JPH0640982U - 磁気パネル表示装置 - Google Patents
磁気パネル表示装置Info
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- JPH0640982U JPH0640982U JP8364592U JP8364592U JPH0640982U JP H0640982 U JPH0640982 U JP H0640982U JP 8364592 U JP8364592 U JP 8364592U JP 8364592 U JP8364592 U JP 8364592U JP H0640982 U JPH0640982 U JP H0640982U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気パネル表示装置を、横方向に連設した際
に、各磁気パネル上に表示されたものが一体感が生じる
ように構成する。 【構成】 磁性粒子分散体が内蔵された磁気パネル2
と、表示を行うための電磁石を取付けた記録ヘッド3
と、表示を消去するための消去用磁石4を取付けてなる
消去装置5を具備した磁気パネル表示装置1において、
磁気パネル2における表示有効エリアPが縦長となるよ
うに磁気パネルを配設する。表示をみるための表示窓部
8も縦長に形成する。記録ヘッド3をその長手方向を横
方向にして配設して、磁気パネル表示装置を形成する。
に、各磁気パネル上に表示されたものが一体感が生じる
ように構成する。 【構成】 磁性粒子分散体が内蔵された磁気パネル2
と、表示を行うための電磁石を取付けた記録ヘッド3
と、表示を消去するための消去用磁石4を取付けてなる
消去装置5を具備した磁気パネル表示装置1において、
磁気パネル2における表示有効エリアPが縦長となるよ
うに磁気パネルを配設する。表示をみるための表示窓部
8も縦長に形成する。記録ヘッド3をその長手方向を横
方向にして配設して、磁気パネル表示装置を形成する。
Description
【0001】
本考案は、磁性粒子分散体が内蔵された磁気パネル上に、磁気により表示・消 去を行う磁気パネル表示装置に関する。
【0002】
磁性粒子分散体が内蔵された磁気パネル上に、磁気により表示・消去を行う磁 気パネル表示装置は良く知られており、従来から、玩具用あるいは情報を提供す るための表示板として多数利用されている。表示板の場合、解像度向上に限度が あり、情報をより多く表示するために磁気パネル表示装置の大型化が望まれてい る。
【0003】 磁気パネル表示装置を大型化するには、先ず磁気パネルを大型にしなければな らないが、そのまま大型化すると、磁気パネルは装置に配設した際に撓みやすく なり、印字品質、寿命の低下を招き、また歩留まり、作業性など製造上の理由か らも不利となる。磁気パネルが撓んで配設された磁気パネル表示装置は、磁気パ ネル上に表示を行うための電磁石を取付けた記録ヘッドや表示を消去するための 消去用磁石が、磁気パネルから離間してしまい、鮮明な表示や完全な消去が行え ないという欠点を生じ、また、曲げ、しごくために寿命の低下を招く。そのため に磁気パネル表示装置を大型化すると言っても、満足のできる表示・消去が行え る装置を確実に提供するためには、実際問題として縦横が約2m×1mの大きさ の磁気パネルを用いた磁気パネル表示装置が限度であった。
【0004】
そこで前述したような大きさの磁気パネル表示装置が限度であるならば、磁気 パネル表示装置自体を大型化するのではなく、複数台の磁気パネル表示装置を連 設し、磁気パネル表示装置の大型化と同様の効果を検討した。ただ単に、従来の 、図6に示すように磁気パネル2、記録ヘッド3、消去装置(図示せず)および 前記記録ヘッド3や消去装置の動作などを制御する制御部9を配設した磁気パネ ル表示装置1を連設すると、連設した部分において、印字方式、印字ヘッド停止 位置により、一方の磁気パネル表示装置1における磁気パネル2上の左右方向( 図において左右方向)の表示有効エリアの幅Nの側端から、隣の磁気パネル表示 装置1の表示有効エリアの幅Nの側端までの距離Lが離れ過ぎ、各々の磁気パネ ル表示装置1に表示されたものに一体感が生じなく、大型化した様な効果は得ら れない。また、磁気パネル表示装置1は、どのように連設しようとも磁気パネル 2上の表示有効エリアP(一点鎖線で囲んだ部分)はその分増加し、面積的には 差はないが、室内など限られた空間での設置上の制約や、利用者の視点の高さに よる見やすさにより連設の仕方が問題になる。
【0005】 前者の、連設した磁気パネル表示装置の各磁気パネル上に表示されたものの一 体感が薄いという問題点においては、前述した距離Lを短くすることにより解消 できることは自明である。図6に示すように、記録ヘッド3の印字移動方向に磁 気パネル表示装置1を連設する場合は、少なくとも記録ヘッド3の幅M分は前述 の距離Lが長くなってしまい、短くするには限度がある。
【0006】 後者の連設の仕方の問題においては、表示板として、磁気パネル表示装置を上 下方向に連設したものは、磁気パネル表示装置の前に立った利用者の視点の高さ から制約があり、表示全体が見にくいし、装置的にみても、設置上、室内など天 井、床などにより空間上に制限があるなど、上下方向に多数(3台以上)連設す る仕方は得策ではない。横方向に連設する仕方としては、磁気パネルにおける表 示有効エリアが横長となるように磁気パネルを配設するとともに外部より表示を 見るための表示窓部を横長とした磁気パネル表示装置を横方向に連設する場合と 、磁気パネルにおける印字有効エリアが縦長となるように磁気パネルを配設する とともに表示窓部を縦長とした磁気パネル表示装置を横方向に連設する場合の2 通りがある。前者は、装置を設置するのに後者より余分のスペース(横方向)を 必要とし、後者の連設の仕方が最良である。また、前述の様に、磁気パネル2の 短辺の長さに合わせた記録ヘッド3が効率が良く、記録ヘッドを上下に移動させ るためにも記録ヘッドが短い方が、その自重も軽く有利であることを、種々検討 した結果、知見し、本考案にいたった。
【0007】 本考案の目的は、磁気パネル表示装置を横方向に連設した際に、各磁気パネル 上に表示されたものが一体感が生じるように磁気パネル表示装置を構成すること にある。
【0008】
本考案は上記目的を達成するために、磁性粒子分散体が内蔵された磁気パネル と、該磁気パネル上に表示を行うための電磁石を取付けた記録ヘッドと、表示を 消去するための消去用磁石を取付けてなる消去装置を具備した磁気パネル表示装 置において、磁気パネルにおける表示有効エリアが縦長となるように磁気パネル を配設するとともに、表示を見るための表示窓部を縦長とし、かつ記録ヘッドを 、該記録ヘッドの長手方向を横方向になるように配設する。
【0009】 本考案においては、横方向に連設した各磁気パネル表示装置の磁気パネル上に 表示されたものに一体感が生じるように、磁気パネル表示装置における左右方向 の表示有効エリアの幅の側端から磁気パネル表示装置の側端までの非印字エリア の幅をできるだけ小さくすることができるように、記録ヘッドを、該記録ヘッド の長手方向を横方向になるように配設するが、前記表示有効エリアの幅が現存す る磁気パネルにおいて最も大きなものであっても、前記非印字エリアの幅は60 mm以下となるように磁気パネル表示装置を形成した方がよい。
【0010】 本考案においては、記録ヘッドや消去装置の磁気パネルに対しての取付け方や 移動方法あるいは配設の仕方については、とくに限定されず、従来開示されてい る各種方法を自由に選択して利用すればよい。例えば、記録ヘッドや消去装置を 移動させる手段などとして、モータと、送りネジ、ラックとピニオンギア、ワイ ヤー、チェーン、ベルトなどを用いることができる。
【0011】
本考案は、磁気パネル表示装置を前述したように構成することにより、横方向 に複数台連設しても、各磁気パネル表示装置の磁気パネル上に表示されたものが 、他の磁気パネル表示装置を横方向に複数台連設した場合より、見にくくなく、 また一体感を得られやすい。
【0012】
本考案の実施例を図面において説明する。 本考案の磁気パネル表示装置1は、磁気パネル2と、該磁気パネル2上にドッ トマトリックス状の印字などの表示を形成するための電磁石(図示せず)をライ ン状に取付けた記録ヘッド3と、および表示を消去するための消去用磁石4を取 付けた消去装置5とを具備し、それらは従来の磁気パネル表示装置におけるもの と同様のものである。
【0013】 磁気パネル2は、縦横が約2m×1mの大きさで、図2に示すように磁気パネ ル表示装置1の枠体6に、長手方向を上下方向(図において上下方向)にし表示 有効エリアPが長手方向となるようにして、四隅を板バネ7、7’を介して吊り 下げられて固定してある。枠体6に設けられた磁気パネル上の表示を見るための 表示窓部8も縦長の四角形状に形成してある。
【0014】 記録ヘッド3と消去装置5は、長手方向を横方向(図1において左右方向)に して磁気パネル2を挟むようにして、記録ヘッド3を表示窓部8側にして枠体6 に配置してある。記録ヘッド3と消去装置5は連設してあり、連動して上下方向 に移動可能としてある。消去装置5における消去用磁石4の動作手段や動作の仕 方(記録ヘッド3の移動する方向に、常に消去用磁石4が記録ヘッド3より先行 した位置にいて、常に表示のまえに消去をする仕方、あるいは信号により任意の 時に消去する仕方など)については、従来の磁気パネル表示装置におけるものと 同様な動作手段や動作の仕方を適宜採用すればよく、その説明は省略する。
【0015】 磁気パネル表示装置の下部には、記録ヘッド3や消去装置5の動作などを制御 する制御部9を配設してある。
【0016】 消去装置5および記録ヘッド3を上下方向に移動させる手段としては、消去装 置5に固着した輪状のタイミングベルト10を、モータ11により回動させるこ とにより行っている(図4参照)。詳述すれば、消去装置5には、タイミングベ ルト10を、その一部を消去装置5の背面の中央部と両側部に固着し、磁気パネ ル2の上方に配設した回転軸12により連設された各プーリ13と、磁気パネル 2の下方に配設した各プーリ14に各々掛け回して設けてあり、プーリ14の1 つに直結したモータ11の回転により、各々のタイミングベルト10が同調して 回動することにより、消去装置5および記録ヘッド3は上下方向に移動する。中 央のタイミングベルト10には、消去装置5および記録ヘッド3を移動させる際 の重量のバランスをとるために、おもり15を取付けてある。
【0017】 磁気パネル2の背面の枠体6の内面には、上下方向に延びた上面、両側面に凹 溝16を有したレール17を設けてあり、消去装置5には前記レール17の凹溝 16に係合し、一方の側面に接して回転可能なローラ18を取付けたスライダー 19を設けてあり、記録ヘッド3および消去装置5が磁気パネル2に対して前後 (図3において上下方向)動して、磁気パネル2より記録ヘッド3および消去装 置5が離間して、表示・消去装置性能が低下しないようにしてある。
【0018】 こうして構成された磁気パネル表示装置1を横方向に連設した際に、各磁気パ ネル表示装置1の磁気パネル2上に表示されたものに一体感が生じるように、一 方の磁気パネル表示装置1における左右方向の表示有効エリアの幅Nの側端から 磁気パネル表示装置1の側端までの非印字エリアの幅Qを60mmとなるように形 成してある。
【0019】
本考案の磁気パネル表示装置は前述のように構成したので、横方向に複数台連 設しても、隣合う磁気表示パネル表示装置の表示有効エリア間に存在する非表示 エリア部分を最小限に狭くできるので、各磁気パネル表示装置の磁気パネル上の 表示に一体感が生じる。
【0020】 また、横方向に複数台連設した際の全体としての表示窓部は、磁気パネルにお ける表示有効エリアが横長となるように磁気パネルを配設するとともに磁気パネ ル表示装置における表示窓部を横長となるように組立てた場合より、横方向に長 くならないので、スペース的にも、また見やすさという点でも、前記のものより 有利である。また、記録ヘッドが前記の場合のものより短くてすむので、記録ヘ ッド自体の自重がその分軽くなり、記録ヘッドを上下方向に移動させる装置にお いて有利である。
【図1】本考案の磁気パネル表示装置の正面図である。
【図2】磁気パネルの枠体への取付け方を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】本考案の実施例の磁気パネル表示装置示の横断
面図である。
面図である。
【図4】実施例の磁気パネル表示装置における消去装置
を移動させる手段の原理を説明するための説明図であ
る。
を移動させる手段の原理を説明するための説明図であ
る。
【図5】本考案の磁気パネル表示装置示を、横方向に連
設した状態を示す図である。
設した状態を示す図である。
【図6】従来の磁気パネル表示装置示を、横方向に連設
した状態を示す図である。
した状態を示す図である。
1 磁気パネル表示装置示 2 磁気パネル 3 記録ヘッド 4 消去用磁石 5 消去装置 8 表示窓部 P 表示有効エリア
Claims (1)
- 【請求項1】 磁性粒子分散体が内蔵された磁気パネル
(2)と、該磁気パネル(2)上に表示を行うための電
磁石を取付けた記録ヘッド(3)と、表示を消去するた
めの消去用磁石(4)を取付けてなる消去装置(5)を
具備した磁気パネル表示装置(1)において、磁気パネ
ル(2)における表示有効エリア(P)が縦長となるよ
うに磁気パネル(2)を配設するとともに、表示を見る
ための表示窓部(8)を縦長とし、かつ記録ヘッド
(3)を、該記録ヘッド(3)の長手方向を横方向にな
るように配設することを特徴とする磁気パネル表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8364592U JPH0640982U (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 磁気パネル表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8364592U JPH0640982U (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 磁気パネル表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640982U true JPH0640982U (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=13808192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8364592U Pending JPH0640982U (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 磁気パネル表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640982U (ja) |
-
1992
- 1992-11-10 JP JP8364592U patent/JPH0640982U/ja active Pending
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