JPH064242U - 蟻道返し付床束 - Google Patents

蟻道返し付床束

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JPH064242U
JPH064242U JP879192U JP879192U JPH064242U JP H064242 U JPH064242 U JP H064242U JP 879192 U JP879192 U JP 879192U JP 879192 U JP879192 U JP 879192U JP H064242 U JPH064242 U JP H064242U
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JP
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JP879192U
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信行 岡永
守久 大塚
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Fukuvi Chemical Industry Co Ltd
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Fukuvi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 防蟻効果の高い床束を実現する。 【構成】 支柱様の束本体1と、床がまちなどを打ち付
ける床台3との間に、柔軟性のある防蟻シート2を挟み
込んで、シート端部を自然に垂れさせた。 【効果】 防蟻シート表面に蟻道を形成して家屋に侵入
しようとしても、シートがふらふらして蟻道が形成しに
くく折れやすい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シロアリ耐性のある床束に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
シロアリは、地下から家屋に侵入することが多い。そこで、地面と家屋との接 点に位置する床束に、シロアリ対策を施して、シロアリの侵入を防止しようとす る試みがなされた。例えば、実開平1−122129号公報には、床束と束石に、平板 形や逆さ椀形の受板部材を設け、この受板部材に防蟻シートを貼設するという考 案が開示されている。けれども、平板形の受板部材に防蟻シートを貼設する方法 によると、防蟻シートによって、受板部材を直接食い破りながら床束から家屋に 侵入することを防止する効果はあるものの、防蟻シート表面に蟻道を形成しなが ら受板部材表面を回り込んで、床束から家屋に侵入することは防止しがたい。ま た、逆さ椀形の受板部材に防蟻シートを貼設する方法によると、受板部材を回り 込みながらの蟻道形成の防止に効果があるように感じられるが、実際には、湾曲 面にまで防蟻シートを隙間なく貼り詰めるのが困難で、受板部材のどこかに防蟻 シートが貼ってない部分が生じて、食い破られてしまうという欠点がある。更に 、どちらの方法においても、受板部材を設けることによって床束の製作工数が増 加し、コスト高になってしまうという欠点があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、本考案においては、構造が簡単で低コストでありながら、高い防蟻効 果を持つ床束を提供することを技術的課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案においては、高さ調節可能な束本体の上部に、その上部よりも大きな、 柔軟性防蟻シートを、全周囲へ垂れ下がるようにして被せ、更にその上に、床台 を設置することによって、床束を構成するという手段を採用した。この床束は非 常に簡単な構造を持ちながらも、防蟻シートが自重により、パラソルのように広 がりながらふらふらと垂れ下がって蟻道形成を防止するため、高い防蟻効果を呈 する。
【0005】
【実施例】
以下、本考案を実施例に基づいて説明する。
【0006】 中細りした束本体1の上部に、防蟻シート2と床台3とが固定される。束本体 1は、合成樹脂製の上下2つの束体11・11の端部に左雌螺子と右雌螺子がそれぞ れ刻られ、両端に雄螺子と雌螺子とを備えたターンロッド12が、前記雌螺子に螺 入されて構成されており、ターンロッド12を回転させることにより、束本体1全 体の長さを変化させることができるようになっている。また、防蟻シート2は、 有機リン系化合物を封入したマイクロカプセルをポリエチレンに混入して構成さ れており、全体が正方形状に切り取られている。床台3は、合板製であり、床を 支える床がまちなどを打ち付けることができる。
【0007】 さて、防蟻シート2は、束本体1と床台3とに挟まれた部分だけで固定されて いるので、固定部分の周囲は、自重で垂れ下がる。けれども、シートにある程度 の厚みがあるので、鉛直に垂下せず、パラソルのように開いた状態で垂下する。 しかして、シロアリが下方から這い上がってきて、このような防蟻シート表面に 蟻道を形成しようとしても、シート下面がオーバーハングしている上、シート全 体がふらふらしているので、かなり困難である。そして、もし、蟻道が形成でき かけたとしても、シートが蟻道の重みでますます撓み、垂れ下がる湾曲が以前と 変わって蟻道が折断してしまう。したがって、高い防蟻効果が得られるのである 。
【0008】 なお、防蟻シートの大きさは、束本体の上部よりも大きいことが最低の条件で あり、実施例においては、床台の平面形状よりも大きなものを使用したが、床台 の下面と同等の大きさのものでも充分である。
【0009】
【考案の効果】
以上のように、本考案の蟻道返し付床束によれば、ふらふらとオーバーハング した防蟻シートが、シートの食い破りばかりではなく、シート表面への蟻道の形 成をも防止するので、高い防蟻効果を得られる。したがって、産業上の利用価値 が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の斜視図である。
【図2】実施例の部分拡大端面図である。
【符号の説明】
1 束本体 2 防蟻シート 3 床台

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高さ調節自在なアジャスタブル式束本体
    と、 適度な柔軟性を持ち、束本体上部の平面形状よりも大き
    く、束本体上部に被せられて、束本体上部から全周囲へ
    パラソル状に広がりながら垂れ下がる防蟻シートと、 当該防蟻シートを挟んで、束本体上部に設けられる床台
    とを有することを特徴とする蟻道返し付床束。
JP879192U 1992-02-26 1992-02-26 蟻道返し付床束 Expired - Lifetime JP2522407Y2 (ja)

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JPH064242U true JPH064242U (ja) 1994-01-21
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003064793A (ja) * 2001-08-28 2003-03-05 Fukuvi Chem Ind Co Ltd 床下防蟻構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003064793A (ja) * 2001-08-28 2003-03-05 Fukuvi Chem Ind Co Ltd 床下防蟻構造

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JP2522407Y2 (ja) 1997-01-16

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