JPH0642210A - 介護室構造 - Google Patents

介護室構造

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JPH0642210A
JPH0642210A JP21454092A JP21454092A JPH0642210A JP H0642210 A JPH0642210 A JP H0642210A JP 21454092 A JP21454092 A JP 21454092A JP 21454092 A JP21454092 A JP 21454092A JP H0642210 A JPH0642210 A JP H0642210A
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JP
Japan
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care
room
furniture
nursing
nurse call
Prior art date
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JP21454092A
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English (en)
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Sota Hara
宗太 原
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AMENITEII RAIFU KK
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AMENITEII RAIFU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】介護室6に寝起きする各人の占有スペース6a
の大きさを手間無く自在に変更する。 【構成】介護室6に、ナースコール12付きの仕切兼用
の家具11を、面積可変な占有スペース6aを形成し得
る形で移動自在に設ける一方で、該家具11の移動範囲
に沿った形の壁21中にコネクタユニット9を複数埋設
し、盲蓋91を嵌着しておく。家具11を移動させると
共に、ナースコールユニット12を任意のコネクタユニ
ット9に接続する形で、占有スペース6aの大きさを大
小させて、介護室6に寝起きする人数Nの増減に対応す
ることが簡単に出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に老人ホーム等の施
設に適用するに好適な介護室構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、老人ホーム等の施設における介護
室は、病気や怪我を治療するための通常の病院と同等の
病室が用いられており、壁際に所定の数のベッドが固定
配置されると共に、壁には該ベッドに対応して1台づつ
のナースコールが固定的に埋設設置されていた。従って
各々の介護室の定員数は、ベッド及びナースコールの設
置数に対応した形で固定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、こういった
介護室は、必ずしも病人や怪我人が寝起きするに用いら
れるわけではなく、単に体が弱く寝ている時間が長い人
々から介護人による介助を長期に亘って必要とする人々
まで多種多様の人々に用いられる。このため、介護室に
設定された定員数により固定された該介護室に寝起きす
る各人の占有面積は、ある人にとっては狭く窮屈で、ま
た他の人を介護する介護者にとっては不必要に広かった
り、といったように評価が様々であるにも拘らず、該占
有面積を自在に変更することは出来なかった。また、ベ
ッド数が固定されていることにより、空きベッドがある
にも拘らず各々の占有面積が相変わらず狭かったり、或
いは介護室での寝起きを希望しながら空きベッド待ちを
余儀なくされる人が多くいたりする、といった不都合も
屡々生じていたが、これらの問題を解決するためにその
都度介護室内の改装工事を行うことは出来なかった。そ
こで本発明は、上記事情に鑑み、介護室に寝起きする各
人の占有面積を自在に変更することが出来るようにし
て、該介護室で寝起きする人数の増減に対応出来るよう
にした、介護室構造を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、介護室
(6)において、仕切兼用家具(11)を、前記介護室
(6)に面積可変な介護空間(6a)を形成し得る形で
移動自在に設け、前記仕切兼用家具(11)に緊急通報
装置本体(12)を設け、前記介護室(6)に、前記緊
急通報装置本体(12)と選択的に接続自在なターミナ
ル(9)を、前記仕切兼用家具(11)の移動範囲に沿
った形で複数設けて、構成される。なお、( )内の番
号等は、図面における対応する要素を示す、便宜的なも
のであり、従って、本記述は図面上の記載に限定拘束さ
れるものではない。以下の作用の欄についても同様であ
る。
【0005】
【作用】上記した構成により、本発明は、仕切兼用家具
(11)が移動することにより、介護空間(6a)の面
積が大小に変化する一方で、緊急通報装置本体(12)
が複数のターミナル(9)のいずれかと選択的に接続す
るように作用する。
【0006】
【実施例】図1は本発明による介護室構造が適用される
老人ホームの1階部分の一例を示す平面図、図2は図1
に示す老人ホームの介護室の一例を示す部分平面図、図
3は図2に示す介護室の斜視図、図4は図2に示す介護
室に用いられるナースコールユニットの一例を示す図、
図5はナースコールユニットの別の例を示す図である。
【0007】老人ホーム1は、図1に示すように、鉄筋
コンクリート等の構造躯体からなる建屋2を有してお
り、建屋2の周囲には池31、広場32、堀割33等か
らなる庭園30や、遊歩道35、車寄せ36等が多数の
樹木37と共に適宜な配置に設けられている。建屋2の
内部にはロビー3が、図1中央部分において該建屋2を
図1左右に略分断する形で設けられており、ロビー3の
図1右下部には事務室51、多目的ホール52等が、ま
たロビー3の図1右上部にはダイニングルーム53や、
和室、アトリエ等からなる教養趣味スペース54が、図
1右上端部に示す機械室55等と共に設けられている。
一方ロビー3の図1左側には、要介護者、即ち現時点に
おいて介護を必要とする人々が寝起きするための居住ス
ペースである介護室6が、建屋2の図1左上端部に示す
浴室56、機能回復訓練室57、静養室58、及び看護
婦等の介護者が少なくとも1人は常駐するケアセンター
60等と廊下59を挟んで、図1左右方向に並ぶ形で複
数設けられている。なお、建屋2の2階より上層階に
は、現時点においては介護を必要としない人々が寝起き
するための居住スペースである一般居室(図示せず)が
複数設けられている。
【0008】介護室6は、図2に示すように、前記建屋
2の一部である壁21及び窓22等によりその側方周囲
を包囲された形で形成されており、介護室6を形成して
いる壁21中には該介護室6内に電源や通信回線等を供
給するための集合ケーブル7が埋設されている。集合ケ
ーブル7の供給端末には複数のコネクタユニット9が、
その差し込み口を介護室6内側に開口させた形で接続さ
れており、コネクタユニット9は、その本体部分が介護
室6を形成している壁21内に埋込された形で、該壁2
1に沿って図2上下方向(後述する家具11の移動可能
方向である矢印A、B方向)に所定の間隔L4をもって
所定の数だけ複数配設されている。複数のコネクタユニ
ット9の配設間隔L4は、介護室6に寝起きする要介護
者各人が占有し得る幅である標準的な幅L1(図2上側
部分に図示)に比して小さくなっており、即ち実施例に
おいては介護室6の幅L1中に2ヶのコネクタユニット
9が設けられた形になっている。各コネクタユニット9
は、後述する介護室6内のナースコールユニット12と
選択的に接続自在なターミナルになっており、即ち介護
室6の複数のコネクタユニット9には、ナースコールユ
ニット12と接続されているものとされていないものが
ある。ナースコールユニット12と接続されていないコ
ネクタユニット9の介護室6内側には、壁21の表面と
同等の素材からなる盲蓋91が、該壁21と面一になる
形で嵌着されている。
【0009】一方介護室6の内部には、図2又は図3に
示すように、該介護室6に寝起きする要介護者各人の介
護空間である占有スペース6aが、図2上下方向(矢印
A、B方向)にその人数分だけ、即ち各介護室6に寝起
きする要介護者の人数Nに対応した数分、その面積を可
変な形で並んで配設されており、各占有スペース6aに
はベッド10が1台づつ配設されている。ベッド10の
図2下側である矢印B方には、該ベッド10に隣接する
形で仕切兼用家具、即ち隣接する占有スペース6a、6
aを相互に間仕切り自在な家具11が1棹づつ配設され
ており、ベッド10と家具11とは、これら10、11
の底部に設けられたキャスタ101、111等を介して
共にコネクタユニット9の配置方向である矢印A、B方
向に移動自在な形で配置固定されている。
【0010】例えばいま、図2に示す介護室6の各占有
スペース6aは、図2上側の占有スペース6aにおいて
は窓22から図2上側に示す家具11の背面(図2下
面)11a部分までの幅L1、即ち前述した該介護室6
に寝起きする要介護者各人が占有し得る標準的な幅L1
分になっており、標準的な幅L1は、図2上下方向に示
す介護室6の全幅Lを該介護室6の定員数Mで除した形
(即ち、L1≒L/M)で設定されたものである。一
方、図2下側の占有スペース6aにおいては、その幅L
2が標準的な幅L1より大きく設定されており、即ち前
記図2上側の家具11の背面11aから図2下側の家具
11の背面11a部分までの幅L2分がここに寝起きす
る要介護者の占有幅になっている。占有スペース6aの
幅は可変である。そして、介護室6には前記複数のコネ
クタユニット9が、該介護室6の定員数Mより多い数量
(本実施例においては前述したように幅L1中にコネク
タユニット9が2ヶあるところから、定員数Mの略2倍
の数量)設けられていることになり、またコネクタユニ
ット9の配設数量は、前述したように該コネクタユニッ
ト9の配設間隔L4が占有スペース6aの標準的な幅L
1に比して小さくなっているところから、上記介護室6
の全幅Lを占有スペース6aの標準的な幅L1で除した
ものより多く(即ち、コネクタユニット9の配設数量を
Zとすると、Z>L/L1になっており、実施例におい
てはZ≒2・L/L1)なっている。
【0011】家具11にはベッド10で寝起きする要介
護者の所持品等を収容するスペースと共に、該ベッド1
0上の要介護者の緊急状態を前記ケアセンター60等の
介護者側へ通報するための緊急通報装置本体であるナー
スコールユニット12が設けられており、ナースコール
ユニット12は、図2に示すコードプラグ13を介し
て、前記複数のコネクタユニット9のうちのいずれかに
それぞれ接続されている。ナースコールユニット12に
は図4に示すように、電源コンセント15、電話ジャッ
ク16、TVアンテナ端子17と共に、握り釦ジャック
19とリセット釦20が、該ユニット12の本体前面部
分であるプレート121上に適宜に配された形で設けら
れており、握り釦ジャック19には、図示されないマイ
ク型ナースコール釦が、その操作部分をベッド10側に
配置させた形で接続されている。ナースコールユニット
12は、ベッド10で寝起きする要介護者等が該ベッド
10上等でナースコール釦を押釦操作すると、前記ケア
センター60の警報ランプ乃至看護婦携行電話器のブザ
ーに緊急通報信号を送り、適宜な介護者等がリセット釦
20を操作するまで、該緊急通報信号の送信状態が解除
されないように構成されている。なお、ナースコールユ
ニット12には図5に示すように、夜間照明ランプ21
と共に、通報押し釦22、インターホン23、リセット
釦20、握り釦ジャック19が設けられているものもあ
り、図5に示すナースコールユニット12は、通報押し
釦22を押釦操作することにより、インターホン23を
介してケアセンター60側と通話可能に構成されてい
る。
【0012】老人ホーム1は以上のような構成を有して
いるので、該老人ホーム1には、前記図示されない一般
居室や介護室6に寝起きする形で、多数の老人が居住し
ている。即ち老人ホーム1は、多数の老人のうち図示さ
れない一般居室に寝起きして、庭園30、遊歩道35等
を散策し、自力で多目的ホール52、ダイニングルーム
53等を利用する、現時点においては介護を必要としな
い一般老人や、現時点においては介護者の介助なくして
は介護室6外へ移動出来ない要介護者等により多様に利
用されている。そして、一般老人と要介護者の人数比率
は、必ずしも固定的なものではなく、従って前記介護室
6に寝起きする要介護者の人数Nは固定的なものではな
いが、老人ホーム1においては、一般老人と要介護者の
人数比率の変動に対応して各介護室6に寝起きする要介
護者の占有スペース6aの面積を大小させることによ
り、各介護室6で寝起きする人数Nを増減変更して、介
護室6に要求される居住性或いは介護効率に適応するこ
とが出来る。
【0013】介護室6に寝起きする人数Nを変更するた
めに、該介護室6の要介護者各人が占有する介護空間で
ある占有スペース6aの大きさを大小させるには、ベッ
ド10と家具11を移動させることによりこれを行う。
例えば、図2に示す介護室6に寝起きする要介護者の人
数Nが増える場合には、図2下側のベッド10と家具1
1とをキャスタ101、111等を介して図2上側(矢
印A方向側)に適宜な距離だけ移動させれば、該家具1
1の背面11aが矢印A方向側に移動する。すると、家
具11は隣接する占有スペース6a、6aを相互に間仕
切る形になっていることにより、前述した図2下側に示
す占有スペース6aの幅L2が小さくなる形でその占有
面積が小さくなって、それに連れて図2下側の図示され
ない部分には新たな占有スペース6aが形成され得る空
間が形成される。そこで、ここに新たなベッド10と家
具11を配設すれば、介護室6における占有スペース6
aの数が1ヶ増える形で人数Nの増員に対応することが
出来る。なお、こうして介護室6で寝起きする要介護者
の人数Nが増えると、各要介護者の占有スペース6aが
若干小さくなることは否めないが、ベッド10上に寝起
きする要介護者は、1日の大半を家具11側を向いてベ
ッド10上で過ごすところから、ベッド10と家具11
との移動時に、該ベッド10と家具11との間隔L3を
大小させないことにより、その心理的圧迫を極力避ける
ことが出来る。なお、ベッド10上に寝起きする要介護
者は、その自立程度に応じて、自分で或いは介護者の手
により、ナースコールユニット12の握り釦ジャック1
9に接続されたナースコール釦をベッド10上で操作す
ることにより壁21の上部等に埋設されたスピーカー及
びマイク等を介してか、或いは図5に示すナースコール
ユニット12の通報押し釦22を操作することによりイ
ンターホン23を介して等して、ケアセンター60の看
護婦等の介護者側にいつでも通報することが出来るの
で、必要に応じて或いはその緊急時に、自在且つ円滑に
介護者側にその旨を通報することが出来る。
【0014】ところで、介護室6において、ベッド10
と家具11を図2上下方向に示す矢印A、B方向に移動
させる際には、該家具11に配設されているナースコー
ルユニット12及びその握り釦ジャック19に接続され
て、その操作部分がベッド10側にあるマイク型ナース
コール釦も当然矢印A、B方向に移動させなければなら
ない。この際、介護室6には、該介護室6内の家具11
の移動範囲に沿った形で、いずれのナースコール12と
も選択的に接続自在な形のターミナルになっているコネ
クタユニット9が、その差し込み口を介護室6内側に開
口させた形で、図2上下方向である矢印A、B方向に複
数個並んで壁21に埋設されているところから、図2下
側の家具11を矢印A方向側に移動させる際には、まず
一旦該家具11のナースコールユニット12のコードプ
ラグ13を、これが今まで差し込み接続されていたコネ
クタユニット9から抜く。そして、家具11を移動させ
て後に最も近い位置にあるコネクタユニット9に再びコ
ードプラグ13を差し込み接続するだけで、直ちに再び
ナースコールユニット12を使用可能な状態にすること
が出来、即ちナースコールユニット12は介護室6にお
ける任意の位置に移動させることが容易に出来る。故
に、ベッド10と家具11との移動作業時に、介護室6
に寝起きしている要介護者にナースコールユニット12
の切断時間が生じることによる不安不信感を抱かせるこ
となく、或いは居住しなれたベッド10上から1日移動
を余儀なくされたりする等の不便さを生じさせることな
く、ごく短時間のうちにベッド10と家具11を移動さ
せて、介護室6に寝起きする人数Nを変更することが簡
単に出来る。また、コネクタユニット9は、その配設間
隔L4が占有スペース6aの標準的な幅L1に比して小
さくなる形で、各介護室内にその定員数Mより多い数量
配設されていることにより(即ち本実施例においては幅
L1に対して2ヶのコネクタユニット9があることによ
り、介護室6内にその定員数Mの2倍相当のコネクタユ
ニット9があることにより)、家具11を移動してもナ
ースコールユニット12を接続すべきターミナルを自在
に変更することが出来、また、ナースコールユニット1
2の数量の増加(即ち介護室6に寝起きする要介護者の
人数Nの増員)にも適切に対応することが可能である。
一方、介護室6に寝起きする要介護者の人数Nは、該人
数Nを減らすことが上述したと略同様に、即ち図2にお
いては家具11とベッド10を矢印B方向側に適宜移動
させることにより、各占有スペース6aの幅を大きくす
る形で行うことが出来るので、要介護者に大きな占有ス
ペース6aが望まれる場合には簡単にこれを行うことが
出来る。従って、介護室6は、その利用形態や利用者の
要求に応じた形で、各占有スペース6aを任意の大きさ
に設定して、該介護室6に寝起きする人数Nの増減に対
応することが簡単に出来る。
【0015】なお、コネクタユニット9は集合ケーブル
7をナースコールユニット12に接続させるための単な
る接続手段であり、該ユニット9を操作盤として用いる
わけではないので、壁21の下部である床付近に設けら
れていて差し支えなく、また、該コネクタユニット9の
うちの不要なものには、壁21の表面と同等の素材から
なる盲蓋91を嵌着することが出来るので、該ユニット
9が壁21に複数並んでいることによる心理的圧迫や介
護室6の美観の低下は極力回避される。さらに介護室6
は、各占有スペース6aに家具11が置かれていること
により、病気や怪我を治療するための病室としての雰囲
気からのがれて、安らぎのある居室としての空間となる
ことが出来、即ち、該占有スペース6aに長期に亘って
居住する要介護者に高品位な居住性を提供することが可
能となる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
介護室6において、家具11等の仕切兼用家具を、前記
介護室6に面積可変な占有スペース6a等の介護空間を
形成し得る形で移動自在に設け、前記仕切兼用家具にナ
ースコールユニット12等の緊急通報装置本体を設け、
前記介護室6に、前記緊急通報装置本体と選択的に接続
自在なコネクタユニット9等のターミナルを、前記仕切
兼用家具の移動範囲に沿った形で複数設けて構成したの
で、仕切兼用家具が移動することにより、介護空間の面
積が大小に変化する一方で、緊急通報装置本体が複数の
ターミナルのいずれかと選択的に接続することが出来
る。従って、介護室に寝起きする各人の要求と介護効率
に応じて、該各人の占有面積である介護空間の面積を大
小に変化させることが出来、この際に緊急通報装置本体
を、仕切兼用家具の移動範囲に沿った位置に配置する形
の複数のターミナルのうちから、最も近い位置に配置す
るターミナルに接続するだけで、緊急通報装置の接続作
業を完了することが簡単に出来る。従って、仕切兼用家
具の移動作業と緊急通報装置の接続作業をごく短時間の
うちに簡単に行うことが出来るので、これに関するわず
らわしさが無く、故に、必要に応じた形でいつでもだれ
でもが、介護空間の大きさを大小させて、介護室6に寝
起きする人数の増減に対応したり、或いは各人の要求す
る居住性に応えたり或いはその介護効率を補正して、常
時最も的確な介護室6の利用形態を追及することが容易
に出来、こういった介護室6を適用することにより、老
人ホーム1等を快適な施設にすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による介護室構造が適用される老人ホー
ムの1階部分の一例を示す平面図である。
【図2】図1に示す老人ホームの介護室の一例を示す部
分平面図である。
【図3】図2に示す介護室の斜視図である。
【図4】図2に示す介護室に用いられるナースコールユ
ニットの一例を示す図である。
【図5】ナースコールユニットの別の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
6……介護室 6a……介護空間(占有スペース) 9……ターミナル(コネクタユニット) 11……仕切兼用家具(家具) 12……緊急通報装置本体(ナースコール)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】介護室において、 仕切兼用家具を、前記介護室に面積可変な介護空間を形
    成し得る形で移動自在に設け、 前記仕切兼用家具に緊急通報装置本体を設け、 前記介護室に、前記緊急通報装置本体と選択的に接続自
    在なターミナルを、前記仕切兼用家具の移動範囲に沿っ
    た形で複数設けて構成した、介護室構造。
JP21454092A 1992-07-20 1992-07-20 介護室構造 Pending JPH0642210A (ja)

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JP21454092A JPH0642210A (ja) 1992-07-20 1992-07-20 介護室構造

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006181337A (ja) * 2004-11-30 2006-07-13 Itoki Corp 準個室化設備及びこれを備えた医療・介護施設
WO2011066001A1 (en) * 2009-11-25 2011-06-03 Staebler W Bruce Private renal suites within an in-center facility
JP2012024474A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Aiphone Co Ltd ナースコールシステム

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