JPH0643867U - ディスクプレイヤにおけるバネの取付構造 - Google Patents
ディスクプレイヤにおけるバネの取付構造Info
- Publication number
- JPH0643867U JPH0643867U JP8577992U JP8577992U JPH0643867U JP H0643867 U JPH0643867 U JP H0643867U JP 8577992 U JP8577992 U JP 8577992U JP 8577992 U JP8577992 U JP 8577992U JP H0643867 U JPH0643867 U JP H0643867U
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- Japan
- Prior art keywords
- torsion spring
- disc player
- pickup base
- pickup
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案はディスクプレイヤに関し、ディスク
プレイヤのターンキャリッジでのアーム部に取付けられ
たトーションバネの取付けを容易にし省スペースでか
つ、迅速な取付けができることを目的とする。 【構成】 トーションバネ1の一端部1aはピックアッ
プ台77に接触し、他端部1bはトーションバネ1の中
心軸と平行な方向に曲折されるア−ム部79aに係合す
ると共に、ト−ションバネ1の一端部1aに係合される
ように構成する。
プレイヤのターンキャリッジでのアーム部に取付けられ
たトーションバネの取付けを容易にし省スペースでか
つ、迅速な取付けができることを目的とする。 【構成】 トーションバネ1の一端部1aはピックアッ
プ台77に接触し、他端部1bはトーションバネ1の中
心軸と平行な方向に曲折されるア−ム部79aに係合す
ると共に、ト−ションバネ1の一端部1aに係合される
ように構成する。
Description
【0001】
本考案は、ディスクプレイヤに関し、詳しくは例えば、両面再生用のディスク プレイヤのピックアップ台をディスクの上下両面側に移動する際のピックアップ 台の移動を促進するバネの取付構造に関する。
【0002】
従来、例えば両面再生方式のディスクプレーヤには、図5に示すようなものが ある。ディスクプレイヤ70はデッキシャーシ71、72の前部に設けられたタ ーンテーブル73上に両面再生可能なディスク74を載置し、チャック板75で 固定させ、ディスク74の上下両面側をピックアップ76を取付けたピックアッ プ台77を走行モータにより上下ガイド体上78B,78Aを移動案内させて再 生させるようになっている。 また、ピックアップ台77は、上下ガイド体78B,78Aからターンキャリ ッジ79上に移動固定され、ターンキャリッジ79を図示していないモータを駆 動して、カム体80を回転させて上下反転して再びガイド体78A,78B上に 移動させる。 ターンキャリッジ79のアーム部79aには、図6に示すように、トーション バネ81が取りつけられており、トーションバネ81は一端部をピックアップ台 77のピンに接触させピックアップ台77がターンキャリッジ79からガイド体 へ滑らかに移動できるように付勢している。
【0003】 このトーションバネ81は、図7に示すように一端部81aが長く、他端部8 1bは短く2回曲折されている。曲折の方向は、図7および図8a〜8cに示さ れる。こうした形状のトーションバネ81は図6に示すターンキャリッジのアー ム部79aにビス止めされ、さらに他端部81bが係合孔83に係合するととも に一端部81a側がアーム部79aに設けたストッパピン84に係合し位置決め されている。また、一端部81aはピックアップ台77の係合ピン85に接触し 、ピックアップ台77がターンキャリッジ側に移動した際には、トションバネ8 1は図6に示す2点鎖線で示す位置に移動し、ピックアップ台77に設けた係合 ピン85に係合し、ピックアップ台77を前方に移動する付勢力を有している。
【0004】
しかしながら、この構造のトーションバネ81をターンキャリッジ79のアー ム部79aに取り付ける際には、係合孔83と、ストッパピン84に引っかける ために、トーションバネ81に力を加えて変形させながら小さなスペースしかな いアーム部79aの内側でネジ止めし取り付ける必要がある。このために、組立 て取り付けに手間がかかり工数が増加し、コストアップになるという問題点があ る。 また、アーム部79aから突出したストッパ84を設けているために、スペ ースが余分に必要となっている。さらに、取り付けや保守に余分の時間がかかる という問題も有している。
【0005】 本考案はこのような課題を解決するためになされたものであり、トーションバ ネの形状を変えることにより、トーションバネの取り付けや保守が容易で、かつ トーションバネの取り付け個所の省スペースを可能にするディスクプレイヤを提 供することを目的とする。
【0006】
本考案は、ピックアップを載置したピックアップ台をディスクの両面側に移動 させるターンキャリッジのアーム部に取付けられピックアップ台の移動を促進す るトーションバネを備えたディスクプレイヤであって、前記のトーションバネの 一端部はピックアップ台に接触し、前記トーションバネの他端部は前記トーショ ンバネの中心軸と平行な方向に曲折され前記アーム部に係合すると共にトーショ ンバネの一端部に係合されていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】 本考案では、トーションバネの他端部はトーションバネの一端部に係合してい るので、取付け時にトーションバネに力を加えて変形される必要はない。また、 ターンキャリッジのアーム部に取付けられたトーションバネの他端部は、ターン キャリッジのアーム部に係合し、固定しているので、ピックアップ台の移動時に は一端部の先端がピックアップ台のピンに係合し、ピックアップ台に付勢力を発 生する。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図1〜4は本考案のディスクプレイヤの一実施例を示す図であり、図5,6に 示す従来のものと同一構成には同一符号をつける。 まず、構成について説明する。 図1〜3においては、1はトーションバネであり、トーションバネ1は長くの びた一端部1aと、短くかつ曲折した他端部1bと、一端部1aと他端部1bと を連結する中央の螺旋状の螺旋部1cとを有している。そして、他端部1bは図 3に示す自然状態から一端部1a側に近づき、一端部1a側に係合するようにな されている。 図1において、トーションバネ1は、ターンキャリッジ79のアーム部79a とピックアップ台77との間、すなわち、アーム部79aの内側にビス3により 螺旋部1cがネジ止めされている。また、他端部1bの先端は従来のストップピ ンの位置に設けられたストップ孔4に係合し位置決めされている。
【0009】 トーションスプリング1の形状をさらに詳細に説明すると、トーションスプリ ング1は、図3,4に示すように、一端部1aが円筒状の螺旋部1cの一端から 接線方向に長くのび先端でほぼ直角に曲折している。ピックアップ台77がター ンキャリッジ79側に移動するとき、一端部1aはピックアップ台77に設けら れた係合ピン85に接触し、接触位置を移動しながらターンキャリッジ79の後 方側に回動して前方への付勢力を強めながら、図1の一点鎖線の位置になるよう になされている。このとき他端部1bはストップ孔4に係合したままである。
【0010】 次に、ターンキャリッジ79の回転が終了し、ピックアップ台77がスプリン グ1と係合する側と反対側(図1,2の紙背側)に設けられたピックアップ台7 7のロック解除手段およびターンテーブル73側への移動手段により移動すると き、スプリング1はその一端部1aで係合ピン85をターンテーブル73側に付 勢し、ピックアップ台77のガイド体78Aまたは78Bへの移動を促進するよ うになされている。
【0011】 次に作用について説明する。 本考案のトーションバネ1では、トーションバネ1の他端部1bが、トーショ ンバネ1の一端部1aに係合しているので、取付け時に、ターンキャリッジ79 のアーム部79aの内側のスペースの少ない場所でも、力を加えることなく、螺 旋部1cをビス3により容易にネジ止め固定することができる。また、力を加え ることがないので、余分の手間が不要でネジ止め作業は迅速にでき工数が大幅に 低減できる。
【0012】 また、トーションバネ1の他端部1aがアーム部79aのストップ孔4に係合 して位置決めされているので、ピックアップ台77が移動時には、一端部1aは ピックアップ台77の係合ピン85に係合して係合ピン85をガイド体78Aま たは78B側に十分な付勢力で付勢し、ピックアップ台の移動を滑らかにするこ とができる。
【0013】
以上説明したように、本考案によれば、トーションバネの他端部を一端部に係 合するとともに、アーム部のストップ孔に係合しているので、トーションバネは アーム部の内側の狭いスペースの場所でもネジ止めが容易で組立作業の工数が大 幅に低減できる。 また、他端部がアーム部のストップ孔に係合しているので、ピックアップ台は 移動時に好適な付勢力が加えられ、ガイド体上12に、より滑らかに移動するこ とができる。
【図1】本考案に係る実施例のディスクプレイヤの要部
側面図である。
側面図である。
【図2】図1に示す実施例のトーションバネの取り付け
部分の拡大図である。
部分の拡大図である。
【図3】図1に示す実施例のトーションバネの自然状態
の斜視図である。
の斜視図である。
【図4】図1に示す実施例のトーションバネの自然状態
を示し、(a)はその正面図(b)は上面図、(c)は
その側面図である。
を示し、(a)はその正面図(b)は上面図、(c)は
その側面図である。
【図5】従来のディスクプレイヤの概略を示す一部を除
いた側面図である。
いた側面図である。
【図6】従来のディスクプレイヤの要部側面図である。
【図7】従来のトーションバネの斜視図である。
【図8】従来のトーションバネを示す図で、(a)はそ
の正面図、(b)はその上面図、(c)はその側面図で
ある。
の正面図、(b)はその上面図、(c)はその側面図で
ある。
1 トーションバネ 1a 一端部 1b 他端部 77 ピックアップ台 79 ターンキャリッジ 79a アーム部
Claims (1)
- 【請求項1】 ピックアップを載置したピックアップ台
をディスクの両面側に移動させるターンキャリッジのア
ーム部に取付けられピックアップ台の移動を促進するト
ーションバネを備えたディスクプレイヤであって、前記
トーションバネの一端部はピックアップ台に接触し、前
記トーションバネの他端部は前記トーションバネの中心
軸と平行な方向に曲折され前記アーム部に係合すると共
にトーションバネの一端部に係合されていることを特徴
とするディスクプレイヤにおけるバネの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8577992U JPH0643867U (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | ディスクプレイヤにおけるバネの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8577992U JPH0643867U (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | ディスクプレイヤにおけるバネの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643867U true JPH0643867U (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=13868376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8577992U Pending JPH0643867U (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | ディスクプレイヤにおけるバネの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643867U (ja) |
-
1992
- 1992-11-19 JP JP8577992U patent/JPH0643867U/ja active Pending
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