JPH0643875Y2 - カセットオートチェンジャのカセット搬送装置 - Google Patents
カセットオートチェンジャのカセット搬送装置Info
- Publication number
- JPH0643875Y2 JPH0643875Y2 JP7618988U JP7618988U JPH0643875Y2 JP H0643875 Y2 JPH0643875 Y2 JP H0643875Y2 JP 7618988 U JP7618988 U JP 7618988U JP 7618988 U JP7618988 U JP 7618988U JP H0643875 Y2 JPH0643875 Y2 JP H0643875Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- pair
- loading
- gear
- unloading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 以下の順序でこの考案を説明する。
A.産業上の利用分野 B.考案の概要 C.従来技術 D.考案が解決しようとする課題 E.課題を解決するための手段 F.作用 G.実施例 G1.カセットオートチェンジャ全体の構成 G2.カセット搬送装置全体の構成 G3.第1のカセット搬出入手段の構成 G4.第2のカセット搬出入手段の構成 G5.カセット受渡切替手段の構成 G6.カセット出入手段の構成 G7.実施例の動作 H.考案の効果 A.産業上の利用分野 この考案は、複数のカセットを収納したカセット収納棚
とビデオテープレコーダ(VTR)等の再生装置との間を
往復移動して複数のカセットを選択的に受け渡しするこ
とにより、例えば長時間にわたって連続的にビデオ再生
を行うカセットオートチェンジャのカセット搬送装置に
関する。
とビデオテープレコーダ(VTR)等の再生装置との間を
往復移動して複数のカセットを選択的に受け渡しするこ
とにより、例えば長時間にわたって連続的にビデオ再生
を行うカセットオートチェンジャのカセット搬送装置に
関する。
B.考案の概要 この考案は、カセットオートチェンジャのカセット搬送
装置において、 カセット搬送装置の装置本体内に、カセットを上下動さ
せながら搬出入させるカセット搬出入手段を設けると共
に、該カセットに貼られたバーコードを該カセットの搬
出入時に読み取るセンサを設けたことにより、 上記センサによるカセットのバーコードの読み取り位置
(スポット位置)を簡単な構造で且つ安価で可変するこ
とができ、印刷ミスやボイド等に起因するバーコードの
印刷欠け、ゴミの付着等に起因する汚れ等の欠陥があっ
た場合でもバーコードを常に正確に読み取ることができ
るようにしたものである。
装置において、 カセット搬送装置の装置本体内に、カセットを上下動さ
せながら搬出入させるカセット搬出入手段を設けると共
に、該カセットに貼られたバーコードを該カセットの搬
出入時に読み取るセンサを設けたことにより、 上記センサによるカセットのバーコードの読み取り位置
(スポット位置)を簡単な構造で且つ安価で可変するこ
とができ、印刷ミスやボイド等に起因するバーコードの
印刷欠け、ゴミの付着等に起因する汚れ等の欠陥があっ
た場合でもバーコードを常に正確に読み取ることができ
るようにしたものである。
C.従来技術 本出願人は、例えばテレビジョン放送局において長時間
にわたる連続ビデオ再生を可能にしたカセットオートチ
ェンジャ(カセット自動装填装置)を、実開昭62-16814
7号で開示している。このカセットオートチェンジャの
カセット搬送装置内には、カセットの側面に表示したバ
ーコードを読み取って、そのバーコードから読み出した
カセット番号やタイトル等の情報をCPU(マイクロコン
ピュータ)に入力するセンサを、ベルトで自走できるよ
うになっている。
にわたる連続ビデオ再生を可能にしたカセットオートチ
ェンジャ(カセット自動装填装置)を、実開昭62-16814
7号で開示している。このカセットオートチェンジャの
カセット搬送装置内には、カセットの側面に表示したバ
ーコードを読み取って、そのバーコードから読み出した
カセット番号やタイトル等の情報をCPU(マイクロコン
ピュータ)に入力するセンサを、ベルトで自走できるよ
うになっている。
そして、カセットをカセット収納棚からカセット搬送装
置内に取り込む際に、定位置に静止させたセンサでバー
コードを読み取る一方、その読み取りが不確実であった
時には、カセット搬送装置内に取り込まれて停止されて
いるカセットに対して、センサをベルトで自走(センサ
をベルトで往復走行させること)させて、バーコードを
再度読み取ることができるようになっている。
置内に取り込む際に、定位置に静止させたセンサでバー
コードを読み取る一方、その読み取りが不確実であった
時には、カセット搬送装置内に取り込まれて停止されて
いるカセットに対して、センサをベルトで自走(センサ
をベルトで往復走行させること)させて、バーコードを
再度読み取ることができるようになっている。
D.考案が解決しようとする課題 しかしながら、前記従来技術では、カセットの取り込み
時と、センサの自走時とで、センサがバーコードの同じ
位置を走査するために、そのセンサの走査位置上にバー
コードの印刷欠け,汚れ等の欠陥があった場合には、バ
ーコードを正確に読み取ることができない欠点があっ
た。
時と、センサの自走時とで、センサがバーコードの同じ
位置を走査するために、そのセンサの走査位置上にバー
コードの印刷欠け,汚れ等の欠陥があった場合には、バ
ーコードを正確に読み取ることができない欠点があっ
た。
また、センサを自走させるベルト等の専用のアクチュエ
ータが必要不可欠であるため、構造が複雑且つ高価にな
るばかりでなく、その分部品点数が多くなって、設置ス
ペースが必要となり、カセット搬送装置が重くなる欠点
があった。
ータが必要不可欠であるため、構造が複雑且つ高価にな
るばかりでなく、その分部品点数が多くなって、設置ス
ペースが必要となり、カセット搬送装置が重くなる欠点
があった。
そこで、この考案は、センサによるカセットのバーコー
ドの読み取り位置を容易に可変させて該バーコードに欠
陥があった場合でも、センサによるバーコードの読み取
り効率を著しく向上させることができるカセットオート
チェンジャのカセット搬送装置を提供するものである。
ドの読み取り位置を容易に可変させて該バーコードに欠
陥があった場合でも、センサによるバーコードの読み取
り効率を著しく向上させることができるカセットオート
チェンジャのカセット搬送装置を提供するものである。
E.課題を解決するための手段 カセットオートチェンジャの複数のカセット収納棚と再
生装置との間を往復移動して複数のカセットを選択的に
受け渡しするカセット搬送装置において、装置本体の上
記カセット収納棚に相対向する位置にカセット出入口を
設け、このカセット出入口から上記装置本体内に上記カ
セットを上下動させながら搬出入させるカセット搬出入
手段を該装置本体内に配設すると共に、上記カセットに
貼られたバーコードを該カセットの搬出入時に読み取る
センサを設けてある。
生装置との間を往復移動して複数のカセットを選択的に
受け渡しするカセット搬送装置において、装置本体の上
記カセット収納棚に相対向する位置にカセット出入口を
設け、このカセット出入口から上記装置本体内に上記カ
セットを上下動させながら搬出入させるカセット搬出入
手段を該装置本体内に配設すると共に、上記カセットに
貼られたバーコードを該カセットの搬出入時に読み取る
センサを設けてある。
F.作用 カセット搬出入手段によりカセットを上下動させながら
カセット搬送装置の装置本体内にカセットを搬出入さ
せ、該カセットのバーコードを読み取るようにしたの
で、バーコードの読み取り時にセンサの読み取り位置が
可変する。これにより、バーコードの欠陥があっても読
み取り位置を変えて容易且つ正確に読み取ることがで
き、上記センサによるバーコードの読み取り効率が著し
く向上する。
カセット搬送装置の装置本体内にカセットを搬出入さ
せ、該カセットのバーコードを読み取るようにしたの
で、バーコードの読み取り時にセンサの読み取り位置が
可変する。これにより、バーコードの欠陥があっても読
み取り位置を変えて容易且つ正確に読み取ることがで
き、上記センサによるバーコードの読み取り効率が著し
く向上する。
G.実施例 以下、この考案の一実施例を図面と共に詳述する。
G1.カセットオートチェンジャ全体の構成 第10,11図において、1はカセットオートチェンジャで
あり、前後に所定距離隔ててカセット2を上下,左右に
多数収納したカセット収納棚3,3を有していると共に、
この一対のカセット収納棚3,3の図中左端側に跨がるよ
うに上下に複数のカセット式VTR(再生装置)4,…を有
している。これら一対のカセット収納棚3,3とVTR4との
間には、移動機構6により各カセット収納棚3とVTR4と
の間を往復移動してカセット2の受け渡しを選択的にす
るカセット搬送装置10を備えてある。
あり、前後に所定距離隔ててカセット2を上下,左右に
多数収納したカセット収納棚3,3を有していると共に、
この一対のカセット収納棚3,3の図中左端側に跨がるよ
うに上下に複数のカセット式VTR(再生装置)4,…を有
している。これら一対のカセット収納棚3,3とVTR4との
間には、移動機構6により各カセット収納棚3とVTR4と
の間を往復移動してカセット2の受け渡しを選択的にす
るカセット搬送装置10を備えてある。
G2.カセット搬送装置全体の構成 第1図に示すように、カセット搬送装置10の略箱型の装
置本体11の前記カセット収納棚3及びVTR4のカセット挿
入口5に相対向する位置には、一対の第1のカセット出
入口12,12及び第2のカセット出入口13をそれぞれ設け
てある。これら第1,第2のカセット出入口12,13から上
記装置本体11内に上記カセット2を搬出入させる第1,第
2のカセット搬出入手段14,15を上記装置本体11内にそ
れぞれ配設してある。これら第1,第2のカセット搬出入
手段14,15は、後述する伝達手段60を介して1つのモー
タ(駆動源)61により駆動自在にしてある。
置本体11の前記カセット収納棚3及びVTR4のカセット挿
入口5に相対向する位置には、一対の第1のカセット出
入口12,12及び第2のカセット出入口13をそれぞれ設け
てある。これら第1,第2のカセット出入口12,13から上
記装置本体11内に上記カセット2を搬出入させる第1,第
2のカセット搬出入手段14,15を上記装置本体11内にそ
れぞれ配設してある。これら第1,第2のカセット搬出入
手段14,15は、後述する伝達手段60を介して1つのモー
タ(駆動源)61により駆動自在にしてある。
また、上記1,第2のカセット搬出入手段14,15には、第
1のカセット搬出入手段14、或いは第2のカセット搬出
入手段15により上記装置本体11内に搬出入されたカセッ
ト2を第2のカセット搬出入手段15、或いは第1のカセ
ット搬出入手段14に受け渡しする後述のカセット受渡切
替手段85をそれぞれ連係してある。これにより、第1の
カセット搬出入手段14、或いは第2のカセット搬出入手
段15により上記装置本体11内に搬出入されたカセット2
は、第2のカセット搬出入手段15或いは第1のカセット
搬出入手段14に受け渡し自在になり、前記各カセット収
納棚3とVTR4間でカセット2の受け渡しができるように
なっている。
1のカセット搬出入手段14、或いは第2のカセット搬出
入手段15により上記装置本体11内に搬出入されたカセッ
ト2を第2のカセット搬出入手段15、或いは第1のカセ
ット搬出入手段14に受け渡しする後述のカセット受渡切
替手段85をそれぞれ連係してある。これにより、第1の
カセット搬出入手段14、或いは第2のカセット搬出入手
段15により上記装置本体11内に搬出入されたカセット2
は、第2のカセット搬出入手段15或いは第1のカセット
搬出入手段14に受け渡し自在になり、前記各カセット収
納棚3とVTR4間でカセット2の受け渡しができるように
なっている。
さらに、上記装置本体11内の一対の第1のカセット出入
口12,12寄りの位置には、カセット2に貼られたバーコ
ード7を該カセット2の搬出入時に読み取る一対のセン
サ8,8をブラケット9,9を介して斜め上方に少し傾斜する
ように取り付けてある。また、上記装置本体11内には、
カセット2を押圧することにより前記カセット収納棚3,
3にカセット2を収納させ、且つ各カセット収納棚3に
設けられたカセット押圧手段(図示しない)を押圧する
ことにより、各カセット収納棚3からカセット2を取り
出すカセット出入手段90を設けてある。尚、装置本体11
内において第2のカセット出入口13から前記第2のカセ
ット搬出入手段15,第1のカセット搬出入手段14,各セン
サ8,カセット出入手段90をそれぞれ順に配設してある。
口12,12寄りの位置には、カセット2に貼られたバーコ
ード7を該カセット2の搬出入時に読み取る一対のセン
サ8,8をブラケット9,9を介して斜め上方に少し傾斜する
ように取り付けてある。また、上記装置本体11内には、
カセット2を押圧することにより前記カセット収納棚3,
3にカセット2を収納させ、且つ各カセット収納棚3に
設けられたカセット押圧手段(図示しない)を押圧する
ことにより、各カセット収納棚3からカセット2を取り
出すカセット出入手段90を設けてある。尚、装置本体11
内において第2のカセット出入口13から前記第2のカセ
ット搬出入手段15,第1のカセット搬出入手段14,各セン
サ8,カセット出入手段90をそれぞれ順に配設してある。
G3.第1のカセット搬出入手段の構成 前記第1のカセット搬出入手段14は、装置本体11の各第
1のカセット出入口12,12の下方間に架け渡されて固定
された一対の垂直固定片16,16の前後に一対それぞれ設
けられている。この各第1のカセット搬出手段14は、上
記一対の垂直固定片16,16上部間の中央に回転自在に支
持された駆動軸17と、この駆動軸17の両端に固定された
駆動ローラ18,18と、上記一対の垂直固定片16,16上部間
の両端に回転自在に支持された従動軸19と、この従動軸
19の両端に固定された従動ローラ20,20と、これら一対
の駆動ローラ18,18と従動ローラ20,20間にそれぞれ掛け
渡された一対の搬送ベルト21,21と、上記各従動軸19,19
の上方の装置本体11に固定された各ブラケット22に対し
て一対の引張コイルバネ23,23、一対のアーム24,24を介
して常時下方に付勢された支軸25の両端に回転自在に支
持された一対のローラ26,26とで大略構成されている。
1のカセット出入口12,12の下方間に架け渡されて固定
された一対の垂直固定片16,16の前後に一対それぞれ設
けられている。この各第1のカセット搬出手段14は、上
記一対の垂直固定片16,16上部間の中央に回転自在に支
持された駆動軸17と、この駆動軸17の両端に固定された
駆動ローラ18,18と、上記一対の垂直固定片16,16上部間
の両端に回転自在に支持された従動軸19と、この従動軸
19の両端に固定された従動ローラ20,20と、これら一対
の駆動ローラ18,18と従動ローラ20,20間にそれぞれ掛け
渡された一対の搬送ベルト21,21と、上記各従動軸19,19
の上方の装置本体11に固定された各ブラケット22に対し
て一対の引張コイルバネ23,23、一対のアーム24,24を介
して常時下方に付勢された支軸25の両端に回転自在に支
持された一対のローラ26,26とで大略構成されている。
上記各駆動ローラ18と従動ローラ20間の垂直固定片16の
外側(第2のカセット搬出入手段15側及びセンサ8側)
には複数の補助ローラ27をそれぞれ回転自在に支持して
ある。また、隣接する各駆動ローラ18間には中間ローラ
28を回転自在に支持してある。
外側(第2のカセット搬出入手段15側及びセンサ8側)
には複数の補助ローラ27をそれぞれ回転自在に支持して
ある。また、隣接する各駆動ローラ18間には中間ローラ
28を回転自在に支持してある。
上記各一対の従動ローラ20,20の前記一対のセンサ8,8側
の各従動ローラ20は、第7図に示すように、偏心ローラ
(この偏心ローラを第1,7,8図のみ符号20′で示す)に
なっている。この偏心量をX、偏心ローラの最短半径を
R1、最長半径をR2、偏心ローラ以外の従動ローラ20の半
径をRとすると、R1=R,R2>R,X=R2−(R1/2+R2/2)
となる形状に上記偏心ローラは形成してある。これによ
り、上記一対のセンサ8,8側の偏心した各従動ローラ20
により第1のカセット出入口12,12側のカセット2の搬
出入の際に該カセット2のセンサ8側が偏心量Xの2倍
上下方向に振動するようになっている。
の各従動ローラ20は、第7図に示すように、偏心ローラ
(この偏心ローラを第1,7,8図のみ符号20′で示す)に
なっている。この偏心量をX、偏心ローラの最短半径を
R1、最長半径をR2、偏心ローラ以外の従動ローラ20の半
径をRとすると、R1=R,R2>R,X=R2−(R1/2+R2/2)
となる形状に上記偏心ローラは形成してある。これによ
り、上記一対のセンサ8,8側の偏心した各従動ローラ20
により第1のカセット出入口12,12側のカセット2の搬
出入の際に該カセット2のセンサ8側が偏心量Xの2倍
上下方向に振動するようになっている。
前記各駆動軸17,17は平行に並んでおり、第2のカセッ
ト出入口13側の一方の垂直固定片16の内側(他方の垂直
固定片16の相対向側)に駆動ギヤ29をそれぞれネジ止め
等により固定してある。また、他方の垂直固定片16には
前記モータ61を固定してあり、その回転軸61aに固定し
たピニオン61bを該他方の垂直固定片16の内側に突設し
てある。これら各駆動ギヤ29,29とピニオン61bは減速ギ
ヤ列30により連結してある。
ト出入口13側の一方の垂直固定片16の内側(他方の垂直
固定片16の相対向側)に駆動ギヤ29をそれぞれネジ止め
等により固定してある。また、他方の垂直固定片16には
前記モータ61を固定してあり、その回転軸61aに固定し
たピニオン61bを該他方の垂直固定片16の内側に突設し
てある。これら各駆動ギヤ29,29とピニオン61bは減速ギ
ヤ列30により連結してある。
この減速ギヤ列30は、上記一対の垂直固定片16,16間に
回転自在に支持された第1中間軸31に固定され、上記ピ
ニオン61bに噛合する第1中間ギヤ32と、上記一対の垂
直固定片16,16間に回転自在に支持された第2中間軸33
に固定され、大径ギヤ部34aと小径ギヤ部34bとを有して
一方の大径ギヤ部34aを上記第1中間ギヤ32に噛合させ
た一対の第2中間ギヤ34,34と、上記一方の垂直固定片1
6の内側に回転自在に支持され、大径ギヤ部35aと小径ギ
ヤ部35bとを有して該大径ギヤ部35aを上記他方の第2中
間ギヤ33の小径ギヤ部33bに噛合させると共に該小径ギ
ヤ部35bを一対の第4中間ギヤ36,36を介して前記各駆動
ギヤ29,29にそれぞれ噛合させた第3中間ギヤ35と、上
記第2中間軸33の一端側に固定され、一方の垂直固定片
16の外側に突出した傘歯車37とで構成されている。尚、
前記ギヤ32,34,35,36等は合成樹脂で成形してあり、軽
量化が図られている。
回転自在に支持された第1中間軸31に固定され、上記ピ
ニオン61bに噛合する第1中間ギヤ32と、上記一対の垂
直固定片16,16間に回転自在に支持された第2中間軸33
に固定され、大径ギヤ部34aと小径ギヤ部34bとを有して
一方の大径ギヤ部34aを上記第1中間ギヤ32に噛合させ
た一対の第2中間ギヤ34,34と、上記一方の垂直固定片1
6の内側に回転自在に支持され、大径ギヤ部35aと小径ギ
ヤ部35bとを有して該大径ギヤ部35aを上記他方の第2中
間ギヤ33の小径ギヤ部33bに噛合させると共に該小径ギ
ヤ部35bを一対の第4中間ギヤ36,36を介して前記各駆動
ギヤ29,29にそれぞれ噛合させた第3中間ギヤ35と、上
記第2中間軸33の一端側に固定され、一方の垂直固定片
16の外側に突出した傘歯車37とで構成されている。尚、
前記ギヤ32,34,35,36等は合成樹脂で成形してあり、軽
量化が図られている。
G4.第2のカセット搬出入手段の構成 前記第2のカセット搬出入手段15は、上記一方の垂直固
定片16の外側の前後,両端に固定された略コ字型の一対
のブラケット38,38と、この各ブラケット38の上部に支
軸39を介して上方に回動自在に支持され、所定間隔を有
して対向した一対の回動片40,40と、この一対の回動片4
0,40間に回転自在に支持された駆動軸41の一端に固定さ
れ、一方の回動片40(第1のカセット出入口12側)に突
出した駆動ローラ42と、上記一対の回動片40,40間に回
転自在に支持された従動軸43の一端に固定され、一方の
回動片40より突出した従動ローラ44と、これら駆動ロー
ラ42と従動ローラ44に掛け渡された搬送ベルト45と、前
記一対の垂直固定片16,16の前後両端側に垂直に固定さ
れた一対のコ字型の垂直プレート46,46に対して上下方
向にスライド自在の各スライダ47に回転自在に支持され
た一対のローラ48,48と、上記一対の搬送ベルト45,45の
上方の装置本体11に固定された各ブラケット49に対して
引張コイルバネ50,アーム51を介して常時下方に付勢さ
れた支軸52の一端に回転自在に支持されたローラ53とで
大略構成されている。
定片16の外側の前後,両端に固定された略コ字型の一対
のブラケット38,38と、この各ブラケット38の上部に支
軸39を介して上方に回動自在に支持され、所定間隔を有
して対向した一対の回動片40,40と、この一対の回動片4
0,40間に回転自在に支持された駆動軸41の一端に固定さ
れ、一方の回動片40(第1のカセット出入口12側)に突
出した駆動ローラ42と、上記一対の回動片40,40間に回
転自在に支持された従動軸43の一端に固定され、一方の
回動片40より突出した従動ローラ44と、これら駆動ロー
ラ42と従動ローラ44に掛け渡された搬送ベルト45と、前
記一対の垂直固定片16,16の前後両端側に垂直に固定さ
れた一対のコ字型の垂直プレート46,46に対して上下方
向にスライド自在の各スライダ47に回転自在に支持され
た一対のローラ48,48と、上記一対の搬送ベルト45,45の
上方の装置本体11に固定された各ブラケット49に対して
引張コイルバネ50,アーム51を介して常時下方に付勢さ
れた支軸52の一端に回転自在に支持されたローラ53とで
大略構成されている。
上記一対のコ字型のブラケット38,38間には長尺のシン
クロシャフト54を回転自在に支持してある。このシンク
ロシャフト54の略中央には、前記傘歯車37に噛合する傘
歯車55を固定してあると共に、両端の各ブラケット38内
にはギヤ56,56をそれぞれ固定してある。この各ギヤ56
は上記支軸39に固定されたギヤ57に噛合していると共
に、中間ギヤ58を介して駆動軸41に固定された駆動ギヤ
59に噛合している。これらシンクロシャフト54,傘歯車5
5,ギヤ57〜59,モータ61及び減速ギヤ列30により前記伝
達手段60が構成されている。
クロシャフト54を回転自在に支持してある。このシンク
ロシャフト54の略中央には、前記傘歯車37に噛合する傘
歯車55を固定してあると共に、両端の各ブラケット38内
にはギヤ56,56をそれぞれ固定してある。この各ギヤ56
は上記支軸39に固定されたギヤ57に噛合していると共
に、中間ギヤ58を介して駆動軸41に固定された駆動ギヤ
59に噛合している。これらシンクロシャフト54,傘歯車5
5,ギヤ57〜59,モータ61及び減速ギヤ列30により前記伝
達手段60が構成されている。
G5.カセット受渡切替手段の構成 前記装置本体11の第2のカセット出入口13の両側に位置
する前記各一対の回動片40,40の下部には、支軸62を介
してコ字型のプレート63を回動自在に支持してある。こ
の各プレート63にはバー63aを介して合成樹脂製のラッ
ク64を取り付けてある。この各ラック64の上,下には、
縦長の孔64a,64aを形成してあり、この上下一対の孔64
a,64aに、装置本体11の第2のカセット出入口13の下方
に垂直に固定されたプレート11aに突出したピン65,65を
嵌挿してワッシャ止めすることにより、該各ラック64は
プレート11aに対して上下方向にスライド自在に取り付
けてある。
する前記各一対の回動片40,40の下部には、支軸62を介
してコ字型のプレート63を回動自在に支持してある。こ
の各プレート63にはバー63aを介して合成樹脂製のラッ
ク64を取り付けてある。この各ラック64の上,下には、
縦長の孔64a,64aを形成してあり、この上下一対の孔64
a,64aに、装置本体11の第2のカセット出入口13の下方
に垂直に固定されたプレート11aに突出したピン65,65を
嵌挿してワッシャ止めすることにより、該各ラック64は
プレート11aに対して上下方向にスライド自在に取り付
けてある。
また、前記装置本体11の一対のカセット出入口12,12側
に配設された前記一対のスライダ47,47は合成樹脂製に
形成してあると共に、その上下に各一対の縦長の孔47a,
47aをそれぞれ形成してあり、この上下の孔47a,47aに、
前記各垂直プレート46,46にそれぞれ突出したピン66,66
を嵌挿してワッシャ止めすることにより、該各スライダ
47,47は各垂直プレート46,46に対して上下方向にスライ
ド自在に取り付けてある。さらに、この各スライド47の
下部がラック47bに形成してある。
に配設された前記一対のスライダ47,47は合成樹脂製に
形成してあると共に、その上下に各一対の縦長の孔47a,
47aをそれぞれ形成してあり、この上下の孔47a,47aに、
前記各垂直プレート46,46にそれぞれ突出したピン66,66
を嵌挿してワッシャ止めすることにより、該各スライダ
47,47は各垂直プレート46,46に対して上下方向にスライ
ド自在に取り付けてある。さらに、この各スライド47の
下部がラック47bに形成してある。
而して、上記装置本体11のプレート11aとカセット出入
手段90側の垂直枠部11b間の一対の第1のカセット出入
口12,12下方には、一対のギヤシャフト67,67を回転自在
に支持してある。この一対のギヤシャフト67,67には、
上記垂直枠部11bから上記プレート11aにかけて、傘歯車
68と、ギヤ69と、上記各スライダ47のラック47bに噛合
するギヤ70と上記各ラック64に噛合するギヤ71とを順に
それぞれ固定してある。尚、前記ギヤ69〜71は、合成樹
脂にて成形してあり、軽量化が図られている。
手段90側の垂直枠部11b間の一対の第1のカセット出入
口12,12下方には、一対のギヤシャフト67,67を回転自在
に支持してある。この一対のギヤシャフト67,67には、
上記垂直枠部11bから上記プレート11aにかけて、傘歯車
68と、ギヤ69と、上記各スライダ47のラック47bに噛合
するギヤ70と上記各ラック64に噛合するギヤ71とを順に
それぞれ固定してある。尚、前記ギヤ69〜71は、合成樹
脂にて成形してあり、軽量化が図られている。
また、上記垂直枠部11bの内面側に固定された一対のL
字型のブラケット72,72間には、長尺のシンクロシャフ
ト73を回転自在に支持してある。このシンクロシャフト
73の両端には、前記一対の傘歯車68,68に噛合する傘歯
車74,74を固定してある。さらに、一方のギヤシャフト6
7の上記垂直枠部11bの外側の端部にはギヤ75を固定して
ある一方、該垂直枠部11bの外面側にはウォームギヤ77
を有したモータ76をコ字型のブラケット78を介して固定
してある。このモータ76のウォームギヤ77と上記一方の
ギヤシャフト67の端部のギヤ75は減速ギヤ列80により連
結してある。
字型のブラケット72,72間には、長尺のシンクロシャフ
ト73を回転自在に支持してある。このシンクロシャフト
73の両端には、前記一対の傘歯車68,68に噛合する傘歯
車74,74を固定してある。さらに、一方のギヤシャフト6
7の上記垂直枠部11bの外側の端部にはギヤ75を固定して
ある一方、該垂直枠部11bの外面側にはウォームギヤ77
を有したモータ76をコ字型のブラケット78を介して固定
してある。このモータ76のウォームギヤ77と上記一方の
ギヤシャフト67の端部のギヤ75は減速ギヤ列80により連
結してある。
この減速ギヤ列80は、上記垂直枠部11bに回転自在に支
持され、上記ギヤ75に噛合するピニオン81と、上記垂直
枠部11bに回転自在に支持され、小径ギヤ部82aと大径ギ
ヤ部82bとを有して小径ギヤ部82aを上記ピニオン81に噛
合させた中間ギヤ82と、上記垂直枠部11b回転自在に支
持され、大径ギヤ部83aと小径ギヤ部83bとを有して該小
径ギヤ部83bを上記中間ギヤ82の大径ギヤ部82aに噛合さ
せた中間ギヤ830と、上記垂直枠部11bとブラケット782
間に回転自在に支持され、両端部に一対のギヤ部84a,84
bを有して一方のギヤ部84aを上記中間ギヤ83の大径ギヤ
部83aに噛合させ、他方のギヤ部84bを上記モータ76のウ
ォームギヤ77に噛合させたギヤ84とで構成されている。
これら減速ギヤ列80,モータ75,各シャフト67と73,ギヤ6
9〜71と75,ラック64及びスライダ47等により前記カセッ
ト受渡切替手段85が構成されている。尚、前記ギヤ75.8
2.83等は合成樹脂にて成形してあり、軽量化が図られて
いる。
持され、上記ギヤ75に噛合するピニオン81と、上記垂直
枠部11bに回転自在に支持され、小径ギヤ部82aと大径ギ
ヤ部82bとを有して小径ギヤ部82aを上記ピニオン81に噛
合させた中間ギヤ82と、上記垂直枠部11b回転自在に支
持され、大径ギヤ部83aと小径ギヤ部83bとを有して該小
径ギヤ部83bを上記中間ギヤ82の大径ギヤ部82aに噛合さ
せた中間ギヤ830と、上記垂直枠部11bとブラケット782
間に回転自在に支持され、両端部に一対のギヤ部84a,84
bを有して一方のギヤ部84aを上記中間ギヤ83の大径ギヤ
部83aに噛合させ、他方のギヤ部84bを上記モータ76のウ
ォームギヤ77に噛合させたギヤ84とで構成されている。
これら減速ギヤ列80,モータ75,各シャフト67と73,ギヤ6
9〜71と75,ラック64及びスライダ47等により前記カセッ
ト受渡切替手段85が構成されている。尚、前記ギヤ75.8
2.83等は合成樹脂にて成形してあり、軽量化が図られて
いる。
G6.カセット出入手段の構成 前記装置本体11の一対の第1のカセット搬出入手段14,1
4とシンクロシャフト73間には前記カセット出入手段90
を配設してある。このカセット出入手段90は、第2のカ
セット搬出入手段15の一対の搬送ベルト45,45の回動及
び各一対のローラ48,48を有した一対のスライダ47,47の
上下動と共に同期して上下動する前後片91a,91aと左右
側片91b,91cとから成る移送体91と、この移送体91の前
後片91a,91a間に架け渡された一対のシャフト92,92に沿
って前後方向(一対の第1のカセット出入口12,12の方
向)に往復移動するスライダ93の上面に取り付けられ、
前記カセット2を押圧することにより前記カセット収納
棚3,3にカセット2を収納させ、且つ各カセット収納棚
3に設けられたカセット押圧手段(図示しない)を押圧
することにより、各カセット収納棚3からカセット2を
取り出す一対のレバー94,94とで大略構成されている。
4とシンクロシャフト73間には前記カセット出入手段90
を配設してある。このカセット出入手段90は、第2のカ
セット搬出入手段15の一対の搬送ベルト45,45の回動及
び各一対のローラ48,48を有した一対のスライダ47,47の
上下動と共に同期して上下動する前後片91a,91aと左右
側片91b,91cとから成る移送体91と、この移送体91の前
後片91a,91a間に架け渡された一対のシャフト92,92に沿
って前後方向(一対の第1のカセット出入口12,12の方
向)に往復移動するスライダ93の上面に取り付けられ、
前記カセット2を押圧することにより前記カセット収納
棚3,3にカセット2を収納させ、且つ各カセット収納棚
3に設けられたカセット押圧手段(図示しない)を押圧
することにより、各カセット収納棚3からカセット2を
取り出す一対のレバー94,94とで大略構成されている。
詳述すると、上記移送体91は、装置本体11の垂直枠部11
bの上,下部に取り付けられたブラケット95,96を介して
立設した支軸97に沿って上下移動自在に配設してあると
共に、前後片91a,91aの凹部にそれぞれ固定されたラッ
ク98,98を前記一対のギヤシャフト67,67に固定の各ギヤ
69,69に噛合してある。この各ギヤ69の回動により各ラ
ック98を介して上記移送体91は上下動するようになって
いる。
bの上,下部に取り付けられたブラケット95,96を介して
立設した支軸97に沿って上下移動自在に配設してあると
共に、前後片91a,91aの凹部にそれぞれ固定されたラッ
ク98,98を前記一対のギヤシャフト67,67に固定の各ギヤ
69,69に噛合してある。この各ギヤ69の回動により各ラ
ック98を介して上記移送体91は上下動するようになって
いる。
また、移送体91の左右側片91b,91c間の前後と中央及び
中央下部には、一対の従動プーリ99,99と一対の中間プ
ーリ100,100及び駆動プーリ101を回転自在に支持してあ
る。これら各プーリ99〜101間にはベルト102を略T字状
に掛け渡してある。このベルト102の中途部に前記スラ
イダ93を固定してある。さらに、上記駆動プーリ101に
は駆動ギヤ103を固定してある。この駆動ギヤ103は移送
体91の左側片91bに取り付けられたモータ104のピニオン
105に減速ギヤ列106を介して回転自在になっている。こ
のモータ104の駆動により上記スライダ93が前後方向に
往復移動することにより、上記一対のレバー94,94が移
動するようになっている。尚、上記移送体91の右側片91
cの中央部は上方に突出しており、この突出部より該右
側片91cより垂直に延びたバー107にはカセット2の上面
を押さえる大径ローラ108及び複数の小径ローラ109を回
転自在にそれぞれ取り付けてある。
中央下部には、一対の従動プーリ99,99と一対の中間プ
ーリ100,100及び駆動プーリ101を回転自在に支持してあ
る。これら各プーリ99〜101間にはベルト102を略T字状
に掛け渡してある。このベルト102の中途部に前記スラ
イダ93を固定してある。さらに、上記駆動プーリ101に
は駆動ギヤ103を固定してある。この駆動ギヤ103は移送
体91の左側片91bに取り付けられたモータ104のピニオン
105に減速ギヤ列106を介して回転自在になっている。こ
のモータ104の駆動により上記スライダ93が前後方向に
往復移動することにより、上記一対のレバー94,94が移
動するようになっている。尚、上記移送体91の右側片91
cの中央部は上方に突出しており、この突出部より該右
側片91cより垂直に延びたバー107にはカセット2の上面
を押さえる大径ローラ108及び複数の小径ローラ109を回
転自在にそれぞれ取り付けてある。
G7.実施例の動作 以上実施例のカセットオートチェンジャ1のカセット搬
送装置10によれば、各カセット収納棚3に収納されてい
るカセット2をカセット搬送装置10内に取り入れる際
に、該カセット搬送装置10を所定のカセット収納棚3に
移動機構6により移動させ、モータ104を駆動させる
と、カセット出入手段90の一対のレバー94,94が第1の
カセット出入口12,12の前後方向に移動し、一方のレバ
ー94が上記カセット収納棚3に設けられたカセット押圧
手段(図示しない)を押圧することにより、カセット収
納棚3からカセット2が第1のカセット出入口12に入っ
て第1のカセット搬出入手段14の一対の搬送ベルト21,2
1上に載る。
送装置10によれば、各カセット収納棚3に収納されてい
るカセット2をカセット搬送装置10内に取り入れる際
に、該カセット搬送装置10を所定のカセット収納棚3に
移動機構6により移動させ、モータ104を駆動させる
と、カセット出入手段90の一対のレバー94,94が第1の
カセット出入口12,12の前後方向に移動し、一方のレバ
ー94が上記カセット収納棚3に設けられたカセット押圧
手段(図示しない)を押圧することにより、カセット収
納棚3からカセット2が第1のカセット出入口12に入っ
て第1のカセット搬出入手段14の一対の搬送ベルト21,2
1上に載る。
次に、上記一対のレバー94,94を元の位置に戻し、例え
ば前方よりカセット2が第1のカセット搬出入手段14の
一対の搬送ベルト21,21に載った場合には、モータ61を
駆動させて減速ギヤ列30等を介して各一対の搬送ベルト
21,21を第5図に示す矢印の方向に回ってカセット搬送
装置10の装置本体11内にカセット2が取り込まれて搬入
される。
ば前方よりカセット2が第1のカセット搬出入手段14の
一対の搬送ベルト21,21に載った場合には、モータ61を
駆動させて減速ギヤ列30等を介して各一対の搬送ベルト
21,21を第5図に示す矢印の方向に回ってカセット搬送
装置10の装置本体11内にカセット2が取り込まれて搬入
される。
この搬入の際に、カセット2に貼り付けられたバーコー
ド7のラベルに記載された情報をセンサ8が読み取る。
このセンサ8寄りの一方の従動ローラ20は偏心ローラに
成っているので、上記カセット2はこの偏心ローラ上で
上下方向に振動する。この振動によりセンサ8のバーコ
ード7の読み取り位置(スポット位置)の軌跡は第9図
の曲線に示すようになり、情報の読み取りエラーが無い
ように可変できるようになっている。しかしながら、上
記センサ8の読み取り(スポット)位置の軌跡上に、バ
ーコード7の欠陥があって、読み取りエラーがあった場
合には、一旦カセット2を搬入前の位置に戻し、再び取
り込み時にバーコード7の読み取りを行うようにすれ
ば、第1のカセット搬出入手段14の偏心ローラ20′にカ
セット2が差し掛かった時に、前回と全く同じ上下動で
移動する可能性は皆無に等しいため、センサ8のスポッ
ト軌跡は前回と違う軌跡をたどることになる。従って、
バーコード7の読み取りエラーを完全に避けることがで
き、常に正確にバーコード7を読み取ることができる。
ド7のラベルに記載された情報をセンサ8が読み取る。
このセンサ8寄りの一方の従動ローラ20は偏心ローラに
成っているので、上記カセット2はこの偏心ローラ上で
上下方向に振動する。この振動によりセンサ8のバーコ
ード7の読み取り位置(スポット位置)の軌跡は第9図
の曲線に示すようになり、情報の読み取りエラーが無い
ように可変できるようになっている。しかしながら、上
記センサ8の読み取り(スポット)位置の軌跡上に、バ
ーコード7の欠陥があって、読み取りエラーがあった場
合には、一旦カセット2を搬入前の位置に戻し、再び取
り込み時にバーコード7の読み取りを行うようにすれ
ば、第1のカセット搬出入手段14の偏心ローラ20′にカ
セット2が差し掛かった時に、前回と全く同じ上下動で
移動する可能性は皆無に等しいため、センサ8のスポッ
ト軌跡は前回と違う軌跡をたどることになる。従って、
バーコード7の読み取りエラーを完全に避けることがで
き、常に正確にバーコード7を読み取ることができる。
また、前記各一対の搬送ベルト21,21が回っている時
に、伝達手段60により1つのモータ61で第2のカセット
搬出入手段15の一対の搬送ベルト45,45も第5図中矢印
の方向に同時に回っているが、各支軸39を中心として各
回動片40に取り付けられている上記搬送ベルト45が下方
に移動しているので、カセット2と搬送ベルト45とは接
触せず、第2,3図に実線で示すように、カセット2は第
1のカセット出入口12,12の前後方向の一方向にのみ水
平移動するようになっている。
に、伝達手段60により1つのモータ61で第2のカセット
搬出入手段15の一対の搬送ベルト45,45も第5図中矢印
の方向に同時に回っているが、各支軸39を中心として各
回動片40に取り付けられている上記搬送ベルト45が下方
に移動しているので、カセット2と搬送ベルト45とは接
触せず、第2,3図に実線で示すように、カセット2は第
1のカセット出入口12,12の前後方向の一方向にのみ水
平移動するようになっている。
次に、VTR4とカセット搬送装置10間で上記カセット2を
受け渡しする際には、移動機構6により該カセット搬送
装置10を所定位置のVTR4に移動させ、VTR4のカセット挿
入口5にカセット搬送装置10の第2のカセット出入口13
を近接させる。
受け渡しする際には、移動機構6により該カセット搬送
装置10を所定位置のVTR4に移動させ、VTR4のカセット挿
入口5にカセット搬送装置10の第2のカセット出入口13
を近接させる。
そして、モータ76を駆動させて減速ギヤ列80を介して一
対のギヤシャフト67,67を第5図中矢印の方向に回転さ
せると、各ギヤシャフト67に固定してある各ギヤ69〜71
に噛合のラック98,47b,64により、カセット出入手段90
の移送体91,一対のスライダ47の各一対のローラ48,48,
第2のカセット搬出入手段15の一対の搬送ベルト45,45
が同期して上昇する。これにより、上記一対の搬送ベル
ト45,45が各支軸39を中心として上方に移動して水平に
なり、この水平状態の一対の搬送ベルト45,45と上記各
一対のローラ48,48によりカセット2が第2図中1点鎖
線に示すように持ち上げられる。
対のギヤシャフト67,67を第5図中矢印の方向に回転さ
せると、各ギヤシャフト67に固定してある各ギヤ69〜71
に噛合のラック98,47b,64により、カセット出入手段90
の移送体91,一対のスライダ47の各一対のローラ48,48,
第2のカセット搬出入手段15の一対の搬送ベルト45,45
が同期して上昇する。これにより、上記一対の搬送ベル
ト45,45が各支軸39を中心として上方に移動して水平に
なり、この水平状態の一対の搬送ベルト45,45と上記各
一対のローラ48,48によりカセット2が第2図中1点鎖
線に示すように持ち上げられる。
この状態から、モータ61を駆動させ、一対の搬送ベルト
45,45を第5図中矢印の方向に回すことにより、カセッ
ト2はカセット搬送装置10からVTR4に取り入れることが
できる。この際、一対の搬送ベルト45,45及び各一対の
ローラ48,48は第1のカセット搬出入手段14,14の各一対
の搬送ベルト21,21より上方に移動しているので、カセ
ット2と上記各一対の搬送ベルト21,21とは接触せず、
第2図中1点鎖線で示すように、カセット2は第2のカ
セット出入口13の左右方向の一方向にのみ水平移動して
カセット2の受け渡しができるようになっている。
45,45を第5図中矢印の方向に回すことにより、カセッ
ト2はカセット搬送装置10からVTR4に取り入れることが
できる。この際、一対の搬送ベルト45,45及び各一対の
ローラ48,48は第1のカセット搬出入手段14,14の各一対
の搬送ベルト21,21より上方に移動しているので、カセ
ット2と上記各一対の搬送ベルト21,21とは接触せず、
第2図中1点鎖線で示すように、カセット2は第2のカ
セット出入口13の左右方向の一方向にのみ水平移動して
カセット2の受け渡しができるようになっている。
そして、上記VTR4でカセット2の再生が終了した後で、
VTR4からカセット搬送装置10にカセット2を搬入すると
きは、上記一対の搬送ベルト45,45及び一対のスライダ4
7,47の各一対のローラ48,48が上昇した状態で上記カセ
ット2をカセット搬送装置10の第1のカセット搬出入手
段14,14の各一対の搬送ベルト21,21まで搬入する。この
状態から、上記一対の搬送ベルト45,45及び各一対のロ
ーラ47,47を下降させ、上記各一対の搬送ベルト21,21に
よりカセット収納棚3にカセット2を搬出する。上記一
対の搬送ベルト21,21からカセット2が完全に離れた所
で、カセット出入手段90の移送体91を上方に移動させ、
一対ののレバー94,94を第1のカセット出入口12,12の方
向に移動して上記カセット2を押圧することにより上記
カセット収納棚3にカセット2を完全に収納させること
ができる。
VTR4からカセット搬送装置10にカセット2を搬入すると
きは、上記一対の搬送ベルト45,45及び一対のスライダ4
7,47の各一対のローラ48,48が上昇した状態で上記カセ
ット2をカセット搬送装置10の第1のカセット搬出入手
段14,14の各一対の搬送ベルト21,21まで搬入する。この
状態から、上記一対の搬送ベルト45,45及び各一対のロ
ーラ47,47を下降させ、上記各一対の搬送ベルト21,21に
よりカセット収納棚3にカセット2を搬出する。上記一
対の搬送ベルト21,21からカセット2が完全に離れた所
で、カセット出入手段90の移送体91を上方に移動させ、
一対ののレバー94,94を第1のカセット出入口12,12の方
向に移動して上記カセット2を押圧することにより上記
カセット収納棚3にカセット2を完全に収納させること
ができる。
このように、カセット搬送装置10の装置本体11内に配設
した第1のカセット搬出入手段14により、カセット2を
上下振動させながら搬出入自在にしたので、センサ8に
よるカセット2のバーコード7の読み取り位置を可変さ
せて、その読み取りエラーを解消させることができる。
また、センサ8は装置本体11にブラケット9を介して固
定し、従来技術のように専用のアクチュエータにより自
走させなくて済むので、その分構造が簡単になり、カセ
ット搬送装置10の省スペース,軽量化を図ることができ
ると共に、製造コストの低コスト化を図ることができ
る。
した第1のカセット搬出入手段14により、カセット2を
上下振動させながら搬出入自在にしたので、センサ8に
よるカセット2のバーコード7の読み取り位置を可変さ
せて、その読み取りエラーを解消させることができる。
また、センサ8は装置本体11にブラケット9を介して固
定し、従来技術のように専用のアクチュエータにより自
走させなくて済むので、その分構造が簡単になり、カセ
ット搬送装置10の省スペース,軽量化を図ることができ
ると共に、製造コストの低コスト化を図ることができ
る。
尚、前記実施例によれば、ビデオカセットを用いたカセ
ットオートチェンジャに付いて説明したが、これに限ら
れず、光ディスク等の各種記録媒体を収納した各種カセ
ットのオートチェンジャに用いてもよいことは勿論であ
る。
ットオートチェンジャに付いて説明したが、これに限ら
れず、光ディスク等の各種記録媒体を収納した各種カセ
ットのオートチェンジャに用いてもよいことは勿論であ
る。
H.考案の効果 以上のようにこの考案によれば、カセット搬送装置の装
置本体内に、カセットを上下動させながら搬出入させる
カセット搬出入手段を設けると共に、該カセットに貼ら
れたバーコードを該カセットの搬出入時に読み取るセン
サを設けたので、上記センサによるカセットのバーコー
ドの読み取り位置を、簡単な構造で且つ安価で可変する
ことができ、バーコードに欠陥があった場合でもバーコ
ードを常に正確に読み取ることができる。また、カセッ
ト搬送装置の装置本体内に配設したカセット搬出入手段
によりカセットを上下動させるだけで済み、従来のよう
にセンサを自走させるための専用のアクチュエータが不
要となるので、カセット搬送装置の省スペース,軽量化
を図ることができると共に、製造コストの低コスト化を
図ることができる。
置本体内に、カセットを上下動させながら搬出入させる
カセット搬出入手段を設けると共に、該カセットに貼ら
れたバーコードを該カセットの搬出入時に読み取るセン
サを設けたので、上記センサによるカセットのバーコー
ドの読み取り位置を、簡単な構造で且つ安価で可変する
ことができ、バーコードに欠陥があった場合でもバーコ
ードを常に正確に読み取ることができる。また、カセッ
ト搬送装置の装置本体内に配設したカセット搬出入手段
によりカセットを上下動させるだけで済み、従来のよう
にセンサを自走させるための専用のアクチュエータが不
要となるので、カセット搬送装置の省スペース,軽量化
を図ることができると共に、製造コストの低コスト化を
図ることができる。
第1図はこの考案の一実施例を示すカセット搬送装置の
斜視図、第2図は同正面図、第3図は同側面図、第4図
は同平面図、第5図は同要部の斜視図、第6図は第1の
カセット搬出入手段に用いられる普通のローラの説明
図、第7図は同偏心ローラの説明図、第8図はカセット
のバーコードを読み取る状態を示す斜視図、第9図は同
センサのスポットの軌跡を示す説明図、第10図はカセッ
トオートチェンジの全体概略を示す正面図、第11図は同
平面図である。 1……カセットオートチェンジャ、2……カセット、3
……カセット収納棚、4……VTR(再生装置)、7……
バーコード、8……センサ、10……カセット搬送装置、
11……装置本体、12……カセット出入口、14……カセッ
ト搬出入手段。
斜視図、第2図は同正面図、第3図は同側面図、第4図
は同平面図、第5図は同要部の斜視図、第6図は第1の
カセット搬出入手段に用いられる普通のローラの説明
図、第7図は同偏心ローラの説明図、第8図はカセット
のバーコードを読み取る状態を示す斜視図、第9図は同
センサのスポットの軌跡を示す説明図、第10図はカセッ
トオートチェンジの全体概略を示す正面図、第11図は同
平面図である。 1……カセットオートチェンジャ、2……カセット、3
……カセット収納棚、4……VTR(再生装置)、7……
バーコード、8……センサ、10……カセット搬送装置、
11……装置本体、12……カセット出入口、14……カセッ
ト搬出入手段。
Claims (1)
- 【請求項1】カセットオートチェンジャの複数のカセッ
ト収納棚と再生装置との間を往復移動して複数のカセッ
トを選択的に受け渡しするカセット搬送装置において、 装置本体の上記カセット収納棚に相対向する位置にカセ
ット出入口を設け、このカセット出入口から上記装置本
体内に上記カセットを上下動させながら搬出入させるカ
セット搬出入手段を該装置本体内に配設すると共に、上
記カセットに貼られたバーコードを該カセットの搬出入
時に読み取るセンサを設けたことを特徴とするカセット
オートチェンジャのカセット搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7618988U JPH0643875Y2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | カセットオートチェンジャのカセット搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7618988U JPH0643875Y2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | カセットオートチェンジャのカセット搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01181152U JPH01181152U (ja) | 1989-12-27 |
| JPH0643875Y2 true JPH0643875Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31301231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7618988U Expired - Lifetime JPH0643875Y2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | カセットオートチェンジャのカセット搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643875Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-08 JP JP7618988U patent/JPH0643875Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01181152U (ja) | 1989-12-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62257668A (ja) | 情報記憶媒体自動交換装置 | |
| EP0623924B1 (en) | Magazine drawer manipulation system for a data carrier loader | |
| JPH05234226A (ja) | カセット・オートチェンジャー | |
| JPS6217295B2 (ja) | ||
| US5285335A (en) | Cassette transfer unit | |
| CN1043031A (zh) | 盘存储装置 | |
| JPH0643875Y2 (ja) | カセットオートチェンジャのカセット搬送装置 | |
| JPH01236458A (ja) | 情報記憶媒体のカセット自動交換装置 | |
| JP3211313B2 (ja) | カセット・オートチェンジャー | |
| JPH082836Y2 (ja) | カセットオートチェンジャ | |
| US4903152A (en) | Magnetic recording and reproducing apparatus capable of containing a plurality of recording cassettes | |
| JPH01311457A (ja) | カセットオートチェンジャのカセット搬送装置 | |
| JPH04341968A (ja) | オートチェンジャー装置 | |
| JP2570800B2 (ja) | カセツトオートチエンジヤー | |
| JPS6222191B2 (ja) | ||
| JP2606140B2 (ja) | カセット自動装填装置 | |
| JPH0345319Y2 (ja) | ||
| JPH0643874Y2 (ja) | カセットのバーコード読取装置 | |
| JP2841499B2 (ja) | カセツトオートチエンジヤー | |
| JPH05144144A (ja) | カセツト・オートチエンジヤー | |
| JPH0191367A (ja) | カセツトのバ−コ−ド読取装置 | |
| JPH01134750A (ja) | 情報記憶媒体のカセット自動交換装置 | |
| JPS62283453A (ja) | 情報記憶媒体のカセツト自動交換装置 | |
| JPS60243860A (ja) | デイスク自動交換装置 | |
| EP0500384A2 (en) | Disk cartridge transportation apparatus |