JPH0643641U - 反射型ポータブル・オーバヘッド・プロジェクタの安全装置 - Google Patents

反射型ポータブル・オーバヘッド・プロジェクタの安全装置

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JPH0643641U
JPH0643641U JP7794292U JP7794292U JPH0643641U JP H0643641 U JPH0643641 U JP H0643641U JP 7794292 U JP7794292 U JP 7794292U JP 7794292 U JP7794292 U JP 7794292U JP H0643641 U JPH0643641 U JP H0643641U
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JP
Japan
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arm
overhead projector
base
turned
switch
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Pending
Application number
JP7794292U
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English (en)
Inventor
紀之 近藤
Original Assignee
キャビン工業株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納等のためアームを動かしても、光源の反
射光の高熱で部品がとかされたり損傷を受けることがな
いようにする。 【構成】 基台1と、基台1の一端のアーム支軸2aに
枢支されたアーム2と、アーム2の他端に起伏自在に枢
支されたヘッド部3からなる反射型ポータブル・オーバ
ヘッド・プロジェクタにおいて、アーム2の内部に、投
影電源用のマイクロスイッチ7を設け、アーム2が所定
の投影位置に位置した時のみ電源がONとなるように構
成したことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ハロゲンランプを光源とする反射型ポータブル・オーバヘッド・プ ロジェクタの安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
投影画像もカラー化が進むにつれて携帯用のオーバヘッド・プロジェクタが多 く使用されるようになった。しかしながら、投影用の光源の扱いにおいて、未だ 安全面で不十分のものがあり、その対策が望まれていた。
【0003】 先ず、現在市場に出回っている反射型ポータブル・オーバヘッド・プロジェク タの概要について図6を用いて説明する。図は反射型ポータブル・オーバヘッド ・プロジェクタの外観を示す斜視図である。 図において、1は基台、2は基台1の一端のアーム支軸2aに回動自在に支持 された一対のアーム(図には一方のみが示されている)であって、門状に組立て られている。3は両アーム2間に挟まれた状態でアーム2の先端部に枢支された ヘッド部であって、アーム2の上下回動に連動して常に基板1に対面できる姿勢 を保持できるように構成されている。
【0004】 このヘッド部3の天井部内には、図示しない光源としてのハロゲンランプの収 納筐体、集光用コンデンサレンズ、球面ミラー等が装着されており、更にスクリ ーンへの投影用ミラーMが回動自在に備えられている。また、基台1には書き込 み可能な投影資料載置用フレネルコンデンサ4が装着されている。
【0005】 5は、アーム2の先端に設けられたロックボタンであって、押されている間だ け図示しないアーム支持板をアーム支軸2aから離れる方向へ引くように構成さ れている。5aは施錠方向に付勢されたフックである。
【0006】 プロジェクタを使用しないときは、アーム2は基台1上に重なり、ヘッド部3 もアーム2に連動して両アーム2間に収まり、装置全体が薄型なケースにコンパ クトに収納され得、携帯に便利なようにできている。この場合、アーム2の先端 から突出しているフック5aは、基台1の先端に設けられたフック受金具1aと 自動的に掛合するようになっている。
【0007】 収納状態にあるプロジェクタを使用するときには、先ずアーム2の両側のロッ クボタン5を軽く押し、フック5aと受金具1aの掛合を解き、アーム2を所定 の投影位置まで持ち上げ、図示しないアーム保持機構によりセットする。普通は 、ここで図示しない電源スイッチをONする。従来は、この投影用電源スイッチ は、アーム2の動きに全く無関係に設けられているので、収納姿勢のままでも、 アーム移動中であっても、ON,OFF操作が可能である。
【0008】 また、前述のような一般的なアーム停止保持機構には幾分のクリアランは付き ものである。そのため、投影中にセットされている位置から電源を切らずにアー ム2を更に持ち上げようとすると、レンズに集光していたフレネルコンデンサか らの反射光がレンズ付近の部品に当たり,その結果、光熱が合成樹脂製の部品等 を溶かして損傷を与える危険がある。
【0009】 また、投影中に不用意に電源ランプが点灯しているままアーム2を畳んでしま うと、フレネルコンデンサを熱でとかしたり、思わぬ事故に繋がってしまう。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記問題点に鑑み、電源スイッチを消し忘れたまヽアームを動かし ても、光源の反射光のずれにより高熱で他の部品をとかしたり損傷を与えること が全くない安全な反射型ポータブル・オーバヘッド・プロジェクタを提供するこ とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】 本考案は、基台と、前記基台の一端に枢支されたアームと、前記アームの他端 に起伏自在に枢支されたヘッド部とからなる反射型ポータブル・オーバヘッド・ プロジェクタにおいて、前記アームの内部に、投影電源用のマイクロスイッチを 設け、アームが所定の投影位置に位置した時のみONとなるように構成したこと を特徴とする。
【0012】
【作用】
本考案によれば、例え電源がONされている時であっても、アームを少しでも 動かせば、その動きに連動して電源スイッチが切れる。
【0013】
【実施例】
本考案による第1の実施例を図1,図2,図3に基づき説明する。尚、部材、 部品等の名称と符号は、図4に示したものと同一のものには同符号を付し説明を 省略する。図1〜図3は、反射型ポータブル・オーバヘッド・プロジェクタのア ーム2の内部の要部機構を示した一部切欠き側面図であって、図1はアーム2を 倒した収納姿勢、図2はアーム2を起立せしめた投影時の固定姿勢、図3は投影 状態から更にアーム2を持ち上げた時の姿勢を示す。
【0014】 図において、2bは左右のアーム2の支軸2aにそれぞれ固定された一対のカ ム板であり、その周面の一部にカム溝2cが形成されている。6は長手方向にス ライド可能なアーム支持板、7はアーム支持板6上に取付け金具7aを介して取 付けられたマイクロスイッチである。8はロック体であって、軸8aによりアー ム2に回動可能に軸支されている。軸8aの回りにはバネ8bが巻き付けられて おり、このバネ8bによりロック体8は、図1の状態で右回り(時計方向)に付 勢されている。
【0015】 8cは、ロック体8のカム板2bに対面する側に設けられたアーム固定片であ り、アーム2が起立した時にカム溝2cに係止してアーム2を起立位置に保持す る。また、8dはアーム支持板6に対向する側に設けられた段部であり、アーム 支持板6の基端部がこの段部8dに係合して前記アーム固定片8cと共にアーム 2を起立位置に保持する。
【0016】 更にロック体8にはマイクロスイッチ7を操作するためのアームスイッチ板9 が取付けられている。このアームスイッチ板9とマイクロスイッチ7のボタン7 bとの当接で電源スイッチがONとなり、離脱でOFFとなるようにしてある。 従って従来のように電源用スイッチを別個に設ける必要がない。また、10は、 一端をアーム支持板6に、他端を固定板11に固定されたコイルバネであり、こ のバネ10は常時、アーム支持板6をアーム支軸2a側へ引っ張るように付勢し ている。
【0017】 また、11はアーム2に固定された固定板であって、その後部はロック体8を 挟むように二股状になっていて、アーム支持板6の下側に配置され、アーム支持 板6はこの固定板11の上を左右にスライドするようになっている。
【0018】 更に、図5により、ロックボタン5とアーム支持板6との関係を詳細に説明す る。図5(a)はアーム2内の一部切欠き側面図、(b)は、(a)における矢 印A方向に見た要部断面図である。ロックボタン5は、オープン用押しボタン5 1とクローズ用押しボタン52とからなり、これらの押しボタンは51,52は 一体のケース53内に収容されている。ケース53はアーム2に固定された軸5 4に回動自在に支持されている。
【0019】 55はアーム2に固定された軸56に枢支された回動片である。また、回動片 55には押しピン57が植設されていて、アーム支持板6に穿設された長穴6a に遊嵌している。
【0020】 また、フック5aは、アーム2に固定された軸58に枢支されていて、先端に フック受け金具1aと掛合する係止部50を備え、軸58に巻き付けられたスプ リング59によって、常時時計回りに付勢されている。
【0021】 以上の構成の内、マイクロスイッチ7及びアームスイッチ板9のみは何れか一 方のアーム2内に配置されるが、その他の総ての部材,部品は左右のアーム2内 に対称的に設けられている。
【0022】 次に、本考案の作用について説明する。アーム2が収納状態(図1)のとき、 両アーム2の先端部にあるロックボタン5のオープン用押しボタン51を押すと 、ケース53は軸54の回りに時計方向に回って、押しボタン軸51aがフック 5aを押す。フック5aはスプリング59に抗して反時計方向へ回され、フック 受け金具1aとの掛合を解き、アーム2は持ち上げ可能な状態となる。尚、アー ム2が上昇し始めればフック5aはバネ59の付勢で元位置に復帰する。
【0023】 更にアーム2を上げていくと、ロック体8はバネ8bによりカム板2bの外周 面に摺接しながら上昇し、カム溝2cに段部8cが落ち込むと、急速に時計方向 へ回動する。これと同時に、アーム支持板6の先端(アーム支軸2a側)はロッ ク体8の段部8dに落ち込み係合する。この姿勢が投影可能な状態である。この 時、図2に示す如く、マイクロスイッチ7のボタン7bはアームスイッチ板9に より押され、投影用の電源スイッチはONとなる。
【0024】 上述の如くしてアーム支持板6が引かれると、図5(a)に示す如く、アーム 支持板6と一体の押しピン57も右方へ移動する。従って、回動片55は、軸5 6を中心として時計方向へ回され、クローズ用押しボタン52の軸52aが外側 方向へ押され、クローズ用押しボタン52は外部へ突出した状態となる。
【0025】 次に、投影終了後、突出状態のクローズ用押しボタン52を押すと、回動片5 5は軸56を中心に反時計方向に回動して、スプリング10に抗して押しピン5 7を左方へ移動させ、アーム支持板6とロック体8の段部8dの係止を解除させ る。従って、ロック体8はバネ8dにより僅かに時計方向へ回動せしめられてア ーム固定片8cとカム溝2cの係止を解除させる。ロック体8のこの回動により アームスイッチ板9は直ちにマイクロスイッチ7のボタン7bから離れ、マイク ロスイッチ7はOFFとなる。(図3)
【0026】 ロック体8は、上述の如く僅かな時計方向への回動の結果、カム溝2c内で段 部8cが持ち上げられた状態となるので、アーム2をそのまま降下させれば、即 ち図3の位置から反時計方向への回動をさせれば段部8cはカム溝2cの段差を 越えて通過して、カム支持板6とロック体8との位置関係は、図1に示す如く、 アーム2の持ち上げ時の状態と同様の関係となり、アーム2が基台1に接した時 点で、係止部50がフック受け金具1aの入口に触れてスプリング59の作用で 揺動し、自動的に掛合される。この場合、既に、ランプはOFFになっているの で、他の部品に高熱を与えて損傷させることもなく、安全に収納できる。
【0027】 上述のように本考案によれば、投影する時は、アームを所定位置にセットしな いと電源用のマイクロスイッチはONとならず、逆に、例え電源スイッチがON の時に、少しでもアームを動かせば、その動きに連動してマイクロスイッチはO FFとなる。また別個に電源用のスイッチを設けないので、マイクロスイッチ7 のON,OFFは総て自動となり、安全な操作ができる。
【0028】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、アームが所定の投影位置以外に在る時には、必 ずマイクロスイッチがOFFになるので、光源が消灯し、従来のようにスイッチ の押し忘れによってフレネルコンデンサその他の部品を高熱のために溶かしてし まうようなことはなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による反射型ポータブル・オーバヘッド
・プロジェクタの安全装置のアーム収納時の一部切欠き
側面図である。
【図2】同じくアームが投影姿勢位置に在る時の一部切
欠き側面図である。
【図3】同じくアームが投影位置より上に移動させた状
態の一部切欠き側面図である。
【図4】図1の要部の一部切欠き平面図である。
【図5】(a)はロックボタン部分の切欠き側面図であ
る。(b)はロックボタンとアーム支持板の関係を示す
要部切欠き側面図である。
【図6】従来のオーバヘッド・プロジェクタの側面外観
図である。
【符号の説明】
1 基台 2 アーム 2c カム溝 4 フレネルコンデンサ 5 ロックボタン 5a フック 6 アーム支持板 6a 長穴 7 電源スイッチ(マイクロスイッチ) 8 ロック体 8b バネ 8d 段部 9 アームスイッチ板 10 コイルバネ 11 固定板 51 オープン用押しボタン 52 クローズ用押しボタン 53 ケース 55 回動片 56 軸 57 押しピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、前記基台の一端に枢支されたア
    ームと、前記アームの他端に起伏自在に枢支されたヘッ
    ド部とからなるオーバヘッド・プロジェクタにおいて、
    前記アームの内部に、投影電源用のマイクロスイッチを
    設け、アームが所定の投影位置に位置した時のみONと
    なるように構成したことを特徴とする反射型ポータブル
    ・オーバヘッド・プロジェクタの安全装置。
JP7794292U 1992-11-12 1992-11-12 反射型ポータブル・オーバヘッド・プロジェクタの安全装置 Pending JPH0643641U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7794292U JPH0643641U (ja) 1992-11-12 1992-11-12 反射型ポータブル・オーバヘッド・プロジェクタの安全装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7794292U JPH0643641U (ja) 1992-11-12 1992-11-12 反射型ポータブル・オーバヘッド・プロジェクタの安全装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0643641U true JPH0643641U (ja) 1994-06-10

Family

ID=13648111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7794292U Pending JPH0643641U (ja) 1992-11-12 1992-11-12 反射型ポータブル・オーバヘッド・プロジェクタの安全装置

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JP (1) JPH0643641U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114077146A (zh) * 2020-08-17 2022-02-22 青岛海信激光显示股份有限公司 激光投影设备

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