JPH0640954U - 平版印刷版処理装置 - Google Patents
平版印刷版処理装置Info
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- JPH0640954U JPH0640954U JP7764092U JP7764092U JPH0640954U JP H0640954 U JPH0640954 U JP H0640954U JP 7764092 U JP7764092 U JP 7764092U JP 7764092 U JP7764092 U JP 7764092U JP H0640954 U JPH0640954 U JP H0640954U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 液計量具へのアルカリ性処理液の固着を抑制
して液計量能の経時的減衰を防止し、長期間安定した製
版を可能にする平版印刷版処理装置を提供する。 【構成】 画像が形成された平版印刷版1を搬送しなが
らアルカリ性処理液16を供給して非画像部を溶解除去
する平版印刷版処理装置であって、少なくとも画像形成
面にアルカリ性処理液16を供給する処理液供給工程及
び非画像部アルカリ溶解過程で液計量具47により版上
のアルカリ性処理液16を一定量に計量する処理液計量
工程を有する平版印刷版処理装置に於て、液計量具47
両端を上昇させて非接触状態に保持する液計量具昇降機
構71を有することを特徴とする平版印刷版処理装置。
して液計量能の経時的減衰を防止し、長期間安定した製
版を可能にする平版印刷版処理装置を提供する。 【構成】 画像が形成された平版印刷版1を搬送しなが
らアルカリ性処理液16を供給して非画像部を溶解除去
する平版印刷版処理装置であって、少なくとも画像形成
面にアルカリ性処理液16を供給する処理液供給工程及
び非画像部アルカリ溶解過程で液計量具47により版上
のアルカリ性処理液16を一定量に計量する処理液計量
工程を有する平版印刷版処理装置に於て、液計量具47
両端を上昇させて非接触状態に保持する液計量具昇降機
構71を有することを特徴とする平版印刷版処理装置。
Description
【0001】
本考案は、画像が形成された平版印刷版を搬送しながらアルカリ性処理液を供 給した後に液計量具により版上のアルカリ性処理液を計量する平版印刷版処理装 置に関する。
【0002】
従来、非画像部除去型平版印刷版としては、PS版と呼称される感光性平版印 刷版や非画像部アルカリ溶出型電子写真平版印刷版が知られている。感光性平版 印刷版は、活性線による化学構造変化を伴う活性線誘起処理液可溶化物質或は活 性線硬化(架橋)物質を含有する感光層を親水性支持体上に設けてなる。画像形 成は、予め画像記録された銀塩写真フィルム原稿を平版印刷版感光面に密着させ て露光し、これにより最終印刷物に於ける画像部に対応する硬化部分或は非画像 部に対応する処理液可溶化部分を形成させ、次いで非画像部感光層をアルカリ現 像液によって溶解除去する。
【0003】 また、非画像部アルカリ溶出型電子写真平版印刷版は、一般に有機光導電性化 合物とアルカリ可溶性の結着樹脂とからなる光導電層を導電性支持体上に設けて なり、電子写真法によって光導電層上にトナー画像を形成した後、トナーをレジ ストとしてトナー画像部以外の非画像部をアルカリ剤等を含有する処理液で可溶 化して溶出し、続くリンス処理して洗液を供給して版面を洗浄した後、通常保護 ガム処理されて印刷に供される。これらの処理は通常自動機を用いて製版される が、これら非画像部アルカリ除去型平版印刷版を製版処理する装置に採用されて いる処理方式としては、以下に記載の液循環再利用方式、新液使捨て処理方式、 及び処理過程計量残存液廃棄方式に大別される。
【0004】 最初の液循環再利用方式は、版面に過剰量の処理液を接触させた後、処理済み 液を版上から全て除去して循環再利用する方式であり、処理済み液の除去はスク イズロールによる絞液が一般的であるが、液供給方法としてはロール狭持して搬 送する印刷版上にスプレー及びシャワー等から処理液を直接或はロール及び/ま たは整流板を介して供給する方法の他、特開平2−2569号公報等に開示の様 に処理液槽中を液中ガイドロール等によって印刷版を湾曲浸漬(ディップ方式) させ、液中シャワーによって処理液を対流循環させると共に版面に供給する方法 や、実開平1−160443号公報に開示の様に対向面に多数の突起を有する斜 傾保持された一対のガイド板の間を印刷版を搬送し、ガイド板搬送方向上方端面 から液供給する方法等、多数枚製版による液性劣化を防止抑制するための補充液 補充方法と共に、従来から種々の応用例が開示されている。
【0005】 二番目の新液使捨て処理方式は、特開昭62−238564号公報等に開示の 様に、液供給スリットのギャップやワイヤバーのワイヤ径等の調整によって、版 面に処理液を供給する前に必要最低量を前計量して一版毎に新液を供給し、場合 に応じて処理促進手段を処理過程で施した後、処理済みの疲労処理液は可溶化し た非画像部と共に除去廃棄する方式である。
【0006】 最後の処理過程計量残存液廃棄方式は、特開昭62−59957号公報等に開 示の様に、版面に一旦過剰量の処理液を供給した後にアルカリ現像が進行しない 時間内に処理液を一定量に計量して余剰液は循環再塗布、計量後の版上の処理液 は現像完了後に可溶化した非画像部と共に廃棄する方式で、特開昭63−163 353号公報には版先頭部の製版不良を改善するため、液計量後更に版先頭部に 液計量時に除去した処理液を循環再供給する方式である。また、特開平2−93 474号公報には、電子写真平版印刷版の処理方法として特開昭62−5995 7号公報及び特開昭63−163353号公報に開示の技術を改良或は応用した 方法が開示されている。
【0007】 これらの方式の内、液循環再利用方式では余剰液を循環再使用するので、見掛 け上廃液量を減少させることが出来るが、従来非画像部は処理液による溶解除去 工程中に殆ど全てが版上より処理液中に除去されるため、例え処理液に液補充等 を行なってそれ自体は所期の処理特性を保持していても、流入物を多く含有する 処理液では槽内や液循環系、処理部搬送部位等に液固着が起こり液供給量の低下 や液吐出孔の目詰まり等種々の悪影響を及ぼすばかりか、印刷版支持体上へ再付 着して印刷汚れをもたらす場合がある。
【0008】 一方、新液使捨て処理方式では液循環再使用方式に比して経時による処理変動 を防止出来る反面、より多量の処理液を必要とするし、必然的に多量の廃液を出 す結果となる。また、必要最低量を供給しようとして液量を絞ると、応々にして 処理液が版全面を均一に被覆しないことがあり、特にその傾向は版先頭部に強く 発現し、結果として処理欠陥となる。
【0009】 そこで、両者欠点を解消し長所を合せ持つ処理方式が上記の処理過程計量残存 液廃棄方式である。この方式は、処理液を版に供給してから直ちに処理に必要な 液量を残して計量するため、計量除去液には非画像部成分の混入が殆どなく、更 に処理に必要な最低量の供給消費及びそれに見合った液補充によって、経時での 空気中の炭酸ガスの吸収溶解によるアルカリ度の低下に起因する経時疲労劣化を 抑制し、実質的に液使い捨て方式と同様に常にほぼ新液状態で製版が出来、処理 液循環再利用方式の様な経時的影響を受け難い。また、例え処理液が結果として 版上に供給されない部分が発生したとしても、液計量具によって液の延展がなさ れるため、処理ムラが軽減される。
【0010】 従って、この処理過程計量残液廃棄方式に於ては、液計量が最も重要な役割の 一つを担っている。ところが、印刷版を誘導して液計量が最適に実施される様定 位置に誘導保持する液計量具下方助勢手段と液計量具とを製版処理後に於ても接 触状態に放置しておくと、液計量具と液計量具下方助勢手段との当接部に可溶化 した非画像部成分やアルカリ性処理液が多少とも残存し、これが固着して両者を 接着すると、高精度で円滑かつ均一な液計量が確保出来なくなるばかりか印刷版 の搬送をも阻碍する。更に、印刷版表面と接触する液計量具の実質的液計量部位 の形状がこの固着物によって変化する結果、可溶化した非画像部を剥離して処理 液に混入し、循環処理液の製版経時疲労を促進させる。そこで、液計量具に処理 液等が固着する前に液計量具をその場で或は取外して洗浄すれば良いが、保守管 理が煩雑になると共に洗浄排液の処理が問題となる。
【0011】
本考案は、画像が形成された平版印刷版を搬送しながらアルカリ性処理液を供 給して非画像部を溶解除去する平版印刷版処理装置であって、少なくとも画像形 成面にアルカリ性処理液を供給する処理液供給工程及び非画像部アルカリ溶解過 程で液計量具により版上のアルカリ性処理液を一定量に計量する処理液計量工程 を有する平版印刷版処理装置に関し、液計量具への処理液及び溶解した非画像部 成分の固着が抑制されて、長期に亙って高精度で円滑な液計量を可能にする平版 印刷版処理装置を提供することにある。
【0012】
上記課題を解決するため検討した結果、画像が形成された平版印刷版を搬送し ながらアルカリ性処理液を供給して非画像部を溶解除去する平版印刷版処理装置 であって、少なくとも画像形成面にアルカリ性処理液を供給する処理液供給工程 及び非画像部アルカリ溶解過程で液計量具により版上のアルカリ性処理液を一定 量に計量する処理液計量工程を有する平版印刷版処理装置に於て、液計量具両端 を上昇させて非接触状態に保持する液計量具昇降機構を有する平版印刷版処理装 置によって達成された。
【0013】
本考案の平版印刷版処理装置では、アルカリ性処理液供給工程に於て画像形成 面にアルカリ現像液を供給し、可溶化した非画像部近傍にあって非画像部の可溶 化によって消費され疲労したアルカリ性処理液と比較的疲労を被っていないそれ とを分離する意図から、続いて処理液計量工程に於て版上のアルカリ性処理液を 計量し、画像形成面界面の疲労アルカリ性処理液を残して余剰の計量除去液はア ルカリ性処理液供給工程へと循環し再使用することで、新液使捨て処理方式より も実アルカリ性処理液消費量を抑制出来る。
【0014】 液計量具は液計量具両端を上昇させる液計量具昇降機構により、溶解した非画 像部成分やアルカリ性処理液が少なくとも液計量具に固着する前に液計量部分を 非接触状態に保持する。これにより、液計量具に溶解した非画像部成分やアルカ リ性処理液が少々残存したとしても、少なくとも液計量具の固着は防止される。 また、印刷版表面と接触する液計量具の実質的液計量部位に固着を形成しても、 接触状態で保持した場合よりも固着成分量は明らかに少なく、液計量機能の悪化 を抑制出来る。
【0015】 以上の様に、本考案の平版印刷版処理装置を平版印刷版の製版に用いれば、ア ルカリ処理液用補充液を補充し、更に版上に残存する疲労アルカリ性処理液と可 溶化した非画像部とを系外へ廃棄することで、循環再使用するアルカリ性処理液 の液性及び処理機能、殊に液計量機能の経時的減衰を抑制して長期間安定した製 版処理が可能となる。
【0016】
以下、図1に例示する処理装置を基にして、本考案に係わる平版印刷版処理装 置に於ける各工程及びそれらに具有或は志向する作用の詳細について説明する。 尚、本考案はその主旨を越えない限り、本説明及び実施例に何ら制限されるもの ではない。
【0017】 本考案に係わる平版印刷版処理装置は、基本的に処理液供給工程及び処理液計 量工程より構成されている。図1に示される様に、処理液供給工程は処理液供給 ロール11a、下部ガイドロール11b、及び処理液供給ロール11aの搬送後 方斜め上方に配置された整流板28及び処理液供給管27から構成されている。 搬送ロール対10、処理液供給ロール11a、及び下部ガイドロール11bは処 理装置本体内部に対向して配置された一対の側板に軸支されて軸受けによって保 持されている。整流板28は搬送方向断面が鉤状で処理液供給ロール11aに平 行に設置され、整流板28処理液供給ロール11a間にアルカリ性処理液16の 液溜りが形成される様になっている。処理液供給工程に搬入された印刷版1は、 図示しない駆動手段により駆動力が伝達された搬送ロール対10により狭持され て搬送され、アルカリ性処理液は処理液供給管27より処理液供給ロール11a を介して印刷版1上に供給され、処理液計量工程に搬送される。
【0018】 処理液計量工程は液計量具47及び図示しない駆動手段により駆動力を伝達さ れたバックアップロール13から構成されている。アルカリ性処理液が供給され た印刷版1は、液計量具47と自重で接触して版上のアルカリ性処理液が一定量 に計量され、次工程へと搬送される様になっている。液計量具47は、バックア ップロール13によって或は並進する印刷版1との摺接によって回転駆動が伝達 される様になっている。液計量具47としては、回転軸51にワイヤ50を稠密 に巻付けたワイヤバーが優位に使用される。
【0019】 図2に示される様に、液計量具47及びバックアップロール13の両端には夫 々軸受け74及び73が挿着されており、装置全体を図示しない装置内部の搬送 方向に沿って対向して配置された一対の側板2に装着された支持溝81に重ねて 懸架されて支持されている。また、軸受け74上部には、液計量具昇降機構71 が配置されており、軸受け74の下降を司るロッド79の下端に挿着された押付 けヘッド132により軸受け74と接触している。
【0020】 図3に示される様に、軸受け74は、支持溝81に支持され固定された状態に 於ても液計量具47が自由上下動を可能にする長円の穿孔が形成されている。軸 受け74穿孔内には上下方向に軌条74a及び74bが設けられており、液計量 具47の両端の周溝に噛合して、上下方向以外の液計量具47のずれを防止して 保持される様になっている。また、軸受け74上部の一方には切欠き部133が 形成されており、軸受け74が支持溝81に支持された状態に於ても液計量具4 7本体の着脱が可能になっている。
【0021】 図4に示される様に、液計量具昇降機構71及び71’の昇降動作の制御を司 る液計量具昇降制御部は、切換弁155及び156、及び昇降動作制御機構15 3によって構成されている。液計量具昇降機構71の下端及び下端には、切換弁 155から夫々圧搾空気供給管162及び163が配管されており、同様に液計 量具昇降機構71’の下端及び上端には、切換弁156から夫々給気管166及 び167が配管されている。切換弁155及び156には、配線148及び14 9をを介して昇降動作制御機構153が接続されており、昇降動作制御機構15 3により切換弁155及び156に於ける排気ポートが選定されて、何れか一方 の給気管に圧搾空気が送気される様になっている。
【0022】 圧搾空気は図示しない圧搾空気供給源から減圧弁143を経て分岐され、切換 弁155及び156に供給される。昇降動作制御機構153により切換弁155 及び156に接続された給気管163及び167に対する夫々の排気ポートが開 放されると、圧搾空気の流入によって液計量具昇降機構71及び71’内部の図 示しないピストンが下降して、軸受け74及び74’が押下げられる様になって いる。液計量具47は両軸受け74及び74’に支持されて下降し、バックアッ プロール13に接触して液計量が実施される。
【0023】 一方、切換弁155及び156が切換えられ、給気管162及び166に圧搾 空気が排気されると、液計量具昇降機構71及び71’内部の図示しないピスト ンが上昇降して、軸受け74及び74’の押圧が解放される。図5に示される様 に、液計量具47を支持する軸受け74とバックアップロール13を支持する軸 受け73との間には弾性部材139が装着されて固定されている。軸受け74へ の液計量具昇降機構71の押圧解放に伴って軸受け74が押上げられ、液計量具 47は軸受け74に支持されてバックアップロール13から離れて非接触状態に 保持される様になっている。
【0024】 液計量具昇降機構71本体は、液計量具昇降機構保持板26によって処理装置 を構成する一対の内枠24上に配設されている。液計量具昇降機構保持板26は 保持板回動固定手段135によって回動可能に固定される様になっている。図5 及び図6に示される様に、保持板回動固定手段135に付設されたレバー136 aを時計と反対方向に回転させることで、保持板回動固定手段135による締付 けが解除され、液計量具昇降機構保持板26aは液計量具昇降機構71aと共に 平版印刷版搬送平面と略平行に回動され、軸受け74を支持溝81から外せる様 になっている。軸受け74上に液計量具昇降機構71を固定するには、液計量具 昇降機構保持板26を位置決めピン75に押し当て、保持板回動固定手段135 により固定することで、常に一定位置に保持される様になっている。
【0025】 次に本実施例の作用について説明する。図示しない露光装置等を経て画像が形 成された印刷版1は、搬送ロール対10に挿入された後に処理液供給部処理液供 給ロール11a及び下部ガイドロール11bによって挟持され、搬送されながら 印刷版1上にアルカリ性処理液16が供給される。アルカリ性処理液16は、処 理液供給管27から整流板28に吐出され、整流板28によって整流されて処理 液供給ロール11aに供給される。これにより、印刷版1上に均質にアルカリ性 処理液16が供給され、処理液供給不良による処理欠陥は防止される。
【0026】 アルカリ性処理液により非画像部の可溶化された印刷版1は、処理液計量具4 7及びバックアップロール13から構成される処理液計量部に到り、バックアッ プロール13により裏面から付勢されながら並進する印刷版1表面と液計量具4 7とは自由接触し、印刷版1上に残存する過剰のアルカリ処理液は一定量に計量 される。これにより、液計量具47が並進する印刷版1表面と回転自在に自由接 触するため、液計量具計量欠陥による可溶化した非画像部の剥離が抑制される。 また、印刷版1画像形成層界面の疲労アルカリ性処理液は印刷版1上に残され、 比較的疲労を被っていない計量除去液はアルカリ性処理液循環系に循環すれば、 アルカリ性処理液16の消費と製版疲労とを抑制することが出来る。
【0027】 液計量具47及びバックアップロール13の両端には、弾性部材139を介し て軸受け74及び73が装着され、軸受け74上部には液計量具昇降機構71が 配置されている。圧搾空気により液計量具昇降機構71に付設されたロッド79 を引上げると、弾性部材139により自動的に液計量具47は軸受け74と共に 支持溝81に沿って上昇し、軸受け74に支持されてバックアップロールと非接 触状態に保持される。これにより、アルカリ性処理液の乾燥による液計量具47 とバックアップロール13との固着が防止される。
【0028】 液計量具昇降機構71は液計量具昇降機構保持板26によって保持され、液計 量具昇降機構保持板26は保持板回動固定手段135によって回動可能に固定さ れている。保持板回動固定手段135に付設されたレバー136を時計と反対方 向に回転させることで、液計量具昇降機構保持板26は液計量具昇降機構71と 共に平版印刷版搬送平面と略平行に回動させることが出来、軸受け74を支持溝 81から上方に外せる様になっている。また、軸受け74上部の一方には切欠き 部133が形成されており、軸受け74が支持溝81に支持された状態に於ても 液計量具47本体の着脱が可能になっている。
【0029】
以上説明した様に、本考案の平版印刷版処理装置を平版印刷版の製版に用いれ ば、液計量具へのアルカリ性処理液の固着を抑制して、液計量機能の経時的減衰 を防止し、長期間安定した製版処理が可能になる秀逸な結果をもたらす。
【図1】本考案の平版印刷版処理装置に於けるロール配
置を示す横断面概略図。
置を示す横断面概略図。
【図2】本考案の平版印刷版処理装置に於ける液計量具
昇降機構の横断面概略図。
昇降機構の横断面概略図。
【図3】本考案の平版印刷版処理装置に於ける液計量具
及び軸受けの側面図。
及び軸受けの側面図。
【図4】本考案の平版印刷版処理装置に於ける液計量具
昇降制御機構を示す概略図。
昇降制御機構を示す概略図。
【図5】本考案の平版印刷版処理装置に於ける非接触状
態に液計量具の側面図。
態に液計量具の側面図。
【図6】本考案の平版印刷版処理装置に於ける液計量昇
降機構の回動状態を示す平面図。
降機構の回動状態を示す平面図。
13 バックアップロール 26 液計量具昇降機構保持板 47 液計量具 71、71’ 液計量具昇降機構 73、74、71’ 軸受け 81 支持溝 133 切欠き部
Claims (1)
- 【請求項1】 画像が形成された平版印刷版を搬送しな
がらアルカリ性処理液を供給して非画像部を溶解除去す
る平版印刷版処理装置であって、少なくとも画像形成面
にアルカリ性処理液を供給する処理液供給工程及び非画
像部アルカリ溶解過程で液計量具により版上のアルカリ
性処理液を一定量に計量する処理液計量工程を有する平
版印刷版処理装置に於て、液計量具両端を上昇させて非
接触状態に保持する液計量具昇降機構を有することを特
徴とする平版印刷版処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992077640U JP2587571Y2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 平版印刷版処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992077640U JP2587571Y2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 平版印刷版処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640954U true JPH0640954U (ja) | 1994-05-31 |
| JP2587571Y2 JP2587571Y2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=13639499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992077640U Expired - Fee Related JP2587571Y2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 平版印刷版処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2587571Y2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6249155U (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-26 | ||
| JPS63158548A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光材料現像装置 |
| JPH02228667A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-11 | Konica Corp | 感光性平版印刷版の現像処理方法及び装置 |
| JPH0434528U (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-23 |
-
1992
- 1992-11-11 JP JP1992077640U patent/JP2587571Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6249155U (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-26 | ||
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| JPH0434528U (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2587571Y2 (ja) | 1998-12-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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