JPH0641914Y2 - リヤアクスルアセンブリの組付け装置 - Google Patents
リヤアクスルアセンブリの組付け装置Info
- Publication number
- JPH0641914Y2 JPH0641914Y2 JP8463587U JP8463587U JPH0641914Y2 JP H0641914 Y2 JPH0641914 Y2 JP H0641914Y2 JP 8463587 U JP8463587 U JP 8463587U JP 8463587 U JP8463587 U JP 8463587U JP H0641914 Y2 JPH0641914 Y2 JP H0641914Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- assembly
- slide
- supporting
- rear axle
- differential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はディファレンシャルやドライブシャフト等のリ
ヤアクスルアセンブリを構成する部品同志を一体に組付
けると共に、組付けられた状態のリヤアクスルアセンブ
リを車体に組付けるためのリヤアクスルアセンブリの組
付け装置に関する。
ヤアクスルアセンブリを構成する部品同志を一体に組付
けると共に、組付けられた状態のリヤアクスルアセンブ
リを車体に組付けるためのリヤアクスルアセンブリの組
付け装置に関する。
(従来の技術) リヤアクスルアセンブリ(後車軸)は、一般的に内部に
差動歯車が組込まれたディファレンシャルと、これの左
右にそれぞれ連結されるドライブシャフトと、ブレーキ
ドラム等からなり前記ドライブシャフトに組付けられる
アクスルと、前記ディファレンシャルを車体に固定する
ためのデフメンバー(サスペンションメンバー)とから
主として構成されている。(自動車工学全書第9巻動力
伝達装置;昭和55年11月20日山会堂発行の311頁図5.4参
照) 上述した構成部材からなるリヤアクスルアセンブリは、
従来、車体の組立てラインから離れた場所に位置する治
具台の上で組立てるようにし、組立て完了後に、ホイス
ト等の搬送手段により、組立てラインに敷設されたマウ
ント台にまで搬送し、ここでリヤアクスルアセンブリを
車体に組付けるようにしている。このような従来のリヤ
アクスルアセンブリ組付け装置を示すと第4、5図の通
りである。
差動歯車が組込まれたディファレンシャルと、これの左
右にそれぞれ連結されるドライブシャフトと、ブレーキ
ドラム等からなり前記ドライブシャフトに組付けられる
アクスルと、前記ディファレンシャルを車体に固定する
ためのデフメンバー(サスペンションメンバー)とから
主として構成されている。(自動車工学全書第9巻動力
伝達装置;昭和55年11月20日山会堂発行の311頁図5.4参
照) 上述した構成部材からなるリヤアクスルアセンブリは、
従来、車体の組立てラインから離れた場所に位置する治
具台の上で組立てるようにし、組立て完了後に、ホイス
ト等の搬送手段により、組立てラインに敷設されたマウ
ント台にまで搬送し、ここでリヤアクスルアセンブリを
車体に組付けるようにしている。このような従来のリヤ
アクスルアセンブリ組付け装置を示すと第4、5図の通
りである。
第4図は治具台1を示す図であり、この治具台1は全体
的にほぼ平面T字形状をなしており、中央部分にはディ
ファレンシャルAを支持する支持治具2が設けられ、こ
の治具2の前方にはデフメンバーBを支持する支持治具
3が設けられている。更に、支持治具2の左右にはそれ
ぞれドライブシャフトCを支持する支持治具4と、アク
スルDを支持する支持治具5とが設けられている。この
ような治具台1の上で、第5図(A)に示すように作業
者Mが手作業によって、ディファレンシャルA等のリヤ
アクスルアセンブリ構成部材同志を組付けている。組付
けが完了した後に第5図(B)に示すホイスト6により
持ち上げて、組立台7まで搬送し、ここで搬送装置8に
よって搬送されたの車体Wに対して組立台7を上昇させ
てリヤアクスルアセンブリを組付けるようにしている。
的にほぼ平面T字形状をなしており、中央部分にはディ
ファレンシャルAを支持する支持治具2が設けられ、こ
の治具2の前方にはデフメンバーBを支持する支持治具
3が設けられている。更に、支持治具2の左右にはそれ
ぞれドライブシャフトCを支持する支持治具4と、アク
スルDを支持する支持治具5とが設けられている。この
ような治具台1の上で、第5図(A)に示すように作業
者Mが手作業によって、ディファレンシャルA等のリヤ
アクスルアセンブリ構成部材同志を組付けている。組付
けが完了した後に第5図(B)に示すホイスト6により
持ち上げて、組立台7まで搬送し、ここで搬送装置8に
よって搬送されたの車体Wに対して組立台7を上昇させ
てリヤアクスルアセンブリを組付けるようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来のリヤアクスルアセンブ
リの組付け装置にあっては、上述のようにホイスト6を
用いてリヤアクスルアセンブリの乗せ換え作業が必要と
なり、この作業に際してドライブシャフトCに組付けら
れたブーツEの部分を折損してしまうことがあった。そ
して、治具台1でドライブシャフトCをアクスルDとデ
ィファレンシャルAに挿入する際に、作業者は両手でド
ライブシャフトCを保持しながら作業しなければなら
ず、挿入作業にあっては、ドライブシャフトCの挿入の
方向性が得られず、第5図(D)に示すように、アクス
ルDやディファレンシャルAのベアリングシール部Fに
傷を付ける可能性があり、この組付け作業を慎重に行な
わなければならなかった。
リの組付け装置にあっては、上述のようにホイスト6を
用いてリヤアクスルアセンブリの乗せ換え作業が必要と
なり、この作業に際してドライブシャフトCに組付けら
れたブーツEの部分を折損してしまうことがあった。そ
して、治具台1でドライブシャフトCをアクスルDとデ
ィファレンシャルAに挿入する際に、作業者は両手でド
ライブシャフトCを保持しながら作業しなければなら
ず、挿入作業にあっては、ドライブシャフトCの挿入の
方向性が得られず、第5図(D)に示すように、アクス
ルDやディファレンシャルAのベアリングシール部Fに
傷を付ける可能性があり、この組付け作業を慎重に行な
わなければならなかった。
本考案は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので
あり、リヤアクスルアセンブリを構成する部材相互を容
易に組付け得ると共に、この組付けが完了後にそのまま
車体にリヤアクスルアセンブリを組付け得るようにし
て、迅速に能率良く、リヤアクスルアセンブリの組付け
を行なうようにすることを目的とする。
あり、リヤアクスルアセンブリを構成する部材相互を容
易に組付け得ると共に、この組付けが完了後にそのまま
車体にリヤアクスルアセンブリを組付け得るようにし
て、迅速に能率良く、リヤアクスルアセンブリの組付け
を行なうようにすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述した目的を達成するための本考案は、搬送された車
体本体に向けて上下動可能に前記車体本体の下方に位置
させて組立台を設置し、当該組立台にディファレンシャ
ルを支持する支持治具を設け、デフメンバーを支持する
支持治具を有する第1スライドを前記組立台に摺動可能
に取付け、ドライブシャフトを支持する支持治具を有す
る第2スライドを前記第1スライドに対してほぼ直角の
方向に摺動可能に前記組立台に取付け、アクスルを支持
する支持治具を有する第3スライドを前記組立台に前記
第2スライドと同一の方向に摺動可能に取付け、前記ア
クスルを支持する支持治具に前記アクスルの姿勢を変化
させる揺動手段を備えてなるリヤアクスルアセンブリの
組付け装置である。
体本体に向けて上下動可能に前記車体本体の下方に位置
させて組立台を設置し、当該組立台にディファレンシャ
ルを支持する支持治具を設け、デフメンバーを支持する
支持治具を有する第1スライドを前記組立台に摺動可能
に取付け、ドライブシャフトを支持する支持治具を有す
る第2スライドを前記第1スライドに対してほぼ直角の
方向に摺動可能に前記組立台に取付け、アクスルを支持
する支持治具を有する第3スライドを前記組立台に前記
第2スライドと同一の方向に摺動可能に取付け、前記ア
クスルを支持する支持治具に前記アクスルの姿勢を変化
させる揺動手段を備えてなるリヤアクスルアセンブリの
組付け装置である。
(作用) リヤアクスルアセンブリを構成するディファレンシャ
ル、デフメンバー、ドライブシャフト、及びアクスルを
それぞれ支持治具に載置した状態で、第1、2、3スラ
イドをディファレンシャルに向けて前進させることによ
って、容易にリヤアクスルアセンブリを組付けることが
でいる。また、これらの組付けは、車体が搬送される搬
送ラインに車体の下方に設置された組立台においてなさ
れることから、組立てられたリヤアクスルアセンブリを
そのまま車体に組付けることができる。この際に、アク
セルを揺動手段によってその姿勢を変更することができ
るから、アクセルが車体に対して先当りすることを防止
することができ、リヤアクスルアセンブリに傷等を発生
させることなく確実に車体に組付けることができる。
ル、デフメンバー、ドライブシャフト、及びアクスルを
それぞれ支持治具に載置した状態で、第1、2、3スラ
イドをディファレンシャルに向けて前進させることによ
って、容易にリヤアクスルアセンブリを組付けることが
でいる。また、これらの組付けは、車体が搬送される搬
送ラインに車体の下方に設置された組立台においてなさ
れることから、組立てられたリヤアクスルアセンブリを
そのまま車体に組付けることができる。この際に、アク
セルを揺動手段によってその姿勢を変更することができ
るから、アクセルが車体に対して先当りすることを防止
することができ、リヤアクスルアセンブリに傷等を発生
させることなく確実に車体に組付けることができる。
(実施例) 以下、図示する本考案の一実施例に基いて説明する。
尚、前記従来の組付け装置において示したディファレン
シャルA等のリヤアクスルアセンブリ構成部材について
は、本考案にあっても同一の符号を付して示してある。
尚、前記従来の組付け装置において示したディファレン
シャルA等のリヤアクスルアセンブリ構成部材について
は、本考案にあっても同一の符号を付して示してある。
第1図は本考案の組立台10を示す図であり、この組立台
10は車体Wの組立てラインの位置に設置してあり、この
ラインを搬送される車体Wに向けて上下動可能となって
いる。この組立台10は平面T字形状となっており、中央
部分にディファレンシャルAを支持するための支持治具
11が設けられている。この支持治具11の前方には、デフ
メンバーBを支持する支持治具12を有する第1スライド
13が前後方向に摺動可能に取付けられている。
10は車体Wの組立てラインの位置に設置してあり、この
ラインを搬送される車体Wに向けて上下動可能となって
いる。この組立台10は平面T字形状となっており、中央
部分にディファレンシャルAを支持するための支持治具
11が設けられている。この支持治具11の前方には、デフ
メンバーBを支持する支持治具12を有する第1スライド
13が前後方向に摺動可能に取付けられている。
ディファレンシャルAを支持する支持治具11の左右に隣
接してドライブシャフトCを支持する支持治具14が設け
られた第2スライド15が、前記第1スライド13に対して
ほぼ直角の方向に摺動可能に前記組立台10に設置されて
いる。この第2スライド15は左右の車輪用に2組のドラ
イブシャフトCが存在することから、2台設置されてい
るが、第1図にあっては一方のみを完全に示し、他方を
一部省略してある。組立台10には第2スライド15に隣接
して第3スライド16が設置されており、この第3スライ
ド16にはアクスルDを支持するための支持治具17が設け
られている。1台の車体には2つの後輪が必要であるこ
とから、ドライブシャフトCと同様に2つのアクスルD
を組付ける必要があり、第3スライド16も第2スライド
15と同様に2つ設置されているが、一方のみを図示して
いる。
接してドライブシャフトCを支持する支持治具14が設け
られた第2スライド15が、前記第1スライド13に対して
ほぼ直角の方向に摺動可能に前記組立台10に設置されて
いる。この第2スライド15は左右の車輪用に2組のドラ
イブシャフトCが存在することから、2台設置されてい
るが、第1図にあっては一方のみを完全に示し、他方を
一部省略してある。組立台10には第2スライド15に隣接
して第3スライド16が設置されており、この第3スライ
ド16にはアクスルDを支持するための支持治具17が設け
られている。1台の車体には2つの後輪が必要であるこ
とから、ドライブシャフトCと同様に2つのアクスルD
を組付ける必要があり、第3スライド16も第2スライド
15と同様に2つ設置されているが、一方のみを図示して
いる。
第2図(A)は第1図におけるII-II線に相当する断面
図であり、組立台10に固定されたレール18の上に第2ス
ライド15が設置されており、これにより第2スライド15
が摺動するようになっている。これ以外の第1、第3ス
ライド13、16もほぼ同様な構造となっている。
図であり、組立台10に固定されたレール18の上に第2ス
ライド15が設置されており、これにより第2スライド15
が摺動するようになっている。これ以外の第1、第3ス
ライド13、16もほぼ同様な構造となっている。
第2図(B)は第3スライド16の一部を示す図であり、
アクスルDを支持する支持治具17は上下動板19に取付け
られており、この上下動板19は第3スライド16に設けら
れた受け部20に上下動可能に取付けられている。この上
下動板19はアクスルDの姿勢を変化させる揺動手段とな
っており、上下動板19を上昇させた状態のときに、アク
スルDを支持治具17の上に載置し、アクスルDをドライ
ブシャフトCに連結した後に、上下動板19を下降させる
と、アクスルDは揺動することになる。上下動板19を上
昇させた状態でロックするために、第3スライド16には
係合板21が取付けられ、上下動板19に固定された受け具
22に操作レバー23により回動する回動体24が取付けら
れ、この回動体24には前記係合板21と係合するロック部
材25が取付けられている。尚、第1図に示す符号26は第
1スライド13のディファレンシャルBに対する移動限を
設定するためのストッパーであり、符号27は第2スライ
ド15の同様な移動限を設定するためのストッパーであ
る。
アクスルDを支持する支持治具17は上下動板19に取付け
られており、この上下動板19は第3スライド16に設けら
れた受け部20に上下動可能に取付けられている。この上
下動板19はアクスルDの姿勢を変化させる揺動手段とな
っており、上下動板19を上昇させた状態のときに、アク
スルDを支持治具17の上に載置し、アクスルDをドライ
ブシャフトCに連結した後に、上下動板19を下降させる
と、アクスルDは揺動することになる。上下動板19を上
昇させた状態でロックするために、第3スライド16には
係合板21が取付けられ、上下動板19に固定された受け具
22に操作レバー23により回動する回動体24が取付けら
れ、この回動体24には前記係合板21と係合するロック部
材25が取付けられている。尚、第1図に示す符号26は第
1スライド13のディファレンシャルBに対する移動限を
設定するためのストッパーであり、符号27は第2スライ
ド15の同様な移動限を設定するためのストッパーであ
る。
上述した構造のリヤアクスルアセンブリの組付け装置を
用いてリヤアクスルアセンブリを構成する各部材相互の
組付けと、組付け完了後のリヤアクスルアセンブリの車
体への組付けとを行なうための手順について第3図を参
照しつつ説明する。
用いてリヤアクスルアセンブリを構成する各部材相互の
組付けと、組付け完了後のリヤアクスルアセンブリの車
体への組付けとを行なうための手順について第3図を参
照しつつ説明する。
まず、支持治具11にディファレンシャルAを載置し、支
持治具14にドライブシャフトCを載置した状態で、第3
図(A)に示すように、第2スライド15をディファレン
シャルAに向けて前進させて、ドライブシャフトCをデ
ィファレンシャルAに組付ける。そして、アクスルDを
支持治具17に載置して、この状態で第3スライド16をデ
ィファレンシャルAに向けて前進させ、アクスルDをド
ライブシャフトCに組付ける。
持治具14にドライブシャフトCを載置した状態で、第3
図(A)に示すように、第2スライド15をディファレン
シャルAに向けて前進させて、ドライブシャフトCをデ
ィファレンシャルAに組付ける。そして、アクスルDを
支持治具17に載置して、この状態で第3スライド16をデ
ィファレンシャルAに向けて前進させ、アクスルDをド
ライブシャフトCに組付ける。
次いで、第3図(B)に示すように、第1スライド13の
支持治具11の上にデフメンバーBを載置し、第1スライ
ド13をディファレンシャルAに向けて接近させてデフメ
ンバーBをディファレンシャルAに組付ける。このよう
にして、リヤアクスルアセンブリを構成する各部材を相
互に組付けた状態を示すと第3図(C)の通りである。
尚、第3図(A)に示す工程と第3図(B)に示す工程
とを逆に行なっても良く、ほぼそれぞれの工程を同時に
行なっても良い。
支持治具11の上にデフメンバーBを載置し、第1スライ
ド13をディファレンシャルAに向けて接近させてデフメ
ンバーBをディファレンシャルAに組付ける。このよう
にして、リヤアクスルアセンブリを構成する各部材を相
互に組付けた状態を示すと第3図(C)の通りである。
尚、第3図(A)に示す工程と第3図(B)に示す工程
とを逆に行なっても良く、ほぼそれぞれの工程を同時に
行なっても良い。
組立台10の上で上述したようにリヤアクスルアセンブリ
が組付けられた後には、第2図(B)に示す操作レバー
23を回動して、ロック部材25と係合板21との係合を解
き、上下動板19を下方に移動させる。すると、第3図
(D)に示すように、アクスルDが揺動して図示するよ
うな姿勢となる。この状態の下で、搬送手段28によって
搬送された車体Wに向けて移動台10を上昇させて、リヤ
アクスルアセンブリを車体Wに組付ける作業を行なう。
この作業に際して、アクスルDが第3図(D)に示すよ
うに、下向きに傾斜した状態となっているので、アクス
ルDは車体WのストラットTに先当りすることなく、円
滑にリヤアクスルアセンブリを車体Wに組付けることが
できる。
が組付けられた後には、第2図(B)に示す操作レバー
23を回動して、ロック部材25と係合板21との係合を解
き、上下動板19を下方に移動させる。すると、第3図
(D)に示すように、アクスルDが揺動して図示するよ
うな姿勢となる。この状態の下で、搬送手段28によって
搬送された車体Wに向けて移動台10を上昇させて、リヤ
アクスルアセンブリを車体Wに組付ける作業を行なう。
この作業に際して、アクスルDが第3図(D)に示すよ
うに、下向きに傾斜した状態となっているので、アクス
ルDは車体WのストラットTに先当りすることなく、円
滑にリヤアクスルアセンブリを車体Wに組付けることが
できる。
(考案の効果) 以上のように、本考案によれば、組立台に載置した状態
でドイライブシャフト、デフメンバー、及びアクスルを
ディファレンシャルに向けてそれぞれスライドによって
摺動させることができるので、リヤアクスルアセンブリ
を構成する部材相互を傷を付けることなく容易に組付け
ることができる。しかも、この組立台は搬送される車体
の下方に上下動可能に設置されていることから、組立て
が完了した後に、そのままの状態で車体にリヤアクスル
アセンブリを組付けることが可能となる。この組付け作
業にあっては、揺動手段を用いてアクスルを傾けること
によって、アクスルの先当りを起させることなく、確実
に組付けることができる。
でドイライブシャフト、デフメンバー、及びアクスルを
ディファレンシャルに向けてそれぞれスライドによって
摺動させることができるので、リヤアクスルアセンブリ
を構成する部材相互を傷を付けることなく容易に組付け
ることができる。しかも、この組立台は搬送される車体
の下方に上下動可能に設置されていることから、組立て
が完了した後に、そのままの状態で車体にリヤアクスル
アセンブリを組付けることが可能となる。この組付け作
業にあっては、揺動手段を用いてアクスルを傾けること
によって、アクスルの先当りを起させることなく、確実
に組付けることができる。
第1図は本考案の一実施例に係るリヤアクスルアセンブ
リの組付け装置を示す斜視図、第2図(A)は第1図に
おけるII-II線に沿う断面図、第2図(B)は第1図に
示す第3スライドの一部を示す斜視図、第3図(A)〜
(D)は本考案のリヤアクスルアセンブリ組付け装置に
よる組付け手順を示す概略図、第4図は従来のリヤアク
スルアセンブリ組付け装置を示す斜視図、第5図(A)
〜(D)は従来のリヤアクスルアセンブリ組付け装置に
よる組付け手順を示す概略図である。 10…組立台、11、12、14、17…支持治具、13…第1スラ
イド、15…第2スライド、16…第3スライド、19…上下
動板(揺動手段)、A…ディファレンシャル、B…デフ
メンバー、C…ドライブシャフト、D…アクスル。
リの組付け装置を示す斜視図、第2図(A)は第1図に
おけるII-II線に沿う断面図、第2図(B)は第1図に
示す第3スライドの一部を示す斜視図、第3図(A)〜
(D)は本考案のリヤアクスルアセンブリ組付け装置に
よる組付け手順を示す概略図、第4図は従来のリヤアク
スルアセンブリ組付け装置を示す斜視図、第5図(A)
〜(D)は従来のリヤアクスルアセンブリ組付け装置に
よる組付け手順を示す概略図である。 10…組立台、11、12、14、17…支持治具、13…第1スラ
イド、15…第2スライド、16…第3スライド、19…上下
動板(揺動手段)、A…ディファレンシャル、B…デフ
メンバー、C…ドライブシャフト、D…アクスル。
Claims (1)
- 【請求項1】搬送された車体本体に向けて上下動可能に
前記車体本体の下方に位置させて組立台を設置し、当該
組立台にディファレンシャルを支持する支持治具を設
け、デフメンバーを支持する支持治具を有する第1スラ
イドを前記組立台に摺動可能に取付け、ドライブシャフ
トを支持する支持治具を有する第2スライドを前記第1
スライドに対してほぼ直角の方向に摺動可能に前記組立
台に取付け、アクスルを支持する支持治具を有する第3
スライドを前記組立台に前記第2スライドと同一の方向
に摺動可能に取付け、前記アクスルを支持する支持治具
に前記アクスルの姿勢を変化させる揺動手段を備えてな
るリヤアクスルアセンブリの組付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8463587U JPH0641914Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | リヤアクスルアセンブリの組付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8463587U JPH0641914Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | リヤアクスルアセンブリの組付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63193993U JPS63193993U (ja) | 1988-12-14 |
| JPH0641914Y2 true JPH0641914Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=30939316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8463587U Expired - Lifetime JPH0641914Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | リヤアクスルアセンブリの組付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641914Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4581907B2 (ja) * | 2005-08-19 | 2010-11-17 | 三菱自動車工業株式会社 | リヤサスペンションの組立パレット |
| CN109128793A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-01-04 | 宁海建新自动化设备有限公司 | 汽车后桥装配设备 |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP8463587U patent/JPH0641914Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63193993U (ja) | 1988-12-14 |
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