JPH0644076Y2 - Eldフィルム - Google Patents

Eldフィルム

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JPH0644076Y2
JPH0644076Y2 JP1988167919U JP16791988U JPH0644076Y2 JP H0644076 Y2 JPH0644076 Y2 JP H0644076Y2 JP 1988167919 U JP1988167919 U JP 1988167919U JP 16791988 U JP16791988 U JP 16791988U JP H0644076 Y2 JPH0644076 Y2 JP H0644076Y2
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JP
Japan
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eld
film
drive circuit
power source
layer
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氏仁 木本
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Kimoto Co Ltd
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Kimoto Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は電池駆動のエレクトロルミネッセンスディスプ
レイ(以下ELDという)に関わる。
[従来の技術および考案が解決しようとする課題] 現在、自己発光型の表示素子としてELDが様々な分野で
利用されている。
ELDは、交流電圧で作動するタイプと直流電圧で作動す
るタイプの2種類に大別できる。そして駆動源に乾電池
を使用した場合、直流電圧で作動するELDはそのまま必
要な電圧が得られるように数個の乾電池を直列につない
で使用され、また交流電圧で作動するELDには、駆動回
路によって1度直流を交流に変換し、ELDを作動させて
いる。
このような従来のELDは、駆動回路および電源部分とに
分れているので、ELDそのものが薄型であっても、実際
には駆動回路と電源部分を収納するスペースが必要であ
り、全体として大型となり使用される用途も限られてい
た。
また、駆動電源として乾電池を用いたものは液モレ等の
おそれがある。
本考案は上記従来の問題点を解決するためになされたも
ので、電池収納スペースを必要とせず、非常に薄く軽量
で多用途に用いることができ、しかも安全性の高いELD
フィルムを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この様な目的を達成する本考案のELDフィルムは、エレ
クトロルミネッセンス素子及び該エレクトロルミネッセ
ンス素子を駆動回路を介して駆動する電源を有し、且つ
電源は正極の集電層、正極の活物質層、高分子固体電解
質及び金属薄膜層を順次積層して成るペーパー電池であ
り、且つエレクトロルミネッセンス素子と同一形状にカ
ットされエレクトロルミネッセンス素子に積層されて一
体的に設けられてなるものである。
[実施例] 以下、本考案を図面の実施例に基き説明する。
第1図は本考案のELDフィルムの分解斜視図であり、エ
レクトロルミネッセンス素子(以下、EL素子という)2
及びペーパー電池4がその中間に絶縁性の封止材3を介
して積層されており、更に上下にカバーとなる絶縁性の
封止材1、5をそれぞれ設けたものである。
EL素子2は例えば第2図に示すように透明電極22、絶縁
層23、発光層24、絶縁層25及び透明電極26から成り、透
明のフィルム状基板21に順次積層したフィルム状のもの
で、その端部において透明電極22及び26の一部が露出
し、それぞれ上面の端子2a及び下面の端子2bを成してい
る(第2図)。これら端子2a、2bは駆動回路6の電極端
子6a、6bと接続される。
次に電源であるペーパー電池は薄いフィルム状のいわゆ
るペーパー電池が用いられるが好適には特願昭62-28692
2に記載されているものが用いられる。このペーパー電
池は具体的には絶縁体上に正極の集電層、正極の活物質
層、高分子固体電解質及び金属薄膜層を順次積層して成
るもので必要な電圧を売るために絶縁体を剥離して適当
な枚数を重ねて使用される。このペーパー電池は、高分
子固体電解質を使用しているので、液モレがなく且つフ
ィルム状であるため、カッター、ハサミなどで自由な形
状にカットして使うことができ、EL素子と同一形状にカ
ットして使用され、しかも非常に安全性が高い。
本実施例においては、ELDの駆動に必要な電圧を確保す
るため、ペーパー電池4を数枚〜数十枚直列に重ね合わ
せて必要な電圧を取り出せるようにしてあり、上下の端
部に電極4c、4dが設けられており、それぞれ駆動回路6
の電極端子6c、6dと接続される。
駆動回路6は公知のELパネル用の駆動ICを用いることが
でき、例えば直流を交流に変換するコンバータ及び電圧
を昇圧するためのトランスを含むもの、EL素子の透明電
極22、26に所定の信号を送り、所定の表示を行わせるた
めの駆動回路、更には単にEL素子2と電源4とを導通さ
せるためのスイッチ回路でもよい。このようなスイッチ
回路は駆動回路6に赤外線受光装置を接続し赤外線送信
機により非接触でオン、オフする構成としてもよい。
駆動回路6の各電極端子6a、6b、6c、6dとEL素子2の端
子2a、2b及び電池4の電極4c、4dは適当な接続方法で例
えばリード線、ハンダあるいは導電性接着剤等で接続さ
れる。
EL素子2とペーパー電池4は、その間に絶縁性のフィル
ム状の封止材3を介在させ、互いに接触しないようにし
て重ね合わせられ、更に上下にはカバーを兼ねた絶縁性
のフィルム状の封止材1、5が貼着される。この際、駆
動回路6が比較的簡単なものである場合これを封止材1
及び5にはさみ全体を一体化してもよい。
封止材1、3、5としては紙、絶縁性プラスチックフィ
ルム等が用いられるが、少なくとも上面の封止材1はEL
表示を見るために透光性を有することが必要である。EL
素子2に透明のフィルム状基板21が備わっている場合は
それをそのまま封止材1として利用することができる。
又、封止材5の逆面にはマジックテープや、粘着加工、
マグネット加工などを施し、所望のものに貼付等できる
構成としてもよい。
以上のように構成される本考案のELDフィルムは通常EL
パネルとしての使用のほかフィルム状であるので、さま
ざまな部分に貼付して使用でき、例えば予め車のキーの
穴や消化器にELDフィルムを貼っておき、暗やみの中で
車のキーの穴の位置を見つけるときや、深夜に火災が起
こったりした際に消化器の在りかを探すときなどに、赤
外線リモコンによりスイッチを入れればELDが発光して
位置が確認できる。
例えば、第3図のように赤外線リモコンスイッチ7によ
り、暗やみの中で消化器8などの側面に貼付された本考
案のELDフィルム10に発光させることができれば、瞬時
に消化器の在りかが解り、非常に便利である。
[考案の効果] 以上の実施例からも明らかなように本考案は、ELDの駆
動電源をペーパー電池とし、ELDとペーパー電池を重ね
合わせフィルム状とすることで、電池収納スペースを必
要とせず、非常に薄く軽量とすることができる。
また、本考案のELDフィルムに使用するペーパー電池
は、高分子固体電解質を使用しているため、液モレがな
く、従って安全性が高く、また自在にカットして使うこ
とができるので、さまざまなELDの形状に合わせて自由
にカットして使用することができる。
さらに、フィルム状であるので、さまざまな部分に貼付
して使用でき、例えば暗やみの中で車のキーの穴の位置
を見つけたときや、深夜に火災が起こったりした際に消
化器の在りかを探すときなどに、予め車のキーの穴や消
化器に貼付されたELDフィルムを、手元の赤外線リモコ
ンスイッチなどで発光させることにより瞬時に場所を確
認することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のELDフィルムの分解斜視図、第2図は
本考案のEL素子の横断面図、第3図は本考案を適用した
実施例を示す図である。 1、3、5……封止材 2……エレクトロルミネッセンス素子 (EL素子) 4……ペーパー電池 6……駆動回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エレクトロルミネッセンス素子及び該エレ
    クトロルミネッセンス素子を駆動回路を介して駆動する
    電源を有し、前記電源は正極の集電層、正極の活物質
    層、高分子固体電解質及び金属薄膜層を順次積層して成
    るペーパー電池であり、且つ前記エレクトロルミネッセ
    ンス素子と同一形状にカットされ前記エレクトロルミネ
    ッセンス素子に積層されて一体的に設けられてなるもの
    であることを特徴とするELDフィルム。
JP1988167919U 1988-12-26 1988-12-26 Eldフィルム Expired - Fee Related JPH0644076Y2 (ja)

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CA1074282A (en) * 1975-12-09 1980-03-25 Becky J. Schroeder Electroluminescent backing sheet for reading and writing in the dark
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JPS63121395U (ja) * 1987-01-30 1988-08-05
JPH01204388A (ja) * 1988-02-08 1989-08-16 Hitachi Maxell Ltd エレクトロルミネセンス光源

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