JPH0643242Y2 - マンホ−ルの蓋の連結装置 - Google Patents
マンホ−ルの蓋の連結装置Info
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- JPH0643242Y2 JPH0643242Y2 JP1987103357U JP10335787U JPH0643242Y2 JP H0643242 Y2 JPH0643242 Y2 JP H0643242Y2 JP 1987103357 U JP1987103357 U JP 1987103357U JP 10335787 U JP10335787 U JP 10335787U JP H0643242 Y2 JPH0643242 Y2 JP H0643242Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はマンホールの蓋を地中に埋設されている円筒状
の受枠に、連結具により開閉可能に連結するマンホール
の蓋の連結装置に関するものである。
の受枠に、連結具により開閉可能に連結するマンホール
の蓋の連結装置に関するものである。
(従来の技術) 本件出願人は先に第11図〜第13図に示すようなマンホー
ルの蓋の連結装置(実開昭61−155440)を開発した。こ
れは第11図のようにマンホールの蓋Aを裏返しにし、連
結子4を矢印方向に移動して連結子4の支持部2を蓋A
の支持片D、Eの横からそれらの支持孔F、Gに挿入
し、次に蓋Aを反転させて表向きにして、第12図のよう
に地中に埋設されている受枠H内へ嵌入すると共に連結
子4の係止突子Iを受枠Hの抜け止め部Jの保持口Kに
差し込んで、係止突子Iが保持口Kから抜けないように
し、これにより蓋Aが連結子4により受枠Hに連結さ
れ、しかも蓋Aは第12図の閉じた状態から第13図の裏返
しに開いた状態まで支持部2を軸として180度回転でき
るようにしたものである。
ルの蓋の連結装置(実開昭61−155440)を開発した。こ
れは第11図のようにマンホールの蓋Aを裏返しにし、連
結子4を矢印方向に移動して連結子4の支持部2を蓋A
の支持片D、Eの横からそれらの支持孔F、Gに挿入
し、次に蓋Aを反転させて表向きにして、第12図のよう
に地中に埋設されている受枠H内へ嵌入すると共に連結
子4の係止突子Iを受枠Hの抜け止め部Jの保持口Kに
差し込んで、係止突子Iが保持口Kから抜けないように
し、これにより蓋Aが連結子4により受枠Hに連結さ
れ、しかも蓋Aは第12図の閉じた状態から第13図の裏返
しに開いた状態まで支持部2を軸として180度回転でき
るようにしたものである。
(考案が解決しようとする課題) 上記した従来のマンホールの蓋の連結装置は次のような
問題があった。
問題があった。
(1)第11図のように連結子4の挿通部Lを、支持片D
の開口部Mを通過させるものであるため、開口部Mを広
くし過ぎると連結子4を通過させ易くなるが外れ易くも
なり、運搬時にマンホールの蓋をトラックに積み降ろし
するときに乱暴に扱うと連結子4が開口部Mから外れる
ことがあった。また、壁などに立てかけておいたマンホ
ールの蓋が倒れても同様のことがあった。
の開口部Mを通過させるものであるため、開口部Mを広
くし過ぎると連結子4を通過させ易くなるが外れ易くも
なり、運搬時にマンホールの蓋をトラックに積み降ろし
するときに乱暴に扱うと連結子4が開口部Mから外れる
ことがあった。また、壁などに立てかけておいたマンホ
ールの蓋が倒れても同様のことがあった。
(2)連結子4が外れないようにするため開口部Mを狭
くすると連結子4、支持片Fの寸法精度に多少の誤差が
あったり、バリが出たりすると、挿通部Lが開口部Mに
入りにくいとか入らないといったことがある。特に、連
結子4、支持片Fは一般に鋳物製であるので寸法精度が
出にくく、またバリも出易いためこの問題は多々発生す
る。
くすると連結子4、支持片Fの寸法精度に多少の誤差が
あったり、バリが出たりすると、挿通部Lが開口部Mに
入りにくいとか入らないといったことがある。特に、連
結子4、支持片Fは一般に鋳物製であるので寸法精度が
出にくく、またバリも出易いためこの問題は多々発生す
る。
(3)連結子4の挿通部Lを細くして開口部Mを通過し
易くすると連結子4の強度が弱くなる。
易くすると連結子4の強度が弱くなる。
(4)挿通部Lが開口部Mに入らない場合は手作業でバ
リを削って手直しをしたり、作り直したりしなければな
らないので、作業性が悪い。この問題は大量生産する場
合は特に問題であり、コスト高にもなる。
リを削って手直しをしたり、作り直したりしなければな
らないので、作業性が悪い。この問題は大量生産する場
合は特に問題であり、コスト高にもなる。
(5)手直しをしたり、作り直したりすると時間がかか
るので急ぎの納期に間に合わないという重大な問題もあ
る。
るので急ぎの納期に間に合わないという重大な問題もあ
る。
(考案の目的) 本考案の目的は多少の寸法誤差やバリなどがあっても連
結子を蓋に取り付けることができ、しかも連結子が外れ
にくく、その上、機械的強度にも優れたマンホールの蓋
の連結装置を提供することにある。
結子を蓋に取り付けることができ、しかも連結子が外れ
にくく、その上、機械的強度にも優れたマンホールの蓋
の連結装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案のマンホールの蓋の連結装置は、第1図に示す様
にマンホールの蓋Aを嵌合する受枠Hから内側に突設さ
れた抜け止め部Jと、同抜け止め部Jに差し込まれるア
ーム1の一端にその両側方に突出するように支持部2が
形成され且つ他端に同じく両側方に突出するように係止
部3が形成されてなる連結子4と、第7図〜第10図に示
す様に支持部2を収納できるようにマンホールの蓋Aの
裏面Nに形成された収納部5と、第8図に示す様に収納
部5の受部9内のうち同受部9内に収納配置された支持
部2の一方の突出部11の収納方向後方の近くに収納固定
されて受部9からの同支持部2の抜けを規制する止め具
6とから構成され、収納部5には第3図に示す様に蓋A
の外周側から中心側に向けて細長で且つその長手方向の
長さが支持部2の長さより且つ幅が支持部2の長さより
短かく且つ蓋Aの裏面Nと反対側が外部に開口するセッ
ト部21が形成され、セット部21の外周に第3図に示す様
に周枠22が形成され、この周枠22の一方の側壁23内には
前記受部9が形成され、同受部9には前記止め具6及び
支持部2の一方の突出部11を収納可能なるようにセット
部21に沿って細長に且つセット部21に開口するように形
成され、同側壁23にはその外側まで貫通する止め穴13が
形成され、周枠22のうち側壁23と対向する他方の側壁24
内には第9図、第10図のように支持部2の他方の突出部
10を差し込み可能とした突出部差し込み穴7がセット部
21に開口するように形成され、前記止め具6は第10図の
ように前記受部9内に収納できる大きさに形成され、同
止め具6には第8図の様に二つの突出部6a、6bが形成さ
れると共に両突出部6a、6b間にネジ差込み凹部6dが形成
され、そのネジ差込み凹部6dは第1図の様に止めネジ14
の頭15或は同止めネジ14に螺合されるナットは入るが同
頭15或はナットが回転できない幅に形成され、そのネジ
差込み凹部6dにはその外側まで貫通するネジ差込み穴6c
が形成されてなるものである。
にマンホールの蓋Aを嵌合する受枠Hから内側に突設さ
れた抜け止め部Jと、同抜け止め部Jに差し込まれるア
ーム1の一端にその両側方に突出するように支持部2が
形成され且つ他端に同じく両側方に突出するように係止
部3が形成されてなる連結子4と、第7図〜第10図に示
す様に支持部2を収納できるようにマンホールの蓋Aの
裏面Nに形成された収納部5と、第8図に示す様に収納
部5の受部9内のうち同受部9内に収納配置された支持
部2の一方の突出部11の収納方向後方の近くに収納固定
されて受部9からの同支持部2の抜けを規制する止め具
6とから構成され、収納部5には第3図に示す様に蓋A
の外周側から中心側に向けて細長で且つその長手方向の
長さが支持部2の長さより且つ幅が支持部2の長さより
短かく且つ蓋Aの裏面Nと反対側が外部に開口するセッ
ト部21が形成され、セット部21の外周に第3図に示す様
に周枠22が形成され、この周枠22の一方の側壁23内には
前記受部9が形成され、同受部9には前記止め具6及び
支持部2の一方の突出部11を収納可能なるようにセット
部21に沿って細長に且つセット部21に開口するように形
成され、同側壁23にはその外側まで貫通する止め穴13が
形成され、周枠22のうち側壁23と対向する他方の側壁24
内には第9図、第10図のように支持部2の他方の突出部
10を差し込み可能とした突出部差し込み穴7がセット部
21に開口するように形成され、前記止め具6は第10図の
ように前記受部9内に収納できる大きさに形成され、同
止め具6には第8図の様に二つの突出部6a、6bが形成さ
れると共に両突出部6a、6b間にネジ差込み凹部6dが形成
され、そのネジ差込み凹部6dは第1図の様に止めネジ14
の頭15或は同止めネジ14に螺合されるナットは入るが同
頭15或はナットが回転できない幅に形成され、そのネジ
差込み凹部6dにはその外側まで貫通するネジ差込み穴6c
が形成されてなるものである。
(考案の作用) 本考案のマンホールの蓋の連結装置を用いて第1図のよ
うにマンホールの蓋Aを受枠Hに連結するには次のよう
にする。
うにマンホールの蓋Aを受枠Hに連結するには次のよう
にする。
先ず第7図に示すように蓋Aを裏返しにし、連結子4を
横向きにしてその支持部2を収納部5のセット部21内に
入れる(セットする)。
横向きにしてその支持部2を収納部5のセット部21内に
入れる(セットする)。
次に、連結子4のアーム1を第8図(イ)のように矢印
a方向に回転させることにより支持部2を第9図のよう
に同方向に回転させて、支持部2の一方の突出部10を突
出部差し込み穴7へ差し込み、支持部2の他方の突出部
11を受部9へ差し込む。
a方向に回転させることにより支持部2を第9図のよう
に同方向に回転させて、支持部2の一方の突出部10を突
出部差し込み穴7へ差し込み、支持部2の他方の突出部
11を受部9へ差し込む。
この状態で第10図のように収納部5のセット部21から受
部9内に止め具6を押込み、その状態で第8図(イ)
(ロ)に示す止め具6のネジ差込み凹部6dの差込み穴6c
から受部9の側壁23に形成されてなる止め穴13(第5
図)に第1図のように止めネジ14を差込み、止め穴13を
貫通してその外側に突出する止めネジ14の端部にナット
を螺合し、このナットを回転させて止めネジ14を締付け
て固定する。この場合、第1図のように止めネジ14の頭
15が止め具6のネジ差込み凹部6d内にセットされること
により、前記ナットを回転させてもネジ差込み凹部6d内
の止めネジ14の頭15が回転しないので、同頭15を一々ス
パナ等の工具で固定しなくとも止めネジ14が空転するこ
とはない。従って、止めネジ14に螺合したナットの締付
け作業が非常に容易になる。また、止め具6が受部9内
の支持部2の近くに配置固定されてなるので、アーム1
の支持部2が止め具6に当って第1図の矢印y方向に移
動しなくなる。
部9内に止め具6を押込み、その状態で第8図(イ)
(ロ)に示す止め具6のネジ差込み凹部6dの差込み穴6c
から受部9の側壁23に形成されてなる止め穴13(第5
図)に第1図のように止めネジ14を差込み、止め穴13を
貫通してその外側に突出する止めネジ14の端部にナット
を螺合し、このナットを回転させて止めネジ14を締付け
て固定する。この場合、第1図のように止めネジ14の頭
15が止め具6のネジ差込み凹部6d内にセットされること
により、前記ナットを回転させてもネジ差込み凹部6d内
の止めネジ14の頭15が回転しないので、同頭15を一々ス
パナ等の工具で固定しなくとも止めネジ14が空転するこ
とはない。従って、止めネジ14に螺合したナットの締付
け作業が非常に容易になる。また、止め具6が受部9内
の支持部2の近くに配置固定されてなるので、アーム1
の支持部2が止め具6に当って第1図の矢印y方向に移
動しなくなる。
この状態で蓋Aを反転させて表向きにして、蓋Aを第1
図のように受枠H内ヘ嵌入し、連結子4の係止部3を受
枠Hに取り付けられている抜け止め部Jの保持口Kに差
し込んで、係止部3が保持口Kから抜けないようにす
る。この場合、係止部3を第2図の保持口Kの長辺と並
行にして保持口Kに差し込み、差し込んでから蓋Aを90
°回転させることにより係止部3を90°回転させる。こ
れにより、係止部3が保持口Kの短辺と直交状になって
係止部3が保持口Kから抜けなくなる。しかも蓋Aは第
1図の閉じた状態から裏返しに開いた状態まで支持部2
を軸として180度回転可能となる。
図のように受枠H内ヘ嵌入し、連結子4の係止部3を受
枠Hに取り付けられている抜け止め部Jの保持口Kに差
し込んで、係止部3が保持口Kから抜けないようにす
る。この場合、係止部3を第2図の保持口Kの長辺と並
行にして保持口Kに差し込み、差し込んでから蓋Aを90
°回転させることにより係止部3を90°回転させる。こ
れにより、係止部3が保持口Kの短辺と直交状になって
係止部3が保持口Kから抜けなくなる。しかも蓋Aは第
1図の閉じた状態から裏返しに開いた状態まで支持部2
を軸として180度回転可能となる。
(実施例) 第1図のAはマンホールの蓋、Hはマンホールの蓋Aを
被せる受枠、4はマンホールの蓋Aと受枠Hを連結する
連結子である。
被せる受枠、4はマンホールの蓋Aと受枠Hを連結する
連結子である。
前記連結子4は第1図、第7図に示すように、アーム1
とその長手方向一端に形成されている支持部2と他端に
形成されている係止部3とが一体成形されている。支持
部2、係止部3はそれぞれアーム1の両側方に突設され
ている。第10図の10は支持部2の一方の突出部、11は支
持部2の他方の突出部である。
とその長手方向一端に形成されている支持部2と他端に
形成されている係止部3とが一体成形されている。支持
部2、係止部3はそれぞれアーム1の両側方に突設され
ている。第10図の10は支持部2の一方の突出部、11は支
持部2の他方の突出部である。
第3図〜第10図の5は収納部であり、これはマンホール
の蓋Aの裏面に形成されて、連結子4を蓋Aに取り付け
るためのものである。
の蓋Aの裏面に形成されて、連結子4を蓋Aに取り付け
るためのものである。
この収納部5にはセット部21が形成されてなる。このセ
ット部21は蓋Aの外周側から中心側に向けて細長で、そ
の長手方向の長さが図9に示す様に支持部2の長さより
長く、幅が支持部2の長さより短かく、蓋Aの裏面Nと
反対側が外部に開口するように形成されてなる。
ット部21は蓋Aの外周側から中心側に向けて細長で、そ
の長手方向の長さが図9に示す様に支持部2の長さより
長く、幅が支持部2の長さより短かく、蓋Aの裏面Nと
反対側が外部に開口するように形成されてなる。
前記セット部21の外周には周枠22が形成されている。こ
の周枠22の一方の側壁23内には受部9が形成されてな
る。この受部9はセット部21に沿って細長に且つセット
部21に開口するように形成されて、第9図、第10図に示
す様に止め具6及び支持部2の一方の突出部11を収納可
能としてある。
の周枠22の一方の側壁23内には受部9が形成されてな
る。この受部9はセット部21に沿って細長に且つセット
部21に開口するように形成されて、第9図、第10図に示
す様に止め具6及び支持部2の一方の突出部11を収納可
能としてある。
前記周枠22のうち周壁23と対向する他方の側壁24内には
突出部差し込み穴7が形成されてなる。この突出部差し
込み穴7はセット部21に開口するように形成されて、第
9図、第10図に示す様に支持部2の他方の突出部10を差
し込み可能としてある。
突出部差し込み穴7が形成されてなる。この突出部差し
込み穴7はセット部21に開口するように形成されて、第
9図、第10図に示す様に支持部2の他方の突出部10を差
し込み可能としてある。
前記の止め具6は第10図に示すように収納部5の受部9
内に収納できる大きさに形成され、しかも第8図(ロ)
のように二つの突出部6a、6b間にネジ差込み凹部6dが形
成され、このネジ差込み凹部6dにネジ差込み穴6cが貫通
されてなる。このネジ差込み凹部6dは止めねじ14の頭15
或は同止めネジ14に螺合するナットは入るが同頭15或は
ナットが回転できない幅に形成されてなる。この構造と
することにより、ネジ差込み穴6cに第1図の様に止めネ
ジ14を差し込み、その止めネジ14を第5図に示す受部9
の側壁23に形成されている止め穴13に差込んで貫通し、
止め穴13より外側に突出した止めネジ14の先端部にナッ
トを螺合し、そのナットを締付けることにより止め具6
が受部9内に固定れるようにしてある。この場合、第1
図のように止めネジ14の頭15を止め具6のネジ差込み凹
部6d内にセットすると、前記ナットを締付けてもネジ差
込み凹部6d内の止めネジ14の頭15が回転しないので、同
頭15を一々スパナ等の工具で押えなくとも止めネジ14が
空転することはなく、止めネジ14に螺合したナットの締
付け作業が容易になる。
内に収納できる大きさに形成され、しかも第8図(ロ)
のように二つの突出部6a、6b間にネジ差込み凹部6dが形
成され、このネジ差込み凹部6dにネジ差込み穴6cが貫通
されてなる。このネジ差込み凹部6dは止めねじ14の頭15
或は同止めネジ14に螺合するナットは入るが同頭15或は
ナットが回転できない幅に形成されてなる。この構造と
することにより、ネジ差込み穴6cに第1図の様に止めネ
ジ14を差し込み、その止めネジ14を第5図に示す受部9
の側壁23に形成されている止め穴13に差込んで貫通し、
止め穴13より外側に突出した止めネジ14の先端部にナッ
トを螺合し、そのナットを締付けることにより止め具6
が受部9内に固定れるようにしてある。この場合、第1
図のように止めネジ14の頭15を止め具6のネジ差込み凹
部6d内にセットすると、前記ナットを締付けてもネジ差
込み凹部6d内の止めネジ14の頭15が回転しないので、同
頭15を一々スパナ等の工具で押えなくとも止めネジ14が
空転することはなく、止めネジ14に螺合したナットの締
付け作業が容易になる。
本実施例では前記の場合とは逆に、止めネジ14を側壁23
の外側から止め穴13に差込んでその内側の止め具6のネ
ジ差込み穴6cを貫通させ、同ネジ差込み穴6cから内側に
突出した止めネジ14の先端部にナットを螺合して同ナッ
トを止め具6のネジ差込み凹部6d内にセットし、その状
態で止め穴13の外側に突出する止めネジ14の頭を工具で
締付けるようにしてもよい。この場合もネジ差込み凹部
6d内にセットされたナットは回転しないのでナットを工
具で押える必要がなく、止めネジ14の締付けが様にな
る。
の外側から止め穴13に差込んでその内側の止め具6のネ
ジ差込み穴6cを貫通させ、同ネジ差込み穴6cから内側に
突出した止めネジ14の先端部にナットを螺合して同ナッ
トを止め具6のネジ差込み凹部6d内にセットし、その状
態で止め穴13の外側に突出する止めネジ14の頭を工具で
締付けるようにしてもよい。この場合もネジ差込み凹部
6d内にセットされたナットは回転しないのでナットを工
具で押える必要がなく、止めネジ14の締付けが様にな
る。
この場合、第1図のように止め具6を受部9内に取り付
ける止めネジ14がアーム1の根元部分1aの上方に位置す
るので、マンホール内から吹き上げる突風により蓋Aが
押し上げられてもアーム1の根元部分1aが止めネジ14に
当り、蓋Aがそれ程大幅に押し上げられることがない。
即ち、この止めネジ14は蓋Aが押上げられるのを阻止す
ることもできる。
ける止めネジ14がアーム1の根元部分1aの上方に位置す
るので、マンホール内から吹き上げる突風により蓋Aが
押し上げられてもアーム1の根元部分1aが止めネジ14に
当り、蓋Aがそれ程大幅に押し上げられることがない。
即ち、この止めネジ14は蓋Aが押上げられるのを阻止す
ることもできる。
第1図のJは抜け止め部であり、これは受枠Hの内側に
突設されており、その形状は第2図のように細長の枠状
に形成され、しかもその幅は第2図に示す様に、連結具
4の両係止部3の全長より短かく、奥行は係止部3の全
長より長くなっている。これにより係止部3を第2図の
ように抜け止め部Jの長手方向に向けると抜け止め部J
の保持口K内に差し込んだり抜き出したりすることがで
き、係止部3を90°回転させて向きを変えると係止部3
が保持口Kから抜けないようにしてある。
突設されており、その形状は第2図のように細長の枠状
に形成され、しかもその幅は第2図に示す様に、連結具
4の両係止部3の全長より短かく、奥行は係止部3の全
長より長くなっている。これにより係止部3を第2図の
ように抜け止め部Jの長手方向に向けると抜け止め部J
の保持口K内に差し込んだり抜き出したりすることがで
き、係止部3を90°回転させて向きを変えると係止部3
が保持口Kから抜けないようにしてある。
この抜け止め部Jは受枠Hの内側へ大幅に突出すると、
マンホールへ人が出入りするのに不便であるため、抜け
止め部Jはできるだけ内側へ突出しないようにするのが
よい。
マンホールへ人が出入りするのに不便であるため、抜け
止め部Jはできるだけ内側へ突出しないようにするのが
よい。
(考案の効果) 本考案のマンホールの蓋の連結装置は次のような効果が
ある。
ある。
(1)連結子4の支持部2を収納部5のセット部21内に
収納してから連結子4を回転させて支持部2を横向きに
すれば、収納部5の受部9と差し込み穴7との間に連結
子4の支持部2をセットできる。また、その状態から連
結子4を逆回転させれば収納部5の受部9と差し込み穴
7との間から連結子4の支持部2を取り外すことができ
るので、収納部5への連結子4の支持部2の取り付け、
取り外しが容易である。
収納してから連結子4を回転させて支持部2を横向きに
すれば、収納部5の受部9と差し込み穴7との間に連結
子4の支持部2をセットできる。また、その状態から連
結子4を逆回転させれば収納部5の受部9と差し込み穴
7との間から連結子4の支持部2を取り外すことができ
るので、収納部5への連結子4の支持部2の取り付け、
取り外しが容易である。
(2)セット部21のうち蓋Aの裏面Nと反対側が外部に
開口しているので、連結子4の支持部2をその開口部か
らセット部21内に入れてセットしたり、同開口部から取
り出したりすることができる。このためセット部21への
支持部2のセット、取り外しが容易になる。
開口しているので、連結子4の支持部2をその開口部か
らセット部21内に入れてセットしたり、同開口部から取
り出したりすることができる。このためセット部21への
支持部2のセット、取り外しが容易になる。
(3)収納部5のセット部21が周枠22で囲まれているの
で収納部5の強度が強い。また、収納部5に収納された
支持部2が周枠22で囲まれるので、その支持部2に外力
が加わりにくくなる。このためマンホールの蓋Aをトラ
ックに積み降ろしするときや施工時に乱暴に扱われて
も、また、壁に立てかけてあったマンホールの蓋Aが倒
れたりしても、支持部2に衝撃が直接加わらないので支
持部2が折れたり、収納部5から外れたりすることがな
い。
で収納部5の強度が強い。また、収納部5に収納された
支持部2が周枠22で囲まれるので、その支持部2に外力
が加わりにくくなる。このためマンホールの蓋Aをトラ
ックに積み降ろしするときや施工時に乱暴に扱われて
も、また、壁に立てかけてあったマンホールの蓋Aが倒
れたりしても、支持部2に衝撃が直接加わらないので支
持部2が折れたり、収納部5から外れたりすることがな
い。
(4)収納部5が周枠22で囲まれているので蓋Aを鋳造
するときに鋳湯が廻り易くなり、寸法精度が出るので精
度の高い収納部5が形成される。
するときに鋳湯が廻り易くなり、寸法精度が出るので精
度の高い収納部5が形成される。
(5)止め具6が止めネジ14により強度の強い周枠22の
周壁23に確実に固定されるので、マンホールの蓋Aをト
ラックに積み降ろしたり、施工時に乱暴に扱ったり、壁
に立てかけてあったマンホールの蓋Aが倒れたりしたと
きに、外力や衝撃がアーム1から支持部2に伝達されて
止め具6に加わったとしても、止めネジ14にかかる負担
が少なくなり、止めネジ14が折れることが殆どない。
周壁23に確実に固定されるので、マンホールの蓋Aをト
ラックに積み降ろしたり、施工時に乱暴に扱ったり、壁
に立てかけてあったマンホールの蓋Aが倒れたりしたと
きに、外力や衝撃がアーム1から支持部2に伝達されて
止め具6に加わったとしても、止めネジ14にかかる負担
が少なくなり、止めネジ14が折れることが殆どない。
(6)第10図のように支持部2の一方の突出部10を差し
込み穴7に差し込み、支持部2の他方の突出部11を受部
9に差し込んでから第1図のように止め具6を受部9内
に取り付けるので、支持部2、収納部5の受部9と差し
込み穴7の寸法精度に多少ばらつきがあっても支持部2
を収納部5内に確実に収納できる。
込み穴7に差し込み、支持部2の他方の突出部11を受部
9に差し込んでから第1図のように止め具6を受部9内
に取り付けるので、支持部2、収納部5の受部9と差し
込み穴7の寸法精度に多少ばらつきがあっても支持部2
を収納部5内に確実に収納できる。
(7)止め具6が受部9内の支持部2の突出部11の収納
方向後方の近くに配置固定されてなるので、受部9の長
手方向(収納方向)への支持部2の移動が止め具6で規
制され、支持部2が受部9内の収納方向に移動してガタ
ついたり、受部9から外れたりすることがない。
方向後方の近くに配置固定されてなるので、受部9の長
手方向(収納方向)への支持部2の移動が止め具6で規
制され、支持部2が受部9内の収納方向に移動してガタ
ついたり、受部9から外れたりすることがない。
(8)連結子4の支持部2の根元部分1a(第1図)を細
くしなくとも支持部2が収納部5のセット部21に入り、
しかも支持部2を回転させて受部9と差し込み穴7との
間にセットするときも根元部分1aが邪魔にならないの
で、根元部分1aを太くして強度に優れた連結子4とする
ことができる。
くしなくとも支持部2が収納部5のセット部21に入り、
しかも支持部2を回転させて受部9と差し込み穴7との
間にセットするときも根元部分1aが邪魔にならないの
で、根元部分1aを太くして強度に優れた連結子4とする
ことができる。
(9)止め具6の二つの突出部6a、6b間にネジ差込み凹
部6dがけされ、ネジ差込み凹部6dは止めネジ14の頭15或
は同止めネジ14に螺合するナットは入るが同頭15或はナ
ットが回転できない幅に形成され、螺子差込み凹部6に
はネジ差込み穴6cが同凹部6の外側まで貫通するように
形成されてなるので、第1図のように止めネジ14の頭15
を止め具6のネジ差込み凹部6d内にセットすると、前記
ナットを締付けてもネジ差込み凹部6d内の止めネジ14の
頭15が回転しないので、同頭15を一々スパナ等の工具で
固定しなくとも止めネジ14が空転することがなく、止め
ネジ14に螺合したナットの締付け作業が容易になる。
部6dがけされ、ネジ差込み凹部6dは止めネジ14の頭15或
は同止めネジ14に螺合するナットは入るが同頭15或はナ
ットが回転できない幅に形成され、螺子差込み凹部6に
はネジ差込み穴6cが同凹部6の外側まで貫通するように
形成されてなるので、第1図のように止めネジ14の頭15
を止め具6のネジ差込み凹部6d内にセットすると、前記
ナットを締付けてもネジ差込み凹部6d内の止めネジ14の
頭15が回転しないので、同頭15を一々スパナ等の工具で
固定しなくとも止めネジ14が空転することがなく、止め
ネジ14に螺合したナットの締付け作業が容易になる。
第1図は本考案の連結装置の一実施例を示す要部の縦断
面図、第2図は受枠のぬけ止め部の平面説明図、第3図
は本考案における収納部付近の斜視図、第4図は第3図
の収納部付近の平面図、第5図は本考案における収納部
付近の斜視図、第6図は第5図のX−X線断面図、第7
図は収納部に連結子を収納する途上の説明図、第8図
(イ)は収納部に連結子を収納した状態の縦断説明図、
同図(ロ)は本考案における止め具の一例を示す斜視
図、第9図は連結子の支持部を収納部に収納する途上の
説明図、第10図は受部に止め具を収納する途上の説明
図、第11図〜第13図は本件出願人が先に開発したマンホ
ールの蓋連結装置の説明図である。 A……マンホールの蓋 H……受枠 J……抜け止め部 N……蓋の裏面 1……アーム 2……支持部 3……係止部 4……連結子 5……収納部 6……止め具 7……差し込み穴 9……受部 10……一方の突出部 11……他方の突出部 20……蓋の裏面 21……セット部 22……周枠 23……側壁 24……側壁
面図、第2図は受枠のぬけ止め部の平面説明図、第3図
は本考案における収納部付近の斜視図、第4図は第3図
の収納部付近の平面図、第5図は本考案における収納部
付近の斜視図、第6図は第5図のX−X線断面図、第7
図は収納部に連結子を収納する途上の説明図、第8図
(イ)は収納部に連結子を収納した状態の縦断説明図、
同図(ロ)は本考案における止め具の一例を示す斜視
図、第9図は連結子の支持部を収納部に収納する途上の
説明図、第10図は受部に止め具を収納する途上の説明
図、第11図〜第13図は本件出願人が先に開発したマンホ
ールの蓋連結装置の説明図である。 A……マンホールの蓋 H……受枠 J……抜け止め部 N……蓋の裏面 1……アーム 2……支持部 3……係止部 4……連結子 5……収納部 6……止め具 7……差し込み穴 9……受部 10……一方の突出部 11……他方の突出部 20……蓋の裏面 21……セット部 22……周枠 23……側壁 24……側壁
Claims (1)
- 【請求項1】マンホールの蓋Aを嵌合する受枠Hから内
側に突設された抜け止め部Jと、同抜け止め部Jに差し
込まれるアーム1の一端にその両側方に突出するように
支持部2が形成され且つ他端に同じく両側方に突出する
ように係止部3が形成されてなる連結子4と、支持部2
を収納できるようにマンホールの蓋Aの裏面Nに形成さ
れた収納部5と、収納部5の受部9内のうち同受部9内
に収納配置された支持部2の一方の突出部11の収納方向
後方の近くに収納固定されて受部9からの同支持部2の
抜けを規制する止め具6とから構成され、収納部5には
蓋Aの外周側から中心側に向けて細長で且つその長手方
向の長さが支持部2の長さより長く且つ幅が支持部2の
長さより短かく且つ蓋Aの裏面Nと反対側が外部に開口
するセット部21が形成され、セット部21の外周に周枠22
が形成され、その周枠22のうち一方の側壁23内には前記
受部9が形成され、同受部9は前記止め具6及び支持部
2の一方の突出部11を収納可能なるようにセット部21に
沿って細長に且つセット部21に開口するように形成さ
れ、同側壁23にはその外側まで貫通する止め穴13が形成
され、周枠22のうち周壁23と対向する他方の側壁24には
支持部2の他方の突出部10を差し込み可能とした突出部
差し込み穴7がセット部21に開口するように形成され、
前記止め具6は前記受部9内に収納できる大きさに形成
され、同止め具6には二つの突出部6a、6bが形成される
と共に両突出部6a、6b間にネジ差込み凹部6dが形成さ
れ、ネジ差込み凹部6dは止めネジ14の頭15或は同止めネ
ジ14に螺合するナットは入るが同頭15或はナットが回転
できない幅に形成され、そのネジ差込み凹部6dにはその
外側まで貫通するネジ差込み穴6cが形成されてなること
を特徴とするマンホールの蓋の連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987103357U JPH0643242Y2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | マンホ−ルの蓋の連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987103357U JPH0643242Y2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | マンホ−ルの蓋の連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6410554U JPS6410554U (ja) | 1989-01-20 |
| JPH0643242Y2 true JPH0643242Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=31334114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987103357U Expired - Lifetime JPH0643242Y2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | マンホ−ルの蓋の連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643242Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63165343U (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-27 |
-
1987
- 1987-07-07 JP JP1987103357U patent/JPH0643242Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6410554U (ja) | 1989-01-20 |
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