JPH0643309Y2 - パネル組立装置 - Google Patents
パネル組立装置Info
- Publication number
- JPH0643309Y2 JPH0643309Y2 JP8875391U JP8875391U JPH0643309Y2 JP H0643309 Y2 JPH0643309 Y2 JP H0643309Y2 JP 8875391 U JP8875391 U JP 8875391U JP 8875391 U JP8875391 U JP 8875391U JP H0643309 Y2 JPH0643309 Y2 JP H0643309Y2
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- JP
- Japan
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- steel rod
- seat plate
- water
- tightening nut
- rubber cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は建造物の外壁、柱等を構
成する煉瓦パネル、コンクリートブロックパネル等を形
成するのに使用するパネル組立装置に係わる。
成する煉瓦パネル、コンクリートブロックパネル等を形
成するのに使用するパネル組立装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のパネル組立装置を使用して
形成した煉瓦パネルを示す横断面図で、同パネル組立装
置はPC鋼棒1と座板2’と締付ナット3’からなり、
前記PC鋼棒1は一端にねじ部1aを除きグリス4が塗
布し、同グリス4上に塩化ビニールチューブ5等で被覆
して防錆している。煉瓦パネルは、縦貫孔7aを有する
複数の穴明き煉瓦7を目地8を設けて重層し、同穴明き
煉瓦7の縦貫孔7a及び端部の穴明き煉瓦7に添接した
座板2’にわたってPC鋼棒1を貫挿し、同PC鋼棒1
の端部ねじ部1aに締付ナット3’を螺着して、前記目
地8にモルタル9を打設し硬化したのち、締付ナット
3’を緊締することによって、建造物の外壁、柱等を構
成する煉瓦パネルを形成していた。
形成した煉瓦パネルを示す横断面図で、同パネル組立装
置はPC鋼棒1と座板2’と締付ナット3’からなり、
前記PC鋼棒1は一端にねじ部1aを除きグリス4が塗
布し、同グリス4上に塩化ビニールチューブ5等で被覆
して防錆している。煉瓦パネルは、縦貫孔7aを有する
複数の穴明き煉瓦7を目地8を設けて重層し、同穴明き
煉瓦7の縦貫孔7a及び端部の穴明き煉瓦7に添接した
座板2’にわたってPC鋼棒1を貫挿し、同PC鋼棒1
の端部ねじ部1aに締付ナット3’を螺着して、前記目
地8にモルタル9を打設し硬化したのち、締付ナット
3’を緊締することによって、建造物の外壁、柱等を構
成する煉瓦パネルを形成していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のパネル組立装置のPC鋼棒の端部ねじ部は、締付ナ
ットを螺着、緊締するため障害となるのでグリスを塗り
塩化ビニールチューブ等で被覆をすることが出来ないた
め、締付ナットや座板の隙間から吸湿し、空気に接触し
て発錆することとなり、端部ねじ部から腐食して破損
し、緊締力が解除され煉瓦パネルが破壊する原因となっ
ていた。
来のパネル組立装置のPC鋼棒の端部ねじ部は、締付ナ
ットを螺着、緊締するため障害となるのでグリスを塗り
塩化ビニールチューブ等で被覆をすることが出来ないた
め、締付ナットや座板の隙間から吸湿し、空気に接触し
て発錆することとなり、端部ねじ部から腐食して破損
し、緊締力が解除され煉瓦パネルが破壊する原因となっ
ていた。
【0004】本考案は前記従来技術の有する問題点に鑑
みて提案されたもので、その目的とするところは、PC
鋼棒の端部ねじ部に水密性に優れた簡単な形状の水膨張
性ゴムキャップを嵌装し、同先端部を防錆塗装して防錆
処置することにより耐久性に優れたパネル組立装置を提
供する点にある。
みて提案されたもので、その目的とするところは、PC
鋼棒の端部ねじ部に水密性に優れた簡単な形状の水膨張
性ゴムキャップを嵌装し、同先端部を防錆塗装して防錆
処置することにより耐久性に優れたパネル組立装置を提
供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本考案に係わるパネル組立装置は、それぞれ縦貫孔
を有する複数のブロックを重層し、同各ブロックの縦貫
孔及び端部ブロックに添接された座板にわたってPC鋼
棒を貫挿し、同PC鋼棒の端部ねじ部に締付ナットを螺
着、緊締してなるパネル組立装置において、套管の端部
外周縁に環状鍔片が突設された水膨張性ゴムキャップに
おける前記套管を、前記座板の透孔及びPC鋼棒に嵌装
するとともに、前記鍔片を前記座板と締付ナットとの間
に圧着してなることを特徴とする。
め、本考案に係わるパネル組立装置は、それぞれ縦貫孔
を有する複数のブロックを重層し、同各ブロックの縦貫
孔及び端部ブロックに添接された座板にわたってPC鋼
棒を貫挿し、同PC鋼棒の端部ねじ部に締付ナットを螺
着、緊締してなるパネル組立装置において、套管の端部
外周縁に環状鍔片が突設された水膨張性ゴムキャップに
おける前記套管を、前記座板の透孔及びPC鋼棒に嵌装
するとともに、前記鍔片を前記座板と締付ナットとの間
に圧着してなることを特徴とする。
【0006】
【作用】本考案によれば、套管の端部外周縁に環状鍔片
が突設された水膨張性ゴムキャップにおける前記套管
を、座板の透孔及びPC鋼棒に嵌装するとともに、前記
鍔片を前記座板と締付ナットとの間に圧着することによ
って、水膨張性ゴムキャップが水分を吸収して膨張し、
座板の透孔内周面及び表面、並びにPC鋼棒のねじ部に
密着することにより、完全な止水効果を発揮し、空気の
流通を遮断するのでPC鋼棒の端部ねじ部が完全に防錆
される。さらに締付ナット上面とPC鋼棒先端部に防錆
塗装をすることで、PC鋼棒先端部が完全に防錆され
る。
が突設された水膨張性ゴムキャップにおける前記套管
を、座板の透孔及びPC鋼棒に嵌装するとともに、前記
鍔片を前記座板と締付ナットとの間に圧着することによ
って、水膨張性ゴムキャップが水分を吸収して膨張し、
座板の透孔内周面及び表面、並びにPC鋼棒のねじ部に
密着することにより、完全な止水効果を発揮し、空気の
流通を遮断するのでPC鋼棒の端部ねじ部が完全に防錆
される。さらに締付ナット上面とPC鋼棒先端部に防錆
塗装をすることで、PC鋼棒先端部が完全に防錆され
る。
【0007】
【実施例】以下本考案を図示の実施例について説明す
る。図1は本考案を煉瓦パネルの組立に適用した実施例
を示す縦断面図で、同パネルの組立装置はPC鋼棒1
と、ステンレス製の座板2と、ステンレス製の締付ナッ
ト3、及び套管6aの端部外周縁に環状鍔片6bを突設
した水膨張性ゴムキャップ6からなり、前記PC鋼棒1
は一端にねじ部1aを有し、同ねじ部1aを除きグリス
4を塗布し、同グリス4上に塩化ビニールチューブ5等
で被覆して防錆している。煉瓦パネルは、縦貫孔7aを
有する複数の穴明き煉瓦7を目地8を設けて重層し、同
穴明き煉瓦7の縦貫孔7a及び端部の穴明き煉瓦7に添
接した座板2にわたってPC鋼棒1を貫挿し、水膨張性
ゴムキャップ6の套管6a部分を座板2の透孔2a及び
PC鋼棒1のねじ部1aに嵌装するとともに、水膨張性
ゴムキャップ6の鍔片6bを前記座板2と締付ナット3
との間に介在させ、前記目地8にモルタル9を打設し硬
化したら、締付ナット3を緊締して前記鍔片6bを座板
2と締付ナット3との間に圧着し、前記締付ナット3上
面とPC鋼棒1の先端部1bに防錆塗装10をして成形
する。
る。図1は本考案を煉瓦パネルの組立に適用した実施例
を示す縦断面図で、同パネルの組立装置はPC鋼棒1
と、ステンレス製の座板2と、ステンレス製の締付ナッ
ト3、及び套管6aの端部外周縁に環状鍔片6bを突設
した水膨張性ゴムキャップ6からなり、前記PC鋼棒1
は一端にねじ部1aを有し、同ねじ部1aを除きグリス
4を塗布し、同グリス4上に塩化ビニールチューブ5等
で被覆して防錆している。煉瓦パネルは、縦貫孔7aを
有する複数の穴明き煉瓦7を目地8を設けて重層し、同
穴明き煉瓦7の縦貫孔7a及び端部の穴明き煉瓦7に添
接した座板2にわたってPC鋼棒1を貫挿し、水膨張性
ゴムキャップ6の套管6a部分を座板2の透孔2a及び
PC鋼棒1のねじ部1aに嵌装するとともに、水膨張性
ゴムキャップ6の鍔片6bを前記座板2と締付ナット3
との間に介在させ、前記目地8にモルタル9を打設し硬
化したら、締付ナット3を緊締して前記鍔片6bを座板
2と締付ナット3との間に圧着し、前記締付ナット3上
面とPC鋼棒1の先端部1bに防錆塗装10をして成形
する。
【0008】図3乃至図4は水膨張性ゴムキャップ6を
示す斜視図及び縦断面図で、套管6aの端部外周縁に環
状鍔片6bが突設されている。前記套管6aの縦貫孔6
cの内径は、PC鋼棒1の外径よりやや大径に製作す
る。また水膨張性ゴムキャップ6の材質としては、例え
ば商品名アデカリング(旭電化工業株式会社製品)を使
用すればよい。前記アデカリングは水分を吸収して膨張
することにより、完全な止水効果を発揮し、しかも耐久
性、耐薬品性にも優れ、どのような水質においても水膨
張力を発揮する。
示す斜視図及び縦断面図で、套管6aの端部外周縁に環
状鍔片6bが突設されている。前記套管6aの縦貫孔6
cの内径は、PC鋼棒1の外径よりやや大径に製作す
る。また水膨張性ゴムキャップ6の材質としては、例え
ば商品名アデカリング(旭電化工業株式会社製品)を使
用すればよい。前記アデカリングは水分を吸収して膨張
することにより、完全な止水効果を発揮し、しかも耐久
性、耐薬品性にも優れ、どのような水質においても水膨
張力を発揮する。
【0009】
【考案の効果】本考案によれば前記したように水膨張性
ゴムキャップの套管を座板に透孔及びPC鋼棒のねじ部
に嵌装し、同水膨張性ゴムキャップの鍔片を前記座板と
締付ナットとの間に介在させ圧着することによって、水
膨張性ゴムキャップが水分を吸収して膨張し完全な止水
効果を発揮し、空気の流通を遮断してPC鋼棒の端部ね
じ部を完全に防錆するとともに、前記締付ナット上面と
PC鋼棒先端部に防錆塗装をすることで、PC鋼棒先端
部が完全に防錆されPC鋼棒が腐食して破損し緊締力が
解除されることのない耐久性に優れたパネル組立装置を
提供することを可能とした。さらに前記水膨張性ゴムキ
ャップは、単純な形状で加工や取り付けが簡単で廉価で
ある。
ゴムキャップの套管を座板に透孔及びPC鋼棒のねじ部
に嵌装し、同水膨張性ゴムキャップの鍔片を前記座板と
締付ナットとの間に介在させ圧着することによって、水
膨張性ゴムキャップが水分を吸収して膨張し完全な止水
効果を発揮し、空気の流通を遮断してPC鋼棒の端部ね
じ部を完全に防錆するとともに、前記締付ナット上面と
PC鋼棒先端部に防錆塗装をすることで、PC鋼棒先端
部が完全に防錆されPC鋼棒が腐食して破損し緊締力が
解除されることのない耐久性に優れたパネル組立装置を
提供することを可能とした。さらに前記水膨張性ゴムキ
ャップは、単純な形状で加工や取り付けが簡単で廉価で
ある。
【図1】本考案のパネル組立装置で成形した煉瓦パネル
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図2】従来のパネル組立装置で成形した煉瓦パネルを
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図3】水膨張性ゴムキャップの斜視図である。
【図4】図3の縦断面図である。
1 PC鋼棒 1a ねじ部 2 座板 3 締付ナット 6 水膨張性ゴムキャップ 6a 套管 6b 環状鍔片 7 穴明き煉瓦
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれ縦貫孔を有する複数のブロック
を重層し、同各ブロックの縦貫孔及び端部ブロックに添
接された座板にわたってPC鋼棒を貫挿し、同PC鋼棒
の端部ねじ部に締付ナットを螺着、緊締してなるパネル
組立装置において、套管の端部外周縁に環状鍔片が突設
された水膨張性ゴムキャップにおける前記套管を、前記
座板の透孔及びPC鋼棒に嵌装するとともに、前記鍔片
を前記座板と締付ナットとの間に圧着してなることを特
徴とするパネル組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8875391U JPH0643309Y2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | パネル組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8875391U JPH0643309Y2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | パネル組立装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540429U JPH0540429U (ja) | 1993-06-01 |
| JPH0643309Y2 true JPH0643309Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=13951661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8875391U Expired - Lifetime JPH0643309Y2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | パネル組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643309Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP8875391U patent/JPH0643309Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0540429U (ja) | 1993-06-01 |
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