JPH0641251U - 車載装置の多重伝送システム - Google Patents

車載装置の多重伝送システム

Info

Publication number
JPH0641251U
JPH0641251U JP8105692U JP8105692U JPH0641251U JP H0641251 U JPH0641251 U JP H0641251U JP 8105692 U JP8105692 U JP 8105692U JP 8105692 U JP8105692 U JP 8105692U JP H0641251 U JPH0641251 U JP H0641251U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
switches
transmission frequency
vehicle
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8105692U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2577889Y2 (ja
Inventor
均 嶋村
Original Assignee
株式会社カンセイ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社カンセイ filed Critical 株式会社カンセイ
Priority to JP1992081056U priority Critical patent/JP2577889Y2/ja
Publication of JPH0641251U publication Critical patent/JPH0641251U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2577889Y2 publication Critical patent/JP2577889Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路設計を新規にせずに小規模な回路変更に
より、後から新たな車載装置の接続を容易にできるよう
にする。 【構成】 複数の車載装置に設けられた複数のスイッチ
と、該複数のスイッチから選択信号を受け、これを特定
のコード信号に変換して出力する通信ICと、該通信I
Cからの出力に基づいて選択されて作動する複数の車載
機器とを備え、かつ前記通信ICは外部接続された複数
の送信周波数設定回路を有すると共に、該複数の送信周
波数設定回路は、前記複数のスイッチの操作によって選
択されて前記通信ICの送信周波数を変更するように構
成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車等に設備されるラジオ、エアコン等の複数の車載装置のス イッチ群からの信号を多重化して伝送する車載装置の多重伝送システムに関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、車両におけるラジオ、エアコン、ステレオ等の車載装置は、スイッチパ ネルユニットとそのスイッチからの信号を受ける回路ユニットとをスペースの関 係で、別々の場所に設け、それぞれのユニットに通信ICを設け、そのユニット 間だけで通信を行うという多重通信方式をとっていた。 この種の例としては例えば、本考案者が考案し、本願出願人が出願した実願昭 63ー95159号があり、それは1つの車載装置を多重化したものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このようなものにあっては、設計時に車両のセンターコンソールボ ックスにスイッチパネルユニットを新たに設置したくてもセンターコンソール周 辺に複数のスイッチパネルユニットが集中しておる関係上、スイッチパネルだけ を設けるスペースはあるが、新たにユニットを設けるだけのスペースがないのが 現状である。
【0004】 また、スイッチユニットと回路ユニットの双方にマイクロコンピュータを設け ているので、新たに車載装置を設置するだけのスペースがあってもその車載装置 の多重化のためのコストが高くなるという問題点があった。
【0005】 この考案は上記のような問題点を解消するためになされたもので、送信周波数 を外付け回路によって容易に変更できる通信ICを採用し、かつ余分に外付け用 の回路パターンを設けておくことによって上記問題点を解決することを目的とし ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案における車載装置の多重伝送装置は、複数の車載装置に設けられた複 数のスイッチと、該複数のスイッチから選択信号を受け、これを特定のコード信 号に変換して出力する通信ICと、該通信ICからの出力に基づいて、複数の車 載機器とを備え、かつ前記通信ICは外部接続された複数の送信周波数設定回路 を有すると共に、該複数の送信周波数設定回路は、前記複数のスイッチの操作に よって選択されて前記通信ICの送信周波数を変更することにある。
【0007】
【作用】
この考案による車載装置の多重伝送装置は、車載装置を通信ICで駆動するこ とが現在時流になりつつあることを踏まえて、かかる不便を解消するためになさ れたもので、共通に設けられた通信ICの外付け時定数回路の回路パターンを最 初から余分に設定しておき、新たに車載装置を搭載するときには、新たな通信I Cを用いずに前記余計に設けられていた回路パターンに回路素子を取付け、新た な送信周波数を設定し、それにスイッチパネルだけを設置することにより車載装 置の追加が容易にできる。
【0008】
【実施例】
以下にこの考案を図1乃至図3に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
【0009】 1はラジオ用スイッチパネル、2はカセットテープデッキ用スイッチパネル、 3はエアコン用スイッチパネルで、それぞれは複数の機能選択用スイッチ1a〜 1d、2a〜2d、3a〜3dが設けられ、それぞれの機能選択用スイッチ1a 〜1d、2a〜2d、3a〜3dは、それぞれ2つの固定接点A,Bと接地され た可動接片Cとを有し、一方の固定接点Aのそれぞれは対応する入力端子IN1 ,IN2,IN3,IN4のいずれかに接続されている。また他方の固定端子B のそれぞれも対応する後述のアナログスイッチ5a,6a,7aのいずれかのゲ ート端子に接続されている。
【0010】 4は通信用集積回路(以下、通信ICという)で、複数の入力端子IN1,I N2,IN3及びIN4と、送信周波数設定端子RI、ROと、出力端子OUT を備えており、前記入力端子IN1にはスイッチ1a,2a,3aが、端子IN 2にはスイッチ1b,2b,3bが、端子IN3にはスイッチ1c,2c,3c が、端子IN4にはスイッチ1d,2d,3d,4dがそれぞれ並列接続されて いる。また前記周波数設定端子RI,RO間には直列接続された後述のアナログ スイッチ5a、6aまたは7aと、抵抗素子5b、6bまたは7bと複数組並列 接続されている。
【0011】 アナログスイッチ5a,6a,7aは、それぞれに直列接続された送信周波数 設定用の抵抗素子5b,6b,7bを選択するためのものであり、それぞれに設 けられたゲート端子が複数の機能選択用スイッチ1a〜1d、2a〜2d、3a 〜3dのいずれかのスイッチによって接地されると遮断状態から導通状態になり 、送信周波数が設定される。なお上記スイッチパネル1、2、3と、通信IC4 と、送信周波数設定回路5、6、7とによってスイッチパネルユニット8が構成 され、車両のセンターコンソール(不図示)に設置されている。
【0012】 9はラジオで、このラジオの入力段には前記対応する機能選択用スイッチ1a ,1b,1c,1dのいずれかが選択操作されたかを示すコード信号が通信IC 4から供給されるのを解読する回路が組み込まれている。なお、9aは受信用ア ンテナである。
【0013】 10はカセットテープデッキで、前記ラジオの入力段に設けられたコード解読 回路と同様のコード解読回路が設けられており、前記対応する機能選択用スイッ チ2a,2b,2c,2dのいずれかが選択操作されたかを示すコード信号が通 信IC4から供給されるのを解読する回路が組み込まれている。
【0014】 11はエアコン制御部で、これも前記ラジオの入力段に設けられたコード解読 回路が設けられており、前記対応する機能選択用スイッチ3a,3b,3c,3 dのいずれかが操作選択されたかを示すコード信号が通信IC4から供給される のを解読する回路が組み込まれている。
【0015】 次に、上記構成の作用説明をする。
【0016】 例えばスイッチ1aの2つの固定接点A,B間を可動接片Cによって短絡する と、アナログスイッチ5aのゲートが接地され、抵抗素子5b選択され、ラジオ 9を選択するための送信周波数が通信IC4内で設定され、かつその送信周波数 によってスイッチ1aに対応するコード信号が作成され、通信IC4の出力端子 OUTからコード信号が出力され、ラジオ9、カセットテープデッキ10及びエ アコン制御部11のそれぞれに供給されるが、それぞれに設けられたコード解読 回路によってラジオ9のみがこのコード解読回路を通過して作動する。
【0017】 ここで、新たにテレビ等の車載装置のスイッチパネルを追加して設けたい場合 には、図4に示す余分に設けられている回路パターン20に所定の大きさの抵抗 素子21及びアナログスイッチ22を直列にして設け、かつテレビ23のスイッ チパネル24のスイッチのそれぞれを通信IC4のそれぞれの入力端子IN1〜 IN4に接続し、そのスイッチとアナログスイッチ22のゲートとを他のものと 同様にして接続すればよい。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば最初から回路パターンを余分に設けて おくことによって、後から新たに車載装置を接続する設計変更的な場合にも、回 路設計を新規にせずに小規模な回路変更、すなわち電子部品の追加程度のことで 済み、変更に対してこまめな対応ができるという効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による車載装置の多重伝送回路の説明図
である。
【図2】図1におけるスイッチの解放状態の説明図であ
る。
【図3】図1におけるスイッチの短絡状態の説明図であ
る。
【図4】本考案による車載装置の多重伝送回路の作用説
明図である。
【符号の説明】
1、2、3 スイッチパネル 4 通信IC 5、6、7 送信周波数設定回路 9 ラジオ 10 カセットテープデッキ 11 エアコン制御部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の車載装置に設けられた複数のスイ
    ッチ(1a〜1d)、(2a〜2d)、(3a〜3d)
    と、該複数のスイッチから選択信号を受け、これを特定
    のコード信号に変換して出力する通信IC(4)と、該
    通信ICからの出力に基づいて選択されて作動する複数
    の車載機器(9、10、11)とを備え、かつ前記通信
    IC(4)は外部接続された複数の送信周波数設定回路
    (5、6、7)を有すると共に、該複数の送信周波数設
    定回路(5、6、7)は、前記複数のスイッチ(1a〜
    1d)、(2a〜2d)、(3a〜3d)の操作によっ
    て選択されて前記通信IC(4)の送信周波数を変更す
    ることを特徴とする車載装置の多重伝送システム。
JP1992081056U 1992-10-30 1992-10-30 車載装置の多重伝送システム Expired - Lifetime JP2577889Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992081056U JP2577889Y2 (ja) 1992-10-30 1992-10-30 車載装置の多重伝送システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992081056U JP2577889Y2 (ja) 1992-10-30 1992-10-30 車載装置の多重伝送システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0641251U true JPH0641251U (ja) 1994-05-31
JP2577889Y2 JP2577889Y2 (ja) 1998-08-06

Family

ID=13735758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992081056U Expired - Lifetime JP2577889Y2 (ja) 1992-10-30 1992-10-30 車載装置の多重伝送システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2577889Y2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57141148U (ja) * 1981-02-27 1982-09-04
JPS5836742A (ja) * 1981-08-26 1983-03-03 Aisin Seiki Co Ltd ステアリング操作ボードの電力および信号伝送装置
JPH04178720A (ja) * 1990-11-13 1992-06-25 Nec Corp プリンタ・インタフェース回路
JPH04260990A (ja) * 1991-01-25 1992-09-16 Mitsubishi Electric Corp 非接触icカード

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57141148U (ja) * 1981-02-27 1982-09-04
JPS5836742A (ja) * 1981-08-26 1983-03-03 Aisin Seiki Co Ltd ステアリング操作ボードの電力および信号伝送装置
JPH04178720A (ja) * 1990-11-13 1992-06-25 Nec Corp プリンタ・インタフェース回路
JPH04260990A (ja) * 1991-01-25 1992-09-16 Mitsubishi Electric Corp 非接触icカード

Also Published As

Publication number Publication date
JP2577889Y2 (ja) 1998-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0822119B1 (en) Multifunctional switching apparatus and a vehicle operating system using the same
JP3958944B2 (ja) 多機能入力装置
KR100302052B1 (ko) 차량용창유리안테나장치
JPH04238759A (ja) 自動車にある複数の車両用品の操作用キーボード及び表示装置の系
US20060190144A1 (en) On-vehicle device control system
US20040138795A1 (en) Reconfigurable steering wheel control switch system
JP2577889Y2 (ja) 車載装置の多重伝送システム
JP2008118546A (ja) 車両アンテナ送受信構造
US6166450A (en) Control assembly for a vehicle and method of installation
CN202615188U (zh) 一种音响与空调控制器的集成系统
KR20010009285A (ko) 차량용 인스트러먼트 패널
JP2002321573A (ja) 車載用オーディオアダプター
EP0100269B1 (en) Steering wheel switching circuit
JPS6177545A (ja) 自動車用多重化スイツチ
JPH1053047A (ja) 自動車の情報表示及び制御装置
KR200309146Y1 (ko) 핸들 리모컨 키 데이터 학습기능을 가지는 자동차용오디오장치
CN207249476U (zh) 总线开关装置
JP3954800B2 (ja) 電子機器の接続構造
GB2211007A (en) Electrical circuit arrangement
JP3626438B2 (ja) 車両用電子機器
KR100213163B1 (ko) 자동차의 오디오 리모콘 제어장치
JPH059304B2 (ja)
KR19980054737U (ko) 자동차의 통합안테나 절환장치
JPH02241818A (ja) 車両用電装品制御装置
JPH0741587U (ja) ディマー装置