JPH0644140A - メモリの割り当て方式 - Google Patents

メモリの割り当て方式

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Publication number
JPH0644140A
JPH0644140A JP4199351A JP19935192A JPH0644140A JP H0644140 A JPH0644140 A JP H0644140A JP 4199351 A JP4199351 A JP 4199351A JP 19935192 A JP19935192 A JP 19935192A JP H0644140 A JPH0644140 A JP H0644140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
address
area
size
allocated
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4199351A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Matsuuchi
延夫 松内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
Original Assignee
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Software Kobe Ltd filed Critical KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 割りあてられた領域を越えたアクセスや、解
放した領域へのアクセスを不可能にすることにより、メ
モリの不正アクセスの発見を容易にする。 【構成】 メモリ再割り当て手段4は、指定されたサイ
ズのメモリをメモリ割り当て手段1を起動して割り当
て、指定されたアドレスからメモリ管理テーブルTを検
索し、検索したエントリの先頭アドレスT1と終端アド
レスT2から領域を求め、検索した領域の内容を新しく
割り当てた領域へ、検索したエントリのサイズT3と指
定されたサイズの小さい方のサイズ分をメモリ複写手段
3を起動して複写し、指定されたアドレスから検索した
領域の割り当てをメモリ解放手段2を起動して解除す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリの割り当て方式に
関し、特に、電子計算機システムにおけるメモリの割り
当て方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、メモリの割り当て方式は、図5に
示すように、ページ単位でプロセスにメモリを割り当
て、指定されたサイズ分の領域をそこから切り割ってお
り、メモリ管理情報もこの領域に作成している。また、
解放されたメモリの再利用も行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のメモリの割り当
て方式は、割り当てられた領域を越えたアクセスや、解
放した領域へのアクセスが可能であるために、メモリの
不正アクセスの発見が難しく、メモリ管理情報を割り当
てる領域に近接して作成しているため、不正アクセスに
よるメモリ管理情報の破壊で、メモリの割り当て方式処
理内での処理の矛盾がよく発生するという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のメモリの割り当
て方式は、指定されたサイズのメモリをプロセスのアド
レス空間に割り当て、このメモリの先頭アドレス・終端
アドレス・サイズをメモリ管理テーブルのエントリに追
加して、割り当てた先頭アドレスを返却するメモリ割り
当て手段と、指定されたアドレスから前記メモリ管理テ
ーブルを検索し、検索したエントリの削除フラグを立
て、前記プロセスのアドレス空間から、検索したエント
リの先頭アドレスと終端アドレスで示される領域の割り
当てを解除するメモリ解放手段と、指定された複写元の
アドレスから、指定された複写先のアドレスへ、指定さ
れたサイズ分メモリ領域の複写を行うメモリ複写手段
と、指定されたサイズのメモリを前記メモリ割り当て手
段を起動して割り当て、指定されたアドレスから前記メ
モリ管理テーブルを検索し、検索したエントリの先頭ア
ドレスと終端アドレスから領域を求め、検索した領域の
内容を新しく割り当てた領域へ、検索したエントリのサ
イズと指定されたサイズの小さい方のサイズ分を前記メ
モリ複写手段を起動して複写し、指定されたアドレスか
ら検索した領域の割り当てを前記メモリ解放手段を起動
して解除するメモリ再割り当て手段と、前記プロセスの
アドレス空間に割り当てられた領域の先頭アドレスが格
納される先頭アドレス、前記プロセスのアドレス空間に
割り当てられた領域の終端アドレスが格納される終端ア
ドレス、前記プロセスのアドレス空間に割り当てられた
領域のサイズが格納されるサイズ、前記プロセスのアド
レス空間に割り当てられた領域が解放されたかどうかの
フラグが格納される削除フラグで構成されるメモリ管理
テーブルとを有することを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例を構成するブロック図、図
2乃至図4は図1の実施例の動作を示すフローチャート
である。本実施例のメモリの割り当て方式は、メモリ割
り当て手段1と、メモリ解放手段2と、メモリ複写手段
3と、メモリ再割り当て手段4と、先頭アドレスT1
と、終端アドレスT2と、サイズT3と、削除フラグT
4と、メモリ管理テーブルTと、プロセスのアドレス空
間Mから構成される。次に、図1を用いて本実施例の各
手段とテーブルの機能を説明する。メモリ割り当て手段
1は、指定されたサイズのメモリをプロセスのアドレス
空間M に割り当て、このメモリの先頭アドレス・終端
アドレス・サイズをメモリ管理テーブルTのエントリに
追加して、割り当てた先頭アドレスを返却する。メモリ
解放手段2は、指定されたアドレスによってメモリ管理
テーブルTを検索し、検索したエントリの削除フラグT
4を立て、プロセスのアドレス空間Mから、検索したエ
ントリの先頭アドレスT1と終端アドレスT2で示され
る領域の割り当てを解除する。メモリ複写手段3は、指
定された複写元のアドレスから、指定された複写先のア
ドレスへ、指定されたサイズ分メモリ領域の複写を行
う。メモリ再割り当て手段4は、指定されたサイズのメ
モリをメモリ割り当て手段1を起動して割り当て、指定
されたアドレスからメモリ管理テーブルTを検索し、検
索したエントリの先頭アドレスT1と終端アドレスT2
から領域を求め、検索した領域の内容を新しく割り当て
た領域へ、検索したエントリのサイズT3と指定された
サイズの小さい方のサイズ分をメモリ複写手段3を起動
して複写し、指定されたアドレスから検索した領域の割
り当てをメモリ解放手段2を起動して解除する。先頭ア
ドレスT1には、プロセスのアドレス空間Mに割り当て
られた領域の先頭アドレスが格納される。終端アドレス
T2には、プロセスのアドレス空間Mに割り当てられた
領域の終端アドレスが格納される。サイズT3には、プ
ロセスのアドレス空間Mに割り当てられた領域のサイズ
が格納される。削除フラグT4には、プロセスのアドレ
ス空間Mに割り当てられた領域が解放されたかどうかを
示すフラグが格納される。メモリ管理テーブルTは、先
頭アドレスT1と終端アドレスT2とサイズT3と削除
フラグT4からなる複数のエントリで構成される。次
に、図2を用いて本実施例中のメモリ割り当て手段1の
動作を示す。まず、指定されたサイズ分のメモリを、プ
ロセスのアドレス空間Mに割り当てる (ステップ2
1)。これに成功したかどうかの判断を行い (ステップ
22) 、失敗したときにはエラー処理を行う (ステップ
23) 。次に、メモリ管理テーブルTに新しいエントリ
を追加できるかどうかの判断を行い (ステップ24) 、
不可能な場合にはエラー処理を行う (ステップ25) 。
可能な場合にはプロセスのアドレス空間Mに割り当てた
メモリの先頭アドレス・終端アドレス・サイズを新しい
エントリとしてメモリ管理テーブルTに追加する( ステ
ップ26) 。最後に、割り当てた先頭アドレスを返却す
る( ステップ27) 。次に、図3を用いて本実施例中の
メモリ解放手段2の動作を示す。まず、メモリ管理テー
ブルTから、指定されたアドレスと先頭アドレスT1が
一致しており、削除フラグT4が立っていないエントリ
を検索する (ステップ31) 。該当するエントリが見つ
からなければ、エラー処理を行う (ステップ32) 。該
当するエントリが見つかったなら、メモリ管理テーブル
Tのこのエントリの削除フラグT4を立てる (ステップ
33) 。次にプロセスのアドレス空間Mから指定された
領域のメモリ割り当てを解除する (ステップ34) 。こ
れに成功したかどうかの判断を行い (ステップ35) 、
失敗したときにはエラー処理を行う(ステップ36) 。
次に、図4を用いて本実施例中のメモリ再割り当て手段
4の動作を示す。まず、メモリ割り当て手段1を起動し
て、指定されたサイズ分のメモリを、プロセスのアドレ
ス空間Mに割り当てることと、プロセスのアドレス空間
Mに割り当てたメモリの先頭アドレス・終端アドレス・
サイズを新しいエントリとしてメモリ管理テーブルTに
追加することを行う (ステップ41) 。次に、メモリ管
理テーブルTから、指定されたアドレスと先頭アドレス
T1が一致しており、削除フラグT4が立っていないエ
ントリを検索し (ステップ42) 、該当するエントリが
見つからなければエラー処理を行う (ステップ43) 。
該当するエントリが見つかったなら、メモリ複写手段3
を起動して、指定されたサイズと該当するエントリのサ
イズT3のうち短い方のサイズ分の内容を、指定された
アドレスの領域から、新しく割り当てた領域へ複写する
(ステップ44) 。次にメモリ解放手段2を起動して、
指定されたアドレスと先頭アドレスが一致しており、削
除フラグが立っていないエントリメモリ管理テーブルT
の削除フラグT4を立てることと、プロセスのアドレス
空間Mから指定された領域のメモリ割り当てを解除する
ことを行う (ステップ45) 。最後に、メモリ割り当て
手段1で割り当てた先頭アドレスを返却する (ステップ
46) 。
【0006】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、割り当て
られた領域を越えたアクセスや、解放した領域へのアク
セスが不可能であるために、メモリの不正アクセスの発
見が容易であり、また、メモリ管理情報と割り当てる領
域を分離しているため、不正アクセスによるメモリ管理
情報の破壊で、メモリの割り当て方式処理内での処理の
矛盾が発生しにくいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメモリの割り当て方式の一実施例を示
す構成図である。
【図2】図1中のメモリ割り当て手段の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図3】図1中のメモリ解放手段の動作を示すフローチ
ャートである。
【図4】図1中のメモリ再割り当て手段の動作を示すフ
ローチャートである。
【図5】従来のメモリの割り当て方式を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 メモリ割り当て手段 2 メモリ解放手段 3 メモリ複写手段 4 メモリ再割り当て手段 T1 先頭アドレス T2 終端アドレス T3 サイズ T4 削除フラグ T メモリ管理テーブル M プロセスのアドレス空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指定されたサイズのメモリをプロセスの
    アドレス空間に割り当て、このメモリの先頭アドレス・
    終端アドレス・サイズをメモリ管理テーブルのエントリ
    に追加して、割り当てた先頭アドレスを返却するメモリ
    割り当て手段と、指定されたアドレスから前記メモリ管
    理テーブルを検索し、検索したエントリの削除フラグを
    立て、前記プロセスのアドレス空間から、検索したエン
    トリの先頭アドレスと終端アドレスで示される領域の割
    り当てを解除するメモリ解放手段と、指定された複写元
    のアドレスから、指定された複写先のアドレスへ、指定
    されたサイズ分メモリ領域の複写を行うメモリ複写手段
    と、指定されたサイズのメモリを前記メモリ割り当て手
    段を起動して割り当て、指定されたアドレスから前記メ
    モリ管理テーブルを検索し、検索したエントリの先頭ア
    ドレスと終端アドレスから領域を求め、検索した領域の
    内容を新しく割り当てた領域へ、検索したエントリのサ
    イズと指定されたサイズの小さい方のサイズ分を前記メ
    モリ複写手段を起動して複写し、指定されたアドレスか
    ら検索した領域の割り当てを前記メモリ解放手段を起動
    して解除するメモリ再割り当て手段と、前記プロセスの
    アドレス空間に割り当てられた領域の先頭アドレスが格
    納される先頭アドレス、前記プロセスのアドレス空間に
    割り当てられた領域の終端アドレスが格納される終端ア
    ドレス、前記プロセスのアドレス空間に割り当てられた
    領域のサイズが格納されるサイズ、前記プロセスのアド
    レス空間に割り当てられた領域が解放されたかどうかの
    フラグが格納される削除フラグで構成されるメモリ管理
    テーブルとを有することを特徴とするメモリの割り当て
    方式。
JP4199351A 1992-07-27 1992-07-27 メモリの割り当て方式 Withdrawn JPH0644140A (ja)

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JP4199351A JPH0644140A (ja) 1992-07-27 1992-07-27 メモリの割り当て方式

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JP4199351A JPH0644140A (ja) 1992-07-27 1992-07-27 メモリの割り当て方式

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JPH0644140A true JPH0644140A (ja) 1994-02-18

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ID=16406320

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JP4199351A Withdrawn JPH0644140A (ja) 1992-07-27 1992-07-27 メモリの割り当て方式

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JP (1) JPH0644140A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8709159B2 (en) 2007-08-16 2014-04-29 Ricoh Company, Ltd. Vertical heat treatment apparatus
JP2017515238A (ja) * 2014-05-09 2017-06-08 マイクロン テクノロジー, インク. 再構成可能なメモリシステムのための仮想化された物理アドレス

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8709159B2 (en) 2007-08-16 2014-04-29 Ricoh Company, Ltd. Vertical heat treatment apparatus
JP2017515238A (ja) * 2014-05-09 2017-06-08 マイクロン テクノロジー, インク. 再構成可能なメモリシステムのための仮想化された物理アドレス

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Effective date: 19991005