JPH0643358Y2 - コーンの脱着工具 - Google Patents

コーンの脱着工具

Info

Publication number
JPH0643358Y2
JPH0643358Y2 JP1990100693U JP10069390U JPH0643358Y2 JP H0643358 Y2 JPH0643358 Y2 JP H0643358Y2 JP 1990100693 U JP1990100693 U JP 1990100693U JP 10069390 U JP10069390 U JP 10069390U JP H0643358 Y2 JPH0643358 Y2 JP H0643358Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base cylinder
hole
cone
holding body
fitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1990100693U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0456860U (ja
Inventor
利三 小竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP1990100693U priority Critical patent/JPH0643358Y2/ja
Publication of JPH0456860U publication Critical patent/JPH0456860U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0643358Y2 publication Critical patent/JPH0643358Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンクリート壁形成の際に使用するコーンの
脱着工具に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、コンクリート壁24を形成する場合には、第9図
に図示したように型枠14を所定間隔をおいて立設し、こ
の型枠14間にセパレータ15を架設し、このセパレータ15
の両端にナット22付ボルト杆16を突設したコーン17を螺
着してボルト杆16を型枠14から嵌挿突出せしめ、このボ
ルト杆16の突出部に継ボルト杆18を螺着し、この継ボル
ト杆18に押え金具19を被嵌し、型枠14と押え金具19との
間に単管20を配設し、継ボルト杆18に螺着したナット21
を螺入せしめることで押え金具19により型枠14を支承
し、型枠14間にコンクリートを流入硬化せしめる作業を
行っている。
〔考案が解決しようとする課題〕 ところで、コーン17の除去作業は、ナット21を外し、押
え金具19を外し、単管20を外し、続いて継ボルト杆18を
外し、型枠14を外した後に行うことになる。そして、こ
のコーン17の除去作業は、ドライブレンチ等適当な工具
により行うことになるが、コーン17の前側空隙23内にコ
ンクリート36が流入したりすることが往々にしてあり、
このような場合には、該空隙23内で固化しているコンク
リート36をナット22が完全に露出するまで除去してから
ドライブレンチによりナット22を確実に挾持し、ナット
22即ちコーン17を回動せしめている。従って、コーン17
の除去作業は非常に厄介であり、また、コーン17も数が
非常に多いことと相まって大変な作業となっているのが
現状である。
本考案は、このような問題点を解決したコーンの脱着工
具を提供することを技術的課題とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
前側基筒体1と後側基筒体2とを適宜手段により回り止
め状態且つ着脱自在に連結し、前側基筒体1の先端外周
にテーパー面3を形成し且つ先端にナット係合孔4を設
けるとともに周面に複数の収納部5を形成した環状保持
体6を嵌着する収納孔7を基部に設け、この収納孔7に
環状保持体6を嵌入し、環状保持体6の夫々の収納部5
に挾着体8を配設し、挾着体8を収納孔7内面に形成し
たカム面9の押圧により環状保持体6の内面より突没自
在に設け、一方、後側基筒体2の先端部に前側基筒体1
の基部を嵌入する嵌入孔10を形成し、この嵌入孔10に係
止段部11を設けるとともに後側基筒体2の基端部に回動
工具12と連結する連結部13を設けたことを特徴とするコ
ーンの脱着工具に係るものである。
〔作用〕
後側基筒体2の連結部13を回動工具12に連結し、前側基
筒体1をボルト杆16に被嵌し、後側基筒体2を手で少し
回動せしめると、前側基筒体1の回動によりカム面9が
夫々の挾着体8を内方向に押圧し、挾着体8は環状保持
体6の内面から突出せしめられ、この突出した挾着体8
によりボルト杆16の先端部が挾持される。この状態で回
動工具12を作動せしめると、コーン17のテーパー外周面
17′がコンクリート壁24に対して滑動回転し、コーン17
はコンクリート壁24から除去されることになる。
空隙23内にコンクリート36がない場合には、ナット係合
孔4がナット22を挾持する為コーン17はナット22がナッ
ト係合孔4により又ボルト杆16が挾着部26により挾持さ
れることになり、従って、2ヶ所挾持となる為それだけ
確実にコーン17を回動せしめることが可能となる。
挾着体8が摩耗したら前側基筒体1と後側基筒体2とを
分離するだけで簡単に挾着体8を前側基筒体1から取り
出すことが可能となる。
尚、コーン17の装着の場合には前記と逆の作業を行なえ
ば良い。
〔実施例〕
図面は本考案の一実施例であり、以下に詳述する。
図面のナット係合孔4は六角孔を採用した場合を図示し
ているが十二角孔でも良い。
また、図面は、前側基筒体1と後側基筒体2との連結手
段として1箇所による六角穴付ボルト25を採用した場合
を図示しているが、連結手段はこの六角穴付ボルト25に
限られるものではなく、要は、前側基筒体1と後側基筒
体2との連結が簡易に行なえ且つ前側基筒体1と後側基
筒体2とが回り止め状態となる連結手段であればどのよ
うな連結手段を採用しても良い。
また、図面の挾着部26は、前側基筒体1の先端部に断面
ほぼ三角形状のカム面9を内面とする収納孔7を形成
し、この収納孔7に円筒状にして等間隔に収納部5とし
ての切欠溝27を三箇所に形成した環状保持体6をカム面
9に体して間隙28を介在せしめて配設し、この間隙28に
ローラ状の挾着体8をその一部が切欠溝27から内側へ少
し突出する状態に嵌着した構造を採用した場合を図示し
ている。
尚、切欠溝27の巾はローラ状の挾着体8が切欠溝27から
脱落しない巾であることはもちろんである。
カム面9によりローラ状の挾着体8が内側へ押圧される
と、挾着体8の切欠溝27からの突出度が大きくなり、環
状保持体6内に位置するボルト杆16はこれらの挾着体8
により挾持されることになる。
また、前側基筒体1の先端にはテーパー面3が形成され
ている為コーン17の空隙23にコンクリート36が詰まって
いても、前側基筒体1を少し押圧することで前側基筒体
1はコーン17の空隙23の奥側に入り込む。前側基筒体1
が空隙23の奥側に入れれば入れるほど挾着体8により挾
着されるボルト杆16の長さが長くなるとともに更にナッ
ト22もナット係合孔4により挾持されることになる為そ
れだけコーン17の確実な除去が行なわれることになる。
尚、前側基筒体1の先端は、コーン17の空隙23内に嵌入
される径であることが望ましいことは勿論である。
また、図面の連結部13は、後側基筒体2の端部に回動工
具12の回動軸29が嵌入される角孔30を設け、この角孔30
にピン31を着脱自在に架設し、後側基筒体2の基部寄り
外周に凹溝32を設け、この凹溝32にゴムリング33を被着
せしめた構造を採用した場合であり、回動工具12の回動
軸29に穿孔した貫通孔35と後側基筒体2の基部に穿孔し
た貫通孔34を合致せしめ、この両孔にピン31を貫挿し、
凹溝32にゴムリング33を被着して回動軸29と後側基筒体
2とを回り止め状態に連結する。
尚、連結部13の構造は、この構造に限られるものではな
いことは勿論である。
実施例は上記構造であるから、該実施例を用いれば、コ
ーン17の空隙23にコンクリート36が詰まっていてナット
22が埋もれていてもボルト杆16を挾着部26により挾持し
さえすればコーン17の除去(装着)が簡単・確実に行え
ることとなる為非常に便利な工具となるとともに本考案
の出願人に係る先願実用新案登録願(実願平2-56985
号,平成2年9月3日付実用新案登録願(実開平4-1464
6号))を併用すればホームタイ(登録商標)(ホーム
タイとは継ボルト杆18,押え金具19,ナット21をまとめて
呼ぶ場合の名称)の除去も極めて簡単に行えることにな
る為、コンクリート壁形成作業が非常に効率良く行える
ことになる。
〔考案の効果〕
本考案は、上述のように構成したから、コンクリート壁
形成に際して使用するコーンを極めて簡単,スピーディ
ーに脱着し得るコーンの脱着工具を提供することにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の正断面図、第2図は本考案の分解斜視
図、第3図は本考案の側面図、第4図は本考案の第1図
におけるA−A断面図、第5図は本考案の第1図におけ
るB−B断面図、第6図は本考案の使用状態を示す要部
の断面図、第7,8図は本考案の使用状態を示す説明図、
第9図はコンクリート壁を形成する場合の説明断面図で
ある。 1……前側基筒体、2……後側基筒体、3……テーパー
面、4……ナット係合孔、5……収納部、6……環状保
持体、7……収納孔、8……挾着体、9……カム面、10
……嵌入孔、11……係止段部、12……回動工具、13……
連結部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前側基筒体と後側基筒体とを適宜手段によ
    り回り止め状態且つ着脱自在に連結し、前側基筒体の先
    端外周にテーパー面を形成し且つ先端にナット係合孔を
    設けるとともに周面に複数の収納部を形成した環状保持
    体を嵌着する収納孔を基部に設け、この収納孔に環状保
    持体を嵌入し、環状保持体の夫々の収納部に挾着体を配
    設し、挾着体を収納孔内面に形成したカム面の押圧によ
    り環状保持体の内面より突没自在に設け、一方、後側基
    筒体の先端部に前側基筒体の基部を嵌入する嵌入孔を形
    成し、この嵌入孔に係止段部を設けるとともに後側基筒
    体の基端部に回動工具と連結する連結部を設けたことを
    特徴とするコーンの脱着工具。
JP1990100693U 1990-09-26 1990-09-26 コーンの脱着工具 Expired - Lifetime JPH0643358Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990100693U JPH0643358Y2 (ja) 1990-09-26 1990-09-26 コーンの脱着工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990100693U JPH0643358Y2 (ja) 1990-09-26 1990-09-26 コーンの脱着工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0456860U JPH0456860U (ja) 1992-05-15
JPH0643358Y2 true JPH0643358Y2 (ja) 1994-11-09

Family

ID=31843529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990100693U Expired - Lifetime JPH0643358Y2 (ja) 1990-09-26 1990-09-26 コーンの脱着工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0643358Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0456860U (ja) 1992-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US1062000A (en) Nut construction.
JPH0643358Y2 (ja) コーンの脱着工具
JP2003048170A (ja) ボルト・ナットの共回り防止治具
JPH08177232A (ja) 型枠固定装置
JPH0739557Y2 (ja) ダブルナットの締め付け用工具
JPH07103689B2 (ja) コンクリート壁形成用型枠保持部材の脱着工具及びコンクリート壁の形成方法
JPS6340270Y2 (ja)
JP3000578U (ja) 工具用グリップ
JPS6010881Y2 (ja) タイヤバルブ着脱用工具
CN209078211U (zh) 喷射式气缸用拆装工具
JPH0223918Y2 (ja)
JPH0521394Y2 (ja)
JP3055657U (ja) 鋼製ドラム用口金回し工具
JPH0451985Y2 (ja)
JPH0218337Y2 (ja)
JPH0440860Y2 (ja)
JPH0235457Y2 (ja)
JPS5833353Y2 (ja) 管継手用押輪の芯出し具
JPH0753957Y2 (ja) 射出装置のスクリュヘッド交換工具
JPS5812511Y2 (ja) ストレスコ−ンの引抜具
JPH0235038Y2 (ja)
JPH053181Y2 (ja)
JPH08433Y2 (ja) フォームタイの除去工具
JPH0637167Y2 (ja) コンクリ−ト型枠締着装置の連結シャフト
JP2591847B2 (ja) コンクリート用型枠の結合装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080615

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090615

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130615

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130615

Year of fee payment: 12