JPH064268Y2 - 計測器用筐体 - Google Patents

計測器用筐体

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JPH064268Y2
JPH064268Y2 JP14744688U JP14744688U JPH064268Y2 JP H064268 Y2 JPH064268 Y2 JP H064268Y2 JP 14744688 U JP14744688 U JP 14744688U JP 14744688 U JP14744688 U JP 14744688U JP H064268 Y2 JPH064268 Y2 JP H064268Y2
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JP
Japan
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bezel
metal
attached
cover
plate
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Application number
JP14744688U
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JPH0267220U (ja
Inventor
徹 川杉
康一朗 森
眞伸 竹田
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、計測器に用いて好適な筐体に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 第4図はこの種の計測器用筐体の一例の分解斜視図であ
る。図において、10a,10bは夫々アルミの異形材
の側板、20a,20bはモールドで構成した上、下の
カバーである。カバー20a,20bは捩子により側板
10a,10bに取付けられ、ロ字状の筐体が形成され
る。30は取手部で、この取手部はばね材の板30a
と、この板に被せるチューブ30b、及びブラケット3
0c,30dで構成され、チューブ30bが被せられた
ばね板30aはブラケット30c,30dを介して捩子
により側板10bに取付けられる。40a,40bは化
粧板、40c,40dはゴム製の盲ら板である。化粧板
40a,40bは側板10a,10bに捩子により取付
けられ、これらの取付け捩子を隠すために盲ら板40
c,40dがこれら盲ら板に形成した突起部を化粧板4
0a,40bに形成した穴に挿入することで装着され
る。カバー20a,20b、取手部30、化粧板40
a,40b、及び盲ら板40c,40dは上記の様に側
板10a,10bに捩子止めされるが、その捩子穴は側
板10a,10bに形成した穴に夫々捩子穴を有するボ
ス50(図では一部省略)を厚入或いはカシメにより取
付け、これらのボス50に捩子止めするようになってい
る。カバー20a,20bの内側面には電磁輻射(ノイ
ズ)防止の為に導電塗料が塗布されている。
この様な構成の計測器用筐体は従来より用いられている
が、 (イ)アルミの異形材で構成した側板10a,10bは
夫々肉薄であり、直接捩子穴を設けることが出来ず、そ
の為捩子穴はボス50を厚入或いはカシメにより取付け
ていること、及びカバー20a,20bにより筐体が
上、下に分割されていること等により、部品点数が多
く、コスト低減がしにくい。
(ロ)この様に部品点数の多さ、及び部品同志の固定方
法が捩子固定にのみ頼っているため、例えばこの筐体を
高周波(光)測定器の筐体として用いようとすると、筐
体のインピーダンス低減により耐ノイズ性能向上が困難
である。
(ハ)完全に筒形の筐体のため、この筐体を高周波
(光)測定器に用いようとすると前記の様に前面部或い
は背面部からからのノイズの侵入、或いは放射を防止す
ることは難しい。また、前記のように、部品点数が多
く、部品同志の突き合わせ部分或いは重ね合わせ部分が
ノイズ防止に関して特に考慮が払われていない為、ここ
でもノイズ防止を困難にしている。
〈考案が解決しようとする課題〉 本考案はこの様な課題を解決するためになされたもの
で、その目的は構成部品が少なく、コスト低減が可能な
筐体を提供することにある。本考案の他の目的は低イン
ピーダンスを実現し、ノイズの侵入、或いは放射に効果
的である計測器用筐体を提供することにある。
〈課題を解決する為の手段〉 本考案は上記の目的を達成するために、裏側全周に渡っ
て溝が形成された金属製ベゼルと、このベセルの一方の
側に取付けられた金属製の側板と、取っ手部が取付けら
れ前記ベゼルの他方の側に取付けられた金属製の側板
と、両側板のベゼルとは反対側に取付けられた金属製の
後部板、及びU字状でその解放側が前記取っ手部に対応
し且つ前面側の端面が前記ベゼルに形成した溝に挿入さ
れるように前記両側板及び後部板で構成されるシャーシ
が挿入される金属製のカバーとで筐体を構成したもので
ある。以下、実施例に付いて第1図を用いて詳細に説明
する。
〈実施例〉 第1図は本考案に係る計測器用筐体の一実施例を示す構
成図である。図において、1はアルミダイカスト製のベ
ゼルで、その裏側には取付け用の腕1a〜1dが設けら
れている。2a,2bは夫々金属プレス部品で構成した
側板で、側板2aは取付腕1a,1bに、側板2bは取
付腕1c,1dに夫々捩子により取付けられている。2
cは側板2a,2bのベゼル1とは反対側に取付けられ
た金属製の後部板で、この後部板とベゼル1及び側板2
a,2bとにより、ロ字状のシャーシが構成され、この
シャーシに電子、或いは電気部品が配置される。3は取
手部で、この取手部はばね材(SUS)の板3aと、こ
の板に被せるチューブ3b、及びブラケット3c,3d
で構成され、チューブ3bが被せられたばね板3aはブ
ラケット3c,3dを介して捩子により側板2bに形成
した凹部2d部分が取付けられる。
4は金属材で構成したカバーで、第2図にそのY−Y断
面図を示すごとく一方の側面には長手方向に沿って前記
取手部3が嵌め合う幅の開口部4aが形成されている。
この様な断面U字状のカバー4は開口部4aが取手部3
に嵌まり合う様に側板2a,2b及び後部板2cで構成
されるシャーシが挿入され、これにより計測器用筐体が
構成される。6a,6bは後方脚で、これらの後方脚は
カバー4をシャーシに装着した状態で後部板2cに捩子
を介して取り付けられる。これにより、カバー4は後部
板2cに共締され、取付け捩子の増加を防いでいる。7
a〜7dは下部の脚で、カバー4の下部に取付けられ
る。尚、7e,7fは脚7a,7bに取付けられる滑り
止め用のゴム、7gは脚7c,7dに取付けられるスタ
ンドである。
カバー4をシャーシに装着した場合、ベゼル1の裏側と
カバー4の一端は接合されるが、その接合部(矢印A)
の具体的構成を第3図(イ),(ロ)に示す。(ロ)図
はイ)のX−X断面を示す図である。第3図(イ),
(ロ)において、1は第1図に示すベゼルの一部を示す
ものである。この図で示されるように、ベゼル1の裏側
全周に渡って溝12が形成されており、この溝には等間
隔にリブ12aが複数個設けられている。
第1図に示すカバー4を内側ケースに装着した後、後部
脚6a,6bを介して後部板2cが捩子止めされると、
カバー4の前面側の端面4bはベゼル1の裏側全周に渡
って形成された溝12に嵌まり込む。この場合、溝12
の幅はカバー4の板厚より若干大きく構成されている
が、溝12に形成した複数個のリブ12aの高さ分だけ
溝幅は小さくなり、ケース4の板厚よりも0.1〜0.
2mm程度小さく、リブ12aがケース4を齧った状態
となる。その結果、ベゼル1とカバー4の間のインピー
ダンスが小さくなると同時に、電磁輻射ノイズもベゼル
・カバー間の溝12がU字状となるため、溝12の幅よ
り波長の長いノイズはカットされる(第3図(イ)のル
ートF→G)。溝12の幅より短い電磁波は数10ギガ
ヘルツ以上であるため、実用上は問題ない。
〈本考案の効果〉 以上説明したように、本考案においては (イ)金属製のベゼルの外周に形成した溝にカバーを嵌
り込むようにして筐体を構成したので、取付け捩子等の
部品点数を減らすことができる。また、カバーをU字状
の一体物で構成したので、この点においても部品点数を
減らすことができる。これらにより、本考案の筐体に於
いては第4図に示す従来の筐体より部品点数が半分とな
り、その結果コスト低減が可能となる。
(ロ)金属製のベゼルの外周に形成した溝にカバーの一
端を挿入するようにして筐体を構成したので、ノイズの
侵入、放射の防止に効果がある。
しかも、カバーはU字状で、その開いた側面にも金属部
品で構成した側板があり、ノイズ防止となる。また、ベ
ゼル側、後部側も金属部品で完全に封止されるので、耐
ノイズ性能を向上させることができる。以上の理由によ
り、本考案の筐体は高周波(光)測定器の筐体とし用い
て極めて好適なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る筐体の一実施例の分解構成図、第
2図は第1図のカバーのY−Y断面図、第3図は第1図
のベゼルの要部の構成図、第4図従来の筐体の分解構成
図である。 1……ベゼル、12……溝、12a……リブ、2a,2
b……側板、2c……後部板、4……カバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】裏側全周に渡って溝が形成された金属製ベ
    ゼル、このベゼルの一方の側に取付けられた金属製の側
    板、取っ手部が取付けられ前記ベゼルの他方の側に取付
    けられた金属製の側板、両側板のベゼルとは反対側に取
    付けられた金属製の後部板、U字状でその解放側が前記
    取っ手部に対応し且つ前面側の端面が前記ベゼルに形成
    した溝に挿入されるように前記両側板及び後部板で構成
    されるシャーシが挿入される金属製のカバーよりなる計
    測器用筐体。
JP14744688U 1988-11-11 1988-11-11 計測器用筐体 Expired - Lifetime JPH064268Y2 (ja)

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JP14744688U JPH064268Y2 (ja) 1988-11-11 1988-11-11 計測器用筐体

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JP14744688U JPH064268Y2 (ja) 1988-11-11 1988-11-11 計測器用筐体

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Publication Number Publication Date
JPH0267220U JPH0267220U (ja) 1990-05-22
JPH064268Y2 true JPH064268Y2 (ja) 1994-02-02

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ID=31417854

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JP14744688U Expired - Lifetime JPH064268Y2 (ja) 1988-11-11 1988-11-11 計測器用筐体

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