JPH0643867Y2 - フライホイール駆動機構 - Google Patents

フライホイール駆動機構

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JPH0643867Y2
JPH0643867Y2 JP4883688U JP4883688U JPH0643867Y2 JP H0643867 Y2 JPH0643867 Y2 JP H0643867Y2 JP 4883688 U JP4883688 U JP 4883688U JP 4883688 U JP4883688 U JP 4883688U JP H0643867 Y2 JPH0643867 Y2 JP H0643867Y2
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JP
Japan
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belt
guide roller
drive mechanism
flywheel
flywheel drive
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JP4883688U
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JPH01154540U (ja
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渉 渡辺
耕 川原田
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、カセットメカニズムに使用されるフライホイ
ール駆動機構に関するものであり、特に、ガイドローラ
におけるベルトの外れを検出する技術に係る。
[従来の技術] カセットメカニズムにおいて、フライホイールを駆動す
る機構としては、第3図に示すように、モータ1のプー
リ2とガイドローラ3と2個のフライホイール4,5との
間にベルト6を掛け、モータ1のプーリ2から駆動力を
得ると共に、ガイドローラ3でベルト6をガイドしなが
らフライホイール4,5を駆動する機構が存在している。
以上のようなフライホイール駆動機構において、ガイド
ローラ3は、通常第2図(A)(B)に示すように、V
字溝7を有する円形状のベルト掛け用の回転部8に加え
て、この回転部8よりも小径の円形状の回転部9を有し
ている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、第2図(A)(B)に示したようなガイドロ
ーラ3においては、ベルト6がベルト掛け用の回転部8
のV字溝7から外れても、製造ラインでの検査程度の初
期段階では、データ的に不良とならないため、そのまま
製品として出荷されてしまう。この後、使用時間の増大
に従ってワウ・フラッター不良を生ずる。
本考案は、このような従来技術の問題点を解決するため
に提案されたものであり、その目的は、ガイドローラの
ベルト掛け用の回転部からベルトが外れた際に、製品出
荷前の初期段階で不良を検出可能であるような、優れた
フライホイール駆動機構を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本考案によるフライホイール駆動機構は、ガイドローラ
に、ベルトを掛ける円形状のベルト掛け用の回転部に加
えて、ほぼ多角形状の検出用の回転部を設けることを特
徴としている。
[作用] 以上のような構成を有する本考案のフライホイール駆動
機構においては、ベルトがガイドローラのベルト掛け用
の回転部から外れた際に、この外れたベルトがほぼ多角
形状の検出用の回転部に掛かるため、ガイドローラを若
干回転させただけでも明白なワウ・フラッター不良を生
じ、製造ラインでの検査程度の初期段階においても、デ
ータ的に不良を検出できる。
[実施例] 以下に、本考案によるフライホイール駆動機構の一実施
例を図面を参照して具体的に説明する。なお、第2図に
示した従来技術と同一部分には同一符号を付し説明を省
略する。
第1図において、ガイドローラ3は、円形状のベルト掛
け用の回転部8に加えて、これより小径のほぼ三角形状
の検出用の回転部10を有している。ここで、検出用の回
転部10のコーナ部10aは、曲率を有する形状とされてい
る。
このような形状の本実施例のガイドローラ3を第3図に
示したようなベルト駆動のメカニズムに適用した場合の
作用は次の通りである。
即ち、仮に、組立て時において、ベルト6がベルト掛け
用の回転部8のV字溝7から外れた場合、第2図(A)
(B)に示したような従来のガイドローラ3において
は、この不良をデータ的に検出できなかったが、本実施
例においては、外れたベルト6が、ほぼ三角形状の検出
用の回転部10に掛かるため、ガイドローラ3を若干回転
させる程度で明白なワウ・フラッター不良を生じ、製造
ラインでの検査程度の初期段階においても、データとし
て確実に不良を検出できる。
なお、本考案は、前記実施例に限定されるものではな
く、例えば、検出用の回転部を、四角形状或いは五角形
状以上の多角形状とする構成も可能である。しかしなが
ら、コーナ部の数が多すぎると円形状に近くなり、ワウ
・フラッター不良の検出が不明瞭になるため、現実に
は、三角形状または四角形状程度とすることが望まし
い。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案のフライホイール駆動機構
においては、ガイドローラとして、円形状のベルト掛け
用の回転部に加えて、ほぼ多角形状の検出用の回転部を
設けたガイドローラを使用するという簡単な構成の改良
により、仮にガイドローラのベルト掛け用の回転部から
ベルトが外れても、従来のように、これを検出できずに
そのまま製品として出荷してしまうことなく、確実に製
造段階で不良を検出することができるため、信頼性の高
い、優れたカセットメカニズムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるフライホイール駆動機構に使用す
るガイドローラの一実施例を示す斜視図、第2図は従来
のガイドローラを示す図であり、第2図(A)は斜視
図、(B)は断面図、第3図はフライホイール駆動機構
の概要を示す斜視図である。 1……モータ、2……プーリ、3……ガイドローラ、4,
5……フライホイール、6……ベルト、7……V字溝、
8……ベルト掛け用の回転部、9……回転部、10……検
出用の回転部、10a……コーナ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動側のプーリとガイドローラとフライホ
    イールとの間にベルトを掛け、駆動側のプーリで駆動力
    を得ると共に、ガイドローラでベルトをガイドしながら
    フライホイールを駆動するフライホイール駆動機構にお
    いて、 前記ガイドローラが、ベルトが掛けられる円形状のベル
    ト掛け用の回転部に加えて、ほぼ多角形状の検出用の回
    転部を設けられたことを特徴とするフライホイール駆動
    機構。
JP4883688U 1988-04-13 1988-04-13 フライホイール駆動機構 Expired - Lifetime JPH0643867Y2 (ja)

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JP4883688U JPH0643867Y2 (ja) 1988-04-13 1988-04-13 フライホイール駆動機構

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JP4883688U JPH0643867Y2 (ja) 1988-04-13 1988-04-13 フライホイール駆動機構

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Publication Number Publication Date
JPH01154540U JPH01154540U (ja) 1989-10-24
JPH0643867Y2 true JPH0643867Y2 (ja) 1994-11-14

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JPH01154540U (ja) 1989-10-24

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