JPH0641734B2 - 内燃機関のアイドル回転数制御方法 - Google Patents
内燃機関のアイドル回転数制御方法Info
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- JPH0641734B2 JPH0641734B2 JP58073484A JP7348483A JPH0641734B2 JP H0641734 B2 JPH0641734 B2 JP H0641734B2 JP 58073484 A JP58073484 A JP 58073484A JP 7348483 A JP7348483 A JP 7348483A JP H0641734 B2 JPH0641734 B2 JP H0641734B2
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- Japan
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- air amount
- idle speed
- engine
- internal combustion
- combustion engine
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/003—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
- F02D31/005—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle by-pass
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
- F02D2011/102—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は内燃機関(エンジン)のアイドル回転数制御方
法、特に機関回転数(エンジン回転数)が負荷などによ
り、予め定めた下限値より低下した場合に、一定の吸入
空気量増大処理により、アイドル回転数の回復を図るア
イドル回転数制御方法に関するものである。
法、特に機関回転数(エンジン回転数)が負荷などによ
り、予め定めた下限値より低下した場合に、一定の吸入
空気量増大処理により、アイドル回転数の回復を図るア
イドル回転数制御方法に関するものである。
[従来技術] 従来のアイドル回転数制御、即ち、ISC制御において
は、アイドリング時のエンジン回転数(アイドル回転
数)を一定の範囲内に制御するためにエンジン回転数を
逐次検出し、当該エンジン回転数が前記一定範囲内に収
まるよう、吸入空気量(以下、単に空気量とも呼ぶ)を
制御し、エンジン回転数をフィードバック制御するいわ
ゆるアイドル回転数のフィードバック制御が行われてい
る。
は、アイドリング時のエンジン回転数(アイドル回転
数)を一定の範囲内に制御するためにエンジン回転数を
逐次検出し、当該エンジン回転数が前記一定範囲内に収
まるよう、吸入空気量(以下、単に空気量とも呼ぶ)を
制御し、エンジン回転数をフィードバック制御するいわ
ゆるアイドル回転数のフィードバック制御が行われてい
る。
そのためアイドリング時のエンジン回転数がパワーステ
アリングの操作、あるいはエアコンディショナー等のオ
ン、オフにより変化し、アイドル回転数の低下を検出し
た場合には第1図(イ)(ロ)(ハ)に示すように一定
量ずつ、あるいは(ニ)に示すようにアイドル回転数が
一定の値に回復するまで空気量を増大させ、アイドル回
転数が極端に低下したりあるいはアイドル回転数の低下
によるエンジンストールを防ぐようにしている。しかし
ながら従来のようなアイドル回転数の増大処理を行うに
際し、負荷が短時間のうちに何回も急変する場合、エン
ジン回転数の低下がたびたび起り、その度に空気量を増
大すると、空気量はかなりの大きさになつており、負荷
が除かれるとアイドル回転数が極端に高くなるという問
題があつた。しかし、このような空気量増大処理がなけ
ればアイドル回転数の落ち込み、あるいはエンジンスト
ールを防ぐことはできず、従つてアイドル回転数の極端
な増加も止むを得ないこととされている。
アリングの操作、あるいはエアコンディショナー等のオ
ン、オフにより変化し、アイドル回転数の低下を検出し
た場合には第1図(イ)(ロ)(ハ)に示すように一定
量ずつ、あるいは(ニ)に示すようにアイドル回転数が
一定の値に回復するまで空気量を増大させ、アイドル回
転数が極端に低下したりあるいはアイドル回転数の低下
によるエンジンストールを防ぐようにしている。しかし
ながら従来のようなアイドル回転数の増大処理を行うに
際し、負荷が短時間のうちに何回も急変する場合、エン
ジン回転数の低下がたびたび起り、その度に空気量を増
大すると、空気量はかなりの大きさになつており、負荷
が除かれるとアイドル回転数が極端に高くなるという問
題があつた。しかし、このような空気量増大処理がなけ
ればアイドル回転数の落ち込み、あるいはエンジンスト
ールを防ぐことはできず、従つてアイドル回転数の極端
な増加も止むを得ないこととされている。
また、近年燃費の改善を主な目的として、極めて低フリ
クシヨンのエンジンが開発されているが、このようなエ
ンジンでは負荷の変動がアイドル回転数の変動に大きく
表われ、前述したような問題が助長される傾向にある。
クシヨンのエンジンが開発されているが、このようなエ
ンジンでは負荷の変動がアイドル回転数の変動に大きく
表われ、前述したような問題が助長される傾向にある。
[発明の目的] 本発明は前述した如きエンジンのアイドル回転数の低下
に伴う増大処理を制御し、アイドル回転数が極端に高く
なるいった問題を解消したエンジンのアイドル回転数制
御方法を提供することにある。
に伴う増大処理を制御し、アイドル回転数が極端に高く
なるいった問題を解消したエンジンのアイドル回転数制
御方法を提供することにある。
[発明の構成] かかる目的を達成するための、本発明の構成は、第2図
のフローチャートに例示する如く、 内燃機関のアイドリング時に、アイドル回転数を検出
し、検出したアイドル回転数が、予め定めた所定範囲を
逸脱した場合は、当該アイドル回転数が前記所定範囲内
になるように前記内燃機関に供給する空気量をフィード
バック制御する内燃機関のアイドル回転数制御方法にお
いて(P1)、 前記アイドル回転数が予め定めた下限値以下となった場
合に(P2)、 前記空気量を所定量だけ増やす空気量増大処理を行うと
共に当該増大処理後の空気量をもとにフィードバック制
御を実行し(P4→P1)、 以後所定時間が経過するまでは、前記アイドル回転数が
前記下限値以下となっても前記空気量増大処理を行わな
いようにして、前記空気量増大処理から前記所定時間が
経過するまでの期間は前記フィードバック制御により空
気量を可変制御すること(P3→P1) を特徴とする内燃機関のアイドル回転数制御方法を要旨
としている。
のフローチャートに例示する如く、 内燃機関のアイドリング時に、アイドル回転数を検出
し、検出したアイドル回転数が、予め定めた所定範囲を
逸脱した場合は、当該アイドル回転数が前記所定範囲内
になるように前記内燃機関に供給する空気量をフィード
バック制御する内燃機関のアイドル回転数制御方法にお
いて(P1)、 前記アイドル回転数が予め定めた下限値以下となった場
合に(P2)、 前記空気量を所定量だけ増やす空気量増大処理を行うと
共に当該増大処理後の空気量をもとにフィードバック制
御を実行し(P4→P1)、 以後所定時間が経過するまでは、前記アイドル回転数が
前記下限値以下となっても前記空気量増大処理を行わな
いようにして、前記空気量増大処理から前記所定時間が
経過するまでの期間は前記フィードバック制御により空
気量を可変制御すること(P3→P1) を特徴とする内燃機関のアイドル回転数制御方法を要旨
としている。
[作用] このように構成したので、本発明のアイドル回転数制御
方法によれば、例えば第6図に示す様に、時刻(イ)に
おいてエンジン回転数Nが下限値NLを下回るとアイド
リング時の吸入空気量が一気に増大される(ステップP
2→P3→P4)。そして、この増大後の吸入空気量に
基づいてフィードバック制御が実行され(ステップP4
→P1)、最終的には時刻(イ)において急激に増大さ
せた空気量の影響がなくなるか、又は僅少となる。
方法によれば、例えば第6図に示す様に、時刻(イ)に
おいてエンジン回転数Nが下限値NLを下回るとアイド
リング時の吸入空気量が一気に増大される(ステップP
2→P3→P4)。そして、この増大後の吸入空気量に
基づいてフィードバック制御が実行され(ステップP4
→P1)、最終的には時刻(イ)において急激に増大さ
せた空気量の影響がなくなるか、又は僅少となる。
一方、時刻(ロ)においてもエンジン回転数Nが下限値
NLを下回るとする。この時点では時刻(イ)から所定
時間Aが経過しているから、ステップP3の後にステッ
プP4に進むことになり、アイドリング時の吸入空気量
が一気に増大され、この増大後の吸入空気量に基づいて
フィードバック制御が実行される。
NLを下回るとする。この時点では時刻(イ)から所定
時間Aが経過しているから、ステップP3の後にステッ
プP4に進むことになり、アイドリング時の吸入空気量
が一気に増大され、この増大後の吸入空気量に基づいて
フィードバック制御が実行される。
そして、再び時刻(ハ)にてエンジン回転数Nが下限値
NLを下回るとする。今度は、時刻(ロ)から所定時間
Aが経過していないため、ステップP3によつて「大」
と判定されてステップP4を経ることなく処理が終了し
てしまう。
NLを下回るとする。今度は、時刻(ロ)から所定時間
Aが経過していないため、ステップP3によつて「大」
と判定されてステップP4を経ることなく処理が終了し
てしまう。
この様に、本発明のアイドル回転数制御方法によれば、
エンジン回転数が低下した場合に、吸入空気量の増大が
実行されて的確にエンジンストールが防止されるが、そ
の空気量増大処理の影響が相当量残っている場合には再
度エンジン回転数が下限値を下回つたとしても空気量増
大処理を行わない。
エンジン回転数が低下した場合に、吸入空気量の増大が
実行されて的確にエンジンストールが防止されるが、そ
の空気量増大処理の影響が相当量残っている場合には再
度エンジン回転数が下限値を下回つたとしても空気量増
大処理を行わない。
この結果、アイドル回転数が極端に上昇するのを防止す
ることができる。
ることができる。
[実施例] 以下に本発明を、実施例を挙げて図面と共に説明する。
まず第3図は本発明方法が適用される一実施例の四サイ
クル四気筒エンジン及びその周辺装置を表わす概略系統
図である。
クル四気筒エンジン及びその周辺装置を表わす概略系統
図である。
1はエンジン、2はピストン、3は点火プラグ、4は排
気マニホールド、5は排気マニホールド4に備えられ、
排ガス中の残存酸素濃度を検出する酸素センサ、6は各
気筒に対してそれぞれ設けられ燃料を噴射する燃料噴射
弁、7は吸気マニホールド、8は吸気マニホールド7に
備えられ、エンジン1本体に送られる吸入空気の温度を
検出する吸気温センサ、9はエンジンの冷却水温を検出
する水温センサ、10はスロットルバルブ、11はスロ
ットルバルブ10に連動し、スロットルバルブ10の開
度に応じた信号を出力するスロットルポジシヨンセン
サ、12はスロットルバルブ10を迂回する空気通路で
あるバイパス路、13はバイパス路12の開口面積を制
御してアイドル回転数を制御するステップモータ又は電
磁ソレノイド等によつて駆動される(本実施例ではステ
ップモータ駆動)アイドルスピードコントロールバルブ
(ISCV)、14は吸入空気量を測定するエアフロー
メータ、15は吸入空気を浄化するエアクリーナをそれ
ぞれ表わしている。
気マニホールド、5は排気マニホールド4に備えられ、
排ガス中の残存酸素濃度を検出する酸素センサ、6は各
気筒に対してそれぞれ設けられ燃料を噴射する燃料噴射
弁、7は吸気マニホールド、8は吸気マニホールド7に
備えられ、エンジン1本体に送られる吸入空気の温度を
検出する吸気温センサ、9はエンジンの冷却水温を検出
する水温センサ、10はスロットルバルブ、11はスロ
ットルバルブ10に連動し、スロットルバルブ10の開
度に応じた信号を出力するスロットルポジシヨンセン
サ、12はスロットルバルブ10を迂回する空気通路で
あるバイパス路、13はバイパス路12の開口面積を制
御してアイドル回転数を制御するステップモータ又は電
磁ソレノイド等によつて駆動される(本実施例ではステ
ップモータ駆動)アイドルスピードコントロールバルブ
(ISCV)、14は吸入空気量を測定するエアフロー
メータ、15は吸入空気を浄化するエアクリーナをそれ
ぞれ表わしている。
また、16は点火コイルを備え点火に必要な高電圧を出
力するイグナイタ、17は図示していないクランク軸に
連動し上記イグナイタ16で発生した高電圧を各気筒の
点火プラグ3に分配供給するディストリビュータ、18
はディストリビュータ17内に取り付けられ、ディスト
リビュータ17の1回転、即ちクランク軸2回転に24
発のパルス信号を出力する回転角センサ、19はディス
トリビュータ17の1回転に1発のパルス信号を出力す
る気筒判別センサ、20は電子制御回路をそれぞれ表わ
している。
力するイグナイタ、17は図示していないクランク軸に
連動し上記イグナイタ16で発生した高電圧を各気筒の
点火プラグ3に分配供給するディストリビュータ、18
はディストリビュータ17内に取り付けられ、ディスト
リビュータ17の1回転、即ちクランク軸2回転に24
発のパルス信号を出力する回転角センサ、19はディス
トリビュータ17の1回転に1発のパルス信号を出力す
る気筒判別センサ、20は電子制御回路をそれぞれ表わ
している。
更に21はエンジン冷間時に、スロットルバルブを迂回
して流れる空気の通路、即ちファーストアイドル用バイ
パス路を示している。そして22はファーストアイドル
用バイパス路21を通る空気量を制御するエアバルブを
示している。尚エアバルブ22はエンジン冷間時に暖機
運転に必要なエンジン回転数を確保するためにファース
トアイドル用バイパス路21を開くように作動する。
して流れる空気の通路、即ちファーストアイドル用バイ
パス路を示している。そして22はファーストアイドル
用バイパス路21を通る空気量を制御するエアバルブを
示している。尚エアバルブ22はエンジン冷間時に暖機
運転に必要なエンジン回転数を確保するためにファース
トアイドル用バイパス路21を開くように作動する。
次に第4図は電子制御回路20のブロック図を表わして
いる。
いる。
30は各センサより出力されるデータを制御プログラム
に従って入力及び演算すると共に、燃料噴射弁6、IS
CV13等の各種装置を作動制御等するための処理を行
うセントラルプロセシングユニット(以下、単にCPU
と呼ぶ)、31は前記制御プログラムや燃料噴射量演算
のためのマップ等のデータが格納されるリードオンリメ
モリ(以下、単にROMと呼ぶ)、32は電子制御回路
20に入力されるデータや演算制御に必要なデータが一
時的に読み書きされるランダムアクセスメモリ(以下、
単にRAMと呼ぶ)、33はキースイッチがオフされて
も以後のエンジン作動に必要な学習値データ等を保持す
るよう、バッテリによつてバックアップされたバックア
ップランダムアクセスメモリ(以下、単にバックアップ
RAMと呼ぶ)、34は図示していない入力ポートや必
要に応じて設けられる波形整形回路、各センサの出力信
号をCPU30に選択的に出力するマルチプレクサ、ア
ナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器、等
が備えられた入力部をそれぞれ表わしている。35は図
示していない入力ポート等の他に出力ポートが設けられ
その他必要に応じて燃料噴射弁6、ISCV13等をC
PU30の制御信号に従って駆動するに駆動回路等が備
えられた入・出力部、36は、CPU30、ROM31
等の各素子及び入力部34入・出力部35を結び各デー
タが送られるバスラインをそれぞれ表わしている。
に従って入力及び演算すると共に、燃料噴射弁6、IS
CV13等の各種装置を作動制御等するための処理を行
うセントラルプロセシングユニット(以下、単にCPU
と呼ぶ)、31は前記制御プログラムや燃料噴射量演算
のためのマップ等のデータが格納されるリードオンリメ
モリ(以下、単にROMと呼ぶ)、32は電子制御回路
20に入力されるデータや演算制御に必要なデータが一
時的に読み書きされるランダムアクセスメモリ(以下、
単にRAMと呼ぶ)、33はキースイッチがオフされて
も以後のエンジン作動に必要な学習値データ等を保持す
るよう、バッテリによつてバックアップされたバックア
ップランダムアクセスメモリ(以下、単にバックアップ
RAMと呼ぶ)、34は図示していない入力ポートや必
要に応じて設けられる波形整形回路、各センサの出力信
号をCPU30に選択的に出力するマルチプレクサ、ア
ナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器、等
が備えられた入力部をそれぞれ表わしている。35は図
示していない入力ポート等の他に出力ポートが設けられ
その他必要に応じて燃料噴射弁6、ISCV13等をC
PU30の制御信号に従って駆動するに駆動回路等が備
えられた入・出力部、36は、CPU30、ROM31
等の各素子及び入力部34入・出力部35を結び各デー
タが送られるバスラインをそれぞれ表わしている。
上記電子制御回路20による燃料噴射弁6の制御は、演
算された燃料噴射量に相当する時間だけ低レベルとなる
パルス信号を燃料噴射弁6に出力することにより実行さ
れる。
算された燃料噴射量に相当する時間だけ低レベルとなる
パルス信号を燃料噴射弁6に出力することにより実行さ
れる。
次に本実施例の制御プログラムを第5図フローチャート
に沿って説明する。
に沿って説明する。
第5図フローチャートに示す制御プログラムはメインル
ーチンの一部、あるいはサブルーチンの形としてROM
31内に格納された所定のタイミング、例えばタイマに
よる20msec毎のタイミングによつて処理が実行され
る。
ーチンの一部、あるいはサブルーチンの形としてROM
31内に格納された所定のタイミング、例えばタイマに
よる20msec毎のタイミングによつて処理が実行され
る。
本プログラムの処理が開始されると、まずステップ50
においてスロットルポジションセンサ11より現在アイ
ドリング状態であるか否かが、即ちスロットルポジショ
ンセンサ11に設けられたアイドルスイッチルがオン
(スロットル全閉)あるいはオフ(スロットル開)であ
るか否かが検出され、アイドルスイッチがオフ、即ち
「NO」となれば、後述ステップ110の処理を行い、
アイドルスイッチがオン(「YES」)となれば次ステ
ップ60の処理に移る。
においてスロットルポジションセンサ11より現在アイ
ドリング状態であるか否かが、即ちスロットルポジショ
ンセンサ11に設けられたアイドルスイッチルがオン
(スロットル全閉)あるいはオフ(スロットル開)であ
るか否かが検出され、アイドルスイッチがオフ、即ち
「NO」となれば、後述ステップ110の処理を行い、
アイドルスイッチがオン(「YES」)となれば次ステ
ップ60の処理に移る。
ステップ60においては、回転角センサあるいは気筒判
別センサの信号によつて演算されたエンジン回転数Nが
予め定められたアイドル回転数の所定範囲の下限値NL
と比較判定される。エンジン回転数Nが下限値NLより
も大であると判定した場合は、後述ステップ110の処
理に移り、一方、エンジン回転数Nが下限値NL以下で
あると判定された場合は次ステップ70の処理に移行す
る。
別センサの信号によつて演算されたエンジン回転数Nが
予め定められたアイドル回転数の所定範囲の下限値NL
と比較判定される。エンジン回転数Nが下限値NLより
も大であると判定した場合は、後述ステップ110の処
理に移り、一方、エンジン回転数Nが下限値NL以下で
あると判定された場合は次ステップ70の処理に移行す
る。
ステップ70においてはタイマカウンタTLの値が予め
定められたA以上であるか否かが判定される。タイマカ
ウンタTLはRAM32内の所定のアドレスエリアをレ
ジスタとして用い当該レジスタに格納される値が一定間
隔でインクリメントンされることにより計時を行う。本
ステップ70において、タイマカウンタTLの値がA以
上であると判定された場合は、次ステップ80の処理に
移行し、一方、タイマカウンタTLの値がAよりも小で
あると判定された場合は、後述ステップ110の処理に
移行する。
定められたA以上であるか否かが判定される。タイマカ
ウンタTLはRAM32内の所定のアドレスエリアをレ
ジスタとして用い当該レジスタに格納される値が一定間
隔でインクリメントンされることにより計時を行う。本
ステップ70において、タイマカウンタTLの値がA以
上であると判定された場合は、次ステップ80の処理に
移行し、一方、タイマカウンタTLの値がAよりも小で
あると判定された場合は、後述ステップ110の処理に
移行する。
ステップ70においてタイマカウンタTLの値がA以上
であると判定された場合に行われるステップ80の処理
においては、空気量増大の処理が行われる。即ちISC
バルブ13のアクチュエータ(パルスモータ)を所定の
量だけ駆動し、アイドリング時における空気量の増大を
行う。この処理によってアイドル回転数は増大する。
であると判定された場合に行われるステップ80の処理
においては、空気量増大の処理が行われる。即ちISC
バルブ13のアクチュエータ(パルスモータ)を所定の
量だけ駆動し、アイドリング時における空気量の増大を
行う。この処理によってアイドル回転数は増大する。
続くステップ90においてタイマカウンタTLが零にリ
セットされ本ルーチンの処理を終える。
セットされ本ルーチンの処理を終える。
一方ステップ50、60及び70において、いずれも
「NO」と判定された場合に行われるステップ110の
処理においては、タイマカウンタTLの値がインクリメ
ントされる。そして、その後本ルーチンの処理を終え
る。
「NO」と判定された場合に行われるステップ110の
処理においては、タイマカウンタTLの値がインクリメ
ントされる。そして、その後本ルーチンの処理を終え
る。
上述の第5図のフローチャートに示す処理によつてアイ
ドリング状態でエンジン回転数が下限値NL以下とな
り、かつ前回のアイドル回転数増大、即ち空気量増大の
処理から一定時時間経過している場合には、空気量増大
の処理が行われアイドル回転数が高められ、それ以外の
時には空気量増大の処理を行わないようにされている。
ドリング状態でエンジン回転数が下限値NL以下とな
り、かつ前回のアイドル回転数増大、即ち空気量増大の
処理から一定時時間経過している場合には、空気量増大
の処理が行われアイドル回転数が高められ、それ以外の
時には空気量増大の処理を行わないようにされている。
この結果、エンジン回転数がアイドリング時に一定の値
以下となる状態が短時間の内に複数回連続して起こって
も、アイドル回転数が極端に高くなるといった不都合が
解消される。尚、アイドル回転数増大処理の禁止期間内
に、即ちタイマカウンタTLの値がAより小さい場合
に、再びエンジン回転数が下限値NL以下となったとし
ても、その場合は既に前回の処理によつて空気量が増大
されていることからエンジンストールを起こす値にまで
下ることはない。
以下となる状態が短時間の内に複数回連続して起こって
も、アイドル回転数が極端に高くなるといった不都合が
解消される。尚、アイドル回転数増大処理の禁止期間内
に、即ちタイマカウンタTLの値がAより小さい場合
に、再びエンジン回転数が下限値NL以下となったとし
ても、その場合は既に前回の処理によつて空気量が増大
されていることからエンジンストールを起こす値にまで
下ることはない。
上述の制御を第6図によって説明すれば、図中(イ)、
(ロ)で示すようにエンジン回転数が下限値NL以下に
なった場合は空気量が一定量増大される。しかし、
(ハ)で示すようにタイマカウンタTLの値がAより小
さい場合にエンジン回転数が下限値NL以下になって
も、空気量増大の処理は行われない。
(ロ)で示すようにエンジン回転数が下限値NL以下に
なった場合は空気量が一定量増大される。しかし、
(ハ)で示すようにタイマカウンタTLの値がAより小
さい場合にエンジン回転数が下限値NL以下になって
も、空気量増大の処理は行われない。
次に本発明の他の実施例を第7図制御プログラムのフロ
ーチャートに沿って説明する。
ーチャートに沿って説明する。
本制御プログラムは前述実施例においてタイマカウンタ
TLの値が常時ほぼ一定周期でインクリメントされるの
に対し、本実施例においてはタイマカウンタTLの値は
フィードバック制御中のみインクリメントされる例を示
したものである。
TLの値が常時ほぼ一定周期でインクリメントされるの
に対し、本実施例においてはタイマカウンタTLの値は
フィードバック制御中のみインクリメントされる例を示
したものである。
本実施例においては前述実施例同様、ステップ50、6
0及び70の処理において判定結果が「NO」となった
場合にはステップ100の処理が行われる。
0及び70の処理において判定結果が「NO」となった
場合にはステップ100の処理が行われる。
ステップ100においては、現在フィードバック制御中
であるか否かが判定される。このフィードバック制御中
であるか否かの判定はアイドルスイッチ、エンジン回転
数及びエンジン水温に基づいて行われる。即ちアイドル
スイッチがオン状態であり、かつエンジン回転数が一定
の値以下であり、かつエンジン冷却水温が所定値以上と
なっている場合にはフィードバック制御が行われている
と判断される。
であるか否かが判定される。このフィードバック制御中
であるか否かの判定はアイドルスイッチ、エンジン回転
数及びエンジン水温に基づいて行われる。即ちアイドル
スイッチがオン状態であり、かつエンジン回転数が一定
の値以下であり、かつエンジン冷却水温が所定値以上と
なっている場合にはフィードバック制御が行われている
と判断される。
そしてフィードバック制御中でないと判定されたなら
ば、そのまま本ルーチンの処理を終え、一方、フィード
バック制御中であると判定されたならば、続くステップ
110の処理に移行する。
ば、そのまま本ルーチンの処理を終え、一方、フィード
バック制御中であると判定されたならば、続くステップ
110の処理に移行する。
ステップ110の処理は前述実施例と同様でありタイマ
カウンタTLの値がインクリメントされる。ステップ1
10においてタイマカウンタの値がインクリメントされ
た後、本プログラムの処理を終了する。
カウンタTLの値がインクリメントされる。ステップ1
10においてタイマカウンタの値がインクリメントされ
た後、本プログラムの処理を終了する。
尚、他のステップに示す処理及びその他の構成は、前述
実施例と同様であることから説明を省略する。
実施例と同様であることから説明を省略する。
このように本実施例の処理は、タイマカウンタTLの値
をフィードバック制御中のみにインクリメントするよう
にしている。
をフィードバック制御中のみにインクリメントするよう
にしている。
その結果、第8図エンジン回転数を表わすグラフの
(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)に示すようにエンジン
回転数が下限値NL以下となった場合にタイマカウンタ
TLの値がA以上となっている(イ)及び(ハ)の場合
だけ吸入空気量の増大が行われる。そしてタイマカウン
タTLの値がフィードバック制御の中断によってインク
リメントされずA以上となっていない(ロ)の場合(A
1+A2=Aとなる)、及びフィードバック制御は行わ
れているがタイマカウンタTLの値が未だAに達してい
ない(ニ)の場合には吸入空気量の増大処理は行われな
い。即ち、(ロ)、(ニ)の場合では(イ)及び(ハ)
において一定量増大された空気量がフィードバック制御
によって所定の水準まで未だ低下されていないと判断さ
れることから(ロ)及び(ニ)においては空気量増大の
処理を中止するようし、極端なアイドル回転数の増大を
防いでいる。
(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)に示すようにエンジン
回転数が下限値NL以下となった場合にタイマカウンタ
TLの値がA以上となっている(イ)及び(ハ)の場合
だけ吸入空気量の増大が行われる。そしてタイマカウン
タTLの値がフィードバック制御の中断によってインク
リメントされずA以上となっていない(ロ)の場合(A
1+A2=Aとなる)、及びフィードバック制御は行わ
れているがタイマカウンタTLの値が未だAに達してい
ない(ニ)の場合には吸入空気量の増大処理は行われな
い。即ち、(ロ)、(ニ)の場合では(イ)及び(ハ)
において一定量増大された空気量がフィードバック制御
によって所定の水準まで未だ低下されていないと判断さ
れることから(ロ)及び(ニ)においては空気量増大の
処理を中止するようし、極端なアイドル回転数の増大を
防いでいる。
特に本実施例は、エアコンディショナー、パワーステア
リング装置あるいはパワシート、パワーウインド、更に
はオートマチックトランスミッション等様々な付属装置
の付けられた車両において負荷の変動が絶えず行われる
場合について効果を発揮する。
リング装置あるいはパワシート、パワーウインド、更に
はオートマチックトランスミッション等様々な付属装置
の付けられた車両において負荷の変動が絶えず行われる
場合について効果を発揮する。
[発明の効果] 以上、詳述したように、本発明の内燃機関のアイドル回
転数制御方法によれば、アイドリング時にエンジン回転
数が所定の下限値以下となった場合に空気量を一定量増
加すると共に、この増加後の空気量をもとにフィードバ
ック制御を実行し、その後所定時間が経過するまではア
イドル回転数が前記下限値以下となっても空気量増大の
処理を行わないようにして、空気量増大処理から所定時
間が経過するまでの期間はフィードバック制御により空
気量を可変制御している。
転数制御方法によれば、アイドリング時にエンジン回転
数が所定の下限値以下となった場合に空気量を一定量増
加すると共に、この増加後の空気量をもとにフィードバ
ック制御を実行し、その後所定時間が経過するまではア
イドル回転数が前記下限値以下となっても空気量増大の
処理を行わないようにして、空気量増大処理から所定時
間が経過するまでの期間はフィードバック制御により空
気量を可変制御している。
このため本発明によれば負荷の変動により、アイドル回
転数が一定のエンジン回転数以下となるような場合が頻
繁に起ったとしても、その度に吸入空気量が増大され、
その増大分が蓄積されて極端にアイドル回転数が高くな
るといったことがなくなり、アイドル回転数は常に一定
の範囲で制御される。また、アイドル回転数が安定する
ことから運転者にエンジンの不調感を想起させることも
なく、またエンジン回転数が異常に高くなることがない
ことからアイドリング時の燃費を節約することが可能と
なる等の副次的効果を得ることができる。
転数が一定のエンジン回転数以下となるような場合が頻
繁に起ったとしても、その度に吸入空気量が増大され、
その増大分が蓄積されて極端にアイドル回転数が高くな
るといったことがなくなり、アイドル回転数は常に一定
の範囲で制御される。また、アイドル回転数が安定する
ことから運転者にエンジンの不調感を想起させることも
なく、またエンジン回転数が異常に高くなることがない
ことからアイドリング時の燃費を節約することが可能と
なる等の副次的効果を得ることができる。
第1図は従来例の作用を説明する作用説明図、第2図は
本発明の構成を説明するフローチャート、第3図は本発
明アイドル回転数制御方法が適用される実施例エンジン
及びその周辺装置の概略系統図、第4図は実施例電子制
御回路を示すブロック図、第5図は本発明実施例の制御
プログラムを示すフローチャート、第6図は実施例の作
用を説明する説明図、第7図は本発明の他の実施例を示
す制御プログラムのフローチャート、第8図は同実施例
の作用を説明する説明図を表わしている。 1……エンジン(内燃機関) 10……スロットルバルブ 13……アイドルスピードコントロールバルブ 18……回転角センサ 19……気筒判別センサ 20……電子制御回路
本発明の構成を説明するフローチャート、第3図は本発
明アイドル回転数制御方法が適用される実施例エンジン
及びその周辺装置の概略系統図、第4図は実施例電子制
御回路を示すブロック図、第5図は本発明実施例の制御
プログラムを示すフローチャート、第6図は実施例の作
用を説明する説明図、第7図は本発明の他の実施例を示
す制御プログラムのフローチャート、第8図は同実施例
の作用を説明する説明図を表わしている。 1……エンジン(内燃機関) 10……スロットルバルブ 13……アイドルスピードコントロールバルブ 18……回転角センサ 19……気筒判別センサ 20……電子制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】内燃機関のアイドリング時に、アイドル回
転数を検出し、検出したアイドル回転数が、予め定めた
所定範囲を逸脱した場合は、当該アイドル回転数が前記
所定範囲内になるように前記内燃機関に供給する空気量
をフィードバック制御する内燃機関のアイドル回転数制
御方法において、 前記アイドル回転数が予め定めた下限値以下となった場
合に、前記空気量を所定量だけ増やす空気量増大処理を
行うと共に当該増大処理後の空気量をもとにフィードバ
ック制御を実行し、以後所定時間が経過するまでは、前
記アイドル回転数が前記下限値以下となっても前記空気
量増大処理を行わないようにして、前記空気量増大処理
から前記所定時間が経過するまでの期間は前記フィード
バック制御により空気量を可変制御することを特徴とす
る内燃機関のアイドル回転数制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58073484A JPH0641734B2 (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 内燃機関のアイドル回転数制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58073484A JPH0641734B2 (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 内燃機関のアイドル回転数制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59200039A JPS59200039A (ja) | 1984-11-13 |
| JPH0641734B2 true JPH0641734B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=13519594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58073484A Expired - Lifetime JPH0641734B2 (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 内燃機関のアイドル回転数制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641734B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56116119A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-11 | Nissan Motor Co Ltd | Controller for engine rotational frequency |
| JPS57124044A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-02 | Toyota Motor Corp | Idling revolution speed control method for internal combustion engine |
-
1983
- 1983-04-26 JP JP58073484A patent/JPH0641734B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59200039A (ja) | 1984-11-13 |
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