JPH0644361B2 - 光デイスク - Google Patents
光デイスクInfo
- Publication number
- JPH0644361B2 JPH0644361B2 JP60107387A JP10738785A JPH0644361B2 JP H0644361 B2 JPH0644361 B2 JP H0644361B2 JP 60107387 A JP60107387 A JP 60107387A JP 10738785 A JP10738785 A JP 10738785A JP H0644361 B2 JPH0644361 B2 JP H0644361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cross
- section
- recording
- optical disc
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディスク基板の表面に記録層を備え光学的に情
報の記録再生を行なう光ディスクに関する。
報の記録再生を行なう光ディスクに関する。
従来の技術 光ディスクは、高密度記録媒体であり記録容量に対して
コストが安価、アクセス速度が速い、転送レートが速い
等の優れた特徴を持ち、次世代のメモリーとしてきわめ
て有用である。そしてこれらの高性能化は、記録パター
ンの微細化および、高速記録再生技術にゆだねられてい
る。これらの技術をさらに進めるためには光ディスク自
体の高精度化が大きな課題となっている。その中でも回
転軸に対するトラッキングガイド又は記録ビットの偏心
は高速回転時の記録再生能力に大きな影響を与えるもの
である。以下図面を参照しながら、従来の光ディスクの
一例について説明する。
コストが安価、アクセス速度が速い、転送レートが速い
等の優れた特徴を持ち、次世代のメモリーとしてきわめ
て有用である。そしてこれらの高性能化は、記録パター
ンの微細化および、高速記録再生技術にゆだねられてい
る。これらの技術をさらに進めるためには光ディスク自
体の高精度化が大きな課題となっている。その中でも回
転軸に対するトラッキングガイド又は記録ビットの偏心
は高速回転時の記録再生能力に大きな影響を与えるもの
である。以下図面を参照しながら、従来の光ディスクの
一例について説明する。
第3図は従来の光ディスクの構造の一例を示す断面図、
第4図は第3図の円Bを拡大した要部拡大断面図であ
る。第3図,第4図において、1および1′は記録層、
2および2′はプラスチックス基板、3は内周部スペー
サ、4は外周部スペーサであり、内周部スペーサ3およ
び外周部スペーサ4を介してプラスチック基板2および
2′が平行に接着されている。
第4図は第3図の円Bを拡大した要部拡大断面図であ
る。第3図,第4図において、1および1′は記録層、
2および2′はプラスチックス基板、3は内周部スペー
サ、4は外周部スペーサであり、内周部スペーサ3およ
び外周部スペーサ4を介してプラスチック基板2および
2′が平行に接着されている。
したがって記録層1および1′は空気層または接着層を
介して平行に相対している。プラスチック基板2および
2′は熱可塑性プラスチックス又は熱硬化性プラスチッ
クスを射出成形、キャスティング成形法等により成形さ
れたもので断面は、直角な金型で成形するにもかかわら
ず第4図に示す様に断面中央付近が凹んだ形状になって
いる。これは樹脂成形時の加熱冷却により、又、硬化
時、樹脂が体積収縮をおこすために生ずるものである。
介して平行に相対している。プラスチック基板2および
2′は熱可塑性プラスチックス又は熱硬化性プラスチッ
クスを射出成形、キャスティング成形法等により成形さ
れたもので断面は、直角な金型で成形するにもかかわら
ず第4図に示す様に断面中央付近が凹んだ形状になって
いる。これは樹脂成形時の加熱冷却により、又、硬化
時、樹脂が体積収縮をおこすために生ずるものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のようにディスク基板の断面が凹んで
いることによって次の問題が生ずる。
いることによって次の問題が生ずる。
ディスク基板と内周部スペーサ3がディスクの端面で接
合している。この端面部は鋭角になっているため非常に
欠けやすく、寸法も安定しにくい部分であり、トラッキ
ングガイド又は記録ビットの中心が、内周部スペーサ3
の中心とずれる確立が高い。
合している。この端面部は鋭角になっているため非常に
欠けやすく、寸法も安定しにくい部分であり、トラッキ
ングガイド又は記録ビットの中心が、内周部スペーサ3
の中心とずれる確立が高い。
これらを解決する目的で従来から、成形後中心孔をセン
タリングをしながら切削加工を施して使用する例もある
が、これは切削粉が記録膜上に付着し、記録再生時のエ
ラー率を高める原因となる。また工数がかかりコストア
ップとなる等の欠点があった。
タリングをしながら切削加工を施して使用する例もある
が、これは切削粉が記録膜上に付着し、記録再生時のエ
ラー率を高める原因となる。また工数がかかりコストア
ップとなる等の欠点があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであってその
目的はトラッキングガイド又は記録ビットの中心と回転
軸の偏心が小さい光ディスクを提供するものである。
目的はトラッキングガイド又は記録ビットの中心と回転
軸の偏心が小さい光ディスクを提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の光ディスクは中心
孔が厚さ方向に傾斜した断面形状に成形したプラスチッ
クス基板と、プラスチックス基板の中心孔に対応する断
面が階段状を有し、階段状断面の中央角部がプラスチッ
クス基板の中心孔断面の中間に接触するようにした内周
部スペーサとのはめ合い構造としたものである。
孔が厚さ方向に傾斜した断面形状に成形したプラスチッ
クス基板と、プラスチックス基板の中心孔に対応する断
面が階段状を有し、階段状断面の中央角部がプラスチッ
クス基板の中心孔断面の中間に接触するようにした内周
部スペーサとのはめ合い構造としたものである。
作 用 本発明は上記の構成によってトラッキングガイド又は記
録ビットと回転軸の偏心の小さい光ディスクを提供しよ
うとするもので、ディスク成形においては断面の凹部つ
まり、端面よりも中央部に近い程、寸法精度が高いこと
に着目しこの部分を内周部スペーサで位置規制し接着す
るようにしたものである。
録ビットと回転軸の偏心の小さい光ディスクを提供しよ
うとするもので、ディスク成形においては断面の凹部つ
まり、端面よりも中央部に近い程、寸法精度が高いこと
に着目しこの部分を内周部スペーサで位置規制し接着す
るようにしたものである。
実施例 以下本発明の一実施例の光ディスクについて図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における光ディスクの中央部
断面を、第2図はその要部拡大断面を示すもので、第2
図は第1図の円Aを拡大したものである。第1図,第2
図において1および1′は記録層、4は外周部スペー
サ、5および5′はインジエクション法によって作製さ
れたポリカーボネート製の基板であり、中心孔の断面は
第1図に示したように傾斜を有する。この傾斜面を成形
する金型部分は直線であるが成形品の断面は凹んでい
る。この凹み量は成形条件により変化するが0.04〜0.08
mmである。しかし凹みの中央部分の直径は設定値に対し
て±0.02mm以内で安定している。
断面を、第2図はその要部拡大断面を示すもので、第2
図は第1図の円Aを拡大したものである。第1図,第2
図において1および1′は記録層、4は外周部スペー
サ、5および5′はインジエクション法によって作製さ
れたポリカーボネート製の基板であり、中心孔の断面は
第1図に示したように傾斜を有する。この傾斜面を成形
する金型部分は直線であるが成形品の断面は凹んでい
る。この凹み量は成形条件により変化するが0.04〜0.08
mmである。しかし凹みの中央部分の直径は設定値に対し
て±0.02mm以内で安定している。
このことからディスク端面で位置規制を行なうよりもこ
の精度の高い中央部を利用して位置規制をすることによ
り回転軸に対する偏心の小さい光ディスクを作製するこ
とができるものである。6は上記凹みの部分で位置規制
をするために階段状とし、中央の角部7のみが基板と接
触するようになっている、また、この構成において生ず
る空隙8および9の部分は接着の時に接着剤が流れ出さ
ないようにする効果があり全体の接着強度も向上する。
の精度の高い中央部を利用して位置規制をすることによ
り回転軸に対する偏心の小さい光ディスクを作製するこ
とができるものである。6は上記凹みの部分で位置規制
をするために階段状とし、中央の角部7のみが基板と接
触するようになっている、また、この構成において生ず
る空隙8および9の部分は接着の時に接着剤が流れ出さ
ないようにする効果があり全体の接着強度も向上する。
なお、本実施例ではプラスチックス基板にポリカーボネ
ートを用いたが、アクリル、不飽和ポリエステル、エポ
キシアクリレート等、光ディスクに用いられるプラスチ
ックスであれば同様の効果を有するものである。
ートを用いたが、アクリル、不飽和ポリエステル、エポ
キシアクリレート等、光ディスクに用いられるプラスチ
ックスであれば同様の効果を有するものである。
発明の効果 以上のように本発明は、中心孔が厚さ方向に傾斜した断
面形状に成形されたプラスチックス基板と、プラスチッ
クス基板の中心孔に対応する断面が階段状とし階段状断
面の中央角部が、プラスチックス基板の中心孔断面の中
間に接触するようにした内周部スペーサとのはめ合い構
造としたことによりプラスチックス基板に形成したトラ
ッキングガイド又は記録ビットの中心と回転軸の偏心の
小さい光ディスクを得ることができる。
面形状に成形されたプラスチックス基板と、プラスチッ
クス基板の中心孔に対応する断面が階段状とし階段状断
面の中央角部が、プラスチックス基板の中心孔断面の中
間に接触するようにした内周部スペーサとのはめ合い構
造としたことによりプラスチックス基板に形成したトラ
ッキングガイド又は記録ビットの中心と回転軸の偏心の
小さい光ディスクを得ることができる。
第1図は本発明の一実施例における光ディスクの断面
図、第2図は同要部拡大断面図、第3図は従来の光ディ
スクの断面図、第4図は同要部拡大断面図である。 1,1′……記録層、4……外周部スペーサ、5,5′
……プラスチックス基板、6……内周部スペーサ。
図、第2図は同要部拡大断面図、第3図は従来の光ディ
スクの断面図、第4図は同要部拡大断面図である。 1,1′……記録層、4……外周部スペーサ、5,5′
……プラスチックス基板、6……内周部スペーサ。
Claims (1)
- 【請求項1】トラッキングガイドを有し、中心孔が厚さ
方向に傾斜した断面形状に成形されたディスク状プラス
チック基板と前記プラスチック基板の中心孔に対応する
断面が階段状を有し、階段状断面の中央角部が前記プラ
スチック基板の中心孔断面の中間に接触するようにした
内周部スペーサとのはめ合い構造としたことを特徴とす
る光ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60107387A JPH0644361B2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 光デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60107387A JPH0644361B2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 光デイスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61265751A JPS61265751A (ja) | 1986-11-25 |
| JPH0644361B2 true JPH0644361B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=14457839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60107387A Expired - Lifetime JPH0644361B2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 光デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644361B2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP60107387A patent/JPH0644361B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61265751A (ja) | 1986-11-25 |
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