JPH0642398B2 - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPH0642398B2 JPH0642398B2 JP62053308A JP5330887A JPH0642398B2 JP H0642398 B2 JPH0642398 B2 JP H0642398B2 JP 62053308 A JP62053308 A JP 62053308A JP 5330887 A JP5330887 A JP 5330887A JP H0642398 B2 JPH0642398 B2 JP H0642398B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- heater
- heating chamber
- mounting table
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ヒーター付高周波加熱装置における電波加熱
時の均一加熱に関するものである。
時の均一加熱に関するものである。
従来の技術 従来の例えば第2図に示す回転載置台式ヒーター付高周
波加熱装置では、被加熱物を収納する加熱室19の上方
には、食品を熱風で調理するための循環用ファン20と
ヒーター21が備えられ、図中矢印で示すように加熱室
19内を熱風を循環させ、ヒーター加熱用受皿22の上
に載せられた食品等を加熱する。又高周波加熱時は高周
波発振器23より高周波電波を、導波管24,加熱室給
電口25を通じ加熱室19内に供給し、回転載置台26
の上に載せられた食品等を加熱する構成である。そして
この様な回転載置台式の高周波加熱装置の場合、均一加
熱を得るための方法として、平面方向の加熱分布は回転
載置台により食品が回転移動させられるので、ほぼ均一
加熱が得られるが、ローストビーフ等の高さのある食品
については、垂直方向の電界分布についても留意する必
要があり、又回転載置台式特有の問題である回転中心部
の食品に対する電界変化がないという問題点等を解決す
るために、加熱室給電口25の位置及び開口形状を調整
したり、回転載置台26が結晶化ガラス等の電波透過材
料よりなる場合は、加熱室底壁の凹凸形状を工夫した
り、又、加熱室側壁或いは後壁を適当深さ絞り込む形状
にし、良好な加熱結果が得られるように種々工夫してい
た。
波加熱装置では、被加熱物を収納する加熱室19の上方
には、食品を熱風で調理するための循環用ファン20と
ヒーター21が備えられ、図中矢印で示すように加熱室
19内を熱風を循環させ、ヒーター加熱用受皿22の上
に載せられた食品等を加熱する。又高周波加熱時は高周
波発振器23より高周波電波を、導波管24,加熱室給
電口25を通じ加熱室19内に供給し、回転載置台26
の上に載せられた食品等を加熱する構成である。そして
この様な回転載置台式の高周波加熱装置の場合、均一加
熱を得るための方法として、平面方向の加熱分布は回転
載置台により食品が回転移動させられるので、ほぼ均一
加熱が得られるが、ローストビーフ等の高さのある食品
については、垂直方向の電界分布についても留意する必
要があり、又回転載置台式特有の問題である回転中心部
の食品に対する電界変化がないという問題点等を解決す
るために、加熱室給電口25の位置及び開口形状を調整
したり、回転載置台26が結晶化ガラス等の電波透過材
料よりなる場合は、加熱室底壁の凹凸形状を工夫した
り、又、加熱室側壁或いは後壁を適当深さ絞り込む形状
にし、良好な加熱結果が得られるように種々工夫してい
た。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このような回転載置台式のヒーター付高周波
加熱装置において、加熱室側壁にヒーター加熱時に使用
する受皿をひっかける棚部27,28,29,30を複
数個設けなければならないため、上述したような垂直方
向の電界分布を調整するための、加熱室給電口25の位
置調整が、棚部29,30が邪魔になって自由に行え
ず、又加熱室側壁を適当深さ絞り込み、調整することも
困難となる。
加熱装置において、加熱室側壁にヒーター加熱時に使用
する受皿をひっかける棚部27,28,29,30を複
数個設けなければならないため、上述したような垂直方
向の電界分布を調整するための、加熱室給電口25の位
置調整が、棚部29,30が邪魔になって自由に行え
ず、又加熱室側壁を適当深さ絞り込み、調整することも
困難となる。
又、回転載置台を金属で構成する場合は、加熱室底面形
状を如何に工夫しようと、食品との間に金属が介在する
ため、その効果は食品には全く与えない。以上の様に、
ヒーター付高周波加熱装置で且つ、金属性の回転載置台
式のものについては、高周波加熱時の均一加熱の得るた
めの調整が非常に困難であるという問題があった。
状を如何に工夫しようと、食品との間に金属が介在する
ため、その効果は食品には全く与えない。以上の様に、
ヒーター付高周波加熱装置で且つ、金属性の回転載置台
式のものについては、高周波加熱時の均一加熱の得るた
めの調整が非常に困難であるという問題があった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであ
り、金属性回転載置台を備えたヒーター付高周波加熱装
置において、高周波加熱時のより良い均一加熱を得るこ
とを目的とする。
り、金属性回転載置台を備えたヒーター付高周波加熱装
置において、高周波加熱時のより良い均一加熱を得るこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達するため、本発明の金属回転載置台式のヒ
ーター付高周波加熱装置は、加熱室側壁の棚部の形状に
工夫をこらし、高周波加熱時の均一加熱を得る構成であ
る。
ーター付高周波加熱装置は、加熱室側壁の棚部の形状に
工夫をこらし、高周波加熱時の均一加熱を得る構成であ
る。
作用 本発明のヒーター付高周波加熱装置は、加熱室側壁に設
けるヒーター加熱時の受皿用の棚形状を、単に受皿を載
せるための形状ではなく、高周波加熱時に種々の食品加
熱に対し、丁度良い電界の垂直分布が得られるように、
棚部を全体に大きく絞り込み、加熱室内の電界モードを
変えたりする寸法にしたり電波の反射の仕方を変えたり
し、均一加熱を得ようとするもので、且つ回転載置台式
の場合は、回転載置台を中心として、電界分布が左右対
称とならない方が、食品を回転させた時に均一加熱が得
られ易いので、棚形状を左右非対称に設けるものであ
る。
けるヒーター加熱時の受皿用の棚形状を、単に受皿を載
せるための形状ではなく、高周波加熱時に種々の食品加
熱に対し、丁度良い電界の垂直分布が得られるように、
棚部を全体に大きく絞り込み、加熱室内の電界モードを
変えたりする寸法にしたり電波の反射の仕方を変えたり
し、均一加熱を得ようとするもので、且つ回転載置台式
の場合は、回転載置台を中心として、電界分布が左右対
称とならない方が、食品を回転させた時に均一加熱が得
られ易いので、棚形状を左右非対称に設けるものであ
る。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面に基づき説明す
る。
る。
第1図に示すように、1は食品等を収納する加熱室、2
は加熱室1と機械室等をおおう外箱、3は加熱室1内に
高周波エネルギーを供給する高周波発振器で、導波管
4,加熱室給電口5を経て、加熱室内に高周波エネルギ
ーが供給される。6は食品7を載せ、回転する金属性回
転載置台で、モーター8により回転軸9を回転せしめ、
この回転軸9に着脱自在に設けられたローラー支持部1
0が回転軸9の動きに連れて回転し、上記ローラー支持
部10の先端に回転自在に固着されたローラー11も回
転し、回転載置台6が回転する構成となっている。1
2,13はヒーター加熱時に働く循環用ファンとヒータ
ーで、その働きは従来例第2図で説明した通りである。
棚状凸部にあたる14,15,16,17は本発明に係
るヒーター加熱用受皿18の棚部で、図に示すように左
右非対称に且つ、その形状によって均一加熱が得られる
ように、不規則な形をしている。
は加熱室1と機械室等をおおう外箱、3は加熱室1内に
高周波エネルギーを供給する高周波発振器で、導波管
4,加熱室給電口5を経て、加熱室内に高周波エネルギ
ーが供給される。6は食品7を載せ、回転する金属性回
転載置台で、モーター8により回転軸9を回転せしめ、
この回転軸9に着脱自在に設けられたローラー支持部1
0が回転軸9の動きに連れて回転し、上記ローラー支持
部10の先端に回転自在に固着されたローラー11も回
転し、回転載置台6が回転する構成となっている。1
2,13はヒーター加熱時に働く循環用ファンとヒータ
ーで、その働きは従来例第2図で説明した通りである。
棚状凸部にあたる14,15,16,17は本発明に係
るヒーター加熱用受皿18の棚部で、図に示すように左
右非対称に且つ、その形状によって均一加熱が得られる
ように、不規則な形をしている。
発明の効果 以上のように本発明の回転載置台式のヒーター付加熱装
置によれば次の効果を得ることが出来る。
置によれば次の効果を得ることが出来る。
(1)加熱室側壁を高周波電界に影響を及ぼす程、比較的
大きく絞るので、側壁の機械的強度の向上が図れると共
に、ヒーター加熱時の高温時でも加熱室壁の膨張による
変形を妨げる。
大きく絞るので、側壁の機械的強度の向上が図れると共
に、ヒーター加熱時の高温時でも加熱室壁の膨張による
変形を妨げる。
(2)加熱室側壁の棚部の形状の工夫により、均一加熱が
得られるため、電界分布に影響を及ぼす加熱室底壁をお
おってしまう金属性回転載置台の使用が可能となり、従
来の結晶化ガラスのものより、安価に構成することが出
来る。
得られるため、電界分布に影響を及ぼす加熱室底壁をお
おってしまう金属性回転載置台の使用が可能となり、従
来の結晶化ガラスのものより、安価に構成することが出
来る。
(3)上記(2)と同理由により金属性回転載置台の使用が可
能となり、従来の結晶化ガラス製回転載置台よりも熱容
量が小さくなるため、ヒーターと高周波の同時加熱時の
庫内温度の立上り時間が早くなる。
能となり、従来の結晶化ガラス製回転載置台よりも熱容
量が小さくなるため、ヒーターと高周波の同時加熱時の
庫内温度の立上り時間が早くなる。
第1図は本発明の一実施例であるヒーター付高周波加熱
装置の正面断面図、第2図は従来のヒーター付高周波加
熱装置の正面断面図である。 1……加熱室、3……高周波発振器、6……回転載置
台、13……ヒーター、14〜17……棚部、18……
ヒーター加熱用受皿。
装置の正面断面図、第2図は従来のヒーター付高周波加
熱装置の正面断面図である。 1……加熱室、3……高周波発振器、6……回転載置
台、13……ヒーター、14〜17……棚部、18……
ヒーター加熱用受皿。
Claims (1)
- 【請求項1】被加熱物を収納する加熱室と、加熱室内に
高周波エネルギーを供給する高周波発振器と、被加熱物
を載せて回転する金属性回転載置台と、ヒーターによる
加熱手段と、上記加熱室側壁左右に設けたヒーター加熱
時に使用する受皿を載せる棚状凸部とを有し、上記棚状
凸部を上記加熱室側壁と一体構成すると共に、左右非対
称形状にする構成とした加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62053308A JPH0642398B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62053308A JPH0642398B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63221588A JPS63221588A (ja) | 1988-09-14 |
| JPH0642398B2 true JPH0642398B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=12939094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62053308A Expired - Lifetime JPH0642398B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642398B2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP62053308A patent/JPH0642398B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63221588A (ja) | 1988-09-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |