JPH064182Y2 - 液体燃料燃焼装置 - Google Patents
液体燃料燃焼装置Info
- Publication number
- JPH064182Y2 JPH064182Y2 JP9448887U JP9448887U JPH064182Y2 JP H064182 Y2 JPH064182 Y2 JP H064182Y2 JP 9448887 U JP9448887 U JP 9448887U JP 9448887 U JP9448887 U JP 9448887U JP H064182 Y2 JPH064182 Y2 JP H064182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- fuel
- fixing
- fixed plate
- vaporization chamber
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Spray-Type Burners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は供給された液体燃料を霧化する液板燃料燃焼装
置に関するものである。
置に関するものである。
〈従来の技術〉 従来用いられている液体燃料燃焼装置としては、例えば
実公昭60-9542号公報の液体燃料燃焼装置が知られてい
る。この場合、燃料の供給及び霧化機構に於いて、固定
板上面から出た燃料は間隔t(0.6mm以下程度)をとっ
た回転飛散板にて霧化されている。
実公昭60-9542号公報の液体燃料燃焼装置が知られてい
る。この場合、燃料の供給及び霧化機構に於いて、固定
板上面から出た燃料は間隔t(0.6mm以下程度)をとっ
た回転飛散板にて霧化されている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、ここで回転飛散板まで燃料を供給するに当って
は、次の問題点がある。
は、次の問題点がある。
(1)固定板と回転飛散板の間隔tが、0.6mm以下のとき
は、燃料はスムーズに回転飛散板へ移動し霧化及び気化
に問題はないが、間隔tが0.6mm以上になった場合、回
転飛散板に燃料が移動できないものがあり、それが固定
板上にとどまり、ある溜り量以上になると一気に気化面
に落下したりし、気化及び燃焼に息つき現象が現われ
る。
は、燃料はスムーズに回転飛散板へ移動し霧化及び気化
に問題はないが、間隔tが0.6mm以上になった場合、回
転飛散板に燃料が移動できないものがあり、それが固定
板上にとどまり、ある溜り量以上になると一気に気化面
に落下したりし、気化及び燃焼に息つき現象が現われ
る。
(2)また、その溜りが固定板の中央部より落下し油洩れ
の原因ともなる。
の原因ともなる。
(3)固定板と回転飛散板の間隔を、0.6mm以下に管理する
ことは非常に難しいことである。本考案は上記実情に鑑
み、固定板の脚部を改良することにより上記欠陥を一掃
する液体燃料燃焼装置を提供することを目的としたもの
である。
ことは非常に難しいことである。本考案は上記実情に鑑
み、固定板の脚部を改良することにより上記欠陥を一掃
する液体燃料燃焼装置を提供することを目的としたもの
である。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案では、気化室と、この気化室で気化した燃料と空
気との混合気体を燃焼させるバーナヘッドを備え、気化
室に固定板と、この固定板とは間隔をあけて固定板の上
に設けられた回転飛散板とを有し、固定板と回転飛散板
との間に燃料を供給する液体燃料燃焼装置において、前
記固定板は円板形状で、その周囲に固定用脚と、この固
定用脚とは別個に複数本の燃料流下用の脚とを具備して
なる構成である。
気との混合気体を燃焼させるバーナヘッドを備え、気化
室に固定板と、この固定板とは間隔をあけて固定板の上
に設けられた回転飛散板とを有し、固定板と回転飛散板
との間に燃料を供給する液体燃料燃焼装置において、前
記固定板は円板形状で、その周囲に固定用脚と、この固
定用脚とは別個に複数本の燃料流下用の脚とを具備して
なる構成である。
〈作用〉 上記のような構成のため、固定板上に溜まった燃料が固
定用脚のみならず、固定用脚とは別個に設けられた複数
本の脚を伝わって気化室の底部に流下するため、気化は
連続的に行なわれ息つき現象の燃焼がない。また、固定
板は中央部に上向きのバーリング孔を配してなるため、
モータ軸用孔となる中央部からの油洩れもない。
定用脚のみならず、固定用脚とは別個に設けられた複数
本の脚を伝わって気化室の底部に流下するため、気化は
連続的に行なわれ息つき現象の燃焼がない。また、固定
板は中央部に上向きのバーリング孔を配してなるため、
モータ軸用孔となる中央部からの油洩れもない。
〈実施例〉 以下、本考案を実施例の図面に基づいて詳述すれば、次
の通りである。
の通りである。
1は送気筐2の上面のバーナー通気口3上に配設する固
定板で、該固定板1は円板形の固定板形状で周縁に所定
の固定用脚(図示にあって、3本)を折曲形成すると共
に、該脚4の中間に複数本(図示にあって、6本)の燃
料流下用の脚5(第3図にあって、細い脚)を形成し、
且つモータ軸孔となる中央部に上向きのバーリング孔7
を形成した構造となっている。8は固定板1の上部に所
定間隔tを介して配設する回転飛散攪拌体で、該回転飛
散攪拌体8は回転飛散板9とバーナーヘッド10側に向
く攪拌羽根11よりなり、中央に取付けたモータ軸12
を固定板1を送気筐2の下部に収めたモータ13に連続
し、且つモータ軸12の中途にはファン14を設ける。
15は貯油器16に設けたポンプ17に接続の燃料供給
管で、該燃料供給管15は固定板1上面に臨んでいる。
18はバーナー、19は気化室、20は気化室周壁を示
す。
定板で、該固定板1は円板形の固定板形状で周縁に所定
の固定用脚(図示にあって、3本)を折曲形成すると共
に、該脚4の中間に複数本(図示にあって、6本)の燃
料流下用の脚5(第3図にあって、細い脚)を形成し、
且つモータ軸孔となる中央部に上向きのバーリング孔7
を形成した構造となっている。8は固定板1の上部に所
定間隔tを介して配設する回転飛散攪拌体で、該回転飛
散攪拌体8は回転飛散板9とバーナーヘッド10側に向
く攪拌羽根11よりなり、中央に取付けたモータ軸12
を固定板1を送気筐2の下部に収めたモータ13に連続
し、且つモータ軸12の中途にはファン14を設ける。
15は貯油器16に設けたポンプ17に接続の燃料供給
管で、該燃料供給管15は固定板1上面に臨んでいる。
18はバーナー、19は気化室、20は気化室周壁を示
す。
いまこの作用を説明すると、先ず、点火プラグ21の点
火に際し、貯油器16の液体燃料を燃料供給管15を経
て固定板1上面に導くものである。
火に際し、貯油器16の液体燃料を燃料供給管15を経
て固定板1上面に導くものである。
ここにおいて、固定板1上に溜まった燃料は複数本の細
い燃料流下用の脚5を伝わって連続的に気化室19に流
れ落ちる。この場合、固定板1と回転飛散板9との間隔
tが0.6mm以上になったときで燃料は、回転飛散板9で
霧化され気化室19に供給される以外に、固定板1の複
数本の脚4より気化室19に供給されるため、気化は連
続的に行なわれ息つき現象の燃焼等の不都合を生じな
い。
い燃料流下用の脚5を伝わって連続的に気化室19に流
れ落ちる。この場合、固定板1と回転飛散板9との間隔
tが0.6mm以上になったときで燃料は、回転飛散板9で
霧化され気化室19に供給される以外に、固定板1の複
数本の脚4より気化室19に供給されるため、気化は連
続的に行なわれ息つき現象の燃焼等の不都合を生じな
い。
また、これと同時に固定板1自体の中央部には上向きの
バーリング孔7を有するため、中央部からの油洩れもな
くなる。更に、燃料供給管15の内径を従来の1.3φよ
り0.8φ程度にすることにより、燃料が固定飛散板9に
移動し易くなり、固定板1と回転飛散板9の間隔tが、
従来のこの種のものに比して倍以上とれるようになり管
理寸法が緩和できる。
バーリング孔7を有するため、中央部からの油洩れもな
くなる。更に、燃料供給管15の内径を従来の1.3φよ
り0.8φ程度にすることにより、燃料が固定飛散板9に
移動し易くなり、固定板1と回転飛散板9の間隔tが、
従来のこの種のものに比して倍以上とれるようになり管
理寸法が緩和できる。
〈考案の効果〉 上述のように本考案の液体燃料燃焼装置は、気化室内に
あって回転飛散板の下部に配す固定板を、所定の固定用
脚のほかに複数本の脚を垂下突設したことにより、固定
板上に溜まった燃料が連続的に気化室に流れ落ち気化さ
れるため、バーナー着火に息つき現象の燃焼を招かな
い。また、固定板と回転飛散板の間隔が広くなった場
合、燃料の表面張力等で回転飛散板に移動できなくなっ
た燃料があっても、固定板中央部に上向きのバーリング
孔があるため油洩れしない等の実用的効果を奏する。
あって回転飛散板の下部に配す固定板を、所定の固定用
脚のほかに複数本の脚を垂下突設したことにより、固定
板上に溜まった燃料が連続的に気化室に流れ落ち気化さ
れるため、バーナー着火に息つき現象の燃焼を招かな
い。また、固定板と回転飛散板の間隔が広くなった場
合、燃料の表面張力等で回転飛散板に移動できなくなっ
た燃料があっても、固定板中央部に上向きのバーリング
孔があるため油洩れしない等の実用的効果を奏する。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は縦断面
図、第2図は同要部拡大断面図、第3図は固定板の斜面
図、第4図は燃料の霧化状態を示す説明図である。 1…固定板、4…固定用脚、5…燃料流下用の脚、7…
上向きのバーリング孔、8…回転飛散攪拌体、9…回転
飛散板、10…バーナーヘッド、11…攪拌羽根、19
…気化室。
図、第2図は同要部拡大断面図、第3図は固定板の斜面
図、第4図は燃料の霧化状態を示す説明図である。 1…固定板、4…固定用脚、5…燃料流下用の脚、7…
上向きのバーリング孔、8…回転飛散攪拌体、9…回転
飛散板、10…バーナーヘッド、11…攪拌羽根、19
…気化室。
Claims (1)
- 【請求項1】気化室と、この気化室で気化した燃料と空
気との混合気体を燃焼させるバーナヘッドを備え、気化
室に固定板と、この固定板とは間隔をあけて固定板の上
に設けられた回転飛散板とを有し、固定板と回転飛散板
との間に燃料を供給する液体燃料燃焼装置において、前
記固定板は円板形状で、その周囲に固定用脚と、この固
定用脚とは別個に複数本の燃料流下用の脚とを具備して
なる液体燃料燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9448887U JPH064182Y2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 液体燃料燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9448887U JPH064182Y2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 液体燃料燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS641229U JPS641229U (ja) | 1989-01-06 |
| JPH064182Y2 true JPH064182Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=30958006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9448887U Expired - Lifetime JPH064182Y2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 液体燃料燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064182Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP9448887U patent/JPH064182Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641229U (ja) | 1989-01-06 |
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