JPH06435A - 粘着剤の部分塗工装置及び部分塗工方法 - Google Patents
粘着剤の部分塗工装置及び部分塗工方法Info
- Publication number
- JPH06435A JPH06435A JP16110992A JP16110992A JPH06435A JP H06435 A JPH06435 A JP H06435A JP 16110992 A JP16110992 A JP 16110992A JP 16110992 A JP16110992 A JP 16110992A JP H06435 A JPH06435 A JP H06435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- lips
- lip
- gap
- fountain die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】リップ固定ボルトを緩め、締め直すことなく、
非塗工部分の幅や間隔を変更することが出来る。 【構成】バックアップロール2とファウンテンダイ1と
を備え、ファウンテンダイ1のリップ11、12間に、帯状
体3が架設され、該帯状体3によりリップ11、12の隙間
13が幅方向に部分的に閉塞されている。
非塗工部分の幅や間隔を変更することが出来る。 【構成】バックアップロール2とファウンテンダイ1と
を備え、ファウンテンダイ1のリップ11、12間に、帯状
体3が架設され、該帯状体3によりリップ11、12の隙間
13が幅方向に部分的に閉塞されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘着剤の部分塗工装置
及び部分塗工方法に関する。
及び部分塗工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】粘着剤層を支持体上に形成させる塗工装
置には種々の方式が知られているが、粘着剤をダイヘッ
ドに圧力を加えて送り込み、リップの隙間から押出して
支持体に直接塗工するファウンテンダイコーターが、無
溶剤化にも適する方式として用いられている。
置には種々の方式が知られているが、粘着剤をダイヘッ
ドに圧力を加えて送り込み、リップの隙間から押出して
支持体に直接塗工するファウンテンダイコーターが、無
溶剤化にも適する方式として用いられている。
【0003】この方式で部分塗工する場合には、非塗工
部分に当たるリップの隙間にスペーサーを入れることに
より、粘着剤通路を部分的に閉塞することが行われてい
る(日本粘着テープ工業会、昭和63年3月2日発行「粘
着ハンドブック」第 185頁、187頁参照)。
部分に当たるリップの隙間にスペーサーを入れることに
より、粘着剤通路を部分的に閉塞することが行われてい
る(日本粘着テープ工業会、昭和63年3月2日発行「粘
着ハンドブック」第 185頁、187頁参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法では、非塗工部分の幅や間隔を変更する場合には、一
々リップ固定ボルトを緩めてスペーサーを出し入れする
必要があり、作業工数がかかる、又、リップ固定ボルト
を緩め、締め直すことにより、リップの隙間の幅が微妙
に狂って塗工精度に影響するという問題があった。
法では、非塗工部分の幅や間隔を変更する場合には、一
々リップ固定ボルトを緩めてスペーサーを出し入れする
必要があり、作業工数がかかる、又、リップ固定ボルト
を緩め、締め直すことにより、リップの隙間の幅が微妙
に狂って塗工精度に影響するという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解消し、リ
ップ固定ボルトを緩め、締め直すことなく、非塗工部分
及び塗工部分の幅を変更することの出来る粘着剤の部分
塗工装置及び部分塗工方法を提供することを目的とす
る。
ップ固定ボルトを緩め、締め直すことなく、非塗工部分
及び塗工部分の幅を変更することの出来る粘着剤の部分
塗工装置及び部分塗工方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の粘着剤の部分塗
工装置は、バックアップロールとファウンテンダイとを
備え、ファウンテンダイのリップ間に帯状体が架設さ
れ、該帯状体によりリップの隙間が幅方向に部分的に閉
塞されていることを特徴とするものである。
工装置は、バックアップロールとファウンテンダイとを
備え、ファウンテンダイのリップ間に帯状体が架設さ
れ、該帯状体によりリップの隙間が幅方向に部分的に閉
塞されていることを特徴とするものである。
【0007】本発明の粘着剤の部分塗工方法は、リップ
間に帯状体を架設することにより、リップの隙間を幅方
向に部分的に閉塞してなるファウンテンダイの開口され
たリップの隙間より、粘着剤を吐出して塗工することを
特徴とするものである。
間に帯状体を架設することにより、リップの隙間を幅方
向に部分的に閉塞してなるファウンテンダイの開口され
たリップの隙間より、粘着剤を吐出して塗工することを
特徴とするものである。
【0008】本発明に於いて、帯状体を架設するには、
ボルトもしくは粘着テープを用いて両端を固定すればよ
い。
ボルトもしくは粘着テープを用いて両端を固定すればよ
い。
【0009】本発明に使用される帯状体としては、支持
体との摩擦に耐える強度を有し、且つリップを損傷しな
いものであれば、特に限定されず、例えば、厚みが60〜
300μmの真鍮、銅等の金属箔、ポリエチレンテレフタ
レート等の合成樹脂フィルムが好適に使用される。
体との摩擦に耐える強度を有し、且つリップを損傷しな
いものであれば、特に限定されず、例えば、厚みが60〜
300μmの真鍮、銅等の金属箔、ポリエチレンテレフタ
レート等の合成樹脂フィルムが好適に使用される。
【0010】架設される帯状体の幅、数及び間隔は、特
に限定されず、粘着剤の非塗工部分及び塗工部分の幅に
応じて決定される。
に限定されず、粘着剤の非塗工部分及び塗工部分の幅に
応じて決定される。
【0011】帯状体は、取扱が容易で、架設時の固定工
数が少なくて済み、又リップ間に架設される帯状体の数
や間隔に拘らず、固定位置が一定となるように、予め両
端を他の帯状体に固定して略梯子状としておいてもよ
く、1枚の帯状体の中央に透孔を連設して略梯子状とし
てもよい。
数が少なくて済み、又リップ間に架設される帯状体の数
や間隔に拘らず、固定位置が一定となるように、予め両
端を他の帯状体に固定して略梯子状としておいてもよ
く、1枚の帯状体の中央に透孔を連設して略梯子状とし
てもよい。
【0012】帯状体を架設する際に両端を固定する対象
は、ファウンテンダイの側壁もしくはファウンテンダイ
が載置されている架台の側壁の何れでもよいが、ファウ
ンテンダイは通常加熱されているので、架台に取着する
方が、取着作業が楽で緩まない利点を有する。
は、ファウンテンダイの側壁もしくはファウンテンダイ
が載置されている架台の側壁の何れでもよいが、ファウ
ンテンダイは通常加熱されているので、架台に取着する
方が、取着作業が楽で緩まない利点を有する。
【0013】尚、粘着剤としてホットメルト粘着剤を用
いる場合には、帯状体は、前記の条件に加えて 200℃程
度の耐熱性を有することが必要である。
いる場合には、帯状体は、前記の条件に加えて 200℃程
度の耐熱性を有することが必要である。
【0014】
【作用】本発明粘着剤の部分塗工装置は、ファウンテン
ダイのリップ間に架設された帯状体によりリップの隙間
が幅方向に部分的に閉塞されているので、帯状体を交換
もしくは移動させることによって、リップ固定ボルトを
緩め、締め直すことなく、非塗工部分の幅や間隔を変更
することが出来る。
ダイのリップ間に架設された帯状体によりリップの隙間
が幅方向に部分的に閉塞されているので、帯状体を交換
もしくは移動させることによって、リップ固定ボルトを
緩め、締め直すことなく、非塗工部分の幅や間隔を変更
することが出来る。
【0015】本発明の粘着剤の部分塗工方法は、リップ
間に帯状体を架設することにより、リップの隙間を幅方
向に部分的に閉塞してなるので、リップの隙間の調整作
業が不要で、作業工数が少なくて済み、塗布精度にも全
く影響を及ぼさない。
間に帯状体を架設することにより、リップの隙間を幅方
向に部分的に閉塞してなるので、リップの隙間の調整作
業が不要で、作業工数が少なくて済み、塗布精度にも全
く影響を及ぼさない。
【0016】
【実施例】以下本発明の実施例を具体的に説明する。図
1は本発明粘着剤の部分塗工装置の実施例を示す断面図
であり、図2はファウンテンダイの斜視図である。1は
ファウンテンダイ、2はバックアップロール、Aは支持
体である。ファウンテンダイ1に於いて、11は可動リッ
プ、12は固定リップであり、両者は隙間13を置いて設け
られており、可動リップ11の傾斜した底面の下方には、
上面が傾斜した複数個のコッターブロック14が連設さ
れ、コッターブロック14を前後に摺動させることによっ
て、可動リップ11を上下動させ、粘着剤の塗工厚を調整
出来るようなされている。
1は本発明粘着剤の部分塗工装置の実施例を示す断面図
であり、図2はファウンテンダイの斜視図である。1は
ファウンテンダイ、2はバックアップロール、Aは支持
体である。ファウンテンダイ1に於いて、11は可動リッ
プ、12は固定リップであり、両者は隙間13を置いて設け
られており、可動リップ11の傾斜した底面の下方には、
上面が傾斜した複数個のコッターブロック14が連設さ
れ、コッターブロック14を前後に摺動させることによっ
て、可動リップ11を上下動させ、粘着剤の塗工厚を調整
出来るようなされている。
【0017】隙間13の上方には、厚み60μmの金属箔よ
りなる3本の帯状体3が、間隔を置いて両端をファウン
テンダイ1の可動リップ11及び固定リップ12の外方のフ
ァウンテンダイ1の側壁にボルト5で固定することによ
って架設され、リップの隙間13を幅方向に部分的に閉塞
している。
りなる3本の帯状体3が、間隔を置いて両端をファウン
テンダイ1の可動リップ11及び固定リップ12の外方のフ
ァウンテンダイ1の側壁にボルト5で固定することによ
って架設され、リップの隙間13を幅方向に部分的に閉塞
している。
【0018】6は可動リップ固定ボルト、7は可動リッ
プ高さ調整ボルトである。
プ高さ調整ボルトである。
【0019】帯状体2の数、幅、間隔は、非粘着部分及
び粘着部分の幅にによって決められる。
び粘着部分の幅にによって決められる。
【0020】本発明の粘着剤の部分塗工方法では、リッ
プ11、12間に帯状体3を架設することにより、リップ1
1、12の隙間13が幅方向に部分的に閉塞されており、閉
塞されていない隙間13から押出された粘着剤は、支持体
Aに縞状に塗工される。
プ11、12間に帯状体3を架設することにより、リップ1
1、12の隙間13が幅方向に部分的に閉塞されており、閉
塞されていない隙間13から押出された粘着剤は、支持体
Aに縞状に塗工される。
【0021】
【発明の効果】本発明の粘着剤の部分塗工装置は、叙上
の通り構成されているので、リップ固定ボルトを緩め、
締め直すことなく、非塗工部分の幅や間隔を変更するこ
とが出来る。本発明の粘着剤の部分塗工方法は、叙上の
通り構成されているので、作業工数が少なくて済み、塗
布精度にも影響を及ぼさない。
の通り構成されているので、リップ固定ボルトを緩め、
締め直すことなく、非塗工部分の幅や間隔を変更するこ
とが出来る。本発明の粘着剤の部分塗工方法は、叙上の
通り構成されているので、作業工数が少なくて済み、塗
布精度にも影響を及ぼさない。
【図1】本発明粘着剤の部分塗工装置の一例を示す断面
図である。
図である。
【図2】ファウンテンダイの斜視図である。
1 ファウンテンダイ 2 バックアップロール 3 帯状体 11 可動リップ 12 固定リップ 13 隙間 A 支持体
Claims (2)
- 【請求項1】 バックアップロールとファウンテンダイ
とを備え、ファウンテンダイのリップ間に帯状体が架設
され、該帯状体によりリップの隙間が幅方向に部分的に
閉塞されていることを特徴とする粘着剤の部分塗工装
置。 - 【請求項2】 リップ間に帯状体を架設することによ
り、リップの隙間を幅方向に部分的に閉塞してなるファ
ウンテンダイの開口されたリップの隙間より、粘着剤を
吐出して塗工することを特徴とする粘着剤の部分塗工方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16110992A JPH06435A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 粘着剤の部分塗工装置及び部分塗工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16110992A JPH06435A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 粘着剤の部分塗工装置及び部分塗工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06435A true JPH06435A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15728781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16110992A Pending JPH06435A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 粘着剤の部分塗工装置及び部分塗工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06435A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07185435A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-07-25 | Nordson Corp | スロットコーティング用ダイ構造体 |
| JP2001293415A (ja) * | 2000-04-11 | 2001-10-23 | Dainippon Printing Co Ltd | ダイヘッド |
| JP2001314780A (ja) * | 2000-05-09 | 2001-11-13 | Dainippon Printing Co Ltd | ダイヘッド |
| JP2021165365A (ja) * | 2020-04-07 | 2021-10-14 | 有限会社エムテー工業 | 部分粘着シート及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP16110992A patent/JPH06435A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07185435A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-07-25 | Nordson Corp | スロットコーティング用ダイ構造体 |
| JP2001293415A (ja) * | 2000-04-11 | 2001-10-23 | Dainippon Printing Co Ltd | ダイヘッド |
| JP2001314780A (ja) * | 2000-05-09 | 2001-11-13 | Dainippon Printing Co Ltd | ダイヘッド |
| JP2021165365A (ja) * | 2020-04-07 | 2021-10-14 | 有限会社エムテー工業 | 部分粘着シート及びその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI75587B (fi) | Tejp. | |
| CA2413603A1 (en) | Solution striping system | |
| US20110030297A1 (en) | Cornerbead structure | |
| JP2001029861A (ja) | ダイヘッド | |
| DE60224574D1 (de) | Verfahren zum erhöhen der uniformität einer beschichtung | |
| US4024837A (en) | Multiple stratum mask | |
| JPH06435A (ja) | 粘着剤の部分塗工装置及び部分塗工方法 | |
| JPH02243452A (ja) | 幅張出しロール | |
| EP0597991B1 (en) | Ultra-thin adhesive tape, roll of composite material for obtaining it and method for providing them | |
| US3475259A (en) | Striping tape | |
| CA2198991A1 (en) | Method and assembly for coating a moving web | |
| JP2003527229A (ja) | マスキングテープおよびその貼着方法 | |
| JP4458570B2 (ja) | ダイヘッド | |
| DE3205038A1 (de) | Isoliertes kabel, insbesondere elektrisches flachkabel, sowie vorrichtung zu dessen herstellung | |
| JPH07204571A (ja) | ロールコータによる塗装方法 | |
| JP4550212B2 (ja) | モール材用マスキングテープ | |
| KR100530634B1 (ko) | 도장작업용 보조테이프 및 이를 구비한 커버 | |
| US4123572A (en) | Cutting sheet material having tacky layer thereon | |
| EP0580804A1 (en) | Masking methods using a foam web | |
| JPH0346183B2 (ja) | ||
| JPS632225B2 (ja) | ||
| JP3427688B2 (ja) | 屋根下地シート | |
| JP2777764B2 (ja) | 塗料等の傾斜塗工方法 | |
| KR19990000999U (ko) | 도장용 면테이프 | |
| JPH0337739Y2 (ja) |