JPH064226Y2 - ハウジングレス式オイルク−ラ - Google Patents
ハウジングレス式オイルク−ラInfo
- Publication number
- JPH064226Y2 JPH064226Y2 JP1987100882U JP10088287U JPH064226Y2 JP H064226 Y2 JPH064226 Y2 JP H064226Y2 JP 1987100882 U JP1987100882 U JP 1987100882U JP 10088287 U JP10088287 U JP 10088287U JP H064226 Y2 JPH064226 Y2 JP H064226Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- chamber
- plate
- supply chamber
- cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はハウジングレス式オイルクーラに関する。
(従来の技術) 従来のハウジングレス式オイルクーラの例は実開昭61-1
44379号公報に開示されている。すなわち中央開口周縁
と外周縁とにフランジを設けた皿形のプレートを積重ね
て層状の空室を形成させ、この空室を1層おきに連通さ
せてオイル流路と水流路を設けてクーラコアとしてい
る。その上端には上端板が固着されさらにその上面に上
部壁と外周壁と内周壁とでなり環状の空腔部を有する上
部プレートが固着されている。空腔部は上端板に設けた
開口を通じて前記層状空室のオイル流路と連通し、上部
プレートに設けられたオイル通孔によって外部に開放さ
れている。前記層状空室の下端には下端板とその下面に
鋼板製のチャンバが設けられその内部を給油室、給水
室、排水室を区分する区画板が挿入されている。下端板
に設けられた開口を通じて給水室、排水室は前記層状空
室の水流路に、給油室は前記層状空室のオイル流路に連
通する。
44379号公報に開示されている。すなわち中央開口周縁
と外周縁とにフランジを設けた皿形のプレートを積重ね
て層状の空室を形成させ、この空室を1層おきに連通さ
せてオイル流路と水流路を設けてクーラコアとしてい
る。その上端には上端板が固着されさらにその上面に上
部壁と外周壁と内周壁とでなり環状の空腔部を有する上
部プレートが固着されている。空腔部は上端板に設けた
開口を通じて前記層状空室のオイル流路と連通し、上部
プレートに設けられたオイル通孔によって外部に開放さ
れている。前記層状空室の下端には下端板とその下面に
鋼板製のチャンバが設けられその内部を給油室、給水
室、排水室を区分する区画板が挿入されている。下端板
に設けられた開口を通じて給水室、排水室は前記層状空
室の水流路に、給油室は前記層状空室のオイル流路に連
通する。
このオイルクーラは、通常上部プレート上にオイルフィ
ルタが載置され、前記中央開口を貫通するコネクタパイ
プによって締付けられエンジンブロックに取付けられ
る。エンジンブロックのオイル出口は前記チャンバ内の
給油室に連通し、上部プレートのオイル通孔はオイルフ
ィルタの入口開口に連通し、オイルフィルタを出たオイ
ルはオイルコネクタパイプ内を通ってエンジンブロック
へ戻る。オイルクーラの冷却水は下部チャンバの給水
室、排水室に接続されるパイプによって流入し、流出す
る。
ルタが載置され、前記中央開口を貫通するコネクタパイ
プによって締付けられエンジンブロックに取付けられ
る。エンジンブロックのオイル出口は前記チャンバ内の
給油室に連通し、上部プレートのオイル通孔はオイルフ
ィルタの入口開口に連通し、オイルフィルタを出たオイ
ルはオイルコネクタパイプ内を通ってエンジンブロック
へ戻る。オイルクーラの冷却水は下部チャンバの給水
室、排水室に接続されるパイプによって流入し、流出す
る。
また特開昭61-223213号公報に記載されたプレート式オ
イルクーラは同公報第3図、第4図に示されたように、
最上部に環状のカバープレート14が固着されてオイルの
出口通路を形成し、さらに下部には底部室15を設けて隔
壁21によってオイル入口室16、水入口室17、および水出
口室18を画成している。このオイルクーラも前者と同様
にオイルクーラの上面にオイルフィルタが載置され、コ
ネクタパイプでエンジンブロックに取付けて締付けられ
る。
イルクーラは同公報第3図、第4図に示されたように、
最上部に環状のカバープレート14が固着されてオイルの
出口通路を形成し、さらに下部には底部室15を設けて隔
壁21によってオイル入口室16、水入口室17、および水出
口室18を画成している。このオイルクーラも前者と同様
にオイルクーラの上面にオイルフィルタが載置され、コ
ネクタパイプでエンジンブロックに取付けて締付けられ
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のような従来のオイルクーラはコネクタパイプによ
って締付けられると、前者の上部プレートあるいは後者
のカバープレートの上部壁がオイルフィルタの着座面と
なり、その内面が空腔部になっているので、剛性が不足
して上部壁が凹み、内・外周壁が膨らむような歪を生じ
ろう付けの剥離やオイル洩れを生ずる。
って締付けられると、前者の上部プレートあるいは後者
のカバープレートの上部壁がオイルフィルタの着座面と
なり、その内面が空腔部になっているので、剛性が不足
して上部壁が凹み、内・外周壁が膨らむような歪を生じ
ろう付けの剥離やオイル洩れを生ずる。
また、オイルクーラにオイルフィルタを重ねて装着する
と丈高となるので、エンジンの振動を受けるとき等に横
方向の振動に対して耐振性が弱くなる。中でも前者のチ
ャンバー、あるいは後者の底部室はエンジンブロックへ
の取付け基部であるから特に強いモーメントが作用す
る。これに対し従来のものはいずれも鋼板製であり、前
者は給油室、給水室、排水室を形成し、後者はこれらに
対応するオイル入口室、水入口室、水出口室を形成して
いて、いずれも空洞状をなしている。従って、コネクタ
パイプの締付力に対して耐圧壊強度が不足しがちである
とともに、前記の横方向の振動における強いモーメント
に対し、強度が不足して取付け基部の圧壊や装着面から
のオイル洩れ等を生ずるおそれがある。
と丈高となるので、エンジンの振動を受けるとき等に横
方向の振動に対して耐振性が弱くなる。中でも前者のチ
ャンバー、あるいは後者の底部室はエンジンブロックへ
の取付け基部であるから特に強いモーメントが作用す
る。これに対し従来のものはいずれも鋼板製であり、前
者は給油室、給水室、排水室を形成し、後者はこれらに
対応するオイル入口室、水入口室、水出口室を形成して
いて、いずれも空洞状をなしている。従って、コネクタ
パイプの締付力に対して耐圧壊強度が不足しがちである
とともに、前記の横方向の振動における強いモーメント
に対し、強度が不足して取付け基部の圧壊や装着面から
のオイル洩れ等を生ずるおそれがある。
(問題点を解決するための手段) この考案のハウジングレス式オイルクーラは、中央開口
を有する皿形のプレートを積重ねて層状空室を形成さ
せ、該空室を1層おきに連通させてオイルと水の流路と
したクーラコアを形成し、その上面に設けた環状の上部
プレートの内面に、上部プレートの上部壁から内・外周
壁にわたるパッチプレートを固着し、さらにクーラコア
の下面に、内部に隔壁によって給油室、給水室および排
水室を画成し一体成形鋳物でなる短円筒状の下部カバー
を固着したものである。
を有する皿形のプレートを積重ねて層状空室を形成さ
せ、該空室を1層おきに連通させてオイルと水の流路と
したクーラコアを形成し、その上面に設けた環状の上部
プレートの内面に、上部プレートの上部壁から内・外周
壁にわたるパッチプレートを固着し、さらにクーラコア
の下面に、内部に隔壁によって給油室、給水室および排
水室を画成し一体成形鋳物でなる短円筒状の下部カバー
を固着したものである。
(作用) この考案のオイルクーラは、上部にオイルフィルタが載
置され、コネクタパイプによってエンジンブロックに締
付けて取付けられ、使用時はエンジンあるいは車両から
の振動を受ける。
置され、コネクタパイプによってエンジンブロックに締
付けて取付けられ、使用時はエンジンあるいは車両から
の振動を受ける。
コネクタパイプにより締付けに対しては、オイルフィル
タの着座面となる環状の上部プレートに、上部壁から内
・外周壁にわたるパッチプレートを設け、さらに下部カ
バーを隔壁を有する短円筒状の一体成形鋳物で形成した
ので十分な圧縮強度を有している。
タの着座面となる環状の上部プレートに、上部壁から内
・外周壁にわたるパッチプレートを設け、さらに下部カ
バーを隔壁を有する短円筒状の一体成形鋳物で形成した
ので十分な圧縮強度を有している。
また、エンジンブロックへの取付け部である下部カバー
は強い横揺れのモーメントを受けるが、下部カバーは短
円筒状で内部に隔壁を有する一体成形鋳物であるから、
十分な耐振強度があり、圧壊、破損のおそれがない。
は強い横揺れのモーメントを受けるが、下部カバーは短
円筒状で内部に隔壁を有する一体成形鋳物であるから、
十分な耐振強度があり、圧壊、破損のおそれがない。
(実施例) 第1図、第2図に実施例を示す。ハウジングレス式オイ
ルクーラ1は外周と中央開口の周縁にフランジを設けた
環状皿形のプレート2を重ねて層状空室を形成させ、層
間を交互に貫通する連通管でつなぎ1層おきに前記空室
を連通させてオイル流路3と水流路4が層状に形成され
たクーラコア5を備えている。クーラコア5の上端面に
は上端板6、さらにその上面に上部プレート7が固着さ
れている。上部プレート7は環状の上部壁7a、外周壁7
b、内周壁7cでなり内部が環状の空腔部8をなしてい
る。内周壁7cにはオイル通孔7dが設けられ、上端板6の
開口を通じてオイル流路3、空腔部8が連通し通孔7dで
外部に開放されている。クーラコア5の下端面には環状
の下端板9が固着されその下面に短円筒状をなし、内部
がその軸に平行で多岐に分岐する隔壁10dによって給油
室10aと給水室10bと排水室10cとに区画された一体成形
鋳物の下部カバー10が固着される(第3図)。給油室10
aは下端板9の開口を介して上記オイル流路3に連通す
るとともに底部の開口によりエンジンブロックのオイル
出口に連通する。給水室10b、排水室10cはそれぞれ下端
板9の開口を介して前記水流路4に連通するとともに給
水パイプおよび排水パイプが接続される。
ルクーラ1は外周と中央開口の周縁にフランジを設けた
環状皿形のプレート2を重ねて層状空室を形成させ、層
間を交互に貫通する連通管でつなぎ1層おきに前記空室
を連通させてオイル流路3と水流路4が層状に形成され
たクーラコア5を備えている。クーラコア5の上端面に
は上端板6、さらにその上面に上部プレート7が固着さ
れている。上部プレート7は環状の上部壁7a、外周壁7
b、内周壁7cでなり内部が環状の空腔部8をなしてい
る。内周壁7cにはオイル通孔7dが設けられ、上端板6の
開口を通じてオイル流路3、空腔部8が連通し通孔7dで
外部に開放されている。クーラコア5の下端面には環状
の下端板9が固着されその下面に短円筒状をなし、内部
がその軸に平行で多岐に分岐する隔壁10dによって給油
室10aと給水室10bと排水室10cとに区画された一体成形
鋳物の下部カバー10が固着される(第3図)。給油室10
aは下端板9の開口を介して上記オイル流路3に連通す
るとともに底部の開口によりエンジンブロックのオイル
出口に連通する。給水室10b、排水室10cはそれぞれ下端
板9の開口を介して前記水流路4に連通するとともに給
水パイプおよび排水パイプが接続される。
上部プレート7の内面に上部壁7aから外周壁7b内周壁7c
にわたってパッチプレート11が固着されて補強板となっ
ている。また下部カバー10は一体成形鋳物で従来の鋼板
製チャンバより強度が大である。
にわたってパッチプレート11が固着されて補強板となっ
ている。また下部カバー10は一体成形鋳物で従来の鋼板
製チャンバより強度が大である。
このオイルクーラ1は上部プレート7の上にオイルフィ
ルタ15が重ねられコネクタパイプ16でエンジンブロック
37に締付けられて使用される。オイルはエンジンブロッ
クから給油室10a、オイル流路3、内腔部8通孔7を経
てオイルフィルタ15へ入り、コネクタパイプ16の内部を
通ってエンジンブロックへ戻る。上部プレート7はオイ
ルフィルタ15からの締付力を受けるがパッチプレート11
で補強されており歪むことはない。また下端の下部カバ
ー10は従来の鋼板製チャンバに比べて強度が大である。
ルタ15が重ねられコネクタパイプ16でエンジンブロック
37に締付けられて使用される。オイルはエンジンブロッ
クから給油室10a、オイル流路3、内腔部8通孔7を経
てオイルフィルタ15へ入り、コネクタパイプ16の内部を
通ってエンジンブロックへ戻る。上部プレート7はオイ
ルフィルタ15からの締付力を受けるがパッチプレート11
で補強されており歪むことはない。また下端の下部カバ
ー10は従来の鋼板製チャンバに比べて強度が大である。
次に第2の実施例を第4〜第6図に示す。ハウジングレ
ス式オイルクーラ21は外周と中央開口の周縁にフランジ
を設けた環状皿形のプレート22を重ねて層状空室を形成
させ、層間を交互に連通する連通管でつないで1層おき
に前記空室を連通させてオイル流路23と水流路24が層状
に形成されたクーラコア25を備えている。クーラコア25
の上端面には環状の上端板26、さらにその上部には上部
プレート27が固着されている。上部プレート27は環状の
上部壁27a、外周壁27b、内周壁27cが設けられてその内
部は内腔部28をなしている。内腔部28内には仕切壁27e
が設けられ内腔部を上部内腔28aと下部内腔28bとに区画
する。上部内腔28aは内周壁27cに設けられた通孔27dで
外部へ開放され、また上端板26の開口を通じてクーラコ
ア25のオイル流路23、水流路24を貫通して設けられた貫
流パイプ32と連通する。下部内腔28bは上端板26の開口
を通じてオイル流路23に連通する。クーラコア25の下端
面には環状の下端板29が固着されその下面には短円筒状
をなし分岐した隔壁によって内部が給油室30aと排油室3
0dと給水室30bと排水室30cとに区画された一体成形鋳物
の下部カバー30が固着される。(第7図)給油室30aは
下端板29の開口を介して貫流パイプ32に連通するととも
に底部の開口によりエンジンブロックのオイル出口に連
通する。排油室30dは下端板29の開口を介してオイル流
路23に連通する。給水室30b、排水室30cはそれぞれ下端
板29の開口を介して水流路24に連通するとともに給水パ
イプおよび排水パイプが接続される。
ス式オイルクーラ21は外周と中央開口の周縁にフランジ
を設けた環状皿形のプレート22を重ねて層状空室を形成
させ、層間を交互に連通する連通管でつないで1層おき
に前記空室を連通させてオイル流路23と水流路24が層状
に形成されたクーラコア25を備えている。クーラコア25
の上端面には環状の上端板26、さらにその上部には上部
プレート27が固着されている。上部プレート27は環状の
上部壁27a、外周壁27b、内周壁27cが設けられてその内
部は内腔部28をなしている。内腔部28内には仕切壁27e
が設けられ内腔部を上部内腔28aと下部内腔28bとに区画
する。上部内腔28aは内周壁27cに設けられた通孔27dで
外部へ開放され、また上端板26の開口を通じてクーラコ
ア25のオイル流路23、水流路24を貫通して設けられた貫
流パイプ32と連通する。下部内腔28bは上端板26の開口
を通じてオイル流路23に連通する。クーラコア25の下端
面には環状の下端板29が固着されその下面には短円筒状
をなし分岐した隔壁によって内部が給油室30aと排油室3
0dと給水室30bと排水室30cとに区画された一体成形鋳物
の下部カバー30が固着される。(第7図)給油室30aは
下端板29の開口を介して貫流パイプ32に連通するととも
に底部の開口によりエンジンブロックのオイル出口に連
通する。排油室30dは下端板29の開口を介してオイル流
路23に連通する。給水室30b、排水室30cはそれぞれ下端
板29の開口を介して水流路24に連通するとともに給水パ
イプおよび排水パイプが接続される。
上部プレート27の内面に上部壁27aから外周壁27b、内周
壁27cにわたりパッチプレート31が固着されて補強板と
なっている。また下端の下部カバー30は鋼板製チャンバ
に比べて強度が大である。
壁27cにわたりパッチプレート31が固着されて補強板と
なっている。また下端の下部カバー30は鋼板製チャンバ
に比べて強度が大である。
オイルクーラ21は上部プレートの上面にオイルフィルタ
35が重ねられオイルクーラ21の中央開口を貫通するコネ
クタパイプ36により締付けられてエンジンブロックに取
付けられる。オイルはエンジンブロックから給油室30
a、貫流パイプ32、上部内腔28aを経てオイルフィルタ35
へ入る。コネクタパイプ36の内部は上下2段に区切られ
それぞれに側面孔が設けてあるのでオイルフィルタ35を
出たオイルはコネクタパイプ36内部上段から下部内腔28
bへ入りオイル流路23へ入り水流路24の冷却水との間で
熱交換を行ない排油室30dからコネクタ36の内部下段へ
入りエンジンブロックへ戻る。上部プレート27にはパッ
チプレート31が固着されているので締付けにより歪むこ
とはない。
35が重ねられオイルクーラ21の中央開口を貫通するコネ
クタパイプ36により締付けられてエンジンブロックに取
付けられる。オイルはエンジンブロックから給油室30
a、貫流パイプ32、上部内腔28aを経てオイルフィルタ35
へ入る。コネクタパイプ36の内部は上下2段に区切られ
それぞれに側面孔が設けてあるのでオイルフィルタ35を
出たオイルはコネクタパイプ36内部上段から下部内腔28
bへ入りオイル流路23へ入り水流路24の冷却水との間で
熱交換を行ない排油室30dからコネクタ36の内部下段へ
入りエンジンブロックへ戻る。上部プレート27にはパッ
チプレート31が固着されているので締付けにより歪むこ
とはない。
(効果) この考案のハウジングレス式オイルクーラは、その上に
重ねられるオイルフィルタの着座面となる上部プレート
に上部壁から内・外周壁にわたるパッチプレートを固着
して補強したので上部プレートが内腔部を持った形状で
あっても、締付けにあたり歪んで洩れを生ずることがな
く下部の給油室・給排水室部分も隔壁を有する一体成形
鋳物の下部カバーとしたので締付け力による圧縮に対し
て、十分な強度があり、振動特に取付基部に作用する強
いモーメントに対して耐振強度が十分であるから、オイ
ルクーラとオイルフィルタとを含む潤滑油路の耐久性や
信頼性が向上する。
重ねられるオイルフィルタの着座面となる上部プレート
に上部壁から内・外周壁にわたるパッチプレートを固着
して補強したので上部プレートが内腔部を持った形状で
あっても、締付けにあたり歪んで洩れを生ずることがな
く下部の給油室・給排水室部分も隔壁を有する一体成形
鋳物の下部カバーとしたので締付け力による圧縮に対し
て、十分な強度があり、振動特に取付基部に作用する強
いモーメントに対して耐振強度が十分であるから、オイ
ルクーラとオイルフィルタとを含む潤滑油路の耐久性や
信頼性が向上する。
第1図は実施例の縦断面図、第2図は第1図の実施例の
他の縦断面の図である。第3図は第1図の下部カバーの
A−A横断面である。第4図は他の実施例を示す縦断面
図、第5図および第6図はそれぞれ第4図の実施例の他
の縦断面の図である。第7図は第4図の下部カバーのB
−B横断面である。 2、22……プレート、3、23……オイル流路 4、24……水流路、6、26……上端板 7、27……上部プレート、8、28……空腔部 10、30……下部カバー、11、31……パッチプレート 15、35……オイルフィルタ 16、36……コネクタパイプ、27e……仕切壁 32……貫流パイプ
他の縦断面の図である。第3図は第1図の下部カバーの
A−A横断面である。第4図は他の実施例を示す縦断面
図、第5図および第6図はそれぞれ第4図の実施例の他
の縦断面の図である。第7図は第4図の下部カバーのB
−B横断面である。 2、22……プレート、3、23……オイル流路 4、24……水流路、6、26……上端板 7、27……上部プレート、8、28……空腔部 10、30……下部カバー、11、31……パッチプレート 15、35……オイルフィルタ 16、36……コネクタパイプ、27e……仕切壁 32……貫流パイプ
Claims (1)
- 【請求項1】中央開口を有する皿形のプレートを積重ね
て層状空室を形成させ、該空室を1層おきに連通させて
オイルと水の流路を交互に形成したクーラコアの上面
に、上部壁と外周壁とオイル通孔を有する内周壁とを備
えた環状の上部プレートを固着し、上部プレート内面に
前記上部壁から内・外周壁にわたるパッチプレートを固
着し、さらにクーラコアの下面に、短円筒状をなしその
内部に隔壁を設けて給油室、給水室および排水室を画成
した一体成形鋳物でなる下部カバーを固着し、給油室を
オイルの流路の一方端に、また給水室と排水室を水の流
路の一方端と他方端に連通させてなるハウジングレス式
オイルクーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987100882U JPH064226Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | ハウジングレス式オイルク−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987100882U JPH064226Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | ハウジングレス式オイルク−ラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS648065U JPS648065U (ja) | 1989-01-17 |
| JPH064226Y2 true JPH064226Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31329364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987100882U Expired - Lifetime JPH064226Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | ハウジングレス式オイルク−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064226Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2514401Y2 (ja) * | 1989-09-29 | 1996-10-16 | 株式会社土屋製作所 | ハウジングレス型オイルク―ラ |
-
1987
- 1987-06-30 JP JP1987100882U patent/JPH064226Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS648065U (ja) | 1989-01-17 |
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