JPH0641293Y2 - 回路しゃ断器等のアークガス排気装置 - Google Patents
回路しゃ断器等のアークガス排気装置Info
- Publication number
- JPH0641293Y2 JPH0641293Y2 JP5721088U JP5721088U JPH0641293Y2 JP H0641293 Y2 JPH0641293 Y2 JP H0641293Y2 JP 5721088 U JP5721088 U JP 5721088U JP 5721088 U JP5721088 U JP 5721088U JP H0641293 Y2 JPH0641293 Y2 JP H0641293Y2
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- JP
- Japan
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- exhaust
- arc
- arc gas
- circuit breaker
- gas
- Prior art date
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Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/30—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
- H01H9/34—Stationary parts for restricting or subdividing the arc, e.g. barrier plate
- H01H9/342—Venting arrangements for arc chutes
- H01H2009/343—Venting arrangements for arc chutes with variable venting aperture function of arc chute internal pressure, e.g. resilient flap-valve or check-valve
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Breakers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、回路しゃ断器等に適用される回路しゃ断器
等のアークガス排気装置に関するものである。
等のアークガス排気装置に関するものである。
第6図ないし第10図に従来例を示す。すなわち、この回
路しゃ断器等のアークガス排気装置は、3極用の回路し
ゃ断器に適用されたもので、下部ケース50と上部ケース
51からなりその接合部分に排気通路52を有する消弧室53
aを形成した本体ケース53と、防塵カバー54とで構成さ
れている。排気通路52には対向側面に縦溝55が形成さ
れ、この縦溝55に防塵カバー54の基端側の両側の係合耳
片54aが係合している。防塵カバー54は弾性板で形成さ
れ、基端部に板厚方向に折返し部54bを形成し、排気孔5
6aを有する排気板56の端部が折返し部54bに係合する。
路しゃ断器等のアークガス排気装置は、3極用の回路し
ゃ断器に適用されたもので、下部ケース50と上部ケース
51からなりその接合部分に排気通路52を有する消弧室53
aを形成した本体ケース53と、防塵カバー54とで構成さ
れている。排気通路52には対向側面に縦溝55が形成さ
れ、この縦溝55に防塵カバー54の基端側の両側の係合耳
片54aが係合している。防塵カバー54は弾性板で形成さ
れ、基端部に板厚方向に折返し部54bを形成し、排気孔5
6aを有する排気板56の端部が折返し部54bに係合する。
排気通路52は排気板56で閉塞され、排気孔56aは防塵カ
バー54により閉塞され、これにより外部から異物等の侵
入を防止し本体ケース53内の接点部(図示せず)の接触
不良の発生を防止している。そして、短絡しゃ断時に接
点部(図示せず)にアークが発生し、かつアークガスが
発生してアークガスが高くなると排気孔56aを通して防
塵カバー54が押され防塵カバー54が外向きに弾性変形
し、同時にアークガスが排気される。
バー54により閉塞され、これにより外部から異物等の侵
入を防止し本体ケース53内の接点部(図示せず)の接触
不良の発生を防止している。そして、短絡しゃ断時に接
点部(図示せず)にアークが発生し、かつアークガスが
発生してアークガスが高くなると排気孔56aを通して防
塵カバー54が押され防塵カバー54が外向きに弾性変形
し、同時にアークガスが排気される。
ところが、この回路しゃ断器等のアークガス排気装置
は、防塵カバー54の先端部より第7図のように排気され
るアークガス59は端子58の端子ねじ58aから離れるため
極間短絡の発生にはほとんど影響しないが、防塵カバー
54の側部と排気通路52の側壁57とのすき間からまわりこ
むアークガス60が端子ねじ58aの付近に広がるためアー
クガス60が電路となり極間短絡が発生することがあるこ
とがわかった。
は、防塵カバー54の先端部より第7図のように排気され
るアークガス59は端子58の端子ねじ58aから離れるため
極間短絡の発生にはほとんど影響しないが、防塵カバー
54の側部と排気通路52の側壁57とのすき間からまわりこ
むアークガス60が端子ねじ58aの付近に広がるためアー
クガス60が電路となり極間短絡が発生することがあるこ
とがわかった。
特に大電流をしゃ断する大型の回路しゃ断器について
は、第10図に示すように、端子58に接続する電線が太い
等の影響から排気孔52の側壁57が広がっているものが多
く、この場合防塵カバー54の側部とのすき間が大きくな
り、側部をまわりこむアークガス60の量が増えるため、
極間短絡がおこりやすいという問題があった。
は、第10図に示すように、端子58に接続する電線が太い
等の影響から排気孔52の側壁57が広がっているものが多
く、この場合防塵カバー54の側部とのすき間が大きくな
り、側部をまわりこむアークガス60の量が増えるため、
極間短絡がおこりやすいという問題があった。
これに対して、排出するアークガスを少なくするため排
気孔56aを小さくしたり、後付けで極間にアークバリア
を装着したりしたものもあったが、これでは機器が大型
化したり、部品点数が増すという欠点があった。
気孔56aを小さくしたり、後付けで極間にアークバリア
を装着したりしたものもあったが、これでは機器が大型
化したり、部品点数が増すという欠点があった。
したがって、この考案の目的は、排気孔を小さくするこ
となくまたアークバリアを設けることなく、極間短絡を
防止することができる回路しゃ断器等のアークガス排気
装置を提供することである。
となくまたアークバリアを設けることなく、極間短絡を
防止することができる回路しゃ断器等のアークガス排気
装置を提供することである。
この考案の回路しゃ断器等のアークガス排気装置は、排
気通路の側面に沿って小さいすき間で対面するアークガ
ス規制片を防塵カバーの側部より端子側に延設したこと
を特徴とするものである。
気通路の側面に沿って小さいすき間で対面するアークガ
ス規制片を防塵カバーの側部より端子側に延設したこと
を特徴とするものである。
この考案の構成によれば、防塵カバーの側部に排気通路
の側面に沿って小さいすき間で対面するアークガス規制
片を延設したため、排気孔を通って防塵カバーの側部よ
り外部へ出ようとするアークガスは前記小さいすき間を
通る。このとき、アークガスの流れの絞り効果によりア
−クガスが通りにくなりそのエネルギが奪われるので、
防塵カバーの側部から端子へ排出されるアークガスを減
少することができる。このため、排気孔を小さくするこ
となくまたアークバリアを設けることなく、極間短絡を
防止することができる。またアークガス規制片により防
塵カバーの剛性が大きくなるため、アークガスの圧力が
大きくなっても倒れすぎることがないので、倒れすぎに
よりアークガスが端子付近に排気されて極間短絡が発生
するのを防止できる。また、排気孔を従来よりも大きく
することができるので機器の小型化を図ることもでき
る。
の側面に沿って小さいすき間で対面するアークガス規制
片を延設したため、排気孔を通って防塵カバーの側部よ
り外部へ出ようとするアークガスは前記小さいすき間を
通る。このとき、アークガスの流れの絞り効果によりア
−クガスが通りにくなりそのエネルギが奪われるので、
防塵カバーの側部から端子へ排出されるアークガスを減
少することができる。このため、排気孔を小さくするこ
となくまたアークバリアを設けることなく、極間短絡を
防止することができる。またアークガス規制片により防
塵カバーの剛性が大きくなるため、アークガスの圧力が
大きくなっても倒れすぎることがないので、倒れすぎに
よりアークガスが端子付近に排気されて極間短絡が発生
するのを防止できる。また、排気孔を従来よりも大きく
することができるので機器の小型化を図ることもでき
る。
この考案の第1の実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。すなわち、この回路しゃ断器等のアークガ
ス排気装置は、相互に隔絶された複数極の接点部1を有
する消弧室4aの各々に設けられた排気通路12が並設され
るとともに排気通路12を閉塞するように排気通路12に排
気孔2付き排気板22が設けられかつ排気板22の外側にそ
れぞれ端子3を有する本体ケース4と、排気板22の外側
の端子3側に基端部5が固定されて排気孔2を閉塞する
とともに接点部1に発生したアークによるアークガスの
圧力により排気孔2から離れる方向に弾性変形する防塵
カバー7とを備えた回路しゃ断器等のアークガス排気装
置において、排気通路12の側面12aに沿って小さいすき
間で対面するアークガス規制片8を防塵カバー7の側部
より端子3側に延設している。
て説明する。すなわち、この回路しゃ断器等のアークガ
ス排気装置は、相互に隔絶された複数極の接点部1を有
する消弧室4aの各々に設けられた排気通路12が並設され
るとともに排気通路12を閉塞するように排気通路12に排
気孔2付き排気板22が設けられかつ排気板22の外側にそ
れぞれ端子3を有する本体ケース4と、排気板22の外側
の端子3側に基端部5が固定されて排気孔2を閉塞する
とともに接点部1に発生したアークによるアークガスの
圧力により排気孔2から離れる方向に弾性変形する防塵
カバー7とを備えた回路しゃ断器等のアークガス排気装
置において、排気通路12の側面12aに沿って小さいすき
間で対面するアークガス規制片8を防塵カバー7の側部
より端子3側に延設している。
本体ケース4は、3極の回路しゃ断器に適用されるもの
で、下部ケース10と上部ケース11からなり、その接合部
分に排気通路12を有する消弧室4aが形成されている。接
点部1はアークの発生源となるものであり、消弧室4a内
に設けられ、相接触する固定接点13と可動接点14をそれ
ぞれ有する固定接触子15と可動接触子16とで構成されて
いる。接点部1は3極設けられており、各々本体ケース
4内で排気通路12の側面12aを形成する隔壁10aにより仕
切られている。固定接触子15は電源側となる端子3の端
子板17を一体に形成している。開極機構18は各可動接触
子16と接続し、接点部1に過電流や短絡電流等の異常電
流が流れた場合に可動接触子16を固定接点13から引き離
す。ハンドル19は開極機構18と接続し、上部が本体ケー
ス4の上面から突出し、通常オンオフの操作のほか、過
電流や短絡事故時に引き離された可動接点14を固定接点
13に接触する元の状態に戻す。20は負荷側の端子、21は
端子20と開極機構18の異常電流検出部(図示せず)とを
接続するリード線である。
で、下部ケース10と上部ケース11からなり、その接合部
分に排気通路12を有する消弧室4aが形成されている。接
点部1はアークの発生源となるものであり、消弧室4a内
に設けられ、相接触する固定接点13と可動接点14をそれ
ぞれ有する固定接触子15と可動接触子16とで構成されて
いる。接点部1は3極設けられており、各々本体ケース
4内で排気通路12の側面12aを形成する隔壁10aにより仕
切られている。固定接触子15は電源側となる端子3の端
子板17を一体に形成している。開極機構18は各可動接触
子16と接続し、接点部1に過電流や短絡電流等の異常電
流が流れた場合に可動接触子16を固定接点13から引き離
す。ハンドル19は開極機構18と接続し、上部が本体ケー
ス4の上面から突出し、通常オンオフの操作のほか、過
電流や短絡事故時に引き離された可動接点14を固定接点
13に接触する元の状態に戻す。20は負荷側の端子、21は
端子20と開極機構18の異常電流検出部(図示せず)とを
接続するリード線である。
本体ケース4の排気通路12は排気孔2を有する排気板22
が設けられ、排気通路12の下面に端子板17が配設され、
また端子板17に端子ねじ23がワッシャ24を介してねじ込
まれ、端子3を構成している。排気板22は排気通路12の
対向側部の縦溝25に排気板22の側部が係合し、下端部は
端子板17に接近し、上端は上部ケース11の溝26(第2
図)により抜け止めされる。
が設けられ、排気通路12の下面に端子板17が配設され、
また端子板17に端子ねじ23がワッシャ24を介してねじ込
まれ、端子3を構成している。排気板22は排気通路12の
対向側部の縦溝25に排気板22の側部が係合し、下端部は
端子板17に接近し、上端は上部ケース11の溝26(第2
図)により抜け止めされる。
防塵カバー7は先端部6と反対側の基端部5が折返しに
より形成されて排気板22の端子板17側に係合され、その
外面が端子板17に押えられて固定されている。またアー
クガス規制片8は防塵カバー8の側部に一体形成され、
壁面12aに沿って小さいすき間で対面している。
より形成されて排気板22の端子板17側に係合され、その
外面が端子板17に押えられて固定されている。またアー
クガス規制片8は防塵カバー8の側部に一体形成され、
壁面12aに沿って小さいすき間で対面している。
この回路しゃ断器等のアークガス排気装置は、通常すな
わち接点部1に定格電流が流れている間防塵カバー7の
弾性により排気孔2が塞がれ、排気板22により排気通路
12が閉塞されているため、排気通路12を通して異物が侵
入するのを防止することができる。
わち接点部1に定格電流が流れている間防塵カバー7の
弾性により排気孔2が塞がれ、排気板22により排気通路
12が閉塞されているため、排気通路12を通して異物が侵
入するのを防止することができる。
一方たとえば短絡時に接点部1が開極し、可動接点14と
固定接点13との間にアークが発生し、同時にアークガス
が生じて、アークガス圧が高まると排気孔2を通して防
塵カバー7が押され、防塵カバー7が弾性変形して排気
板22から離れ、排気孔2が第3図および第4図のように
開放される。排気孔2を出たアークガスQ1は防塵カバー
7の極間短絡に影響のない先端部6より外部に排気さ
れ、アークガスQ2は防塵カバー7の側部より前記すき間
に進入する。アークガス圧が低下して防塵カバー7の復
元力が勝ると防塵カバー7が復帰し、排気板22に接触し
て排気孔2は再び閉塞する。
固定接点13との間にアークが発生し、同時にアークガス
が生じて、アークガス圧が高まると排気孔2を通して防
塵カバー7が押され、防塵カバー7が弾性変形して排気
板22から離れ、排気孔2が第3図および第4図のように
開放される。排気孔2を出たアークガスQ1は防塵カバー
7の極間短絡に影響のない先端部6より外部に排気さ
れ、アークガスQ2は防塵カバー7の側部より前記すき間
に進入する。アークガス圧が低下して防塵カバー7の復
元力が勝ると防塵カバー7が復帰し、排気板22に接触し
て排気孔2は再び閉塞する。
この実施例によれば、防塵カバー7の側部に排気通路12
の側面12aに沿って小さいすき間で対面するアークガス
規制片8を延設したため、排気孔2を通って防塵カバー
7の側部より外部へ出ようとするアークガスは前記小さ
いすき間を通る。このとき、アークガスQ2の流れの絞り
効果によりQ2が通りにくなりそのエネルギが奪われるの
で、防塵カバー7の側部から端子3へ排出されるアーク
ガスQ2を減少することができる。このため、排気孔2を
小さくすることなくまたアークバリアを設けることな
く、極間短絡を防止することができる。またアークガス
規制片8により防塵カバー7の剛性が大きくなるため、
アークガスの圧力が大きくなっても倒れすぎることがな
いので、倒れすぎによりアークガスが端子3付近に排気
されて極間短絡が発生するのを防止できる。また、排気
孔2を従来よりも大きくすることができるので機器の小
型化を図ることもできる。
の側面12aに沿って小さいすき間で対面するアークガス
規制片8を延設したため、排気孔2を通って防塵カバー
7の側部より外部へ出ようとするアークガスは前記小さ
いすき間を通る。このとき、アークガスQ2の流れの絞り
効果によりQ2が通りにくなりそのエネルギが奪われるの
で、防塵カバー7の側部から端子3へ排出されるアーク
ガスQ2を減少することができる。このため、排気孔2を
小さくすることなくまたアークバリアを設けることな
く、極間短絡を防止することができる。またアークガス
規制片8により防塵カバー7の剛性が大きくなるため、
アークガスの圧力が大きくなっても倒れすぎることがな
いので、倒れすぎによりアークガスが端子3付近に排気
されて極間短絡が発生するのを防止できる。また、排気
孔2を従来よりも大きくすることができるので機器の小
型化を図ることもできる。
この考案の第2の実施例を第5図に示す。すなわち、こ
の回路しゃ断器等のアークガス排気装置は、大型の回路
しゃ断器に適用したもので第1の実施例において、排気
通路12の排気板22の外側が広くなるように側面12aが凹
むように形成され、アークガス規制片8も側面12aに小
さいすき間で対面するように形成されている。
の回路しゃ断器等のアークガス排気装置は、大型の回路
しゃ断器に適用したもので第1の実施例において、排気
通路12の排気板22の外側が広くなるように側面12aが凹
むように形成され、アークガス規制片8も側面12aに小
さいすき間で対面するように形成されている。
なお、実施例は3極構造であったが、極数は2以上任意
である。またアークガス規制片8はリブ状に形成されて
もよく、また防塵カバー7に成形や折曲により一体に形
成されてもよい。
である。またアークガス規制片8はリブ状に形成されて
もよく、また防塵カバー7に成形や折曲により一体に形
成されてもよい。
この考案の回路しゃ断器等のアークガス排気装置によれ
ば、防塵カバーの側部に排気通路の側面に沿って小さい
すき間で対面くるアークガス規制片を延設したため、排
気孔を通って防塵カバーの側部より外部へ出ようとする
アークガスは前記小さいすき間を通る。このとき、アー
クガスの流れの絞り効果によりアークガスが通りにくな
りそのエネルギが奪われるので、防塵カバーの側部から
端子へ排出されるアークガスを減少することができる。
このため、排気孔を小さくすることなくまたアークバリ
アを設けることなく、極間短絡を防止することができ
る。またアークガス規制片により防塵カバーの剛性が大
きくなるため、アークガスの圧力が大きくなっても倒れ
すぎることがないので、倒れすぎによりアークガスが端
子付近に排気されて極間短絡が発生するのを防止でき
る。また、排気孔を従来よりも大きくすることができる
ので機器の小型化を図ることもできるという効果があ
る。
ば、防塵カバーの側部に排気通路の側面に沿って小さい
すき間で対面くるアークガス規制片を延設したため、排
気孔を通って防塵カバーの側部より外部へ出ようとする
アークガスは前記小さいすき間を通る。このとき、アー
クガスの流れの絞り効果によりアークガスが通りにくな
りそのエネルギが奪われるので、防塵カバーの側部から
端子へ排出されるアークガスを減少することができる。
このため、排気孔を小さくすることなくまたアークバリ
アを設けることなく、極間短絡を防止することができ
る。またアークガス規制片により防塵カバーの剛性が大
きくなるため、アークガスの圧力が大きくなっても倒れ
すぎることがないので、倒れすぎによりアークガスが端
子付近に排気されて極間短絡が発生するのを防止でき
る。また、排気孔を従来よりも大きくすることができる
ので機器の小型化を図ることもできるという効果があ
る。
第1図はこの考案の第1の実施例の分解斜視図、第2図
は回路しゃ断器の断面図、第3図は防塵カバーの弾性変
形状態を示す断面図、第4図はそのIV-IV線断面図、第
5図は第2の実施例の要部断面図、第6図は従来例の分
解斜視図、第7図は排気板部分の断面図、第8図はその
VIII-VIII線断面図、第9図は防塵カバーに沿って流れ
るアークガスの流れを示す斜視図、第10図は大型の回路
しゃ断器の場合の排気板部分の断面図である。 1……接点部、2……排気孔、3……端子、4……本体
ケース、4a……消弧室、5……基端部、6……先端部、
7……防塵カバー、8……アークガス規制片、12……排
気通路、12a……内面、22……排気板
は回路しゃ断器の断面図、第3図は防塵カバーの弾性変
形状態を示す断面図、第4図はそのIV-IV線断面図、第
5図は第2の実施例の要部断面図、第6図は従来例の分
解斜視図、第7図は排気板部分の断面図、第8図はその
VIII-VIII線断面図、第9図は防塵カバーに沿って流れ
るアークガスの流れを示す斜視図、第10図は大型の回路
しゃ断器の場合の排気板部分の断面図である。 1……接点部、2……排気孔、3……端子、4……本体
ケース、4a……消弧室、5……基端部、6……先端部、
7……防塵カバー、8……アークガス規制片、12……排
気通路、12a……内面、22……排気板
Claims (1)
- 【請求項1】相互に隔絶された複数極の接点部を有する
消弧室の各々に設けられた排気通路が並設されるととも
に前記排気通路を閉塞するように前記排気通路に排気孔
付き排気板が設けられかつ前記排気板の外側にそれぞれ
端子を有する本体ケースと、前記排気板の外側の前記端
子側に基端部が固定されて前記排気孔を閉塞するととも
に前記接点部に発生したアークによるアークガスの圧力
により前記排気孔から離れる方向に弾性変形する防塵カ
バーとを備えた回路しゃ断器等のアークガス排気装置に
おいて、前記排気通路の側面に沿って小さいすき間で対
面するアークガス規制片を前記防塵カバーの側部より前
記端子側に延設したことを特徴とする回路しゃ断器等の
アークガス排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5721088U JPH0641293Y2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 回路しゃ断器等のアークガス排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5721088U JPH0641293Y2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 回路しゃ断器等のアークガス排気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01159332U JPH01159332U (ja) | 1989-11-06 |
| JPH0641293Y2 true JPH0641293Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31283067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5721088U Expired - Lifetime JPH0641293Y2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 回路しゃ断器等のアークガス排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641293Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP5721088U patent/JPH0641293Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01159332U (ja) | 1989-11-06 |
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