JPH0643380U - リーフスプリングサスペンションのシャックル - Google Patents
リーフスプリングサスペンションのシャックルInfo
- Publication number
- JPH0643380U JPH0643380U JP8434192U JP8434192U JPH0643380U JP H0643380 U JPH0643380 U JP H0643380U JP 8434192 U JP8434192 U JP 8434192U JP 8434192 U JP8434192 U JP 8434192U JP H0643380 U JPH0643380 U JP H0643380U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- shackle
- rear end
- spring
- spring suspension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、リーフスプリングサスペンションに
おいて、リーフスプリングに加えられる荷重に応じてば
ね定数を変化させることが可能なシャックルを提供す
る。 【構成】リーフスプリング2の後端末が結合されるシャ
ックル5Aのピン穴6bの位置よりリーフスプリング2
の前方に向かって延在し、リーフスプリング2の撓みに
応じてリーフスプリング2の上面が接触する円弧面の当
接部材7を形成した構成を特徴とする。
おいて、リーフスプリングに加えられる荷重に応じてば
ね定数を変化させることが可能なシャックルを提供す
る。 【構成】リーフスプリング2の後端末が結合されるシャ
ックル5Aのピン穴6bの位置よりリーフスプリング2
の前方に向かって延在し、リーフスプリング2の撓みに
応じてリーフスプリング2の上面が接触する円弧面の当
接部材7を形成した構成を特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、リーフスプリングサスペンションにおいて、リーフスプリングの後 端末をフレームに揺動可能に連結するシャックルに関するものである。
【0002】
リーフスプリングサスペンションは図5で示すように、リーフスプリング2の 前端末2aをフレーム1に固定したフロントブラケット3aにピン4で連結し、 リーフスプリング2の後端末2bは、H型又はY型のシャックル5を介して、そ のピン穴6a,6bに挿入されるピンによって前後方向に揺動可能に連結されて いる。このものは、荷重によってリ−フスプリングのばね定数は変化しない。
【0003】 荷重によってリ−フスプリングのばね定数を変化させる構造として、サブスプ リングの前後両端が当接する一対のスライディングシートをフレームに固設した ものが実公昭58−26809号(実開昭54−42222号)で提供されてい る。
【0004】
上記実公昭58−26809号(実開昭54−42222号)は、サブスプリ ングを有しているリーフスプリングサスペンションでは有効であるが、後端末を シャックルを介してフレームに連結したリーフスプリングサスペンションでは適 用することができない。
【0005】 本考案の目的は、後端末をシャックルを介してフレームに連結したリーフスプ リングサスペンションにおいて、荷重によってリ−フスプリングのばね定数の変 化を可能にしたことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するための本考案の構成要旨は、リーフスプリングの後端末 をフレームに揺動可能に連結するシャックルにおいて、リーフスプリングの後端 末が結合されるシャックルのピン穴位置よりリーフスプリングの前方に向かって 延在し、リーフスプリングの撓みに応じてリーフスプリングの上面が接触する円 弧面の当接部材を形成したものである。
【0007】
上記の構成により、荷重によるリーフスプリングの撓みに応じてリーフスプリ ングの上面がシャックルに設けられた当接部材の円弧面に当接し、リーフスプリ ングの有効長を変化させ、ばね定数を変化するものである。
【0008】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1において、1はフレーム 、2はリーフスプリング、3aは前記リーフスプリング2の前端末をピン4で連 結したフロントブラケット、3bはリヤブラケットであり、何れも前記フレーム 1に固定されている。5Aは上記リーフスプリング2の後端末を前記リヤブラケ ット3bに揺動可能に連結するシャックルである。
【0009】 前記シャックル5Aは、図2及び図3でも示すように、リヤブラケット3bに ピンで連結するピン穴6aと、リーフスプリング2の後端末をピンで連結するピ ン穴6bとが設けられており、このリーフスプリング2の後端末をピンで連結す るピン穴6bの位置よりリーフスプリング2の前方に向かって延在し、リーフス プリング2の撓みに応じてリーフスプリング2の上面が接触する円弧面の当接部 材7が形成された構造である。
【0010】 本考案は上記の通りの構造であるから、図4で示すように、リーフスプリング 2に荷重Gが加えられ、この荷重Gが徐々に増大すると、シャックル5Aはリヤ ブラケット3bに連結しているピン穴6aを支点にして後方旋回し、当接部材7 がリーフスプリング2の上面方向に倒れて当接部材7の円弧面がリーフスプリン グ2の上面に当接する。
【0011】 これによって、当接部材7の当接点が荷重Gを支持することになり、リーフス プリング2の支持スパンDが当接部材7の当接範囲Eだけ短くなり、リーフスプ リング2の有効長が短縮され、ばね定数が上昇変化するのである。
【0012】 前記当接部材7は円弧面であるため、リーフスプリング2に加えられる荷重G に応じて当接部材7の倒れ角度が変化し、リーフスプリング2の上面に対する当 接部材7の円弧面に当接点が変化する。従って、当接部材7の当接範囲Eはリー フスプリング2に加えられる荷重Gに応じて長短変化され、リーフスプリング2 に加えられる荷重Gに応じたリーフスプリング2の有効長の変化によってばね定 数が変化する。
【0013】
以上のように本考案によると、リーフスプリングの後端末をフレームに揺動可 能に連結するシャックルにより、リーフスプリングに加えられる荷重に応じてば ね定数を変化させることが可能となる。
【図1】本考案のシャックルを使用したリーフスプリン
グサスペンションの側面図
グサスペンションの側面図
【図2】本考案のシャックルの拡大側面図
【図3】図2の斜視図
【図4】本考案の作用説明図
【図5】従来のリーフスプリングサスペンションの側面
図
図
1 フレーム 2 リーフスプリング 3a フロントブラケット 3b リヤブラケット 5 シャックル 6a ピン穴 6b ピン穴 7 当接部材
Claims (1)
- 【請求項1】 リーフスプリングの後端末をフレームに
揺動可能に連結するシャックルにおいて、リーフスプリ
ングの後端末が結合されるシャックルのピン穴位置より
リーフスプリングの前方に向かって延在し、リーフスプ
リングの撓みに応じてリーフスプリングの上面が接触す
る円弧面の当接部材を形成したことを特徴とするリーフ
スプリングサスペンションのシャックル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8434192U JPH0643380U (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | リーフスプリングサスペンションのシャックル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8434192U JPH0643380U (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | リーフスプリングサスペンションのシャックル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643380U true JPH0643380U (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=13827812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8434192U Pending JPH0643380U (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | リーフスプリングサスペンションのシャックル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643380U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010018086A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Nhk Spring Co Ltd | リーフスプリング用パッド |
-
1992
- 1992-11-13 JP JP8434192U patent/JPH0643380U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010018086A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Nhk Spring Co Ltd | リーフスプリング用パッド |
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