JPH064429Y2 - ピンチローラ駆動装置 - Google Patents
ピンチローラ駆動装置Info
- Publication number
- JPH064429Y2 JPH064429Y2 JP14866587U JP14866587U JPH064429Y2 JP H064429 Y2 JPH064429 Y2 JP H064429Y2 JP 14866587 U JP14866587 U JP 14866587U JP 14866587 U JP14866587 U JP 14866587U JP H064429 Y2 JPH064429 Y2 JP H064429Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinch roller
- cam
- gear
- cam plate
- cams
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 1枚のカム板の移動でピンチローラの3状態を切換える
ことにより、駆動源を単一化し、且つ機構の薄型化を図
る。
ことにより、駆動源を単一化し、且つ機構の薄型化を図
る。
〔産業上の利用分野〕 本考案は3通りの位置制御が必要なピンチローラの駆動
装置に関する。
装置に関する。
DAT(デジタル・オーディオ・テープ)やVTR(ビ
デオ・テープ・レコーダ)等のデッキでは、ピンチロー
ラが3通りの位置(カセット挿排位置、ピンチオフ位
置、プレイ位置)をとるので、各位置にピンチローラを
移動させる駆動機構が必要となる。
デオ・テープ・レコーダ)等のデッキでは、ピンチロー
ラが3通りの位置(カセット挿排位置、ピンチオフ位
置、プレイ位置)をとるので、各位置にピンチローラを
移動させる駆動機構が必要となる。
従来のピンチローラ駆動装置には、ピンチローラをカセ
ット挿排位置(カセットのマウスの中)からピンチオフ
の位置まで移動させる機構(モータa→ギヤ駆動)と、
ピンチオフの位置からプレイの位置まで移動させる機構
(モータb→ラック)とを備えるものがある。
ット挿排位置(カセットのマウスの中)からピンチオフ
の位置まで移動させる機構(モータa→ギヤ駆動)と、
ピンチオフの位置からプレイの位置まで移動させる機構
(モータb→ラック)とを備えるものがある。
この方式は2つの駆動源(モータa,b等)を用いるた
めに構造が複雑化し、小型化に適さない。
めに構造が複雑化し、小型化に適さない。
第3図は回転円板30に形成した溝カム31を用いてピ
ンチローラ制御レバー32を移動させる1駆動源方式の
ピンチローラ駆動機構である。
ンチローラ制御レバー32を移動させる1駆動源方式の
ピンチローラ駆動機構である。
第3図の方式は駆動源(モータ)が1つで済む利点はあ
るが、円板30とレバー32を合わせた厚みtのために
薄型化できない。また、円板30が大径でないとレバー
32の移動量を大きくとれないので、キャプスタン付近
のスペースを余分に使用する欠点がある。
るが、円板30とレバー32を合わせた厚みtのために
薄型化できない。また、円板30が大径でないとレバー
32の移動量を大きくとれないので、キャプスタン付近
のスペースを余分に使用する欠点がある。
本考案は1枚のカム板を平行移動させることでピンチロ
ーラの位置制御ができる、薄型な1駆動源方式のピンチ
ローラ駆動装置を提供しようとするものである。
ーラの位置制御ができる、薄型な1駆動源方式のピンチ
ローラ駆動装置を提供しようとするものである。
本考案は、ピンチローラ(1)を軸支したアーム(2)
のギヤ(4)に対し、回転位置の異なるカム(7)およ
び(8)を同軸に一体化したギヤ(5)を噛合せ、ピニ
オン(11)で駆動されるカム板(10)の異なる位置のカム
(A)および(D)を該カム板の移動に伴ない該カム
(7)および(8)に順次衝合させ、該ピンチローラ
(1)を3通りの位置へ移動させる構造としてなること
を特徴とするものである。
のギヤ(4)に対し、回転位置の異なるカム(7)およ
び(8)を同軸に一体化したギヤ(5)を噛合せ、ピニ
オン(11)で駆動されるカム板(10)の異なる位置のカム
(A)および(D)を該カム板の移動に伴ない該カム
(7)および(8)に順次衝合させ、該ピンチローラ
(1)を3通りの位置へ移動させる構造としてなること
を特徴とするものである。
1枚のカム板の移動量でピンチローラの位置を3通りに
切換えることができるので、全体は薄型化することがで
きる。また、該カム板の駆動源は1つでよいので構造は
簡単であり、小型化できる。
切換えることができるので、全体は薄型化することがで
きる。また、該カム板の駆動源は1つでよいので構造は
簡単であり、小型化できる。
第1図は本考案の1実施例を示す組立て斜視図で、1は
ピンチローラ、2は該ピンチローラを軸支して回転する
ピンチローラアーム、3はピンチローラ1をキャプスタ
ン(第2図の20)に圧着するバネ、4はアーム2のコ
の字部2aに介在するギヤである。バネ3の一端3aは
ギヤ4の一辺4aに係合し、また他端3bはコの字部2
aの一辺2bに係合する。
ピンチローラ、2は該ピンチローラを軸支して回転する
ピンチローラアーム、3はピンチローラ1をキャプスタ
ン(第2図の20)に圧着するバネ、4はアーム2のコ
の字部2aに介在するギヤである。バネ3の一端3aは
ギヤ4の一辺4aに係合し、また他端3bはコの字部2
aの一辺2bに係合する。
5はギヤ4と噛合するギヤで、その軸6にはカム7,8
が一体化されている。9は戻しバネで、その一端9aは
ギヤ5の一辺5aに係合され、他端9bはシャーシ等に
固定されている。
が一体化されている。9は戻しバネで、その一端9aは
ギヤ5の一辺5aに係合され、他端9bはシャーシ等に
固定されている。
10はカム板であり、そのラック10aにモータで駆動
されるピニオン11を噛合させることで直線運動をす
る。このカム板10には凹部10bに形成したカムA
と、凸部10cに形成したカムDとがある。カムAはカ
ム8のC部と衝合する面内にあり、またカムDはカム7
のE部と衝合する面内にある。
されるピニオン11を噛合させることで直線運動をす
る。このカム板10には凹部10bに形成したカムA
と、凸部10cに形成したカムDとがある。カムAはカ
ム8のC部と衝合する面内にあり、またカムDはカム7
のE部と衝合する面内にある。
以下、第2図を参照しながら動作を説明する。第2図の
カム板10のカセット挿排位置にあり、カムAはカム8
のC部と衝合している。この状態からピニオン11を反
時計方向に回転させるとカム板10は第2図の右方向へ
進行し、カムAがカム8のC部を押圧するのでカム8、
カム7、ギヤ5は一体的に反時計方向に回転する。この
結果カム4が時計方向に回転するのでアーム2も同方向
に回転し、ピンチローラ1はカセット挿排位置からピン
チオフ位置1′まで回動する。
カム板10のカセット挿排位置にあり、カムAはカム8
のC部と衝合している。この状態からピニオン11を反
時計方向に回転させるとカム板10は第2図の右方向へ
進行し、カムAがカム8のC部を押圧するのでカム8、
カム7、ギヤ5は一体的に反時計方向に回転する。この
結果カム4が時計方向に回転するのでアーム2も同方向
に回転し、ピンチローラ1はカセット挿排位置からピン
チオフ位置1′まで回動する。
ピニオン11が更に反時計方向に回転すると、カム板1
0のカムDがカム7のE部に衝合するのでギヤ5は更に
反時計方向に回転し、つれてアーム2がプレイ位置2″
まで回動するので、ピンチローラ1″はキャプスタン2
0に圧着する。
0のカムDがカム7のE部に衝合するのでギヤ5は更に
反時計方向に回転し、つれてアーム2がプレイ位置2″
まで回動するので、ピンチローラ1″はキャプスタン2
0に圧着する。
上記動作とは逆方向にピニオン11を回転させると、そ
の回転量に応じてカム10は後退し、ギヤ5が戻しバネ
9の力で時計方向へ回転するため、ピンチローラ1″は
ピンチオフ位置1′またはカセット挿排位置1まで復帰
する。
の回転量に応じてカム10は後退し、ギヤ5が戻しバネ
9の力で時計方向へ回転するため、ピンチローラ1″は
ピンチオフ位置1′またはカセット挿排位置1まで復帰
する。
以上述べたように本考案によれば、1枚のカム板を用い
るだけでピンチローラの3通りの位置制御を行うことが
できるので薄型化でき、また駆動源も1つで済むので構
造が簡単になる利点がある。
るだけでピンチローラの3通りの位置制御を行うことが
できるので薄型化でき、また駆動源も1つで済むので構
造が簡単になる利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す組立て斜視図、 第2図は本考案の動作を示す平面図、 第3図は従来のピンチローラ駆動機構の構成図である。
Claims (1)
- 【請求項1】ピンチローラ(1)を軸支したアーム
(2)のギヤ(4)に対し、回転位置の異なるカム
(7)および(8)を同軸に一体化したギヤ(5)を噛
合せ、ピニオン(11)で駆動されるカム板(10)の異なる位
置のカム(A)および(D)を該カム板の移動に伴ない
該カム(7)および(8)に順次衝合させ、該ピンチロ
ーラ(1)を3通りの位置へ移動させる構造としてなる
ことを特徴とするピンチローラ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14866587U JPH064429Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | ピンチローラ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14866587U JPH064429Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | ピンチローラ駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6452134U JPS6452134U (ja) | 1989-03-30 |
| JPH064429Y2 true JPH064429Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31420188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14866587U Expired - Lifetime JPH064429Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | ピンチローラ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064429Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP14866587U patent/JPH064429Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6452134U (ja) | 1989-03-30 |
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