JPH064314Y2 - びん口部検査ヘッド - Google Patents

びん口部検査ヘッド

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JPH064314Y2
JPH064314Y2 JP14478388U JP14478388U JPH064314Y2 JP H064314 Y2 JPH064314 Y2 JP H064314Y2 JP 14478388 U JP14478388 U JP 14478388U JP 14478388 U JP14478388 U JP 14478388U JP H064314 Y2 JPH064314 Y2 JP H064314Y2
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JP
Japan
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air
mouth
bottle
top surface
diameter
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正憲 榎本
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N Tech KK
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  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、成形されたガラスびん体の口部における天
面平滑、びん口部の内径および外径を検査するびん口部
検査ヘッドの改良に関する。
(従来の技術) 製びん機によって成形されたガラスびん体の口部におけ
る内径と外径および口部の天面平滑を検査する器具とし
ては、例えば実開昭62−53338号公報の第3図に
図示された検査ヘッドが知られている。この検査ヘッド
は、びん口部の外周にカップ状の口外径ゲージを当接
し、かつ、びん口部の内側には棒状の口内径ゲージを挿
入し、さらに口部天面には押え部材を圧着するととも
に、前記口内径ゲージよりびん体内にエアを圧送してエ
ア漏れの有無によって、当該びん体各部における形状の
良否をチェックしようとするものである。しかるに、こ
の従来装置にあっては、特にびん口部の内径のうち、規
定より細いもの(穴細)については前記口内径ゲージの
挿入が不能となりエア漏れが生ずるのでチェックはでき
るが、内径が規定より太いもの(穴大)についてはびん
内への挿入が可能であるのでエアによってはチェックが
できないという問題があった。それゆえに、従来では、
この穴大をチェックするための特別な検査機構、例えば
口内径ゲージの挿入深さを検知するリミットスイッチ等
を必要としていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、口部の穴大だけの検査のために特別な検
査機構あるいは電気設備等を別個に付加することは経済
的でもなく、またそれだけ複雑な構造とならざるを得
ず、好ましくない。そこで、この考案は、他の口部検査
と同じエアによるチェックによっけ、穴大を含む口部の
すべての検査をすることができる検査ヘッドの構造を提
案しようとするものである。
(課題を解決するための手段) すなわち、この考案は、被検査びん体の口部に装着して
びん口部の天面平滑、外径および内径を検査するヘッド
であって、ヘッド本体と、前記ヘッド本体内に設けら
れ、前部にエア供給源と接続されたエア送入口および後
部にはエア圧力の検知部に接続されたエア送出口が形成
されたチャンバと、前記チャンバー内に弾発部材によっ
て常時前方へ付勢して嵌挿されており前進位置では前記
エア送入口を閉じるように配置されたシールブロック
と、前記シールブロックを貫通するように結合されてい
て、該シールブロック結合部の前側にエア流入路を有
し、かつ該エア流入路と連通し後部では前記シールブロ
ック後部でチャンバと連通するように軸線方向に貫通し
て形成されたエア貫通路を有する作動軸体と、前記ヘッ
ド本体前部に設けられ、びん体口部天面に当接する平滑
面を有する天面押え部材と、前記天面押え部材の外側に
設けられ、びん体口部の外側に包着する所定内径の外径
検査部を有し、かつ前記天面押え部材のびん体当接時に
おける平滑面との境界位置に排気孔が設けられた口外径
ゲージと、前記天面押え部材内側に前記作動軸体と接続
して設けられ、びん体口部内に没入する先端細径部の後
部に所定の最小外径よりなる小径部およびその後部に段
部を経て形成された所定の最大外径よりなる大径部を有
するとともに、内部には前記作動軸体のエア貫通路と連
通する内側エア流路が貫通して形成され、かつ外表面に
は外側エア溝が形成された口内径ゲージとからなること
を特徴とする。
(実施例) 以下添付の図面に従ってこの考案の実施例を説明する
と、第1図はこの考案の一実施例を示すびん口部検査ヘ
ッドの縦断面図、第2図は第1図の検査ヘッドをびん口
部に装着した状態を示す拡大断面図、第3図は検査ヘッ
ドの口内径ゲージの一部拡大図、第4図は検査ヘッドが
穴細のびんに装着された状態を示す縦断面図、第5図は
同じく穴大のびんに装着された状態を示す縦断面図であ
る。
第1図に図示したように、この検査ヘッドHは可動アー
ム11先端に接続されていて、被検査びん体Bの上方よ
り下降してびん口部に装着されびん体B内にエアを送入
し、そのエア圧力をチェックすることによってびん口部
の天面平滑、外径および内径を検査するものである。
ヘッド本体10内上部にはチャンバ20が設けられる。
このチャンバ20は、前部(下部)にエア供給源Aと接
続されたエア送入口21および後部(上部)にはエア圧
力の検知部Gに接続されたエア送出口23が形成され
る。
前記チャンバー20内には円柱状のシールブロック30
が弾発部材35によって常時前方へ付勢して嵌挿され
る。このシールブロック30はコイルばね等の弾発部材
35の弾性に抗して後退しているときには前記エア送り
入口21を開き、弾発部材35の付勢力によって前進し
た前進位置では前記エア送入口21を閉じるように配置
されている。
前記シールブロック30には作動軸体40が貫通状に結
合される。実施例ではシールブロック30後部に突出し
た作動軸体40の後端ねじ部49にナット31を螺着し
て該作動軸体40がシールブロック30に結合されてい
る。
作動軸体40は該シールブロック結合部41の前側にエ
ア流入路42を有している。このエア流入路42は、従
って、前記エア送入口21が開いた状態で該送入口21
と連通可能となる。
また作動軸体40には軸線方向に貫通してエア貫通路4
3が形成されていて、このエア貫通路43は前記エア流
入路42と連通するとともに後部では前記シールブロッ
ク30後部でチャンバ20と連通するようになってい
る。
次に、ヘッド本体10の前部に、前記作動軸体40を取
りまくように、びん体口部天面に当接する平滑面51を
有する天面押え部材50が設けられる。図の符号52は
エアシール用のOリングである。
また、前記天面押え部材50の外側に、びん体口部の外
側に包着する所定内径の外径検査部61を有する口外径
ゲージ60が形成される。この口外径ゲージ60には前
記天面押え部材50のびん体当接時における平滑面51
との境界位置に直径約3mmの排気孔63が4箇所十字状
に設けられている。
さらに、前記天面押え部材50の内側には、前記作動軸
体40と接続して口内径ゲージ70が設けられる。口内
径ゲージ70は第3図に図示したように、びん体B口部
内に没入する先端細径部71、その後部に段部77を経
て形成された所定の最小外径aよりなる小径部72およ
びその後部に段部73を経て形成された所定の最大外径
bよりなる大径部74とから構成される。なお、所定の
最小外径aはびん口部内径の許容最小値、所定の最大外
径bはびん口部内径の許容最大値であって、最大外径b
と最小外径aとの差cがびん口部の内径許容範囲となる
ように構成される。また、大径部74と小径部72の段
部73は、シールブロック30が後退してエア送入口2
1が開かれているとき、前記天面押え部材50の平滑面
51と同じ高さ位置になるように形成される。
この口内径ゲージ70内部には前記作動軸体40のエア
貫通路43と連通する内側エア流路75が貫通して形成
され、外表面には外側エア溝76が前記排気孔63の形
成された位置に対応して十字状に4箇所形成されてい
る。
(作用) 次に、この考案の検査ヘッドを、その作動とともにより
詳しく説明する。
まず第1図のように、被検査びん体Bの口部にヘッド本
体10が降下すると、第2図に図示したように、所定の
許容範囲内のびん口内径および外径を有するびん体、つ
まり良品にあっては、その口部は口外径ゲージ60の外
径検査部61と口内径ゲージ70の間に位置し、びん口
部天面は天面押え部材50の平滑面51および口内径ゲ
ージ70の段部73に当接する。
ここでエア源Aからエアが圧送されると第1図から理解
されるようにシールブロック30が後退位置にあるた
め、エア送入口21が開かれ、エアはエア流入路42、
エア貫通路43および内側エア流路75を経てびん体B
内に至り、一方ではチャンバ20を経てエア送出口23
に至る。
このとき、びん口天面が平滑であれば、びん口は該天面
押え部材50の平滑面51および口内径ゲージ70の段
部73によって閉じられるのでエアが充満しエア送出口
23における圧力が上昇してエア検知部Gの圧力計は所
定の圧力値を示す。
ところで、ここで万一びん体口部の天面が平滑でない場
合には、第2図のように、前記天面12と該平滑面51
との間に隙間Dが生じるので、エアは口内径ゲージ70
の外側エア溝76および前記隙間Dを経てエア排気孔6
3へ漏れ、送出口23の圧力、つまりエア検知部Gの圧
力計の圧力値が低下し、不良品であることが表示され
る。
次に、びん口部の内径が許容最小値aより小さい穴細の
場合は、第4図に図示したように、びん口が口内径ゲー
ジの先端細径部71に当接し、びん口天面が該天面押え
部材50の平滑面51に当接できない。従って、この状
態で圧送されたエアは外側エア溝76、天面と該平滑面
51との隙間Sを経てエア排気孔63へと排出されエア
送出口23におけるエア圧力は低下し、エア検知部Gの
圧力計の圧力値の低下によって不良品であることが示さ
れる。
これに対して、びん口部の内径が許容最大値bもしくは
bより大きい場合には、第5図に図示したように、天面
押え部材50の平滑面51はびん口に当接してびん内は
密閉されるのであるが、びん口内径がbより大きいた
め、弾発部材35の付勢力によって口内径ゲージ70が
びん内に陥入し、シールブロック30が前進してエア送
入口21を閉じる。従って、この場合には、エア送出口
23における圧力はゼロになり、エア検知部Gの圧力計
は不良品であることを示す。
なお、口部の外径に関しては、口外径ゲージ60によっ
て検査され、該ゲージの内径より大きい場合にはヘッド
自体がびん体に装着できず、それゆえにエア圧力が所定
の数値を示すことは全くない。
(効果) 以上図示し説明したように、この考案に係るびん口部検
査ヘッドによれば、検査ヘッド本体を被検査びん体口部
に装着してエアを送入し、このエアの圧力をエア送出口
にてチェックすることにより、びん口部の天面平滑、外
径および内径を一度に検査できる大変有用なびん口部検
査ヘッドを提供することができた。このように、この考
案によれば、単純な機構によってびん口部における必要
なチェックを一度に行なうことができるので、コスト上
も経済的であり、また作業効率もはるかに向上させるこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すびん口部検査ヘッド
の縦断面図、第2図は第1図の検査ヘッドをびん口部に
装着した状態を示す拡大断面図、第3図は検査ヘッドの
口内径ゲージの一部拡大図、第4図は検査ヘッドが穴細
のびんに装着された状態を示す縦断面図、第5図は同じ
く穴大のびんに装着された状態を示す縦断面図である。 10……ヘッド本体、20……チャンバ、21……エア
送入口、23……エア送出口、30……シールブロッ
ク、35……弾発部材、40……作動軸体、42……エ
ア流入路、43……エア貫通路、50……天面押え部
材、51……平滑面、60……口外径ゲージ、63……
排気孔、70……口内径ゲージ、72……小径部、73
……段部、74……大径部、75……内側エア流路、7
6……外側エア溝、H……びん口部検査ヘッド、B……
被検査びん体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検査びん体(B)の口部に装着してびん口
    部の天面平滑、外径および内径を検査するヘッドであっ
    て、 ヘッド本体(10)と、 前記ヘッド本体内に設けられ、前部にエア供給源(A)と
    接続されたエア送入口(21)および後部にはエア圧力の検
    知部(G)に接続されたエア送出口(23)が形成されたチャ
    ンバ(20)と、 前記チャンバー内に弾発部材(35)によって常時前方へ付
    勢して嵌挿されており前進位置では前記エア送入口を閉
    じるように配置されたシールブロック(30)と、 前記シールブロックを貫通するように結合されていて、
    該シールブロック結合部(41)の前側にエア流入路(42)を
    有し、かつ該エア流入路と連通し後部では前記シールブ
    ロック後部でチャンバと連通するように軸線方向に貫通
    して形成されたエア貫通路(43)を有する作動軸体(40)
    と、 前記ヘッド本体前部に設けられ、びん体口部天面に当接
    する平滑面(51)を有する天面押え部材(50)と、 前記天面押え部材の外側に設けられ、びん体口部の外側
    に包着する所定内径の外径検査部(61)を有し、かつ前記
    天面押え部材のびん体当接時における平滑面との境界位
    置に排気孔(63)が設けられた口外径ゲージ(60)と、 前記天面押え部材内側に前記作動軸体と接続して設けら
    れ、びん体口部内に没入する先端細径部(71)の後部に所
    定の最小外径(a)よりなる小径部(72)およびその後部に
    段部(73)を経て形成された所定の最大外径(b)よりなる
    大径部(74)を有するとともに、内部には前記作動軸体の
    エア貫通路と連通する内側エア流路(75)が貫通して形成
    され、かつ外表面には外側エア溝(76)が形成された口内
    径ゲージ(70) とからなることを特徴とするびん口部検査ヘッド。
JP14478388U 1988-11-04 1988-11-04 びん口部検査ヘッド Expired - Lifetime JPH064314Y2 (ja)

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