JPH0644600A - 光強度較正機能を有するレーザ駆動装置 - Google Patents
光強度較正機能を有するレーザ駆動装置Info
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- JPH0644600A JPH0644600A JP3141826A JP14182691A JPH0644600A JP H0644600 A JPH0644600 A JP H0644600A JP 3141826 A JP3141826 A JP 3141826A JP 14182691 A JP14182691 A JP 14182691A JP H0644600 A JPH0644600 A JP H0644600A
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- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/125—Optical beam sources therefor, e.g. laser control circuitry specially adapted for optical storage devices; Modulators, e.g. means for controlling the size or intensity of optical spots or optical traces
- G11B7/126—Circuits, methods or arrangements for laser control or stabilisation
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/062—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes
- H01S5/06209—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes in single-section lasers
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- H01S5/0617—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium using memorised or pre-programmed laser characteristics
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- H01S5/0683—Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスク・レコーダ等に用いられるレーザ
の出力光の強度を適切に較正するための手段を備えたレ
ーザ駆動装置を提供する。 【構成】 較正時に、レーザ制御部15の制御によりレ
ーザ14が発光し、その発光をフォトダイオード31で
受光して、発光レベルに応じた電圧信号を線34を介し
てコンパレータ35、40に供給する。コンパレータ4
0、35にはスイッチ41、36を介して最小基準値C
AL VR1、最大基準値CAL VR2が供給されて、
線34の電圧信号が最小及び最大基準値の間の範囲に含
まれるよう、マイクロプロセッサ20がディジダル/ア
ナログコンバータ(DAC)23の入力値を段階的に増
大させる。それにより、最大及び最小基準値に相当する
DAC23の入力値DACmin及びDACmaxを得
て、該値をテーブル43に記憶する。これらの最小及び
最大基準値並びに入力値DACmin及びDACmax
により得られたDACの効率値Eもテーブル43に記憶
され、これらの値によりレーザ14を所定のモードで駆
動するための電流値が設定される。
の出力光の強度を適切に較正するための手段を備えたレ
ーザ駆動装置を提供する。 【構成】 較正時に、レーザ制御部15の制御によりレ
ーザ14が発光し、その発光をフォトダイオード31で
受光して、発光レベルに応じた電圧信号を線34を介し
てコンパレータ35、40に供給する。コンパレータ4
0、35にはスイッチ41、36を介して最小基準値C
AL VR1、最大基準値CAL VR2が供給されて、
線34の電圧信号が最小及び最大基準値の間の範囲に含
まれるよう、マイクロプロセッサ20がディジダル/ア
ナログコンバータ(DAC)23の入力値を段階的に増
大させる。それにより、最大及び最小基準値に相当する
DAC23の入力値DACmin及びDACmaxを得
て、該値をテーブル43に記憶する。これらの最小及び
最大基準値並びに入力値DACmin及びDACmax
により得られたDACの効率値Eもテーブル43に記憶
され、これらの値によりレーザ14を所定のモードで駆
動するための電流値が設定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ制御に関し、特
に光ディスク・レコーダにおいて使用されるソリッドス
テート・レーザの制御に関する。
に光ディスク・レコーダにおいて使用されるソリッドス
テート・レーザの制御に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ、特にソリッドステート・レーザ
は、光媒体上にデータを記録し、読出し即ち検出するた
め長年使用されてきた。また、レーザそれ自体、及びそ
の制御回路が動作パラメータに意図せざる変化が生じて
しまうことが判っている。更に、媒体の動作パラメータ
もまた媒体間で変動し、このような変動は、いわゆる取
出し可能な光学的媒体を使用する時には著しい。
は、光媒体上にデータを記録し、読出し即ち検出するた
め長年使用されてきた。また、レーザそれ自体、及びそ
の制御回路が動作パラメータに意図せざる変化が生じて
しまうことが判っている。更に、媒体の動作パラメータ
もまた媒体間で変動し、このような変動は、いわゆる取
出し可能な光学的媒体を使用する時には著しい。
【0003】無論、与えられた光学的媒体で動作するよ
うにレーザ回路を較正即ちカリブレーションをすること
は一般的な慣例であり、このような較正は通常光学的媒
体におけるレーザ光の強さを分析し、次いで該光学的媒
体における予め定めたあるいは所要の光の強さに適合す
るようにレーザ制御回路の動作を設定することを含んで
いる。このような制御は、光学的媒体の記録、書込みお
よび消去の諸操作を可能にするため、ディジタル/アナ
ログ・コンバータ(DAC)を設定できるように使用さ
れてきた。所要のパワーを得るためマイクロプロセッサ
が数値をディジタル/アナログ・コンバータへ送ること
ができるようにディジタル/アナログ・コンバータの電
力レベル変化を決定するため、レーザを最初にそれ自体
の回路に対して較正することにより良好な制御を行うこ
とが要求されている。
うにレーザ回路を較正即ちカリブレーションをすること
は一般的な慣例であり、このような較正は通常光学的媒
体におけるレーザ光の強さを分析し、次いで該光学的媒
体における予め定めたあるいは所要の光の強さに適合す
るようにレーザ制御回路の動作を設定することを含んで
いる。このような制御は、光学的媒体の記録、書込みお
よび消去の諸操作を可能にするため、ディジタル/アナ
ログ・コンバータ(DAC)を設定できるように使用さ
れてきた。所要のパワーを得るためマイクロプロセッサ
が数値をディジタル/アナログ・コンバータへ送ること
ができるようにディジタル/アナログ・コンバータの電
力レベル変化を決定するため、レーザを最初にそれ自体
の回路に対して較正することにより良好な制御を行うこ
とが要求されている。
【0004】レベルの諸動作は、光学的媒体とは独立的
に制御されてきた。例えば、Howardの米国特許第
4,709,369号においては、光パルスの変調パタ
ーンとは独立したレーザ・ダイオードからの光パルスの
ピーク値を表わすDC電圧を設定している。Howar
dの特許は、レーザの所要パワーを条件付け装置からの
実際の出力と比較して、レーザ・ダイオードに所要値の
光パルスを供給させる出力電流を確立するフィードバッ
ク・ループを示している。このような条件付け操作は、
フィードバック・ループと関連して作動し、レーザ・ダ
イオードからの変調された即ちチョッピングされた光が
あたかも連続的にオン状態であるかのようにある速さで
動作するサンプル/ホールド回路を含む。レーザの調整
は、人間のオペレータにより行われる。レーザ出力を自
動的に較正し調整することにより人間のオペレータの必
要を無くすことが望ましい。
に制御されてきた。例えば、Howardの米国特許第
4,709,369号においては、光パルスの変調パタ
ーンとは独立したレーザ・ダイオードからの光パルスの
ピーク値を表わすDC電圧を設定している。Howar
dの特許は、レーザの所要パワーを条件付け装置からの
実際の出力と比較して、レーザ・ダイオードに所要値の
光パルスを供給させる出力電流を確立するフィードバッ
ク・ループを示している。このような条件付け操作は、
フィードバック・ループと関連して作動し、レーザ・ダ
イオードからの変調された即ちチョッピングされた光が
あたかも連続的にオン状態であるかのようにある速さで
動作するサンプル/ホールド回路を含む。レーザの調整
は、人間のオペレータにより行われる。レーザ出力を自
動的に較正し調整することにより人間のオペレータの必
要を無くすことが望ましい。
【0005】Ida等の米国特許第4,503,467
号は、下限値から上限値まで段階的にディジタル/アナ
ログ・コンバータ出力を増加させる加算カウンタにより
駆動されるディジタル/アナログ・コンバータを示して
いる。コンパレータが、受光ユニット列に含まれる受光
ユニットの出力信号を、暗さ即ち光のないことを表わす
アナログ基準信号と比較する。対応するコンパレータが
その状態を変化させると、即ち予め定めたアナログ値を
生成するため使用される数値を捕捉すると、メモリーが
ディジタル信号を受取り、コンパレータにより制御され
てその時点のディジタル信号を記憶する。較正が完了す
るまでディジタル化された数値を使用しない高速の較正
手法を提供することが望ましい。
号は、下限値から上限値まで段階的にディジタル/アナ
ログ・コンバータ出力を増加させる加算カウンタにより
駆動されるディジタル/アナログ・コンバータを示して
いる。コンパレータが、受光ユニット列に含まれる受光
ユニットの出力信号を、暗さ即ち光のないことを表わす
アナログ基準信号と比較する。対応するコンパレータが
その状態を変化させると、即ち予め定めたアナログ値を
生成するため使用される数値を捕捉すると、メモリーが
ディジタル信号を受取り、コンパレータにより制御され
てその時点のディジタル信号を記憶する。較正が完了す
るまでディジタル化された数値を使用しない高速の較正
手法を提供することが望ましい。
【0006】
【発明の概要】ディジタル/アナログ・コンバータは、
光ディスクに信号を記録する等のために、レーザ・ダイ
オードの出力光の強さを制御する。検出装置が、レーザ
・ビームあるいはその較正ウインドウ出力を検出する。
記録のためのレーザ・パワーは、レーザに対して予め定
めた最小レーザ・パワーの駆動電力を供給するようにデ
ィジタル/アナログ・コンバータ(DAC)を初めに設
定することにより較正される。DACに対する数値入力
は、レーザ・ビームの強度のアナログ比較値が最小レー
ザ・パワーレベル以上の予め定めた値に達するまで増加
される。この時、DACおよびレーザ回路の較正ステッ
プが停止する。マイクロプロセッサにおいて、パワー基
準値から最小パワー値を差引き、次いでDACの設定値
を2つのパワー・レベル間に分割して、DACの単位値
入力変化当たりのレーザ出力レベルの変化であるDAC
効率を得る。次に、レーザの動作に要求される電力レベ
ルが決定される。絶対レーザ出力値を得るための各DA
C単位値入力の関係が、次に計算により決定される。
光ディスクに信号を記録する等のために、レーザ・ダイ
オードの出力光の強さを制御する。検出装置が、レーザ
・ビームあるいはその較正ウインドウ出力を検出する。
記録のためのレーザ・パワーは、レーザに対して予め定
めた最小レーザ・パワーの駆動電力を供給するようにデ
ィジタル/アナログ・コンバータ(DAC)を初めに設
定することにより較正される。DACに対する数値入力
は、レーザ・ビームの強度のアナログ比較値が最小レー
ザ・パワーレベル以上の予め定めた値に達するまで増加
される。この時、DACおよびレーザ回路の較正ステッ
プが停止する。マイクロプロセッサにおいて、パワー基
準値から最小パワー値を差引き、次いでDACの設定値
を2つのパワー・レベル間に分割して、DACの単位値
入力変化当たりのレーザ出力レベルの変化であるDAC
効率を得る。次に、レーザの動作に要求される電力レベ
ルが決定される。絶対レーザ出力値を得るための各DA
C単位値入力の関係が、次に計算により決定される。
【0007】本発明の別の特質においては、過剰パワー
および過小パワー条件下で検出するために、最小パワー
・レベルおよび最大(即ち基準)パワー・レベルを決定
するため用いられるコンパレータが、レーザの通常動作
の間用いられる。本発明の上記および他の目的、特徴お
よび利点については、添付図面に示される如き本発明の
望ましい実施態様の以降の更に詳細な記述から明らかに
なるであろう。
および過小パワー条件下で検出するために、最小パワー
・レベルおよび最大(即ち基準)パワー・レベルを決定
するため用いられるコンパレータが、レーザの通常動作
の間用いられる。本発明の上記および他の目的、特徴お
よび利点については、添付図面に示される如き本発明の
望ましい実施態様の以降の更に詳細な記述から明らかに
なるであろう。
【0008】
【実施例】添付図面を参照して更に詳細に説明するが、
各図において同一番号は類似の部品および構造を示す。
光磁気ディスク10は、光ディスク・レコーダ(機械的
な詳細は示さない)において回転するように適当に支持
されている。本発明の実施に際して他の形式の光学的媒
体も使用できる。通常のビーム・スプリッタ等を含む光
学系11は、光ビームを対物レンズ12を経て光路13
へ供給し、ディスク10から光路および対物レンズ12
を経て反射光を受取る。レーザ14は、後で図3に詳細
に示す如きレーザ制御部15により制御され、光ビーム
を光学系11を経てディスク10へ供給する。図1に示
したレコーダ/プレーヤは、ランダム・アクセス・メモ
リー(RAM)21を持つプログラムされたマイクロプ
ロセッサ20の制御下にある。マイクロプロセッサ20
は、ケーブル22を介してディジタル/アナログ・コン
バータ(DAC)23へディジタル値を提供する。DA
C23は、レーザ14により光学系11に対して発射さ
れる記録用ビーム強度を決定するため、アナログ信号を
レーザ制御部15へ供給する。
各図において同一番号は類似の部品および構造を示す。
光磁気ディスク10は、光ディスク・レコーダ(機械的
な詳細は示さない)において回転するように適当に支持
されている。本発明の実施に際して他の形式の光学的媒
体も使用できる。通常のビーム・スプリッタ等を含む光
学系11は、光ビームを対物レンズ12を経て光路13
へ供給し、ディスク10から光路および対物レンズ12
を経て反射光を受取る。レーザ14は、後で図3に詳細
に示す如きレーザ制御部15により制御され、光ビーム
を光学系11を経てディスク10へ供給する。図1に示
したレコーダ/プレーヤは、ランダム・アクセス・メモ
リー(RAM)21を持つプログラムされたマイクロプ
ロセッサ20の制御下にある。マイクロプロセッサ20
は、ケーブル22を介してディジタル/アナログ・コン
バータ(DAC)23へディジタル値を提供する。DA
C23は、レーザ14により光学系11に対して発射さ
れる記録用ビーム強度を決定するため、アナログ信号を
レーザ制御部15へ供給する。
【0009】このようなレーザ出力の光強度は、マイク
ロプロセッサ20あるいは他のデータ処理回路により供
給されるデータに基いて変調される。マイクロプロセッ
サ20からレーザ制御部15まで伸びる線24は、以下
に明らかになるように、レーザ制御部15を制御するた
めの別のモード制御信号を送る。レーザ14は、制御部
15におけるフィードバック回路により強度が制御され
る。レーザ14は、光路30を介してフォトダイオード
31へ補助ビームを発する。フォトダイオード31は、
周知のように光路30を介してレーザ14から発された
光に従って、光電流の振幅を変化させる。トランスイン
ピーダンス増幅器32が、線33上の基準値と比較され
るダイオード31の電流振幅に応じて、レーザ14の出
力ビーム強度を示す信号を線34に供給する。ポテンシ
ョメータ38が、目標読出し出力パワー・レベルを得る
ようにトランスインピーダンス増幅器の利得を調整す
る。この調整は、線34上の較正信号レベルをボルト/
ワットで調整し、その結果、線34上の信号レベルは、
レーザ14の絶対光パワー出力を表わす。通常の動作中
のレーザ制御部15は、周知のように線34上の信号レ
ベルに応答して予め定めた強度を保持するようにレーザ
14の動作を制御する。
ロプロセッサ20あるいは他のデータ処理回路により供
給されるデータに基いて変調される。マイクロプロセッ
サ20からレーザ制御部15まで伸びる線24は、以下
に明らかになるように、レーザ制御部15を制御するた
めの別のモード制御信号を送る。レーザ14は、制御部
15におけるフィードバック回路により強度が制御され
る。レーザ14は、光路30を介してフォトダイオード
31へ補助ビームを発する。フォトダイオード31は、
周知のように光路30を介してレーザ14から発された
光に従って、光電流の振幅を変化させる。トランスイン
ピーダンス増幅器32が、線33上の基準値と比較され
るダイオード31の電流振幅に応じて、レーザ14の出
力ビーム強度を示す信号を線34に供給する。ポテンシ
ョメータ38が、目標読出し出力パワー・レベルを得る
ようにトランスインピーダンス増幅器の利得を調整す
る。この調整は、線34上の較正信号レベルをボルト/
ワットで調整し、その結果、線34上の信号レベルは、
レーザ14の絶対光パワー出力を表わす。通常の動作中
のレーザ制御部15は、周知のように線34上の信号レ
ベルに応答して予め定めた強度を保持するようにレーザ
14の動作を制御する。
【0010】本発明によれば、DAC23の自動的較正
を可能にして、ケーブル22上の数値がレーザ14の所
要の光強度出力を正確に表わすように、線34の信号を
処理するため別の回路が設けられる。DAC23は、新
しいディスク10がプレーヤに挿入される毎に、または
予め定めたエラー・リカバリー手順の間に較正されるこ
とが好ましい。DAC23は、最小即ち安全値と(計算
された)所定の最大動作値との間のレーザ14の強さの
増加に基いて較正される。このような最大動作値は、光
学的媒体10の動作範囲ならびにレーザ14の動作限度
に基いて予め定められる。第1のアナログ・コンパレー
タ40は、レーザ14の出力光強度を表わす信号を線3
4を介して受取る。線41上には、所要の最小即ち安全
値を表わす基準値CAL VR1が供給される。線34
上の信号がレーザ14が前記基準値と等しいかあるいは
これより大きい光ビームを生じることを示すまで、コン
パレータ40は線42を介してマイクロプロセッサ20
に対して非アクティブ信号を与える。基準値以上の光ビ
ームが生じると、コンパレータ40は、線42を介して
アクティブ信号をマイクロプロセッサ20に対して与え
る。そして、マイクロプロセッサ20は、レーザ14の
制御において使用される値を後で計算するためにDAC
23の入力値をテーブル43に格納する。
を可能にして、ケーブル22上の数値がレーザ14の所
要の光強度出力を正確に表わすように、線34の信号を
処理するため別の回路が設けられる。DAC23は、新
しいディスク10がプレーヤに挿入される毎に、または
予め定めたエラー・リカバリー手順の間に較正されるこ
とが好ましい。DAC23は、最小即ち安全値と(計算
された)所定の最大動作値との間のレーザ14の強さの
増加に基いて較正される。このような最大動作値は、光
学的媒体10の動作範囲ならびにレーザ14の動作限度
に基いて予め定められる。第1のアナログ・コンパレー
タ40は、レーザ14の出力光強度を表わす信号を線3
4を介して受取る。線41上には、所要の最小即ち安全
値を表わす基準値CAL VR1が供給される。線34
上の信号がレーザ14が前記基準値と等しいかあるいは
これより大きい光ビームを生じることを示すまで、コン
パレータ40は線42を介してマイクロプロセッサ20
に対して非アクティブ信号を与える。基準値以上の光ビ
ームが生じると、コンパレータ40は、線42を介して
アクティブ信号をマイクロプロセッサ20に対して与え
る。そして、マイクロプロセッサ20は、レーザ14の
制御において使用される値を後で計算するためにDAC
23の入力値をテーブル43に格納する。
【0011】以下に述べるように、マイクロプロセッサ
20のプログラミングは、ケーブル22を介して数値を
継続的に増加させることにより、出力光の強さを増すよ
うにDAC23がレーザ14を増加する電力レベルで動
作させる。線36がスイッチ36を介して基準値CAL
VR2に接続されており、コンパレータ40と同様に
構成されたコンパレータ35が、レーザ14の最大の即
ち所要の基準出力光強度を表わす線36上の基準値より
線34上の信号の振幅が大きくなったことを検出するま
で、この段階的な増加は継続する。線36上の基準値C
AL VR2が線34上の信号が大きい場合は、コンパ
レータ35は線37を介して非アクティブ信号をマイク
ロプロセッサ20へ与える。コンパレータ35が線34
上の信号が線36上の基準値を越えたと判定すると直ち
に、アクティブ信号が線37を介してマイクロプロセッ
サ20へ送られ、これと同時にマイクロプロセッサ20
がDAC23への供給値をテーブル43に格納する。こ
れにより、マイクロプロセッサ20は、初期のDAC2
3の較正の測定部分を完了する。
20のプログラミングは、ケーブル22を介して数値を
継続的に増加させることにより、出力光の強さを増すよ
うにDAC23がレーザ14を増加する電力レベルで動
作させる。線36がスイッチ36を介して基準値CAL
VR2に接続されており、コンパレータ40と同様に
構成されたコンパレータ35が、レーザ14の最大の即
ち所要の基準出力光強度を表わす線36上の基準値より
線34上の信号の振幅が大きくなったことを検出するま
で、この段階的な増加は継続する。線36上の基準値C
AL VR2が線34上の信号が大きい場合は、コンパ
レータ35は線37を介して非アクティブ信号をマイク
ロプロセッサ20へ与える。コンパレータ35が線34
上の信号が線36上の基準値を越えたと判定すると直ち
に、アクティブ信号が線37を介してマイクロプロセッ
サ20へ送られ、これと同時にマイクロプロセッサ20
がDAC23への供給値をテーブル43に格納する。こ
れにより、マイクロプロセッサ20は、初期のDAC2
3の較正の測定部分を完了する。
【0012】マイクロプロセッサ20はまた、例示され
た光ディスク・レコーダの全てを制御する。例えば、媒
体10から検出されたデータを検出する検出器50もま
た、明らかなように、線51を介してデータ信号を与え
るように制御される。検出器50は、光学系11を介し
て光学的に結合される光検出器である。
た光ディスク・レコーダの全てを制御する。例えば、媒
体10から検出されたデータを検出する検出器50もま
た、明らかなように、線51を介してデータ信号を与え
るように制御される。検出器50は、光学系11を介し
て光学的に結合される光検出器である。
【0013】図2は、図1に示すレコーダに関しての諸
動作をフローチャート形態で示す。マシン・ステップ5
5において、マイクロプロセッサ20は、レーザ14を
作動させる消去モードを設定する。消去モードは、単に
レーザ14が連続的に一定のレーザ出力強度で照射状態
にあること、即ち光磁気媒体10上に記録された信号を
消去するための状態を意味する。マシン・ステップ56
において、マイクロプロセッサ20は線22を介して、
レーザを最も低い即ち最低出力光パワー・レベルに設定
するための数値をDAC23に供給する。マシン・ステ
ップ57においては、マイクロプロセッサ20は、線4
2上の信号状態を調べて、光路30を介してレーザ14
からの光の強さが線41上の信号により示される最低パ
ワー限度Pminを越えるかどうかを判定する。通常、初
期の間は、この限度は越えず、DAC23の値はマシン
・ステップ58において増加させられる。次いで、マシ
ン・ステップ57に再び入り、コンパレータ40が較正
用の限度を越えたことを判定するまでステップ57およ
び58は繰返される。限度を越えると、マイクロプロセ
ッサ20は、マシン・ステップ60において、DAC2
3の「DACmin」、即ち「Pmin」パワー・レベ
ルで光を生じるようにレーザ14を動作させるDACに
送られた値を格納する。
動作をフローチャート形態で示す。マシン・ステップ5
5において、マイクロプロセッサ20は、レーザ14を
作動させる消去モードを設定する。消去モードは、単に
レーザ14が連続的に一定のレーザ出力強度で照射状態
にあること、即ち光磁気媒体10上に記録された信号を
消去するための状態を意味する。マシン・ステップ56
において、マイクロプロセッサ20は線22を介して、
レーザを最も低い即ち最低出力光パワー・レベルに設定
するための数値をDAC23に供給する。マシン・ステ
ップ57においては、マイクロプロセッサ20は、線4
2上の信号状態を調べて、光路30を介してレーザ14
からの光の強さが線41上の信号により示される最低パ
ワー限度Pminを越えるかどうかを判定する。通常、初
期の間は、この限度は越えず、DAC23の値はマシン
・ステップ58において増加させられる。次いで、マシ
ン・ステップ57に再び入り、コンパレータ40が較正
用の限度を越えたことを判定するまでステップ57およ
び58は繰返される。限度を越えると、マイクロプロセ
ッサ20は、マシン・ステップ60において、DAC2
3の「DACmin」、即ち「Pmin」パワー・レベ
ルで光を生じるようにレーザ14を動作させるDACに
送られた値を格納する。
【0014】上記のマシン・ステップ57および58に
おいて使用される手順は、最大レーザ出力レーザを決定
するためのマシン・ステップ61、62において使用さ
れる。マシン・ステップ61においては、マイクロプロ
セッサ20が線37上の信号状態(コンパレータ35の
出力)を検出する。もし線37上の信号が非アクティブ
信号であれば、線34上の信号は線36上の限度の大き
さより小さい、即ちレーザ14の出力光の強度が所要の
最大レベルより小さい。DAC23の入力値はマシン・
ステップ62で増加させられ、マシン・ステップ61、
62はコンパレータ35が線37に対してアクティブ信
号を与えるまで繰返される。マシン・ステップ61で光
強度がレベル「Pmax」を越えたことを判定するる
と、マイクロプロセッサ20はDAC23への入力値を
テーブル43にDACmaxとして保管する。このDA
Cmaxはレーザ14の光パワー値Pmaxを結果とし
て生じるものである。
おいて使用される手順は、最大レーザ出力レーザを決定
するためのマシン・ステップ61、62において使用さ
れる。マシン・ステップ61においては、マイクロプロ
セッサ20が線37上の信号状態(コンパレータ35の
出力)を検出する。もし線37上の信号が非アクティブ
信号であれば、線34上の信号は線36上の限度の大き
さより小さい、即ちレーザ14の出力光の強度が所要の
最大レベルより小さい。DAC23の入力値はマシン・
ステップ62で増加させられ、マシン・ステップ61、
62はコンパレータ35が線37に対してアクティブ信
号を与えるまで繰返される。マシン・ステップ61で光
強度がレベル「Pmax」を越えたことを判定するる
と、マイクロプロセッサ20はDAC23への入力値を
テーブル43にDACmaxとして保管する。このDA
Cmaxはレーザ14の光パワー値Pmaxを結果とし
て生じるものである。
【0015】次いで、マイクロプロセッサは、マシン・
ステップ64を実行し、これは最初コンパレータ40の
動作によって得られた最小パワー・レベルPmaxをコ
ンパレータ35の動作により得られた最大パワー・レベ
ルPmaxから差引く(Pmax−Pmin)ことによ
って、コンパレータ40および35の動作により得られ
たパワー範囲を計算する。マイクロプロセッサ20は、
マシン・ステップ57の実行により格納されたDAC2
3への数値DACminをDACmax値から差引くこ
とによって、コンパレータ35および40により決定さ
れたDAC23への数値範囲を計算する。ステップ64
において、得られたパワー範囲がDAC23への範囲
(DACmax−DACmin)により除算されてDA
C23の各ステップ毎のパワー・レベルの変化値E即ち
ケーブル22上の数値制御における単一値(係数)を得
る。この値Eは、レーザ制御部15およびレーザ14の
全効率値として見做すことができる。
ステップ64を実行し、これは最初コンパレータ40の
動作によって得られた最小パワー・レベルPmaxをコ
ンパレータ35の動作により得られた最大パワー・レベ
ルPmaxから差引く(Pmax−Pmin)ことによ
って、コンパレータ40および35の動作により得られ
たパワー範囲を計算する。マイクロプロセッサ20は、
マシン・ステップ57の実行により格納されたDAC2
3への数値DACminをDACmax値から差引くこ
とによって、コンパレータ35および40により決定さ
れたDAC23への数値範囲を計算する。ステップ64
において、得られたパワー範囲がDAC23への範囲
(DACmax−DACmin)により除算されてDA
C23の各ステップ毎のパワー・レベルの変化値E即ち
ケーブル22上の数値制御における単一値(係数)を得
る。この値Eは、レーザ制御部15およびレーザ14の
全効率値として見做すことができる。
【0016】次にマシン・ステップ65において、マイ
クロプロセッサ20は、値E即ち効率値を用いて記録お
よび消去操作のためのDAC23に対する種々の設定値
を計算する。ステップ65においては、記録のためのD
AC入力ディジタル値が、DACmin値を計算された
各記録あるいは消去パワー・レベルの増分に加えること
により計算される。下記の式において、「P」は所要の
記録または消去のパワー・レベルのいずれか一方を意味
する。 増分=(P−Pmin)/E (1) 従って、所要のパワー・レベルPに対するDAC23の
設定値は、 DAC=DACmin+[(P−Pmin)/E] (2) DACminはゼロに選択することができ、この場合は
ステップ57、58は不必要となる。ステップ56にお
いてDACminをゼロに設定する。本例においては、
ステップ65の計算は、DACmin=0において簡素
化され、式(2)は下式に変形される。 DAC=(P−Pmin)/E (3) また効率値Eは以下のように変換される。即ち、 E=(Pmax−Pmin)/DACmax (4) DACの効率値Eは、ダイオード31、レーザ14、増
幅器32およびレーザ制御部15の動作により、ならび
にDAC23の動作によっても影響を受ける。値「E」
の変化は、これら構成要素のいずれかの変化を表わすこ
とができる。反復されるEの測定はデバイスの保守およ
び動作の指標となる。
クロプロセッサ20は、値E即ち効率値を用いて記録お
よび消去操作のためのDAC23に対する種々の設定値
を計算する。ステップ65においては、記録のためのD
AC入力ディジタル値が、DACmin値を計算された
各記録あるいは消去パワー・レベルの増分に加えること
により計算される。下記の式において、「P」は所要の
記録または消去のパワー・レベルのいずれか一方を意味
する。 増分=(P−Pmin)/E (1) 従って、所要のパワー・レベルPに対するDAC23の
設定値は、 DAC=DACmin+[(P−Pmin)/E] (2) DACminはゼロに選択することができ、この場合は
ステップ57、58は不必要となる。ステップ56にお
いてDACminをゼロに設定する。本例においては、
ステップ65の計算は、DACmin=0において簡素
化され、式(2)は下式に変形される。 DAC=(P−Pmin)/E (3) また効率値Eは以下のように変換される。即ち、 E=(Pmax−Pmin)/DACmax (4) DACの効率値Eは、ダイオード31、レーザ14、増
幅器32およびレーザ制御部15の動作により、ならび
にDAC23の動作によっても影響を受ける。値「E」
の変化は、これら構成要素のいずれかの変化を表わすこ
とができる。反復されるEの測定はデバイスの保守およ
び動作の指標となる。
【0017】式(2)または(3)により計算された値は、
通常の動作の間マイクロプロセッサ20により使用され
るようにテーブル43に格納される。記録の間、ステッ
プ65において計算された値は、媒体10の状態および
光路13上を移動する光ビームにより走査されている領
域を変更するため使用されるが、記録ステップ間にある
間、ゼロ即ち無変化を記録するためには読出された出力
レーザ光パワー・レベルが使用される。次に、図1にお
けるレコーダは、ステップ66により示されるように通
常の動作のため用いられる。この時、コンパレータ35
および40は、後に述べるように、レーザ14のビーム
発射の過剰パワー条件および過小パワー条件の検出のた
め使用される。
通常の動作の間マイクロプロセッサ20により使用され
るようにテーブル43に格納される。記録の間、ステッ
プ65において計算された値は、媒体10の状態および
光路13上を移動する光ビームにより走査されている領
域を変更するため使用されるが、記録ステップ間にある
間、ゼロ即ち無変化を記録するためには読出された出力
レーザ光パワー・レベルが使用される。次に、図1にお
けるレコーダは、ステップ66により示されるように通
常の動作のため用いられる。この時、コンパレータ35
および40は、後に述べるように、レーザ14のビーム
発射の過剰パワー条件および過小パワー条件の検出のた
め使用される。
【0018】次に図3には、レーザ制御部15の詳細が
示される。レーザ制御部15において、増幅器70が線
34から信号を受取る。線71における基準入力が、読
出し操作中増幅器70を制御する。抵抗73が基準電圧
に結合され、読出しスイッチ72により変化させられる
バイアスが線71を介して増幅器70に供給される。線
34と線71間の信号電圧振幅差は、所要の読出しレー
ザ・パワー・レベルと実際のレーザ・パワー・レベル間
のパワー誤差出力である。増幅器70は、エラー信号を
増幅して、これを、線76を介して受取られたマイクロ
プロセッサ20からの信号により閉路された制御スイッ
チ75を介して供給する。スイッチ75は読出し操作の
ため閉路される。コンデンサ77は、増幅器70から受
取られた信号を平滑化し、スイッチ75が開路される時
サンプリング/ホールド・コンデンサとして働く。
示される。レーザ制御部15において、増幅器70が線
34から信号を受取る。線71における基準入力が、読
出し操作中増幅器70を制御する。抵抗73が基準電圧
に結合され、読出しスイッチ72により変化させられる
バイアスが線71を介して増幅器70に供給される。線
34と線71間の信号電圧振幅差は、所要の読出しレー
ザ・パワー・レベルと実際のレーザ・パワー・レベル間
のパワー誤差出力である。増幅器70は、エラー信号を
増幅して、これを、線76を介して受取られたマイクロ
プロセッサ20からの信号により閉路された制御スイッ
チ75を介して供給する。スイッチ75は読出し操作の
ため閉路される。コンデンサ77は、増幅器70から受
取られた信号を平滑化し、スイッチ75が開路される時
サンプリング/ホールド・コンデンサとして働く。
【0019】第2の増幅器78は、この誤差信号を増幅
し、抵抗79を経て電流制御部として働く制御トランジ
スタ80へ送る。第2のトランジスタ81は、そのベー
スがトランジスタ80のコレクタに接続されて、電圧シ
フト・ダイオード82を流れる基準電源+V1からの電
流をレーザ・ダイオード14へ流して発光させる。トラ
ンジスタ81に流れる電流値は、関連した記録モードに
おける合計値であり、この値は、レーザ・ダイオード1
4を動作させて記録媒体上に記録するためのパワー・レ
ベルを持つ出力光を発射させるためレーザ14に流れる
電流の記録レベルを意味する。書込みインパルス間、即
ちゼロの記録即ち消去された記録媒体における無変化間
では、トランジスタ81からの電流が部分的にトランジ
スタ86を経て電流源87へ流される。電流源に流れる
電流値はDAC23により制御され、レーザ・ダイオー
ド14の発光を制御する。
し、抵抗79を経て電流制御部として働く制御トランジ
スタ80へ送る。第2のトランジスタ81は、そのベー
スがトランジスタ80のコレクタに接続されて、電圧シ
フト・ダイオード82を流れる基準電源+V1からの電
流をレーザ・ダイオード14へ流して発光させる。トラ
ンジスタ81に流れる電流値は、関連した記録モードに
おける合計値であり、この値は、レーザ・ダイオード1
4を動作させて記録媒体上に記録するためのパワー・レ
ベルを持つ出力光を発射させるためレーザ14に流れる
電流の記録レベルを意味する。書込みインパルス間、即
ちゼロの記録即ち消去された記録媒体における無変化間
では、トランジスタ81からの電流が部分的にトランジ
スタ86を経て電流源87へ流される。電流源に流れる
電流値はDAC23により制御され、レーザ・ダイオー
ド14の発光を制御する。
【0020】書込み信号(WRITE)がフリップフロ
ップ90へ与えられると、線91を介して供給されるト
ランジスタのターン・オフ信号は、トランジスタ86を
非導通状態にする。これにより、最大発光即ち最大光出
力を生じるため、電流をトランジスタ81からレーザ・
ダイオード14へ流れるように強制する。同時に、フリ
ップフロップ90から線92を介しての信号は、トラン
ジスタ93を導通状態に切換えて、それ以前にトランジ
スタ86を介して供給されていた電流を電流源87に流
す。その結果、光路13上のビームにより走査される領
域の残留磁化を反転することにより記録媒体10に2進
数1を記録する。非書込み信号(NOTWRITE)が
フリップフロップ90に与えられている時、トランジス
タ86および93の状態は、トランジスタ81からの電
流を分流するため反転され、レーザ14からの放射即ち
光の発射を低減する。
ップ90へ与えられると、線91を介して供給されるト
ランジスタのターン・オフ信号は、トランジスタ86を
非導通状態にする。これにより、最大発光即ち最大光出
力を生じるため、電流をトランジスタ81からレーザ・
ダイオード14へ流れるように強制する。同時に、フリ
ップフロップ90から線92を介しての信号は、トラン
ジスタ93を導通状態に切換えて、それ以前にトランジ
スタ86を介して供給されていた電流を電流源87に流
す。その結果、光路13上のビームにより走査される領
域の残留磁化を反転することにより記録媒体10に2進
数1を記録する。非書込み信号(NOTWRITE)が
フリップフロップ90に与えられている時、トランジス
タ86および93の状態は、トランジスタ81からの電
流を分流するため反転され、レーザ14からの放射即ち
光の発射を低減する。
【0021】読出し操作の間、スイッチ75は閉じら
れ、線34の信号(照射されたレーザ光パワーを表わ
す)が線71の信号(所要の読出しレーザ出力パワー・
レベル)と一致するようにレーザ14の制御ループが動
作する。マイクロプロセッサ20がDAC23の入力値
を変える度に、このマイクロプロセッサはスイッチ75
をオンしかつフリップフロップ90をセットする。それ
により、トランジスタ86は通過状態となる。この動作
は、トランジスタ81から分流される電流量もまた変化
するように電流源87における電流値を変化させる。D
AC23に対する入力値の変化毎に、上記のレーザ制御
サーボ・ループが平衡動作点に達することを許容するた
め時間遅れが必要となる。この遅れの間、トランジスタ
81に流れる電流の変化を生じる。記録あるいは消去モ
ードにおいては、スイッチ75がオフ状態のままにされ
て、記録あるいは消去中に上記のサーボ動作がレーザ駆
動電流を変化させることを阻止する。
れ、線34の信号(照射されたレーザ光パワーを表わ
す)が線71の信号(所要の読出しレーザ出力パワー・
レベル)と一致するようにレーザ14の制御ループが動
作する。マイクロプロセッサ20がDAC23の入力値
を変える度に、このマイクロプロセッサはスイッチ75
をオンしかつフリップフロップ90をセットする。それ
により、トランジスタ86は通過状態となる。この動作
は、トランジスタ81から分流される電流量もまた変化
するように電流源87における電流値を変化させる。D
AC23に対する入力値の変化毎に、上記のレーザ制御
サーボ・ループが平衡動作点に達することを許容するた
め時間遅れが必要となる。この遅れの間、トランジスタ
81に流れる電流の変化を生じる。記録あるいは消去モ
ードにおいては、スイッチ75がオフ状態のままにされ
て、記録あるいは消去中に上記のサーボ動作がレーザ駆
動電流を変化させることを阻止する。
【0022】コンパレータ35および40は、コンパレ
ータの基準値を変化させることにより、DAC23を較
正するためだけでなく過小電力あるいは過剰電力の条件
下での検出を行うためにも使用される。スイッチ105
は、その出力端子がコンパレータ40の制御のための線
41と接続されている。較正時においては、マイクロプ
ロセッサ20は線24(図3には示されない)上の信号
により示される如く、線41を介して供給される基準電
圧VR1が最小パワー・レーザ14出力レベルを検出す
るためコンパレータ40に与えられるように、電子スイ
ッチ105を線107へ切換える。通常の動作の間、ス
イッチ105は線106へ切換えられて、それによりレ
ーザ14により照射される最小パワーを示す。同様に、
スイッチ110がスイッチング・コンパレータ35に対
する入力を線36に供給する。較正の間、線111はス
イッチ110を介して線36に接続され、それによりV
R2で示される最大パワー較正レベルが供給される。
ータの基準値を変化させることにより、DAC23を較
正するためだけでなく過小電力あるいは過剰電力の条件
下での検出を行うためにも使用される。スイッチ105
は、その出力端子がコンパレータ40の制御のための線
41と接続されている。較正時においては、マイクロプ
ロセッサ20は線24(図3には示されない)上の信号
により示される如く、線41を介して供給される基準電
圧VR1が最小パワー・レーザ14出力レベルを検出す
るためコンパレータ40に与えられるように、電子スイ
ッチ105を線107へ切換える。通常の動作の間、ス
イッチ105は線106へ切換えられて、それによりレ
ーザ14により照射される最小パワーを示す。同様に、
スイッチ110がスイッチング・コンパレータ35に対
する入力を線36に供給する。較正の間、線111はス
イッチ110を介して線36に接続され、それによりV
R2で示される最大パワー較正レベルが供給される。
【0023】読出し操作モードの間、スイッチ110は
線112と接続され、この線は安全即ち最大読出し振幅
を示す信号(READ)を線36へ与えて、レーザ14
の光ビームにより走査されている領域に記録された情報
の意図しない消去が生じないように読出しレーザ強度を
充分に低くする。書込みモードにおいては、線113上
の書込みモードのための最大振幅を示す信号(WRIT
E)が線36を介して供給される。このため、レーザ1
4の過剰パワーを阻止する。必ずしも必要ではないが同
様な方法により、消去モードにおいて使用される消去レ
ベル安全値信号(ERASE)が線114に供給され
る。
線112と接続され、この線は安全即ち最大読出し振幅
を示す信号(READ)を線36へ与えて、レーザ14
の光ビームにより走査されている領域に記録された情報
の意図しない消去が生じないように読出しレーザ強度を
充分に低くする。書込みモードにおいては、線113上
の書込みモードのための最大振幅を示す信号(WRIT
E)が線36を介して供給される。このため、レーザ1
4の過剰パワーを阻止する。必ずしも必要ではないが同
様な方法により、消去モードにおいて使用される消去レ
ベル安全値信号(ERASE)が線114に供給され
る。
【0024】スイッチング・コンパレータ35および4
0のいずれか一方が線42および37を介して通常の動
作中各信号を与えるならば、これらの信号は、OR回路
100を介して通常の動作中のみオンされるスイッチ1
01に送られ、次いで線102を介してマイクロプロセ
ッサ20へ送られる。通常の動作中、線102上の信号
によっては、マイクロプロセッサ20はレーザ14をタ
ーン・オフさせない。
0のいずれか一方が線42および37を介して通常の動
作中各信号を与えるならば、これらの信号は、OR回路
100を介して通常の動作中のみオンされるスイッチ1
01に送られ、次いで線102を介してマイクロプロセ
ッサ20へ送られる。通常の動作中、線102上の信号
によっては、マイクロプロセッサ20はレーザ14をタ
ーン・オフさせない。
【0025】過小パワーおよび過剰パワーの保護下の2
つのレベルは、下記の条件を取扱う。もし急激な変化が
図3に示される構成要素に生じるか、あるいは光路に急
激な障害がごみその他の原因により生じると、通常の動
作モードにおいて過剰電力検出器35および40により
検出される。光路30における透明度の低下は、フォト
ダイオード31からの光電流を減少させ、その結果、レ
ーザ制御部15がレーザ14の電流、従ってその出力パ
ワー強度の増加が実際に保証されない時に、このような
増加をさせるよう制御する。この場合、コンパレータ4
0は過小電力条件を検出し、その結果マイクロプロセッ
サ20がレーザ電力を遮断することになる。もし3μs
内に生じる如き急激な変化が生じると、増幅器32の出
力に大きな電圧変動が生じ、コンパレータ40により過
小電力条件として、あるいはコンパレータ35により過
剰電力条件として検出される。レーザ制御部15内部の
回路構成要素の故障もまた、レーザ14の動作に色々な
変化を生じ得るが、その全てはコンパレータ35、40
により検出されることになり、検出されると記録された
データを保護するためマイクロプロセッサ20がレーザ
をターン・オフさせる。光路の効率、検出器31の効
率、レーザ14の効率、制御部15その他における比較
的ゆるやかな変化は、以下に述べるようにDAC23の
効率の再較正により検出される。
つのレベルは、下記の条件を取扱う。もし急激な変化が
図3に示される構成要素に生じるか、あるいは光路に急
激な障害がごみその他の原因により生じると、通常の動
作モードにおいて過剰電力検出器35および40により
検出される。光路30における透明度の低下は、フォト
ダイオード31からの光電流を減少させ、その結果、レ
ーザ制御部15がレーザ14の電流、従ってその出力パ
ワー強度の増加が実際に保証されない時に、このような
増加をさせるよう制御する。この場合、コンパレータ4
0は過小電力条件を検出し、その結果マイクロプロセッ
サ20がレーザ電力を遮断することになる。もし3μs
内に生じる如き急激な変化が生じると、増幅器32の出
力に大きな電圧変動が生じ、コンパレータ40により過
小電力条件として、あるいはコンパレータ35により過
剰電力条件として検出される。レーザ制御部15内部の
回路構成要素の故障もまた、レーザ14の動作に色々な
変化を生じ得るが、その全てはコンパレータ35、40
により検出されることになり、検出されると記録された
データを保護するためマイクロプロセッサ20がレーザ
をターン・オフさせる。光路の効率、検出器31の効
率、レーザ14の効率、制御部15その他における比較
的ゆるやかな変化は、以下に述べるようにDAC23の
効率の再較正により検出される。
【0026】図4のマシンの動作フロー図は、マイクロ
プロセッサ20がDAC23の較正のためのシーケンス
を示しており、該シーケンスは線129で示す初期化で
始まる。マシン・ステップ130において、マイクロプ
ロセッサ20は、DAC23がマイクロプロセッサから
の変動入力値を受取るに従い、レーザ・サーボがその動
作パワー・レベルを変化させることを可能にするためス
イッチ75を閉じる。ステップ131においては、フリ
ップフロップ90(図3)が非アクティブ状態に保持さ
れるように書込みデータが非アクティブ状態に保持され
る。このフリップフロップ90の状態は、トランジスタ
86を導通状態になるよう動作させ、トランジスタ93
を非導通状態になるよう動作させる。マシン・ステップ
132においては、マイクロプロセッサ20は、DAC
23に対してケーブル22を介して最小ディジタル値信
号を与える(DAC23を最小入力値にセットする)。
この時、電流源87の電流はトランジスタ81のコレク
タ電流から分流される。
プロセッサ20がDAC23の較正のためのシーケンス
を示しており、該シーケンスは線129で示す初期化で
始まる。マシン・ステップ130において、マイクロプ
ロセッサ20は、DAC23がマイクロプロセッサから
の変動入力値を受取るに従い、レーザ・サーボがその動
作パワー・レベルを変化させることを可能にするためス
イッチ75を閉じる。ステップ131においては、フリ
ップフロップ90(図3)が非アクティブ状態に保持さ
れるように書込みデータが非アクティブ状態に保持され
る。このフリップフロップ90の状態は、トランジスタ
86を導通状態になるよう動作させ、トランジスタ93
を非導通状態になるよう動作させる。マシン・ステップ
132においては、マイクロプロセッサ20は、DAC
23に対してケーブル22を介して最小ディジタル値信
号を与える(DAC23を最小入力値にセットする)。
この時、電流源87の電流はトランジスタ81のコレク
タ電流から分流される。
【0027】マシン・ステップ133において、時間遅
延が生じ、図3に示された制御部15および光学系がD
AC23の最小入力値を反映する安定状態となるように
応答することを許容する。その結果、線34上の信号に
より表わされるレーザ14の出力光パワーが線71の信
号により表わされる所要のレベルと一致するように、ト
ランジスタ81のコレクタ電流が変化させられる。マシ
ン・ステップ134においては、マイクロプロセッサ2
0は、スイッチ75をオフにしてトランジスタ81のコ
レクタ電流をその時のDAC23のディジタル入力値に
より決定される一定値に保持する。マイクロプロセッサ
20は、マシン・ステップ135において、フリップフ
ロップ90をアクティブ状態にセットすることにより書
込みデータ信号をアクティブ化する。フリップフロップ
90のアクティブ状態は、トランジスタ86を非導通状
態に、トランジスタ93を導通状態になるよう強制す
る。この時、トランジスタ81のコレクタからの全ての
電流はレーザ・ダイオード14へ供給されて、このダイ
オードはDAC23の設定により決定される最大パワー
・レベルで発光する。
延が生じ、図3に示された制御部15および光学系がD
AC23の最小入力値を反映する安定状態となるように
応答することを許容する。その結果、線34上の信号に
より表わされるレーザ14の出力光パワーが線71の信
号により表わされる所要のレベルと一致するように、ト
ランジスタ81のコレクタ電流が変化させられる。マシ
ン・ステップ134においては、マイクロプロセッサ2
0は、スイッチ75をオフにしてトランジスタ81のコ
レクタ電流をその時のDAC23のディジタル入力値に
より決定される一定値に保持する。マイクロプロセッサ
20は、マシン・ステップ135において、フリップフ
ロップ90をアクティブ状態にセットすることにより書
込みデータ信号をアクティブ化する。フリップフロップ
90のアクティブ状態は、トランジスタ86を非導通状
態に、トランジスタ93を導通状態になるよう強制す
る。この時、トランジスタ81のコレクタからの全ての
電流はレーザ・ダイオード14へ供給されて、このダイ
オードはDAC23の設定により決定される最大パワー
・レベルで発光する。
【0028】次に、マイクロプロセッサ20は、マシン
・ステップ136において、コンパレータ40の出力信
号を検出し、コンパレータ40の出力信号が分岐ステッ
プ137により検出される非アクティブ状態(例えば、
負の状態)ならば、マイクロプロセッサ20は書込みデ
ータを非アクティブ化し(フリップフロップ90をリセ
ットし)、ステップ138においては、スイッチ75を
オンする。マシン・ステップ139においては、マイク
ロプロセッサ20は、供給したケーブル22上のDAC
23の入力値を予め定めた量だけ増加する。このDAC
23の入力が変化すると、コンパレータ40が線42を
介してアクティブ状態信号(例えば、正の信号)を供給
するまでステップ134〜137の前に時間遅延ステッ
プ140が実行され、前記アクティブ状態信号が供給さ
れると、最小出力光パワーがレーザ14により生成され
たものとして、マイクロプロセッサ20はループから抜
ける。
・ステップ136において、コンパレータ40の出力信
号を検出し、コンパレータ40の出力信号が分岐ステッ
プ137により検出される非アクティブ状態(例えば、
負の状態)ならば、マイクロプロセッサ20は書込みデ
ータを非アクティブ化し(フリップフロップ90をリセ
ットし)、ステップ138においては、スイッチ75を
オンする。マシン・ステップ139においては、マイク
ロプロセッサ20は、供給したケーブル22上のDAC
23の入力値を予め定めた量だけ増加する。このDAC
23の入力が変化すると、コンパレータ40が線42を
介してアクティブ状態信号(例えば、正の信号)を供給
するまでステップ134〜137の前に時間遅延ステッ
プ140が実行され、前記アクティブ状態信号が供給さ
れると、最小出力光パワーがレーザ14により生成され
たものとして、マイクロプロセッサ20はループから抜
ける。
【0029】ステップ141においては、線37上の信
号が検出されてこれが依然として非アクティブ状態であ
るかどうかを判定する。線37の信号が分岐ステップ1
42においてアクティブ状態であると判定されると、エ
ラー条件が起生する、即ち最大および最小レベルは同じ
であってはならない。もし線37の信号がステップ14
2において非アクティブ状態であるならば、マイクロプ
ロセッサ20はステップ144において最小レベル値
(DACmin)をRAM21のテーブル43に格納す
る。次いで、マイクロプロセッサ20は、スイッチング
・コンパレータ35により検出される如き最大電力レベ
ルを見出すためステップ145〜152のマシン動作ル
ープに入る。マシン・ステップ145、146はそれぞ
れ、書込みデータを非アクティブ化し(フリップフロッ
プ90をリセットし)スイッチ75をオンする。ステッ
プ147においては、DAC23の入力値は、1、2あ
るいは3の如き予め定めた単位数だけ増分される。マイ
クロプロセッサ20は、DAC23のステップ増加を計
数して、計数結果をテーブル43に格納する。DACの
入力値が増加した後、レーザ・システムを安定状態に落
着かせるための時間遅延ステップ148が実行される。
号が検出されてこれが依然として非アクティブ状態であ
るかどうかを判定する。線37の信号が分岐ステップ1
42においてアクティブ状態であると判定されると、エ
ラー条件が起生する、即ち最大および最小レベルは同じ
であってはならない。もし線37の信号がステップ14
2において非アクティブ状態であるならば、マイクロプ
ロセッサ20はステップ144において最小レベル値
(DACmin)をRAM21のテーブル43に格納す
る。次いで、マイクロプロセッサ20は、スイッチング
・コンパレータ35により検出される如き最大電力レベ
ルを見出すためステップ145〜152のマシン動作ル
ープに入る。マシン・ステップ145、146はそれぞ
れ、書込みデータを非アクティブ化し(フリップフロッ
プ90をリセットし)スイッチ75をオンする。ステッ
プ147においては、DAC23の入力値は、1、2あ
るいは3の如き予め定めた単位数だけ増分される。マイ
クロプロセッサ20は、DAC23のステップ増加を計
数して、計数結果をテーブル43に格納する。DACの
入力値が増加した後、レーザ・システムを安定状態に落
着かせるための時間遅延ステップ148が実行される。
【0030】マシン・ステップ149、150はそれぞ
れ、スイッチ75をオフにして書込みデータをアクティ
ブ化する(フリップフロップ90をセットする)。ステ
ップ151において、マイクロプロセッサ20は線37
の信号がアクティブあるいは非アクティブな信号状態の
いずれかであるかを検出する。線37の信号がステップ
152において非アクティブ状態であると判断されたな
らば、ループに再び入り、線37がアクティブ状態にな
るまで反復する。線37の信号がアクティブ状態なら
ば、マイクロプロセッサ20はマシン・ステップ153
において、その時のDAC23の入力値をDACmax
としてテーブル43に格納し、マシン・ステップ154
においては、フリップフロップ90をリセットして書込
みデータを非アクティブ状態とし、かつマシン・ステッ
プ155においてスイッチ75をオンする。次いで、ス
テップ155から、マイクロプロセッサ20は線156
を介して図2のステップ64へ進む。
れ、スイッチ75をオフにして書込みデータをアクティ
ブ化する(フリップフロップ90をセットする)。ステ
ップ151において、マイクロプロセッサ20は線37
の信号がアクティブあるいは非アクティブな信号状態の
いずれかであるかを検出する。線37の信号がステップ
152において非アクティブ状態であると判断されたな
らば、ループに再び入り、線37がアクティブ状態にな
るまで反復する。線37の信号がアクティブ状態なら
ば、マイクロプロセッサ20はマシン・ステップ153
において、その時のDAC23の入力値をDACmax
としてテーブル43に格納し、マシン・ステップ154
においては、フリップフロップ90をリセットして書込
みデータを非アクティブ状態とし、かつマシン・ステッ
プ155においてスイッチ75をオンする。次いで、ス
テップ155から、マイクロプロセッサ20は線156
を介して図2のステップ64へ進む。
【0031】図5は、通常のマシン動作での過小パワー
および過剰パワー状態の検出を示す簡略フローチャート
である。マイクロプロセッサ20は、既知の割込み入力
を有する。線102の信号は、高い優先順位をもつマイ
クロプロセッサ20の実時間割込みのそれぞれに与えら
れる。線102上の信号が割込みをアクティブ化すると
直ちに、マイクロプロセッサ20はステップ160にお
いてこの割込みへ移る。ステップ161において、マイ
クロプロセッサ20は受取られた割込みに応答してレー
ザ14をターン・オフする。次にステップ162におい
て、レーザ14は瞬間的なあるいは間欠的な条件が起生
したかどうかを調べるため再較正が可能である。この再
較正が成功すれば、ステップ163において、通常の動
作に進行してエラーは通常の方法でエラー・ログに記録
される。再較正が不成功ならば、恒久的なエラーがセッ
トされ、レーザ14はターン・オフされて手動の処置動
作を必要とする。
および過剰パワー状態の検出を示す簡略フローチャート
である。マイクロプロセッサ20は、既知の割込み入力
を有する。線102の信号は、高い優先順位をもつマイ
クロプロセッサ20の実時間割込みのそれぞれに与えら
れる。線102上の信号が割込みをアクティブ化すると
直ちに、マイクロプロセッサ20はステップ160にお
いてこの割込みへ移る。ステップ161において、マイ
クロプロセッサ20は受取られた割込みに応答してレー
ザ14をターン・オフする。次にステップ162におい
て、レーザ14は瞬間的なあるいは間欠的な条件が起生
したかどうかを調べるため再較正が可能である。この再
較正が成功すれば、ステップ163において、通常の動
作に進行してエラーは通常の方法でエラー・ログに記録
される。再較正が不成功ならば、恒久的なエラーがセッ
トされ、レーザ14はターン・オフされて手動の処置動
作を必要とする。
【0032】図6は、ディスク10の記録、消去および
読出しのため使用される公称値(レーザの推奨強度)を
格納する範囲172をもつディスク10の概略平面図で
ある。このような値は、ディスク10の製造時に提供さ
れ、特定の個々のディスクで動作するためのレーザ出力
パワー・レベルに対するDAC23のディジタル入力値
を計算するため、マイクロプロセッサ20により使用す
ることができる。領域171に較正情報をもつディスク
10がディスク・プレーヤに装填される時は常に、初期
化の間このような情報は特定のディスク10に対するレ
コーダを初期化する際使用されるようにマイクロプロセ
ッサ20により読出される。本発明の別の特質において
は、図1に示したレコーダの製造時に、DAC23を工
場で較正することができる。このようなDACの効果的
な較正および計算結果は、レコーダにおいて後で使用さ
れるように、PROM171の長期保存箇所に格納する
ことができる。その後のDACの効率較正において、新
たに取得されたDAC有効値「E」がPROM171に
格納された初期有効値Eと比較される。このような比較
は、時間の経過における、あるいは既知の動作条件によ
るDAC23の有効値Eの変化を測定する際に有効であ
る。限度を越えるとき、エラー条件は手動の介入および
対応措置のため信号が発される。本発明を用いたDAC
の較正は、光学的レコーダその他の光学装置の動作にお
けるこのような変動を検出する。
読出しのため使用される公称値(レーザの推奨強度)を
格納する範囲172をもつディスク10の概略平面図で
ある。このような値は、ディスク10の製造時に提供さ
れ、特定の個々のディスクで動作するためのレーザ出力
パワー・レベルに対するDAC23のディジタル入力値
を計算するため、マイクロプロセッサ20により使用す
ることができる。領域171に較正情報をもつディスク
10がディスク・プレーヤに装填される時は常に、初期
化の間このような情報は特定のディスク10に対するレ
コーダを初期化する際使用されるようにマイクロプロセ
ッサ20により読出される。本発明の別の特質において
は、図1に示したレコーダの製造時に、DAC23を工
場で較正することができる。このようなDACの効果的
な較正および計算結果は、レコーダにおいて後で使用さ
れるように、PROM171の長期保存箇所に格納する
ことができる。その後のDACの効率較正において、新
たに取得されたDAC有効値「E」がPROM171に
格納された初期有効値Eと比較される。このような比較
は、時間の経過における、あるいは既知の動作条件によ
るDAC23の有効値Eの変化を測定する際に有効であ
る。限度を越えるとき、エラー条件は手動の介入および
対応措置のため信号が発される。本発明を用いたDAC
の較正は、光学的レコーダその他の光学装置の動作にお
けるこのような変動を検出する。
【0033】本発明についてはその望ましい実施態様に
関して特に示し記したが、当業者には、本発明の趣旨お
よび範囲から逸脱することなく形態および細部の種々の
変更が可能であることが理解されよう。
関して特に示し記したが、当業者には、本発明の趣旨お
よび範囲から逸脱することなく形態および細部の種々の
変更が可能であることが理解されよう。
【図1】本発明を用いた光ディスク・レコーダを示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1に示した実施例におけるマシン動作を示す
ためのフローチャートである。
ためのフローチャートである。
【図3】図1に示した光ディスク・レコーダの較正動
作、および過剰パワーおよび過小パワーの動作状態を示
す回路図である。
作、および過剰パワーおよび過小パワーの動作状態を示
す回路図である。
【図4】DAC効率の初期較正を示すマシン動作のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】図1に示した実施例における過剰パワーあるい
は過小パワーのエラー検出を実行するマイクロプロセッ
サのマシン動作のフローチャートである。
は過小パワーのエラー検出を実行するマイクロプロセッ
サのマシン動作のフローチャートである。
【図6】図1に示した実施例で使用可能であり、電力レ
ベルおよび制御レベル情報が記録される光ディスクを示
す平面図である。
ベルおよび制御レベル情報が記録される光ディスクを示
す平面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジュリアン・ルーコウィッツ アメリカ合衆国85715、アリゾナ州 トゥ ーソン、イースト・プレシディオ 8032番 地
Claims (13)
- 【請求項1】 光デバイスを動作させるためマシン実行
方法において、 ディジタル入力を有し、設定可能なディジタル入力を変
換してレーザを駆動するアナログ駆動信号をレーザへ供
給するディジタル/アナログ・コンバータ(DAC)を
較正するようにレーザを作動させ、 レーザを予め定めた最小レーザ・パワーで駆動するよう
に前記DACの入力をディジタル的に設定し、 前記レーザ・ビームを検出してその発射パワー・レベル
を測定し、前記測定された発射パワー・レベルを予め定
めた基準パワーと比較し、検出されたレーザ・ビームの
パワー・レベルが前記予め定めた基準パワーより小さけ
れば、DACの入力ディジタル設定値をディジタル的に
増加して、予め定めたディジタル増分DAC入力設定値
だけ増加したパワーでレーザ・ビームを発射させ、発射
パワーが前記予め定めた基準値以上になるまで比較およ
び設定ステップを反復し、前記予め定めた基準パワーを
結果として生じるDACの前記ディジタル設定値をディ
ジタル・テーブルに設定し、 前記ディジタル基準パワーから最小のディジタル・パワ
ー値を差引くことによりDACのディジタル設定値を計
算して、2つのパワー・レベル間のDACの設定数だけ
の差および分割差を取得してディジタル商を得、予め定
めたパワー・レベルを前記ディジタル商で除すことによ
りレーザの動作に要求されるパワー・レベルをディジタ
ル的に指示し、前記指示されたパワー・レベルの各々に
対してDACの入力設定値を計算するステップを含むこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項2】 光デバイスとして光ディスク・レコーダ
を選択し、前記ディジタル的に示された予め定めたパワ
ー・レベルを記録パワー・レベルとして選定し、前記デ
ィジタル的に表示された予め定めたパワー・レベルを消
去パワー・レベルとして選定し、請求項1の最後のステ
ップを実行して前記パワー・レベルを選定するステップ
を更に含むことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 DACminを前記最小レーザ・パワー
に対応るDACの設定値、Pを所要のレーザ出力光パワ
ー、Pminを最小レーザ・パワー、EをDACのディ
ジタル入力設定値における単位チャージ当たりのレーザ
出力パワーにおける変化値として、DAC設定値=DA
Cmin+[(P−Pmin)/E]なる式を解くこと
により請求項2に記載のDACの設定値を少なくとも計
算するためディジタル指標を記録/読出しする光記録媒
体を選定するステップを更に含むことを特徴とする請求
項2記載の方法。 - 【請求項4】 前記予め定めたパワー・レベルを設定し
た後、それぞれ前記光学的媒体にデータを記録しこれか
らデータを読出すため光ディスク・レコーダを動作さ
せ、前記記録/読出し中、前記レーザの過剰パワー・レ
ベルおよび過小パワー・レベルを検出し、過剰パワーあ
るいは過小パワー・レベルのいずれかを検出すると同時
に、レーザをターンオフして予め定めたエラー復帰手順
を実行するステップを更に含むことを特徴とする請求項
3記載の方法。 - 【請求項5】 主ビームを媒体に指向されるように発射
し、また二次ビームを発射するレーザと、該デバイスを
プログラム可能に制御するマイクロプロセッサとを含
み、光学的媒体と共に作動する光ディスク装置におい
て、 前記マイクロプロセッサと接続された設定可能な基準入
力と、比較される信号を受取るテスト入力と、前記マイ
クロプロセッサと接続されて前記テスト入力における信
号が前記設定可能な基準入力を越えるかどうかを示す2
値化出力とそれぞれを有する第1および第2のコンパレ
ータ手段と、 前記光学的媒体により反射されなかったレーザからの前
記ビームの一部を受光して、レーザ出力ビーム強度を表
わすテスト信号を生成し、該テスト信号を前記テスト入
力の双方に供給する光検出手段と、 前記マイクロプロセッサと接続されて、アナログ制御信
号に変換されるディジタル値を受取り、受取られたディ
ジタル値と対応する強度でレーザを発射するようレーザ
を動作させるディジタル/アナログ・コンバータ(DA
C)とを備え、 前記マイクロプロセッサは、前記コンバータをDAC較
正モードで作動させて、最小および最大基準値をもつテ
スト信号を検出し、該マイクロプロセッサは、前記検出
された基準値を持つテスト信号に応答して前記DACに
マイクロプロセッサにより与えられる複数のディジタル
値の各々と関連するレーザ・ビーム強度を計算する手段
を有し、 動作モードの間、前記マイクロプロセッサは、光学的媒
体に記録されるべきデータを記録する動作を少なくとも
生じるために、ディジタル値を前記DACに与えること
を特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項6】 前記光検出手段が前記二次ビームを受光
するように位置決めされ、 前記マイクロプロセッサ手段が、光学的媒体との動作中
に動作して前記第1のコンパレータ手段の設定可能な入
力を設定して最小レーザ・パワー・レベルを検出し、か
つ前記第2のコンパレータ手段の設定可能入力を設定し
て最大パワー・レベルを検出する手段を有し、かつ前記
2値化信号のいずれか一方に応答してレーザをターンオ
フする手段を有することを特徴とする請求項5記載の装
置。 - 【請求項7】 前記マイクロプロセッサ手段は、光学的
媒体との動作中に動作して前記第1のコンパレータ手段
の設定可能入力を設定して最小レーザ・パワー・レベル
を検出し、かつ前記第2のコンパレータ手段の設定可能
入力を設定して最大パワー・レベルを検出する手段を有
し、かつ前記2値化信号のいずれか一方に応答してレー
ザをターンオフする手段を有することを特徴とする請求
項5記載の装置。 - 【請求項8】 ディジタル/アナログ・コンバータ(D
AC)により制御されるレーザを介して光学的に検出可
能なデータを記録する光学的記録媒体と、レーザを予め
定めた光発射パワー・レベルで動作させるためにディジ
タル信号をDACに供給すると共にデータ記憶手段を有
するマイクロプロセッサとを具備する光デバイスにおい
て、 前記マイクロプロセッサ内の第1のプログラム手段を含
み、前記DACをそのディジタル入力についてディジタ
ル的に較正して、前記光学的記録媒体と独立的に測定さ
れた光発射レベルにレーザを制御し、かつディジタル較
正値を前記マイクロプロセッサのデータ記憶手段に格納
する第1の手段と、 デバイスによって格納されたディジタル較正値を読出す
ための前記マイクロプロセッサ内の第2のプログラム手
段と、レーザを制御して光を予め定めたパワー内のレベ
ルで発射させて前記光学的記録媒体に記録されたデータ
を検出する回路手段を有する第2の手段とを備えること
を特徴とする光装置。 - 【請求項9】 前記第1の手段が第3の手段を含み、該
第3の手段は、マイクロプロセッサ内にあって、レーザ
・ビームが光学的記録媒体に対してビームを送出してい
る間動作して、レーザの光発射が予め定めた最大パワー
・レベルを越えるかあるいは予め定めた最小パワー・レ
ベルより低いことを検出する第3のプログラム手段を含
むことを特徴とする請求項8記載の装置。 - 【請求項10】 光ビームを発射して予め定めた光学的
動作を行うレーザと、該レーザと光学的に結合されて光
ビームを受取って予め定めた光学的動作を実施する光学
手段とを有する光装置において、 ディジタル入力およびアナログ出力を有するディジタル
/アナログ・コンバータ(DAC)であって、該アナロ
グ出力はレーザと接続されて、前記DACに対する入力
により決定される強度を持つ光ビームを発射するように
レーザを制御するDACと、 前記DACのアナログ出力値に対するDACのディジタ
ル入力値を示すディジタル・データを格納して、DAC
の有効値Eを含む光ビームにおける予め定めた強度を得
るための記憶手段と、 光ビームの所要の強度を示す指示手段と、 前記DACのディジタル入力、前記記憶手段および前記
指示手段と接続されてDACのディジタル入力にディジ
タル信号を供給して、前記所要の強度の光ビームを発射
するようにレーザを動作させる制御手段とを備えること
を特徴とする光装置。 - 【請求項11】 前記制御手段にあって、前記レーザお
よびDACと接続されてDACの有効値Eを測定する測
定手段を更に備えることを特徴とする請求項10記載の
装置。 - 【請求項12】 情報を含む信号が記録媒体に記録でき
るように光学手段に対する光伝達関係にある光学的記録
媒体を更に備え、前記光学的記録媒体は、情報を含む信
号を該媒体上に記録するため必要な記録パワー・レベル
のマシンが検出し得る指標を有し、前記制御手段は、前
記光学手段を作動させてマシンが検出可能な指標を検出
し、検出された指標を前記格納されたディジタル・デー
タと比較して、前記格納されたDACの値Eおよび検出
された指標から得たディジタル信号を生成して、該ディ
ジタル信号をDACのディジタル入力へ供給して前記光
学的記録媒体に情報を含む信号を記録することを特徴と
する請求項10記載の装置。 - 【請求項13】 光ビームが予め定めた強度を持つ時、
情報を含む信号を光ビームに応答する光学的記録媒体に
光学的に記録する装置において、 前記納媒体に対して照射する光ビームを生成して情報を
含む信号を記録する第1の手段であって、第1の手段の
動作状態を指示するディジタル信号を受取って記録を行
う光ビームを生じさせるためのディジタル入力を有する
第1の手段と、 前記第1の手段と接続されて、前記ディジタル信号にお
けるディジタル単位の変化を定義する第1の手段の効
率、および効率係数Eとして光ビームの強度の変化を測
定する第2の手段と、 前記光学的記録手段および前記第1および第2の手段と
接続されて、係数Eを前記予め定めた強度の値と合成し
て、光学的記録媒体に情報を含む信号を記録するための
値を持つ前記ディジタル信号を生じる第3の手段とを備
えることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US555952 | 1990-07-20 | ||
| US07/555,952 US5185734A (en) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | Calibrating and power-protecting laser drive circuits |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644600A true JPH0644600A (ja) | 1994-02-18 |
| JP2527855B2 JP2527855B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=24219274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3141826A Expired - Lifetime JP2527855B2 (ja) | 1990-07-20 | 1991-06-13 | Dac較正方法および光学的装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5185734A (ja) |
| EP (1) | EP0467616B1 (ja) |
| JP (1) | JP2527855B2 (ja) |
| DE (1) | DE69106253T2 (ja) |
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