JPH064148A - 湯水混合装置 - Google Patents
湯水混合装置Info
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- JPH064148A JPH064148A JP16326592A JP16326592A JPH064148A JP H064148 A JPH064148 A JP H064148A JP 16326592 A JP16326592 A JP 16326592A JP 16326592 A JP16326592 A JP 16326592A JP H064148 A JPH064148 A JP H064148A
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- hot water
- temperature
- target temperature
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- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャワーの如き特定の出湯口から高温湯が出
湯されることがない安全な湯水混合装置を提供する。 【構成】 給湯路3からの湯と給水路4からの水との混
合比を調整する混合比調整手段7,8と、湯温検出手段
9が検出する混合湯温度が目標温度設定手段13にて設
定された目標温度になるように混合比調整手段7,8を
操作し、且つ、出湯口指示手段17の指示情報に基づい
て複数の出湯口16a,16bのうちの一つを選択すべ
く出湯口切換手段15を操作する制御手段11とを備え
る湯水混合装置において、制御手段11が、複数の出湯
口16a,16bのいずれが選択されたかによって目標
温度設定手段13にて設定できる目標温度の上限を変更
する。
湯されることがない安全な湯水混合装置を提供する。 【構成】 給湯路3からの湯と給水路4からの水との混
合比を調整する混合比調整手段7,8と、湯温検出手段
9が検出する混合湯温度が目標温度設定手段13にて設
定された目標温度になるように混合比調整手段7,8を
操作し、且つ、出湯口指示手段17の指示情報に基づい
て複数の出湯口16a,16bのうちの一つを選択すべ
く出湯口切換手段15を操作する制御手段11とを備え
る湯水混合装置において、制御手段11が、複数の出湯
口16a,16bのいずれが選択されたかによって目標
温度設定手段13にて設定できる目標温度の上限を変更
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯路からの湯と給水
路からの水との混合比を調整する混合比調整手段と、湯
温検出手段が検出する混合湯温度が目標温度設定手段に
て設定された目標温度になるように前記混合比調整手段
を操作し、且つ、出湯口指示手段の指示情報に基づいて
複数の出湯口のうちの一つを選択すべく出湯口切換手段
を操作する制御手段とを備える湯水混合装置に関する。
路からの水との混合比を調整する混合比調整手段と、湯
温検出手段が検出する混合湯温度が目標温度設定手段に
て設定された目標温度になるように前記混合比調整手段
を操作し、且つ、出湯口指示手段の指示情報に基づいて
複数の出湯口のうちの一つを選択すべく出湯口切換手段
を操作する制御手段とを備える湯水混合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる湯水混合装置として、例えば浴室
で用いられているものがある。給湯路からの湯と給水路
からの水との混合比を調整することにより、所望の温度
の混合湯をつくり出し、カランやシャワー等、複数の出
湯口に供給する。目量温度を設定するための目標温度設
定手段や、出湯口を切り換えるための出湯口指示手段等
は、いわゆるリモコンの操作パネルに備えられ、キース
イッチやLED表示器等によって構成されている。従
来、目標温度設定手段にて設定できる目量温度の上限は
出湯口によらず一定であった。
で用いられているものがある。給湯路からの湯と給水路
からの水との混合比を調整することにより、所望の温度
の混合湯をつくり出し、カランやシャワー等、複数の出
湯口に供給する。目量温度を設定するための目標温度設
定手段や、出湯口を切り換えるための出湯口指示手段等
は、いわゆるリモコンの操作パネルに備えられ、キース
イッチやLED表示器等によって構成されている。従
来、目標温度設定手段にて設定できる目量温度の上限は
出湯口によらず一定であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えばシャワ
ーが選択されている場合に、誤操作で高温湯を設定して
しまうと、シャワーから高温湯が出湯され、やけど等の
危険性がある。本発明は、かかる実情に鑑みて為された
ものであって、その目的は、シャワーの如き特定の出湯
口から高温湯が出湯されることがない安全な湯水混合装
置を提供することにある。
ーが選択されている場合に、誤操作で高温湯を設定して
しまうと、シャワーから高温湯が出湯され、やけど等の
危険性がある。本発明は、かかる実情に鑑みて為された
ものであって、その目的は、シャワーの如き特定の出湯
口から高温湯が出湯されることがない安全な湯水混合装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による湯水混合装
置は、給湯路からの湯と給水路からの水との混合比を調
整する混合比調整手段と、湯温検出手段が検出する混合
湯温度が目標温度設定手段にて設定された目標温度にな
るように前記混合比調整手段を操作し、且つ、出湯口指
示手段の指示情報に基づいて複数の出湯口のうちの一つ
を選択すべく出湯口切換手段を操作する制御手段とを備
えるものであって、第1の特徴構成は、前記制御手段
が、前記複数の出湯口のいずれが選択されたかによって
前記目標温度設定手段にて設定できる目標温度の上限を
変更するように構成されている点にある。
置は、給湯路からの湯と給水路からの水との混合比を調
整する混合比調整手段と、湯温検出手段が検出する混合
湯温度が目標温度設定手段にて設定された目標温度にな
るように前記混合比調整手段を操作し、且つ、出湯口指
示手段の指示情報に基づいて複数の出湯口のうちの一つ
を選択すべく出湯口切換手段を操作する制御手段とを備
えるものであって、第1の特徴構成は、前記制御手段
が、前記複数の出湯口のいずれが選択されたかによって
前記目標温度設定手段にて設定できる目標温度の上限を
変更するように構成されている点にある。
【0005】第2の特徴構成は、第1の特徴構成におい
て、前記制御手段が、前記目標温度設定手段を構成する
温度増加指示手段が操作状態に維持されている間は、目
標温度を上限安全温度に達するまで所定時間毎に所定温
度ずつ増加するように構成され、前記目標温度が前記上
限安全温度に達した状態において、前記温度増加指示手
段の非操作状態から操作状態への操作を複数回繰り返し
たときに、前記上限安全温度を越える目標温度の設定を
有効とするように構成されている点にある。
て、前記制御手段が、前記目標温度設定手段を構成する
温度増加指示手段が操作状態に維持されている間は、目
標温度を上限安全温度に達するまで所定時間毎に所定温
度ずつ増加するように構成され、前記目標温度が前記上
限安全温度に達した状態において、前記温度増加指示手
段の非操作状態から操作状態への操作を複数回繰り返し
たときに、前記上限安全温度を越える目標温度の設定を
有効とするように構成されている点にある。
【0006】第3の特徴構成は、第2の特徴構成におい
て、前記目標温度設定手段を構成する目標温度表示器
が、前記上限安全温度を越える目標温度が設定された場
合に、前記上限安全温度以下の目標温度が設定された場
合と異なる形態で目標温度を表示するように構成されて
いる点にある。
て、前記目標温度設定手段を構成する目標温度表示器
が、前記上限安全温度を越える目標温度が設定された場
合に、前記上限安全温度以下の目標温度が設定された場
合と異なる形態で目標温度を表示するように構成されて
いる点にある。
【0007】
【作用】第1の特徴構成によれば、制御手段が、選択さ
れた出湯口に応じて目標温度設定手段にて設定できる目
標温度の上限を変更する。例えば、カランが選択されて
いる場合は80℃、シャワーが選択されている場合は4
5℃といった具合である。この場合、温度制御が正常に
機能する限りシャワーから45℃を越える湯が出湯され
ることはない。
れた出湯口に応じて目標温度設定手段にて設定できる目
標温度の上限を変更する。例えば、カランが選択されて
いる場合は80℃、シャワーが選択されている場合は4
5℃といった具合である。この場合、温度制御が正常に
機能する限りシャワーから45℃を越える湯が出湯され
ることはない。
【0008】第2の特徴構成によれば、例えば、目標温
度設定手段が設定レベルを増減するアップ・ダウンキー
と設定レベルを表示する表示器で構成されている場合、
温度増加指示手段としてのアップキーを押している間
は、目標温度(設定レベル)が上限安全温度(例えば4
5℃)に達するまで所定時間(例えば、0.5秒)毎に
所定温度(例えば1℃)ずつ増加する。つまり、1℃/
0.5秒でオートインクリメントされ、上限安全温度に
達すればオートインクリメントは停止する。
度設定手段が設定レベルを増減するアップ・ダウンキー
と設定レベルを表示する表示器で構成されている場合、
温度増加指示手段としてのアップキーを押している間
は、目標温度(設定レベル)が上限安全温度(例えば4
5℃)に達するまで所定時間(例えば、0.5秒)毎に
所定温度(例えば1℃)ずつ増加する。つまり、1℃/
0.5秒でオートインクリメントされ、上限安全温度に
達すればオートインクリメントは停止する。
【0009】そして、上限安全温度を越える目標温度を
設定したい場合は、アップキーを離している状態(非操
作状態)から押している状態(操作状態)への操作を複
数回繰り返す。つまり、例えば2回押しによって上限安
全温度を越える目標温度の設定を可能とする。これは、
上記第1の特徴構成の例でいえば、カランが選択されて
いる場合であっても、不用意に45℃を越える目標温度
を設定してしまうことがないようにするためである。
設定したい場合は、アップキーを離している状態(非操
作状態)から押している状態(操作状態)への操作を複
数回繰り返す。つまり、例えば2回押しによって上限安
全温度を越える目標温度の設定を可能とする。これは、
上記第1の特徴構成の例でいえば、カランが選択されて
いる場合であっても、不用意に45℃を越える目標温度
を設定してしまうことがないようにするためである。
【0010】第3の特徴構成によれば、温度表示器が、
上限安全温度(例えば45℃)を越える目標温度が設定
された場合に、上限安全温度以下の目標温度が設定され
た場合と異なる形態で目標温度を表示する。例えば、温
度表示器が目標温度をディジタル表示する7セグメント
LED表示器である場合、2色(赤・緑)発光のLED
表示器を用いて、上限安全温度以下の目標温度は緑色で
表示し、上限安全温度を越える目標温度を赤色で表示す
る如くである。
上限安全温度(例えば45℃)を越える目標温度が設定
された場合に、上限安全温度以下の目標温度が設定され
た場合と異なる形態で目標温度を表示する。例えば、温
度表示器が目標温度をディジタル表示する7セグメント
LED表示器である場合、2色(赤・緑)発光のLED
表示器を用いて、上限安全温度以下の目標温度は緑色で
表示し、上限安全温度を越える目標温度を赤色で表示す
る如くである。
【0011】
【発明の効果】第1の特徴構成によれば、シャワー等、
特定の出湯口から高温湯が出湯されることがない安全な
湯水混合装置となった。第2、第3の特徴構成によれ
ば、上限安全温度を越える目標温度が不用意に設定され
ることがないようにし、又、上限安全温度を越える目標
温度が設定されたときは、目標温度の表示形態を変える
ことによって使用者に注意を促すことができるものとな
った。
特定の出湯口から高温湯が出湯されることがない安全な
湯水混合装置となった。第2、第3の特徴構成によれ
ば、上限安全温度を越える目標温度が不用意に設定され
ることがないようにし、又、上限安全温度を越える目標
温度が設定されたときは、目標温度の表示形態を変える
ことによって使用者に注意を促すことができるものとな
った。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように、上水道給水管から各戸に供給
される水道水の一部が給湯器1で高温に加熱され、球体
モータポンプ2にて給湯路3に圧送されている。本実施
例の湯水混合装置は、給湯路3からの湯と給水路4から
の水とを混合して出湯路5へ供給する混合部6を備え、
混合部6には、給湯路3から供給される湯の流入量を調
節する湯側弁7及び給水路4から供給される水の流入量
を調節する水側弁8が設けられている。これら両弁7,
8が混合部6における湯と水との混合比を調整する混合
比調整手段に相当する。
する。図1に示すように、上水道給水管から各戸に供給
される水道水の一部が給湯器1で高温に加熱され、球体
モータポンプ2にて給湯路3に圧送されている。本実施
例の湯水混合装置は、給湯路3からの湯と給水路4から
の水とを混合して出湯路5へ供給する混合部6を備え、
混合部6には、給湯路3から供給される湯の流入量を調
節する湯側弁7及び給水路4から供給される水の流入量
を調節する水側弁8が設けられている。これら両弁7,
8が混合部6における湯と水との混合比を調整する混合
比調整手段に相当する。
【0013】又、混合部6には、混合湯の温度を検出す
る湯温検出手段(以下、湯温センサという)9、及び、
混合湯の流量を検出する流量検出手段(以下、流量セン
サという)10が設けられ、両センサ9,10の検出情
報はマイクロコンピュータ等で構成される制御手段11
に入力されている。
る湯温検出手段(以下、湯温センサという)9、及び、
混合湯の流量を検出する流量検出手段(以下、流量セン
サという)10が設けられ、両センサ9,10の検出情
報はマイクロコンピュータ等で構成される制御手段11
に入力されている。
【0014】制御手段11には、目標温度及び目標流量
を設定するための設定手段(以下、操作パネルという)
12が接続されている。目標温度を設定するための目標
温度設定手段13は、目標温度を増減変更するアップキ
ー13a、ダウンキー13b、及び、目標温度を表示す
る2桁7セグメントLED表示器13cから構成されて
いる。アップキー13aは温度増加指示手段に相当し、
2桁7セグメントLED表示器13cは目標温度表示器
に相当する。目標流量を設定するための目標流量設定手
段14も同様に、目標流量を増減変更するアップキー1
4a、ダウンキー14b、及び、目標流量を表示する2
桁7セグメントLED表示器14cから構成されてい
る。
を設定するための設定手段(以下、操作パネルという)
12が接続されている。目標温度を設定するための目標
温度設定手段13は、目標温度を増減変更するアップキ
ー13a、ダウンキー13b、及び、目標温度を表示す
る2桁7セグメントLED表示器13cから構成されて
いる。アップキー13aは温度増加指示手段に相当し、
2桁7セグメントLED表示器13cは目標温度表示器
に相当する。目標流量を設定するための目標流量設定手
段14も同様に、目標流量を増減変更するアップキー1
4a、ダウンキー14b、及び、目標流量を表示する2
桁7セグメントLED表示器14cから構成されてい
る。
【0015】制御手段11は、湯温センサ9が検出する
混合湯温度が目標温度設定手段13にて設定された目標
温度になるように、且つ、流量センサ10にて検出され
た混合湯流量が目標流量設定手段にて設定された目標流
量となるように湯側弁7及び水側弁8を操作する温度・
流量制御を実行する。湯側弁7は弁体7aとそれを駆動
するパルスモータ7bからなり、同様に水側弁8は弁体
8aとパルスモータ8bからなる。制御手段11は、パ
ルスモータ7b,8bを正逆転制御することにより湯側
弁7及び水側弁8の開閉制御を行い、その回転速度を制
御することにより両弁7,8の開閉速度を制御する。
混合湯温度が目標温度設定手段13にて設定された目標
温度になるように、且つ、流量センサ10にて検出され
た混合湯流量が目標流量設定手段にて設定された目標流
量となるように湯側弁7及び水側弁8を操作する温度・
流量制御を実行する。湯側弁7は弁体7aとそれを駆動
するパルスモータ7bからなり、同様に水側弁8は弁体
8aとパルスモータ8bからなる。制御手段11は、パ
ルスモータ7b,8bを正逆転制御することにより湯側
弁7及び水側弁8の開閉制御を行い、その回転速度を制
御することにより両弁7,8の開閉速度を制御する。
【0016】上記温度・流量制御は、湯温センサ9の検
出温度と目標温度の偏差が小さくなるように、且つ、流
量センサ10の検出流量と目標流量の偏差が小さくなる
ようにするフィードバック制御であり、ファジイ推論に
より両弁7,8の操作量を決定している。つまり、各偏
差(及びその変化量)を前件部のファジイ変数とし、操
作量であるパルスモータ7b,8bの回転速度(方向及
び速さ)を後件部とするファジイ推論により操作量を算
出している。
出温度と目標温度の偏差が小さくなるように、且つ、流
量センサ10の検出流量と目標流量の偏差が小さくなる
ようにするフィードバック制御であり、ファジイ推論に
より両弁7,8の操作量を決定している。つまり、各偏
差(及びその変化量)を前件部のファジイ変数とし、操
作量であるパルスモータ7b,8bの回転速度(方向及
び速さ)を後件部とするファジイ推論により操作量を算
出している。
【0017】出湯路5には出湯口切換手段としての電磁
弁ユニット15が接続され、出湯路5の混合湯をハンド
シャワー16a、カラン16b等、複数の出湯口へ選択
的に分岐させる。一方、操作パネル12には出湯口指示
手段としての「ハンドシャワー」キー17a、「カラン
湯」キー17b、及び「カラン水」キー17cが設けら
れている。いずれかのキーが押されると、制御手段11
は、電磁弁ユニット15を操作して、押されたキーに相
当する出湯口を選択する。但し、「カラン湯」キー17
b、「カラン水」キー17cに相当する出湯口はいずれ
もカラン16bである。「カラン湯」が選択されたとき
は温度制御された混合湯を出湯するが、「カラン水」が
選択されたときは給水路4からの水をそのまま出水す
る。
弁ユニット15が接続され、出湯路5の混合湯をハンド
シャワー16a、カラン16b等、複数の出湯口へ選択
的に分岐させる。一方、操作パネル12には出湯口指示
手段としての「ハンドシャワー」キー17a、「カラン
湯」キー17b、及び「カラン水」キー17cが設けら
れている。いずれかのキーが押されると、制御手段11
は、電磁弁ユニット15を操作して、押されたキーに相
当する出湯口を選択する。但し、「カラン湯」キー17
b、「カラン水」キー17cに相当する出湯口はいずれ
もカラン16bである。「カラン湯」が選択されたとき
は温度制御された混合湯を出湯するが、「カラン水」が
選択されたときは給水路4からの水をそのまま出水す
る。
【0018】尚、操作パネル12には、「運転」キー1
8、「停止」キー19、死水排出中であることを知らせ
るためのLEDランプ(準備中ランプ)20も設けられ
ている。制御手段11は、出湯開始時に湯温センサ9の
検出温度が所定温度(例えば目標温度より5℃低い温
度)以下であれば、給湯路3等に死水が溜まっていると
判断して電磁弁ユニット14を操作して排出口16cを
選択し、検出温度が所定温度に達するまで混合湯を排出
口16cから排出する。この間、上記準備中ランプ20
を点灯する。
8、「停止」キー19、死水排出中であることを知らせ
るためのLEDランプ(準備中ランプ)20も設けられ
ている。制御手段11は、出湯開始時に湯温センサ9の
検出温度が所定温度(例えば目標温度より5℃低い温
度)以下であれば、給湯路3等に死水が溜まっていると
判断して電磁弁ユニット14を操作して排出口16cを
選択し、検出温度が所定温度に達するまで混合湯を排出
口16cから排出する。この間、上記準備中ランプ20
を点灯する。
【0019】次に、目標温度の設定について説明する。
操作パネル12において、設定された目標温度が目標温
度表示器13cに表示され、アップキー13a及びダウ
ンキー13bを押せば、表示された目標温度が増減す
る。キー入力処理及び目標温度表示器13cへの表示デ
ータ出力は制御手段11が司る。つまり、制御手段11
は、アップキー13a又はダウンキー13bが押される
と、その信号に基づいて制御手段11内部のメモリに記
憶された目標温度を増減すると共に、表示器13cへ出
力する表示データを変更する。
操作パネル12において、設定された目標温度が目標温
度表示器13cに表示され、アップキー13a及びダウ
ンキー13bを押せば、表示された目標温度が増減す
る。キー入力処理及び目標温度表示器13cへの表示デ
ータ出力は制御手段11が司る。つまり、制御手段11
は、アップキー13a又はダウンキー13bが押される
と、その信号に基づいて制御手段11内部のメモリに記
憶された目標温度を増減すると共に、表示器13cへ出
力する表示データを変更する。
【0020】目標温度は、アップキー13a又はダウン
キー13bを一回押す毎に1℃ずつ増減する。又、例え
ばアップキー13aを押し続けると0.8秒毎に1℃ず
つ自動的に増加(オートインクリメント)する。ダウン
キー13bを押し続けた場合も同様である。但し、1℃
ずつ増減変更できるのは35℃から45℃までの範囲で
あって、35℃の下は30℃、その下は「水」の設定と
なる。「水」の設定では、制御手段11は温度制御を行
わずに給水路3からの水をそのまま出湯路5に給水す
る。この場合、目標温度表示器13cには「CL」と表
示される。
キー13bを一回押す毎に1℃ずつ増減する。又、例え
ばアップキー13aを押し続けると0.8秒毎に1℃ず
つ自動的に増加(オートインクリメント)する。ダウン
キー13bを押し続けた場合も同様である。但し、1℃
ずつ増減変更できるのは35℃から45℃までの範囲で
あって、35℃の下は30℃、その下は「水」の設定と
なる。「水」の設定では、制御手段11は温度制御を行
わずに給水路3からの水をそのまま出湯路5に給水す
る。この場合、目標温度表示器13cには「CL」と表
示される。
【0021】上限安全温度としての45℃を越える温度
は、出湯口としてハンドシャワー16aが選択されてい
るときは設定できないが、カラン16bが選択されてい
るときは後述の操作によって設定できる。つまり、制御
手段11が、いずれの出湯口が選択されているかによっ
て設定できる目標温度の上限を変更する。ハンドシャワ
ー16aから危険な高温湯が出湯されることのないよう
にするためである。
は、出湯口としてハンドシャワー16aが選択されてい
るときは設定できないが、カラン16bが選択されてい
るときは後述の操作によって設定できる。つまり、制御
手段11が、いずれの出湯口が選択されているかによっ
て設定できる目標温度の上限を変更する。ハンドシャワ
ー16aから危険な高温湯が出湯されることのないよう
にするためである。
【0022】又、出湯口としてカラン16bが選択され
ている場合であっても、不用意に45℃を越える温度が
設定されないようにしている。つまり、アップキー13
aを通常の間隔で一回ずつ押した場合、或いは押し続け
た場合は、目標温度の増加は45℃で停止するが、この
状態でアップキー13aの二回押しを行うと46℃にな
り、後は、45℃以下の設定と同様にして80℃まで目
標温度を増加することができる。即ち、目標温度が上限
安全温度に達した状態において、アップキー13aの非
操作状態から操作状態(押した状態)への操作を2回繰
り返したときに、上限安全温度を越える目標温度の設定
を有効としている。但し、46℃以上の目標温度を45
℃以下に減少する際は、特別な操作をしなくても連続的
に減少できる。
ている場合であっても、不用意に45℃を越える温度が
設定されないようにしている。つまり、アップキー13
aを通常の間隔で一回ずつ押した場合、或いは押し続け
た場合は、目標温度の増加は45℃で停止するが、この
状態でアップキー13aの二回押しを行うと46℃にな
り、後は、45℃以下の設定と同様にして80℃まで目
標温度を増加することができる。即ち、目標温度が上限
安全温度に達した状態において、アップキー13aの非
操作状態から操作状態(押した状態)への操作を2回繰
り返したときに、上限安全温度を越える目標温度の設定
を有効としている。但し、46℃以上の目標温度を45
℃以下に減少する際は、特別な操作をしなくても連続的
に減少できる。
【0023】以上のような温度増減処理を流れ図にすれ
ば図2のようになる。図中、Tは目標温度を表す。又、
前述のオートインクリメント処理、二回押しの処理、目
標温度の初期化等は、別の図示しないキー入力処理ルー
チン等で実行される。尚、キー入力処理ルーチンにおい
てアップキー13aの二回押しが有効とされるのは、所
定時間(例えば0.5秒間)内に2回押された場合であ
る。
ば図2のようになる。図中、Tは目標温度を表す。又、
前述のオートインクリメント処理、二回押しの処理、目
標温度の初期化等は、別の図示しないキー入力処理ルー
チン等で実行される。尚、キー入力処理ルーチンにおい
てアップキー13aの二回押しが有効とされるのは、所
定時間(例えば0.5秒間)内に2回押された場合であ
る。
【0024】目標温度表示器13cは、2桁7セグメン
トのLEDで構成されているが、各セグメントには2色
(赤、緑)発光のLEDが用いられている。そして、各
桁のコモン端子を切り換えることにより桁毎に赤又は緑
の表示を選択的に切り換えることができる。かかる構成
により、制御手段11は、上限安全温度(45℃)以下
の目標温度は緑で、上限安全温度を越える温度(46℃
以上)の目標温度は赤で表示している。上限安全温度を
越える温度が設定されたときに表示色の違いによって使
用者に注意を促すためである。さらに、ブザー21を吹
鳴させて音による警報をも行っている。
トのLEDで構成されているが、各セグメントには2色
(赤、緑)発光のLEDが用いられている。そして、各
桁のコモン端子を切り換えることにより桁毎に赤又は緑
の表示を選択的に切り換えることができる。かかる構成
により、制御手段11は、上限安全温度(45℃)以下
の目標温度は緑で、上限安全温度を越える温度(46℃
以上)の目標温度は赤で表示している。上限安全温度を
越える温度が設定されたときに表示色の違いによって使
用者に注意を促すためである。さらに、ブザー21を吹
鳴させて音による警報をも行っている。
【0025】以下別実施例について列記する。 上記実施例で示した上限安全温度、目標温度の上限
・下限やオートインクリメントの時間、二回押しを有効
とする所定時間等の具体値は一例であって、これに限る
ものではない。又、上限安全温度を越える目標温度を設
定するために温度上昇指示手段(アップキー13a)の
非操作状態から操作状態(押した状態)へ繰り返し操作
する回数は2回に限らず例えば3回としてもよい。
・下限やオートインクリメントの時間、二回押しを有効
とする所定時間等の具体値は一例であって、これに限る
ものではない。又、上限安全温度を越える目標温度を設
定するために温度上昇指示手段(アップキー13a)の
非操作状態から操作状態(押した状態)へ繰り返し操作
する回数は2回に限らず例えば3回としてもよい。
【0026】 カラン、ハンドシャワーの他に、例え
ば、ボディーシャワー、ミストシャワー等、多くの出湯
口を備える場合も考えられるが、それぞれの出湯口に応
じて設定できる目標温度の上限を変更することも可能で
ある。
ば、ボディーシャワー、ミストシャワー等、多くの出湯
口を備える場合も考えられるが、それぞれの出湯口に応
じて設定できる目標温度の上限を変更することも可能で
ある。
【0027】 温度上昇指示手段等のスイッチ類は、
上記実施例のようなキースイッチに限らず、例えば、モ
ーメンタリー構造のトグルスイッチを用いてもよい。
上記実施例のようなキースイッチに限らず、例えば、モ
ーメンタリー構造のトグルスイッチを用いてもよい。
【0028】 目標温度表示器として、上記実施例の
如き2桁7セグメントLEDに限らず、例えば、ドット
マトリックス文字表示LCDを用いてもよい。又、上限
安全温度を越える目標温度が設定された場合に表示形態
を変える方法としては、上記実施例の如く表示色を変え
る他に、LCDの場合は、反転表示にしたり、点滅表示
にしてもよい。
如き2桁7セグメントLEDに限らず、例えば、ドット
マトリックス文字表示LCDを用いてもよい。又、上限
安全温度を越える目標温度が設定された場合に表示形態
を変える方法としては、上記実施例の如く表示色を変え
る他に、LCDの場合は、反転表示にしたり、点滅表示
にしてもよい。
【0029】 上記実施例の湯水混合装置は、混合湯
の温度及び流量を調節できるものであるが、本発明は、
温度のみを調節する湯水混合装置にも適用できることは
いうまでもない。 混合比調整手段は、上記実施例の構造に限らず、種
々変更できる。例えば、流量制御を行わない場合、又は
流量制御用の弁が別途設けられている場合は、湯側弁と
水側弁が一体に構成され、背反的に開閉するものであっ
てもよい。
の温度及び流量を調節できるものであるが、本発明は、
温度のみを調節する湯水混合装置にも適用できることは
いうまでもない。 混合比調整手段は、上記実施例の構造に限らず、種
々変更できる。例えば、流量制御を行わない場合、又は
流量制御用の弁が別途設けられている場合は、湯側弁と
水側弁が一体に構成され、背反的に開閉するものであっ
てもよい。
【0030】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】本発明の実施例に係る湯水混合装置の構成図
【図2】目標温度増減処理の流れ図
3 給湯路 4 給水路 7,8 混合比調整手段 9 湯温検出手段 11 制御手段 13 目標温度設定手段 13a 温度上昇指示手段 13c 目標温度表示器 15 出湯口切換手段 16a,16b 出湯口 17 出湯口指示手段
Claims (3)
- 【請求項1】 給湯路(3)からの湯と給水路(4)か
らの水との混合比を調整する混合比調整手段(7,8)
と、湯温検出手段(9)が検出する混合湯温度が目標温
度設定手段(13)にて設定された目標温度になるよう
に前記混合比調整手段(7,8)を操作し、且つ、出湯
口指示手段(17)の指示情報に基づいて複数の出湯口
(16a,16b)のうちの一つを選択すべく出湯口切
換手段(15)を操作する制御手段(11)とを備える
湯水混合装置であって、前記制御手段(11)が、前記
複数の出湯口(16a,16b)のいずれが選択された
かによって前記目標温度設定手段(13)にて設定でき
る目標温度の上限を変更するように構成されている湯水
混合装置。 - 【請求項2】 前記制御手段(11)が、前記目標温度
設定手段(13)を構成する温度増加指示手段(13
a)が操作状態に維持されている間は、目標温度を上限
安全温度に達するまで所定時間毎に所定温度ずつ増加す
るように構成され、前記目標温度が前記上限安全温度に
達した状態において、前記温度増加指示手段(13a)
の非操作状態から操作状態への操作を複数回繰り返した
ときに、前記上限安全温度を越える目標温度の設定を有
効とするように構成されている請求項1記載の湯水混合
装置。 - 【請求項3】 前記目標温度設定手段(13)を構成す
る目標温度表示器(13c)が、前記上限安全温度を越
える目標温度が設定された場合に、前記上限安全温度以
下の目標温度が設定された場合と異なる形態で目標温度
を表示するように構成されている請求項2記載の湯水混
合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16326592A JPH064148A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 湯水混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16326592A JPH064148A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 湯水混合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064148A true JPH064148A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15770524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16326592A Pending JPH064148A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 湯水混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064148A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57138634A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-27 | Hitachi Ltd | X-ray sensitive resin and formation of ultrathin line pattern using this resin |
| JP2014199165A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 株式会社ガスター | 熱源装置 |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP16326592A patent/JPH064148A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57138634A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-27 | Hitachi Ltd | X-ray sensitive resin and formation of ultrathin line pattern using this resin |
| JP2014199165A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 株式会社ガスター | 熱源装置 |
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