JPH064178Y2 - 穀粒乾燥機における熱風発生装置 - Google Patents

穀粒乾燥機における熱風発生装置

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JPH064178Y2
JPH064178Y2 JP1987008176U JP817687U JPH064178Y2 JP H064178 Y2 JPH064178 Y2 JP H064178Y2 JP 1987008176 U JP1987008176 U JP 1987008176U JP 817687 U JP817687 U JP 817687U JP H064178 Y2 JPH064178 Y2 JP H064178Y2
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JP
Japan
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hot air
combustion
burner
grain
grain dryer
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Application number
JP1987008176U
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JPS63184308U (ja
Inventor
繁夫 小林
定和 藤岡
俊彦 立花
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Iseki and Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
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Publication date
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  • Evaporation-Type Combustion Burners (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、穀粒乾燥機における熱風発生装置に関す
る。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点] 穀物乾燥機において、乾燥用空気取り入れ用風洞の入口
側に熱風発生装置を設ける場合、乾燥機の前後長さを長
くする欠点があるため、バーナ部分の一部乃至全部を乾
燥機機枠内に収納させる形態とする。ところで、熱風室
に乾燥用空気を導入すべき吸引ファンの異常等により、
燃焼火炎が適正に熱風室側に導入されず上方に立ち昇る
こととなり、案内外筒を伝って逆流しつつ近傍のコント
ロールボックス部を加熱して破損するおそれがある。上
記形態のようにバーナ部分の乾燥機側壁よりも外方にお
ける部分を覆うカバー枠体が短くコントロールボックス
部への遮断効果の小さい場合はなおさらである。
[問題点を解決するための手段] このためこの考案は、貯留タンク2から流下する穀粒に
熱風を浴びせて乾燥する穀粒乾燥機において、乾燥用空
気を導入しうる熱風室7入口位置にバーナ6の全部又は
一部を挿入位置させて設け、このバーナ6は燃焼火炎出
口部イを前方向きに開放した燃焼筒20を有し、当該燃
焼筒20出口部イ外周には燃焼火炎を熱風室7奥側へ案
内する案内外筒27を設けると共に該案内外筒27には
上記燃焼筒20出口部イ上方において開口する開口部2
9を設けてなる穀粒乾燥機における熱風発生装置の構成
とする。
[考案の作用及び効果] バーナ6の燃焼火炎は燃焼筒20から案内外筒27を経
て完全燃焼され吸引ファンの作用を受けて熱風室7内に
至るものである。この吸引ファンの異常等により吸引風
が適正に維持し得なくなるとバーナ6の上記燃焼火炎は
燃焼筒20から出て上方に立ち昇ることとなって、更に
上方の案内外筒27に設ける開口部29を通過し得て熱
風室7内に残り易く、案内外筒27を伝って逆流するこ
とが少なくなって安全であり、又近傍設置のコントロー
ルボックスの破損事故を生じない。
[実施例] この考案の一実施例を図面に基づき説明する。
1は穀粒乾燥機の機枠で、上部の貯留タンク2、中間部
の乾燥室3、及び下部の集穀室4を重設してなり、該機
枠1外部には集穀室4の一側に集めた穀粒を貯留タンク
2に揚上還元する昇降機5を立設する。尚、乾燥室3
は、バーナ6に通じる熱風室7と吸引ファン8に通じる
排風室9との間に流下通路10,10を形成してなり該
流下通路10,10を通過する際穀粒に熱風を浴びせて
乾燥する公知の構成である。
上記昇降機5内には、上下の駆動プーリ乃至被動プーリ
間に掛け廻すベルト11を有し、該ベルト11には一定
間隔毎にバケット12,12…を配設している。このバ
ケット12,12…は、上記集穀室4の下部に横設する
移送螺旋13で一側に移送された穀粒を掬い上げ、上方
に向けて搬送し、往工程の移送終端部から投げ口部14
に跳ね出す構成である。15は、この跳ね出し穀粒を受
けて水平移送する上部移送螺旋、16は拡散盤、17,
17は繰出バルブである。
上記バーナ6は所謂ポット式の形態であり、燃焼皿1
8、燃料ノズル19、及び燃焼筒20等からなり、前記
熱風室7を形成すべき風洞の入口側に位置して設けられ
る。このうち燃料ノズル19は燃焼皿18の中央部上に
のぞませ、このノズル19から供給される燃料が燃焼皿
18上面に拡散分布される。21はこの燃焼皿18の上
側に載置するフィンである。22は燃焼皿18の下部に
設けた下部受皿で、受皿内に点火布23、点火コイル2
4等を設け下面にドレンパイプ25を接続し、この下部
受皿22は中央部にノズル19を介して上記燃焼皿18
を支持するとともに、固定板26に取付けられる。燃焼
筒20は固定板26の上側に取付け、燃焼皿18上で燃
焼された火炎を誘導するもので、上部を一側水平方向に
曲げて開口イしている。
27はバーナ6の燃焼筒20部分を囲う案内外筒で、内
側下位側には傾斜板28を設けている。これら案内外筒
27と傾斜板28とにより、断面方形に形成されその前
側端部は下方向きに傾斜させている。
29は上記バーナ6の火炎開口部イの直上方において案
内外筒27に設けた開口部である。この開口部29は乾
燥機の機壁7以内において開口すべく設けられている。
30は昇降機5の途中に設ける水分計、31は該水分計
の測定結果に基づいてバーナ6への燃料供給量を制御す
る等の各種制御機構を備えるコントロールボックスであ
る。
32は乾燥機壁外部においてバーナ6背面を囲うように
設ける接続枠で、その背面は外気導入可能に網枠33で
構成されている。
上例の作用について説明する。
図外の張込ホッパに穀粒を投入すると、昇降機5、上部
移送螺旋15を経て拡散盤16上に案内された該穀粒は
これの回転により拡散放出されて貯留タンク内に均分落
下する。
上記の穀粒張込行程が完了すると穀物種類、仕上水分等
を設定して乾燥作業を開始するものであり、コントロー
ルボックス31内の制御部からの乾燥開始指令により、
バーナ6は燃焼し吸引ファン8の吸引作用で熱風が発生
されて、貯留タンク2内の穀粒は乾燥室3を流下しなが
ら当該熱風を浴び、集穀室4に至る。そして下側の移送
螺旋で一側に移送され昇降機5のバケット12,12…
で揚穀されて再び貯留タンク2内に至り、暫くの間調質
作用を受ける。
このような行程を繰り返し所定の水分値に達すると乾燥
終了するものである。
尚、上記バーナ6は、燃料ノズル19から流出される燃
料が燃料皿18上面に拡散されて燃焼し、燃焼された火
炎は燃焼筒20から案内外筒27を経て完全燃焼されて
熱風室7内に至るものである。案内外筒27は下向きに
傾斜しているため、火炎は外部導入空気に伴って漸次下
方向に方向を変更しつつ噴出されるため、バーナ6の燃
焼筒20の火炎開口部イ位置を上位に設定する場合にあ
っても熱風室7上下の温度分布にむらを生ずることが少
ない。
乾燥機各部を回転連動するモータを停止し、あるいは吸
引ファン異常等の原因によって熱風室7を通過する風量
が止まり又は極端に少なくなると、バーナ6の燃焼火炎
は火炎開口部イから出てそのまま上方に立ち昇り案内外
筒27の開口部29を経て熱風室7入口部の開放空間内
に至ることとなる。
従って、乾燥運転停止直後のバーナ6後燃えによる火
炎、吸引ファン異常時のバーナ6燃焼火炎は、案内外筒
27を伝って入口側に逆流することが少なくなりコント
ロールボックス31に直接熱気が触れて破損させること
もなく、且つ安全である。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は全体正
面図、第2図はその断面図、第3図は要部の側断面図、
第4図はその平面図である。 1は穀粒乾燥機の機枠、2は貯留タンク、3は乾燥室、
6はバーナ、7は熱風室、8は吸引ファン、18は燃焼
皿、20は燃焼筒、22は下部受皿、27は案内外筒、
29は開口部、31はコントロールボックスを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】貯留タンク2から流下する穀粒に熱風を浴
    びせて乾燥する穀粒乾燥機において、乾燥用空気を導入
    しうる熱風室7入口位置にバーナ6の全部又は一部を挿
    入位置させて設け、このバーナ6は燃焼火炎出口部イを
    前方向きに開放した燃焼筒20を有し、当該燃焼筒20
    出口部イ外周には燃焼火炎を熱風室7奥側へ案内する案
    内外筒27を設けると共に該案内外筒27には上記燃焼
    筒20出口部イ上方において開口する開口部29を設け
    てなる穀粒乾燥機における熱風発生装置。
JP1987008176U 1987-01-22 1987-01-22 穀粒乾燥機における熱風発生装置 Expired - Lifetime JPH064178Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS63184308U JPS63184308U (ja) 1988-11-28
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JPS4417433Y1 (ja) * 1965-02-23 1969-07-28

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JPS63184308U (ja) 1988-11-28

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