JPH064265Y2 - 回転式エンコ−ダ - Google Patents
回転式エンコ−ダInfo
- Publication number
- JPH064265Y2 JPH064265Y2 JP1987090439U JP9043987U JPH064265Y2 JP H064265 Y2 JPH064265 Y2 JP H064265Y2 JP 1987090439 U JP1987090439 U JP 1987090439U JP 9043987 U JP9043987 U JP 9043987U JP H064265 Y2 JPH064265 Y2 JP H064265Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- conductive
- contact piece
- rotary encoder
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 14
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical group [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 6
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は回転式エンコーダに係り、特に基板上の導電パ
ターン上を導電接片を回動させることによりコード化さ
れた信号を取り出す回転式エンコーダに関する。
ターン上を導電接片を回動させることによりコード化さ
れた信号を取り出す回転式エンコーダに関する。
従来、カメラのズーム鏡筒の駆動制御に使用される回転
式エンコーダの1つに、基板上の片面に導電パターンを
形成し、導電パターン上を導電接片を所定角度回動する
ことにより出力信号を得るようにしている。このような
回転式エンコーダから精度よく信号を取り出す為には、
導電パターンはなるべく360°使用出来るようにした
方が望ましい。
式エンコーダの1つに、基板上の片面に導電パターンを
形成し、導電パターン上を導電接片を所定角度回動する
ことにより出力信号を得るようにしている。このような
回転式エンコーダから精度よく信号を取り出す為には、
導電パターンはなるべく360°使用出来るようにした
方が望ましい。
〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら、回転式エンコーダに360°使用出来る
導電パターンを形成すると、導電接片が回動途中で出力
用引出し線を横切る際に異常信号を出す虞がある。
導電パターンを形成すると、導電接片が回動途中で出力
用引出し線を横切る際に異常信号を出す虞がある。
導電接片がこのような異常信号を拾わない為には、基板
にスルホールを形成し、基板の裏面に引出し線を形成す
る必要があるが、回転式エンコーダをこのような構成に
すると構造が複雑になり、高価になる不具合がある。
にスルホールを形成し、基板の裏面に引出し線を形成す
る必要があるが、回転式エンコーダをこのような構成に
すると構造が複雑になり、高価になる不具合がある。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、精度
が良く、簡単な構造の回転式エンコーダを提供すること
を目的としている。
が良く、簡単な構造の回転式エンコーダを提供すること
を目的としている。
本考案は、前記目的を達成する為に、片面に略360°
に亘ってエンコード信号に対応した導電パターンが形成
された基板と、基板の片面に形成され前記導電パターン
と接触された出力用リード端子と、基板の片面に摺接し
て略360°回動する導電接片と、から成る回転式エン
コーダに於いて、導電接片に180°対向位置に前記導
電パターンとの接触部を形成すると共に、前記導電接片
と前記理リード端子が接触する時には導電接触部をすべ
てフローティングさせ前記導電パターンは導電接片の回
動途中にリード端子に不要なエンコード信号を出力しな
いように形成されたことを特徴としている。
に亘ってエンコード信号に対応した導電パターンが形成
された基板と、基板の片面に形成され前記導電パターン
と接触された出力用リード端子と、基板の片面に摺接し
て略360°回動する導電接片と、から成る回転式エン
コーダに於いて、導電接片に180°対向位置に前記導
電パターンとの接触部を形成すると共に、前記導電接片
と前記理リード端子が接触する時には導電接触部をすべ
てフローティングさせ前記導電パターンは導電接片の回
動途中にリード端子に不要なエンコード信号を出力しな
いように形成されたことを特徴としている。
本考案の回転式エンコーダは片面に略360°に亘って
エンコード信号に対応して形成される基板の導電パター
ンが基板の片面に摺接して略360°回動する導電接片
の回動途中に不要なエンコード信号が出力されない形状
に形成されている。
エンコード信号に対応して形成される基板の導電パター
ンが基板の片面に摺接して略360°回動する導電接片
の回動途中に不要なエンコード信号が出力されない形状
に形成されている。
以下、添付図面に従って本考案に係る回転式エンコーダ
の好ましい実施例を詳説する。
の好ましい実施例を詳説する。
第1図は本考案に係る回転式エンコーダのパターン形状
を示す平面図、第2図(A)は導電接片の平面図、
(B)はその正面図である。第1図に示すように、基板
10の片面に略360°に亘って導電パターン12が形
成され、この導電パターン12からはコモン端子14、
EA端子16、EB端子18が夫々引出し線14A,1
6A,18Aを介して導電パターン12と接続形成され
ている。又、導電パターン12には引出し線14A,1
6A,18Aと接続形成されているパターンとは電気的
に絶縁された3個の導電パターン(以下、フローティン
グ電極と称する)12A,12B,12Cが形成されて
いる。
を示す平面図、第2図(A)は導電接片の平面図、
(B)はその正面図である。第1図に示すように、基板
10の片面に略360°に亘って導電パターン12が形
成され、この導電パターン12からはコモン端子14、
EA端子16、EB端子18が夫々引出し線14A,1
6A,18Aを介して導電パターン12と接続形成され
ている。又、導電パターン12には引出し線14A,1
6A,18Aと接続形成されているパターンとは電気的
に絶縁された3個の導電パターン(以下、フローティン
グ電極と称する)12A,12B,12Cが形成されて
いる。
第2図に示す導電接片20には、接続部20A,20B
が略180°対向位置に、同様に接続部20C,20D
が180°対向位置に形成されている。又、導電接片2
0の中心部には湾曲部21が設けられており、これによ
り導電接片20が基板10に対向して摺動し易いように
なっている。
が略180°対向位置に、同様に接続部20C,20D
が180°対向位置に形成されている。又、導電接片2
0の中心部には湾曲部21が設けられており、これによ
り導電接片20が基板10に対向して摺動し易いように
なっている。
第3図に回転式エンコーダの電気的等価回路13を示
す。回路13において導電パターン12のコモン端子1
4と、EA端子16及びEB端子18との各端子間には
導電接片20の機能に対応するスイッチSW1,SW2
が示されている。スイッチSW1,SW2のON,OF
F状態は導電接片20が導電パターン12を摺動接触す
ることによって切換わる。又導電パターン12のEA端
子16及びEB端子18には抵抗R1,R2をそれぞれ
介して電圧Vが印加され、各端子16,18の電位は例
えば判定回路15によって検出される。判定回路15は
EA端子16及びEB端子18の電位の検出結果に基づ
いてコード化された信号(エンコード信号)を判定す
る。本実施例では、このエンコード信号に基づいてカメ
ラの鏡胴の位置を検出する例が示されている。
す。回路13において導電パターン12のコモン端子1
4と、EA端子16及びEB端子18との各端子間には
導電接片20の機能に対応するスイッチSW1,SW2
が示されている。スイッチSW1,SW2のON,OF
F状態は導電接片20が導電パターン12を摺動接触す
ることによって切換わる。又導電パターン12のEA端
子16及びEB端子18には抵抗R1,R2をそれぞれ
介して電圧Vが印加され、各端子16,18の電位は例
えば判定回路15によって検出される。判定回路15は
EA端子16及びEB端子18の電位の検出結果に基づ
いてコード化された信号(エンコード信号)を判定す
る。本実施例では、このエンコード信号に基づいてカメ
ラの鏡胴の位置を検出する例が示されている。
前記の如く構成された本考案に係る回転式エンコーダの
作用は次の通りである。第1図に示すように導電接片2
0が第1図に示す位置にある時は、接触部20Aはコモ
ン端子14と接続され、接触部20BはEA端子16と
接続される(スイッチSW1がON)。これによりEA
端子16からはローレベル(L)信号が出力される。
又、接片20C,20Dは図に示すように各端子14,
16,18とは切り離されており、又EB端子18も切
り離された状態にあり(スイッチSW2がOFF)、こ
れによりEB端子18からはハイレベル(H)信号が出
力され、第6図に示すように導電接片20が第1図に示
す位置にある時鏡胴はワイド(W)位置となる。
作用は次の通りである。第1図に示すように導電接片2
0が第1図に示す位置にある時は、接触部20Aはコモ
ン端子14と接続され、接触部20BはEA端子16と
接続される(スイッチSW1がON)。これによりEA
端子16からはローレベル(L)信号が出力される。
又、接片20C,20Dは図に示すように各端子14,
16,18とは切り離されており、又EB端子18も切
り離された状態にあり(スイッチSW2がOFF)、こ
れによりEB端子18からはハイレベル(H)信号が出
力され、第6図に示すように導電接片20が第1図に示
す位置にある時鏡胴はワイド(W)位置となる。
又第4図に示す位置に導電接片20がくると、接触部2
0Bがコモン端子14と接続され、接触部20AがEB
端子18と接続される(スイッチSW2がON)。これ
により第6図に示すようにEB端子18からはローレベ
ル信号が出力される。又接触部20C,20Dは第4図
に示すようにコモン端子14、EA端子16、EB端子
18とから切り離され(スイッチSW1がOFF)、こ
れによりEA端子16からはハイレベル信号が出力さ
れ、第6図に示すように鏡胴はテレ(T)位置に来る。
0Bがコモン端子14と接続され、接触部20AがEB
端子18と接続される(スイッチSW2がON)。これ
により第6図に示すようにEB端子18からはローレベ
ル信号が出力される。又接触部20C,20Dは第4図
に示すようにコモン端子14、EA端子16、EB端子
18とから切り離され(スイッチSW1がOFF)、こ
れによりEA端子16からはハイレベル信号が出力さ
れ、第6図に示すように鏡胴はテレ(T)位置に来る。
又第5図に示すように導電接片20が第5図に示す位置
にくると接触部20AはEB端子18と接続されてEB
端子18をコモン端子14と接続し(スイッチSW2が
ON)、接触部20BはEA端子16と接続されてEA
端子16をコモン端子14と接続する(スイッチSW1
がON)。又接触部20C,20Dはコモン端子14と
接続される。これによりEA端子16とEB端子18と
はローレベル信号が出力され、第6図に示すような鏡胴
は中間(M)位置になる。
にくると接触部20AはEB端子18と接続されてEB
端子18をコモン端子14と接続し(スイッチSW2が
ON)、接触部20BはEA端子16と接続されてEA
端子16をコモン端子14と接続する(スイッチSW1
がON)。又接触部20C,20Dはコモン端子14と
接続される。これによりEA端子16とEB端子18と
はローレベル信号が出力され、第6図に示すような鏡胴
は中間(M)位置になる。
又第7図に示すようにワイド位置からテレ位置に移動す
る途中位置においては接触部20AとEA端子16の引
出し線16Aとが、接触部20Bとフロート電極12B
とが、接触部20Cとフロート電極12Cとが、接触部
20Dとフロート電極12Aとが夫々接続される。これ
によりEA端子16及びEB端子18とコモン端子14
が切離されているので(スイッチSW1,SW2がOF
F)、第6図に示すようにEA端子16及びEB端子1
8からはハイレベルの信号が出力される。即ち、この場
合には導電接片20はEA端子16と接続されコモン端
子14とは切り離されたフローティング状態にある。
る途中位置においては接触部20AとEA端子16の引
出し線16Aとが、接触部20Bとフロート電極12B
とが、接触部20Cとフロート電極12Cとが、接触部
20Dとフロート電極12Aとが夫々接続される。これ
によりEA端子16及びEB端子18とコモン端子14
が切離されているので(スイッチSW1,SW2がOF
F)、第6図に示すようにEA端子16及びEB端子1
8からはハイレベルの信号が出力される。即ち、この場
合には導電接片20はEA端子16と接続されコモン端
子14とは切り離されたフローティング状態にある。
このように接触部20Aが引出し線16Aを横切る際
に、EA端子16及びEB端子18から異常なエンコー
ド信号が出力されない。
に、EA端子16及びEB端子18から異常なエンコー
ド信号が出力されない。
又、図示してしないがテレ位置から中間位置の途中にお
いては導電接片20の接触部20A,20B,20C,
20Dのすべてがコモン端子14と接続されたフローテ
ィング状態となり(スイッチSW1,SW2がOF
F)、第6図に示すようにEA端子16及びEB端子1
8からは同様にハイレベルの信号が出力され、異常なエ
ンコード信号が出力されない。
いては導電接片20の接触部20A,20B,20C,
20Dのすべてがコモン端子14と接続されたフローテ
ィング状態となり(スイッチSW1,SW2がOF
F)、第6図に示すようにEA端子16及びEB端子1
8からは同様にハイレベルの信号が出力され、異常なエ
ンコード信号が出力されない。
以上述べたように本実施例の回転式エンコーダでは所定
のエンコード信号を発生させるために導電接片20を所
定位置に回動させる途中で異常なエンコード信号が出力
されないように、導電接片20がコモン端子又はEA端
子に接続されたフローティング状態になるような形状に
導電パターンが形成されている。
のエンコード信号を発生させるために導電接片20を所
定位置に回動させる途中で異常なエンコード信号が出力
されないように、導電接片20がコモン端子又はEA端
子に接続されたフローティング状態になるような形状に
導電パターンが形成されている。
以上説明したように本考案に係る回転式エンコーダによ
れば、エンコード信号に対応して形成された導電パター
ンに導電接片を摺接させてエンコード信号を出力させる
と共に導電接片とリード端子が接触する時には導電接触
部がすべてフローティングするように構成したので、導
電接片の回動途中に異常コードが出力されなく、又スル
ホール等を形成しないで精度のよい信号を出力すること
ができる。
れば、エンコード信号に対応して形成された導電パター
ンに導電接片を摺接させてエンコード信号を出力させる
と共に導電接片とリード端子が接触する時には導電接触
部がすべてフローティングするように構成したので、導
電接片の回動途中に異常コードが出力されなく、又スル
ホール等を形成しないで精度のよい信号を出力すること
ができる。
第1図はワイド位置を示す本考案に係るパターンの平面
図、第2図は導電接片を示す平面図、第3図は本考案に
係る回転式エンコーダの電気的等価回路を示す回路図、
第4図はテレ位置を示すパターンの平面図、第5図は中
間位置を示すパターンの平面図、第6図は出力信号と鏡
胴の位置を示す説明図、第7図は導電接片の回動途中に
於けるパターンの平面図である。 10……基板、12……パターン、14……コモン端
子、16……EA端子、18……EB端子、20……導
電接片。
図、第2図は導電接片を示す平面図、第3図は本考案に
係る回転式エンコーダの電気的等価回路を示す回路図、
第4図はテレ位置を示すパターンの平面図、第5図は中
間位置を示すパターンの平面図、第6図は出力信号と鏡
胴の位置を示す説明図、第7図は導電接片の回動途中に
於けるパターンの平面図である。 10……基板、12……パターン、14……コモン端
子、16……EA端子、18……EB端子、20……導
電接片。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 梅津 隆夫 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富士 写真光機株式会社内 (72)考案者 藤田 佳寛 東京都港区西麻布2丁目26番30号 富士写 真フイルム株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−66180(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】片面に略360°に亘ってコモンパターン
と2ビット以上のエンコード信号に対応した2以上の信
号パターンとを含む3以上の導電パターンが形成された
基板と、 前記導電パターンが形成された面と同一面に形成され、
各導電パターンと接続された引出し線と、 前記導電パターンと接触する3つ以上の接触部を有し、
前記基板の片面に摺接して略360°回動する導電接片
と、 から成る回転式エンコーダであって、 前記導電接片の1つの接触部が前記引出し線を横切る時
に、他の全ての接触部が前記コモンパターンと接触しな
いように当該コモンパターンを形成し、前記接触部が前
記引出し線を横切る時に不要なエンコード信号が出力さ
れないようにしたことを特徴とする回転式エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987090439U JPH064265Y2 (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 回転式エンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987090439U JPH064265Y2 (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 回転式エンコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63199018U JPS63199018U (ja) | 1988-12-21 |
| JPH064265Y2 true JPH064265Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=30950303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987090439U Expired - Lifetime JPH064265Y2 (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 回転式エンコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064265Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6066180A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-16 | Seikosha Co Ltd | 報時時計 |
-
1987
- 1987-06-11 JP JP1987090439U patent/JPH064265Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63199018U (ja) | 1988-12-21 |
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