JPH064113B2 - 麻雀牌の自動洗浄機 - Google Patents
麻雀牌の自動洗浄機Info
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- JPH064113B2 JPH064113B2 JP21021285A JP21021285A JPH064113B2 JP H064113 B2 JPH064113 B2 JP H064113B2 JP 21021285 A JP21021285 A JP 21021285A JP 21021285 A JP21021285 A JP 21021285A JP H064113 B2 JPH064113 B2 JP H064113B2
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- tiles
- cleaning
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Description
本発明は、汚れた麻雀牌を1個づつ連続的に洗浄する麻
雀牌の自動洗浄機に関する。
雀牌の自動洗浄機に関する。
汗やほこり、或いはカビ等で汚れた麻雀牌をそのまま使
用すると、ゲームする者は手が汚れて非常に不愉快かつ
不衛生であって、使用回数が多い麻雀荘では、定期的に
又は汚れがひどいときに麻雀牌の全個数を洗浄材料とと
もに攪拌するとか、或いは麻雀牌を1個づつ布やブラシ
を用いて手作業により洗浄していた。
用すると、ゲームする者は手が汚れて非常に不愉快かつ
不衛生であって、使用回数が多い麻雀荘では、定期的に
又は汚れがひどいときに麻雀牌の全個数を洗浄材料とと
もに攪拌するとか、或いは麻雀牌を1個づつ布やブラシ
を用いて手作業により洗浄していた。
手作業による洗浄は大変面倒であり、特に麻雀牌の全個
数をまとめて攪拌洗浄する方法では、洗浄が不完全であ
る牌が多く存在するといった不具合を生ずるし、また、
牌を1個づつ手作業で洗浄する方法は重労働であり、使
用する牌の組が多い麻雀荘では、洗浄に費やされる時間
と労力が著しく増大するため、不本意ではあるが洗浄が
疎かになってしまうという問題があった。
数をまとめて攪拌洗浄する方法では、洗浄が不完全であ
る牌が多く存在するといった不具合を生ずるし、また、
牌を1個づつ手作業で洗浄する方法は重労働であり、使
用する牌の組が多い麻雀荘では、洗浄に費やされる時間
と労力が著しく増大するため、不本意ではあるが洗浄が
疎かになってしまうという問題があった。
本発明は上記の問題を解決したものであって、その目的
はホッパー内に投入した一組の牌群を所定の姿勢下で1
個づつターンテーブルに設けた収容口に順次送り込み、
先ず、ターンテーブルの間欠回転中に収容口に収容され
ている牌の相対向した2面を洗浄し、その後で牌の残さ
れた未洗浄の4面を洗浄する作業を1個づつ連続的に行
ない、洗浄済みの牌を系外(例えば一組の牌を整列収容
するトレー)へ順次送り出すことができる麻雀牌の自動
洗浄機を提供することにある。 しかして、本発明の上記目的は牌を起立状態にして落下
させることができる導入管を底面部に開口接続したホッ
パーと、上記導入管より落下した牌を1個づつ収容でき
る収容口が穿設されていて所定角度の間欠回転を行なう
ターンテーブルと、このターンテーブルの下面に近接し
て配置固定され、上記収容口に収容された牌を支持する
支持体と、上記収容口の移動通路上に配置されていて該
収容口に収容された牌の上下両面を洗浄する第1の洗浄
体と、この第1の洗浄体を通過した牌を上記支持体に穿
設した排出口を通して排出する排出通路と、この排出通
路に連なって水平に延びる案内通路上に配置され、上記
牌の残された未洗浄の4面を洗浄する第2の洗浄体とを
備え、上記案内通路上には該案内通路に沿って前進後退
し、上記排出通路から案内通路上に落下した牌を上記第
2の洗浄体側へ送り出す移送杆を設けて構成した自動麻
雀牌の自動洗浄機により達成される。
はホッパー内に投入した一組の牌群を所定の姿勢下で1
個づつターンテーブルに設けた収容口に順次送り込み、
先ず、ターンテーブルの間欠回転中に収容口に収容され
ている牌の相対向した2面を洗浄し、その後で牌の残さ
れた未洗浄の4面を洗浄する作業を1個づつ連続的に行
ない、洗浄済みの牌を系外(例えば一組の牌を整列収容
するトレー)へ順次送り出すことができる麻雀牌の自動
洗浄機を提供することにある。 しかして、本発明の上記目的は牌を起立状態にして落下
させることができる導入管を底面部に開口接続したホッ
パーと、上記導入管より落下した牌を1個づつ収容でき
る収容口が穿設されていて所定角度の間欠回転を行なう
ターンテーブルと、このターンテーブルの下面に近接し
て配置固定され、上記収容口に収容された牌を支持する
支持体と、上記収容口の移動通路上に配置されていて該
収容口に収容された牌の上下両面を洗浄する第1の洗浄
体と、この第1の洗浄体を通過した牌を上記支持体に穿
設した排出口を通して排出する排出通路と、この排出通
路に連なって水平に延びる案内通路上に配置され、上記
牌の残された未洗浄の4面を洗浄する第2の洗浄体とを
備え、上記案内通路上には該案内通路に沿って前進後退
し、上記排出通路から案内通路上に落下した牌を上記第
2の洗浄体側へ送り出す移送杆を設けて構成した自動麻
雀牌の自動洗浄機により達成される。
以下に、本発明の一実施例を添付図面を参照しながら説
明する。 少なくとも、一組の麻雀牌全個数を収容できるハッパー
1を備え、このホッパー1の底面部1aの中央部分にあ
けた窓穴2には牌Pを起立状態にして落下させることが
できる導入管3が摺動自在に装着されている。この導入
管3の上端は、該導入管3内に牌Pを容易に導入できる
ように傾斜口面3aに形成され、下端には鍔部4を設け
てある。窓穴2には案内筒5を垂設してあり、この案内
筒5に導入管3を嵌挿し、案内筒5の下端に設けた鍔部
6と導入管3の鍔部4との間に戻しバネ(コイルスプリ
ング)7を装着してある。導入管3の直下には該導入管
3の内周面に近接して導入管3内に挿入自在である複数
個(図示の場合は4個)の案内杆8を等間隔に設けてあ
り、これら案内杆8は導入管3と同心的に設けてある案
内環9の内周面部に固定されている。案内環9は固定板
11上に回転自在に取付けた基板12に該基板12を貫
通して固定され、導入管3を通して案内環9に落下した
牌Pの向きを案内杆8によって矯正し、後述するターン
テーブルに穿設した収容口に牌Pを確実に収容できる仕
組になっている。なお、第1図では牌Pの導入落下機構
部が符号10によって総括的に示されている。しかし
て、導入管3の鍔部4には回転軸13aと結合してモー
タM1により駆動されるカム板(偏心円板)13が常時接
触し、このカム板13の回転と戻しバネ7の作用によっ
て導入管3を回転させながら昇降動作させ、一方、基板
12上に立設した連結杆14を導入管3の鍔部4に設け
た穴15に挿通し、導入管3と基板12を同時に回転さ
せ、案内環9内に落下する牌Pの向きを案内杆8によっ
て、所要の方向に矯正する。 固定板11の下面には前述した案内環9と連通した牌P
の受け口16を固定し、この受け口16の下方にはター
ンテーブル17を支持台18上に回転自在に設けてあ
り、17aはその回転軸であって、ターンテーブル17
はモータ(図示せず)によって所定角度(図示の場合は
180度)の間欠回転を行なうように制御される。ター
ンテーブル17上には180度の間隔をおいて同一円周
上に受け口16と対応した断面形状である牌Pの収容口
19,19が穿設され、この収容口19は導入管3を通
して落下してきた牌Pを起立状態に1個収容できる形状
とされ、該収容口19に収容された牌Pを一時的に支持
する円盤状の支持体21がターンテーブル17の下面に
近接して配置固定されている。なお、前述した受け口1
6は、ターンテーブル17の回転停止時に該ターンテー
ブル17上の一つの収容口19と対応した位置に設けて
あり、この受け口16を通して牌Pを収容口19に落下
させることができる。また、受け口16の下方には収容
口19に収容された牌Pを検出する第1のセンサー(例
えば反射型センサー)22を設けてあり、この第1のセ
ンサー22の検出信号によってターンテーブル17に1
80度の間欠回転動作を与えることになるが、この間欠
回転動作は、後述する他のセンサーとの共働作用によっ
て、後記する他の動作部材と同調するように制御され
る。 ターンテーブル17の回転方向へ沿って牌Pの落下を案
内する受け口16の位置から90度離間した部分には、
移動してくる収容口19の上下に臨ませて第1の洗浄体
23,24を1対設けてあり、この第1の洗浄体23,
24は図示の場合には回転ブラシであって、25はその
駆動回転軸である。第1の洗浄体23,24はターンテ
ーブル17とは逆方向に常時回転し、収容口19に収容
されている牌Pの上下両面を洗浄する。この場合、牌P
の上下両面部分は収容口19より若干突出した状態で支
持体21により支持され、また、第1の洗浄体23,2
4の設置部分に臨む支持体21の一部は逃げ部21aと
して面取りされている。支持体21には、第1の洗浄体
23,24より前方位置、具体的には収容口19の移動
通路上であって、牌Pが導入管3より落下して収容口1
9に収容される最初の落下位置より180離間した部分
に排出口26が穿設され、この排出口26に排出通路2
7が接続されている。排出通路27は該排出通路27に
連なる案内通路28を含めてほぼL形に曲がり、その水
平部分である案内通路28には排出通路27より案内通
路28上に落下して水平状態に倒れた牌Pを送り出す移
送杆29が前進後退自在に設けられている。移送杆29
は案内通路28の後方延長線上に沿って設けた案内溝3
1によって案内され、案内通路28の後部に設けた開口
部32から案内通路28内に押し出される仕組になって
おり、案内通路28の始端部分には該案内通路28に落
下した牌Pを検出する第2のセンサー33を設けてあ
る。 上記移送杆29の後端寄り部分と作動アーム34の上端
寄り部分とは該作動アーム34に設けた長孔35に係合
ピン36を係入することによって連結され、この作動ア
ーム34の中間部分は駆動アーム37と互いに枢着38
され、作動アーム34の下端には固定支軸(ストッパ
ー)39と係脱自在であるほぼ山形状に切欠かれた支持
部34aを設けてある。一方、駆動アーム37の下端に
は回定軸41の一端を固定し、この回転軸41の他端に
固定した受動歯車42は回動アーム43の先端に取付け
た駆動歯車44と常時噛み合っている。回動アーム43
の他端はモータM2によって駆動される回転板45の偏心
位置に連結されており、その連結は回転板45上に突設
した連結ピン46を回動アーム43に設けた長孔47に
係入させることによって果される。なお、駆動アーム3
7は回動初期の時点では移送杆29と直接結合していな
いが、移送杆29を押し出す後半過程では作動アーム3
4に代って移送杆29を押し出すように機能付けられて
いる。 即ち、モータM2の起動によって回動アーム43が往復回
動すると、駆動アーム37は回動して作動アーム34を
回動させる。作動アーム34の正方向(第8図の矢印方
向)回動によって移送杆29は前進し、その前進中途で
固定支軸39から作動アーム34が外れると、移送杆2
9のその後の前進動作は駆動アーム37の上端が係合ピ
ン36を押圧する作用により行なわれることになる。 しかして、移送杆29の復帰動作、即ち後退動作は移送
杆29の後端部と所要の位置に掛け止めた戻しバネ48
によって行なわれるが、その後退動作の後半過程では作
動アーム34の支持部34aは固定支軸39と係合す
る。図示の場合、戻しバネ48の一部は索条48aによ
って形成され、49,51はその案内滑車、52,53
は戻しバネ48の掛け止め軸であり、また、移送杆29
の復帰を検出する第3のセンサー54を移送杆29の移
動通路上に臨ませて設けてある。 次に、第1の洗浄体23,24によって2面が洗浄され
た牌Pの他の4面を洗浄する構成を説明する。 前述した案内通路28上には、該案内通路28上に落下
した時点で水平状態に倒れた牌Pの残された未洗浄の4
面を洗浄する第2の洗浄体55,56を上下位置に1対
設けてあり、この第2の洗浄体55,56は軸筒部55
a,56aと円板部55b,56bの内面側とを洗浄材
料で形成した回転ブラシとして構成され、前述した移送
杆29によって移送されてきた牌Pの前後両端面を除く
他の4面を洗浄する仕組になっている。第2の洗浄体5
5,56はモータM3によって駆動される歯車57,58
によって牌Pの移送方向とは反対方向に回転し、牌Pの
進行時に抵抗を与えて洗浄作用がより効果的に行なわれ
るように考慮されており、57a,58aは歯車57,
58の回転軸である。この第2の洗浄体55,56を通
過させる牌Pの移送は移送杆29の前進作用によって行
なわれ、系外へ洗浄済みの牌Pを連続して送り出す。し
かして、案内通路28より系外へ送り出された牌Pは、
例えば一組の牌群を整列状態に収容するトレー(受皿)
内へ順次送り込まれることになる。第1図には符号61
を用いてトレー(図示せず)内へ牌Pを送り込む導入装
置が総括的に示され、この導入装置61は案内通路28
の終端部分に接続されており、62は牌Pをトレー内へ
送り込むために設けた送り込み体であって、この送り込
み体62は断面形状が下向きコの字状であって導入板6
3上に設置され、該送り込み体62内に所定数の牌Pが
送り込まれると、所要の駆動機構によって回動し、一列
に並べられた所定数の牌群をトレー内へ順次送り込む仕
組になっている。 なお、第2のセンサー33で案内通路28上に牌Pの落
下したことを検出すると、この検出信号によって移送杆
29作動用のモータM2を起動し、また、第3のセンサー
54によって移送杆29の復帰したことを検出すると、
この検出信号と第1のセンサー22の検出信号とによっ
てターンテーブル17の回転動作を制御する。移送杆2
9の前進動作は、第2の洗浄体55,56によって牌P
の洗浄が終了する時点まで、作動アーム34の回動動作
により低速で行なわれるが、その後の前進動作は駆動ア
ーム37の回動動作によって行なわれることにな。この
移送杆29の作動機構は図示の実施例に限定されないこ
とは勿論であり、また、第3図に示す如くホッパー1の
の底面部1aは回転部材として実施することができ、こ
の底面部1aの回転動作と前述した導入管3の昇降動作
によって、ホッパー1内の牌Pを導入管3内に素早く導
入できるようにする。即ち、第3図において、底面部
(回転盤)1aは該底面部1aの周側面に設けた周溝1
bに支持輪71の一部を係入することによって回転自在
に支持され、モータM4によって駆動される駆動輪72を
底面部1aの下面に接触させ、底面部1aを正逆方向に
回転させる仕組になっている。 図中、11aはホッパー1と固定板11を連結する連結
板、29aは移送杆29の先端に形成した押圧子、71
aは支持輪71を回転自在に支持する支軸、72aはモ
ータM4と駆動輪72を結合する回転軸である。
明する。 少なくとも、一組の麻雀牌全個数を収容できるハッパー
1を備え、このホッパー1の底面部1aの中央部分にあ
けた窓穴2には牌Pを起立状態にして落下させることが
できる導入管3が摺動自在に装着されている。この導入
管3の上端は、該導入管3内に牌Pを容易に導入できる
ように傾斜口面3aに形成され、下端には鍔部4を設け
てある。窓穴2には案内筒5を垂設してあり、この案内
筒5に導入管3を嵌挿し、案内筒5の下端に設けた鍔部
6と導入管3の鍔部4との間に戻しバネ(コイルスプリ
ング)7を装着してある。導入管3の直下には該導入管
3の内周面に近接して導入管3内に挿入自在である複数
個(図示の場合は4個)の案内杆8を等間隔に設けてあ
り、これら案内杆8は導入管3と同心的に設けてある案
内環9の内周面部に固定されている。案内環9は固定板
11上に回転自在に取付けた基板12に該基板12を貫
通して固定され、導入管3を通して案内環9に落下した
牌Pの向きを案内杆8によって矯正し、後述するターン
テーブルに穿設した収容口に牌Pを確実に収容できる仕
組になっている。なお、第1図では牌Pの導入落下機構
部が符号10によって総括的に示されている。しかし
て、導入管3の鍔部4には回転軸13aと結合してモー
タM1により駆動されるカム板(偏心円板)13が常時接
触し、このカム板13の回転と戻しバネ7の作用によっ
て導入管3を回転させながら昇降動作させ、一方、基板
12上に立設した連結杆14を導入管3の鍔部4に設け
た穴15に挿通し、導入管3と基板12を同時に回転さ
せ、案内環9内に落下する牌Pの向きを案内杆8によっ
て、所要の方向に矯正する。 固定板11の下面には前述した案内環9と連通した牌P
の受け口16を固定し、この受け口16の下方にはター
ンテーブル17を支持台18上に回転自在に設けてあ
り、17aはその回転軸であって、ターンテーブル17
はモータ(図示せず)によって所定角度(図示の場合は
180度)の間欠回転を行なうように制御される。ター
ンテーブル17上には180度の間隔をおいて同一円周
上に受け口16と対応した断面形状である牌Pの収容口
19,19が穿設され、この収容口19は導入管3を通
して落下してきた牌Pを起立状態に1個収容できる形状
とされ、該収容口19に収容された牌Pを一時的に支持
する円盤状の支持体21がターンテーブル17の下面に
近接して配置固定されている。なお、前述した受け口1
6は、ターンテーブル17の回転停止時に該ターンテー
ブル17上の一つの収容口19と対応した位置に設けて
あり、この受け口16を通して牌Pを収容口19に落下
させることができる。また、受け口16の下方には収容
口19に収容された牌Pを検出する第1のセンサー(例
えば反射型センサー)22を設けてあり、この第1のセ
ンサー22の検出信号によってターンテーブル17に1
80度の間欠回転動作を与えることになるが、この間欠
回転動作は、後述する他のセンサーとの共働作用によっ
て、後記する他の動作部材と同調するように制御され
る。 ターンテーブル17の回転方向へ沿って牌Pの落下を案
内する受け口16の位置から90度離間した部分には、
移動してくる収容口19の上下に臨ませて第1の洗浄体
23,24を1対設けてあり、この第1の洗浄体23,
24は図示の場合には回転ブラシであって、25はその
駆動回転軸である。第1の洗浄体23,24はターンテ
ーブル17とは逆方向に常時回転し、収容口19に収容
されている牌Pの上下両面を洗浄する。この場合、牌P
の上下両面部分は収容口19より若干突出した状態で支
持体21により支持され、また、第1の洗浄体23,2
4の設置部分に臨む支持体21の一部は逃げ部21aと
して面取りされている。支持体21には、第1の洗浄体
23,24より前方位置、具体的には収容口19の移動
通路上であって、牌Pが導入管3より落下して収容口1
9に収容される最初の落下位置より180離間した部分
に排出口26が穿設され、この排出口26に排出通路2
7が接続されている。排出通路27は該排出通路27に
連なる案内通路28を含めてほぼL形に曲がり、その水
平部分である案内通路28には排出通路27より案内通
路28上に落下して水平状態に倒れた牌Pを送り出す移
送杆29が前進後退自在に設けられている。移送杆29
は案内通路28の後方延長線上に沿って設けた案内溝3
1によって案内され、案内通路28の後部に設けた開口
部32から案内通路28内に押し出される仕組になって
おり、案内通路28の始端部分には該案内通路28に落
下した牌Pを検出する第2のセンサー33を設けてあ
る。 上記移送杆29の後端寄り部分と作動アーム34の上端
寄り部分とは該作動アーム34に設けた長孔35に係合
ピン36を係入することによって連結され、この作動ア
ーム34の中間部分は駆動アーム37と互いに枢着38
され、作動アーム34の下端には固定支軸(ストッパ
ー)39と係脱自在であるほぼ山形状に切欠かれた支持
部34aを設けてある。一方、駆動アーム37の下端に
は回定軸41の一端を固定し、この回転軸41の他端に
固定した受動歯車42は回動アーム43の先端に取付け
た駆動歯車44と常時噛み合っている。回動アーム43
の他端はモータM2によって駆動される回転板45の偏心
位置に連結されており、その連結は回転板45上に突設
した連結ピン46を回動アーム43に設けた長孔47に
係入させることによって果される。なお、駆動アーム3
7は回動初期の時点では移送杆29と直接結合していな
いが、移送杆29を押し出す後半過程では作動アーム3
4に代って移送杆29を押し出すように機能付けられて
いる。 即ち、モータM2の起動によって回動アーム43が往復回
動すると、駆動アーム37は回動して作動アーム34を
回動させる。作動アーム34の正方向(第8図の矢印方
向)回動によって移送杆29は前進し、その前進中途で
固定支軸39から作動アーム34が外れると、移送杆2
9のその後の前進動作は駆動アーム37の上端が係合ピ
ン36を押圧する作用により行なわれることになる。 しかして、移送杆29の復帰動作、即ち後退動作は移送
杆29の後端部と所要の位置に掛け止めた戻しバネ48
によって行なわれるが、その後退動作の後半過程では作
動アーム34の支持部34aは固定支軸39と係合す
る。図示の場合、戻しバネ48の一部は索条48aによ
って形成され、49,51はその案内滑車、52,53
は戻しバネ48の掛け止め軸であり、また、移送杆29
の復帰を検出する第3のセンサー54を移送杆29の移
動通路上に臨ませて設けてある。 次に、第1の洗浄体23,24によって2面が洗浄され
た牌Pの他の4面を洗浄する構成を説明する。 前述した案内通路28上には、該案内通路28上に落下
した時点で水平状態に倒れた牌Pの残された未洗浄の4
面を洗浄する第2の洗浄体55,56を上下位置に1対
設けてあり、この第2の洗浄体55,56は軸筒部55
a,56aと円板部55b,56bの内面側とを洗浄材
料で形成した回転ブラシとして構成され、前述した移送
杆29によって移送されてきた牌Pの前後両端面を除く
他の4面を洗浄する仕組になっている。第2の洗浄体5
5,56はモータM3によって駆動される歯車57,58
によって牌Pの移送方向とは反対方向に回転し、牌Pの
進行時に抵抗を与えて洗浄作用がより効果的に行なわれ
るように考慮されており、57a,58aは歯車57,
58の回転軸である。この第2の洗浄体55,56を通
過させる牌Pの移送は移送杆29の前進作用によって行
なわれ、系外へ洗浄済みの牌Pを連続して送り出す。し
かして、案内通路28より系外へ送り出された牌Pは、
例えば一組の牌群を整列状態に収容するトレー(受皿)
内へ順次送り込まれることになる。第1図には符号61
を用いてトレー(図示せず)内へ牌Pを送り込む導入装
置が総括的に示され、この導入装置61は案内通路28
の終端部分に接続されており、62は牌Pをトレー内へ
送り込むために設けた送り込み体であって、この送り込
み体62は断面形状が下向きコの字状であって導入板6
3上に設置され、該送り込み体62内に所定数の牌Pが
送り込まれると、所要の駆動機構によって回動し、一列
に並べられた所定数の牌群をトレー内へ順次送り込む仕
組になっている。 なお、第2のセンサー33で案内通路28上に牌Pの落
下したことを検出すると、この検出信号によって移送杆
29作動用のモータM2を起動し、また、第3のセンサー
54によって移送杆29の復帰したことを検出すると、
この検出信号と第1のセンサー22の検出信号とによっ
てターンテーブル17の回転動作を制御する。移送杆2
9の前進動作は、第2の洗浄体55,56によって牌P
の洗浄が終了する時点まで、作動アーム34の回動動作
により低速で行なわれるが、その後の前進動作は駆動ア
ーム37の回動動作によって行なわれることにな。この
移送杆29の作動機構は図示の実施例に限定されないこ
とは勿論であり、また、第3図に示す如くホッパー1の
の底面部1aは回転部材として実施することができ、こ
の底面部1aの回転動作と前述した導入管3の昇降動作
によって、ホッパー1内の牌Pを導入管3内に素早く導
入できるようにする。即ち、第3図において、底面部
(回転盤)1aは該底面部1aの周側面に設けた周溝1
bに支持輪71の一部を係入することによって回転自在
に支持され、モータM4によって駆動される駆動輪72を
底面部1aの下面に接触させ、底面部1aを正逆方向に
回転させる仕組になっている。 図中、11aはホッパー1と固定板11を連結する連結
板、29aは移送杆29の先端に形成した押圧子、71
aは支持輪71を回転自在に支持する支軸、72aはモ
ータM4と駆動輪72を結合する回転軸である。
本発明は上記の如くであって、ホッパー内に投入された
牌群を導入管を通して1個づつターンテーブル上の収容
口に確実に落下収容させることができ、このターンテー
ブル上で牌の一部の面を洗浄する作業と他の残された未
洗浄面を次の段階で洗浄する作業を1個づつ連続して行
なうことができるため、牌を傷つけずに綺麗に洗浄する
ことが可能であり、完全に省力化できると同時に洗浄効
率は著しく向上し、本発明洗浄機に洗浄済み牌を整列収
容するトレーを組込めば、牌の洗浄から牌をトレー内へ
整列収容する作業を一貫して行なう自動機械化も容易に
実現できるものであって、その実用的価値は極めて多大
である。
牌群を導入管を通して1個づつターンテーブル上の収容
口に確実に落下収容させることができ、このターンテー
ブル上で牌の一部の面を洗浄する作業と他の残された未
洗浄面を次の段階で洗浄する作業を1個づつ連続して行
なうことができるため、牌を傷つけずに綺麗に洗浄する
ことが可能であり、完全に省力化できると同時に洗浄効
率は著しく向上し、本発明洗浄機に洗浄済み牌を整列収
容するトレーを組込めば、牌の洗浄から牌をトレー内へ
整列収容する作業を一貫して行なう自動機械化も容易に
実現できるものであって、その実用的価値は極めて多大
である。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は正面図、
第2図は牌導入部の一部切欠き斜視図、第3図は第2図
の一部を変形して示す作動状態の半截断面図、第4図は
案内環部分の平面図、第5図はターンテーブル構成部分
の斜視図、第6図は第1の洗浄体配置部分を示す一部切
断正面図、第7図は排出及び案内通路部分を示す断面
図、第8図は移送杆の作動機構を示す斜視図、第9図は
第2の洗浄体配置部分を示す斜視図、第10図及び第1
1図は第2の洗浄体の作動状態を示す断面図である。 図中、1はホッパー、1aは底面部、3は導入管、17
はターンテーブル、19は収容口、21は支持体、2
3,24は第1の洗浄体、26は排出口、27は排出通
路、28は案内通路、29は移送杆、55,56は第2
の洗浄体である。
第2図は牌導入部の一部切欠き斜視図、第3図は第2図
の一部を変形して示す作動状態の半截断面図、第4図は
案内環部分の平面図、第5図はターンテーブル構成部分
の斜視図、第6図は第1の洗浄体配置部分を示す一部切
断正面図、第7図は排出及び案内通路部分を示す断面
図、第8図は移送杆の作動機構を示す斜視図、第9図は
第2の洗浄体配置部分を示す斜視図、第10図及び第1
1図は第2の洗浄体の作動状態を示す断面図である。 図中、1はホッパー、1aは底面部、3は導入管、17
はターンテーブル、19は収容口、21は支持体、2
3,24は第1の洗浄体、26は排出口、27は排出通
路、28は案内通路、29は移送杆、55,56は第2
の洗浄体である。
Claims (1)
- 【請求項1】牌を起立状態にして落下させることができ
る導入管を底面部に開口接続したホッパーと、上記導入
管より落下した牌を1個づつ収容できる収容口が穿設さ
れていて所定角度の間欠回転を行なうターンテーブル
と、このターンテーブルの下面に近接して配置固定さ
れ、上記収容口に収容された牌を支持する支持体と、上
記収容口の移動通路上に配置されていて該収容口に収容
された牌の上下両面を洗浄する第1の洗浄体と、この第
1の洗浄体を通過した牌を上記支持体に穿設した排出口
を通して排出する排出通路と、この排出通路に連なって
水平に延びる案内通路上に配置され、上記牌の残された
未洗浄の4面を洗浄する第2の洗浄体とを備え、上記案
内通路上には該案内通路に沿って前進後退し、上記排出
通路から案内通路上に落下した牌を上記第2の洗浄体側
へ送り出す移送杆を設けて成ることを特徴とする麻雀牌
の自動洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21021285A JPH064113B2 (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 麻雀牌の自動洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21021285A JPH064113B2 (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 麻雀牌の自動洗浄機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6272382A JPS6272382A (ja) | 1987-04-02 |
| JPH064113B2 true JPH064113B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=16585642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21021285A Expired - Lifetime JPH064113B2 (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 麻雀牌の自動洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064113B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103111429A (zh) * | 2013-03-04 | 2013-05-22 | 赵启荣 | 全自动麻将机清洗装置 |
| CN103785167A (zh) * | 2014-03-11 | 2014-05-14 | 赵启荣 | 一种便于清洗的自动麻将机 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP21021285A patent/JPH064113B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6272382A (ja) | 1987-04-02 |
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