JPH064264B2 - 射出圧縮成形機 - Google Patents

射出圧縮成形機

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JPH064264B2
JPH064264B2 JP17353489A JP17353489A JPH064264B2 JP H064264 B2 JPH064264 B2 JP H064264B2 JP 17353489 A JP17353489 A JP 17353489A JP 17353489 A JP17353489 A JP 17353489A JP H064264 B2 JPH064264 B2 JP H064264B2
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JP
Japan
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tie bar
compression molding
injection
mold
molding machine
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JPH0338318A (ja
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伸之 中村
薫 柳沢
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は合成樹脂の射出圧縮成形機に関するものであ
る。
[従来の技術] レンズや光ディスクのディスクプレートなど、サブミク
ロン単位の厳しい形状精度が要求される合成樹脂の成形
において、射出工程のキャビティに材料が充填される過
程でキャビティ内に発生する高圧に負けて、成形しよう
とする合成樹脂材料の体積収縮率と金型容積の関係か
ら、予測される分量だけタイバーが伸びて金型が寸開き
できるようにタイバーの長さ、太さ、材質の弾性率を予
め定め、射出の高圧エネルギーをタイバーの伸びという
形で蓄え、ゲートシールが完了した時点で成形品の冷却
の進行と共に、成形品の厚さ方向に伸びたタイバーの弾
性変形回復力を金型に作用させ、成形品を圧縮して精密
成形を行う射出圧縮成形機がある。
[発明が解決しようとする課題] そのような射出圧縮成形機で、射出圧縮工程の精密な制
御を行うためには、型締工程における予備型締力と射出
工程におけるキャビティ内圧を正確に計測して把握する
必要がある。
この金型の型締力および射出工程のキャビティ内圧を計
測する手段としては、金型のパーティング面とキャビテ
ィ内に圧力センサーを嵌入し、パーティング面の圧力セ
ンサーにより型締力を、キャビティ内の圧力センサーに
より射出工程のキャビティ内圧の計測を行う方法が知ら
れている。
しかし上記方法においては、個々の成形金型について、
圧力センサーを取り付けるための加工を要するので、コ
ストアップとなり易い。
また射出によるキャビティ内圧は、ゲート付近では高
く、ゲートから遠ざかるにつれて低くなるという圧力勾
配があり、計測値はセンサーの取り付け位置に左右され
る。加えて圧力センサーによる圧力測定は、圧力センサ
ー付近の圧力は正確に測れるが、正確な圧力を測るには
センサーの取り付け位置の選定が難しく、正確な圧力計
測が行われなければ制御がなし得ない。
上記課題を解決する一手段として、射出時のタイバーの
伸び等の変形量を検知し、これによりキャビティ内圧を
検知する方法が、特公昭53−11974号公報に記載
されている。この方法は金型を取付けた固定盤と可動盤
との間のタイバーに直接センサーを取り付け、金型の開
き量に対する両盤間のタイバーの伸びを計測し、これを
もってキャビティ内圧を計測すると云うものである。
しかしながら、射出充填圧力によるタイバーの伸びは、
タイバー全体に及ぶので、タイバーの部分的な伸び量の
測定をもってしては、キャビティ内圧を正確に把握する
ことはできず、タイバー伸び量からキャビティ内圧を測
定するには、更に改良が必要とされている。
この発明は、上記射出圧縮成形機における課題を解決す
るために考えられたものであって、その目的は、きわめ
て簡単な構成により、射出時におけるタイバー全体の伸
縮量を正確に検出し、これをもって確実なキャビティ内
圧を測定することができる新たな射出圧縮成形機を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的によるこの発明の特徴は、一対の支持盤にわた
り両端部を止着して設けたタイバーが、射出工程のキャ
ビティ内圧により伸長するように型締装置を構成し、金
型をキャビティ内圧により寸開する一方、ゲートシール
後の成形品の冷却に伴い、タイバーの弾性変形回復力を
成形品の厚さ方向に金型に作用させて、成形品を圧縮成
形する射出圧縮成形機において、上記タイバーを中空に
形成して内部に基準棒を貫挿し、その基準棒の一端部を
一方の支持盤に止着するとともに、他端部を他方の支持
盤より突出し、その突出端と他方の支持盤とにわたりタ
イバーの伸縮量検出器を設けてなることにある。
[作用] 上記構成では、キャビティ内圧によりタイバーが伸長し
ても、一端部を固定しただけの基準棒には変化がないこ
とから、タイバーと基準棒との間に寸法差が生じ、その
寸法差がタイバー全体の伸び量として検出される。
[実施例] 図中1,2は機台3に設置された支持盤、4,4は支持
盤1,2にわたり設けた4本のタイバーで、両端部は支
持盤の隅部に挿通して止着してあり、そのタイバー4,
4に型締シリンダ5の型締ラム6と連結した可動盤7が
移動自在に支持されている。
8,8は金型で、支持盤2と可動盤7との対向側面に取
付けてある。この金型8,8は射出成形時の材料温度に
影響されて、熱膨張がその都度に変らないように充分に
温調してある。
また型締シリンダ5を有する上記支持盤1は、機台に固
着してあるが、金型8を取付けた支持盤2は、タイバー
4,4の伸長を許容する範囲にて、機台上を移動するよ
うに、上記可動盤7と共用される機台上の直線運動用の
リニアベアリングガイド9に、直線運動用のリニアベア
リング10を介して機台上に設けられている。
11は機台上の射出装置で、別個のリニアベアリングガ
イド12の上のリニアベアリング13を介してに配置さ
れ、支持盤2に連結された移動用リンダ14により進退
自在するようにしてある。
したがって、このような成形機では、支持盤2と可動盤
7、更には射出装置11のガイドを、ころがり案内と
し、射出圧縮工程のタイバーの伸縮による支持盤2と可
動盤7の移動の摩擦抵抗をできるだけ小さくしたことに
より、射出圧縮工程における支持盤2と可動盤7の動的
平行度が維持される。
また上記型締ラム6は、型締および射出の高圧に対して
負けない、充分な剛性を持ち、型締時及び射出時の高圧
は全てタイバー4,4の伸び量により吸収される。
上記タイバー4,4は、射出圧縮成形を実現するため
に、射出工程のキャビティ内の高圧に負けて、成形しよ
うとする成形品の体積収縮率とキャビティ容量の関係か
ら、予測される分量だけ伸びるように、一部4a,4a
が小径に形成されている。
また第2図に示すように、両側部をナット15,15に
より支持盤1,2に固定したタイバー4は、中空に形成
されており、その内部に伸縮量検出の基準となる基準棒
16が緩く貫挿してある。
この基準棒16はタイバー4よりも長く、支持盤1側の
端部には、ねじ締めにより連結板17が取付けてあり、
その連結板17を介して一端部が支持盤1に止着してあ
る。
また基準棒16の他端部は支持盤2から突出し、その突
出端と支持盤2のナット14とにわたって、デジタルマ
イクロメータなどの測定機器の検出器が、タイバー4の
伸縮量を測定する検出器18として、端子をナット14
に当接して取付けてある。
このような基準棒16は一端部のみを支持盤1に止着し
ていることから、タイバー4の伸縮に影響されず、型締
工程・射出工程のいかなる場合においても、常に一定の
長さを保持する。
上記検出器18によるタイバー4の伸び量の検出に際し
ては、射出工程前にはタイバー4に伸びが生じていない
ので、まずこの時のメータの値を零と設定する。
型締工程において予備型締が行われると、型締シリンダ
6の型締圧に負けてタイバー4,4が伸び、タイバー
4,4の弾性変形回復力により、伸び量に比例した型締
圧力が発生する。
その時タイバー4,4は伸びるが、基準棒16は伸び
ず、タイバー4,4の伸びた分だけ支持盤2が外側に移
動するので、検出器17には負荷圧力に比例したタイバ
ー4,4の伸び量がメータに計測される。
射出工程において、射出圧力によりキャビティ内に樹脂
圧がかかると、その高圧に負けてタイバー4,4が伸
び、タイバー4,4の弾性変形回復力により伸び量に比
例したキャビティ圧力が発生する。
その時も基準棒16は伸びず、タイバー4,4の伸び分
だけ支持盤2が移動するので、検出器18には負荷圧力
に比例したタイバー4,4の伸び量がメータに計測され
る。
上記の様にタイバー4,4の伸び量は、タイバー負荷圧
力に比例するので、射出圧縮成形時のタイバー4,4の
伸び量を計測することにより、簡単にかつ正確に予備型
締力及び平均なキャビティ内圧が検出できる。
[発明の効果] この発明は上述のように、タイバーを中空に形成して内
部に基準棒を貫挿し、その基準棒の一端部を一方の支持
盤に止着するとともに、他端部を他方の支持盤より突出
し、その突出端と他方の支持盤とにわたりタイバーの伸
縮量検出器を設けたことから、タイバー全体の伸縮量を
正確に検出でき、その検出量から射出工程における予備
型締力とキャビティ内圧を把握して射出圧縮工程の精密
制御を容易に実施することができる。
またタイバーを中空に形成して、その内部に基準棒を仕
込み、基準棒の突出端に検出器を取付けるだけあるか
ら、構造もきわめて簡単であり、検出にも特別な操作を
要せず、自動的に行ない得るので、射出圧縮成形機とし
ての効果は多大であるなどの特長を有する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の射出圧縮成形機の1実施例を示すもの
で、第1図は側面図、第2図はタイバー部分の縦断側面
図である。 1,2……支持盤、3………機台 4………タイバー、 5………型締シリンダ、6………型締ラム 7………可動盤、8………金型 15………ナット、16………基準棒 18………伸縮量検出器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の支持盤にわたり両端部を止着して設
    けたタイバーが、射出工程のキャビティ内圧により伸長
    するように型締装置を構成し、金型をキャビティ内圧に
    より寸開する一方、ゲートシール後の成形品の冷却に伴
    い、タイバーの弾性変形回復力を成形品の厚さ方向に金
    型に作用させて、成形品を圧縮成形する射出圧縮成形機
    において、 上記タイバーを中空に形成して内部に基準棒を貫挿し、
    その基準棒の一端部を一方の支持盤に止着するととも
    に、他端部を他方の支持盤より突出し、その突出端と他
    方の支持盤とにわたりタイバーの伸縮量検出器を設けて
    なることを特徴とする射出圧縮成形機。
JP17353489A 1989-07-05 1989-07-05 射出圧縮成形機 Expired - Fee Related JPH064264B2 (ja)

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JPH0338318A JPH0338318A (ja) 1991-02-19
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AT5443U1 (de) 2001-07-09 2002-07-25 Engel Gmbh Maschbau Einrichtung zur kraft- bzw. drucküberwachung bei spritzgiessmaschinen

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