2gの全身投与
用に提供される、請求項7記載の薬剤。 - 【請求項9】 前記薬剤が、1日当り5gまでのガンマ
リノレン酸および/またはジホモガンマリノレン酸を投
与するのに好適な、ガンマリノレン酸またはジホモガン
マリノレン酸 0.001〜50重量%、好ましくは0.1〜20重
量%、もっと好ましくは1〜5重量%含有するペッサリ
ーまたは坐薬の形態で、あるいは0.001 〜30重量%、好
ましくは0.1〜20重量%、より好ましくは1〜10重量%
含有する局所製剤として提供される、請求項7記載の薬
剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB929211229A GB9211229D0 (en) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | Fatty acid treatment |
| GB92112291 | 1992-05-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640903A true JPH0640903A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=10716100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5118545A Pending JPH0640903A (ja) | 1992-05-27 | 1993-05-20 | 脂肪酸含有治療剤 |
Country Status (15)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5380757A (ja) |
| EP (1) | EP0572159B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0640903A (ja) |
| AT (1) | ATE156015T1 (ja) |
| AU (1) | AU660223B2 (ja) |
| CA (1) | CA2096556A1 (ja) |
| DE (1) | DE69312579T2 (ja) |
| DK (1) | DK0572159T3 (ja) |
| ES (1) | ES2107622T3 (ja) |
| GB (1) | GB9211229D0 (ja) |
| GR (1) | GR3025178T3 (ja) |
| NO (1) | NO931923L (ja) |
| NZ (1) | NZ247660A (ja) |
| TW (1) | TW336171B (ja) |
| ZA (1) | ZA933469B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016029115A (ja) * | 2009-04-29 | 2016-03-03 | ディグニティ サイエンシーズ リミテッド | 皮膚の炎症を処置するためのpufaの使用 |
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|---|---|---|---|---|
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| US6387407B1 (en) | 1995-09-29 | 2002-05-14 | L.A.M. Pharmaceutical Corporation | Topical drug preparations |
| US6036977A (en) * | 1995-09-29 | 2000-03-14 | L.A.M. Pharmaceutical Corp. | Drug preparations for treating sexual dysfunction |
| US6251436B1 (en) | 1995-09-29 | 2001-06-26 | L.A.M. Pharmaceutical Corporation | Drug preparations for treating sexual dysfunction |
| US5897880A (en) | 1995-09-29 | 1999-04-27 | Lam Pharmaceuticals, Llc. | Topical drug preparations |
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| US6472425B1 (en) | 1997-10-31 | 2002-10-29 | Nitromed, Inc. | Methods for treating female sexual dysfunctions |
| US6479545B1 (en) * | 1999-09-30 | 2002-11-12 | Drugtech Corporation | Formulation for menopausal women |
| CA2408399A1 (en) | 2000-05-09 | 2001-11-15 | Nitromed, Inc. | Infrared thermography and methods of use |
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| US8293790B2 (en) | 2011-10-19 | 2012-10-23 | Dignity Sciences Limited | Pharmaceutical compositions comprising DGLA and benzoyl peroxide and methods of use thereof |
| RU2714323C2 (ru) | 2014-06-04 | 2020-02-14 | ДиЭс БАЙОФАРМА ЛИМИТЕД | Фармацевтические композиции, содержащие дглк, и их применение |
| US20210315851A1 (en) | 2020-04-03 | 2021-10-14 | Afimmune Limited | Compositions comprising 15-hepe and methods of treating or preventing hematologic disorders, and/or related diseases |
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| GB9116054D0 (en) * | 1991-07-24 | 1991-09-11 | Efamol Holdings | Preparation of fatty acid medicaments |
-
1992
- 1992-05-27 GB GB929211229A patent/GB9211229D0/en active Pending
-
1993
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-
1997
- 1997-10-29 GR GR970402813T patent/GR3025178T3/el unknown
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