JPH0641819B2 - 風呂釜の後沸き防止装置 - Google Patents
風呂釜の後沸き防止装置Info
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- JPH0641819B2 JPH0641819B2 JP2153532A JP15353290A JPH0641819B2 JP H0641819 B2 JPH0641819 B2 JP H0641819B2 JP 2153532 A JP2153532 A JP 2153532A JP 15353290 A JP15353290 A JP 15353290A JP H0641819 B2 JPH0641819 B2 JP H0641819B2
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- reheating
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Description
【発明の詳細な説明】 [利用分野及び発明の概要] 本発明は、風呂釜の後沸き防止装置、特に、追い焚き終
了後において循環ポンプを一定時間運転する形式の後沸
き防止装置に関するものであり、後沸き防止に要する循
環ポンプの運転時間を適正化することにより確実に後沸
きを防止できるようにするものである。
了後において循環ポンプを一定時間運転する形式の後沸
き防止装置に関するものであり、後沸き防止に要する循
環ポンプの運転時間を適正化することにより確実に後沸
きを防止できるようにするものである。
[従来技術及びその課題] 循環過熱式の風呂釜では、追い焚き終了時において熱交
換器部に余熱があり、この余熱によって熱交換器内が過
熱された状態、つまり、後沸き状態となる。従って、追
い焚き終了後一定時間内に再度追い焚き操作すると、浴
槽内に過熱された湯が排出されることとなり、入浴者に
とって危険である。そこで、従来は、風呂釜をポンプを
用いた強制循環加熱式とすると共に、この強制循環用の
ポンプを追い焚き終了後一定時間空運転(ポンプのみを
駆動させ熱交換器を非加熱状態とする運転)している。
これにより、追い焚き停止後も熱交換作用が一定時間継
続して熱交換器の余熱量が循環水に移行され、熱交換器
の温度が浴槽内湯温と一致して、後沸き現象が解消され
る。
換器部に余熱があり、この余熱によって熱交換器内が過
熱された状態、つまり、後沸き状態となる。従って、追
い焚き終了後一定時間内に再度追い焚き操作すると、浴
槽内に過熱された湯が排出されることとなり、入浴者に
とって危険である。そこで、従来は、風呂釜をポンプを
用いた強制循環加熱式とすると共に、この強制循環用の
ポンプを追い焚き終了後一定時間空運転(ポンプのみを
駆動させ熱交換器を非加熱状態とする運転)している。
これにより、追い焚き停止後も熱交換作用が一定時間継
続して熱交換器の余熱量が循環水に移行され、熱交換器
の温度が浴槽内湯温と一致して、後沸き現象が解消され
る。
ところが、この従来のものでは、前記空運転の時間を一
定とするものであるから、追い焚き終了後のポンプ駆動
時間が必要以上に長くなることも多く、深夜等ではこの
ポンプの駆動音が耳障りであると共にその分無駄が多
い。
定とするものであるから、追い焚き終了後のポンプ駆動
時間が必要以上に長くなることも多く、深夜等ではこの
ポンプの駆動音が耳障りであると共にその分無駄が多
い。
これは次の理由による。
追い焚き停止後に熱交換器に残存する余熱は追い焚き時
間に比例する。従って、後沸き現象を確実に防止するに
は、追い焚き時間が最も長い場合の前記余熱量に適合さ
せて前記空運転時間を設定する必要がある。空運転時間
をこのように設定すると、ごく短時間で終了する通常の
追い焚きの場合には前記余熱量が少いことから後沸き現
象を解消させた後においてもポンプ駆動が継続すること
となるからである。
間に比例する。従って、後沸き現象を確実に防止するに
は、追い焚き時間が最も長い場合の前記余熱量に適合さ
せて前記空運転時間を設定する必要がある。空運転時間
をこのように設定すると、ごく短時間で終了する通常の
追い焚きの場合には前記余熱量が少いことから後沸き現
象を解消させた後においてもポンプ駆動が継続すること
となるからである。
本発明は、このような、『熱交換器(1)と浴槽(B)内とを
接続する循環回路(2)内に強制循環用のポンプ(P)を挿入
した強制循環加熱式の風呂釜であって、追い焚き終了後
は前記ポンプ(P)のみを所定時間継続的に運転させるよ
うにした風呂釜の後沸き防止装置』において、ポンプ
(P)の運転時間が必要以上に継続することによる騒音や
無駄を防止することをその課題とする。
接続する循環回路(2)内に強制循環用のポンプ(P)を挿入
した強制循環加熱式の風呂釜であって、追い焚き終了後
は前記ポンプ(P)のみを所定時間継続的に運転させるよ
うにした風呂釜の後沸き防止装置』において、ポンプ
(P)の運転時間が必要以上に継続することによる騒音や
無駄を防止することをその課題とする。
[技術的手段] 上記課題を解決するために講じた本発明の技術的手段は
『追い焚き時間を計測する計時手段(3)を設け、この計
時手段(3)からの出力に比例させて追い焚き終了後のポ
ンプ(P)のみの継続運転時間(T)を設定する演算手段(4)
を設け、追い焚き終了後は前記継続運転時間(T)からの
出力に応じてポンプ(P)を継続運転させるようにした』
ことである。
『追い焚き時間を計測する計時手段(3)を設け、この計
時手段(3)からの出力に比例させて追い焚き終了後のポ
ンプ(P)のみの継続運転時間(T)を設定する演算手段(4)
を設け、追い焚き終了後は前記継続運転時間(T)からの
出力に応じてポンプ(P)を継続運転させるようにした』
ことである。
[作用] 本発明の上記技術的手段は次のように作用する。
追い焚き終了後のポンプ(P)の継続運転時間(T)は、演算
手段(4)によって設定され、この設定時間だけポンプ(P)
の運転が継続する。この演算手段(4)では、前記継続運
転時間(T)は追い焚き運転の所要時間を計測する計時手
段(3)の出力によって決定するとともに、この設定値は
前記計時手段(3)の出力に比例したものとなる。従っ
て、追い焚き時間が長い場合には継続運転時間(T)が長
く、逆に追い焚き時間が短い場合には継続運転時間(T)
が短く設定される。つまり、熱交換器(1)の余熱量に応
じた継続運転時間(T)が設定されることとなる。
手段(4)によって設定され、この設定時間だけポンプ(P)
の運転が継続する。この演算手段(4)では、前記継続運
転時間(T)は追い焚き運転の所要時間を計測する計時手
段(3)の出力によって決定するとともに、この設定値は
前記計時手段(3)の出力に比例したものとなる。従っ
て、追い焚き時間が長い場合には継続運転時間(T)が長
く、逆に追い焚き時間が短い場合には継続運転時間(T)
が短く設定される。つまり、熱交換器(1)の余熱量に応
じた継続運転時間(T)が設定されることとなる。
[効果] 本発明は上記構成であるから次の特有の効果を有する。
継続運転時間(T)が熱交換器(1)の余熱量に応じて設定さ
れるから、従来のように、追い焚き時間が短い場合に必
要以上にポンプ(P)の運転が継続することはなく、ポン
プ(P)の無駄な運転が防止できると共に、後沸き現象が
確実に防止できる。
れるから、従来のように、追い焚き時間が短い場合に必
要以上にポンプ(P)の運転が継続することはなく、ポン
プ(P)の無駄な運転が防止できると共に、後沸き現象が
確実に防止できる。
*請求項2の発明について この請求項2の発明は、上記請求項1の発明の風呂釜を
保温装置を具備する形式の風呂釜としたものであり、こ
の場合には、保温動作中における追い焚き動作の度にポ
ンプ(P)の継続運転時間(T)が適正に設定されるものとな
るから、繰り返して追い焚き動作が行われる保温中のポ
ンプ(P)の無駄な運転が解消され、保温動作直後に入浴
した場合における不都合、つまり、保温動作終了直後に
入浴して手動による追い焚きをした場合に高温度の湯が
浴槽内に吐出する不都合が防止できる。
保温装置を具備する形式の風呂釜としたものであり、こ
の場合には、保温動作中における追い焚き動作の度にポ
ンプ(P)の継続運転時間(T)が適正に設定されるものとな
るから、繰り返して追い焚き動作が行われる保温中のポ
ンプ(P)の無駄な運転が解消され、保温動作直後に入浴
した場合における不都合、つまり、保温動作終了直後に
入浴して手動による追い焚きをした場合に高温度の湯が
浴槽内に吐出する不都合が防止できる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図から第5図に基づいて説
明する。
明する。
この実施例の風呂釜では、器体(K)内の熱交換器(1)と給
湯器の熱交換器(12)とが共に収容されており、前記熱交
換器(1)と浴槽(B)とを繋ぐ循環回路(2)にはポンプ(P)が
挿入されている。そして、給湯器から浴槽(B)内に湯張
り可能とするために、熱交換器(12)の給湯回路が分岐さ
れてその一方の湯張り回路(23)が前記循環回路(2)に接
続され、この湯張り回路(23)に湯張り弁(22)が挿入され
ている。
湯器の熱交換器(12)とが共に収容されており、前記熱交
換器(1)と浴槽(B)とを繋ぐ循環回路(2)にはポンプ(P)が
挿入されている。そして、給湯器から浴槽(B)内に湯張
り可能とするために、熱交換器(12)の給湯回路が分岐さ
れてその一方の湯張り回路(23)が前記循環回路(2)に接
続され、この湯張り回路(23)に湯張り弁(22)が挿入され
ている。
湯張り回路(23)を介する湯張り動作は浴槽(B)内の水位
を検知する水位検知器(21)によって制御されるようにな
っており、浴槽(B)内の水位が設定水位になると湯張り
動作が自動的に停止される。
を検知する水位検知器(21)によって制御されるようにな
っており、浴槽(B)内の水位が設定水位になると湯張り
動作が自動的に停止される。
尚、熱交換器(1)による追い焚きは、ガス弁(11)を開弁
させて熱交換器(1)に対応させたバーナを燃焼させると
同時にポンプ(P)を運転状態とすることにより、浴槽(B)
内を循環加熱する構成であり、遠隔操作盤(6)に設けた
追い焚きスイッチ(S1)の操作によって前記各部が動作状
態となる。また、湯張り動作を行うための湯張りスイッ
チ(S0)が前記遠隔操作盤(6)に配設され、これら各操作
部からの出力が器体(K)内に設けられた制御装置(C)から
の出力に基いて各出力部が制御される。
させて熱交換器(1)に対応させたバーナを燃焼させると
同時にポンプ(P)を運転状態とすることにより、浴槽(B)
内を循環加熱する構成であり、遠隔操作盤(6)に設けた
追い焚きスイッチ(S1)の操作によって前記各部が動作状
態となる。また、湯張り動作を行うための湯張りスイッ
チ(S0)が前記遠隔操作盤(6)に配設され、これら各操作
部からの出力が器体(K)内に設けられた制御装置(C)から
の出力に基いて各出力部が制御される。
このため、この実施例では、第3図に示すような制御回
路が採用され、この回路では、湯張りスイッチ(S0)が湯
張り制御の為の回路と、追い焚き制御のための回路とに
挿入されている。前記湯張りスイッチ(S0)は、自動操作
のためのスイッチとしても機能するものであり、器具運
転中は常時閉成状態に置かれるものである。
路が採用され、この回路では、湯張りスイッチ(S0)が湯
張り制御の為の回路と、追い焚き制御のための回路とに
挿入されている。前記湯張りスイッチ(S0)は、自動操作
のためのスイッチとしても機能するものであり、器具運
転中は常時閉成状態に置かれるものである。
湯張り制御の為の回路は、ガス弁(13)と湯張り弁(22)と
の並列回路に水位検知器(21)を接続した構成としてあ
り、この水位検知器(21)は、浴槽(B)内に設定水位にな
った時点で接点が開成される構成である。
の並列回路に水位検知器(21)を接続した構成としてあ
り、この水位検知器(21)は、浴槽(B)内に設定水位にな
った時点で接点が開成される構成である。
追い焚き制御のための回路は、ポンプ(P)とガス弁(11)
との並列回路と直列接続した追い焚きスイッチ(S1)と、
この追い焚きスイッチ(S1)が閉成されている時間を計測
する計時手段(3)と、この計時手段(3)の出力値によって
継続運転時間(T)を演算する演算手段(4)と、この演算手
段(4)からの出力により出力接点(51)の閉成時間を前記
継続運転時間(T)に設定するタイマー(5)とからなり、前
記出力接点(51)が湯張りスイッチ(S0)とポンプ(P)との
間に挿入され、この出力接点(51)とポンプ(P)との間に
ダイオード(53)が挿入されている。
との並列回路と直列接続した追い焚きスイッチ(S1)と、
この追い焚きスイッチ(S1)が閉成されている時間を計測
する計時手段(3)と、この計時手段(3)の出力値によって
継続運転時間(T)を演算する演算手段(4)と、この演算手
段(4)からの出力により出力接点(51)の閉成時間を前記
継続運転時間(T)に設定するタイマー(5)とからなり、前
記出力接点(51)が湯張りスイッチ(S0)とポンプ(P)との
間に挿入され、この出力接点(51)とポンプ(P)との間に
ダイオード(53)が挿入されている。
この実施例の動作を以下に説明する。
湯張りスイッチ(S0)を閉成させると、ガス弁(13)が開弁
すると同時に湯張り弁(22)が開弁して、熱交換器(12)の
バーナが燃焼し、加熱温水が湯張り回路(23)及び循環回
路(2)を介して浴槽(B)に供給される。
すると同時に湯張り弁(22)が開弁して、熱交換器(12)の
バーナが燃焼し、加熱温水が湯張り回路(23)及び循環回
路(2)を介して浴槽(B)に供給される。
浴槽(B)内の水位は水位検知器(21)によって監視され、
この水位が設定水位になると、水位検知器(21)が開成し
て湯張り動作が停止する。つまり、湯張りが完了し、浴
槽内には所定の量の湯が貯留されたこととなる。尚、通
常は、図示しない湯温設定装置によってこの湯張りの際
の湯温が所定の値に設定されているから、湯張り完了時
点での浴槽(B)内の湯温も設定湯温に設定されることと
なる。
この水位が設定水位になると、水位検知器(21)が開成し
て湯張り動作が停止する。つまり、湯張りが完了し、浴
槽内には所定の量の湯が貯留されたこととなる。尚、通
常は、図示しない湯温設定装置によってこの湯張りの際
の湯温が所定の値に設定されているから、湯張り完了時
点での浴槽(B)内の湯温も設定湯温に設定されることと
なる。
入浴の際、浴槽(B)内の湯温が低くなっていると、追い
焚きスイッチ(S1)の操作によって追い焚きされる。
焚きスイッチ(S1)の操作によって追い焚きされる。
前記追い焚きスイッチ(S1)の閉成によってガス弁(11)が
開弁されるとともにポンプ(P)が運転状態となり、浴槽
(B)内の湯が循環加熱される。そして、浴槽(B)内が所望
の温度に高めれると、入浴者によって追い焚きスイッチ
(S1)が開成されて、ガス弁(11)が閉弁し追い焚き動作が
停止される。
開弁されるとともにポンプ(P)が運転状態となり、浴槽
(B)内の湯が循環加熱される。そして、浴槽(B)内が所望
の温度に高めれると、入浴者によって追い焚きスイッチ
(S1)が開成されて、ガス弁(11)が閉弁し追い焚き動作が
停止される。
このとき、前記追い焚きスイッチ(S1)が閉成されている
時間は計時手段(3)によって計測されており、この追い
焚きスイッチ(S1)が開成されたことを示す信号入力と前
記計時手段(3)からの入力値によって演算手段(4)におい
て継続運転時間(T)が設定される。尚、この演算手段(4)
では、追い焚きスイッチ(S1)が開成されたことに対応す
る出力信号が入力された時点の計時手段(3)の出力を読
み取り、この値に基いて継続運転時間(T)を演算する。
演算手段(4)からの出力によりタイマー(5)の動作時間が
前記継続運転時間(T)に設定される。これによりタイマ
ー(5)の出力接点(51)が前記演算手段(4)からの出力が入
力された時点以後前記継続運転時間(T)の時間だけ閉成
することとなる。従って、ポンプ(P)は、出力接点(51)
を介して導通されて、タイマー(5)の設定時間だけ運転
を継続する。
時間は計時手段(3)によって計測されており、この追い
焚きスイッチ(S1)が開成されたことを示す信号入力と前
記計時手段(3)からの入力値によって演算手段(4)におい
て継続運転時間(T)が設定される。尚、この演算手段(4)
では、追い焚きスイッチ(S1)が開成されたことに対応す
る出力信号が入力された時点の計時手段(3)の出力を読
み取り、この値に基いて継続運転時間(T)を演算する。
演算手段(4)からの出力によりタイマー(5)の動作時間が
前記継続運転時間(T)に設定される。これによりタイマ
ー(5)の出力接点(51)が前記演算手段(4)からの出力が入
力された時点以後前記継続運転時間(T)の時間だけ閉成
することとなる。従って、ポンプ(P)は、出力接点(51)
を介して導通されて、タイマー(5)の設定時間だけ運転
を継続する。
この継続運転によって熱交換器(1)の余熱が循環水側に
移行され、後沸きが防止される。
移行され、後沸きが防止される。
なお、前記継続運転時間(T)は、追い焚きスイッチ(S1)
の閉成時間(T1)と比例するように設定されており、演算
手段(4)においては例えば次式によって与えられる値に
設定される。
の閉成時間(T1)と比例するように設定されており、演算
手段(4)においては例えば次式によって与えられる値に
設定される。
T=α(T1)(但しα=1/12) 尚、この演算式は、継続運転時間(T)の最大値を一定値
に設定する形式の式とし、追い焚き時間が一定時間以下
の場合において比例的に継続運転時間(T)が変化する式
としてもよい。
に設定する形式の式とし、追い焚き時間が一定時間以下
の場合において比例的に継続運転時間(T)が変化する式
としてもよい。
上記実施例のものでは、湯張り動作の際には熱交換器
(1)が加熱状態とならないようにしたが、湯張り完了後
に追い焚きによって浴槽(B)内を設定温度に循環加熱す
る方式の風呂釜にも採用可能である。
(1)が加熱状態とならないようにしたが、湯張り完了後
に追い焚きによって浴槽(B)内を設定温度に循環加熱す
る方式の風呂釜にも採用可能である。
保温機能を具備する風呂装置の場合には保温動作のため
の追い焚き後の後沸き防止装置として本発明を採用する
ことも可能である。
の追い焚き後の後沸き防止装置として本発明を採用する
ことも可能である。
さらに、マイクロコンピュータを用いて制御装置(C)を
構成することも可能である。このとき、中央処理部で
は、第4図に示すフローチャートに従ったプログラムが
実行されるようにすればよく、上記第3図の制御回路と
同様の動作を行うこととなる。
構成することも可能である。このとき、中央処理部で
は、第4図に示すフローチャートに従ったプログラムが
実行されるようにすればよく、上記第3図の制御回路と
同様の動作を行うこととなる。
上記後沸き防止装置は、保温装置を具備する風呂釜にも
採用可能であり、この形式の風呂釜では保温動作の際の
追い焚き動作終了後においてもポンプ(P)が前記保温の
ための追い焚き動作時間に対応して継続的に運転するこ
ととなる。
採用可能であり、この形式の風呂釜では保温動作の際の
追い焚き動作終了後においてもポンプ(P)が前記保温の
ための追い焚き動作時間に対応して継続的に運転するこ
ととなる。
この保温装置を具備するものでは第5図に示すようなフ
ローチャートに従った制御プログラムを実行させれば良
い。
ローチャートに従った制御プログラムを実行させれば良
い。
尚、この実施例に採用した保温装置は、浴槽内に所定温
度の湯が所定量貯留された状態(焚き上げ状態)以後に
おいて、一定の待機時間間隔で循環回路(2)に挿入した
温度検知手段によりポンプ(P)を運転させて浴槽内湯温
を検知すると共に、この検知温度(tc)が設定温度(t0)よ
りも一定レベル(例えば1℃)以下に降下した状態にお
いて追い焚きを行い浴槽(B)内の温度を設定温度に維持
するようにしたものである。従って、前記検知温度(tc)
が設定温度(t0)よりも一定レベル以下になっている場合
には前記温度検知動作に続いて追い焚き動作が進行し、
設定温度(t0)よりも一定レベル以下になっていない場合
には追い焚き開始条件となるまでポンプ(P)を継続運転
させてその後に追い焚き動作を進行させるものである。
度の湯が所定量貯留された状態(焚き上げ状態)以後に
おいて、一定の待機時間間隔で循環回路(2)に挿入した
温度検知手段によりポンプ(P)を運転させて浴槽内湯温
を検知すると共に、この検知温度(tc)が設定温度(t0)よ
りも一定レベル(例えば1℃)以下に降下した状態にお
いて追い焚きを行い浴槽(B)内の温度を設定温度に維持
するようにしたものである。従って、前記検知温度(tc)
が設定温度(t0)よりも一定レベル以下になっている場合
には前記温度検知動作に続いて追い焚き動作が進行し、
設定温度(t0)よりも一定レベル以下になっていない場合
には追い焚き開始条件となるまでポンプ(P)を継続運転
させてその後に追い焚き動作を進行させるものである。
この形式の保温装置を具備する風呂釜に本発明の後沸き
防止装置を組み込む場合には、保温時の追い焚き動作の
開始時点を検知する手段及び終了時点を検知する手段が
必要となり、前者の検知手段からの出力により計時手段
(3)を始動させ、後者の検知手段からの出力により演算
手段による演算を行うようにすればよい。そして、前記
検知手段としてはガス弁(11)の開閉信号を検知する手段
が採用できる。
防止装置を組み込む場合には、保温時の追い焚き動作の
開始時点を検知する手段及び終了時点を検知する手段が
必要となり、前者の検知手段からの出力により計時手段
(3)を始動させ、後者の検知手段からの出力により演算
手段による演算を行うようにすればよい。そして、前記
検知手段としてはガス弁(11)の開閉信号を検知する手段
が採用できる。
以上に詳述した条件下で第5図に示すフローチャートに
基いたプログラムを実行させると、保温時の検知温度(t
c)が設定温度(t0)よりも1℃以下に成った時点で追い焚
きが開始されて、この追い焚き開始後の時間を計時手段
(3)によって計測する。そして、浴槽(B)内が設定温度(t
0)になった時点で追い焚きが停止されるとともに、この
計時手段(3)による追い焚き時間の計測が終了し、この
計測値の出力に応じて第4図の場合と同様にして継続運
転時間(T)が設定され、この継続運転時間(T)だけポンプ
(P)が継続運転された後ポンプ(P)が停止する。
基いたプログラムを実行させると、保温時の検知温度(t
c)が設定温度(t0)よりも1℃以下に成った時点で追い焚
きが開始されて、この追い焚き開始後の時間を計時手段
(3)によって計測する。そして、浴槽(B)内が設定温度(t
0)になった時点で追い焚きが停止されるとともに、この
計時手段(3)による追い焚き時間の計測が終了し、この
計測値の出力に応じて第4図の場合と同様にして継続運
転時間(T)が設定され、この継続運転時間(T)だけポンプ
(P)が継続運転された後ポンプ(P)が停止する。
その後、一定の待機時間を経て上記保温動作のための浴
槽(B)内の湯温検知動作に入り、保温中は上記動作が繰
り返されることとなる。
槽(B)内の湯温検知動作に入り、保温中は上記動作が繰
り返されることとなる。
尚、待機時間は、追い焚き時間(T1)の関数として決定し
ても良く、この場合には、例えば、次式が採用できる。
ても良く、この場合には、例えば、次式が採用できる。
待機時間=(18.3/T1)分+10.1分 但し、保温時の追い焚きを設定温度から0.6℃降下した
条件で追い焚きするものとし、浴槽の要領を240リット
ル,追い焚き用バーナの燃焼量を10000Kcalとした場合
の演算式である。
条件で追い焚きするものとし、浴槽の要領を240リット
ル,追い焚き用バーナの燃焼量を10000Kcalとした場合
の演算式である。
第1図は本発明の原理説明図,第2図は本発明の実施例
の全体説明図,第3図はこれに用いる制御回路の説明
図,第4図はマイクロコンピュータによる場合の制御プ
ログラムのフローチャート図,第5図は保温装置を具備
する場合の制御プログラムのフローチャート図あり、図
中, (1)……熱交換器 (B)……浴槽 (2)……循環回路 (P)……ポンプ (3)……計時手段 (4)……演算手段
の全体説明図,第3図はこれに用いる制御回路の説明
図,第4図はマイクロコンピュータによる場合の制御プ
ログラムのフローチャート図,第5図は保温装置を具備
する場合の制御プログラムのフローチャート図あり、図
中, (1)……熱交換器 (B)……浴槽 (2)……循環回路 (P)……ポンプ (3)……計時手段 (4)……演算手段
Claims (2)
- 【請求項1】熱交換器(1)と浴槽(B)内とを接続する循環
回路(2)内に強制循環用のポンプ(P)を挿入した強制循環
加熱式の風呂釜であって、追い焚き終了後は前記ポンプ
(P)のみを所定時間継続的に運転させるようにした風呂
釜の後沸き防止装置において、追い焚き時間を計測する
計時手段(3)を設け、この計時手段(3)からの出力に比例
させて追い焚き終了後のポンプ(P)のみの継続運転時間
(T)を設定する演算手段(4)を設け、追い焚き終了後は前
記継続運転時間(T)からの出力に応じてポンプ(P)を継続
運転させるようにした風呂釜の後沸き防止装置。 - 【請求項2】風呂釜を保温装置付の風呂釜とした請求項
1に記載の風呂釜の後沸き防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2153532A JPH0641819B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 風呂釜の後沸き防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2153532A JPH0641819B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 風呂釜の後沸き防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0445351A JPH0445351A (ja) | 1992-02-14 |
| JPH0641819B2 true JPH0641819B2 (ja) | 1994-06-01 |
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ID=15564583
Family Applications (1)
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Families Citing this family (2)
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-
1990
- 1990-06-11 JP JP2153532A patent/JPH0641819B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0445351A (ja) | 1992-02-14 |
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