JPH0447911Y2 - - Google Patents

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JPH0447911Y2
JPH0447911Y2 JP1986163550U JP16355086U JPH0447911Y2 JP H0447911 Y2 JPH0447911 Y2 JP H0447911Y2 JP 1986163550 U JP1986163550 U JP 1986163550U JP 16355086 U JP16355086 U JP 16355086U JP H0447911 Y2 JPH0447911 Y2 JP H0447911Y2
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JP
Japan
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hole
modular jack
circuit board
printed circuit
engaging
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JP1986163550U
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JPS6369492U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は構造が簡単で、プリント基板の任意の
位置に取付けることができ、しかも止めねじ、係
止用弾性係合片などが不要な電話機等のモジユラ
ジヤツクの固定構造に関する。
〔従来の技術〕
最近の電話機は、電話機筐体と機ひもおよび送
受器コードとの接続を例えば実開昭57−179279号
「コネクタ構造」に開示されているモジユラジヤ
ツク・モジユラプラグによつて行つている。この
モジユラ・コネクタ構造は、モジユラジヤツクに
対してプラグをワンタツチで着脱することがで
き、また差込んだ状態においてそのロツク構造の
作用により強固に接続することができる特徴を有
するもので、第3図に示すように電話機筐体1の
内部に機ひも用と送受器用のモジユラジヤツク
2,3が配設固定され、機ひも4と送受器コード
5の一端にモジユラジヤツク6,7がそれぞれ取
付けられている。モジユラジヤツク2,3は全体
ブロツク状を呈しており、筐体1に設けたプラグ
差込口と適合するようにして筐体内面に設けた組
付部に組付固定される。
モジユラジヤツク2,3の固定構造としては従
来より種々提案されており、例えば筐体1を構成
する下ケース8の内面より一対の弾性係合片10
を突設してモジユラジヤツク2を保持するように
した構造や、上ケース12あるいは下ケース8の
上縁に切込みを設け、これにモジユラジヤツクを
嵌め込み両ケース8,12で挾持するようにした
構造、更には筐体1内に組込まれるプリント基板
13上に弾性係合片で係止するようにした構造等
がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかるに、弾性係合片10による固定構造はワ
ンタツチでモジユラジヤツク2の組付けを行うこ
とができるが、係合片の破損あるいは係合部を有
するモジユラジヤツクが必要となり、また弾性係
合片10を設ける位置によつては、いわゆるアン
ダーカツトとなり、下ケース8の成形に際して、
スライド型抜きを行なわなければならないといつ
た問題があつた。一方、上ケース12と下ケース
8で挾持保持する構造はケースの形状が最も簡易
ではあるが、モジユラジヤツクの一部が筐体表面
より露呈してしまい外観を損ねるため実用的では
ない。そして、プリント基板13上に実装する構
造はモジユラジヤツク自体に弾性係合片を一体に
設けているためその金型製作が面倒で高価になる
という不都合を有する。また、一般にプリント基
板13に実装する場合はこのプリント基板の端縁
部にプラグの挿入方向がプリント基板の面と平行
になるように固定されるため、取付け位置が著し
く制約されるという問題もあつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係るモジユラジヤツクの固定構造は、
上述したような問題点を解決すべくなされたもの
で、モジユラジヤツクのプラグ挿入口が開設され
た前壁に係合凸部を設けるとともに互いに対向す
る2側壁にはその全幅に延在する係合溝をそれぞ
れ設け、プリント基板にはモジユラジヤツクが貫
通し得る孔幅の大幅孔部と前記両係合溝の底面間
の幅とほぼ等しい孔幅の小幅孔部とからなる略凸
形のモジユラジヤツク組込孔を設け、筐体には前
記係合凸部の外形寸法とほぼ等しい孔寸法とされ
前記プリント基板を組付けた状態において前記小
幅孔部と対応位置する係合孔を設けてなる。
〔作用〕
したがつて、前記モジユラジヤツクを、前記モ
ジユラジヤツク組込孔の前記大幅孔部に挿入して
前記小幅孔部へと移動させることによつて、この
小幅孔部の両側縁と前記係合溝とが係合してモジ
ユラジヤツクはプリント基板上に保持され、この
プリント基板を筐体に組付けると、前記係合凸部
と係合孔とが嵌合し、しかして、プリント基板と
筐体との協動によつてモジユラジヤツクは固定さ
れる。したがつて、モジユラジヤツクおよび筐体
の構造が簡易となり、また筐体底面の任意の位置
にモジユラプラグの差込口を開設することもで
き、筐体あるいはプリント基板の設計自由度が向
上する。
〔実施例〕
以下、本考案を第1図および第2図に示す実施
例に基づいて詳細に説明する。
第1図は本考案に係る固定構造の一実施例を示
す分解斜視図、第2図は同断面図である。なお、
図中第3図と同一構成部品に対しては同一符号を
以つて示し、その説明を省略する。これらの図に
おいて、モジユラジヤツク2の前壁には全体角台
形を呈しかつ下ケース8の底面28の厚みとほぼ
等しいか若干小さい高さ寸法の係合凸部20が突
設され、この係合凸部の表面にはモジユラプラグ
6が差込まれるプラグ挿入口21が開設されてい
る。このプラグ挿入口21の内部には、その詳細
を省略するが複数本の端子線22が突出してい
る。モジユラジヤツク2の互いに対向する2つの
側壁23,24には全幅に亘つて延在する水平方
向の係合溝25,26がそれぞれ設けられてい
る。係合溝25,26の溝幅Dはプリント基板1
3の板厚とほぼ等しいか若干大きく設定されてい
る。
プリント基板13にはモジユラジヤツク組込孔
27が前記モジユラジヤツク2に対応して開設さ
れている。このモジユラジヤツク組込孔27は、
大幅孔部27Aと小幅孔部27Bとからなる略凸
状に形成され、大幅孔部27Aは前記モジユラジ
ヤツク2が貫通し得る大きさを有し、小幅孔部2
7Bの孔幅W1は前記モジユラジヤツク2の係合
溝25,26の底面間の幅W2とほぼ等しいか若
干大きく設定されている。
下ケース8の底面28には前記モジユラジヤツ
ク2の係合凸部20の外形寸法とほぼ等しいか若
干大きい孔寸法の係合孔29が開設され、この係
合孔は、プリント基板13を下ケース8に組付け
た状態において、前記ジヤツク組込孔27の小幅
孔部27Bに対応して位置している。またこの下
ケース底面28の内面側で前記係合孔29の近傍
には、左右一対の係合突起30a,30bが突設
されている。これら係合突起30a,30bは前
記モジユラジヤツク2の幅寸法とほぼ等しい間隔
を有している。
以上の構成において、モジユラジヤツク2は、
プリント基板13の上方よりそのモジユラジヤツ
ク組込孔27の大幅孔部27Aに、小幅孔部27
Bの両側縁31a,31bと係合溝25,26と
が一致する深さまで挿入され、さらにこれらを係
合して小幅孔部27Bに移動するようにしてプリ
ント基板13に組付けられる。これによつて、モ
ジユラジヤツク2は、移動方向に対しては遊動自
在ではあるが、係合溝25,26と側縁31a,
31bとの係合によつて、モジユラジヤツク組込
孔27、換言すればプリント基板13上に保持さ
れる。しかる後、プリント基板13を下ケース8
に組立てることによつて、係合凸部21が係合孔
29に嵌合し、この係合孔部分に前記係合凸部の
プラグ挿入口21が開口されるのである。そして
モジユラジヤツク2は、これら係合凸部21と係
合孔29との嵌合により、プリント基板13に対
する前記遊動自在な方向についても係止され、し
かして全体として、プリント基板13および下ケ
ース8とが協動して固定保持されるのである。な
お、係合突部30a,30bはモジユラジヤツク
2の両側面を押え、回り止め機能を奏する。
したがつて、かかる固定構造によれば従来のよ
うな弾性係合片等を用いることなくモジユラジヤ
ツク2を固定することができ、このモジユラジヤ
ツクあるいは下ケース8の構造が簡単でかつ金型
製作が容易、廉価となる。また、モジユラジヤツ
ク2をプリント基板13の適宜箇所に固定するこ
とができるので、下ケース8の底面任意位置にプ
ラグ差込口を開設することが可能となり、設計的
自由度の向上が図られる。なお、本実施例では、
組立状態においてより信頼性の向上を図るためモ
ジユラジヤツク2の両側面に係合して、回り止め
機能を奏する係合突起30a,30bを設けた
が、各係合部、係合孔の寸法精度によつては格別
不要であることは勿論である。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案に係るモジユラジヤ
ツクの固定構造は、プリント基板の中央部等任意
位置に固定し得るため、筐体に対するプラグ差込
口の開設位置を自由に選定することができ、プリ
ント基板あるいはケースの設計的自由度を拡大さ
せることができる。また、モジユラジヤツクの固
定も係合溝、凸状のモジユラジヤツク組込孔、係
合凸部および係合孔によるため、これらの構造が
著しく簡単で容易に製作でき、安価な固定構造を
提供するなどその実用的効果は非常に大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、
第2図は断面図、第3図は従来の電話機における
固定構造の分解斜視図である。 1……電話機筐体、2,3……モジユラジヤツ
ク、4……機ひも、5……送受器コード、6,7
……モジユラプラグ、8……下ケース、12……
上ケース、13……プリント基板、20……係合
凸部、21……プラグ挿入口、22……端子線、
23,24……側壁、25,26……係合溝、2
7……モジユラジヤツク組込孔、27A……大幅
孔部、27B……小幅孔部、29……係合孔、3
0a,30b……係合突起、31a,31b……
側縁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電話機等におけるモジユラジヤツクの固定構造
    において、プラグ挿入口が設けられた前壁に係合
    凸部を設けるとともに互いに対向する両側壁にそ
    の全幅に延在する係合溝をそれぞれ設けたモジユ
    ラジヤツクと、このモジユラジヤツクが貫通し得
    る孔幅の大幅孔部と前記両係合溝の底面間の幅と
    ほぼ等しい孔幅の小幅孔部とからなる略凸形のモ
    ジユラジヤツク組込孔を設けたプリント基板と、
    前記係合凸部の外形寸法とほぼ等しい孔寸法とさ
    れ前記プリント基板を組付けた状態において前記
    小幅孔部と対応位置する係合孔を設けた筐体とか
    ら構成され、前記モジユラジヤツクを、前記モジ
    ユラジヤツク組込孔の前記大幅孔部に挿入し、前
    記小幅孔部の両側縁と前記係合溝に係合するよう
    にして前記小幅孔部に移動させることによつて前
    記プリント基板上に保持するとともに、このプリ
    ント基板を筐体に組付けることによつて前記係合
    凸部と前記係合孔とを嵌合して固定するようにし
    たことを特徴とするモジユラジヤツクの固定構
    造。
JP1986163550U 1986-10-27 1986-10-27 Expired JPH0447911Y2 (ja)

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JP1986163550U JPH0447911Y2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27

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JP1986163550U JPH0447911Y2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27

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JPS6369492U JPS6369492U (ja) 1988-05-10
JPH0447911Y2 true JPH0447911Y2 (ja) 1992-11-11

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ID=31091849

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JP1986163550U Expired JPH0447911Y2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5127092U (ja) * 1974-08-20 1976-02-27
JPS6055145U (ja) * 1983-09-22 1985-04-18 岩崎通信機株式会社 電話機ジャックの取付構造
JPS6164088A (ja) * 1984-09-04 1986-04-02 松下電器産業株式会社 コネクタ

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JPS6369492U (ja) 1988-05-10

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