JPH064196Y2 - 回収ボイラ空気噴口自動掃除装置 - Google Patents

回収ボイラ空気噴口自動掃除装置

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JPH064196Y2
JPH064196Y2 JP16682687U JP16682687U JPH064196Y2 JP H064196 Y2 JPH064196 Y2 JP H064196Y2 JP 16682687 U JP16682687 U JP 16682687U JP 16682687 U JP16682687 U JP 16682687U JP H064196 Y2 JPH064196 Y2 JP H064196Y2
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JP
Japan
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nozzle
cleaning
cleaning rod
recovery boiler
roller
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JP16682687U
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治 林田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、回収ボイラの空気噴口に取付られる自動掃除
装置に関する。
〔従来の技術〕
回収ボイラの炉壁管は管と管がフィンで接合され、壁体
を形成しているが、そのところどころに噴口ノズルが設
けられている。その噴口ノズル内には燃焼に伴う付着物
が固く層状に堆積するので、突き崩して除去(掃除)す
る必要がある。そのため自動掃除装置が従来から開発さ
れている。
その従来の自動掃除装置は第3図に示す様に、エアーシ
リンダー01の作動によりレール02上をローラ装置03が平
行に動くと共に、掃除棒04が動き、空気噴口ノズル05の
附着物を除去する。その際、掃除棒04の支点となる1個
のローラ06は風箱下部ケーシング07の上面をころがり、
ガイド08部の乗り上げにより棒先端を上下させる。掃除
棒04の先端は2本の丸棒が鋏状に開いて取付けられ、噴
口ノズル05内の必要エリアをクリーニングするように構
成されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来の噴口ノズルの自動掃除装置には次のような不
具合があった。
(1)上下作動を大きくするため、ガイド08の角度を大き
くするとローラ06がガイド08の型状に追従できずジャン
ピングする。
(2)移動ストロークが長くなると、掃除棒04の先端の横
ブレが大きくなり、噴口ノズル05に挿入できなくなる。
(3)ローラ06が1個のため、掃除棒04が傾き易い。
(4)噴口ノズル05の横幅が大きくなると、棒先端が2本
ではクリーニング効率が下る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記問題点解決の手段として、回収ボイラの空
気噴口ノズルのノズル方向に移動可能なローラ装置と、
同ローラ装置に一端を取付けられ他端を上記噴口ノズル
内に挿入可能であると共にその先端を少くとも4本に分
岐された掃除棒と、同掃除棒の中途を支えて転がり可能
であると共に掃除棒に振り分けに取付けられた2個のロ
ーラと、上記回収ボイラの風箱下部に上記ローラの走行
可能にかつ起伏を有して設けられたガイドレールと、同
ガイドレールと上記ローラとをローラの走行自由にかつ
ガイドレールから左右上下に離脱不能に拘束する離脱防
止手段とを具備してなることを特徴とする回収ボイラ空
気噴口自動掃除装置を提供しようとするものである。
〔作用〕
本考案は上記のように構成されるので次の作用を有す
る。
(1)ガイドレールとローラが離脱防止手段で拘束される
ためローラと共に掃除棒のジャンピングが抑止される。
(2)2個の振り分けローラが掃除棒の傾きを防ぐ。
(3)4本以上に分岐した掃除棒が掃除効率を向上する。
〔実施例〕
本考案の一実施例について第1図及び第2図により説明
する。両図は回収ボイラの炉壁管17に取付られた噴口ノ
ズル5の自動掃除装置を示し、エアーシリンダー1の直
線運動により挿入、引抜きを行う掃除棒2は先端に取付
られた4本の丸棒の前後、上下運動を行ない噴口ノズル
5の付着物の除去を行なう。なお、掃除棒2は従来とほ
ゞ同様の構成のローラ装置12にピン10によって一端を取
付けられ、他端が4本に分岐している。掃除棒2の上下
移動量確保のため、ガイドレール4の先端部に必要量の
傾斜部4aを設けてあるが、それによる掃除棒2のジャ
ンピングと左右移動防止のためガイドレール溝部9をは
さむようにT型ガイド6を第1図(C)に示すように取付
ける。なお、ローラ3のスムーズな走行を維持するため
ガイドレール4の曲部8には大き目の曲げ半径を持た
せ、傾き防止のため掃除棒2の中途にはローラ3を振り
分けに2個取付け、ガイドレール溝部9をまたぐ際にも
支障を生じないようになっている。噴口ノズル5内で4
本の掃除棒2が一杯になってステックを生じないよう掃
除棒2の先端は太すぎないようにし、かつ相互間には図
示のように適宜のクリアランスを設ける。
なお、風箱側には噴口ノズル5の下端に掃除棒2のガイ
ドのためのガイドプレート7が設けられ、掃除棒2が後
退しても、その先端が噴口ノズル5の下面より落ちない
ようにしてある。(ただし、風箱底部が噴口ノズルと同
一レベルの場合は不要) 以上が構成の主要部であるが、その他、11は回収ボイラ
の風箱に本装置を移動可能に取付けるための架台、13は
ローラ装置12が掃除棒2を噴口ノズル5内に挿入、抜法
を行なうに必要な移動量を確保したレール、14はエアシ
リンダー1とローラ装置12とを連結したピストンロッ
ド、15は気密を維持するためのジャバラ、16はガイドレ
ール4を支持する支柱である。
本実施例は以上のように構成されるのでエアシリンダー
1によって、ローラ装置12が前進し、ローラ3がガイド
レール4の傾斜部4aに乗り上げても、T型ガイド6が
取付けられているのでローラ3はジャンピングせず、か
つ、横移動もせず、終始、ガイドレール4から離脱する
ことがない。又、ローラ3は掃除棒2に振り分けに2個
設けられているので掃除棒2が傾くこともない。更に、
掃除棒2の先端は4本に分かれているので、噴口ノズル
5への一回の挿入で、噴口ノズル5の上下左右及びその
4隅の付着物を突き崩すことが可能で、従来の2本の掃
除棒に比し、著しく能率が高い。
上記実施例では掃除棒は先端が4本の構成のものを用い
たが、4本に限定されるものではなく、必要に応じて5
本、6本と適宜増加してもよい。又、上記実施例では噴
口ノズル2個所に対応して取付架台11にいわば2連装の
例で説明したが、噴口ノズルの数の増減に応じてその装
備数を増減させることは自由である。
〔考案の効果〕
本考案は上記のように構成されるので次の効果を有す
る。
(1)離脱防止手段によってローラのジャンピングやガイ
ドレールからの離脱が防げるので、ガイドレールの起伏
を峻険にし、掃除棒の上下の動き量の増大を図れる。従
って小型の装置で高さの高い噴口ノズル内の掃除が可能
となる。
(2)掃除棒を中途で支持するローラを振り分けの2個と
したので掃除棒の傾きや、それに伴う横ぶれがなくな
り、掃除棒の操作を適確に行なえる。従って掃除効率が
高まる。
(3)掃除棒の先端を4本以上にしたので一往復によっ
て、ほゞ確実に掃除が達成され、能率的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の図で、(A)はその側面図、
(B)は(A)図のB−B矢線に沿って見た噴口ノズル部近傍
の横断面図、(C)は(A)図のC−C矢線に沿って見たガイ
ドレールとローラの正面図、第2図は第1図(A)のII-II
矢線に沿って見た平断面図、第3図は従来例の側面図で
ある。 1…エアシリンダー、2…掃除棒、 3…ローラ、4…ガイドレール、 5…噴口ノズル、6…T型ガイド、 7…ガイドプレート、8…曲部、 9…ガイドレール溝部、10…ピン、 11…架台、12…ローラ装置、 13…レール、14…ピストンロッド、 15…ジャバラ、16…支柱。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回収ボイラの空気噴口ノズルのノズル方向
    に移動可能なローラ装置と、同ローラ装置に一端を取付
    けられ他端を上記噴口ノズル内に挿入可能であると共に
    その先端を少くとも4本に分岐された掃除棒と、同掃除
    棒の中途を支えて転がり可能であると共に掃除棒に振り
    分けに取付けられた2個のローラと、上記回収ボイラの
    風箱下部に上記ローラの走行可能にかつ起伏を有して設
    けられたガイドレールと、同ガイドレールと上記ローラ
    とをローラの走行自由にかつガイドレールから左右上下
    に離脱不能に拘束する離脱防止手段とを具備してなるこ
    とを特徴とする回収ボイラ空気噴口自動掃除装置。
JP16682687U 1987-11-02 1987-11-02 回収ボイラ空気噴口自動掃除装置 Expired - Lifetime JPH064196Y2 (ja)

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JP16682687U JPH064196Y2 (ja) 1987-11-02 1987-11-02 回収ボイラ空気噴口自動掃除装置

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JPH0174439U JPH0174439U (ja) 1989-05-19
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ID=31454558

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