JPH0641901Y2 - ブレーキ機器のブラケット装置 - Google Patents
ブレーキ機器のブラケット装置Info
- Publication number
- JPH0641901Y2 JPH0641901Y2 JP1987040498U JP4049887U JPH0641901Y2 JP H0641901 Y2 JPH0641901 Y2 JP H0641901Y2 JP 1987040498 U JP1987040498 U JP 1987040498U JP 4049887 U JP4049887 U JP 4049887U JP H0641901 Y2 JPH0641901 Y2 JP H0641901Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- bracket
- brackets
- vehicle body
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はブレーキ機器のブラケット装置の改良に関す
る。
る。
(従来の技術) トラックなどにあっては車体フレームの側面にブラケッ
トを介してエアリザーバなどが取り付けられる(実開昭
59-185158号公報参照)。
トを介してエアリザーバなどが取り付けられる(実開昭
59-185158号公報参照)。
これを第3図により説明すると、1と2は車体フレーム
3にブラケット4,5を介して取り付けたエアリザーバ
で、車体フレーム3にはエアリザーバ1,2の前方に標準
仕様車のブレーキ機器、すなわちエアブースタ6と7及
びブレーキ液リザーバ8などがブラケット9,10を介して
取り付けられる。
3にブラケット4,5を介して取り付けたエアリザーバ
で、車体フレーム3にはエアリザーバ1,2の前方に標準
仕様車のブレーキ機器、すなわちエアブースタ6と7及
びブレーキ液リザーバ8などがブラケット9,10を介して
取り付けられる。
ところで、このような標準仕様車にアンチロックシステ
ムを採用する場合、図示したように車体フレーム3のエ
アリザーバ1,2の後方にアンチロックシステム専用のブ
レーキ機器、つまり制動時に車輪のロック状態を生じな
いようにブレーキをON−OFF制御するモジュレータ11〜1
3及びフロント用のエアブースタ14とブレーキ液リザー
バ15などがブラケット16,17を介して取り付けられる。
ムを採用する場合、図示したように車体フレーム3のエ
アリザーバ1,2の後方にアンチロックシステム専用のブ
レーキ機器、つまり制動時に車輪のロック状態を生じな
いようにブレーキをON−OFF制御するモジュレータ11〜1
3及びフロント用のエアブースタ14とブレーキ液リザー
バ15などがブラケット16,17を介して取り付けられる。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、この場合には標準仕様車のブレーキ機器とア
ンチロックブレーキシステム専用のブレーキ機器とが別
置になっているので、ブラケットなど共通部品の兼用が
限られコストの面で問題があるほか、架装スペースの有
効利用の点でも不利であった。
ンチロックブレーキシステム専用のブレーキ機器とが別
置になっているので、ブラケットなど共通部品の兼用が
限られコストの面で問題があるほか、架装スペースの有
効利用の点でも不利であった。
(問題点を解決するための手段) この考案はこのような問題点を解決するため、車体フレ
ームの側面に車体前後方向に所定の間隔を空けて複数の
ブラケットを設け、前後ブラケット間には車体横方向に
複数のブレーキ用ブースタを配設すると共に各ブレーキ
用ブースタ間に位置してブレーキ液リザーバを取り付
け、ブレーキ用ブースタの前後方向に隣接する他のブラ
ケットにアンチロックブレーキシステム用のモジュレー
タ及びエアドライヤを相互に隣接して取り付け、かつブ
ラケットの前下方に位置して板状のインシュレータを設
けた。
ームの側面に車体前後方向に所定の間隔を空けて複数の
ブラケットを設け、前後ブラケット間には車体横方向に
複数のブレーキ用ブースタを配設すると共に各ブレーキ
用ブースタ間に位置してブレーキ液リザーバを取り付
け、ブレーキ用ブースタの前後方向に隣接する他のブラ
ケットにアンチロックブレーキシステム用のモジュレー
タ及びエアドライヤを相互に隣接して取り付け、かつブ
ラケットの前下方に位置して板状のインシュレータを設
けた。
(作用) 従って、アンチロックブレーキシステムのモジュレータ
などの専用ブラケットが不要となり、コストの面で有利
となるほか架装スペースの有効利用が図れる。
などの専用ブラケットが不要となり、コストの面で有利
となるほか架装スペースの有効利用が図れる。
また、このようにブレーキ液リザーバをブースタ間に配
置すると共にこれらに隣接するブラケットにモジュレー
タ等を配置したことから、各機器間の配管が最適化され
るのでブレーキ信号の伝達タイムラグが減少して制動応
答性が向上する。
置すると共にこれらに隣接するブラケットにモジュレー
タ等を配置したことから、各機器間の配管が最適化され
るのでブレーキ信号の伝達タイムラグが減少して制動応
答性が向上する。
さらに、ブラケットの前下方にインシュレータを配した
ことから、これらブレーキ機器の前方にエンジン排気系
が配置される場合の熱害や走行中の跳ね石からブレーキ
機器が保護される。
ことから、これらブレーキ機器の前方にエンジン排気系
が配置される場合の熱害や走行中の跳ね石からブレーキ
機器が保護される。
(実施例) 第1,2図において、20と21は車体フレーム22側面の前後
に所定の間隔をおいて平行に配設したブラケットで、後
側ブラケット21にはその前面にリヤ用のエアブースタ23
と24がそれぞれブレーキ液供給口部25,26を後方に突出
させた状態で取り付けられ、前側ブラケット20の裏面に
設けた脚状金具27,28を介して支持される。
に所定の間隔をおいて平行に配設したブラケットで、後
側ブラケット21にはその前面にリヤ用のエアブースタ23
と24がそれぞれブレーキ液供給口部25,26を後方に突出
させた状態で取り付けられ、前側ブラケット20の裏面に
設けた脚状金具27,28を介して支持される。
また、後側ブラケット21の前面にはエアブースタ23と24
の間にブレーキ液リザーバ29がU字状金具30を介して取
り付けられると共に、後面には同じくブレーキ液供給口
部25と26の間にクランプ状金具31を介してエアドライヤ
32が取り付けられる。なお、ブレーキ液リザーバ29とエ
アドライヤ32は後述のアンチロックブレーキシステム専
用のブレーキ機器としても兼用される。一方、前側ブラ
ケット20の前後面上部には、フロント用のエアブースタ
33もしくはリヤ用のエアブースタ23と干渉しない位置に
モジュレータ34〜36がそれぞれ金具37〜39を介して取り
付けられる。なお、フロント用のエアブースタ33は前側
ブラケット20の前方でインシュレータ40(遮断板)を介
して車体フレーム22に取り付けられる。41と42はブラケ
ット43,44により車体フレーム22に取り付けたエアリザ
ーバを示す。
の間にブレーキ液リザーバ29がU字状金具30を介して取
り付けられると共に、後面には同じくブレーキ液供給口
部25と26の間にクランプ状金具31を介してエアドライヤ
32が取り付けられる。なお、ブレーキ液リザーバ29とエ
アドライヤ32は後述のアンチロックブレーキシステム専
用のブレーキ機器としても兼用される。一方、前側ブラ
ケット20の前後面上部には、フロント用のエアブースタ
33もしくはリヤ用のエアブースタ23と干渉しない位置に
モジュレータ34〜36がそれぞれ金具37〜39を介して取り
付けられる。なお、フロント用のエアブースタ33は前側
ブラケット20の前方でインシュレータ40(遮断板)を介
して車体フレーム22に取り付けられる。41と42はブラケ
ット43,44により車体フレーム22に取り付けたエアリザ
ーバを示す。
このように、アンチロックブレーキシステムのモジュレ
ータ34〜36を標準仕様のリヤ用エアブースタ23,24等と
一体にブラケット20,21に組み付けるようにしたので、
ブラケット20,21を含めてブレーキ液リザーバ29及びエ
アドライヤ31の兼用が可能で、かつ接続配管も短縮でき
るため、コストの面で有利となるほか、従来に比べてモ
ジュレータ34〜36などの架装スペースの有効利用も図れ
る。
ータ34〜36を標準仕様のリヤ用エアブースタ23,24等と
一体にブラケット20,21に組み付けるようにしたので、
ブラケット20,21を含めてブレーキ液リザーバ29及びエ
アドライヤ31の兼用が可能で、かつ接続配管も短縮でき
るため、コストの面で有利となるほか、従来に比べてモ
ジュレータ34〜36などの架装スペースの有効利用も図れ
る。
また、ブレーキ用ブースタ23,24,33、モジュレータ34,3
5,36、ブレーキ液リザーバ29、エアドライヤ32をブラケ
ット20または21を介して相互に隣接して設けたことか
ら、各機器を結ぶ配管の長さが最小限に短縮され、この
結果として制動操作に伴って各機器間に伝達されるブラ
ケット信号のタイムラグが減少して制動応答性が向上
し、従って運転者の意志に忠実に適切な制動力を発揮さ
せることができる。
5,36、ブレーキ液リザーバ29、エアドライヤ32をブラケ
ット20または21を介して相互に隣接して設けたことか
ら、各機器を結ぶ配管の長さが最小限に短縮され、この
結果として制動操作に伴って各機器間に伝達されるブラ
ケット信号のタイムラグが減少して制動応答性が向上
し、従って運転者の意志に忠実に適切な制動力を発揮さ
せることができる。
なお、フロント用のエアブースタ33及びモジュレータ3
4,35はインシュレータ40によりエンジン排気系からの熱
や走行中の跳ね石等から保護される。この場合、エアブ
ースタ33を初めとする各種ブレーキ機器は上述の通り集
中的に配置されているので、インシュレータ40の保護す
べき範囲は最小限で済み、即ちインシュレータ40として
は小型のものを設ければ足りる。
4,35はインシュレータ40によりエンジン排気系からの熱
や走行中の跳ね石等から保護される。この場合、エアブ
ースタ33を初めとする各種ブレーキ機器は上述の通り集
中的に配置されているので、インシュレータ40の保護す
べき範囲は最小限で済み、即ちインシュレータ40として
は小型のものを設ければ足りる。
(考案の効果) 以上要するにこの考案によれば、車体フレームの側面に
取付けられるブラケット本体に複数のブレーキ用ブース
タとアンチロックブレーキシステム用のモジュレータな
どを一体に組み付けるようにしたので、コストや架装ス
ペースの有効利用の点で有利となるという効果が得られ
る。
取付けられるブラケット本体に複数のブレーキ用ブース
タとアンチロックブレーキシステム用のモジュレータな
どを一体に組み付けるようにしたので、コストや架装ス
ペースの有効利用の点で有利となるという効果が得られ
る。
また、ブレーキ系統の各種機器を結合する配管の長さが
最小限に短縮されるので、制動応答性が向上して適切な
制動力を発揮させられるという効果も得られる。
最小限に短縮されるので、制動応答性が向上して適切な
制動力を発揮させられるという効果も得られる。
さらに、ブラケットの前下方に設けたインシュレータに
より、ブレーキ機器の前方にエンジン排気系が配置され
る場合の熱害や走行中の跳ね石からブレーキ機器を保護
できる。ブレーキ機器は上述の通り集中して設けられて
いるので小型のインシュレータで効果的に保護機能を発
揮させることができる。
より、ブレーキ機器の前方にエンジン排気系が配置され
る場合の熱害や走行中の跳ね石からブレーキ機器を保護
できる。ブレーキ機器は上述の通り集中して設けられて
いるので小型のインシュレータで効果的に保護機能を発
揮させることができる。
第1図はこの考案の実施例を示す平面図、第2図は同じ
く側面図、第3図は従来技術を示す平面図である。 20,21…ブラケット、22…車体フレーム、23,24,33…エ
アブースタ、34〜36…モジュレータ。
く側面図、第3図は従来技術を示す平面図である。 20,21…ブラケット、22…車体フレーム、23,24,33…エ
アブースタ、34〜36…モジュレータ。
Claims (1)
- 【請求項1】車体フレームの側面に車体前後方向に所定
の間隔を空けて複数のブラケットを設け、前後ブラケッ
ト間には車体横方向に複数のブレーキ用ブースタを配設
すると共に各ブレーキ用ブースタ間に位置してブレーキ
液リザーバを取り付け、ブレーキ用ブースタの前後方向
に隣接する他のブラケットにアンチロックブレーキシス
テム用のモジュレータ及びエアドライヤを相互に隣接し
て取り付け、かつブラケットの前下方に位置して板状の
インシュレータを設けたことを特徴とするブレーキ機器
のブラケット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987040498U JPH0641901Y2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | ブレーキ機器のブラケット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987040498U JPH0641901Y2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | ブレーキ機器のブラケット装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63147357U JPS63147357U (ja) | 1988-09-28 |
| JPH0641901Y2 true JPH0641901Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=30854636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987040498U Expired - Lifetime JPH0641901Y2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | ブレーキ機器のブラケット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641901Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985767U (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | 日野自動車株式会社 | 車両の制動倍力装置 |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP1987040498U patent/JPH0641901Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63147357U (ja) | 1988-09-28 |
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