JPH0643137U - 建築用吹付ガン - Google Patents
建築用吹付ガンInfo
- Publication number
- JPH0643137U JPH0643137U JP8805692U JP8805692U JPH0643137U JP H0643137 U JPH0643137 U JP H0643137U JP 8805692 U JP8805692 U JP 8805692U JP 8805692 U JP8805692 U JP 8805692U JP H0643137 U JPH0643137 U JP H0643137U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 作業者が手元において吹付ガンの始動及び停
止操作を行うことができるようにする。 【構成】 ガン本体1の吹付剤給送路5を開閉自在とす
る吹付剤用バルブ19と、該バルブ19を開閉作動する
操作手段を設けた構成である。
止操作を行うことができるようにする。 【構成】 ガン本体1の吹付剤給送路5を開閉自在とす
る吹付剤用バルブ19と、該バルブ19を開閉作動する
操作手段を設けた構成である。
Description
【0001】
本考案は、モルタルや、セメントや、外壁塗装剤等の建築用吹付剤を吹付ける ための建築用吹付ガンに関する。
【0002】
従来、建築用吹付ガンは、先端に吹出口を設けた吹出路に連通する吹付剤給送 路を有するガン本体と、前記吹出路に配置され且つ噴出ノズルを前記吹出口の近 傍に臨ませたエアー噴出管とを備えている。
【0003】 使用に際し、ガン本体の吹付剤給送路には給送ホースが連結され、エアー噴出 管にはエアーホースが連結される。給送ホースにはポンプを介して容器から吹付 剤が圧送され、該吹付剤をガン本体の吹付剤給送路から吹出路に給送する。また 、エアーホースにはコンプレッサ等を介してエアーが圧送され、該エアーをエア ー噴出管に給送する。
【0004】 従って、前記吹出路に給送された吹付剤は、噴出ノズルから噴出するエアーを 伴って吹出口から勢いよく噴射され、これにより建築物に対する吹付剤の吹付塗 工を行う。
【0005】
従来の吹付ガンを用いて建築物に吹付剤を吹付塗工するに際しては、先ず、吹 付剤を容器から給送ホースに給送させるためポンプを始動させると共に、エアー をエアーホースに圧送させるためコンプレッサを始動させ、その後、作業者が吹 付ガンを把持して塗工作業を行う。
【0006】 通常、壁面等の広い面積にわたり塗工作業を行うため、前記給送ダクト及びエ アーホースは長尺のものが用いられ、作業者は吹付ガンを保持しつつ前記ポンプ 及びコンプレッサから離れた場所に移動して作業を行う。
【0007】 このため、塗工作業を行うためには、少なくとも二人の作業者が必要であり、 一人がポンプ及びコンプレッサの始動又は停止を操作し、別の一人が吹付ガンを 把持して塗工作業を行わなければならず、作業能率を向上できないという問題が ある。
【0008】
本考案は、上記課題を解決した建築用吹付ガンを提供するものであり、その第 一の手段として構成したところは、先端に吹出口を設けた吹出路に連通する吹付 剤給送路を有するガン本体と、前記吹出路に配置され且つ噴出ノズルを前記吹出 口の近傍に臨ませたエアー噴出管とを備えた建築用吹付ガンにおいて、前記ガン 本体の吹付剤給送路を開閉自在とする吹付剤用バルブと、該バルブを開閉作動す る操作手段を設けて成る点にある。
【0009】 また、本考案が第二の手段として構成したところは、先端に吹出口を設けた吹 出路に連通する吹付剤給送路を有するガン本体と、前記吹出路に配置され且つ噴 出ノズルを前記吹出口の近傍に臨ませたエアー噴出管と、該エアー噴出管にエア ーを給送するエアー給送路とを備えた建築用吹付ガンにおいて、前記ガン本体の 吹付剤給送路を開閉自在とする吹付剤用バルブと、前記エアー給送路を開閉自在 とするエアー用バルブを設け、吹付剤用バルブとエアー用バルブを同軸上に配置 すると共に、両バルブを同時に開閉作動する操作手段を設けて成る点にある。
【0010】
以下図面に基づいて本考案の実施例を詳述する。
【0011】 ガン本体1は、先端に吹出口2を設けた吹出路3を有するヘッド4と、該ヘッ ド4に連結され且つ前記吹出路3に連通せしめられた吹付剤給送路5を有するボ ディー6とから構成され、該ボディー6の尾端において、前記吹付剤給送路5の 開口部に臨む着脱手段7を備えている。尚、このボディー6は、先端側から尾端 側に向けて、順次、第一筒体8、バルブハウジング9、第二筒体10、第三筒体 11、ホース接続用筒体12を連結することにより構成されており、第二筒体1 0と第三筒体11の継手用外筒によりハンドル部13を構成する。
【0012】 前記ホース接続用筒体12には、給送ホース14が着脱手段7を介して挿脱自 在に挿着され、該給送ホース14はポンプ15を介して吹付剤の容器16に連絡 されている。
【0013】 前述の着脱手段7を構成するため、ホース接続用筒体12には複数の着脱レバ ー17が径方向に配置され且つ回動自在に取付けられ、該着脱レバー17の基端 に着脱カム18を設けている。従って、図示実線のように着脱レバー17を起立 せしめると、給送ホース14はホース接続用筒体12に挿脱自在である。一方、 ホース接続用筒体12に給送ホース14を挿入した状態で、着脱レバー17を図 示鎖線のように回動せしめると、給送ホース14は着脱カム18により締着され 、ホース接続用筒体12に固着される。
【0014】 前記バルブハウジング9には、バタフライ弁等の吹付剤用バルブ19が設けら れ、該バルブ19の下部は回動軸20により回動自在に支持されている。一方、 該バルブ19の上部は操作軸21に連結され、該操作軸21を回動することによ り吹付剤用バルブ19により吹付剤給送路5を開閉自在とするように構成され、 該操作軸21の延長軸端22には操作レバー23から成る操作手段24が設けら れている。
【0015】 ガン本体1のヘッド4には、吹出路3に沿ってエアー噴出管25が内装されて おり、該エアー噴出管25は吹出口2の近傍に臨む噴出ノズル26を有する。
【0016】 前記バルブハウジング9の上部には、筒状の軸受部27が突出され、該軸受部 27の前後に位置してホース取付管28、29が設けられている。また、この軸 受部27内には、前述した操作軸21と延長軸端22との間に形成されたエアー 用バルブ30が回動自在に内嵌されている。即ち、エアー噴出管25の尾端25 aは、前側のホース取付管28に対して補助ホース31が連通連結され、これに より後側のホース取付管29から、エアー用バルブ30、前側のホース取付管2 8、補助ホース31を介してエアー噴出管25に至るエアー給送路32が構成さ れる。
【0017】 前述した後側のホース取付管29には、エアーホース33が着脱自在に挿着さ れ、該エアーホース33はコンプレッサや、エアーポンプや、ブロワー等のエア ー圧送源34に連絡されている。従って、エアー圧送源34から圧送されるエア ーは、エアー用バルブ30を経てエアー給送路32に圧送され、エアー噴出管2 5の噴出ノズル26から噴出される。そこで、エアー用バルブ30は、操作レバ ー23(操作手段24)により回動され、これによりエアー給送路32を開閉自 在とするが、図例のように、操作軸21と両バルブとの関係は、吹付剤用バルブ 19を「閉」位置に回動せしめたとき同時にエアー用バルブ30が「閉」位置と され、吹付剤用バルブ19を「開」位置に回動せしめたとき同時にエアー用バル ブ30が「開」位置とされるようにセットされている。
【0018】 上記実施例に基づく本考案によれば、吹付ガン1を用いて塗工作業を行うに際 し、一人の作業者が吹付ガン1を保持し、操作手段24により吹付剤用バルブ1 9及びエアー用バルブ30を「閉」位置に回動せしめ、この状態で、ポンプ15 及びエアー圧送源34を始動させる。この場合、吹付剤給送路5は吹付剤用バル ブ19により閉塞されているので、吹出口2から吹付剤が吹出されることはなく 、また、エアー給送路32はエアー用バルブ30により閉塞されているので、噴 出ノズル26からエアーが噴出されることはない。従って、この状態で作業者は 、吹付ガン1を保持して必要な作業場所まで移動することができる。
【0019】 作業現場において、塗工作業を実行するときは、作業者は、操作手段24によ り吹付剤用バルブ19及びエアー用バルブ30を「開」位置に回動せしめれば良 く、これにより、吹付剤給送路5が開放されるので、吹付剤は吹出口2へと給送 され、また、エアー給送路32が開放されるので、噴出ノズル26からエアーが 噴出され、これにより吹付剤はエアーを伴いつつ吹出口2から吹出し、建築物の 壁面等に吹付けられる。
【0020】 尚、塗工作業を中断して休憩するため、或いは、塗工作業を完了してポンプ1 5及びエアー圧送源34を停止せしめるためには、操作手段24により吹付剤用 バルブ19及びエアー用バルブ30を再度「閉」位置に回動せしめれば良い。
【0021】 本考案は、以上のように、作業者が手元において吹付ガン1の操作手段24を 操作することにより、簡単且つ迅速に、吹付ガン1からの吹付剤の吹出しを開始 し及び停止させることができる点に特徴を有するが、このような目的を達するた めには、少なくとも吹付剤給送路5を開閉する吹付剤用バルブ19を設けていれ ば足り、必ずしもエアー給送路32を開閉するためのエアー用バルブ30を設け ることは必要でない。
【0022】 然しながら、通常、塗工作業を中止又は完了する際、吹付剤用バルブ19によ り吹付剤給送路5のみを閉塞しても、噴出ノズル26からエアーが噴出している と、ヘッド4の吹出路3中に滞留した吹付剤が吹出口2から飛散されるので、上 記実施例のように、同時操作によりエアー給送路32をエアー用バルブ30によ り閉塞するように構成することが好ましい。
【0023】
請求項1に記載の本考案によれば、作業者が手元において吹付ガン1の操作手 段24を操作することにより、簡単且つ迅速に、吹付ガン1における吹付剤の吹 出し開始と停止が可能であるから、従来に比して、作業性を大幅に向上できると いう効果がある。
【0024】 請求項2に記載の本考案によれば、前記効果に加えて、簡単な構造を以て、吹 付剤給送路5とエアー給送路32を同時に開閉できるので、吹付剤の吹出の開始 と停止のみならず、停止時における吹付剤の飛散を防止することができるという 効果がある。
【図1】本考案の1実施例を稼働状態にて示す縦断面図
である。
である。
【図2】本考案の1実施例を休止状態にて示す縦断面図
である。
である。
【符号の説明】 1 ガン本体 2 吹出口 3 吹出路 4 ヘッド 5 吹付剤給送路 6 ボディー 7 着脱手段 9 バルブハウジング 14 給送ホース 15 ポンプ 16 容器 19 吹付剤用バルブ 21 操作軸 22 延長軸端 23 操作レバー 24 操作手段 25 エアー噴出管 26 噴出ノズル 27 軸受部 30 エアー用バルブ 32 エアー給送路 33 エアーホース 34 エアー圧送源
Claims (2)
- 【請求項1】 先端に吹出口を設けた吹出路に連通する
吹付剤給送路を有するガン本体と、前記吹出路に配置さ
れ且つ噴出ノズルを前記吹出口の近傍に臨ませたエアー
噴出管とを備えた建築用吹付ガンにおいて、前記ガン本
体の吹付剤給送路を開閉自在とする吹付剤用バルブと、
該バルブを開閉作動する操作手段を設けて成ることを特
徴とする建築用吹付ガン。 - 【請求項2】 先端に吹出口を設けた吹出路に連通する
吹付剤給送路を有するガン本体と、前記吹出路に配置さ
れ且つ噴出ノズルを前記吹出口の近傍に臨ませたエアー
噴出管と、該エアー噴出管にエアーを給送するエアー給
送路とを備えた建築用吹付ガンにおいて、前記ガン本体
の吹付剤給送路を開閉自在とする吹付剤用バルブと、前
記エアー給送路を開閉自在とするエアー用バルブを設
け、吹付剤用バルブとエアー用バルブを同軸上に配置す
ると共に、両バルブを同時に開閉作動する操作手段を設
けて成ることを特徴とする建築用吹付ガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992088056U JPH0748863Y2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 建築用吹付ガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992088056U JPH0748863Y2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 建築用吹付ガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643137U true JPH0643137U (ja) | 1994-06-07 |
| JPH0748863Y2 JPH0748863Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=13932190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992088056U Expired - Lifetime JPH0748863Y2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 建築用吹付ガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748863Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010203134A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Saiko:Kk | 植生基材吹付ノズル |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229889U (ja) * | 1975-08-15 | 1977-03-02 | ||
| JPS5243016A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-04 | Mazda Motor Corp | Inhaling apparatus of engine |
| JPS5337368A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-06 | Mitsubishi Electric Corp | Analog switch |
-
1992
- 1992-11-10 JP JP1992088056U patent/JPH0748863Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229889U (ja) * | 1975-08-15 | 1977-03-02 | ||
| JPS5243016A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-04 | Mazda Motor Corp | Inhaling apparatus of engine |
| JPS5337368A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-06 | Mitsubishi Electric Corp | Analog switch |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010203134A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Saiko:Kk | 植生基材吹付ノズル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0748863Y2 (ja) | 1995-11-08 |
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