JPH0641446Y2 - バンド調節環 - Google Patents
バンド調節環Info
- Publication number
- JPH0641446Y2 JPH0641446Y2 JP12713890U JP12713890U JPH0641446Y2 JP H0641446 Y2 JPH0641446 Y2 JP H0641446Y2 JP 12713890 U JP12713890 U JP 12713890U JP 12713890 U JP12713890 U JP 12713890U JP H0641446 Y2 JPH0641446 Y2 JP H0641446Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- fixing pin
- ring
- side fixing
- pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 14
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 7
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Buckles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、スキー用ゴーグル、水中メガネ等を装着する
ゴムバンド、その他身体装着用バンド等、バンド長さを
調節する必要のある各種バンドに使用されるバンド調節
環に関するものである。
ゴムバンド、その他身体装着用バンド等、バンド長さを
調節する必要のある各種バンドに使用されるバンド調節
環に関するものである。
(従来の技術) 従来のバンド調節環は、両端部にバンド挿通穴を開設
し、該バンド挿通穴間に複数の足長の固定用ピンを一体
に突設するとともに後記押え側固定用ピンの先端が入る
受け孔を押え側固定用ピンの数に対応させて開設した環
本体と、前記バンド挿通穴間巾を有し、その表面に足長
の複数の押え側固定用ピンを一体に突設するとともに前
記環本体の固定用ピンの先端が入る受け孔を開設した押
え体とからなる合成樹脂製のもので、前記固定用ピン及
び押え側固定用ピンに対応するピン孔を穿設したバンド
の一端部を、環本体と押え体との間に挟んで、固定用ピ
ン及び押え側固定用ピンを孔に貫通されて受け孔から突
出させ、突出した固定用ピン及び押え側固定用ピンの先
端をウェルダーにより溶着若しくはカシメて環本体と押
え本体を一体化することにより、バンドの一端部を固定
するものである。
し、該バンド挿通穴間に複数の足長の固定用ピンを一体
に突設するとともに後記押え側固定用ピンの先端が入る
受け孔を押え側固定用ピンの数に対応させて開設した環
本体と、前記バンド挿通穴間巾を有し、その表面に足長
の複数の押え側固定用ピンを一体に突設するとともに前
記環本体の固定用ピンの先端が入る受け孔を開設した押
え体とからなる合成樹脂製のもので、前記固定用ピン及
び押え側固定用ピンに対応するピン孔を穿設したバンド
の一端部を、環本体と押え体との間に挟んで、固定用ピ
ン及び押え側固定用ピンを孔に貫通されて受け孔から突
出させ、突出した固定用ピン及び押え側固定用ピンの先
端をウェルダーにより溶着若しくはカシメて環本体と押
え本体を一体化することにより、バンドの一端部を固定
するものである。
(考案が解決しようとする問題点) しかるに、上記従来のバンド調節環によれば、バンドの
一端部に予めピン孔を穿設しなければならない作業上の
手間が必要となる欠点、またこのピン孔の穿設によって
糸切れを生じてバンドの固定部分の強度を低下させる欠
点、さらには、環本体の固定用ピン及び押え体の押え側
固定用ピンをバンドのピン孔に一致させる手間と、受け
孔から突出した各ピンの先端をウェルダーにより溶着若
しくはカシメる作業が必要となる欠点があった。
一端部に予めピン孔を穿設しなければならない作業上の
手間が必要となる欠点、またこのピン孔の穿設によって
糸切れを生じてバンドの固定部分の強度を低下させる欠
点、さらには、環本体の固定用ピン及び押え体の押え側
固定用ピンをバンドのピン孔に一致させる手間と、受け
孔から突出した各ピンの先端をウェルダーにより溶着若
しくはカシメる作業が必要となる欠点があった。
本考案は上記従来の欠点を解消し、簡単な作業で確実に
バンド端部を固定することができる安価なバンド調節環
の提供を目的としている。
バンド端部を固定することができる安価なバンド調節環
の提供を目的としている。
(問題を解決するための手段) 本考案に係るバンド調節環は、両端部にバンド挿通穴1
を開設し、該バンド挿通穴1間に複数の固定用ピン2を
一体に突設するとともに後記押え側固定用ピン5の先端
が入る受け孔3aを押え側固定用ピン5の数に対応させて
開設した環本体4と、前記バンド挿通穴1間以下の巾B
を有し、その表面に複数の押え側固定用ピン5を一体に
突設するとともに前記環本体4の固定用ピン2の先端が
入る受け孔3bを開設した押え体6とからなる合成樹脂製
のバンド調節環において、固定用ピン2及び押え側固定
用ピン5の先端を尖頭7とするとともに環本体4と押え
体6とを一体のヒンジ8で開閉自在に結合し、それぞれ
の開閉自由端相互を合成樹脂の弾性を利用した係止手段
で係止するようにした構成である。
を開設し、該バンド挿通穴1間に複数の固定用ピン2を
一体に突設するとともに後記押え側固定用ピン5の先端
が入る受け孔3aを押え側固定用ピン5の数に対応させて
開設した環本体4と、前記バンド挿通穴1間以下の巾B
を有し、その表面に複数の押え側固定用ピン5を一体に
突設するとともに前記環本体4の固定用ピン2の先端が
入る受け孔3bを開設した押え体6とからなる合成樹脂製
のバンド調節環において、固定用ピン2及び押え側固定
用ピン5の先端を尖頭7とするとともに環本体4と押え
体6とを一体のヒンジ8で開閉自在に結合し、それぞれ
の開閉自由端相互を合成樹脂の弾性を利用した係止手段
で係止するようにした構成である。
(実施例) 本考案のバンド調節環の実施例を図において説明すると
以下の通りである。
以下の通りである。
第1図は環本体4と押え体6を開いた状態の斜視図、第
2図はゴムバンドを挟着した場合の巾方向断面図、第3
図は同バンド長さ方向の断面図であり、全体が合成樹脂
で一体に形成されている。
2図はゴムバンドを挟着した場合の巾方向断面図、第3
図は同バンド長さ方向の断面図であり、全体が合成樹脂
で一体に形成されている。
その環本体4部分は、両端部にバンド挿通穴1が開設さ
れ、該バンド挿通穴1間の中央巾方向には先端を尖頭7
とした二本の固定用ピン2が一体に突設され、該固定用
ピン5の両側には後記四本の押え側固定用ピン5の先端
が入る受け孔3aが押え側固定用ピン5の数に対応させて
開設され、開閉自由端部には係止用穴9が開設された構
成となっている。
れ、該バンド挿通穴1間の中央巾方向には先端を尖頭7
とした二本の固定用ピン2が一体に突設され、該固定用
ピン5の両側には後記四本の押え側固定用ピン5の先端
が入る受け孔3aが押え側固定用ピン5の数に対応させて
開設され、開閉自由端部には係止用穴9が開設された構
成となっている。
また押え体6部分は、前記環本体4とヒンジ8で開閉自
在に連結されており、前記バンド挿通穴1間以下の巾B
を有しその表面に先端を尖頭7とした四本の押え側固定
用ピン5が一体に突設され、該押え側固定用ピン5の間
には前記環本体4の固定用ピン2の先端が入る受け孔3b
が開設され、開閉自由端には、前記環本体4の係止用穴
9に係止固定されるキノコ形突起10が突設された構成と
なっている。
在に連結されており、前記バンド挿通穴1間以下の巾B
を有しその表面に先端を尖頭7とした四本の押え側固定
用ピン5が一体に突設され、該押え側固定用ピン5の間
には前記環本体4の固定用ピン2の先端が入る受け孔3b
が開設され、開閉自由端には、前記環本体4の係止用穴
9に係止固定されるキノコ形突起10が突設された構成と
なっている。
上記のように構成されたバンド調節環は、第2図、第3
図に示すように、ヒンジ8で開閉するようになった環本
体4と押え体6の間へゴムバンドAの一端部を挟み、環
本体4と押え体6の自由端部のキノコ形突起10と係止用
穴9とを係合させることによりゴムバンドAの一端部を
挟着し、ゴムバンドAの他端部をバンド挿通穴1に蛇行
状に通して、該他端部を移動させることにより長さ調節
するように使用されるものである。
図に示すように、ヒンジ8で開閉するようになった環本
体4と押え体6の間へゴムバンドAの一端部を挟み、環
本体4と押え体6の自由端部のキノコ形突起10と係止用
穴9とを係合させることによりゴムバンドAの一端部を
挟着し、ゴムバンドAの他端部をバンド挿通穴1に蛇行
状に通して、該他端部を移動させることにより長さ調節
するように使用されるものである。
尚、上記実施例では固定用ピン2、押え側固定用ピン5
の先端を尖頭7とした場合について説明したが、軸径が
細ければ先端部は半球形であっても同様の作用効果を奏
するものであり、また上記実施例では、合成樹脂の弾性
を利用した係止手段として、係止用穴9とこれに係止固
定されるキノコ形突起10を突設した構成を説明したが、
これに限定されるものではなく、第4図に示すように、
押え体6の自由端11を環本体4に形成した爪縁12で係止
するようにしてもよい。
の先端を尖頭7とした場合について説明したが、軸径が
細ければ先端部は半球形であっても同様の作用効果を奏
するものであり、また上記実施例では、合成樹脂の弾性
を利用した係止手段として、係止用穴9とこれに係止固
定されるキノコ形突起10を突設した構成を説明したが、
これに限定されるものではなく、第4図に示すように、
押え体6の自由端11を環本体4に形成した爪縁12で係止
するようにしてもよい。
(考案の作用効果) 上記のように構成したバンド調節環は、ヒンジで開閉す
るようになった環本体と押え体の間へバンドの一端部を
挟み、環本体と押え体の自由端を樹脂の弾性を利用して
係合させることにより、バンドの一端部は、環本体と押
え体の固定用ピンとそれぞれの受け孔とによる貫通固定
及び環本体と押え体とによる挟着によって確実に固定で
きるとともに、環本体と押え体とが一体に成形できて安
価に提供でき、しかも部品の紛失がなく、従来のよう
に、環本体の固定用ピン及び押え体の押え側固定用ピン
をバンドのピン孔に一致させる手間と、受け孔から突出
した各ピンの先端をウェルダーにより溶着若しくはカシ
メる作業が不必要となり、ワンタッチで確実にバンドを
挟着することができる。
るようになった環本体と押え体の間へバンドの一端部を
挟み、環本体と押え体の自由端を樹脂の弾性を利用して
係合させることにより、バンドの一端部は、環本体と押
え体の固定用ピンとそれぞれの受け孔とによる貫通固定
及び環本体と押え体とによる挟着によって確実に固定で
きるとともに、環本体と押え体とが一体に成形できて安
価に提供でき、しかも部品の紛失がなく、従来のよう
に、環本体の固定用ピン及び押え体の押え側固定用ピン
をバンドのピン孔に一致させる手間と、受け孔から突出
した各ピンの先端をウェルダーにより溶着若しくはカシ
メる作業が不必要となり、ワンタッチで確実にバンドを
挟着することができる。
また環本体と押え体のそれぞれの内面に一体に突設した
固定ピンと押え側固定用ピンの先端を尖頭又は半球とし
たので、それぞれの固定用ピンが、バンドの織目または
編目を押し開くように進入して糸を切断することがなく
なる。従って、バンドの一端部に孔を穿設する手間が解
消されるとともに、孔の穿設によって生じていた挟着固
定部の強度の低下も解消され、耐久性に優れたバンド調
節環が提供できる。
固定ピンと押え側固定用ピンの先端を尖頭又は半球とし
たので、それぞれの固定用ピンが、バンドの織目または
編目を押し開くように進入して糸を切断することがなく
なる。従って、バンドの一端部に孔を穿設する手間が解
消されるとともに、孔の穿設によって生じていた挟着固
定部の強度の低下も解消され、耐久性に優れたバンド調
節環が提供できる。
第1図は環本体と押え体を開いた状態の斜視図、第2図
はゴムバンドを挟着した場合の巾方向断面図、第3図は
同バンド長さ方向の断面図、第4図は合成樹脂の弾性を
利用した係止手段の他の実施例を示す部分図である。 1……バンド挿通穴、2……固定用ピン 3a、3b……受け孔、4……環本体 5……押え側固定ピン、6……押え体 7……尖頭、8……ヒンジ A……ゴムバンド、B……巾
はゴムバンドを挟着した場合の巾方向断面図、第3図は
同バンド長さ方向の断面図、第4図は合成樹脂の弾性を
利用した係止手段の他の実施例を示す部分図である。 1……バンド挿通穴、2……固定用ピン 3a、3b……受け孔、4……環本体 5……押え側固定ピン、6……押え体 7……尖頭、8……ヒンジ A……ゴムバンド、B……巾
Claims (2)
- 【請求項1】両端部にバンド挿通穴1を開設し、該バン
ド挿通穴1間に複数の固定用ピン2を一体に突設すると
ともに後記押え側固定用ピン5の先端が入る受け孔3aを
押え側固定用ピン5の数に対応させて開設した環本体4
と、前記バンド挿通穴1間以下の巾Bを有し、その表面
に複数の押え側固定用ピン5を一体に突設するとともに
前記環本体4の固定用ピン2の先端が入る受け孔3bを開
設した押え体6とからなる合成樹脂製のバンド調節環に
おいて、固定用ピン2及び押え側固定用ピン5の先端を
尖頭7とするとともに環本体4と押え体6とを一体のヒ
ンジ8で開閉自在に結合し、それぞれの開閉自由端相互
を合成樹脂の弾性を利用した係止手段で係止するように
したことを特徴とするバンド調節環。 - 【請求項2】固定用ピン2及び押え側固定用ピン5の軸
径を細くしてその先端を半球とした請求項1のバンド調
節環。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12713890U JPH0641446Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | バンド調節環 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12713890U JPH0641446Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | バンド調節環 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0481507U JPH0481507U (ja) | 1992-07-15 |
| JPH0641446Y2 true JPH0641446Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31874652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12713890U Expired - Lifetime JPH0641446Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | バンド調節環 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641446Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP12713890U patent/JPH0641446Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0481507U (ja) | 1992-07-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5803096A (en) | Hair clip | |
| CA2111276C (en) | Decorative pull tab | |
| US5283930A (en) | Cord clamp with hasp for folded cords and the like | |
| KR890000076Y1 (ko) | 끈 조임구 | |
| JPH011622A (ja) | バイザ | |
| US4603566A (en) | Safety lock | |
| US20020122152A1 (en) | Angle adjustment mechanism for temple of eyeglasses | |
| JPH0641446Y2 (ja) | バンド調節環 | |
| EP1477079A1 (en) | A device for attaching a buckle on a flat element | |
| US4858283A (en) | Strap buckle structure | |
| KR960014743B1 (ko) | 끈고정구 | |
| KR960014744B1 (ko) | 끈고정구 | |
| JPH10234432A (ja) | 紐固定具 | |
| EP0577270B1 (en) | Fastener assembly | |
| JP2551405Y2 (ja) | 可撓性長尺物の係止構造 | |
| KR960027448A (ko) | 벨트클립의 이중잠금장치 | |
| JPH08149662A (ja) | フラットケーブル用固定具 | |
| JPH09164007A (ja) | 紐止め具 | |
| KR200286525Y1 (ko) | 집게 | |
| EP0651179B1 (en) | Cord fastening device | |
| GB2307662A (en) | Handle cord | |
| KR100295408B1 (ko) | 끈 고정구 | |
| JPH0610959Y2 (ja) | 蒲団ばさみ | |
| JPS6344815Y2 (ja) | ||
| CN112401413B (zh) | 具有线调整部的带扣 |