JPH0641287Y2 - 多心ケーブル - Google Patents
多心ケーブルInfo
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- JPH0641287Y2 JPH0641287Y2 JP10166888U JP10166888U JPH0641287Y2 JP H0641287 Y2 JPH0641287 Y2 JP H0641287Y2 JP 10166888 U JP10166888 U JP 10166888U JP 10166888 U JP10166888 U JP 10166888U JP H0641287 Y2 JPH0641287 Y2 JP H0641287Y2
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- Japan
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- insulated wire
- cable
- core
- insulated
- wire cores
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Links
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、シーケンス制御回路の電源ケーブルとして使
用される多心ケーブルに関する。
用される多心ケーブルに関する。
[考案の技術的背景とその問題点] 一般に、シーケンス制御回路には例えば20心程度の絶縁
線心を有する制御用のビニル絶縁ビニルケーブル(以下
CVVケーブルという。)が使用されている。
線心を有する制御用のビニル絶縁ビニルケーブル(以下
CVVケーブルという。)が使用されている。
しかして、かかる構成のCVVケーブルにおいては、シー
ケンス制御回路の電源が直流の場合には、絶縁線心間の
誘導による障害がないので、リレーの誤動作という問題
が生ずる恐れがない。
ケンス制御回路の電源が直流の場合には、絶縁線心間の
誘導による障害がないので、リレーの誤動作という問題
が生ずる恐れがない。
一方、直流電源装置がない場合には、シーケンス制御回
路の電源として交流を採用することが行なわれている。
路の電源として交流を採用することが行なわれている。
しかるに、一般に使用されているCVVケーブルを交流の
シーケンス制御回路に用いた場合には、第2図に示すよ
うに、CVVケーブル1の絶縁線心2a、2b間の静電誘導の
ために、ラインがOFFとなった絶縁線心2bにもONの絶縁
線心2aのライン電圧の約80%の電圧が誘起し、ひいては
対地間の静電容量を介して電流が流れリレー3bが誤動作
するという難点があった。
シーケンス制御回路に用いた場合には、第2図に示すよ
うに、CVVケーブル1の絶縁線心2a、2b間の静電誘導の
ために、ラインがOFFとなった絶縁線心2bにもONの絶縁
線心2aのライン電圧の約80%の電圧が誘起し、ひいては
対地間の静電容量を介して電流が流れリレー3bが誤動作
するという難点があった。
ところで、絶縁線心間の静電誘導を防止するためには、
各絶縁線心に遮蔽層を設ければよいわけであるが、各絶
縁線心に遮蔽層をそれぞれ形成することは、それだけ作
業工程が増加し、またケーブルも重くなる上、コスト高
となる難点があった。
各絶縁線心に遮蔽層を設ければよいわけであるが、各絶
縁線心に遮蔽層をそれぞれ形成することは、それだけ作
業工程が増加し、またケーブルも重くなる上、コスト高
となる難点があった。
図中、4はAC200VのR相、5はAC200VのT相、6aは接点
(ON)、6bは接点(OFF)をそれぞれ示している。
(ON)、6bは接点(OFF)をそれぞれ示している。
[考案の目的] 本考案はこのような従来の難点を解消すべくなされたも
ので、CVVケーブルを交流のシーケンス制御回路に用い
た場合でも、絶縁線心間の誘導障害によるリレーやラン
プの誤動作を防止し得る多心ケーブルを提供することを
目的とする。
ので、CVVケーブルを交流のシーケンス制御回路に用い
た場合でも、絶縁線心間の誘導障害によるリレーやラン
プの誤動作を防止し得る多心ケーブルを提供することを
目的とする。
[考案の目的] 本考案は、複数の絶縁線心と、この絶縁線心の外周に遮
蔽層を設けた複数の遮蔽付絶縁線心とを同一円周上に交
互に配置するようにしてより合わせ、この上にシースを
設けて成ることを特徴としている。
蔽層を設けた複数の遮蔽付絶縁線心とを同一円周上に交
互に配置するようにしてより合わせ、この上にシースを
設けて成ることを特徴としている。
[考案の実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、先ず、導体7上にビニル又はポリエチ
レン等の絶縁体8を設けて成る絶縁線心9と、この絶縁
線心9の外周に例えば半導電性テープもしくは金属テー
プの巻回により構成される遮蔽層10を設けて成る遮蔽付
絶縁線心11とをそれぞれ複数本準備する。
レン等の絶縁体8を設けて成る絶縁線心9と、この絶縁
線心9の外周に例えば半導電性テープもしくは金属テー
プの巻回により構成される遮蔽層10を設けて成る遮蔽付
絶縁線心11とをそれぞれ複数本準備する。
次に、これらの複数の絶縁線心9および遮蔽付絶縁線心
11を同一円周上に交互に配設してより合わせ、この上に
半導電性テープもしくは金属テープの巻回により構成さ
れる押さえ巻き層12を介してビニル等のシース13を設け
る。
11を同一円周上に交互に配設してより合わせ、この上に
半導電性テープもしくは金属テープの巻回により構成さ
れる押さえ巻き層12を介してビニル等のシース13を設け
る。
なお、絶縁体8としては、誘電率が2.35程度のポリエチ
レン、もしくは誘電率が1.2程度の発泡ポリエチレンを
それぞれ0.8mm程度の厚さで単層で押出被覆するか、あ
るいは発泡ポリエチレンの被覆層(厚さ0.6mm程度)上
にポリエチレンの被覆層(厚さ0.8mm程度)を設けてい
わゆる2層構成としてもよい。絶縁体8を、低誘電率の
材料で形成した場合においては、絶縁線心の対地静電容
量を小さくできるので、ケーブルのルート長が長くても
リレーが誤動作する恐れがなくなる。
レン、もしくは誘電率が1.2程度の発泡ポリエチレンを
それぞれ0.8mm程度の厚さで単層で押出被覆するか、あ
るいは発泡ポリエチレンの被覆層(厚さ0.6mm程度)上
にポリエチレンの被覆層(厚さ0.8mm程度)を設けてい
わゆる2層構成としてもよい。絶縁体8を、低誘電率の
材料で形成した場合においては、絶縁線心の対地静電容
量を小さくできるので、ケーブルのルート長が長くても
リレーが誤動作する恐れがなくなる。
また、絶縁線心のより合わせ層が複数存在する場合に
は、絶縁線心のより合わせ層間にも半導電性テープもし
くは金属テープの巻回により構成される中間遮蔽層14を
設けることが望ましい。
は、絶縁線心のより合わせ層間にも半導電性テープもし
くは金属テープの巻回により構成される中間遮蔽層14を
設けることが望ましい。
なお、遮蔽層10、中間遮蔽層14および押さえ巻き層12と
しては、アルミテープ等の金属テープにプラスチックテ
ープをラミネートしたラミネートテープをを用いてもよ
い。この場合、遮蔽層10は、ラミネートテープの金属テ
ープを外側に向けて、押さえ巻き層12および中間遮蔽層
14はラミネートテープの金属テープを内側に向けてそれ
ぞれ巻回される。
しては、アルミテープ等の金属テープにプラスチックテ
ープをラミネートしたラミネートテープをを用いてもよ
い。この場合、遮蔽層10は、ラミネートテープの金属テ
ープを外側に向けて、押さえ巻き層12および中間遮蔽層
14はラミネートテープの金属テープを内側に向けてそれ
ぞれ巻回される。
以上のように構成された本考案の多心ケーブルでは、複
数の絶縁線心と、この絶縁線心の外周に遮蔽層を設けた
複数の遮蔽付絶縁線心とを同一円周上に交互に配置する
ようにしてより合わせているので、隣接する絶縁線心
に、すなわちラインがOFFとなった絶縁線心に静電誘導
が生ずる恐れがなく、ひいては、ランプやリレーに誤動
作が生ずる恐れがなくなる。
数の絶縁線心と、この絶縁線心の外周に遮蔽層を設けた
複数の遮蔽付絶縁線心とを同一円周上に交互に配置する
ようにしてより合わせているので、隣接する絶縁線心
に、すなわちラインがOFFとなった絶縁線心に静電誘導
が生ずる恐れがなく、ひいては、ランプやリレーに誤動
作が生ずる恐れがなくなる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案の多心ケーブルは、全絶縁線
心に遮蔽層を施した多心ケーブルと同様の効果が得ら
れ、交直の両用のシーケンス制御回路用の誘導障害防止
ケーブルとして好適な多心ケーブルを提供することがで
きる。
心に遮蔽層を施した多心ケーブルと同様の効果が得ら
れ、交直の両用のシーケンス制御回路用の誘導障害防止
ケーブルとして好適な多心ケーブルを提供することがで
きる。
第1図は本考案の一実施例を示す横断面図、第2図はシ
ーケンス制御回路を示す説明図である。 1……CVVケーブル 2a、2b、……絶縁線心 3a、3b……リレー 9……絶縁線心 10……遮蔽層 11……遮蔽付絶縁線心 12……押さえ巻き層 13……シース 14……中間遮蔽層
ーケンス制御回路を示す説明図である。 1……CVVケーブル 2a、2b、……絶縁線心 3a、3b……リレー 9……絶縁線心 10……遮蔽層 11……遮蔽付絶縁線心 12……押さえ巻き層 13……シース 14……中間遮蔽層
Claims (1)
- 【請求項1】複数の絶縁線心9と、この絶縁線心9の外
周に遮蔽層10を設けた複数の遮蔽付絶縁線心11とを同一
円周上に交互に配置するようにしてより合わせ、この上
にシース13を設けて成ることを特徴とする多心ケーブ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10166888U JPH0641287Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 多心ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10166888U JPH0641287Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 多心ケーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0224420U JPH0224420U (ja) | 1990-02-19 |
| JPH0641287Y2 true JPH0641287Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31330871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10166888U Expired - Lifetime JPH0641287Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 多心ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641287Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP10166888U patent/JPH0641287Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0224420U (ja) | 1990-02-19 |
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