JPH064362A - 同期トレース方式 - Google Patents
同期トレース方式Info
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- JPH064362A JPH064362A JP4157109A JP15710992A JPH064362A JP H064362 A JPH064362 A JP H064362A JP 4157109 A JP4157109 A JP 4157109A JP 15710992 A JP15710992 A JP 15710992A JP H064362 A JPH064362 A JP H064362A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の処理装置のプログラム走行経過を記録
する情報収集装置における同期トレース方式に関し、複
数のプロセッサを、同期してトレース可能とすることを
目的とする。 【構成】 各情報収集部200に、自情報収集部200
内に記録を開始する条件が設定されていた場合に、記録
開始条件の成立を監視し、記録開始条件の成立を検出し
た場合に、総ての情報収集部200に記録開始を指示す
る他起動手段400を設け、各情報収集部200内で記
録の経過時間を計時開始させ、記録させる、或いは自情
報収集部200内で計時する記録の経過時間を、他の総
ての情報収集部200に通知し、記録させる様に構成す
る。
する情報収集装置における同期トレース方式に関し、複
数のプロセッサを、同期してトレース可能とすることを
目的とする。 【構成】 各情報収集部200に、自情報収集部200
内に記録を開始する条件が設定されていた場合に、記録
開始条件の成立を監視し、記録開始条件の成立を検出し
た場合に、総ての情報収集部200に記録開始を指示す
る他起動手段400を設け、各情報収集部200内で記
録の経過時間を計時開始させ、記録させる、或いは自情
報収集部200内で計時する記録の経過時間を、他の総
ての情報収集部200に通知し、記録させる様に構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の処理装置のプロ
グラム走行経過を記録(一名トレース)する情報収集装
置における同期トレース方式に関する。
グラム走行経過を記録(一名トレース)する情報収集装
置における同期トレース方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は本発明の対象となるマルチプロセ
ッサトレース装置1の一例を示す図であり、図8は従来
あるトレース装置の一例を示す図であり、図9はダイナ
ミックトレースによる情報収集の一例を示す図であり、
同図(a) はトレース対象命令列の一例を示し、同図(b)
は収集結果の一例を示す。
ッサトレース装置1の一例を示す図であり、図8は従来
あるトレース装置の一例を示す図であり、図9はダイナ
ミックトレースによる情報収集の一例を示す図であり、
同図(a) はトレース対象命令列の一例を示し、同図(b)
は収集結果の一例を示す。
【0003】図7に例示されるマルチプロセッサトレー
ス装置1には、それぞれプロセッサ2のプログラム走行
経過を記録するトレース装置3が複数設けられており、
切替装置4を介して記録対象とする各プロセッサ2に接
続される。
ス装置1には、それぞれプロセッサ2のプログラム走行
経過を記録するトレース装置3が複数設けられており、
切替装置4を介して記録対象とする各プロセッサ2に接
続される。
【0004】各トレース装置3は、図8に例示される如
く、記録対象プロセッサ2とのインタフェースを取るプ
ロセッサインタフェース部(PIF)31と、記録対象
プロセッサ2のメモリへのニブルアクセスに伴う命令部
およびデータ部のアクセス順序を整理する整列処理部
(RAC)32と、記録対象プロセッサのオーバレイ処
理に伴いアドレス変換処理するオーバレイ制御部(OV
C)33と、設定されたトレース開始条件およびトレー
ス終了条件の成立を判定するトラップ制御部(TRP)
34と、設定されたトレース条件の成立する番地、命令
およびデータ(トレース情報)を選択するトレース条件
選択部(TRS)35と、トレース条件選択部(TR
S)35により選択されたトレース情報の記録を制御す
るトレース制御部(TRC)36と、トレース制御部
(TRC)36の制御に基づきトレース情報を記録する
トレースメモリ(TRM)37と、マルチプロセッサト
レース装置1全般を制御するマイクロプロセッサ(MP
U)38とから構成される。
く、記録対象プロセッサ2とのインタフェースを取るプ
ロセッサインタフェース部(PIF)31と、記録対象
プロセッサ2のメモリへのニブルアクセスに伴う命令部
およびデータ部のアクセス順序を整理する整列処理部
(RAC)32と、記録対象プロセッサのオーバレイ処
理に伴いアドレス変換処理するオーバレイ制御部(OV
C)33と、設定されたトレース開始条件およびトレー
ス終了条件の成立を判定するトラップ制御部(TRP)
34と、設定されたトレース条件の成立する番地、命令
およびデータ(トレース情報)を選択するトレース条件
選択部(TRS)35と、トレース条件選択部(TR
S)35により選択されたトレース情報の記録を制御す
るトレース制御部(TRC)36と、トレース制御部
(TRC)36の制御に基づきトレース情報を記録する
トレースメモリ(TRM)37と、マルチプロセッサト
レース装置1全般を制御するマイクロプロセッサ(MP
U)38とから構成される。
【0005】トレース実行者が、マルチプロセッサトレ
ース装置1により複数のプロセッサ2のトレースを実行
する場合には、最初にワークステーション5から通信制
御装置6を介して切替装置4を制御し、各トレース対象
プロセッサ2と対応するトレース装置3とを接続する。
ース装置1により複数のプロセッサ2のトレースを実行
する場合には、最初にワークステーション5から通信制
御装置6を介して切替装置4を制御し、各トレース対象
プロセッサ2と対応するトレース装置3とを接続する。
【0006】次にトレース実行者が、各トレース装置3
に対して、トレース開始条件、トレース終了条件および
トレース条件をワークステーション5から通信制御装置
6を介して順次入力すると、各トレース装置3内のマイ
クロプロセッサ(MPU)38は、入力されたトレース
開始条件、トレース終了条件およびトレース条件をそれ
ぞれトラップ制御部(TRP)34およびトレース条件
選択部(TRS)35に設定する。
に対して、トレース開始条件、トレース終了条件および
トレース条件をワークステーション5から通信制御装置
6を介して順次入力すると、各トレース装置3内のマイ
クロプロセッサ(MPU)38は、入力されたトレース
開始条件、トレース終了条件およびトレース条件をそれ
ぞれトラップ制御部(TRP)34およびトレース条件
選択部(TRS)35に設定する。
【0007】続いてトレース実行者が、総てのトレース
装置3に対してトレースの起動指示をワークステーショ
ン5から入力すると、各トレース装置3内のマイクロプ
ロセッサ(MPU)38は、トレース装置3内の各部を
起動する。
装置3に対してトレースの起動指示をワークステーショ
ン5から入力すると、各トレース装置3内のマイクロプ
ロセッサ(MPU)38は、トレース装置3内の各部を
起動する。
【0008】マイクロプロセッサ(MPU)38は、ト
レース対象プロセッサ2のプログラム走行経過を、プロ
セッサインタフェース部(PIF)31、整列処理部
(RAC)32、オーバレイ制御部(OVC)33およ
びトラップ制御部(TRP)34を介して監視し、トラ
ップ制御部(TRP)34によりトレース開始条件成立
を検出すると、以後トレース条件選択部(TRS)35
によりトレース条件成立を検出されたトレース情報(番
地、命令またはデータ内容、経過時間)を、トレース制
御部(TRC)36によりトレースメモリ(TRM)3
7に記録する。
レース対象プロセッサ2のプログラム走行経過を、プロ
セッサインタフェース部(PIF)31、整列処理部
(RAC)32、オーバレイ制御部(OVC)33およ
びトラップ制御部(TRP)34を介して監視し、トラ
ップ制御部(TRP)34によりトレース開始条件成立
を検出すると、以後トレース条件選択部(TRS)35
によりトレース条件成立を検出されたトレース情報(番
地、命令またはデータ内容、経過時間)を、トレース制
御部(TRC)36によりトレースメモリ(TRM)3
7に記録する。
【0009】図9に例示される如き情報収集方式を、ダ
イナミックトレースと称する。図9(a) に、トレース対
象プロセッサ2が実行した命令列の一部が示され、同図
(b) に、同図(a) に対応するトレース情報の一部が示さ
れている。
イナミックトレースと称する。図9(a) に、トレース対
象プロセッサ2が実行した命令列の一部が示され、同図
(b) に、同図(a) に対応するトレース情報の一部が示さ
れている。
【0010】なお経過時間は、トレース制御部(TR
C)36内に設けられ、トレース開始迄に「0」に初期
設定されていたタイマが、所定のクロック信号により経
過時間を計時するものである。
C)36内に設けられ、トレース開始迄に「0」に初期
設定されていたタイマが、所定のクロック信号により経
過時間を計時するものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来あるマルチプロセッサトレース装置におい
ては、各トレース装置3がそれぞれ設定されたトレース
開始条件、トレース終了条件およびトレース条件に基づ
き、それぞれ対象とするプロセッサ2を独立にトレース
し、それぞれ独自に計時開始している経過時間と共に記
録している為、トレース対象とする各プロセッサ2が互
いに連繋して動作している場合にも、各トレース装置3
のトレース情報を同期させて分析することが不可能とな
る問題があった。
な如く、従来あるマルチプロセッサトレース装置におい
ては、各トレース装置3がそれぞれ設定されたトレース
開始条件、トレース終了条件およびトレース条件に基づ
き、それぞれ対象とするプロセッサ2を独立にトレース
し、それぞれ独自に計時開始している経過時間と共に記
録している為、トレース対象とする各プロセッサ2が互
いに連繋して動作している場合にも、各トレース装置3
のトレース情報を同期させて分析することが不可能とな
る問題があった。
【0012】本発明は、複数のプロセッサを、同期して
トレース可能とすることを目的とする。
トレース可能とすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す図である。図1において、300は本発明の対象とな
る情報収集装置、100は情報収集(トレース)の対象
となる複数の処理装置、200は対象とする各処理装置
100のプログラム走行経過を記録する情報収集部であ
る。
す図である。図1において、300は本発明の対象とな
る情報収集装置、100は情報収集(トレース)の対象
となる複数の処理装置、200は対象とする各処理装置
100のプログラム走行経過を記録する情報収集部であ
る。
【0014】400は、本発明により各情報収集部20
0に設けられた他起動手段である。
0に設けられた他起動手段である。
【0015】
【作用】他起動手段400は、自情報収集部200内に
前記記録を開始する条件が設定されていた場合に、記録
開始条件の成立を監視し、記録開始条件の成立を検出し
た場合に、総ての情報収集部200に記録開始を指示す
る。
前記記録を開始する条件が設定されていた場合に、記録
開始条件の成立を監視し、記録開始条件の成立を検出し
た場合に、総ての情報収集部200に記録開始を指示す
る。
【0016】なお他起動手段400は、各情報収集部2
00に記録開始を指示すると同時に、各情報収集部20
0内で記録の経過時間を計時開始させ、記録させること
が考慮され、また自情報収集部200内で計時する記録
の経過時間を、他の総ての情報収集部200に通知し、
記録させることが考慮される。
00に記録開始を指示すると同時に、各情報収集部20
0内で記録の経過時間を計時開始させ、記録させること
が考慮され、また自情報収集部200内で計時する記録
の経過時間を、他の総ての情報収集部200に通知し、
記録させることが考慮される。
【0017】従って、情報収集装置内の総ての情報収集
部が、記録開始条件が予め設定された特定の情報収集部
から通知された条件成立に基づき一斉に情報の収集を開
始し、且つ情報収集装置内で統一された経過時間と共に
記録される為、各処理装置のプログラム走行経過が同期
して記録可能となり、連繋して動作する複数のプロセッ
サに関して一層有効な情報が収集可能となる。
部が、記録開始条件が予め設定された特定の情報収集部
から通知された条件成立に基づき一斉に情報の収集を開
始し、且つ情報収集装置内で統一された経過時間と共に
記録される為、各処理装置のプログラム走行経過が同期
して記録可能となり、連繋して動作する複数のプロセッ
サに関して一層有効な情報が収集可能となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明の一実施例によるトレース装置を示す
図であり、図3は図2における同期化部の一例を示す図
であり、図4は他トレース装置への信号伝達手段の一例
を示す図であり、図5は本発明の一実施例によるトレー
ス処理過程を示す図であり、図6は図2における同期化
部の他の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。また対象とするマルチプロセ
ッサトレース装置は図7に示す通りとする。
る。図2は本発明の一実施例によるトレース装置を示す
図であり、図3は図2における同期化部の一例を示す図
であり、図4は他トレース装置への信号伝達手段の一例
を示す図であり、図5は本発明の一実施例によるトレー
ス処理過程を示す図であり、図6は図2における同期化
部の他の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。また対象とするマルチプロセ
ッサトレース装置は図7に示す通りとする。
【0019】図2および図7においては、図1における
処理装置100としてプロセッサ2が示され、また図1
における情報収集装置300としてマルチプロセッサト
レース装置1が示され、また図1における情報収集部2
00としてトレース装置3が示され、また図1における
他起動手段400として同期化部(SYN)7がトレー
ス制御部(TRC)36に設けられている。
処理装置100としてプロセッサ2が示され、また図1
における情報収集装置300としてマルチプロセッサト
レース装置1が示され、また図1における情報収集部2
00としてトレース装置3が示され、また図1における
他起動手段400として同期化部(SYN)7がトレー
ス制御部(TRC)36に設けられている。
【0020】図2乃至図5において、トレース実行者
が、複数(例えば三台)のプロセッサ2(個々のプロセ
ッサを21 、22 および23 と称する、以下同様)を対
象としてトレースを実行する場合に、前述と同様に、各
トレース対象プロセッサ21 、22 および23 と対応す
るトレース装置31 、32 および33 とを接続した後、
一つのプロセッサ2(例えばプロセッサ22 )をトレー
ス対象とするトレース装置32 をトレースの基準と定
め、選定したトレース装置32 に対してはトレース開始
条件/トレース終了条件と、同期トレースとを設定する
コマンドを、その他のトレース装置31 および33 に対
してはトレース終了条件および同期トレースを設定する
コマンドを、それそれワークステーション5から通信制
御装置6を介して入力する。
が、複数(例えば三台)のプロセッサ2(個々のプロセ
ッサを21 、22 および23 と称する、以下同様)を対
象としてトレースを実行する場合に、前述と同様に、各
トレース対象プロセッサ21 、22 および23 と対応す
るトレース装置31 、32 および33 とを接続した後、
一つのプロセッサ2(例えばプロセッサ22 )をトレー
ス対象とするトレース装置32 をトレースの基準と定
め、選定したトレース装置32 に対してはトレース開始
条件/トレース終了条件と、同期トレースとを設定する
コマンドを、その他のトレース装置31 および33 に対
してはトレース終了条件および同期トレースを設定する
コマンドを、それそれワークステーション5から通信制
御装置6を介して入力する。
【0021】選定されたトレース装置32 においては、
マイクロプロセッサ(MPU)38 2 が入力コマンドを
解析し、先ずトレース開始条件/トレース終了条件設定
用コマンドと認識すると、トラップ制御部(TRP)3
42 内にトレース開始条件を設定し(図5ステップS
1)、続いて入力コマンドを同期トレース設定用コマン
ドと認識すると(ステップS2)、トレース制御部(T
RC)362 内の同期化部(SYN)72 に入力する同
期トレース信号(a)を同期モード(例えば論理
“1”)に設定し(ステップS3)、更にトラップ制御
部(TRP)342 内にトレース終了条件を設定すると
共に(ステップS4)、トラップ制御部(TRP)34
2 にトレース開始条件を設定したことを示す為に、同期
化部(SYN)7 2 に入力するトレース開始条件無設定
信号(b)を設定状態(例えば論理“0”)に設定す
る。
マイクロプロセッサ(MPU)38 2 が入力コマンドを
解析し、先ずトレース開始条件/トレース終了条件設定
用コマンドと認識すると、トラップ制御部(TRP)3
42 内にトレース開始条件を設定し(図5ステップS
1)、続いて入力コマンドを同期トレース設定用コマン
ドと認識すると(ステップS2)、トレース制御部(T
RC)362 内の同期化部(SYN)72 に入力する同
期トレース信号(a)を同期モード(例えば論理
“1”)に設定し(ステップS3)、更にトラップ制御
部(TRP)342 内にトレース終了条件を設定すると
共に(ステップS4)、トラップ制御部(TRP)34
2 にトレース開始条件を設定したことを示す為に、同期
化部(SYN)7 2 に入力するトレース開始条件無設定
信号(b)を設定状態(例えば論理“0”)に設定す
る。
【0022】その他のトレース装置31 (33 )におい
ては、マイクロプロセッサ(MPU)381 (383 )
が入力コマンドを解析し、同期トレース設定用コマンド
と認識すると(ステップS2)、トレース制御部(TR
C)361 (363 )内の同期化部(SYN)71 (7
3 )に入力する同期トレース信号(a)を同期モード
(論理“1”)に設定すると共に(ステップS3)、ト
ラップ制御部(TRP)341 (343 )にトレース終
了条件を設定した後、トレース開始条件を設定していな
いことを示す為に、同期化部(SYN)71 (73 )に
入力するトレース開始条件無設定信号(b)を無設定状
態(例えば論理“1”)に設定する。
ては、マイクロプロセッサ(MPU)381 (383 )
が入力コマンドを解析し、同期トレース設定用コマンド
と認識すると(ステップS2)、トレース制御部(TR
C)361 (363 )内の同期化部(SYN)71 (7
3 )に入力する同期トレース信号(a)を同期モード
(論理“1”)に設定すると共に(ステップS3)、ト
ラップ制御部(TRP)341 (343 )にトレース終
了条件を設定した後、トレース開始条件を設定していな
いことを示す為に、同期化部(SYN)71 (73 )に
入力するトレース開始条件無設定信号(b)を無設定状
態(例えば論理“1”)に設定する。
【0023】次にトレース実行者は、各トレース装置3
1 、32 および33 に対してそれぞれトレース条件を設
定するコマンドを、ワークステーション5から通信制御
装置6を介して入力すると、各マイクロプロセッサ(M
PU)381 、382 および383 が入力コマンドを解
析し、トレース条件設定用コマンドと認識すると、、各
トレース条件選択部(TRS)351 、352 および3
53 内に各トレース条件を設定する(ステップS5)。
1 、32 および33 に対してそれぞれトレース条件を設
定するコマンドを、ワークステーション5から通信制御
装置6を介して入力すると、各マイクロプロセッサ(M
PU)381 、382 および383 が入力コマンドを解
析し、トレース条件設定用コマンドと認識すると、、各
トレース条件選択部(TRS)351 、352 および3
53 内に各トレース条件を設定する(ステップS5)。
【0024】ここで、トレース装置31 乃至33 の各マ
イクロプロセッサ(MPU)381、382 および38
3 は、各同期化部(SYN)71 、72 および73 に入
力するトレース指令設定信号(e)を設定状態(例えば
論理“1”)に設定し、トレース起動状態設定待ちとな
る。
イクロプロセッサ(MPU)381、382 および38
3 は、各同期化部(SYN)71 、72 および73 に入
力するトレース指令設定信号(e)を設定状態(例えば
論理“1”)に設定し、トレース起動状態設定待ちとな
る。
【0025】次にトレース実行者は、トレース装置32
に対してトレース起動状態に設定するコマンドを、ワー
クステーション5から通信制御装置6を介して入力する
と、各マイクロプロセッサ(MPU)382 が入力コマ
ンドを解析し、トレース起動状態設定用コマンドと認識
すると、トレース制御部(TRC)362 内の同期化部
(SYN)72 にトレース起動信号(g)を入力する
(ステップS6)。
に対してトレース起動状態に設定するコマンドを、ワー
クステーション5から通信制御装置6を介して入力する
と、各マイクロプロセッサ(MPU)382 が入力コマ
ンドを解析し、トレース起動状態設定用コマンドと認識
すると、トレース制御部(TRC)362 内の同期化部
(SYN)72 にトレース起動信号(g)を入力する
(ステップS6)。
【0026】同期化部(SYN)72 に入力されたトレ
ース起動信号(g)は、図4に例示される他トレース装
置への信号伝達手段を経由して、トレース装置31 およ
び3 3 の同期化部(SYN)71 および73 にも、他ト
レース起動信号(h)として入力される。
ース起動信号(g)は、図4に例示される他トレース装
置への信号伝達手段を経由して、トレース装置31 およ
び3 3 の同期化部(SYN)71 および73 にも、他ト
レース起動信号(h)として入力される。
【0027】トレース起動状態設定用コマンドを入力さ
れたトレース装置32 は、対応するプロセッサ22 の動
作状態を監視し、プロセッサ22 においてトレース開始
条件が成立したことを、トラップ制御部(TRP)34
2 により検出すると(ステップS7)、同期化部(SY
N)72 に入力するトレース開始条件成立信号(c)
を、成立状態(例えば論理“1”)とする。
れたトレース装置32 は、対応するプロセッサ22 の動
作状態を監視し、プロセッサ22 においてトレース開始
条件が成立したことを、トラップ制御部(TRP)34
2 により検出すると(ステップS7)、同期化部(SY
N)72 に入力するトレース開始条件成立信号(c)
を、成立状態(例えば論理“1”)とする。
【0028】同期化部(SYN)72 においては、同期
トレース信号(a)が論理“1”に設定されるとフリッ
プフロップ701がセットされ、出力信号q701 を論理
“1”に設定する為、トレース開始条件成立信号(c)
が論理“1”に設定されると、ゲート721の出力信号
q721 も論理“1”に設定され、ドライバ731から出
力される他トレース開始条件成立出力信号(k)を論理
“1”に設定すると共に、ゲート724の出力信号q
724 も論理“1”に設定する。
トレース信号(a)が論理“1”に設定されるとフリッ
プフロップ701がセットされ、出力信号q701 を論理
“1”に設定する為、トレース開始条件成立信号(c)
が論理“1”に設定されると、ゲート721の出力信号
q721 も論理“1”に設定され、ドライバ731から出
力される他トレース開始条件成立出力信号(k)を論理
“1”に設定すると共に、ゲート724の出力信号q
724 も論理“1”に設定する。
【0029】なおトレース指令設定信号(e)も論理
“1”に設定されている為、フリップフロップ702も
セットされ、出力信号q702 を論理“1”に設定し、ま
たトレース起動信号(g)も論理“1”に設定されてい
る為、ゲート725の出力信号q725 も論理“1”に設
定し、その結果ゲート726の出力信号q726 も論理
“1”に設定されている為、フリップフロップ703が
セットされ、出力信号q70 3 を論理“1”に設定してい
る。
“1”に設定されている為、フリップフロップ702も
セットされ、出力信号q702 を論理“1”に設定し、ま
たトレース起動信号(g)も論理“1”に設定されてい
る為、ゲート725の出力信号q725 も論理“1”に設
定し、その結果ゲート726の出力信号q726 も論理
“1”に設定されている為、フリップフロップ703が
セットされ、出力信号q70 3 を論理“1”に設定してい
る。
【0030】以上により、トレース開始条件成立信号
(c)が論理“1”に設定されることにより、ゲート7
27の出力信号q727 が論理“1”に設定され、更にフ
リップフロップ704がセットされて出力信号q704 を
論理“1”に設定する。
(c)が論理“1”に設定されることにより、ゲート7
27の出力信号q727 が論理“1”に設定され、更にフ
リップフロップ704がセットされて出力信号q704 を
論理“1”に設定する。
【0031】出力信号q704 が論理“1”に設定される
と、タイマ711が計数用クロック信号(j)の計数を
開始し、当初「0」に初期設定されていた経過時間信号
(n)を、計数用クロック信号(j)毎に歩進させ乍
ら、トレースメモリ(TRM)372 に伝達する。
と、タイマ711が計数用クロック信号(j)の計数を
開始し、当初「0」に初期設定されていた経過時間信号
(n)を、計数用クロック信号(j)毎に歩進させ乍
ら、トレースメモリ(TRM)372 に伝達する。
【0032】またトレース装置32 は、対応するプロセ
ッサ22 においてトレース条件が成立したことを、トレ
ース条件選択部(TRS)352 により検出すると、同
期化部(SYN)72 に入力するトレース条件一致信号
(i)を、成立状態(例えば論理“1”)に設定する。
ッサ22 においてトレース条件が成立したことを、トレ
ース条件選択部(TRS)352 により検出すると、同
期化部(SYN)72 に入力するトレース条件一致信号
(i)を、成立状態(例えば論理“1”)に設定する。
【0033】ここで説明するトレース条件とは、トレー
ス実行者がトレースを希望する情報をアドレス条件/デ
ータ条件/ファンクション条件の組合わせを用いて、例
えば必要なアドレス範囲の命令実行結果、必要な命令だ
けを抽出する為のトレース情報の絞り込みの為に用いら
れる。なお各条件を無条件に設定した場合、トレース開
始条件成立後の総てのアクセスがトレースされる。
ス実行者がトレースを希望する情報をアドレス条件/デ
ータ条件/ファンクション条件の組合わせを用いて、例
えば必要なアドレス範囲の命令実行結果、必要な命令だ
けを抽出する為のトレース情報の絞り込みの為に用いら
れる。なお各条件を無条件に設定した場合、トレース開
始条件成立後の総てのアクセスがトレースされる。
【0034】同期化部(SYN)72 においては、トレ
ース条件一致信号(i)が論理“1”に設定されると、
ゲート728から出力される書込制御信号(m)を論理
“1”に設定し、トレースメモリ(TRM)372 に伝
達する。
ース条件一致信号(i)が論理“1”に設定されると、
ゲート728から出力される書込制御信号(m)を論理
“1”に設定し、トレースメモリ(TRM)372 に伝
達する。
【0035】トレースメモリ(TRM)372 は、同期
化部(SYN)72 から伝達される書込制御信号(m)
が論理“1”に設定されると、プロセッサ22 からプロ
セッサインタフェース部(PIF)312 、整列処理部
(RAC)322 およびオーバレイ制御部(OVC)3
32 を介して収集されているトレース情報をトレースメ
モリ(TRM)372 に、同期化部(SYN)72 から
伝達される経過時間信号(n)と共に記録する。
化部(SYN)72 から伝達される書込制御信号(m)
が論理“1”に設定されると、プロセッサ22 からプロ
セッサインタフェース部(PIF)312 、整列処理部
(RAC)322 およびオーバレイ制御部(OVC)3
32 を介して収集されているトレース情報をトレースメ
モリ(TRM)372 に、同期化部(SYN)72 から
伝達される経過時間信号(n)と共に記録する。
【0036】また記録されたトレース情報は、マイクロ
プロセッサ(MPU)382 により逐次読出され、デー
タが無くなる迄繰返される(ステップS10またはS1
1)。
プロセッサ(MPU)382 により逐次読出され、デー
タが無くなる迄繰返される(ステップS10またはS1
1)。
【0037】ここで、トレース装置32 から出力された
他トレース開始条件成立出力信号(k)が、トレース装
置31 および33 に伝達される状況を、図4により説明
する。
他トレース開始条件成立出力信号(k)が、トレース装
置31 および33 に伝達される状況を、図4により説明
する。
【0038】なお図4においては、各トレース制御部
(TRC)36内の各同期化部(SYN)7の、他トレ
ース開始条件成立出力信号(k)の伝達に直接関連する
ドライバ731とゲート723とのみが示され、その他
は省略されており、また他トレース開始条件成立出力信
号(k)等の信号にも、各トレース装置31 乃至33 を
識別する添字が付加されている。
(TRC)36内の各同期化部(SYN)7の、他トレ
ース開始条件成立出力信号(k)の伝達に直接関連する
ドライバ731とゲート723とのみが示され、その他
は省略されており、また他トレース開始条件成立出力信
号(k)等の信号にも、各トレース装置31 乃至33 を
識別する添字が付加されている。
【0039】図4において、トレース制御部(TRC)
362 内の同期化部(SYN)72から出力される他ト
レース開始条件成立出力信号(k2 )が論理“1”に設
定されると、トレース制御部(TRC)362 内のゲー
ト3622 から出力される前段伝達信号(xD2)と、ゲ
ート3632 から出力される後段伝達信号(xU2)とが
それぞれ論理“1”に設定される。
362 内の同期化部(SYN)72から出力される他ト
レース開始条件成立出力信号(k2 )が論理“1”に設
定されると、トレース制御部(TRC)362 内のゲー
ト3622 から出力される前段伝達信号(xD2)と、ゲ
ート3632 から出力される後段伝達信号(xU2)とが
それぞれ論理“1”に設定される。
【0040】前段伝達信号(xD2)は、トレース制御部
(TRC)361 内のゲート361 1 に入力される為、
ゲート3611 から出力される他トレース開始条件成立
入力信号(d1 )も論理“1”に設定され、同期化部
(SYN)71 に入力される。
(TRC)361 内のゲート361 1 に入力される為、
ゲート3611 から出力される他トレース開始条件成立
入力信号(d1 )も論理“1”に設定され、同期化部
(SYN)71 に入力される。
【0041】また後段伝達信号(xU2)は、トレース制
御部(TRC)363 内のゲート3613 に入力される
為、ゲート3613 から出力される他トレース開始条件
成立入力信号(d3 )も論理“1”に設定され、同期化
部(SYN)73 に入力される。
御部(TRC)363 内のゲート3613 に入力される
為、ゲート3613 から出力される他トレース開始条件
成立入力信号(d3 )も論理“1”に設定され、同期化
部(SYN)73 に入力される。
【0042】なお同期化部(SYN)72 から出力され
るトレース起動信号(g)も、他トレース開始条件成立
出力信号(k)と同様の手段でそれぞれ同期化部(SY
N)71 および73 に、他トレース起動信号(h)とし
て伝達され、他トレース開始条件成立出力信号(k)待
ちの状態となる。
るトレース起動信号(g)も、他トレース開始条件成立
出力信号(k)と同様の手段でそれぞれ同期化部(SY
N)71 および73 に、他トレース起動信号(h)とし
て伝達され、他トレース開始条件成立出力信号(k)待
ちの状態となる。
【0043】同期化部(SYN)71 においては、同期
トレース信号(a)が論理“1”に設定されるとフリッ
プフロップ701がセットされ、出力信号q701 を論理
“1”に設定する為、他トレース開始条件成立入力信号
(d)が論理“1”に設定されると、ゲート723の出
力信号q723 も論理“1”に設定され、ゲート724の
出力信号q724 も論理“1”に設定される。
トレース信号(a)が論理“1”に設定されるとフリッ
プフロップ701がセットされ、出力信号q701 を論理
“1”に設定する為、他トレース開始条件成立入力信号
(d)が論理“1”に設定されると、ゲート723の出
力信号q723 も論理“1”に設定され、ゲート724の
出力信号q724 も論理“1”に設定される。
【0044】なおトレース指令設定信号(e)も論理
“1”に設定されている為、フリップフロップ702も
セットされ、出力信号q702 を論理“1”に設定し、ま
た他トレース起動信号(h)も論理“1”に設定されて
いる為、ゲート725の出力信号q725 も論理“1”に
設定し、その結果ゲート726の出力信号q726 も論理
“1”に設定されている為、フリップフロップ703が
セットされ、出力信号q 703 を論理“1”に設定してい
る。
“1”に設定されている為、フリップフロップ702も
セットされ、出力信号q702 を論理“1”に設定し、ま
た他トレース起動信号(h)も論理“1”に設定されて
いる為、ゲート725の出力信号q725 も論理“1”に
設定し、その結果ゲート726の出力信号q726 も論理
“1”に設定されている為、フリップフロップ703が
セットされ、出力信号q 703 を論理“1”に設定してい
る。
【0045】以上により、他トレース開始条件成立入力
信号(d)が論理“1”に設定されることにより、ゲー
ト727の出力信号q727 が論理“1”に設定され、更
にフリップフロップ704がセットされて出力信号q
704 を論理“1”に設定する。
信号(d)が論理“1”に設定されることにより、ゲー
ト727の出力信号q727 が論理“1”に設定され、更
にフリップフロップ704がセットされて出力信号q
704 を論理“1”に設定する。
【0046】出力信号q704 が論理“1”に設定される
と、タイマ711が計数用クロック信号(j)の計数を
開始し、当初「0」に初期設定されていた経過時間信号
(n)を、計数用クロック信号(j)毎に歩進させ乍ら
トレースメモリ(TRM)371 に伝達する。
と、タイマ711が計数用クロック信号(j)の計数を
開始し、当初「0」に初期設定されていた経過時間信号
(n)を、計数用クロック信号(j)毎に歩進させ乍ら
トレースメモリ(TRM)371 に伝達する。
【0047】またトレース装置31 は、対応するプロセ
ッサ21 においてトレース条件が成立したことを、トレ
ース条件選択部(TRS)351 により検出すると、マ
イクロプロセッサ(MPU)381 は同期化部(SY
N)71 に入力するトレース条件一致信号(i)を、成
立状態(例えば論理“1”)に設定する。
ッサ21 においてトレース条件が成立したことを、トレ
ース条件選択部(TRS)351 により検出すると、マ
イクロプロセッサ(MPU)381 は同期化部(SY
N)71 に入力するトレース条件一致信号(i)を、成
立状態(例えば論理“1”)に設定する。
【0048】同期化部(SYN)71 においては、トレ
ース条件一致信号(i)が論理“1”に設定されると、
ゲート728から出力される書込制御信号(m)を論理
“1”に設定し、トレースメモリ(TRM)371 に伝
達する。
ース条件一致信号(i)が論理“1”に設定されると、
ゲート728から出力される書込制御信号(m)を論理
“1”に設定し、トレースメモリ(TRM)371 に伝
達する。
【0049】トレースメモリ(TRM)371 は、同期
化部(SYN)71 から伝達される書込制御信号(m)
が論理“1”に設定されると、プロセッサ21 からプロ
セッサインタフェース部(PIF)311 、整列処理部
(RAC)321 およびオーバレイ制御部(OVC)3
31 を介して収集されているトレース情報をトレースメ
モリ(TRM)371 に、同期化部(SYN)71 から
伝達される経過時間信号(n)と共に記録する(ステッ
プS10またはS11?)。
化部(SYN)71 から伝達される書込制御信号(m)
が論理“1”に設定されると、プロセッサ21 からプロ
セッサインタフェース部(PIF)311 、整列処理部
(RAC)321 およびオーバレイ制御部(OVC)3
31 を介して収集されているトレース情報をトレースメ
モリ(TRM)371 に、同期化部(SYN)71 から
伝達される経過時間信号(n)と共に記録する(ステッ
プS10またはS11?)。
【0050】同期化部(SYN)73 においても、他ト
レース開始条件成立入力信号(d)が論理“1”にされ
ると、同期化部(SYN)71 におけると同様の過程
で、タイマ711が当初「0」に初期設定されていた経
過時間信号(n)を、計数用クロック信号(j)毎に歩
進させ乍らトレースメモリ(TRM)373 に伝達し、
またトレース条件一致信号(i)が論理“1”に設定さ
れると、ゲート728から出力される書込制御信号
(m)を論理“1”に設定し、トレースメモリ(TR
M)373 に伝達し、トレースメモリ(TRM)373
に、プロセッサ23 からプロセッサインタフェース部
(PIF)313 、整列処理部(RAC)323 および
オーバレイ制御部(OVC)333 を介して収集されて
いるトレース情報を、経過時間信号(n)と共に記録さ
せる。
レース開始条件成立入力信号(d)が論理“1”にされ
ると、同期化部(SYN)71 におけると同様の過程
で、タイマ711が当初「0」に初期設定されていた経
過時間信号(n)を、計数用クロック信号(j)毎に歩
進させ乍らトレースメモリ(TRM)373 に伝達し、
またトレース条件一致信号(i)が論理“1”に設定さ
れると、ゲート728から出力される書込制御信号
(m)を論理“1”に設定し、トレースメモリ(TR
M)373 に伝達し、トレースメモリ(TRM)373
に、プロセッサ23 からプロセッサインタフェース部
(PIF)313 、整列処理部(RAC)323 および
オーバレイ制御部(OVC)333 を介して収集されて
いるトレース情報を、経過時間信号(n)と共に記録さ
せる。
【0051】やがてトレース装置32 が、対応するプロ
セッサ22 においてトレース終了条件が成立したこと
を、トラップ制御部(TRP)342 により検出すると
(ステップS12)、同期化部(SYN)72 に入力す
るトレース終了条件成立信号(f)が、成立状態(例え
ば論理“1”)となる。
セッサ22 においてトレース終了条件が成立したこと
を、トラップ制御部(TRP)342 により検出すると
(ステップS12)、同期化部(SYN)72 に入力す
るトレース終了条件成立信号(f)が、成立状態(例え
ば論理“1”)となる。
【0052】同期化部(SYN)72 においては、トレ
ース終了条件成立信号(f)が論理“1”に設定される
と、フリップフロップ701乃至704がリセットされ
出力信号q701 乃至q704 がそれぞれ論理“0”に設定
される為、ゲート311から出力される書込制御信号
(m)は論理“0”に設定され、またタイマ711も復
旧し、経過時間信号(n)を「0」に初期設定する。
ース終了条件成立信号(f)が論理“1”に設定される
と、フリップフロップ701乃至704がリセットされ
出力信号q701 乃至q704 がそれぞれ論理“0”に設定
される為、ゲート311から出力される書込制御信号
(m)は論理“0”に設定され、またタイマ711も復
旧し、経過時間信号(n)を「0」に初期設定する。
【0053】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、三台のプロセッサ21 乃至23 をトレースする
場合に、一つのプロセッサ22 をトレース対象とするト
レース装置32 をトレースの基準と定め、選定したトレ
ース装置32 に対してのみトレース開始条件を入力し、
各トレース装置31 乃至33 にトレース条件を設定した
後、トレース装置32 のみをトレース起動させることに
より、総てのトレース装置31 乃至33 が同期して各プ
ロセッサ21 乃至23 のトレースを開始し、且つ経過時
間信号(n)の計時も開始する為、各トレースメモリ
(TRM)371乃至373 に同期したトレース情報が
記録可能となる。
よれば、三台のプロセッサ21 乃至23 をトレースする
場合に、一つのプロセッサ22 をトレース対象とするト
レース装置32 をトレースの基準と定め、選定したトレ
ース装置32 に対してのみトレース開始条件を入力し、
各トレース装置31 乃至33 にトレース条件を設定した
後、トレース装置32 のみをトレース起動させることに
より、総てのトレース装置31 乃至33 が同期して各プ
ロセッサ21 乃至23 のトレースを開始し、且つ経過時
間信号(n)の計時も開始する為、各トレースメモリ
(TRM)371乃至373 に同期したトレース情報が
記録可能となる。
【0054】なお、図2乃至図5および図7はあく迄本
発明の一実施例に過ぎず、例えば同期化部(SYN)7
は図3に示されるものに限定されることは無く、例えば
図6に例示される如く、トレース装置31 および33 が
それぞれ同期化部(SYN)71 および73 内のタイマ
711から出力される経過時間信号(n)をトレースメ
モリ(TRM)371 および373 に伝達する代わり
に、選択されたトレース装置32 内の同期化部(SY
N)72 から出力される経過時間信号(n)を他経過時
間信号(o)として伝達されてそれぞれ対応するトレー
スメモリ(TRM)371 および373 に伝達する等、
他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明
の効果は変わらない。
発明の一実施例に過ぎず、例えば同期化部(SYN)7
は図3に示されるものに限定されることは無く、例えば
図6に例示される如く、トレース装置31 および33 が
それぞれ同期化部(SYN)71 および73 内のタイマ
711から出力される経過時間信号(n)をトレースメ
モリ(TRM)371 および373 に伝達する代わり
に、選択されたトレース装置32 内の同期化部(SY
N)72 から出力される経過時間信号(n)を他経過時
間信号(o)として伝達されてそれぞれ対応するトレー
スメモリ(TRM)371 および373 に伝達する等、
他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明
の効果は変わらない。
【0055】また基準として選択されるトレース装置は
32 に限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。更
に本発明の対象となる処理装置100、情報収集装置3
00および情報収集部200は、図示されるプロセッサ
2、マルチプロセッサトレース装置1およびトレース装
置3に限定されぬことは言う迄も無い。
32 に限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。更
に本発明の対象となる処理装置100、情報収集装置3
00および情報収集部200は、図示されるプロセッサ
2、マルチプロセッサトレース装置1およびトレース装
置3に限定されぬことは言う迄も無い。
【0056】
【発明の効果】以上、本発明によれば、情報収集装置内
の総ての情報収集部が、記録開始条件が予め設定された
特定の情報収集部から通知された条件成立に基づき一斉
に情報の収集を開始し、且つ情報収集装置内で統一され
た経過時間と共に記録される為、各処理装置のプログラ
ム走行経過が同期して記録可能となり、連繋して動作す
る複数のプロセッサに関して一層有効な情報が収集可能
となる。
の総ての情報収集部が、記録開始条件が予め設定された
特定の情報収集部から通知された条件成立に基づき一斉
に情報の収集を開始し、且つ情報収集装置内で統一され
た経過時間と共に記録される為、各処理装置のプログラ
ム走行経過が同期して記録可能となり、連繋して動作す
る複数のプロセッサに関して一層有効な情報が収集可能
となる。
【図1】 本発明の原理を示す図
【図2】 本発明の一実施例によるトレース装置を示す
図
図
【図3】 図2における同期化部の一例を示す図
【図4】 他トレース装置への信号伝達手段の一例を示
す図
す図
【図5】 本発明の一実施例によるトレース処理過程を
示す図
示す図
【図6】 図2における同期化部の他の一例を示す図
【図7】 本発明の対象となるマルチプロセッサトレー
ス装置の一例を示す図
ス装置の一例を示す図
【図8】 従来あるトレース装置の一例を示す図
【図9】 ダイナミックトレースによる情報収集の一例
を示す図で、同図(a) はトレース対象命令列の一例を示
し、同図(b) は収集結果の一例を示す
を示す図で、同図(a) はトレース対象命令列の一例を示
し、同図(b) は収集結果の一例を示す
1 マルチプロセッサトレース装置 2 プロセッサ 3 トレース装置 4 切替装置 5 ワークステーション 6 通信制御装置 7 同期化部(SYN) 31 プロセッサインタフェース部(PIF) 32 整列処理部(RAC) 33 オーバレイ制御部(OVC) 34 トラップ制御部(TRP) 35 トレース条件選択部(TRS) 36 トレース制御部(TRC) 37 トレースメモリ(TRM) 38 マイクロプロセッサ(MPU) 100 処理装置 200 情報収集部 300 情報収集装置 361乃至363、721乃至729 ゲート 400 他起動手段 701乃至704 フリップフロップ 711 タイマ 731 ドライバ 741 セレクタ
Claims (3)
- 【請求項1】 それぞれ処理装置(100)のプログラ
ム走行経過を記録する複数の情報収集部(200)を具
備する情報収集装置(300)において、 前記各情報収集部(200)に、自情報収集部(20
0)内に前記記録を開始する条件が設定されていた場合
に、該記録開始条件の成立を監視し、該記録開始条件の
成立を検出した場合に、総ての情報収集部(200)に
記録開始を指示する他起動手段(400)を設けること
を特徴とする同期トレース方式。 - 【請求項2】 前記他起動手段(400)は、前記各情
報収集部(200)に記録開始を指示すると同時に、前
記各情報収集部(200)内で前記記録の経過時間を計
時開始させ、記録させることを特徴とする請求項1記載
の同期トレース方式。 - 【請求項3】 前記他起動手段(400)は、自情報収
集部(200)内で計時する前記記録の経過時間を、他
の総ての情報収集部(200)に通知し、記録させるこ
とを特徴とする請求項1記載の同期トレース方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157109A JPH064362A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 同期トレース方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157109A JPH064362A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 同期トレース方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064362A true JPH064362A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15642430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4157109A Withdrawn JPH064362A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 同期トレース方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064362A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007148565A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Toshiba Corp | マイクロプロセッサ |
| WO2012046293A1 (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-12 | 富士通株式会社 | 障害監視装置、障害監視方法及びプログラム |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4157109A patent/JPH064362A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007148565A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Toshiba Corp | マイクロプロセッサ |
| WO2012046293A1 (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-12 | 富士通株式会社 | 障害監視装置、障害監視方法及びプログラム |
| JPWO2012046293A1 (ja) * | 2010-10-04 | 2014-02-24 | 富士通株式会社 | 障害監視装置、障害監視方法及びプログラム |
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