JPH0642549Y2 - エプロン付浴槽 - Google Patents
エプロン付浴槽Info
- Publication number
- JPH0642549Y2 JPH0642549Y2 JP10613790U JP10613790U JPH0642549Y2 JP H0642549 Y2 JPH0642549 Y2 JP H0642549Y2 JP 10613790 U JP10613790 U JP 10613790U JP 10613790 U JP10613790 U JP 10613790U JP H0642549 Y2 JPH0642549 Y2 JP H0642549Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- apron
- bathtub
- flange
- boss
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はエプロン付浴槽に関するものである。
(従来の技術) 浴槽用エプロンは、1種類のサイズの浴槽においても8
通りの取付関係がある。即ち、排水口を向かって右に位
置するよう設置した時の長手面を正面とすると、正面の
み、正面と右側面、正面と左側面、正面と左右両側面に
エプロンを取り付けるパターンがある。エプロンの種類
としては、正面、右側面、左側面の3種類となる。排水
口の位置が逆になる場合も同じで、取付関係は合計8パ
ターン、そしてエプロンの種類としては合計6種類にな
る。ところが、これら全てのエプロンの種類を持つこと
は到底できないものである。
通りの取付関係がある。即ち、排水口を向かって右に位
置するよう設置した時の長手面を正面とすると、正面の
み、正面と右側面、正面と左側面、正面と左右両側面に
エプロンを取り付けるパターンがある。エプロンの種類
としては、正面、右側面、左側面の3種類となる。排水
口の位置が逆になる場合も同じで、取付関係は合計8パ
ターン、そしてエプロンの種類としては合計6種類にな
る。ところが、これら全てのエプロンの種類を持つこと
は到底できないものである。
まず、金型を6種類作らねばならず、非常に高価とな
る。次に、種類が多いと注文や製造、販売の際に間違い
やすくなる。特に、何種類ものサイズの浴槽があるとい
っそう複雑になる。
る。次に、種類が多いと注文や製造、販売の際に間違い
やすくなる。特に、何種類ものサイズの浴槽があるとい
っそう複雑になる。
というわけで、正面と背面あるいは右側面と左側面を共
用することが考えられている。(例えば実開昭63-13088
号公報参照) これは、長辺側(正面、背面)のエプロンを左右対称形
状に形成し、短辺側(左右側面)のエプロンを上下対称
もしくは左右対称に形成している。
用することが考えられている。(例えば実開昭63-13088
号公報参照) これは、長辺側(正面、背面)のエプロンを左右対称形
状に形成し、短辺側(左右側面)のエプロンを上下対称
もしくは左右対称に形成している。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、これでも1種類のサイズの浴槽に大して
2種類のエプロンを持つことになり、まだまだ型費がか
さみ、生産効率が悪く、複雑であった。
2種類のエプロンを持つことになり、まだまだ型費がか
さみ、生産効率が悪く、複雑であった。
本考案は上記課題を解決するもので、複数種のサイズの
浴槽に対して1種類のエプロンで対応できるものを提供
する。
浴槽に対して1種類のエプロンで対応できるものを提供
する。
(実施例) 第3図、第4図は浴槽とエプロンの取付面の底面図を示
し、1は浴槽、2は長手エプロン、3は短手エプロンで
ある。4は原型エプロンで、複数種の浴槽に取り付ける
エプロンの中で最大のものの寸法にて長手形状に形成し
てある。浴槽のサイズは第3図、第4図に示すように、
長手寸法に複数のサイズがあるが、この中で最大のサイ
ズの浴槽1の長手エプロン2の大きさで形成してあるの
である。
し、1は浴槽、2は長手エプロン、3は短手エプロンで
ある。4は原型エプロンで、複数種の浴槽に取り付ける
エプロンの中で最大のものの寸法にて長手形状に形成し
てある。浴槽のサイズは第3図、第4図に示すように、
長手寸法に複数のサイズがあるが、この中で最大のサイ
ズの浴槽1の長手エプロン2の大きさで形成してあるの
である。
原形エプロン4の上辺には内側へ折曲げられた上縁5が
形成されており、上縁5が浴槽1のフランジ1aに固定さ
れるようになっている。すなわち、フランジ1a裏面に雄
ネジ部もしくは雌ネジ部が一体に形成されたボス部6を
設け、ボス部6にはまり込むよう上縁5には凹部5aが形
成されている。凹部5aにはネジ挿通孔5bが穿孔されてい
る。この凹部5aは、原形エプロン4において左右対称に
設けられると共に、中央の凹部5aは幅広に形成されてい
る。例えば、第3図の浴槽と第4図の浴槽の長手寸法が
100mm違うとすると、中央の凹部5aの幅は、中央のネジ
挿通孔5bの中心から左右に50mm離れた箇所にそれぞれネ
ジ挿通孔5bを設けられるよう幅広になっているのであ
る。7は上縁5に設けられた切欠きで、側辺からの寸法
が、原形エプロン4より小さい他のエプロンの寸法に対
応する位置に設けられ、この切欠き7は左右対称に設け
られている。尚、切欠き7は必ずしも必要ではなく、切
断線が示されるものであれば何でもよい。
形成されており、上縁5が浴槽1のフランジ1aに固定さ
れるようになっている。すなわち、フランジ1a裏面に雄
ネジ部もしくは雌ネジ部が一体に形成されたボス部6を
設け、ボス部6にはまり込むよう上縁5には凹部5aが形
成されている。凹部5aにはネジ挿通孔5bが穿孔されてい
る。この凹部5aは、原形エプロン4において左右対称に
設けられると共に、中央の凹部5aは幅広に形成されてい
る。例えば、第3図の浴槽と第4図の浴槽の長手寸法が
100mm違うとすると、中央の凹部5aの幅は、中央のネジ
挿通孔5bの中心から左右に50mm離れた箇所にそれぞれネ
ジ挿通孔5bを設けられるよう幅広になっているのであ
る。7は上縁5に設けられた切欠きで、側辺からの寸法
が、原形エプロン4より小さい他のエプロンの寸法に対
応する位置に設けられ、この切欠き7は左右対称に設け
られている。尚、切欠き7は必ずしも必要ではなく、切
断線が示されるものであれば何でもよい。
又、原形エプロン4の両側辺は浴槽フランジ1aに応じた
曲面となったおり、その端面は平坦面部より厚くなって
おり、隣接されるエプロンの端部が係合するように係合
段部8が形成されている。
曲面となったおり、その端面は平坦面部より厚くなって
おり、隣接されるエプロンの端部が係合するように係合
段部8が形成されている。
次に上記構成におけるエプロンの取付手順を示す。ま
ず、複数種のサイズの浴槽の中から注文のサイズの浴槽
1と、原形エプロン4を2枚用意する。そして浴槽1の
長手寸法に応じて原形エプロン4を切断し長手エプロン
2を作る。(第3図のものは切断不要で、第4図のもの
は切断必要である。)このとき、短手エプロン3の取り
付く方向によって切断線が変わる。すなわち、第4図
(イ)のように長手エプロン2の正面から見て左側に短
手エプロン3が取り付くものであれば、切断電dを選ぶ
のであり、第4図(ロ)のように右側に短手エプロン3
が取り付くものであれば、切断線aを選ぶのである。切
断線は切欠き7によってエプロンの大きさごとに示され
ており、切るたびに寸法を計る必要はない。次に同様に
して原形エプロン4から短手エプロン3を切り出す。短
手エプロン3は第4図(イ)のようにその右側で長手エ
プロン2と接続されるものであれば、左端に曲面部がく
るように切断線はcである。
ず、複数種のサイズの浴槽の中から注文のサイズの浴槽
1と、原形エプロン4を2枚用意する。そして浴槽1の
長手寸法に応じて原形エプロン4を切断し長手エプロン
2を作る。(第3図のものは切断不要で、第4図のもの
は切断必要である。)このとき、短手エプロン3の取り
付く方向によって切断線が変わる。すなわち、第4図
(イ)のように長手エプロン2の正面から見て左側に短
手エプロン3が取り付くものであれば、切断電dを選ぶ
のであり、第4図(ロ)のように右側に短手エプロン3
が取り付くものであれば、切断線aを選ぶのである。切
断線は切欠き7によってエプロンの大きさごとに示され
ており、切るたびに寸法を計る必要はない。次に同様に
して原形エプロン4から短手エプロン3を切り出す。短
手エプロン3は第4図(イ)のようにその右側で長手エ
プロン2と接続されるものであれば、左端に曲面部がく
るように切断線はcである。
こうして原形エプロン4から切り出した2枚のエプロン
2、3を、次は浴槽1に固定する。まず、浴槽1のフラ
ンジ1aの裏面のあらかじめ決められた位置にボス6を接
着剤で固定する。ボス6の固定位置6aは第3図、第4図
に示すように、短辺で2ヵ所、長辺が3ヵ所あり、それ
ぞれ左右対称位置に示してある。しかしサイズの小さい
浴槽にあっては、長辺の両端の箇所は、原形エプロン4
を切断する寸法にあわせてそれぞれ2ヵ所ずつ示してあ
る。そして図に斜線部で示すように、長手エプロン2の
切欠き7の位置によってボス6の固定位置6aを選ぶので
ある。
2、3を、次は浴槽1に固定する。まず、浴槽1のフラ
ンジ1aの裏面のあらかじめ決められた位置にボス6を接
着剤で固定する。ボス6の固定位置6aは第3図、第4図
に示すように、短辺で2ヵ所、長辺が3ヵ所あり、それ
ぞれ左右対称位置に示してある。しかしサイズの小さい
浴槽にあっては、長辺の両端の箇所は、原形エプロン4
を切断する寸法にあわせてそれぞれ2ヵ所ずつ示してあ
る。そして図に斜線部で示すように、長手エプロン2の
切欠き7の位置によってボス6の固定位置6aを選ぶので
ある。
そして第5図、第6図に示すように、フランジ1aのボス
部6に凹部5aをはめ込み、上縁5下方よりボルト9また
はナットをネジ挿通孔5bにさし込み、螺着する。このと
き上縁5とフランジ1aとの間に接着シール剤を塗布して
おけば、なお強固に固定できる。次に、短手エプロン3
をその係合段部8が長手エプロン2の端部に係合するよ
う位置させると共に、段部5aをボス部6にはめ込む。そ
して長手エプロン2と同様に固定する。このとき、係合
段部8に接着シール剤を塗布しておけば、エプロンどう
しの固定が行なわれる。
部6に凹部5aをはめ込み、上縁5下方よりボルト9また
はナットをネジ挿通孔5bにさし込み、螺着する。このと
き上縁5とフランジ1aとの間に接着シール剤を塗布して
おけば、なお強固に固定できる。次に、短手エプロン3
をその係合段部8が長手エプロン2の端部に係合するよ
う位置させると共に、段部5aをボス部6にはめ込む。そ
して長手エプロン2と同様に固定する。このとき、係合
段部8に接着シール剤を塗布しておけば、エプロンどう
しの固定が行なわれる。
ところで、第3図に示すように最大のサイズの浴槽1に
は長手エプロン3に原形エプロン4を切断せずに使うた
め、中央のボス部6は中央の凹部5aの中央に収まる。し
かしながら、第4図に示すように、小さいサイズのもの
では中央のボス部6が長辺の中央にあるのに対し、長手
エプロン2では一方の端を切断しているため中央の凹部
5aの中心は長辺の中央にはこない。しかも短手エプロン
3の取り付け方向によって中央の凹部5aの中心はボス部
6の両側に移動するのである。ところが本案においては
中央の凹部5aは幅広に形成してあるため、このような場
合でもボス部6にちゃんと嵌合するのである。
は長手エプロン3に原形エプロン4を切断せずに使うた
め、中央のボス部6は中央の凹部5aの中央に収まる。し
かしながら、第4図に示すように、小さいサイズのもの
では中央のボス部6が長辺の中央にあるのに対し、長手
エプロン2では一方の端を切断しているため中央の凹部
5aの中心は長辺の中央にはこない。しかも短手エプロン
3の取り付け方向によって中央の凹部5aの中心はボス部
6の両側に移動するのである。ところが本案においては
中央の凹部5aは幅広に形成してあるため、このような場
合でもボス部6にちゃんと嵌合するのである。
又、短手エプロン3においても、中央の凹部5aがボス部
6にうまく嵌合するようになっている。
6にうまく嵌合するようになっている。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、複数種のサイズの浴槽に
対しても1種類のエプロンを持つだけでもよく、金型費
の大幅な削減ができる。又、生産においても間違ったサ
イズのものを作ってしまうということがなく、効率が上
がる。更にサイズが異なる浴槽であっても、又短手エプ
ロンの取付方向がどちらでもあっても、必ずボス部は長
辺の中央に配することができ、ボスの固定時の位置ぎめ
も簡単にできるものである。
対しても1種類のエプロンを持つだけでもよく、金型費
の大幅な削減ができる。又、生産においても間違ったサ
イズのものを作ってしまうということがなく、効率が上
がる。更にサイズが異なる浴槽であっても、又短手エプ
ロンの取付方向がどちらでもあっても、必ずボス部は長
辺の中央に配することができ、ボスの固定時の位置ぎめ
も簡単にできるものである。
第1図は本考案に係るエプロンの平面図、第2図は第1
図の裏面図である。第3図、第4図は浴槽とエプロンの
取付前の底面図である。第5図は浴槽とエプロンとを取
付けた状態での第4図のA−A断面図、第6図は、第5
図のB−B断面図の要部を示したものである。 1……浴槽 1a……フランジ 4……エプロン 5……上縁 5a……凹部 6……ボス部
図の裏面図である。第3図、第4図は浴槽とエプロンの
取付前の底面図である。第5図は浴槽とエプロンとを取
付けた状態での第4図のA−A断面図、第6図は、第5
図のB−B断面図の要部を示したものである。 1……浴槽 1a……フランジ 4……エプロン 5……上縁 5a……凹部 6……ボス部
Claims (1)
- 【請求項1】平面長方形状をなし、そのフランジ裏面に
ボスの固定位置を左右対称に示した浴槽と、複数種のサ
イズの浴槽に取り付けるエプロンの中で最大のものの寸
法にて長方形状に形成し、寸法の小さい浴槽に取り付け
る場合はこれを切断して使用するエプロンであって、上
辺には内側へ折曲げられ浴槽のフランジ裏面に当接する
上縁を形成し、該上縁には浴槽のフランジ裏面に固定さ
れるボス部が嵌合する凹部を設け、該凹部は左右対称に
設けると共に中央の凹部は幅広に形成したエプロンとよ
りなることを特徴とするエプロン付浴槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10613790U JPH0642549Y2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | エプロン付浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10613790U JPH0642549Y2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | エプロン付浴槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462184U JPH0462184U (ja) | 1992-05-28 |
| JPH0642549Y2 true JPH0642549Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=31852112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10613790U Expired - Lifetime JPH0642549Y2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | エプロン付浴槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642549Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-08 JP JP10613790U patent/JPH0642549Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0462184U (ja) | 1992-05-28 |
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