JPH0748863Y2 - 建築用吹付ガン - Google Patents

建築用吹付ガン

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JPH0748863Y2
JPH0748863Y2 JP1992088056U JP8805692U JPH0748863Y2 JP H0748863 Y2 JPH0748863 Y2 JP H0748863Y2 JP 1992088056 U JP1992088056 U JP 1992088056U JP 8805692 U JP8805692 U JP 8805692U JP H0748863 Y2 JPH0748863 Y2 JP H0748863Y2
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JP
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valve
air
spraying agent
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spray gun
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JP1992088056U
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Inventor
弘蔵 友定
Original Assignee
株式会社友定建機
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、モルタルや、セメント
や、外壁塗装剤等の建築用吹付剤を吹付けるための建築
用吹付ガンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築用吹付ガンは、先端に吹出口
を設けた吹出路に連通する吹付剤給送路を有するガン本
体と、前記吹出路に配置され且つ噴出ノズルを前記吹出
口の近傍に臨ませたエアー噴出管とを備えている。
【0003】使用に際し、ガン本体の吹付剤給送路には
給送ホースが連結され、エアー噴出管にはエアーホース
が連結される。給送ホースにはポンプを介して容器から
吹付剤が圧送され、該吹付剤をガン本体の吹付剤給送路
から吹出路に給送する。また、エアーホースにはコンプ
レッサ等を介してエアーが圧送され、該エアーをエアー
噴出管に給送する。
【0004】従って、前記吹出路に給送された吹付剤
は、噴出ノズルから噴出するエアーを伴って吹出口から
勢いよく噴射され、これにより建築物に対する吹付剤の
吹付塗工を行う。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】従来の吹付ガンを用い
て建築物に吹付剤を吹付塗工するに際しては、先ず、吹
付剤を容器から給送ホースに給送させるためポンプを始
動させると共に、エアーをエアーホースに圧送させるた
めコンプレッサを始動させ、その後、作業者が吹付ガン
を把持して塗工作業を行う。
【0006】通常、壁面等の広い面積にわたり塗工作業
を行うため、前記給送ダクト及びエアーホースは長尺の
ものが用いられ、作業者は吹付ガンを保持しつつ前記ポ
ンプ及びコンプレッサから離れた場所に移動して作業を
行う。
【0007】このため、塗工作業を行うためには、少な
くとも二人の作業者が必要であり、一人がポンプ及びコ
ンプレッサの始動又は停止を操作し、別の一人が吹付ガ
ンを把持して塗工作業を行わなければならず、作業能率
を向上できないという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上記課題を
解決した建築用吹付ガンを提供するものであり、その第
一の手段として構成したところは、先端に吹出口を設け
た吹出路に連通する吹付剤給送路を有するボディーを構
成したガン本体と、前記吹出路に配置され且つ噴出ノズ
ルを前記吹出口の近傍に臨ませたエアー噴出管と、該エ
アー噴出管にエアーを給送するエアー給送路とを備えた
建築用吹付ガンにおいて、前記吹付剤給送路に介装され
たバルブハウジングが、該ハウジング内に前記吹付剤給
送路を開閉自在とする吹付剤用バルブを内装すると共
に、該ハウジングに突設した軸受部内に前記エアー給送
路を開閉自在とするエアー用バルブを内装し、前記吹付
剤用バルブとエアー用バルブを同軸上に連結して配置す
ると共に、両バルブを同時に開閉作動する操作手段を設
けることによりバルブユニットを構成して成り、前記バ
ルブユニットを構成するバルブハウジングをガン本体の
前記ボディーに介装せしめると共に、前記軸受部を前記
エアー給送路に介装せしめて成る点にある。
【0009】 また、本考案が第二の手段として構成し
たところは、前記吹付剤用バルブが、円板状のバタフラ
イ弁から成る点にある。
【0010】
【実施例】以下図面に基づいて本考案の実施例を詳述す
る。
【0011】ガン本体1は、先端に吹出口2を設けた吹
出路3を有するヘッド4と、該ヘッド4に連結され且つ
前記吹出路3に連通せしめられた吹付剤給送路5を有す
るボディー6とから構成され、該ボディー6の尾端にお
いて、前記吹付剤給送路5の開口部に臨む着脱手段7を
備えている。尚、このボディー6は、先端側から尾端側
に向けて、順次、第一筒体8、バルブハウジング9、第
二筒体10、第三筒体11、ホース接続用筒体12を連
結することにより構成されており、第二筒体10と第三
筒体11の継手用外筒によりハンドル部13を構成す
る。
【0012】前記ホース接続用筒体12には、給送ホー
ス14が着脱手段7を介して挿脱自在に挿着され、該給
送ホース14はポンプ15を介して吹付剤の容器16に
連絡されている。
【0013】前述の着脱手段7を構成するため、ホース
接続用筒体12には複数の着脱レバー17が径方向に配
置され且つ回動自在に取付けられ、該着脱レバー17の
基端に着脱カム18を設けている。従って、図示実線の
ように着脱レバー17を起立せしめると、給送ホース1
4はホース接続用筒体12に挿脱自在である。一方、ホ
ース接続用筒体12に給送ホース14を挿入した状態
で、着脱レバー17を図示鎖線のように回動せしめる
と、給送ホース14は着脱カム18により締着され、ホ
ース接続用筒体12に固着される。
【0014】前記バルブハウジング9には、バタフライ
弁等の吹付剤用バルブ19が設けられ、該バルブ19の
下部は回動軸20により回動自在に支持されている。一
方、該バルブ19の上部は操作軸21に連結され、該操
作軸21を回動することにより吹付剤用バルブ19によ
り吹付剤給送路5を開閉自在とするように構成され、該
操作軸21の延長軸端22には操作レバー23から成る
操作手段24が設けられている。
【0015】ガン本体1のヘッド4には、吹出路3に沿
ってエアー噴出管25が内装されており、該エアー噴出
管25は吹出口2の近傍に臨む噴出ノズル26を有す
る。
【0016】前記バルブハウジング9の上部には、筒状
の軸受部27が突出され、該軸受部27の前後に位置し
てホース取付管28、29が設けられている。また、こ
の軸受部27内には、前述した操作軸21と延長軸端2
2との間に形成されたエアー用バルブ30が回動自在に
内嵌されている。即ち、エアー噴出管25の尾端25a
は、前側のホース取付管28に対して補助ホース31が
連通連結され、これにより後側のホース取付管29か
ら、エアー用バルブ30、前側のホース取付管28、補
助ホース31を介してエアー噴出管25に至るエアー給
送路32が構成される。
【0017】前述した後側のホース取付管29には、エ
アーホース33が着脱自在に挿着され、該エアーホース
33はコンプレッサや、エアーポンプや、ブロワー等の
エアー圧送源34に連絡されている。従って、エアー圧
送源34から圧送されるエアーは、エアー用バルブ30
を経てエアー給送路32に圧送され、エアー噴出管25
の噴出ノズル26から噴出される。そこで、エアー用バ
ルブ30は、操作レバー23(操作手段24)により回
動され、これによりエアー給送路32を開閉自在とする
が、図例のように、操作軸21と両バルブとの関係は、
吹付剤用バルブ19を「閉」位置に回動せしめたとき同
時にエアー用バルブ30が「閉」位置とされ、吹付剤用
バルブ19を「開」位置に回動せしめたとき同時にエア
ー用バルブ30が「開」位置とされるようにセットされ
ている。
【0018】上記実施例に基づく本考案によれば、吹付
ガン1を用いて塗工作業を行うに際し、一人の作業者が
吹付ガン1を保持し、操作手段24により吹付剤用バル
ブ19及びエアー用バルブ30を「閉」位置に回動せし
め、この状態で、ポンプ15及びエアー圧送源34を始
動させる。この場合、吹付剤給送路5は吹付剤用バルブ
19により閉塞されているので、吹出口2から吹付剤が
吹出されることはなく、また、エアー給送路32はエア
ー用バルブ30により閉塞されているので、噴出ノズル
26からエアーが噴出されることはない。従って、この
状態で作業者は、吹付ガン1を保持して必要な作業場所
まで移動することができる。
【0019】作業現場において、塗工作業を実行すると
きは、作業者は、操作手段24により吹付剤用バルブ1
9及びエアー用バルブ30を「開」位置に回動せしめれ
ば良く、これにより、吹付剤給送路5が開放されるの
で、吹付剤は吹出口2へと給送され、また、エアー給送
路32が開放されるので、噴出ノズル26からエアーが
噴出され、これにより吹付剤はエアーを伴いつつ吹出口
2から吹出し、建築物の壁面等に吹付けられる。
【0020】尚、塗工作業を中断して休憩するため、或
いは、塗工作業を完了してポンプ15及びエアー圧送源
34を停止せしめるためには、操作手段24により吹付
剤用バルブ19及びエアー用バルブ30を再度「閉」位
置に回動せしめれば良い。
【0021】本考案は、以上のように、作業者が手元に
おいて吹付ガン1の操作手段24を操作することによ
り、簡単且つ迅速に、吹付ガン1からの吹付剤の吹出し
を開始し及び停止させることができる点に特徴を有する
が、このような目的を達するためには、少なくとも吹付
剤給送路5を開閉する吹付剤用バルブ19を設けていれ
ば足り、必ずしもエアー給送路32を開閉するためのエ
アー用バルブ30を設けることは必要でない。
【0022】然しながら、通常、塗工作業を中止又は完
了する際、吹付剤用バルブ19により吹付剤給送路5の
みを閉塞しても、噴出ノズル26からエアーが噴出して
いると、ヘッド4の吹出路3中に滞留した吹付剤が吹出
口2から飛散されるので、上記実施例のように、同時操
作によりエアー給送路32をエアー用バルブ30により
閉塞するように構成することが好ましい。
【0023】
【考案の効果】 本考案によれば、バルブハウジング9
が、該ハウジング内に吹付剤用バルブ19を内装すると
共に、該ハウジングに突設した軸受部27内にエアー用
バルブ30を内装し、前記吹付剤用バルブ19とエアー
用バルブ30を同軸上に連結して配置すると共に、両バ
ルブ19、30を同時に開閉作動する操作手段24を設
けたバルブユニットを構成したものであるから、ガン本
体1の構成をユニット化することが可能であり、製造及
び組立が容易である。 即ち、バルブハウジング9は、上
述のように第一筒体8と第二筒体10の間に介装するだ
けで、ガン本体1のボディー6の一部を構成することが
できると共に、このようなハウジングの介装による組付
だけで吹付剤用バルブ19による吹付剤給送路5の開閉
機構を構成することができる。 そこで、ボディー6の一
部に組付けられたバルブハウジング9には、エアー用バ
ルブ30を内装した軸受部27が突設されているので、
上述のように一対のホース31、33を軸受部27に連
結するだけで、エアー用バルブ30によるエアー給送路
32の開閉機構を構成することができる。 そして、この
ようなユニット化した簡単な構造を以て、操作手段24
を操作することにより、吹付剤給送路5とエアー給送路
32を同時に開閉できるので、吹付剤の吹出の開始と停
止のみならず、停止時における吹付剤の飛散を防止する
ことができるという効果がある。
【0024】ところで、本考案によれば、吹付剤用バル
ブ19は、円板状のバタフライ弁から成り、「閉」位置
において、バルブハウジング9内の断面円形通路(吹付
剤給送路)を完全に閉塞することができ、吹付剤が全く
通過しないように遮断することを可能とする。即ち、例
えば、円柱部材の径方向に孔を開け、該円柱部材を軸回
りに回動せしめるようにしたバルブ部材の場合は、
「閉」位置において、前記孔が吹付剤の通路に対して直
交する位置に回動され、吹付剤の通過を遮断するが、孔
の両端部において隙間を生じることが不可避であるか
ら、僅かながらも吹付剤が通過し、先端の吹出口から漏
出してしまうのに対して、本考案の吹付剤用バルブ19
によれば、このような吹付剤の漏出を生じることはな
く、吹付剤給送路5を隙間なく完全に遮断できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例を稼働状態にて示す縦断面図
である。
【図2】本考案の1実施例を休止状態にて示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1 ガン本体 2 吹出口 3 吹出路 4 ヘッド 5 吹付剤給送路 6 ボディー 7 着脱手段 9 バルブハウジング 14 給送ホース 15 ポンプ 16 容器 19 吹付剤用バルブ 21 操作軸 22 延長軸端 23 操作レバー 24 操作手段 25 エアー噴出管 26 噴出ノズル 27 軸受部 30 エアー用バルブ 32 エアー給送路 33 エアーホース 34 エアー圧送源

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に吹出口(2)を設けた吹出路
    (3)に連通する吹付剤給送路(5)を有するボディー
    (6)を構成したガン本体(1)と、前記吹出路(3)
    に配置され且つ噴出ノズル(26)を前記吹出口(2)
    の近傍に臨ませたエアー噴出管(25)と、該エアー噴
    出管(25)にエアーを給送するエアー給送路(32)
    とを備えた建築用吹付ガンにおいて、前記吹付剤給送路(5)に介装されたバルブハウジング
    (9)が、該ハウジング内に前記吹付剤給送路(5)を
    開閉自在とする吹付剤用バルブ(19)を内装すると共
    に、該ハウジングに突設した軸受部(27)内に前記エ
    アー給送路(32)を開閉自在とするエアー用バルブ
    (30)を内装し、前記吹付剤用バルブ(19)とエア
    ー用バルブ(30)を同軸上に連結して配置すると共
    に、両バルブ(19、30)を同時に開閉作動する操作
    手段(24)を設けることによりバルブユニットを構成
    して成り、 前記バルブユニットを構成するバルブハウジング(9)
    をガン本体(1)の前記ボディー(6)に介装せしめる
    と共に、前記軸受部(27)を前記エアー給送路(3
    2)に介装せしめて成る ことを特徴とする建築用吹付ガ
    ン。
  2. 【請求項2】 前記吹付剤用バルブ(19)が、円板状
    のバタフライ弁から成ることを特徴とする請求項1に記
    載の建築用吹付ガン。
JP1992088056U 1992-11-10 1992-11-10 建築用吹付ガン Expired - Lifetime JPH0748863Y2 (ja)

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JP1992088056U JPH0748863Y2 (ja) 1992-11-10 1992-11-10 建築用吹付ガン

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JP1992088056U JPH0748863Y2 (ja) 1992-11-10 1992-11-10 建築用吹付ガン

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JPH0643137U JPH0643137U (ja) 1994-06-07
JPH0748863Y2 true JPH0748863Y2 (ja) 1995-11-08

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ID=13932190

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JP1992088056U Expired - Lifetime JPH0748863Y2 (ja) 1992-11-10 1992-11-10 建築用吹付ガン

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JPS5314617Y2 (ja) * 1975-08-15 1978-04-18
JPS5243016A (en) * 1975-10-01 1977-04-04 Mazda Motor Corp Inhaling apparatus of engine
JPS5337368A (en) * 1976-09-17 1978-04-06 Mitsubishi Electric Corp Analog switch

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JPH0643137U (ja) 1994-06-07

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