JPH0644268Y2 - 曲管路 - Google Patents
曲管路Info
- Publication number
- JPH0644268Y2 JPH0644268Y2 JP1986122817U JP12281786U JPH0644268Y2 JP H0644268 Y2 JPH0644268 Y2 JP H0644268Y2 JP 1986122817 U JP1986122817 U JP 1986122817U JP 12281786 U JP12281786 U JP 12281786U JP H0644268 Y2 JPH0644268 Y2 JP H0644268Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- curved pipe
- curvature
- curved
- radius
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は曲管路に関し、詳しくは、配線用保護管など
内部に仕切壁を有する管で形成される曲管路に関する。
内部に仕切壁を有する管で形成される曲管路に関する。
従来、通信ケーブル等を地下埋設配線とする場合、第2
図(イ)、(ロ)に示すように内部が仕切壁Aによりい
くつかの区画に仕切られた配線用保護管Bを用い、その
区画内にケーブルCを収納し、配線することが行なわれ
る。
図(イ)、(ロ)に示すように内部が仕切壁Aによりい
くつかの区画に仕切られた配線用保護管Bを用い、その
区画内にケーブルCを収納し、配線することが行なわれ
る。
〔従来技術の問題点〕 ところで、管布設において、管路を曲折する必要が往々
にしてあるが、配線用保護管の場合内部に挿通されるケ
ーブル布設張力等との関係上、管路の曲率半径に制約が
あり、例えば通信ケーブル布設の場合はマンホール間距
離、曲線交角等により2.5m以上の曲率半径とされ、ま
た、電力ケーブルにおいては5m以上の曲率半径とされて
いる。
にしてあるが、配線用保護管の場合内部に挿通されるケ
ーブル布設張力等との関係上、管路の曲率半径に制約が
あり、例えば通信ケーブル布設の場合はマンホール間距
離、曲線交角等により2.5m以上の曲率半径とされ、ま
た、電力ケーブルにおいては5m以上の曲率半径とされて
いる。
しかしながら、このような曲率半径を有する曲管は、管
内部に一文字、又は十文字状の仕切壁が有るため、一体
成形や二次加工成形が非常に困難であり、長尺の湾曲管
の成形は実用化出来ず、従って滑らかな湾曲管路を布設
する適当な手段が無いと言った問題が有った。
内部に一文字、又は十文字状の仕切壁が有るため、一体
成形や二次加工成形が非常に困難であり、長尺の湾曲管
の成形は実用化出来ず、従って滑らかな湾曲管路を布設
する適当な手段が無いと言った問題が有った。
もっとも、実開昭49-150694号公報に開示されているよ
うに、受口及び挿口を有する短尺直管の挿口端面を軸線
に対して斜めに形成し、これら短尺直管を順次接続して
いくことにより近似的に曲管路を形成することが提案さ
れているが、この方法によれば、短尺直管の管路長及び
挿口端を斜めに形成する角度の双方を調整し、目的の曲
率半径及び曲線長に近似する曲管路を形成する必要があ
るため、目的の曲率半径及び曲線長に対応する短尺直管
を曲管路毎に特別に製作せねばならず、挿口端を、内部
の仕切壁との位置関係を考慮しながら斜めに切断するの
はかなり面倒であることから製造に日数を要し、実用面
からは実施が困難となるなどの問題があった。
うに、受口及び挿口を有する短尺直管の挿口端面を軸線
に対して斜めに形成し、これら短尺直管を順次接続して
いくことにより近似的に曲管路を形成することが提案さ
れているが、この方法によれば、短尺直管の管路長及び
挿口端を斜めに形成する角度の双方を調整し、目的の曲
率半径及び曲線長に近似する曲管路を形成する必要があ
るため、目的の曲率半径及び曲線長に対応する短尺直管
を曲管路毎に特別に製作せねばならず、挿口端を、内部
の仕切壁との位置関係を考慮しながら斜めに切断するの
はかなり面倒であることから製造に日数を要し、実用面
からは実施が困難となるなどの問題があった。
この考案は、上記問題点に鑑み、容易に実施可能な曲率
半径の大なる滑らかな湾曲管路を提供することを目的と
してなされたものである。
半径の大なる滑らかな湾曲管路を提供することを目的と
してなされたものである。
即ち、この考案の曲管路は、予め成形された、内部に仕
切壁を有する短尺曲管と、内部に仕切壁を有する任意長
さの直管とを混合接続して成ることを特徴とするもので
ある。
切壁を有する短尺曲管と、内部に仕切壁を有する任意長
さの直管とを混合接続して成ることを特徴とするもので
ある。
次に、この考案を実施例により説明する。
第1図はこの考案の実施例の平面図である。
この考案の曲管路1は、予め成形された、内部に仕切壁
Aを有する曲率半径Rの短尺曲管2と、内部に仕切壁A
を有する任意長さの直管3とを混合接続して構成されて
いる。
Aを有する曲率半径Rの短尺曲管2と、内部に仕切壁A
を有する任意長さの直管3とを混合接続して構成されて
いる。
上記実施例において、曲率半径Rの短尺曲管2とは、内
部に挿通するケーブルの種類に応じ、その曲率半径が例
えば半径2.5mあるいは5mとされ、長さが管直径と同等か
せいぜい2倍程度とされ、一方、直管3は任意長さのも
のが用いられる。
部に挿通するケーブルの種類に応じ、その曲率半径が例
えば半径2.5mあるいは5mとされ、長さが管直径と同等か
せいぜい2倍程度とされ、一方、直管3は任意長さのも
のが用いられる。
また、混合接続の態様は、図示のように、管路における
所望の曲率半径R′の円周に近似的に沿うよう短尺曲管
2と任意長さの直管3とを適宜組合わせて接続される。
所望の曲率半径R′の円周に近似的に沿うよう短尺曲管
2と任意長さの直管3とを適宜組合わせて接続される。
内部仕切付管にあっては、内部の仕切壁の形状が複雑と
なるほど曲管の成形は困難となり、長尺の曲管にあって
は、その成形は殆ど不可能に近い。
なるほど曲管の成形は困難となり、長尺の曲管にあって
は、その成形は殆ど不可能に近い。
しかしながら、内部仕切付であっても管軸長さが管直径
に比し、同等か、せいぜい2倍程度の曲管であれば、射
出成形が可能である。
に比し、同等か、せいぜい2倍程度の曲管であれば、射
出成形が可能である。
そこで、曲管路の始端より終端に至る長尺の曲管を成形
する替わりに、一定曲率の短尺とされた曲管を多数用意
しておき、これと任意長さの直管とを組合わせることに
より、所望の曲率半径に近似する曲管路とするのであ
る。
する替わりに、一定曲率の短尺とされた曲管を多数用意
しておき、これと任意長さの直管とを組合わせることに
より、所望の曲率半径に近似する曲管路とするのであ
る。
また、短尺曲管及び任意長さの直管のそれぞれの管端は
いずれも管軸に対して直角に形成したものを使用できる
ので、目的の曲率半径及び曲線長に対応させて特別に製
作する必要もなく、接続作業も容易となる。
いずれも管軸に対して直角に形成したものを使用できる
ので、目的の曲率半径及び曲線長に対応させて特別に製
作する必要もなく、接続作業も容易となる。
この考案は、以上のように構成されているので、各種曲
率半径の管路に対して、唯一種の最低限度の曲率半径の
短尺曲管さえ用意しておけば、任意長さの直管と組み合
わせることにより所望の曲率半径に近似する曲管路を容
易に布設することが可能となり、また布設に際し管端を
管軸に対して斜めに切断する必要も無いので、仕切壁と
の相関を考慮した面倒な切断作業を伴う特別な短尺管の
製作も不要となり実施が容易となるなどの実用的効果を
有する。
率半径の管路に対して、唯一種の最低限度の曲率半径の
短尺曲管さえ用意しておけば、任意長さの直管と組み合
わせることにより所望の曲率半径に近似する曲管路を容
易に布設することが可能となり、また布設に際し管端を
管軸に対して斜めに切断する必要も無いので、仕切壁と
の相関を考慮した面倒な切断作業を伴う特別な短尺管の
製作も不要となり実施が容易となるなどの実用的効果を
有する。
第1図は、この考案の実施例の平面図、第2図(イ)、
(ロ)は従来例の説明図である。
(ロ)は従来例の説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 倉谷 光一 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 松田 淳 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 伊藤 武廣 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社ビニルパイプ工場内 (72)考案者 加藤 佳男 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社ビニルパイプ工場内 (72)考案者 狭間 祐二 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社ビニルパイプ工場内 (72)考案者 須賀 良平 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社ビニルパイプ工場内 (72)考案者 西村 昌和 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社ビニルパイプ工場内 (56)参考文献 実開 昭50−81392(JP,U) 実開 昭49−150694(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】予め成形された、内部に仕切壁を有する短
尺曲管と、内部に仕切壁を有する任意長さの直管とを混
合接続して成ることを特徴とする曲管路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986122817U JPH0644268Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 曲管路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986122817U JPH0644268Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 曲管路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329334U JPS6329334U (ja) | 1988-02-26 |
| JPH0644268Y2 true JPH0644268Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31013364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986122817U Expired - Lifetime JPH0644268Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 曲管路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644268Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2787860B2 (ja) * | 1991-09-30 | 1998-08-20 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁送電線路 |
| JP4610494B2 (ja) * | 2006-02-01 | 2011-01-12 | 積水化学工業株式会社 | ケーブル保護管 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49150694U (ja) * | 1973-04-28 | 1974-12-26 | ||
| JPS5081392U (ja) * | 1973-11-28 | 1975-07-12 |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP1986122817U patent/JPH0644268Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329334U (ja) | 1988-02-26 |
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