JPH0641014B2 - タイミングベルトプ−リ−の成形金型 - Google Patents
タイミングベルトプ−リ−の成形金型Info
- Publication number
- JPH0641014B2 JPH0641014B2 JP1995386A JP1995386A JPH0641014B2 JP H0641014 B2 JPH0641014 B2 JP H0641014B2 JP 1995386 A JP1995386 A JP 1995386A JP 1995386 A JP1995386 A JP 1995386A JP H0641014 B2 JPH0641014 B2 JP H0641014B2
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- JP
- Japan
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- tooth
- die
- mold
- semi
- punch
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 10
- 239000011265 semifinished product Substances 0.000 claims description 10
- 238000005242 forging Methods 0.000 claims description 6
- 239000000047 product Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、タイミングベルトプーリーの成形金型に関
するものである。
するものである。
板金製タイミングベルトプーリーは、外周に丸み(R歯
型)を持った歯型を有するプーリーで、タイミングベル
トを掛けるようになっているが、このタイミングベルト
プーリーの歯型を金型にて成形する場合には、製品外径
の円周の長さに対し歯型成形後の周長が1.45倍程に
なる為局部的な板伸びが生じ、強度が著しく低下すると
共に、曲げR等の形状精度が確保できない難点があり、
従来は転造により成形していた。
型)を持った歯型を有するプーリーで、タイミングベル
トを掛けるようになっているが、このタイミングベルト
プーリーの歯型を金型にて成形する場合には、製品外径
の円周の長さに対し歯型成形後の周長が1.45倍程に
なる為局部的な板伸びが生じ、強度が著しく低下すると
共に、曲げR等の形状精度が確保できない難点があり、
従来は転造により成形していた。
ところが、この転造成形によると、製品面のあらさが目
立ち、歯面にウネリが生じて転造機の調整に時間がかか
り、また長時間連続して加工すると外形寸法等の精度の
バラツキが生ずる等の不都合があった。
立ち、歯面にウネリが生じて転造機の調整に時間がかか
り、また長時間連続して加工すると外形寸法等の精度の
バラツキが生ずる等の不都合があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされ、
製造作業能率の向上及び精度、品質の向上を図ったタイ
ミングベルトプーリーの成形金型を提供しようとするも
のである。
製造作業能率の向上及び精度、品質の向上を図ったタイ
ミングベルトプーリーの成形金型を提供しようとするも
のである。
問題点の解決にあたって、本発明は、前工程にて円筒ド
ラムの外周部に余肉を設けてラフな歯型を成形した半製
品の内側にダイを、外側に放射状に複数個のポンチを配
し、該ダイの歯型山部の両肩部及び歯型谷部の中央を丸
みのある凸状とし、正規歯型に適合する形状を有するポ
ンチの分割位置が製品歯山のコーナーR部に定められ、
該ダイとポンチの半径方向の相対移動で正規のR歯型を
有するタイミングベルトプーリーを鍛圧加工できるうに
した成形金型を要旨とするものである。
ラムの外周部に余肉を設けてラフな歯型を成形した半製
品の内側にダイを、外側に放射状に複数個のポンチを配
し、該ダイの歯型山部の両肩部及び歯型谷部の中央を丸
みのある凸状とし、正規歯型に適合する形状を有するポ
ンチの分割位置が製品歯山のコーナーR部に定められ、
該ダイとポンチの半径方向の相対移動で正規のR歯型を
有するタイミングベルトプーリーを鍛圧加工できるうに
した成形金型を要旨とするものである。
以下、図示の実施例により本発明の成形金型を具体的に
説明する。第3図は、前工程にて円筒ドラムの外周部に
余肉を設けてラフな歯型に成形された半製品を示し、第
1図に示すようにその内側に配されたダイ2と外側に放
射状に配された複数個のポンチ3の相対移動によって、
前記半製品1を正規のR歯型に鍛圧加工成形するが、こ
の時歯山コーナーD部の板伸びを極力抑えてコーナーR
が大きくならないように、また前工程にて比較的大きく
板伸びしている歯谷C部の鍛圧荷重(鍛圧加工成形時に
掛かる荷重)を確保するように配慮する必要がある。
説明する。第3図は、前工程にて円筒ドラムの外周部に
余肉を設けてラフな歯型に成形された半製品を示し、第
1図に示すようにその内側に配されたダイ2と外側に放
射状に配された複数個のポンチ3の相対移動によって、
前記半製品1を正規のR歯型に鍛圧加工成形するが、こ
の時歯山コーナーD部の板伸びを極力抑えてコーナーR
が大きくならないように、また前工程にて比較的大きく
板伸びしている歯谷C部の鍛圧荷重(鍛圧加工成形時に
掛かる荷重)を確保するように配慮する必要がある。
したがって、第1図の如く、本成形に用いるダイ2の歯
形山部の両肩部に丸みのある凸形状Mを設けて、前記D
部の材料が矢印A方向へ流れるのを抑えると共に、強圧
される歯山頂部1aの材料がD部に流れこみ易くするこ
とによってD部のコーナーRを容易に確保できるように
し、さらにダイ2の歯形谷部の中央に丸みのある凸形状
Lを設けてC部の鍛圧荷重を確保して、より高精度の歯
型を得ることができる。
形山部の両肩部に丸みのある凸形状Mを設けて、前記D
部の材料が矢印A方向へ流れるのを抑えると共に、強圧
される歯山頂部1aの材料がD部に流れこみ易くするこ
とによってD部のコーナーRを容易に確保できるように
し、さらにダイ2の歯形谷部の中央に丸みのある凸形状
Lを設けてC部の鍛圧荷重を確保して、より高精度の歯
型を得ることができる。
また、正規の歯型に適合する形状を有するポンチ3は半
径方向の移動によって半製品1を鍛圧するが、本成形で
は特に歯山頂部1aを強圧するため、従来一般的に行わ
れているようにポンチ分割位置を歯山頂部に定めると、
第2図の如く、ポンチ分割部の間隙Nに材料が流れこ
み、ポンチの移動が阻害される。したがってポンチ分割
位置3aをポンチ3の移動最終端付近にてはじめて強圧
される歯山コーナーD付近に設定することによって、前
記問題点を解消することができる。
径方向の移動によって半製品1を鍛圧するが、本成形で
は特に歯山頂部1aを強圧するため、従来一般的に行わ
れているようにポンチ分割位置を歯山頂部に定めると、
第2図の如く、ポンチ分割部の間隙Nに材料が流れこ
み、ポンチの移動が阻害される。したがってポンチ分割
位置3aをポンチ3の移動最終端付近にてはじめて強圧
される歯山コーナーD付近に設定することによって、前
記問題点を解消することができる。
以上説明したように、この説明によれば、前工程にて余
肉を備えたラフな歯型に成形された半製品を、正規のR
歯型に成形する後工程に本発明に係る成形金型を用いる
ことによって、従来、板伸びが大きくて金型での成形が
困難であったR歯型を有するタイミングベルトプーリー
を容易に生産でき、しかも局部的な板伸び、応力集中を
抑えて強度にすぐれ、精度の高いものとして得ることが
できる。
肉を備えたラフな歯型に成形された半製品を、正規のR
歯型に成形する後工程に本発明に係る成形金型を用いる
ことによって、従来、板伸びが大きくて金型での成形が
困難であったR歯型を有するタイミングベルトプーリー
を容易に生産でき、しかも局部的な板伸び、応力集中を
抑えて強度にすぐれ、精度の高いものとして得ることが
できる。
第1図は、この発明に係る成形金型の要部の断面図、第
2図は、従来のポンチ分割位置を示す説明図、第3図
は、前工程により成形された半製品の一部断面図であ
る。 1……半製品、1a……歯山頂部 2……ダイ、3……ポンチ 3a……ポンチ分割位置
2図は、従来のポンチ分割位置を示す説明図、第3図
は、前工程により成形された半製品の一部断面図であ
る。 1……半製品、1a……歯山頂部 2……ダイ、3……ポンチ 3a……ポンチ分割位置
Claims (1)
- 【請求項1】前工程にて円筒ドラムの外周部に余肉を設
けてラフな歯型を成形した半製品を、後工程の鍛圧加工
により正規の丸みを持ったR歯型に成形するタイミング
ベルトプーリーの成形金型において、前記半製品の内側
にダイを、外側に放射状に複数個のポンチを配し、該ダ
イの歯型山部の両肩部及び歯型谷部の中央を丸みのある
凸状とし、正規歯型に適合する形状を有するポンチの分
割位置が製品歯山のコーナーR部に定められ、該ダイと
ポンチの半径方向の相対移動で鍛圧加工するようにした
タイミングベルトプーリーの成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995386A JPH0641014B2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | タイミングベルトプ−リ−の成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995386A JPH0641014B2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | タイミングベルトプ−リ−の成形金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62179844A JPS62179844A (ja) | 1987-08-07 |
| JPH0641014B2 true JPH0641014B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=12013564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1995386A Expired - Lifetime JPH0641014B2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | タイミングベルトプ−リ−の成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641014B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107225183B (zh) * | 2017-08-08 | 2018-08-10 | 山东金星不锈钢科技有限公司 | 一种新型料槽及其加工所用的拉伸模具 |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1995386A patent/JPH0641014B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62179844A (ja) | 1987-08-07 |
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