JPH0642941A - エピポーラ線の決定方法 - Google Patents

エピポーラ線の決定方法

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Publication number
JPH0642941A
JPH0642941A JP4195414A JP19541492A JPH0642941A JP H0642941 A JPH0642941 A JP H0642941A JP 4195414 A JP4195414 A JP 4195414A JP 19541492 A JP19541492 A JP 19541492A JP H0642941 A JPH0642941 A JP H0642941A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
coordinate system
epipolar line
image
coordinates
Prior art date
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Pending
Application number
JP4195414A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Taniyama
勝幸 谷山
Shoichi Takara
正一 高良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP4195414A priority Critical patent/JPH0642941A/ja
Publication of JPH0642941A publication Critical patent/JPH0642941A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 対応点探索に必要とされるエピポーラ線を全
画像を変換すること無く決定する方法を提供することに
より、対応点を精度良く、短時間で得られるようにす
る。 【構成】 第1のカメラで撮像され第1のカメラ座標系
を規定する第1の画像と第2のカメラで撮像され第2の
カメラ座標系を規定する第2の画像とをマッチングさせ
るために、前記第1の画像上の任意の点に対応するエピ
ポーラ線を前記第2の画像上で決定するエピポーラ線の
決定方法であって、前記第1のカメラのカメラパラメー
タと、前記第2のカメラのカメラパラメータと、前記第
1のカメラ座標系における前記任意の点の座標とから、
前記第2のカメラ座標系におけるエピポーラ線の方程式
を得ることを特徴とするエピポーラ線の決定方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数台のカメラを使用
してシーン中の座標を決定するステレオ法に関し、特に
複数台のカメラで得られた画像のマッチングを行う際の
対応点の探索に必要とされるエピポーラ線の決定方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数台のカメラで得られた画像の
マッチングを行う際、対応点探索を行うために、エピポ
ーラ線を利用することが知られている。その方法を図2
を参照して説明する。
【0003】2台のカメラで得た像をそれぞれ画像L、
画像Rとする。また、画像Lの投影中心をOL 、画像R
の投影中心をOR とする。ここで、画像Lの投影中心O
L を原点とし、x′軸及びy′軸がそれぞれuL 軸及び
L に平行となる座標系(x′,y′,z′)を考え
る。以下、この座標系(x′,y′,z′)をモデル座
標系と呼ぶことにする。
【0004】モデル座標系では、画像Lの投影中心OL
は、位置(0,0,0)、姿勢(0,0,0)で表さ
れ、画像Rの投影中心OR は、位置(Bx ,By
z )、姿勢(ω′,φ′,κ′)で表される。
【0005】モデル座標系と画像L座標系及び画像R座
標系の各々との座標変換式は、Bxを単位長さとして、
y =By /Bx ,bz =Bz /Bx とすると、それぞ
れ数式5及び数式6で表わされる。
【0006】
【数5】
【0007】
【数6】
【0008】数式5及び数式6で求めたxL ′、
L ′、xR ′、yR ′、及びzR ′を用いて、下記の
数式7及び8で表される座標変換を考える。
【0009】
【数7】
【0010】
【数8】
【0011】これが求める座標変換の式であり、この変
換によって、2つの画像をエピポーラ線に沿って再配列
された画像とすることができる。即ち、この変換によっ
て得られる画像L′(u′L ,v′L )と画像R′
(u′R ,v′R )との画像上では対応点は等しいv′
座標を持つ。即ち、対応点は、v′L =v′R のライン
上に位置するため、一次探索を行えば求めることができ
る。
【0012】なお、このことは、「画像解析ハンドブッ
ク」東京大学出版会(1991年)に詳しい。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、変換式の中に三角関数を含むため、得られる
結果の精度に問題がある。また、画像の一部をマッチン
グさせるために、全画像の変換を行わなければならず、
多大な演算時間を要するという問題点もある。
【0014】本願発明は、対応点探索に必要とされるエ
ピポーラ線を全画像を変換すること無く決定する方法を
提供することにより、対応点を精度良く、短時間で得ら
れるようにすることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第1の
カメラで撮像され第1のカメラ座標系を規定する第1の
画像と第2のカメラで撮像され第2のカメラ座標系を規
定する第2の画像とをマッチングさせるために、前記第
1の画像上の任意の点に対応するエピポーラ線を前記第
2の画像上で決定するエピポーラ線の決定方法であっ
て、前記第1のカメラのカメラパラメータと、前記第2
のカメラのカメラパラメータと、前記第1のカメラ座標
系における前記任意の点の座標とから、前記第2のカメ
ラ座標系におけるエピポーラ線の方程式を得ることを特
徴とするエピポーラ線の決定方法が得られる。
【0016】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1に本発明に使用されるエピポーラ線決定装置
のブロック図を示す。ここでは2台のCCDカメラ11
A及び11Bを有する装置について説明する。
【0017】CCDカメラ11A及び11Bには、それ
ぞれ、アナログ・デジタル変換器12A及び12Bが接
続されている。また、アナログ・デジタル変換器(AD
コンバータ)12A及び12Bは、それぞれフレームメ
モリ13A及び13Bを介して特徴抽出回路14A及び
14Bに接続されている。そして、特徴抽出回路14A
及び14Bはマイクロプロセッサ15に接続され、マイ
クロプロセッサ15は、メモリ16に接続されている。
【0018】次にこの装置の動作を説明する。CCDカ
メラ11A及び11Bは、それぞれ対象物を画像として
取り込み、画像データを出力する。すなわち、対象物は
ステレオ画像データとしてこの装置に取り込まれる。取
り込まれた画像データはそれぞれアナログ・デジタル変
換器12A及び12Bにおいてデジタルデータに変換さ
れ、フレームメモリ13A及び13Bに1画面分づつ記
憶される。特徴抽出回路14A及び14Bは、フレーム
メモリ13A及び13Bに記憶されたそれぞれの画面か
ら、例えばエッジ或いは色等の特徴点を抽出し、その座
標を出力する。なお、ここでの座標は、それぞれ第1の
カメラ座標系と第2のカメラ座標系とで表される。
【0019】マイクロプロセッサ16はメモリ15に格
納されたプログラムにしたがって、同じくメモリ15に
予め格納されているCCDカメラ11A及び11Bに対
応する2つのカメラパラメータと、フレームメモリ13
Aから得られた特徴点の座標とから、フレームメモリ1
3Bに記憶された画面上のエピポーラ線を決定する。
【0020】次に、図2を参照してマイクロプロセッサ
16の動作を詳述する。図2において、画面LはCCD
カメラ11Aで得た画像、画面RはCCDカメラ11B
で得た画像とする。また画面LはuL −vL 座標を規定
し、画面RはuR −vR 座標を規定するものとする。ま
た、対象物である点Pは、物体座標系(x−y−z座
標)で表現されているものとする。ここで、3次元同時
座標系を考えると、画面L上の点P′L 及び画面R上の
点P′R の各々と対象物である点Pとの関係は、それぞ
れ数式9及び数式10で表わされる。
【0021】
【数9】
【0022】
【数10】
【0023】なお、aL1〜aL11 及びaR1〜aR11 は、
カメラパラメータと呼ばれるもので、カメラの種類(画
角等)、カメラの位置、カメラの姿勢によって決まる定
数である。この定数は、座標の分かっている複数の基準
点の物体座標系での座標、及びそれぞれのカメラ座標系
(uL −vL 座標及びuR −vR 座標)での座標から求
めることができる。なお、詳細は「3次元画像計測」昭
晃堂(1990年)に詳しい。
【0024】上記、数式9及び10から得られる6つの
方程式から、x,y,z,hL ,及びhR を消去する
と、次の数式11が得られる。
【0025】
【数11】
【0026】ここでP,Q,R,及びSは、それぞれ数
式12、13、14、及び15で与えられる。
【0027】
【数12】
【0028】
【数13】
【0029】
【数14】
【0030】
【数15】
【0031】上記数式11は、画像L上の点P′L (u
L ,vL )が与えられたときの、画面R上のエピポーラ
線Mを表わしている。この様にして、マイクロプロセッ
サ16は、フレームメモリ13Aから得られた特徴点の
座標から、この特徴点に対応するフレームメモリ13B
に記憶された画面上のエピポーラ線を決定する事ができ
る。
【0032】なお、上記実施例では2台のCCDカメラ
を有する装置を例に説明したが、更に多くのカメラを有
する装置においても上記方法を同様に適用することがで
きる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、第1のカメラで得た第
1の画像と、第2のカメラで得た第2の画像とをマッチ
ングさせる際に、第1のカメラのカメラパラメータと、
第2のカメラのカメラパラメータと、第1の画像で規定
される第1のカメラ座標系における任意の点の座標とか
ら、第2の画像で規定される第2のカメラ座標系におけ
るエピポーラ線の方程式を得るようにしたことで、三角
関数を含まない簡単な演算のみでエピポーラ線を決定す
ることができる。これによって、演算時間の短縮と精度
の向上を計ることができる。
【0034】また、ステレオ画像のマッチングにおい
て、マッチング方法(面対応、エッジ対応、領域対応
等)に無関係に利用することができ、マッチングの効率
を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるステレオカメラ装置のブロ
ック図である。
【図2】本発明の一実施例及び従来の方法を説明するた
めの図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のカメラで撮像され第1のカメラ座
    標系を規定する第1の画像と第2のカメラで撮像され第
    2のカメラ座標系を規定する第2の画像とをマッチング
    させるために、前記第1の画像上の任意の点に対応する
    エピポーラ線を前記第2の画像上で決定するエピポーラ
    線の決定方法であって、前記第1のカメラのカメラパラ
    メータと、前記第2のカメラのカメラパラメータと、前
    記第1のカメラ座標系における前記任意の点の座標とか
    ら、前記第2のカメラ座標系におけるエピポーラ線の方
    程式を得ることを特徴とするエピポーラ線の決定方法。
  2. 【請求項2】 前記第1のカメラのカメラパラメータ
    が、 【数1】 で与えられ、前記第2のカメラのカメラパラメータが、 【数2】 で与えられたとき、方程式 【数3】 ただし、 【数4】 に、前記任意の点の前記第1のカメラ座標系における座
    標(uL ,vL )を与えることによって、前記第2のカ
    メラ座標系であるuR −vR 座標におけるエピポーラ線
    の方程式を得るようにしたことを特徴とする請求項1の
    エピポーラ線の決定方法。
  3. 【請求項3】 前記第1のカメラのカメラパラメータ及
    び前記第2のカメラのカメラパラメータが、物体座標系
    で表される複数の基準点の座標と、該複数の基準点の前
    記第1のカメラ座標系及び前記第2のカメラ座標系にお
    ける座標とから求められることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2のエピポーラ線の決定方法。
JP4195414A 1992-07-22 1992-07-22 エピポーラ線の決定方法 Pending JPH0642941A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002156212A (ja) * 2000-11-21 2002-05-31 Olympus Optical Co Ltd 目盛表示装置及びその方法
JP2007187524A (ja) * 2006-01-12 2007-07-26 Shimadzu Corp 磁気マッピング装置
CN109102524A (zh) * 2018-07-17 2018-12-28 广州视源电子科技股份有限公司 图像特征点的跟踪方法和跟踪装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961126